お寺さんぽ Ver.03

現在は更新をお休みしています。

押されるとイラつく心理 (人間心理)

2007年02月25日 | ネタ
どうも。
お寺とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
こちらはその跡地です。

 ★移動先 ⇒ お寺さんぽ ver.02

さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は人間心理考察シリーズ(そんなんない)、「押されるとイラつく心理」についてです。

朝の風物詩。
満員な電車に乗り込もうと、押し合う人たち。乗り込ませようとして必死に押す駅員さん。
…どちらも大変ですよね。
そんな時、ムカっときた方はいませんか?
いなかったら…この後続かない(笑)ので、勝手にいることとして進めさせて頂きますが。
(※だったら聞くな)

押されると、人間ってーのはなぜか妙なほどイラつきますよね。不快ですよね。
日々満員電車に揺られる方々はそう感じていることでしょう。
なにゆえ、人は”押される行為”に対してこうも腹を立てるのか?
今回はそんなお話なのです。
…あらかじめ。
ひでるさんのことですから、まともな解答とか、専門的な考察を導いている訳ではありません。
本当のことが知りたい貴方はそういうコ難しいサイトへどうぞ。
↓これからの文を鵜呑みにしないよーに(笑)


とりあえず、「押す」を辞書で調べてみました。
すると、興味深い意味が一つ、二つちらほらと発見できました。
「(4)優位に立って相手を圧倒する。」
「(5)強引に自分の意志を通そうとする。」
「(6)障害や困難があるのに、無理をする。強いてする。」
<※goo辞書より>
さらに関連として、今回ネタにタイムリーな↓こんな記述もありました。

押すな押すな
人が大勢おしかけて、「押すな」と叫びたくなるほど混雑するさまをいう。

…どうですか、あまり幸せな感じの単語ではない、ってことがじんわり分かったでしょう。たぶん。
次に、ことわざから考えてみました。

・のれんに腕押し …はりあいがないこと。
・横車を押す …無理を押し通すこと。
・帆掛け舟に櫓を押す …勢いがますこと。
・手習いは坂に車を押す如し …努力をしつづけることが重要であること。
・根太は敵に押させよ …できものは強く押さないと治癒しないこと。

……ことわざではよく分かりませんね。
あちこち調べるのに結構手間かかったのに、ことわざではさしたる成果ありませんでしたよ。るるる。
こちらは無視するとして、要するに「押す」という単語には”単純にボタン押す”とか以外では、無理やりっぽい強引なイメージが付きまとっているようなのです。
そんなこんなを踏まえ、ひでるさんが考えるところでは…

1)単純に、転んだりして危険そうだから。
2)基本的に、不意に襲ってくるものだから。
3)望まぬ動きになるから。
4)「おしくらまんじゅう、押されて泣くな」みたいな、涙にまつわるイメージがあるから。
5)テリトリーを侵害されるから。
6)押されることで、他人のテリトリーを心ならずも侵害してしまう可能性があるから。
7)国技の相撲では敗北になるから。

…こんなんですか。
どうでしょう?
テリトリー、みたいな言葉は心理学ちっくで、ありがちっぽくありません?
ついでに、ここで相撲を発想したのは、我ながらヒットだと思いました(笑)
子供みたいな自画自賛ですね。


結論:
押されると、不意な衝撃で驚くと共に、転ぶかもしれないという危険を察知。
自らを維持するべきテリトリーが侵害されて動揺し、その脳裏では”土俵から追い落とされ、敗北に泣く力士”がイメージされているのです。
……そんな訳で、押されるとイラっとくるのではないでしょうか?
ちがうか。


夫に烙印を押すとき―私らしく生きるために、耐える妻から卒業しよう

文芸社

このアイテムの詳細を見る

※そんな訳で烙印も押されぬように注意しましょう。
 押し花したり、ツボを押したりするくらいが一番ですよ!
 …なんのこっちゃ。

渋谷「ラ・ロシェル」に行ってきました (フレンチ)

2007年02月21日 | ネタ
どうも。
お寺とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
こちらはその跡地です。

 ★移動先 ⇒ お寺さんぽ ver.02

さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は前回「赤坂 四川飯店/陳建一」に続いて鉄人攻略シリーズ(そんなんない)、渋谷「ラ・ロシェル」についてです。

