のんびり気軽にさんぽがてら。
最近は「村上義清」さまの話題をお送りしておりましたが…本日は一時お休みして、やっぱり地震の話。
こちらでは特に大きな被害もなく、無事でした。
本日はニュースを眺めておりましたが、伝えられる災害の大きさに驚かされます。
被害に遭われた方には、1日も早い復旧を心からお祈り致します。
揺れを感じた際には、冗談かたがた机の下に入ってました。
そうしたら予想外に大きく、また時間もやたらめったら長く、ただ事でないと悟りました。
揺れはその後も細かく続き、一時はどうなることかと思いました。
隣のビルでは窓ガラスが割れてたりしたものの、オフィスでは時計が落ちたりした程度。
ただ、電車は停止して情報も更新されないまま、たぶんホテルもいっぱい(←だと思う)で、どうしようかと考えた結果、深夜の行軍を決意。
周囲には同様な考えで歩く人も多く、気分的には中国大返しでした。
走ってはいませんでしたが。
普段の生活がたたり、なかなかしんどかったです。
また、なんとか最寄駅まで到着し、自転車に乗れた際の快適さは忘れられません。
自転車って速いですねー。
そんなんで話を終えてしまうのもなんなんで、本日はオススメな戦国本についてざっと紹介しようと思います。
いつかやろうと思っていたんですね。
このブログはこうした本と、ひでるさんの記憶によって構成されています。
■歴史人 2011年04月号 [雑誌]
⇒ こないだ買いました。ため、まだ全て読めてはおりません。
今回のネタを書こうと思った切っ掛けの1冊。
戦国武将の各能力に点数がつき、ランキング形式で発表されていました。
写真や解説も多すぎない程度にたっぷり。
当然ながらメジャーな武将ばかりでしたが、値段のわりに楽しめる内容だと思います。
ランキングもゲームっぽいですよね。
美麗なイラストも多く、戦国ファンに楽しい構成です。
■ビジュアル 戦国1000人 ―応仁の乱から大坂城炎上まで乱世のドラマを読む―
⇒ なかなかブ厚い本で、カラーページの多いの綺麗な本。
アマゾンのレビューにもあったように、時代順とか家臣団順とかでなくざーっと見辛いのが難点です。
また、良い紙質であったもののオールカラーでなく、情報量のわりに値段は高めかと。
もう知ってるよー、ってことくらいしか書かれていませんね。
タイトルそのままビジュアル多めなので、ぼーっと眺めるには楽しい本です。
完全に初心者向けですね。
■戦国武将事典 乱世を生きた830人
■戦国合戦史事典 存亡を懸けた戦国864の戦い
⇒ これら2冊は”Truth In History”という同シリーズの本です。
先の本とは逆にビジュアルは少ないものの、かなり詳細な情報まで書かれています。
調べものには欠かせません。
ひでるさんはこうした武将のどうこう書かれたのを見るのが大好きなのですよ。
合戦史辞典と合わせて見れば、戦国の裏側まで透けて見える…かも。
中級から上級者向けですね。
■戦国精強家臣団 全国版―勇将・猛将・烈将伝
■図説・戦国合戦地図集 決定版
⇒ オススメな”歴史群像シリーズ”から2冊。
ネタを限定しているだけビジュアル・情報が多く、見応えも読み応えもあります。
本によってはかなり詳細な内容まであり、単にペラペラ眺めるのでも、読み込むのでもOK。
非常にバランスが良いのでオススメです。
掲載内容のわりに金額が安めというのもいい感じ。
ちょっと調べるにもいいですね。
基本的には中級から上級者向けですが、ネタが合えば初心者の方にも。
■戦国武将名言録
⇒ どっちかと言うとビジネス本ですね。
元ネタの参考文献はあちこちで、400を越えるページにずらりと言葉が並んでいます。
当然ながら言葉がメインで、武将は有名な方からマイナーな方まで様々でした。
他の本には掲載されていないような言葉もあり、新鮮な驚きがあります。
そうした意味で中級者以上向け。
■国別 守護・戦国大名事典
⇒ 国別で鎌倉時代から室町時代、そして戦国時代まで。
支配者がどう変わっていったのか、何があったのか書かれていました。
守護、そして守護大名の支配していた時代から、いかにして戦国大名が台頭していくのかが分かります。
まったく色気はなく、予備知識がないと訳分かんないと思います。
完全なる上級者向けですね。
