きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ダブルデッカー ダグ&キリル×アニメイトカフェ」@秋葉原(2回目)

2018年11月20日 | TV番組など(配信含む)
ダブデカカフェ、2回目です。
空いていたので好きなバディテーブルが選べます。
前回はダグ&キリルでしたので
今回はディーナ&ケイで。




今日の私のあだ名は「ジュンショク」です。

(何パターンあるんだろう)

ディーナとケイのミートパイ。



肉にスパイスが効いていて美味い。
ポテトも美味い。

キリルのブルーベリーパフェ。



グミは肉球。
コーンフレーク多し。
ブルベリーアイスの下にバニラアイス有り。
その下のブルーベリーソースと絡めて食べるべし。

デリックのジンジャーエール。

辛口では無いけど、甘過ぎず、すっきり。

缶バッジを1個買いました。

ダグでした。

これで合計金額が3000円を超えたので
フォトカードを1枚もらいました。

警官制服のキリルでした。


平日夜のせいか、かなり空いていました。
直前でも予約はできるようですし、
予約無しでも入れるかもしれません。
2期希望の人はとりあえず行ってください。

あと1回行きます。
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魔夜峰央原画展 第2期@米沢嘉博記念図書館(明治大学)

2018年11月19日 | 漫画・小説・雑誌
第2期は「短編怪奇マンガ特集 魔夜作品に通底する怪奇のルーツを紹介」です。

てっきり総取り替えでテーマに即した展示だけど思っていたら
パタリロ殿下がいらっしゃいましたよ。
そういえば「パタリロ」100巻記念のイベントでもありますよね。


スーパーキャット様、バンザイぬいぐるみ様、間者猫様に
殿下が入ったフォーショットはありがたくて五体投地ものですよ!

怪奇のアレやコレ。




キャプションも怪奇。


「怪奇生花店」は全18頁の展示ですよ!!



修正は無し。
なんと美しい!
拝む!

手描きなの!手描きなの!!






猫間者さまのお顔(の中)も
美しい手描きの線でした。



雑紙掲載時にはわかりませんよね。

おまけ。


堪能!
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「エリザベート(千秋楽中継)」(宝塚月組)

2018年11月18日 | 宝塚(月組)


ルキーニのアドリブ。

 今日は千秋楽、客席参加型で行きますよ。
 千秋楽、盛り上がってますか?(だったかな。自信なし)
 (はーい!)
 ちゃぴに退団して欲しくない人?
 (はーい!)
 アドリブが最終回で嬉しい人、はーーーい!(自分で手をあげる)
 最後は「皆さんをお撮りしますよ」だったような。

れいこちゃん、すごく嬉しそうだった。
毎回のアドリブお疲れさまでした。

出演者全員が力を出し切ったような
熱くパワフルな千秋楽公演でした。

新組長の挨拶が淀みなくしっかりで、
ゆらさんからの伝統が引き継がれているなあ、と。

ちゃぴのサヨナラショーは
「愛」が主題の歌メドレーでした。
明るい笑顔で愛と希望を歌い上げました。

トート様&黒天使たち、
サヨナラショーは肌色を上塗りかな?
目元だけ白かった。

すーちゃん退団で、
LicaRikaに出てたのが
なつこちゃんだけになっちゃったわ。
寂しいわ。
すーさんがマミちゃんの言葉を言ってくれて嬉しかったわ。
「今日の反省が明日の希望になる。」
サヨナラショーからずっと客席を見ていて
この風景を目に焼き付けているのがわかった。

すーさんもちゃぴも、
言葉に詰まりながらも
泣くのを堪えた立派な挨拶でした。

ちゃぴはカテコ2回目で
「たくさん泣いてきたから今日は泣かないようにしてたのに、泣いちゃった」
が印象的。
若くして抜擢されて辛いことも多かったんだろうな。
「ひとかけらの勇気」が応援歌だった、と。

ただ、それ以外言いようがないし、仕方がないけど、
まさみり(限りなく)Wトップ時代は無かったことになっちゃうんだね。

そんな感動の場面の後ろに、
ルキーニの髭を取った姿で映り込む
れいこちゃんのチンピラ風味がちょっと素敵!

急いで変えた髪型が前髪はらりのたまきちを、
初めてカッコいいと思ったよ。不覚。

月組ジャンプは、大劇場で
小池先生からダメ出しがあったので
みな腕も振り、膝を大きく曲げて、ジャンプ!


