お寺さんぽ Ver.03

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冷たい抹茶 (京都・高台寺付近)

2009年09月10日 | ネタ
のんびり気軽にさんぽがてら。
本日はひでる食べ歩きシリーズ京都「冷たい(アイス)抹茶」です。

…まぁ、今の時代はコンビニでも緑茶を粉状にした、水で溶かすやつも出ていたりしますよね。
さして珍しくもなかったので、かなりの期間そのままにしておきましたが…食べ歩きシリーズがそこそこ量になったので復活させてみました。


真夏のこと。
自転車にて京都をうろうろ・ふらふらとしていたひでるさんは、カサカサのミイラのようになりかけていました(うそ)
へろへろになりながら、店へ立ち寄った際に頼んだのがコレ。
(※↑上写真参照)
「まづいー」でお馴染み”あおじる”でなく、お茶を冷たくしたものです。
うまそうでしょ?

お茶の産地として知られる静岡と縁のあるひでるさん。
幼少期より竹茗堂(※)の「ウス茶糖(うすちゃとう)」をよく飲んでいた関係で”抹茶味好き”なんです。
アイスとかチョコレートなどでも、抹茶味を見つければ買ってしまうという、抹茶キ○ガイなのでした。
…まぁ実際の抹茶を飲みましたが、あれは正直美味くなかったですが。
お茶菓子必須ですよね。

さて、京都の店で売っている、そんなんがどんな味だか興味あるでしょ?
いきなり結論から言えば…変わりません(笑)
というか、上記↑のような状態でしたから、ほとんど一気に飲み干してしまいました。てへ。

まぁ、さっぱりした、後味の良い飲み心地です。
やや舌に粉っぽいのが残るところも変わりませんが、スカット爽やかでしたよー。


【おすすめ★メーター】
■■■□□ 3Point …まぁ、好みなんです。


ちなみに金額は三百円。
うう、微妙。



……でね、この抹茶。
見るたびに思い出されるのが、コレ↓
えっと、奈良のお寺にあった池です。
池なんですよ、庭でなくて。
残念ながら、場所どこかは失念してしまいましたけど。



すごいでしょ?
なんだか見ていると歩けそうな気にもなりますが、足出したら沈むと思います(笑)
中央で若干背中が見える亀もベタベタな雰囲気です。ああ…。
まるで不二家ネクターのようです。
……あれ、抹茶関係ないじゃん。


(※)竹茗堂(ちくめいどう)
 竹茗堂は、いまから二百二十年前の天明元年、徳川第十一代「家斎」の時代に駿河の国の中心地、駿府の城下町に誕生。
 いいよね、ウス茶糖とか。ネット購入もできるようです。
 ⇒ 竹茗堂HP

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京の抹茶もん (らくたび文庫 No. 3)

コトコト

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※そんな訳で抹茶関係。
 京都に行く際には、こんなん良さそうです。


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