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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

子パンダ、てんこもり

2006年01月10日 | その他イロイロ
とにかく見てくれ!
下のページを!!
特に2005年12月1日の記事(写真)は
可愛さのあまり発狂しそうです!!

2005年11月1日

2005年12月1日

2006年1月1日

 
臥龍中国パンダ保護研究センター内の
「臥龍パンダ倶楽部」のHPだと思われます。


動画:http://sandiego.cox.net/cci/apvideo/0102dvs_china_pandas_ISDN.mov

 
*「となりのこぱんだ」のTBを辿って見つけました
コメント (3)
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「少女忍法帖」明智抄

2006年01月10日 | 漫画・小説・雑誌
少女忍法帖

ホラーMに掲載された「少女忍法帖」の1~6話と
既刊(だけど絶版)「野ばらの国」収録の
「私が世界を愛するように」「メッキ星人の罪」
「野ばらの国」「えみちゃんといっしょ」
「うちのママは漫画家です」「不思議な記憶」と
単行本初収録の「誰もいない部屋」の
計13作品が収録されています。

「『少女忍法帖』と単行本『野ばらの国』をまとめて出版」と
聞いたときは、白泉社の文庫化状況から
「少女忍法帖第1話+野ばらの国」で
「少女忍法帖」の第2話以降は収録されないのかな~、
と思っていたのですが、
ぶんか社は太っ腹でした。
今まで発表された「少女忍法帖」は
全部収録されました。
ありがとうございました。
まとめて読めて幸せで~す。

この「少女忍法帖」は、まさに明智ワールドとしか
言いようのない話ですよね。
内容の説明がしづらいので、
ぜひ買って読んでみて下さい。
イメージとしては・・・・・・・
「作者が作った『始末人のあらすじ』」っぽい話を
まじめに書いたって言うのかなあ。
高屋さんか入野くんのどっちが宇宙人で、、、
っていうアレね。
それにしても、この話が、よく「ホラーM」で
連載されていたなあ。
最終話の時だけ雑誌を買って読んだのですが
他の作家さんの話は、ホラーという寄りグロ系でした。
四肢切断で血がドバーーーッとか、そっち系。
その中でのこの作品は、なんちゅーか、
かなり違和感だったのを覚えています。
でも、現在(たぶん)唯一の月刊誌のお仕事なので
また違った話を連載して欲しいなあ。

既刊「野ばらの国」も大好きな本でして。
特に表題の「野ばらの国」と
「メッキ星人の罪」「えみちゃんといっしょ」が
いいですねえ。
「えみちゃん・・・」なんか、何度読んでも泣けますよ!

単行本初収録の「誰もいない部屋」は
「始末人」の緋龍さまの話と、「サンプル・キティ」を
足して割って短くしたようなお話でした。
全部を知っていると「いまさら」感はありますが
知らない方には「明智ワールド」の一端の手引き書になるかな。
 
 
と、読んでおりましたら。
「砂漠に吹く風」と
「死神の惑星」の
文庫化が
決まったそうです!
  
めでたい!
これが売れれば続編が期待できるかな?
早くミッシングリングを補完したいよ~~。
コメント
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