月組の皆さま、ファンの皆さま、
おつかれさまでした!
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11/17めも

2018年11月17日 | 小山卓治


水香ちゃんの公演が見たくて
近藤さんの出番の後半に到着。
遅れて申し訳ありませんでした。

久し振りで生で聴く近藤さんの歌声は
変わらぬ穏やかで優しい。
顔が小さいな~。

休憩を挟んで登場の小山さん。
ちょっとパーマがきつめかな。

「New Days」は、
一歩前に踏み出す足取りが
とても軽快なイメージ。

「路傍のロック」は力強い。

「2人のはるか」は暖かく、
「オリオンのティアラ」はロマンチック。
オリオンの二人がやり直して
2人のはるかに続いたのかな?

熊本地震&応援ライブのから
「ばあちゃんごめんね」

むかしの電話事情の説明から
(みんなの頭の中の針を
 25年前に巻き戻して!)
「P.M.11:11」
公衆電話もテレフォンカードも
いまは殆ど見なくなったけど
歌の骨子は変わらず伝わるね。

ここでまさかのレア曲
「IMAGINARY BLUE」で
驚いた。

「天国のドアノブ」は渾身。

トークから。
近藤さんと鎌田さんなどと
唄旅で50本ぐらい一緒に回った。
地の果てまで回った気がする。
ハーネスでは5年振り。
久し振りのライブで
(近藤さんの出番のとき)
後ろで見ていたら
「なんて静かなんだろう」。
お店の人にも「今日は静かだね」と言ったら
「だって近藤さんのファンがたくさんだから」
と言われたそうです。
セッションは初めての曲があり、
「リハーサルをやったら二人揃って間違えちゃった」
と、いまからソロのときからドキドキみたいでした。

アンコールセッション。
「なんで近藤さんのお客さんは
 こんなにスイートなの?
 俺のお客さんがそうじゃないって
 意味じゃ無いよ!」
などと言う小山さんのお言葉から入り、
まずは近藤さんの曲から。
「この曲を小山さんとやりたくて」
「夕闇と少年」
続く小山さん曲は近藤さんのリクエスト?
「煙突のある街」。


そして、唄旅アンコールの定番だった
「Everyday & Every night」へ。

鎌田さんが加わり、
唄旅メンバー復活。
ちなみに鎌田さんがセンター。
 鎌田「真ん中でいいの?」
 近藤「だって店長だし。ここで一番偉い!」
 小山「いや、そうでもない」
軽妙な掛け合い。
そういえば、と、唄旅新潟篇の帰路の新幹線で
鎌田さんが阿佐谷にライブハウスを開く計画を聞いた、と
近藤さんの思い出話。
新幹線10列目の席で「ここから前ぐらいの大きさ」とかとか。
ハーネスは、最初はカウンターがあって、
ステージが逆の位置にあったとかなどの思い出も。
唄旅は2012年6月の名古屋が最後。
そこで解散。
今日、再結成。
そしてあと2曲で解散。
また唄旅を、、、には会場から拍手が出るも
「みんなが思うほど楽じゃないんだ」

3人で「Show Time」

唄旅、韓国もあったなあ。
バブリーだった。
帰国して1週間はニンニクの臭いが消えなかった。
などのお話しから、最後は「序章」。

アンコールがかかるも
「もう持ち歌がないんで」で終了しました。

最初の唄旅は12年前だって。もうそんな前なのか。行ったわよ~。

  仙台・山形の旅程

仙山線の中でどう森の雪だるま作りに励んでいたよー。
唄旅は北は秋田、南は熊本まで行きました。

前にも書いたけど。
初めての旅唄は12月の仙台で。
終わって外に出たら勾当台の大通りが
クリスマスイルミネーションで輝いていて。
感激していたときに
「次回の星組公演はサイトーでエルアルコン」を知って。
美しくロマンチックなイルミネーションの中を
大爆笑しながら歩きましたよ~。
懐かしいなあ。


終演後のご飯は南阿佐ヶ谷寄りの
「鍋家 阿佐ヶ谷店 (KOYA)」で五目鍋など。

ボリューミーーー。

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「上野水香プロデュースバレエJewels from MIZUKA Ⅱ」

