のんびり気軽にさんぽがてら。
本日は五大明王のメンバーとして知られる大威徳明王です。
稲垣メンバー。
さて、このグループは中央のやったらあちこちで見かける不動様以外、どなたも単独信仰は(おそらく)ないんですね。
あれですよ、GS(グループサウンズ)でメインのボーカルの人だけやたら突出して売れちゃうみたいな感じ。
沢田研二みたいな。
そんな訳で、この方も壇上に単独でおられる、ってことはなく、たいてい五人そろっての登場です。横並びの際には左端が定位置になっていますので、しっかり見てあげて下さい。
「おん、しゅちり、きゃらろは、うん、けん、そわかー」
「おん、しゅちり、きゃらろは、うん、けん、そわかー」
「おん、しゅちり、きゃらろは、うん、けん、そわかー」
この真言で「怨敵降伏」の御利益があるそうです。当ブログ来訪の方々の敵を降伏してみましたがいかがでしょうか?
そうですね…目下ひでるさんの敵と言えば「眠気」と「散財」でしょうか。
実にやっかいな相手です。
…って言うのも、最近はアニメでもやっている「ひぐらしのなく頃に」というサスペンス話の漫画版を、まーたよせばいいのにひでるさん購入したんですが、あまりの衝撃に発売されてた他のコミックスも全て一気に揃えてしまいました。てへへ。
これのせいで、
①謎と推理とおっかなさにより、それ以後は熟睡できなくなった(本当)
②結末を読まないと落ち着かないので、続きも当然買う予定。
…という有り様です。
ひでるさん、すっかり「ひぐらしノイローゼ」です。
一時期はこのブログもまともに書けなくなるほどでしたんで…。重症ですね。
(※今回の文もなんだか変になっていますが…)
と、まあそんくらい↑のモノでした。少なくとも私にとっては。
ゲーム版はどうにも絵が受け付けませんでした(やる暇もないし)が、漫画は絵も奇麗で読みやすいのでオススメ……あ。
ひでるさんと同じ症状になりやすい方、おっかないのが苦手な方はやめた方がいいかもしれません。
どうなっても知りませんよ~。
うふふふ…。
……………。
……あああ、仏像紹介がいつしか漫画紹介になっている!!
ね、やっかいな敵でしょ。
梵名はヤマーンタカです。
響きは「イヤーン」という感じ(笑)
あんまりかっこよくないですね。
これで死神「ヤマ」を倒す者、という意味になるそうです。名前のネタ的には「ドラゴンスレイヤー」と同じそのまんまですね。英雄伝説ですよ、日本ファルコムですよ。
あるいはその↑直訳で「降閻魔尊(ごうえんまそん)」とか、足が六本あるので六足尊とも呼ばれるそうです。
どっちにしろそのまんまですが。
そんな古代インド神話の死神「ヤマ」をも降伏するくらいすごいんだよー、物凄い徳があるんですよー、朝ご飯食べて学校に行くよー(※)、ということで、大いなる威徳を持つ神、「大威徳」とついたそうです。
平安時代以降には戦勝を祈る本尊ともされたようですよ。
…あれ、ってことはどこかで単独信仰もあるんでしょうかね?
さて、ここからは皆さんお待ちかねの見分け方です。
この方の仏像はメチャ分かりやすいので、ぜひ軽く覚えていって下さい。
水牛に乗る方です。
おしまい。
と、これだと先の「仏像講座」となんら変わらないので詳しく書きますと、六面六臂六足の仏像です。
要は全部六つなんですよ。ボリューム満点です。
さらに、胸の前で「浣腸」するような印を結んでいる作例が多い(基本形態ではないそうです。注意!)ので、こちらは注意深く見て見て下さい。
ちなみにそれを「壇陀印(だんだいん)」といいます。
「ダンバイン」ではありません。
…なんだか今回は人を選ぶネタばかりですみません。ちょっと頭おかしいんです。 (←いつもと大して変わんないよ)
[関連記事]
⇒ 五大明王
⇒ 降三世明王
⇒ 金剛夜叉明王
⇒ 孔雀明王
(※)朝ご飯食べて学校に行くよー
本来ならこのブログで使うようなネタではないですが、流れで思い出したので書いてみました。
まぁ、分かる人だけ喜んで下さい。なんだか知りたい方は個別にどうぞ。
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※上で書いてた、ひでるさんを「ひぐらしノイローゼ」に追い込んだ漫画がこれ↓
「~編」というように複数出ていますが、とりあえず基本らしいコレを。
可愛らしい雰囲気にだまされないように。
…どん底へ叩き落とされます。
本日は五大明王のメンバーとして知られる大威徳明王です。
稲垣メンバー。
さて、このグループは中央のやったらあちこちで見かける不動様以外、どなたも単独信仰は(おそらく)ないんですね。
あれですよ、GS(グループサウンズ)でメインのボーカルの人だけやたら突出して売れちゃうみたいな感じ。
沢田研二みたいな。
そんな訳で、この方も壇上に単独でおられる、ってことはなく、たいてい五人そろっての登場です。横並びの際には左端が定位置になっていますので、しっかり見てあげて下さい。
「おん、しゅちり、きゃらろは、うん、けん、そわかー」
「おん、しゅちり、きゃらろは、うん、けん、そわかー」
「おん、しゅちり、きゃらろは、うん、けん、そわかー」
この真言で「怨敵降伏」の御利益があるそうです。当ブログ来訪の方々の敵を降伏してみましたがいかがでしょうか?