ついに行って来ました、「渋谷 ラ・ロシェル」
フレンチの鉄人「坂井宏行(さかい・ひろゆき)」さんのお店ですよ。

珍しく雨もなく。
渋谷駅をおりてえっちらおっちら…。
ふらふらと頼りない足取りで探すと、ありましたよクロスタワー。
どきどきしながらエレベーター三十二階まで。
……と、ここまでじらして書いている時点で、次の展開に気付いた貴方は大正解。


エレベータ前にいた笑顔な女性から発せられた台詞。
「予約ありますか?」
…だって。
そんなん入れてないですよ。 

 ・
 ・
 ・
そんなこんなで、すごすご退散したのでした。
そうか、予約ないとダメなんですね。
要・予約ではないようですが、満員だったようです。
こりゃ残念!
「坂井宏行ピンバッチ」が売っているか見たかったのに~!!


[住所] ラ・ロシェル
 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー32F
 (※念のために電話番号を(笑) Tel:03-3400-8220 )


坂井宏行の家庭で作る和素材フレンチ

岩崎書店

このアイテムの詳細を見る
※とりあえずこちらを買って家でチャレンジしてみます(笑)

天ぷらそばが好き (立ち食いそば店)

2007年02月18日 | ネタ
どうも。
お寺とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
こちらはその跡地です。

 ★移動先 ⇒ お寺さんぽ ver.02

さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は「天ぷらそばが好き」です。

いやぁ、「天ぷらそばが好き」なんですよー。
へーそうなんですか。
…と、今回は数行で終わってしまいそうなタイトルですね。我ながら。

基本的にひでるさんは冷たいそばのが好みです。
(※写真はいつぞやのそうめんですが)
そば屋で食べるなら、だいたいがざる系統。
季節が冬でもざる系統。
…どうしても温かいのなら、「天ぷらそば」なんですね。
マルちゃんでも、「赤いきつね」よりも「緑のたぬき」派なんですよ。
自宅には、必ず「緑のたぬき」くんがいるようになっております。
なんというか、ふとした拍子に食べたくなるので。

ちなみにいきなり余談ですが、ひでるさんは東西のマルちゃん・カップめんを食べてたんですよ。
そう言えば。
これって東西で味が変化するはずなんですが…味の違いはまるで感じませんでした。
(※食べ比べたわけでないので…とか言い訳したりして)
確か「中垣慶」センセの漫画では「味に濃い・薄いがある」と書かれてましたが…。
食べ比べをしてみれば良かったですね。
まぁ、ひでるさんの舌なんて所詮その程度(笑)


そんなこんなで「天ぷらそば」話の本編。
ほら、立ち食いとかでもあるじゃーないですか。
ひでる学生時代の昔に食べた、立ち食いの「天ぷらそば」がやたら美味かったんですよ。
…その秘密が天ぷら。
何かって、直接そのお店で揚げてるんですよ。
あの野菜かきあげみたいな、さして美味くないやつを。(←どっちだ)
そんだけなんですけどね(笑)
ただ、よくある出来合いのソレとは違って、”最近揚がった感”があるだけで、そば全体まで美味さがまるで違うんですよ。
これは本当のこと。

そんな訳で、やっぱり天ぷらは揚げたてがいい

…………って、当たり前ですか。
おそまつ。



【ひでるさんのバカ舌が伺える、グルメレポート特集です】
⇒ そうめん 仁和寺(京都)
⇒ ひやしあめ (神護寺・売店)
⇒ 続・ひやしあめ (柴又・題経寺周辺)
⇒ 八つ橋ソフト(京都・おたべ)
⇒ ゆばソフトクリーム (日光)
⇒ ずんだ抹茶ソフトクリーム (仙台・松島)
⇒ 紫いもソフトクリーム (神奈川・鎌倉)
⇒ 浅草もんじゃまん (東京・浅草寺)
⇒ ほうじ茶そふとくりーむ (滋賀・石山寺)


江戸ソバリエ四百人が通っている、至福の蕎麦屋

ブックマン社

このアイテムの詳細を見る
※こんなんどうすか?
 至福のそば屋って食べてみたいんですが…そばってやたら量少ないのに高いんだよねぇ。

発売延期について (ゲーム)

2007年02月15日 | ネタ
どうも。
お寺とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
こちらはその跡地です。

