きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「白鳥の湖」レニングラード国立バレエ団(シェスタコワ&ルジマトフ)

2006年01月08日 | バレエ・ダンス
 本日の主演はシェスタコワ&ルジマトフ。白鳥で組むのは初めての二人ですが(たぶん)、両者とも当たり役なので、とても素晴らしい内容でした。役の掘り下げが深く、悲恋の道筋がハッキリわかりました。2階最前列で見たせいかもしれませんが、昨日より群舞は揃っているように見えました。

 シェスタコワのオディールは、まさしく白鳥の化身。腕、脚は鳥のようですし、繊細な動きは、とっても儚げです。王子が誓いを破ったら、本当にショック、それだけで死んじゃいそう。それでいて「姫」の威厳もあったりして。オディールの理想像の一人ですな。昨日のステパノワは「光り輝く純白」でしたが、シェスタコワは「湖の情景に溶け込む白」と言ったところでしょうか。
 オデットの時も、誘う目つきがたまりません。オディールの時とはうってかわって華やかで圧倒的。32回転前半はシングル・シングル・ダブルを連続で。パ・ド・ドゥのヴァリも、踊ったらすぐ引っ込むのではなく、ルジが出て来て踊るのを誘うような仕草で、王子を支配しているな、と思いました。オデット&オディールとも踊りの技術面では完璧ですが、それが押しつけがましくなく、演技を助けるツールでした。こういうのがイイのよねえ。
 ルジの王子も、これまた絶品でございまして。佇むだけで王子様。メランコリックな風情が、もう・・・・・・・・。言葉では言い表せません。無理っすよ。どんな瞬間も素に戻ることなく、幕が上がってからはずっと「ジークフリード」なんですよね。ああ、もっと彼のジークフリードが見たいなあ。踊り的には・・・・・、まあ、こんなもん?アラベスクの背が反りすぎ!ってことがないので、まだウォーミングアップ中かしら?でも、ジャンプ中の脚のラインとかは綺麗ですよ。年齢的にはこれだけ踊れればOKではないでしょうか。ダメ?

 ロットバルトのミャスニコフは、昨日よりノリが良かったかも。白鳥ちゃん達をいじめる悪い人ですよねえ。悪魔ですからねえ。ジャンプも高いなあ。この人も結構な年齢のはずなのになあ。

 パ・ド・トロワは、配役表では昨日と同じでしたが、実際には変更で、コシェレワ&ステパノワ&ルダチェンコ。違うメンツでちょっとラッキー。女性陣は他日の白鳥ですから、もう、貫禄充分。堂々とした踊りです。ステパノワがソロの最後でちょっとぐらつきましたが、それ以外は万事OK。コシェレワは華やかですねえ。背筋とか腕の伸ばし方とかが好きだな。ルダチェンコは・・・、遅れがちな重たい踊りは、もう芸風と思っちゃってもいいのかな?女性陣からすると明らかに格下って雰囲気。昨日のプローム君の爽やかな軽やかな踊りが印象深いだけに、彼の踊りがえらく重たく感じました。しかしながら、ビジュアルはバッチリですよね~。ルジと並んだときの「王子の友人」って雰囲気はとってもよろしいです。このビジュアルだけでもいいや~~。

 コシェレワは大きい白鳥にも入っていました。一番目には行ってきますね。コチュビラちゃんの優しいラインも好きですが。

 各国の踊りの印象は昨日とだいたい同じ。マラーホフは脚だけでなく、長い腕の動きも味わいがあるなあ。好きだなあ。ペトゥホフ(息子)は身体のラインがスッキリしたと思う。白い服でも膨張していないよ。
 