そうですね…目下ひでるさんの敵と言えば「眠気」と「散財」でしょうか。
実にやっかいな相手です。
…って言うのも、最近はアニメでもやっている「ひぐらしのなく頃に」というサスペンス話の漫画版を、まーたよせばいいのにひでるさん購入したんですが、あまりの衝撃に発売されてた他のコミックスも全て一気に揃えてしまいました。てへへ。
これのせいで、
①謎と推理とおっかなさにより、それ以後は熟睡できなくなった(本当)
②結末を読まないと落ち着かないので、続きも当然買う予定。
…という有り様です。
ひでるさん、すっかり「ひぐらしノイローゼ」です。
一時期はこのブログもまともに書けなくなるほどでしたんで…。重症ですね。
(※今回の文もなんだか変になっていますが…)
と、まあそんくらい↑のモノでした。少なくとも私にとっては。
ゲーム版はどうにも絵が受け付けませんでした(やる暇もないし)が、漫画は絵も奇麗で読みやすいのでオススメ……あ。
ひでるさんと同じ症状になりやすい方、おっかないのが苦手な方はやめた方がいいかもしれません。
どうなっても知りませんよ~。
うふふふ…。
……………。
……あああ、仏像紹介がいつしか漫画紹介になっている!!
ね、やっかいな敵でしょ。
梵名はヤマーンタカです。
響きは「イヤーン」という感じ(笑)
あんまりかっこよくないですね。
これで死神「ヤマ」を倒す者、という意味になるそうです。名前のネタ的には「ドラゴンスレイヤー」と同じそのまんまですね。英雄伝説ですよ、日本ファルコムですよ。
あるいはその↑直訳で「降閻魔尊(ごうえんまそん)」とか、足が六本あるので六足尊とも呼ばれるそうです。
どっちにしろそのまんまですが。
そんな古代インド神話の死神「ヤマ」をも降伏するくらいすごいんだよー、物凄い徳があるんですよー、朝ご飯食べて学校に行くよー(※)、ということで、大いなる威徳を持つ神、「大威徳」とついたそうです。
平安時代以降には戦勝を祈る本尊ともされたようですよ。
…あれ、ってことはどこかで単独信仰もあるんでしょうかね?
さて、ここからは皆さんお待ちかねの見分け方です。
この方の仏像はメチャ分かりやすいので、ぜひ軽く覚えていって下さい。
水牛に乗る方です。
おしまい。
と、これだと先の「仏像講座」となんら変わらないので詳しく書きますと、六面六臂六足の仏像です。
要は全部六つなんですよ。ボリューム満点です。
さらに、胸の前で「浣腸」するような印を結んでいる作例が多い(基本形態ではないそうです。注意!)ので、こちらは注意深く見て見て下さい。
ちなみにそれを「壇陀印(だんだいん)」といいます。
「ダンバイン」ではありません。
…なんだか今回は人を選ぶネタばかりですみません。ちょっと頭おかしいんです。 (←いつもと大して変わんないよ)
[関連記事]
⇒ 五大明王
⇒ 降三世明王
⇒ 金剛夜叉明王
⇒ 孔雀明王
(※)朝ご飯食べて学校に行くよー
本来ならこのブログで使うようなネタではないですが、流れで思い出したので書いてみました。
まぁ、分かる人だけ喜んで下さい。なんだか知りたい方は個別にどうぞ。
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※上で書いてた、ひでるさんを「ひぐらしノイローゼ」に追い込んだ漫画がこれ↓
「~編」というように複数出ていますが、とりあえず基本らしいコレを。
可愛らしい雰囲気にだまされないように。
…どん底へ叩き落とされます。
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東大寺におられるそうですが、まだ見たことありません。
そんなこんなで、多宝如来ってあんまりよく知らないんです。
ゾフィーと似ているって??
…まさか甲冑着てたりして、アンドロメロスっぽくなってるとかですか?
(↑このネタ知ってる人はだいぶ少ないと思う)
なんだか偉そうな方ですねー。
実はサクラだったりして…。