行こう！「関ヶ原ウォーランド」 （岐阜）

のんびり気軽にさんぽがてら。
本日は岐阜の仰天施設「関ヶ原ウォーランド」について。
「関ヶ原古戦場」に感動した方は訪れる（たぶん）であろう、この施設。
…でも、「ランド」って単語にどことなく引っかかった貴方、正解です。

駐車場までの脇道は高い塀に覆われ、旗がずらりと並んでいるのが見えます。
ちょっとドキドキ。
到着したのが早朝だったので、まだオープンすらしていませんでした。
ひでる、こんなところで開店待ちです。
パチンコ屋みたい。
当日はやっぱり雨が降っており、吹く風はやたら寒かったのです。
ちょっと嫌な予感がしますね。



数分待った後、施設内に入って数歩。
「当時の戦況を眼のあたりに見ることができるような趣向を…」
とか書いてありましたが、なるほどこんなんだったのね。
これは「みうらじゅん」さんとかが好きそうな、ユル系ではないのか？？
とかなんとか考えていたら、ひでるに衝撃の光景が。




うわぁ、こんなんでてきた！！

過去に一世風靡した占い師の台詞を思い出します。
とりあえず言葉にするより、写真のが伝わると思いますんで以下に。



ひでるさん、終始笑いが止まりませんでした。
それとは逆に、シャッターの回数増えるのなんの（笑）
一応ね、ちゃんと各陣がそれっぽい位置にジオラマされていたり、説明の立て札あったりして楽しいことには違いないんですが…。
やっぱりその表情ですかね。

ゆるゆるです。

でもね、武将フィギア（笑）はまぁ、いいんですよ。
色づけしたらあんな感じになっちゃうでしょうし。
ここは大目に見ますよ。

先程からよくわからん疲労感を倍増させているのが、耳に絡みつくような歌。
これがまたスゴイ。
なんだか「関ヶ原合戦」を歌ったものらしいんですが、木々や草と立つ奇天烈な武将たちと合って、まるで地獄絵図のようでした。
ぜひ、現地でお聞きください。



そんなこんなの仰天施設「関ヶ原ウォーランド」
えー、ほら、仕事のメールとかで一字誤字しただけで妙に面白いじゃないですか、
「お疲れつまです」
みたいな。
そんな感じの施設でした。
ある程度ユーモアを理解できる人でないとキツイと思います（笑）
面白いんだけどね。


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※雰囲気的にはこの系統。
　ひでるさんとしてはお腹いっぱいです。