 二羽の白鳥にはエルビラちゃん。可愛い。好き好き好き~~。胸とか、かなり体型が戻ったみたい。これからもたくさん踊ってね~~。

 とにかく今日は、主演の組み合わせがとても良かった!その二人のムードが全てのレベルをアップしたみたい。幸せでした~~。


【配役】
オデット&オディール:シェスタコワ
ジークフリード:ルジマトフ
ロットバルト:ミャスニコフ
王妃:マルチナ
家庭教師:ブレクバーゼ
パ・ド・トロワ:コシェレワ、ステパノワ、ルダチェンコ
スペイン:モストヴァヤ、カミロワ、チェスノコフ、アルヒプツェオフ
ハンガリー:フィルソワ、ペトゥホフ
マズルカ:
 タマラ・エフセーエワ、ロパティナ、フィラトワ、グリゴルツァ
 マスロボエフ、A.マラーホフ、リャブコフ、アルジャエフ
大きい白鳥:コシェレワ、コチュビラ、カミロワ、フィルソワ
小さい白鳥:シシコワ、アヴェロチキナ、ニキチナ、A.エゴロワ
二羽の白鳥:ハビブリナ、ロバノワ

指揮:アンドレイ・アニハーノフ
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今週の響鬼(第46話「極める鬼道」)

2006年01月08日 | 響鬼ネタを含む話
放映も残すところ今回を入れてあと3回。
いろんな話に決着をつけられるのでしょうか。
かなり尻切れトンボになりそうで、新春から大不安・・・・・・
ってことは、あんまりないですねえ。
第二部は「パラレル・ワールド」ですから。
(友人は「消化試合」って言ったYO!)
「人間 年をとるっていうのは 
 くさいものにフタをするのが
 うまくなるって事なのよ」
by明智抄
都合の悪いことには目をつぶって、今週の感想にGO!

先週のおさらい画像は無く、いきなり本編に突入。
洋館夫婦が今年一発目の映像です。
なにかの「場所」を探し当てたようです。

オープニング。
米山さんの名前を発見。
「新春クウガ祭り」開催中の私には嬉しい限り。

今週の提供読みは栩原くん。

「新春SP」代わりでしょうか、皆さんの初詣姿です。
上手から、日菜佳香須実イブキヒビキ、明日夢、京介。
赤字は和服です。
「和服姿で拝むヒビキさん」を
拝むワタクシ
  私だけでなく友人も拝んでいたようだ 
皆さん、いろいろお願いしていましたね。

なぜ、戸田山がいないのだろう、、、と思っていたら
一人で戦っていました
相手はいままでの登場した魔化魎を
継ぎ合わせたような外見でした。
(製作側もヤケクソ?)
鬼には盆も正月もないんですな。エライぞ!と思っていたら
ザンキさん
あけまして
おめでとう
ございます
オレなら
強く生きるっす

・・・
え~と・・・・・・・。可愛いと思っておくべき?
脱力しちゃったワタシは失格?なにに失格??
一生こうやって「ザンキさん!」って
心の中で語りかけるのかなあ。
やっぱ、ザンキさん、成仏できそうにないなあ。

初詣でヒビキさんが願っていたのは
今年一年、
また生きられますように

「鬼とは死と共に生きる」。いつ死ぬかわからないもんだからだとさ。
新年から重いです。
それよりも、ヒビキさんは、「生きている」ってことに対し
万物に感謝する人だとは思うけれど、
「生きたい」とか「生き延びたい」とは、ちょっと違うんじゃないかなあ。
魔化魎との戦いで死ぬことがあっても
「天命」と思うんじゃないかなあ。
わざわざ神様にお願いするのはヒビキさんらしくないような。
ま、いいか。
京介の願いは「一日も早く鬼になれますように」。
明日夢くんの願いは・・・・まだ、わかりません。

初詣メンバーは「たちばな」でお雑煮を食べています。
どっちが早く食べられるか競争しよう、と京介に持ちかけられ
受けて立つ明日夢くん。
それを見たヒビキさんが言いました。
無駄な勝負は
必要ないぞ

ああ、よく言ってくださいました~~~。
その言葉を待っていたのですううううう。
(マン坊の口調で読んでください)

さて、戦闘中の戸田山。
洋館夫婦の後を付けていったら、不思議な場所にたどり着いたので
「たちばな」に応援要請。
髪の毛を立てていないのが、ちょっと気になります。
新年を迎えてのイメ・チェン?
到着したおやっさんは、そこに書かれている「鬼文字」を解読。
この場所は、オロチを祓う
神聖な土地なり

