お寺さんぽ Ver.03

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続・ひやしあめ (柴又・題経寺周辺)

2006年06月22日 | ネタ
のんびり気軽にさんぽがてら。
今回「題経寺」とかサブタイトルに書いてありますが、実はお寺の話題でなくその周辺の一発ネタです。


過去にこのブログで書いて話題沸騰(大嘘)だった「ひやしあめ
その時に、
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調べたところによると、「生姜湯」という粉末買ってきて、お湯で溶かして冷せばできるそうです。
面倒な方は京都の各所にありますので、夏に行ったらぜひお試しあれ。
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…なーんて書きましたが、わざわざ京都まで行かなくても「ひやしあめ」ありましたよ!
↓記事はちょっと下です。

ちなみに、こないだ行きました日光(↓それ)にもありました。
この感じですと、案外どこでも飲めるシロモノのようですね。



 ▲華厳の滝・名物だって。 …ちなみにこの日は気温五度(本当)さむさむ。


ちなみに前回紹介した時は冬でしたが、もうムシ暑くなってきました。
…そろそろためしてみるのもいいんではないでしょうか?
うふふ…。

さて、このひやしあめですが、「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又…」の柴又帝釈天への道であっさり見つけました。
なんというか今流行りのレトロショップみたいなところがあるんですが、そこでラムネなど一緒に売ってます。
とりあえず東京近郊にお住まいの方は、わざわざ京都まで行く必要も、自分でつくる必要もありませんでした。

ちょっと貴重(そうでもない)なんで、瓶を持って帰ってきました! (※写真参照)
ひでるさん宅の電子レンジの上にほかの瓶(←ほかの瓶!?)と共に飾られております。
こうして、今後もまず間違いなく値は上がることのない、まるで役にたたないオブジェが一つ増えました。
だって、なんだか捨てがたいんだもの。
(↑そうか?)

でね、今回は落ち着いて飲めたので、その感想をば。
目指せ、グルメレポーター!

意外にさらっとした飲み心地です。
あめ、の甘さが喉を通り過ぎると、生姜の風味が口にふんわり残ります。
柴又へ行った当日はだいぶ日がでていましたので、冷たくておいしいかったです。
ただ、「ひやし」の冠がついているとおり、ぬるいと冷めたマックポテトのようにまずいのではないか、とも思いましたよー。

【おすすめ★メーター】
■■■□□ 3Point ※キライな人は絶対嫌だと思う。

めでたし、めでたしってことで今日はおしまい。



[関連記事]
⇒ そうめん 仁和寺(京都)
⇒ ひやしあめ (神護寺・売店)
⇒ 八つ橋ソフト(京都・おたべ)
⇒ ゆばソフトクリーム (日光)


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※微妙に「ひやしあめ」は掲載されてないっぽいですが…。
 アマゾンでコメントされた方には「見るだけで癒されました!」とか書いてました。
 そんなにいいんでしょうか?

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