 ★移動先 ⇒ お寺さんぽ ver.02

さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は「発売延期について」です。
いきなりなんなんですが、大した内容ではありません。
単なるグチみたいなもんですよ。
なんというか、↓前回が暗い滅入るような内容だったので、なるたけ早めに更新したいと思っていたのです。

さて、「発売延期について」です。
発売日ってなんなんでしょう?
と言うのも、最近ゲームが届かないんですよ。
…まぁ、やる時間なんてほとんどないんですけどね。

ひぐらしのなく頃に祭 お持ち帰りぃ~セット(限定版) 特典 「金属バット型ボールペン 悟史のバット」&「れなぱんバルーン」付き

アルケミスト

このアイテムの詳細を見る


まず、1/末の発売予定であった、「ひぐらしのなく頃に 祭」
こちらはひでるさんが「ひぐらしノイローゼ」に追い込まれたもので、まっったく関係ないこちらの歴史ブログでも何度か紹介してたりしました。
元々は同人ゲームだったものが、完成度の高さから漫画・アニメへと発展したという実力ヒットな作品です。
これがなんと2/22へ延期。
…ちょっと子供に見せないほうがいい、恐い描写満載なんですが……本当にでるのかな。

スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ 特典 オフィシャルパーフェクトファイル付き(発売日未定)

バンプレスト

このアイテムの詳細を見る


ついでにもう一つ。
12/末発売予定であった、「スーパーロボット大戦OG」
こちらはもともとマジンガーZから続く「東映まんが祭り」的なオールスター・ゲームでして、同シリーズのヒットによって、システムそのままで原作のない、オリジナルキャラのみとしたタイトルなんですね。
ゲームとしては敵・味方でコマを動かすシミュレーションです。
なんとこちらは発売日自体が消滅し、任天堂DS版なんて当初予定になかった作品に追い抜かれる始末なの。
こっちは…どうなったの??

以上な状態です。がっかりですよ。
ひでるさんが昔開発をやっていた頃なんて、そりゃー納期は絶対でして、日々しんどい思いをしたものです。
これが電車となると、たかが5分程度遅れるだけでえらい非難されるものなのに…。
ゲーム業界ってーのは、パソコンゲームの昔から比較的簡単にずるずると発売日を無視しますよね。
なんでだろ。
延期してもどうせ買うでしょー、って甘えがあるような気がするんですけれど…どう?
こちらも慣れてるので、「またか」ってな具合にどうでも良くなりましたが。
どうせやる時間なんてないし。

よりいいものをつくる、みたいな言い訳は聞き飽きました。
どうせ出せないのなら、変に期待させるのやめて欲しいですよ。
消費者に失礼です。


エニックスの飛翔―実録・ゲーム業界戦国史

しょういん

このアイテムの詳細を見る

※こんなん読めば、なぜ延期するのか…わかるかな。

「過労死は自己管理の問題」奥谷氏発言が波紋

2007年02月11日 | ネタ
どうも。
お寺とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
こちらはその跡地です。

 ★移動先 ⇒ お寺さんぽ ver.02

さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は「「過労死は自己管理の問題」奥谷氏発言が波紋、という新聞記事について」です。
とりあえず↓コチラをご確認下さい。

「過労死は自己管理の問題」奥谷氏発言が波紋 [asahi.com] 2007年2月7日

 過労死するのは本人の自己管理の問題――。
 労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)の分科会委員、奥谷禮子氏(人材派遣会社社長)の週刊誌インタビューなどでの発言をめぐって、7日の衆院予算委員会で論議があった。
 民主党の川内博史議員が「あまりの暴言だ」と指摘。
 柳沢厚労相も「まったく私どもの考え方ではない」と防戦に追われた。

 奥谷氏は、一定条件を満たした会社員を労働時間規制から外す「ホワイトカラー・エグゼンプション」(WE)の積極推進論者。
 労働時間規制をなくせば過労死が増えるとの反対論に対し、経済誌「週刊東洋経済」1月13日号で、「経営者は、過労死するまで働けなんていいません。過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います」などと反論。
 また「祝日もいっさいなくすべきだ」「労働基準監督署も不要」とした。
 労政審分科会でも「労働者を甘やかしすぎ」などと発言している。