ここが決戦の場になるのでしょうか。

一方、明日夢くんと京介は、担任の桜井先生(違います!)から
「学校を休みすぎ」と注意を受けています。
そこで京介の退学意志が発覚。
一日も早く鬼になるためとな。
イマドキは高校ぐらい出ていた方がイイよ、と
オバチャンな心配をしちゃいます。

<パネル・シアター話は割愛>

スーパー童子&姫は、自分の出自について悩んでいます。
「自分はなんのために作り出されたのか」
そんなあなたにオススメの本です。「死神の惑星」。
死神の惑星 2 (2)
「神によって作られた人間は神に祈ることができるけど、
 人間によって人為的に作られた自分は誰に祈ればいいのか」
「砂漠に吹く風」もヨロシクね!

さて、退学して背水の陣の京介は
ずっと
ヒビキさんの側に

なんて抜かしています。
そりゃ困る、と思ったヒビキさんは
「頭を下げて復学するのも修行の内」と言いくるめます。
大人はウマイねえ。
「今いる場所を大事にしないと次ぎに進めない」ってのは
すごく良い言葉ですが。
高いところだけ見るのではなく、足元を見ることも大切なんですよね。
そして、弟子二人の修行再開。
タイヤを背負って階段を昇り降り。
重いコンダラも
引いてたりして

生き生きと頑張る京介に対し、明日夢くんは憂い顔。
そんな彼にヒビキさんは
そんなんじゃ
俺といる意味がない

と、家に帰してしまいます。
そこで、明日夢くんは、母に問いかけてみます。
人を助けるとは?
死ぬとは?
よく生きるとは?

母の答え。
 そういうことは、誰でも一度は考えるけど
 答えは見つからず
 なんとなく生きていく

そして
答えが
見つかったら
教えてね

う~ん、なんて良い答えなんだろう。
良いお母さんだよね。
こういうことを考えるのを「成長」と認識して
逃げることなく、正面から受け止めて、
自分の考えをちゃんと述べる。
ヒビキさんと言い、
明日夢くんの周りには良い大人が多くて羨ましいっす。

さて、「たちばな」では、
吉野からいろんな通達事項が。
 (1)鬼文字の解読によるオロチ封印方法
  「オロチを封印するためには大地を清める
   直接大地を叩き清める
   それは一人の鬼(のみ)で行う」
 (2)封印時の注意事項
  「清めの儀式の時は、魔化魎が大量に襲いかかる」
   *命を落とす可能性有り、と匂わせてます
 (3)封印者
  「宗家のイブキが行う」
   *ラッパ奏者が太鼓を叩く?
    なにを考えとるんじゃ~~~
    宗家には何か特別な血でも流れているのか~~?
儀式中に襲いかかる魔化魎を減らすため、
戸田山は自主的に出陣。
日菜佳ちゃんの心づくしのお雑煮も目もくれず。
女性には優しく、って
師匠に習ってなかったか?
師匠の言いつけは守ろうよ!


で、鬼達の戦いです。
いきなりイブキさんが太鼓撥を手にしています。
音撃太鼓、
最後の売り込みです

苦戦するイブキを見て、ヒビキさんがラッパを手にし
「疾風・・・(なんだけっけ?ま、いいか)」
・・・・・あなたが倒しちゃ意味ないじゃん・・・・・・・

そして、弱気になったイブキさんは、
夜、屋外に、香須実さんを呼び出し抱きつきます。
「少しだけ
 少しの間だけ・・・
 死にたくない
 僕はまだ、死にたくない」
こーゆー弱気キャラじゃないだろう!と思いつつ
あと一押しだ!「僕に思い出をください」って言ってみな!
でも、その方がイブキさんのキャラじゃないし・・・
と、TVを見ている方が悶々としていましたら
ヒビキさんもこっそり見ていましたよ!
いつからいたの?
いつから見ていたの?
でも、二人の邪魔をすることなく
厳しい顔で背を背け、立ち去るヒビキさん。
どーせ、俺は
一人身だしぃ
 
冷たい冬の風が身に染みる、日高仁志(31)でありました。
(もう(32)になってたっけ???)