[関連記事] 【オススメ・アイテム】
⇒ イカス戦国グッズの店「もののふ 天守」 (新宿・販売店)
⇒ 着よう、戦国Tシャツ! (広島・歴史城、ほか)
⇒ 戦国傘 織田信長バージョン (関連商品・J’sプランニング)
⇒ 信長の野望DS2 プレイレビュー (ゲーム・光栄)
⇒ オススメ!信長の野望DS2 (ゲーム・光栄)
⇒ SENGOKU―戦国 (書籍・CM)
⇒ かみあり/染屋カイコ (漫画)
⇒ 城郭コレクション「日本の名城」第一章 (関連商品)
⇒ 城郭コレクション「日本の名城」第三章 (関連商品)
⇒ 天下の覇城 其の壱 (関連商品)
⇒ 鬼神伝承 眷属十二神将 (関連商品)
⇒ 土産限定・ミニ戦国武将 (マイスター★ジャパン)
⇒ 戦国武将バスボール (サンタン・関連商品)
⇒ 美仏巡礼[完全保存版]、ほか (仏像・書籍)
⇒ TV見仏記 京都編
⇒ TV見仏記2 滋賀/奈良編
⇒ TV見仏記3 南山城・宇治・伏見編
⇒ TV見仏記4 西山/高槻編
⇒ TV見仏記5 湖東/湖北/南河内編
⇒ 秘仏開帳~特別拝観の古寺・名刹をゆく~
⇒ EM・ONE[S01SH]について (シャープ・EMOBILE)
⇒ 携帯電話[SH-04A]について (シャープ・docomoPRO)
⇒ 携帯電話[SH-03B]について (シャープ・docomoPRO)
★宜しければ応援クリックお願いします。 ⇒ 【人気blogランキング】
最近は「村上義清」さまの話題をお送りしておりましたが…本日は一時お休みして、やっぱり地震の話。
こちらでは特に大きな被害もなく、無事でした。
本日はニュースを眺めておりましたが、伝えられる災害の大きさに驚かされます。
被害に遭われた方には、1日も早い復旧を心からお祈り致します。
揺れを感じた際には、冗談かたがた机の下に入ってました。
そうしたら予想外に大きく、また時間もやたらめったら長く、ただ事でないと悟りました。
揺れはその後も細かく続き、一時はどうなることかと思いました。
隣のビルでは窓ガラスが割れてたりしたものの、オフィスでは時計が落ちたりした程度。
ただ、電車は停止して情報も更新されないまま、たぶんホテルもいっぱい(←だと思う)で、どうしようかと考えた結果、深夜の行軍を決意。
周囲には同様な考えで歩く人も多く、気分的には中国大返しでした。
走ってはいませんでしたが。
普段の生活がたたり、なかなかしんどかったです。
また、なんとか最寄駅まで到着し、自転車に乗れた際の快適さは忘れられません。
自転車って速いですねー。
そんなんで話を終えてしまうのもなんなんで、本日はオススメな戦国本についてざっと紹介しようと思います。
いつかやろうと思っていたんですね。
このブログはこうした本と、ひでるさんの記憶によって構成されています。
■歴史人 2011年04月号 [雑誌]
歴史人 2011年 04月号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
ベストセラーズ |
⇒ こないだ買いました。ため、まだ全て読めてはおりません。
今回のネタを書こうと思った切っ掛けの1冊。
戦国武将の各能力に点数がつき、ランキング形式で発表されていました。
写真や解説も多すぎない程度にたっぷり。
当然ながらメジャーな武将ばかりでしたが、値段のわりに楽しめる内容だと思います。
ランキングもゲームっぽいですよね。
美麗なイラストも多く、戦国ファンに楽しい構成です。
■ビジュアル 戦国1000人 ―応仁の乱から大坂城炎上まで乱世のドラマを読む―
ビジュアル 戦国1000人 ―応仁の乱から大坂城炎上まで乱世のドラマを読む | |
クリエーター情報なし | |
世界文化社 |
⇒ なかなかブ厚い本で、カラーページの多いの綺麗な本。
アマゾンのレビューにもあったように、時代順とか家臣団順とかでなくざーっと見辛いのが難点です。
また、良い紙質であったもののオールカラーでなく、情報量のわりに値段は高めかと。
もう知ってるよー、ってことくらいしか書かれていませんね。
タイトルそのままビジュアル多めなので、ぼーっと眺めるには楽しい本です。
完全に初心者向けですね。
■戦国武将事典 乱世を生きた830人
