どうも。
お寺とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
こちらはその跡地です。
★移動先 ⇒ お寺さんぽ ver.02
さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は人間心理考察シリーズ(そんなんない)、「押されるとイラつく心理」についてです。
朝の風物詩。
満員な電車に乗り込もうと、押し合う人たち。乗り込ませようとして必死に押す駅員さん。
…どちらも大変ですよね。
そんな時、ムカっときた方はいませんか?
いなかったら…この後続かない(笑)ので、勝手にいることとして進めさせて頂きますが。
(※だったら聞くな)
押されると、人間ってーのはなぜか妙なほどイラつきますよね。不快ですよね。
日々満員電車に揺られる方々はそう感じていることでしょう。
なにゆえ、人は”押される行為”に対してこうも腹を立てるのか?
今回はそんなお話なのです。
…あらかじめ。
ひでるさんのことですから、まともな解答とか、専門的な考察を導いている訳ではありません。
本当のことが知りたい貴方はそういうコ難しいサイトへどうぞ。
↓これからの文を鵜呑みにしないよーに(笑)
とりあえず、「押す」を辞書で調べてみました。
すると、興味深い意味が一つ、二つちらほらと発見できました。
「(4)優位に立って相手を圧倒する。」
「(5)強引に自分の意志を通そうとする。」
「(6)障害や困難があるのに、無理をする。強いてする。」
<※goo辞書より>
さらに関連として、今回ネタにタイムリーな↓こんな記述もありました。
押すな押すな
人が大勢おしかけて、「押すな」と叫びたくなるほど混雑するさまをいう。
…どうですか、あまり幸せな感じの単語ではない、ってことがじんわり分かったでしょう。たぶん。
次に、ことわざから考えてみました。
・のれんに腕押し …はりあいがないこと。
・横車を押す …無理を押し通すこと。
・帆掛け舟に櫓を押す …勢いがますこと。
・手習いは坂に車を押す如し …努力をしつづけることが重要であること。
・根太は敵に押させよ …できものは強く押さないと治癒しないこと。
……ことわざではよく分かりませんね。
あちこち調べるのに結構手間かかったのに、ことわざではさしたる成果ありませんでしたよ。るるる。
こちらは無視するとして、要するに「押す」という単語には”単純にボタン押す”とか以外では、無理やりっぽい強引なイメージが付きまとっているようなのです。
そんなこんなを踏まえ、ひでるさんが考えるところでは…
1)単純に、転んだりして危険そうだから。
2)基本的に、不意に襲ってくるものだから。
3)望まぬ動きになるから。
4)「おしくらまんじゅう、押されて泣くな」みたいな、涙にまつわるイメージがあるから。
5)テリトリーを侵害されるから。
6)押されることで、他人のテリトリーを心ならずも侵害してしまう可能性があるから。
7)国技の相撲では敗北になるから。
…こんなんですか。
どうでしょう?
テリトリー、みたいな言葉は心理学ちっくで、ありがちっぽくありません?
ついでに、ここで相撲を発想したのは、我ながらヒットだと思いました(笑)
子供みたいな自画自賛ですね。
結論:
押されると、不意な衝撃で驚くと共に、転ぶかもしれないという危険を察知。
自らを維持するべきテリトリーが侵害されて動揺し、その脳裏では”土俵から追い落とされ、敗北に泣く力士”がイメージされているのです。
……そんな訳で、押されるとイラっとくるのではないでしょうか?
ちがうか。
※そんな訳で烙印も押されぬように注意しましょう。
押し花したり、ツボを押したりするくらいが一番ですよ!
…なんのこっちゃ。
お寺とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
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さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は人間心理考察シリーズ(そんなんない)、「押されるとイラつく心理」についてです。
朝の風物詩。
満員な電車に乗り込もうと、押し合う人たち。乗り込ませようとして必死に押す駅員さん。
…どちらも大変ですよね。
そんな時、ムカっときた方はいませんか?
いなかったら…この後続かない(笑)ので、勝手にいることとして進めさせて頂きますが。
(※だったら聞くな)
押されると、人間ってーのはなぜか妙なほどイラつきますよね。不快ですよね。
日々満員電車に揺られる方々はそう感じていることでしょう。
なにゆえ、人は”押される行為”に対してこうも腹を立てるのか?
今回はそんなお話なのです。
…あらかじめ。
ひでるさんのことですから、まともな解答とか、専門的な考察を導いている訳ではありません。
本当のことが知りたい貴方はそういうコ難しいサイトへどうぞ。
↓これからの文を鵜呑みにしないよーに(笑)
とりあえず、「押す」を辞書で調べてみました。
すると、興味深い意味が一つ、二つちらほらと発見できました。
「(4)優位に立って相手を圧倒する。」
「(5)強引に自分の意志を通そうとする。」
「(6)障害や困難があるのに、無理をする。強いてする。」
<※goo辞書より>
さらに関連として、今回ネタにタイムリーな↓こんな記述もありました。
押すな押すな
人が大勢おしかけて、「押すな」と叫びたくなるほど混雑するさまをいう。
…どうですか、あまり幸せな感じの単語ではない、ってことがじんわり分かったでしょう。たぶん。
次に、ことわざから考えてみました。
・のれんに腕押し …はりあいがないこと。
・横車を押す …無理を押し通すこと。
・帆掛け舟に櫓を押す …勢いがますこと。
・手習いは坂に車を押す如し …努力をしつづけることが重要であること。
・根太は敵に押させよ …できものは強く押さないと治癒しないこと。
……ことわざではよく分かりませんね。
あちこち調べるのに結構手間かかったのに、ことわざではさしたる成果ありませんでしたよ。るるる。
こちらは無視するとして、要するに「押す」という単語には”単純にボタン押す”とか以外では、無理やりっぽい強引なイメージが付きまとっているようなのです。
そんなこんなを踏まえ、ひでるさんが考えるところでは…
1)単純に、転んだりして危険そうだから。
2)基本的に、不意に襲ってくるものだから。
3)望まぬ動きになるから。
4)「おしくらまんじゅう、押されて泣くな」みたいな、涙にまつわるイメージがあるから。
5)テリトリーを侵害されるから。
6)押されることで、他人のテリトリーを心ならずも侵害してしまう可能性があるから。
7)国技の相撲では敗北になるから。
…こんなんですか。
どうでしょう?
テリトリー、みたいな言葉は心理学ちっくで、ありがちっぽくありません?
ついでに、ここで相撲を発想したのは、我ながらヒットだと思いました(笑)
子供みたいな自画自賛ですね。
結論:
押されると、不意な衝撃で驚くと共に、転ぶかもしれないという危険を察知。
自らを維持するべきテリトリーが侵害されて動揺し、その脳裏では”土俵から追い落とされ、敗北に泣く力士”がイメージされているのです。
……そんな訳で、押されるとイラっとくるのではないでしょうか?
ちがうか。
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※そんな訳で烙印も押されぬように注意しましょう。
押し花したり、ツボを押したりするくらいが一番ですよ!
…なんのこっちゃ。