【追記】
友人から来たメール。

イブキ君はカスミさんを寒い表に
呼び出すんじゃなくてさ~、
いっそ部屋に呼んじゃえばよかったんだよ。
そして「今宵一夜を僕に下さい!」(by下村ボチ)
←元ネタ「異国の丘」
覗き見してるヒビキさんもどうよ。

同感ですな。


来週はニャンコ再び。
しか、見てない私ってば・・・


今週は、なんか、最終回に向けて
無理矢理、盛り上げの設定を作ってみました~~
ってカンジっすね。
あと2話で決着はつくのかな?
封印中に、苦戦するイブキに変わって
ヒビキさんが封印者になって、
襲いかかる魔化魎をちぎっては投げ、
封印したところで力尽きて・・・とか
そんなオチかしら。
明るく終わって欲しいですね。
 

あ、ついでにです。
1月28日(土)のスーパーライブに行かれる方で
都内在住でない方は、
「たちばな」のモデルになった「竹むら」に
寄られてみては如何ですか?
確か土曜日は開いていたはず。
中野から電車で13分の御茶ノ水下車。
歩く時間を入れても、
会場から30分ぐらいの距離です。
人数を集めて予約すれば2階で会合ができるかも。
と、言う私は、
11時の回の後、ロシア人ダンサーを見るため
渋谷にダッシュしますけど。
言いっぱなしですいませんね。
本日もこれからバレエを見に行きます。
オケの大太鼓は白髪の年配のご婦人です。
(オケごとの引っ越し公演なので
 この方も(たぶん)ロシア人です)
彼女に教えを乞うヒビキさんを妄想して、
ちょっと萌えている今月なのです。ふふふ。
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今週のマジレンジャー(第44話「母さんの匂い」)

2006年01月08日 | マジレンジャー
 新春を迎えまして、地上界では
ウマ様こと
三遊亭円楽師匠が
復活しましたが

冥府のン・マ様は復活できるのでしょうか?
いよいよ残るはあと4話です。ラスト・スパート開始です!
(訂正:この回を入れて、あと6話でした)

 オープニング前は先週のおさらい。しかし、深雪さんって若いよね~。薪人の母親なんて信じられんっす。やっぱ旦那が魔法をかけているんでしょうか。

茨の園で、ついに5人は母を発見。
母さんを
こんなところに
閉じこめやがって

いつになく熱血な翼ちゃんがカッコイイですね~。
母の目が覚めたら、なんて言おうか。
麗ちゃんは
 ・久しぶりだね、とか
 ・身体は大丈夫、とか
言いたい言葉がたくさんあるよう。
「オレは・・・」翼ちゃんはなんて言いたいのかな?

トードと5人は戦いの場所を地上に移します。
俺たちは、やられるワケにはいかないんだ!
頑張って戦う兄弟達。
もう少しで母さんに会えるぞ!!
その姿を見つめるスフィンクス。
本来の力以上を出して戦っている彼らの姿に
感服しているようです。
「これも母への思い故か」
そして、劣勢になったトードは、茨に包まれた母を
爆発させてしまいます!
他人に渡すくらいなら、いっそ自分の手で・・・
「レアたんに対する究極の愛」だそうです。
目の前で母が四散し、絶望する兄弟達。泣き崩れています。

冥府ではウルザード様vsワイバーン様。
レイジング・ストームを受け形勢不利なワイバーン様。
ついに選手交代、ティターンの登板です。
「素直に魂を差し出せ」
お魚ダゴン様は迫りますが、
ウルザード様が頷くわけないでしょう!!
言ったはずだ
ン・マは
転生させんとな

お素敵で~~す

地上。
スフィンクスがいろいろ状況説明をしてくれているうちに
翼ちゃんが立ち直ります。
オレは
あきらめねえっ

可能性は自分で作るものだろう!!
その言葉に、他の4人も「感覚を研ぎ澄まし」母の姿を捜します。
そして、見つけます!
空に輝く光を!!
そう、母は生きていたのです。
父さんの魔法で
守られているんだ!

