お寺さんぽ Ver.03

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ゆばソフトクリーム (日光)

2006年06月04日 | ネタ
のんびり気軽にさんぽがてら。
本日はひでる食べ歩きシリーズ(そんなのない)日光は「ゆばソフト」です。


今は亡き石田三成さまの敵討ちのため、日光は東照宮へ潜入したひでるさん、ほか一行。
(↑世間一般では観光と言います)
時期は五月で、東京ではもう半そででもいいかなー…という日があったり、なかったりという頃でした。


さて、なんだか京都へ行ってから、雨の女神「弥都波能売神(みづはのめのかみ)」、あるいは「イアンサン」のどちらかあたりとラブラブなひでるさん。
(↑いや、それってたんなる雨男では?)

余談ですけどね、なんだか建物にいるときは止んでるのに、外出るとわざわざ降ってくんのよ(本当)
単に京都は雨が多い、ってーのもあるんですが、まるで嫌味みたいにわざわざ傘を持ってない時を狙って大雨降らしてくるんです。
当時のひでるさんは外うろうろする機会が多かったんですが、よくびしょ濡れになったものですよ、しみじみ。

さて、そんな感じに京都で相思相愛(妄想)となったひでるさんですが、関東へ戻ってもそんな女神との縁は切れることなく続いていたのです。

日光への出発日。
天気・雨
もう週間天気の七日前予想の時点から日本列島はすっかり雲に覆われていたんで諦めてたんですが、天候は変わらずそのままで、日光駅に着いた時も結構な雨量でした。
しかも寒い!!

気温五度(笑)

すっかり日光をなめていたひでるさんは服二枚程度の薄着で、もう歯なんてガチガチな状態でした。
「おのれ家康!!」           (←まだやってる)
ひでるさんは歯ぎしりをして悔しがります。

そんな中、当ブログではすっかりおなじみ「ひやしあめ」の看板を発見してしまったのです。
(※ここの話はまた別途…)
このくそ寒い中に売れるとは夢にも思わなかった店主も注文を二度聞きなおす(本当)という状態でしたよ。

暖かなストーブにあたりながら飲むという、訳のわかんないことをやっておりました。
…うわ、この人阿呆ですね。


その阿呆の目に、次に飛び込んできたのが↑それ(※写真参照)

「日光名物 ゆばソフトクリーム」

こりゃー食べないわけにはいかんでしょー…ということで、体全体がアイスノンのようなまま、凝りもせず注文してみました。
仲間一行だけでなく、店のおねーちゃんも笑顔という、大変微笑ましい、暖かな状況で食しました。
(↑そりゃ、笑われてるだけだってば)

…となりの「ヤーコンソフト」ってのも気になったんですが、なにしろこっちは名物ですからね。
待つこと数秒…、ようやく出て来ました「ゆばソフト」 (※写真左上)

ピンボケですんません。だって寒かったんですよー。

えっとね、ぼそぼそっという食感。
ソフトクリームのふわっという感じは「ゆば」が混ざっているためか、単なるアイスクリームのようにぼってりとしていました。
なぜだか、ゆばの欠片もそのまま入っているという、つぶつぶゆばな食べ物ですよ。
正体を知っているから、ああ「ゆば」の味かなーって思いましたが、何も聞かされぬまま食べたらちょっと不気味ちっく(笑)
ほんのりバニラの甘さに、なんだろ…何かが邪魔するような風情でした。
…微妙。

【おすすめ★メーター】
■■□□□ 2Point

どうでしょうか?
なんだか今回は悪口の方が目立ったような気もしていますが…。まぁいいか。
目指せ!グルメレポーター!!


[関連記事]
⇒ そうめん 仁和寺(京都)
⇒ ひやしあめ (神護寺・売店)
⇒ 八つ橋ソフト(京都・おたべ)


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