戦国武将事典 乱世を生きた830人 (Truth In History13) | |
クリエーター情報なし | |
新紀元社 |
■戦国合戦史事典 存亡を懸けた戦国864の戦い
戦国合戦史事典 存亡を懸けた戦国864の戦い (Truth In History 20) | |
クリエーター情報なし | |
新紀元社 |
⇒ これら2冊は”Truth In History”という同シリーズの本です。
先の本とは逆にビジュアルは少ないものの、かなり詳細な情報まで書かれています。
調べものには欠かせません。
ひでるさんはこうした武将のどうこう書かれたのを見るのが大好きなのですよ。
合戦史辞典と合わせて見れば、戦国の裏側まで透けて見える…かも。
中級から上級者向けですね。
■戦国精強家臣団 全国版―勇将・猛将・烈将伝
戦国精強家臣団 全国版―勇将・猛将・烈将伝 (歴史群像シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
学習研究社 |
■図説・戦国合戦地図集 決定版
図説・戦国合戦地図集 決定版 (歴史群像シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
学習研究社 |
⇒ オススメな”歴史群像シリーズ”から2冊。
ネタを限定しているだけビジュアル・情報が多く、見応えも読み応えもあります。
本によってはかなり詳細な内容まであり、単にペラペラ眺めるのでも、読み込むのでもOK。
非常にバランスが良いのでオススメです。
掲載内容のわりに金額が安めというのもいい感じ。
ちょっと調べるにもいいですね。
基本的には中級から上級者向けですが、ネタが合えば初心者の方にも。
■戦国武将名言録
戦国武将名言録 (PHP文庫) | |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
⇒ どっちかと言うとビジネス本ですね。
元ネタの参考文献はあちこちで、400を越えるページにずらりと言葉が並んでいます。
当然ながら言葉がメインで、武将は有名な方からマイナーな方まで様々でした。
他の本には掲載されていないような言葉もあり、新鮮な驚きがあります。
そうした意味で中級者以上向け。
■国別 守護・戦国大名事典
国別 守護・戦国大名事典 | |
クリエーター情報なし | |
東京堂出版 |
⇒ 国別で鎌倉時代から室町時代、そして戦国時代まで。
支配者がどう変わっていったのか、何があったのか書かれていました。
守護、そして守護大名の支配していた時代から、いかにして戦国大名が台頭していくのかが分かります。
まったく色気はなく、予備知識がないと訳分かんないと思います。
完全なる上級者向けですね。
[関連記事] 【オススメ・アイテム】
⇒ イカス戦国グッズの店「もののふ 天守」 (新宿・販売店)
⇒ 着よう、戦国Tシャツ! (広島・歴史城、ほか)
⇒ 戦国傘 織田信長バージョン (関連商品・J’sプランニング)
⇒ 信長の野望DS2 プレイレビュー (ゲーム・光栄)
⇒ オススメ!信長の野望DS2 (ゲーム・光栄)
⇒ SENGOKU―戦国 (書籍・CM)
⇒ かみあり/染屋カイコ (漫画)
⇒ 城郭コレクション「日本の名城」第一章 (関連商品)
⇒ 城郭コレクション「日本の名城」第三章 (関連商品)
⇒ 天下の覇城 其の壱 (関連商品)
⇒ 鬼神伝承 眷属十二神将 (関連商品)
⇒ 土産限定・ミニ戦国武将 (マイスター★ジャパン)
⇒ 戦国武将バスボール (サンタン・関連商品)
⇒ 美仏巡礼[完全保存版]、ほか (仏像・書籍)
⇒ TV見仏記 京都編
⇒ TV見仏記2 滋賀/奈良編
⇒ TV見仏記3 南山城・宇治・伏見編
⇒ TV見仏記4 西山/高槻編
⇒ TV見仏記5 湖東/湖北/南河内編
⇒ 秘仏開帳~特別拝観の古寺・名刹をゆく~
⇒ EM・ONE[S01SH]について (シャープ・EMOBILE)
⇒ 携帯電話[SH-04A]について (シャープ・docomoPRO)
⇒ 携帯電話[SH-03B]について (シャープ・docomoPRO)
★宜しければ応援クリックお願いします。 ⇒ 【人気blogランキング】