お寺さんぽ Ver.03

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レモン牛乳 (栃木・宇都宮)

2010年05月23日 | ネタ
のんびり気軽にさんぽがてら。
本日はひでる食べ歩きシリーズです。

お城とかお寺を見るため、宇都宮まで行ってきました。
旅行へ行った際のお約束として、現地のソフトクリームを食べるというのがあるんですが…ざーっと見たところ、その地域独特なモノは発見できませんでした。
餃子ソフトとかあったら、ネタとしては面白かったんですけどねー。
ううん残念。
(※また、ひでるさんが遊びで出掛けたわりには天気良く(笑)、条件としては丁度良かったんですが)


※当然、お昼は餃子を食べて来ました(宇都宮餃子館)

見つからなければ仕方ない、代わりになるようなものを探していたところ…

ありましたよ、「レモン牛乳」 (※栃木乳業株式会社

いちおう栃木の限定らしいので、ゲットしてきました。
本体そのものより、びっくりしたのが土産コーナー。

某芸人さんの影響か、レモン牛乳グッズがずらり。
まぁ、この機会で一気に売ろうという考えは当然のことと思いますが、飴やらお菓子やらのほか、ストラップまでありました。
(※そこには肝心のレモン牛乳は置いてない)
ぶっちゃけ、もう1つの代表「餃子」がキャラクター的に弱いため、なかなか良い立ち位置をキープしていましたよ。



そんなこんなで「レモン牛乳」
正式名称は「関東・栃木レモン」と、”牛乳”なんて単語は入っていませんでした。
原材料としては、
無脂肪牛乳、生乳(50%未満)、砂糖、ぶどう糖、着色料(紅麹・紅花黄)、香料。
牛乳はちゃんと原材料なんですね。

ネタにもなっているように、なるほどレモンなんて微量もありませんでしたよ。
タイトルになっているというのに。

※ちなみに調べたところ、「紅麹(べにこうじ)」とは、紅色の麹のこと。
コレステロールを下げる効果があるみたい。
「紅花黄(こうかおう)」は、ベニバナから抽出した黄色い色素だそうです。


小さいの(200ml)は85円。
早速飲んでみました。

うん、レモンな感じはありません。
すげえ。
なんだか懐かしいさのある味でした。
そのものが嫌いな人にも、まるで問題なく飲めます。
そうですね…。
爽やかなフルーツ牛乳、みたいな風情でした。
ベタベタせず、後味も良く、なかなか美味かったです。
舌に残るのが、なんとなーくレモン味…のような気がしました。

いいんじゃないでしょうか。
あ、たった今気付きました。
ひょっとして、もしかして、今後現地ソフトクリームになるのは、この「レモン牛乳」かもしれませんね。



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