ああ、夫婦愛!
そしてみんなは新しい魔法を習得。
ジルマ・ジルマ・ゴンガ
あらゆるものを一つにまとめる魔法です。
そして、
ついに、
ついに、
母、復活です 
ああ、この日をどんなに待ちわびたことか~~。
母の第一声は
やっと会えたね
それは、翼ちゃんと麗ちゃんがトラックに閉じこめられ、
母が見つけたときに言った言葉。
翼ちゃんと麗ちゃん、そして母は、
同じ夢を見ていたのです!
スノウジェルから原始の魔法を教えて貰ったなど
今までのことを話す兄弟達。
すっかり立派な魔法使いになって
成長した子供達に、母、涙。
でも5人が成長したのは、母が
勇気を出せって、メッセージを残していってくれたからなのです。
再会を喜んでいると、母のマージフォンが変わりました。
新たな力を授かったのでしょうか。

さてさて、ヒカル先生は、と言えば・・・。
カエルの卵をトラベリオンで吸い続けていたのですが
限界を越え、釜が壊れてしまいました。
ヒカル先生も変身解除の上、外に投げ出されちゃいます。
そしたら、
そしたら・・・・・・・、
その結果
カエルの卵が
空から
降ってきました

いやあぁーーーーーーーーーーーーっっっ!
麗ちゃんでなくても、怖いよ~~。
でも5人の魔法使いとその母(みな魔法使いのマント着用)は、
魔法で卵を凍らせて、地上に落ちる前に消し去りました。
そして、ついに、
煌めく
氷のエレメント

マジ・マザーの変身です。
親子6人の姿に感動です!!!
・・・トードの横にボーーーっと立っているヒカル先生がちょっと小さく見えます(哀しい・・・)
溢れる力を
魔法に変える!
家族の力を
合わせましょう!

家族の協力魔法で見事トードを倒しました。
さあ、おうちに帰りましょう。
「おうちほどいいところはないわ!」ってのは
「オズの魔法使い」のラストの台詞でしたかねえ。
ヒカル先生が微妙なポジションかしら?と思ったら
なんなく「子供達」側に混じってますね~~。
師の妻は母も同然なのですね。
家族仲良く家に向かう途中、母はなにかを感じ取ります。
勇さん?
キャ~~、名前だよ!名前!!!
名前で呼び合っているのか、この夫婦!!
プチ萌え
子供が5人いてもラブラブな夫婦なのね~。
逆か。
ラブラブだから、子供が5人いるのか。
父が帰還したら6人目もすぐできそうだな。
ま、「お父さん」じゃ、深雪さんの父とも聞き取れちゃうから
名前にするしかないのかしら。

その勇さん、
ティターンと戦っているときに
背後からダゴン様の攻撃を受け
背中からン・マの魂を抜かれてしまいます。
その拍子に、
ウルザード様が
ブレイジェルの姿に!

なぜだーーーー。
ワタシのウルザード様が~~~っっ!
この続きは次回に持ち越しです。
ン・マ様は復活するでしょうか?

エンディング前は
母とマン坊、涙の再会。
「涙がイジワルをして
 お母様の姿が見えませ~ん」な状態です。

次週予告。
最後話までこのテンションか?と思ったら
芳香ちゃん絡みのコメディかしら?
ティターンのことを
アフロちゃん」とか呼んでいますよ!
なんか、お友達とか言っているし。。。
まあ、マジだから
「1話、損したな」ってことは無いでしょう。
来週でティターンが脱落して、残る冥府神は
ダゴン、スフィンクス、ワイバーン
の、3人になるのかな。
割と順調に減っていますね。
ちゃんと計算して話を作っているんだなあ。
「響鬼」と違って。
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