2018年11月17日 | バレエ・ダンス

カルメン組曲 より アダージョ 
アロンソ 振付:
上野水香 マルセロ・ゴメス

アロンソ版だったけど、
プティ版かと思う美しい脚のカルメンだった。
官能的では無いけど
赤い血がたぎる二人だった。


『白鳥の湖』 第二幕 より アダージョ
渡辺理恵 京當侑一籠

渡辺さんの白鳥も美しい!
東バ時代より肩の動きが柔らかくなっていた。
どこかで全幕で見たいなあ。
京當さんはノーブルで情熱的な王子だったよ。


Craze of before dawn(夜明け前の狂気)
宝満直也 振付
小野絢子 福岡雄大

狂気、は、あんまり感じられなかったけど、
だんだん夜が明けていく、なんだろう、
明けてしまう、時間が来てしまう、みたいな
期待と焦燥感かな。

Manou la mou 
ベジャール 振付
吉岡美佳

ギリシャっぽい白い衣装。
美しかった。
しとやかで丁寧な踊り。


『海賊』より
上野水香 柄本弾 秋元康臣

水香ちゃんは赤いハイウェストのドレス。
ヴァリはジュッテ多用の聞きなれない音楽。
水香ちゃんと秋元さんはメチャ合うよー!
この組み合わせで全幕が見たいよー!
違う客筋だからチケット捌くには別々とか、
大人の理由があるのかもしれないけれど、
水香ちゃんには弾くんより合うよ!
というか、秋元さんが
女性を綺麗に見せる技術が高いんだよねー。
弾くんも3人の方が水香ちゃんと合うな-。
あんまり野性味は無いかな。


Absence of Storyより 
島﨑徹 振付
田頭綾女 ウラジーミル・マラーホフ

マラーホフは体型だけでなく
頬の肉のあたりも年齢相応になったけど、
一つ一つの動きはやはりとても美しいし、
島崎作品にも思いのほか合っていた。
いろんな思いがあるけど、
「踊り続ける」、彼のその選択は嬉しい。

出演が予定されていた針山さんは前日に骨折とのこと。
代役の田頭さんは振付の島崎さんの生徒さん?のようで
島崎言語が身体に入っているのでドラマティックだった。
素晴らしかった。
リカちゃんが「時の河」を踊ったときは
マラーホフが島崎作品を踊るとは思わなかったよー。


~休憩~


Shelter Skelter (新作初演) 
高橋竜太 振付
〈Art Climbers Works〉
高橋竜太 長瀬直義 梅澤紘貴 岡崎隼也 松野乃知
西村真由美 伝田陽美 上田実歩 秋山瑛

登場順で、西村&松野、上田&長瀬、秋山&梅澤、伝田&岡崎かな。
竜太くんの動きは、作品も本人も面白い。
釣り糸を垂れた男。
その下でうごめく男女。
男が彼らの命を握っているのか、
そんなことを知らずに騒いでいるのか。


『ラ・シルフィード』より
沖香菜子 秋元康臣

沖さんはラコット版のユカリューシャ指導より
ブルノンヴィル版の方が合うかも。
コケティッシュな部分がいいんだわ。
秋元さんは、ほんと誰と組んでも合う。
女性を引き立たせ、自分のソロもきっちり鮮やか。
自分を出す出さないが自由自在。
すごいな~。


『アラジン』より パ・ド・ドゥ 
ビントレー 振付
小野絢子 福岡雄大

結婚式?
幸せいっぱい。


ボレロ 
プティ 振付
上野水香 柄本弾

ベジャール版ボレロを踊るふたりがプティ版を踊る。
なんというアメージング!
むかしバレフェスのラカッラで見たときより
痴話喧嘩風味で面白かった。


『ロミオとジュリエット』より 
篠原聖一 振付:
下村由理恵 今井智也

ベースはマクミランかな。
私の好みとしてはちょっと動きが多いように思うけど
下村さんが美しく可憐だった。
純白の愛。


リベルタンゴ 
高岸直樹 振付
上野水香 マルセロ・ゴメス

水香ちゃんは白いフリンジのミニスカドレス。
ゴメスは格が違った。
前回よりスピード感がアップ。


演出、OP、フィナーレの振付は竜太くん。
出演者紹介の映像、稽古風景付きは
東バのレッスン場を使った人とか?
作品名とダンサー名が映像出るのはありがたいけど
急いでいるときはちょっとイライラ。


水香ちゃん、ありがとう!
良いプログラムでした!!