 奥谷氏は朝日新聞の取材に対し、「発言の一部分だけをとらえた質問は遺憾だ。倒産しても、会社は社員を守ってくれない。早くから自律的な意識をもつべきで、労働者への激励のつもりで発言した」と話した。
---------------------------------- 。。。


”本人の自己管理の問題”って、確かにそりゃそうだ。
ひでるさんもそう思いますので、その点はわからんでもないですよ。ええ。
いかに仕事があろうとも、身体壊してまで、命かけてまでやる必要はないでしょう。
…そんなん誰だって理解してます。

ただね、真面目な方であったり、その場の状況が悪かったりすると、なかなか思うとおりにできないのが会社であり、仕事ではないでしょうか。

残業が毎月百時間超えたりする職場でも、変な話働くうちに仕方ないと諦めてしまい、また慣れてしまうものです。
ぎりぎりまで、それこそ倒れる直前にまでならなければ、どうにもできない状況へ追い込まれるのが現場なのですよ。
昔のピンクレディーみたいに。

こうなると日々の業務に追われ、改善だのなんだの、って考える余裕すらないでしょう。
だから、上司とか周囲がそれに気付いて、手を差し伸べてあげないといけないんです。
これを自己管理の範疇だとされては、一生懸命に働く本人が気の毒です。

「奥谷禮子」さんは人材派遣会社の社長さんなんですか?
人を扱うビジネスをしている割に何も分かってない。正直恐いです。
経営者の発言がそんなんでは、働く人への対応もさして期待できそうにないですね。

なんというか、要領のイイ、絶対に過労死にならないタイプだけが、適当に休んで(さぼって)、あるいはSOS出して、という“自己管理”が出来るんですよ。それが今の世の中。
過労死なんてするのは最も会社に殉じた人なのに、自己責任のように言われたら本当に可哀想です。

ちなみに、ひでるさんは過去経験から「ホワイトカラー・エグゼンプション」を導入すれば確実に過労死が増えると思っています。
あれはあくまでも外国向けなもの。
昔とだいぶ変わりつつありますが、粉骨砕身が美徳みたいな気質の日本人に、はっきり言って合わない。
外国のモノが進んだ考え方だから合わせるべき、という思想はどうかと思います。

…以上。
文にするのは本当に難しい事なんで、どこまでひでるさんの気持ちが表現できたか微妙ですが…だいたいそんな風に考えます。


ピンク・レディーの活動大写真

東宝

このアイテムの詳細を見る

※労働者を甘やかしすぎって発言も酷いですね。
 例えば、当時のメチャ多忙だった「ピンク・レディー」のお二人がどうにかできたんでしょうか?
 

新聞勧誘について (朝■新聞)

2007年02月04日 | ネタ
どうも。
お寺とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
こちらはその跡地です。

 ★移動先 ⇒ お寺さんぽ ver.02

さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は「新聞勧誘について」です。

えっと、今回ははっきり言って愚痴みたいなもんです。(←今回”は”?…いつもか)
おそらく誰もが経験したことがあるだろう、新聞勧誘。
ほら、家にピンポン鳴らしてくる、うっとおしいやつですよ。
特にアパートとかマンションで暮らしている方、一戸建てに住む方でも同じですよね、きっとで。
現在の住まい(何処かは秘密)に引っ越してからというもの、やたら勧誘が来るんですけれど、その際に多かったのが↓以下の文句なのですよ。

「引っ越しのご挨拶に来ました」

田舎モンなひでるさん。
”この人の心が荒んだ現代で、なかなか関心だなぁ”とか思ってしまったんですよ。
だってそうでしょう?
一戸建てにも関わらず、隣にすら挨拶しない非常識な人もいるくらいじゃあないですか。
アパートとかの場合は、逆に引っ越してきて挨拶することの方が、なんだか非常識っぽいですもんね。
「わざわざすみません」
なーんて具合に玄関開けましたところ、挨拶と共に名刺を出されたんですわ。

……朝■新聞。

なになになに?!?!
こちらが驚くそのまま、「新聞はどちらか~」なんで文句が続く。
なによ、これって勧誘なの?!

びっくりでした。
でも、これって私のが世間知らずなんでしょうか?
まぁ、いいか。
都会の風は本当に冷たいですね。ちょっと軽いショックでしたよ。
しかし、ウソ・捏造は紙面だけのことではなかったんですね、朝■新聞。



検証!捏造の日本史

たま出版

このアイテムの詳細を見る