吉岡さん宛にベニからお花が入ってました。
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「ソフィーの選択」(午前十時の映画祭9)

2018年11月17日 | 映画


感想を書くのが難しい。
「どの選択が正しかったのか?」ではない、
選択せざる状況こそが悲劇。
そんな簡単な言葉では表せない。

生き残ってしまった彼女にネイサンとは?
生の象徴か死の道連れか。

メリル・ストリープの演技が見事だった。
若くはないからこそ、リアルなのだ。


楽天シネマはTOHOの内装に変わっちゃっいました。
数少ない街の映画館だったのになあ。
作品名のない当日販売の紫のチケットが懐かしかったのに。
しかし、日本橋を逃し、気づいたら新宿も席はほぼ埋まっている、
というときに、事前に席がまだまだ選べるのはありがたい。
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「エリザベート(4&5回目)」宝塚月組

2018年11月15日 | 宝塚(月組)

今日はご縁があり、マチソワ。
しかも両方1階席前方!

ルキーニアドリブ。
マチネ(セディナ貸切)。
セ、セ、セ、セ、セッセセーセ、セディナ、
お、そこの綺麗なお姉さん、写真を1枚撮らせてくれるかい?

ソワレ。
こんな目の前に超美人がいると思ったら
元宙組の緒月遠麻さんじゃないですか。
そんな照れなくても(恥ずかしがらなくても?←聞き取れず)いいじゃないですか。
昔はシュヴァルツェンベルク 侯爵だったのにお綺麗になられて。


セディナ貸切では出演者の挨拶は無し。
抽選景品のサイン色紙は、たまちゃぴみやれいこ。

なんか、今回は、トート役とエリザベート役の学年が近いせいか、
それぞれがそれぞれの半身に思える。
エリザベートは生とか死とか愛ではなく、
失った半身を見つけたように思える。
熱い血潮のトートはエリザベート自身
人間としての愛はフランツに向けられている。

たまきちはちょい喉辛そうな時はあるけど
スコーンと抜ける歌を維持。
みやちゃん鏡の間が少しやばかった。
れいこちゃん狂気ムンムン。
ちゃぴ強くて美しい。

ありちゃんのルドルフは10代、繊細なのは若さゆえ。
おだちんのルドルフは20代で繊細なのは政治的逼塞感から。
(リアルのルドルフは30代、一児の父。)
ありちゃんは声と台詞まわしが子供寄りの若者なんだな。
そういう役ならいいけど。
おだちんは逆にもっとおっさん役を見たい。

れんこんは役替りはかなりクリアに演じ分けていたんだな。
エルマーは熱血。シュテファンは冷静。

夜の回はみんな昼よりパワフルだったよ。
ゴールが見えたラストスパートだね。
すーさんも力が漲ってた。


今日は舞台近くの席だったので衣装が良く見えた。
最近は白いテロリンとした衣装の上に
豪華レース重ねとか、
そこまでいかなくてもドレープが多い。
あやか時代はテロリン生地主流だった。
この違いは布地の進化開発?豪華生地の値下げ?人件費的には?
同演目だからこそ違いがわかりやすい。
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「ダブルデッカー ダグ&キリル×アニメイトカフェ」@秋葉原(1回目)

2018年11月15日 | TV番組など(配信含む)
宝塚13時半公演のために休暇を取ったら
カフェ初日初回に行くのにぴったりの時間になりました。
行くしかないよねー。

店内は広々。
平日昼前なので空いていました。
予約無しでも入れたようです。

キャラクロ等と違い、
メイトカフェはチャージ料は無し。
物販場所にカフェスペースがある感じ。

タペストリーとか、いろいろ。








テーブル




ご飯。


私のあだ名はパーマでした。

オムライス。



女性の昼食にジャストサイズ、と思う人が多いらしく、
オーダー率が高かったような。

ディーナのタペストリーの前だったので
「スカートの中はどうなっているんだろうな」
などと考えながら食べました。

デザート。
マモル君とトリシマル君のフルフルプリン
プリンはプッチンプリンぐらいのゆるさ。

う~ん、ダグの写真ばかり撮ってる。
私はダグが好きなのか???
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「旅猫レポート」

2018年11月14日 | 映画


あらすじは予告で見たそのまんまなんだけど、
直接台詞では表していない繊細な気持ちを
役者(猫含む)の演技で表していて、
冒頭から泣きっぱなし。
涙の塩分で肌が荒れるぐらいに泣きました。
行く人はタオル必須。
イベント入場時に配られたティッシュは

記念品ではなく実用品でした。

福士くんは台詞まわしはやっぱり棒なんだけど、
台詞がない表情だけの演技や、
なにより達観したあとの清らかで穏やかな、雰囲気がとても良い。
透明感がある。
そこでおばさんに「ごめん」と言うのか、
でも彼なら言うよね。
とても自然だった。

広瀬アリスもしっかり見たのは初めてのような気がするけど、
すずちゃんとはまた違った方向の演技で力強い存在感があった。

猫のナナちゃんも名演技!
キリッとした黄色い目は全てがわかっているようだった。
高畑充希ちゃんの声も合っていた。

ベタな話だけど、監督、脚本、演出がいいんだな。
福士くんは台詞まわしは弦太朗のままだけど、
いい使われ方だったな。


上映前にスター猫が揃うイベント有り。

撮影可でした。

まずは4人が登壇し、
ナナちゃんへの表彰状授与など。

春馬くんがあなごちゃんにちょっかいを出したり、
ナナが脱走したり。
あなごちゃんはつねに冷静マイペース。
金時さんほとんどお眠り。

そして!
客席通路練り歩き!
私は通路側席!!

あなごちゃん!





あなごちゃんが通るとき、
ずっと「あなごちゃん、あなごちゃん」と呟く
アヤシイ人になりました。

春馬くん


金時さん


ナナちゃん


終映後、ロビーには
ナナちゃんの肉球型?が
展示されていました。
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浪巫謠と聆牙

2018年11月13日 | サンファン
サンファン2期主題歌「His/Story / Roll The Dice」発売記念で、
渋谷TSUTAYAで布袋劇人形「浪巫謠」が展示とのこと、
行ってきましたよ!

ケースに照明は反射して撮り辛かった。

楽士


















楽器



ついでなので。
6月の阿佐谷で撮った凜さんと殤さん。
このときはまだなにも知らなかった・・・
https://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/f523666be92376a03f9b6039b208c76b
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「エリザベート(3回目)」宝塚月組

2018年11月11日 | 宝塚(月組)
ルキーニのアドリブ。
超イケメンがいると思ったらSexyZoneの
マリウス葉さんじゃありませんか。
マリウスさん、噂によると語尾がマリウスになるそうですね。
俺も使わせてもらいます。
はい、鳩が出マリウス。

ちゃぴがどんどん美しくなる。
たまきちの歌が良くなり迫力が増した。
フラットは殆どなくピッチも合っているので
ちゃぴとの対決が力強く、
惹かれつつ反発し合いがすごくわかる。
みやちゃん、経年変化がよりクリアに。
れいこちゃん、ミルクはマジ切れ熱く狂気。
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「ヴェノム」

2018年11月11日 | 映画


うむ、確かに、「ド根性ガエル」だ。
前半登場の科学者がギャル曽根似。
後半は戦いよりヒロインのスカートが気になって仕方がなかった。
なぜその年齢です高校生のようなミニスカを???
原作だとそうなの?
あの年齢じゃないの?

トムハは可愛いなあ。
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「GODZILLA 星を食う者」

2018年11月11日 | 映画


無理やり終わらせたかんじ。
「ギドラに対抗するためにゴジラは生まれた」
ぐらいまで行ってくれればなあ。
いまどきの、よくある
「神」と「破壊」と「救いネタ」になって残念。
むかしの角川映画の現代版みたいなかんじ。

しかし、作画レベルはメチャ高い。
画面が美しい。
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「近松物語」(午前十時の映画祭9)

2018年11月11日 | 映画


大商人の妻と奉公人が、
周囲の勘違いから駆け落ち同様に逃げるが、
道中でお互いを思いあっているのがわかる。

さすがに生き残っている話は名作。
どの素材のピースもぴったりハマる。
親切顔の同業者、同輩の番頭。
追い込む状況がとてもロジカル。

個人的には兄が一番腹立つわ~。

内儀の眉毛で時間経過がわかる。
眉を落として歯を黒くしていたときは
生気が無く、人に言われるまま
自我が無いまま流されて生きる。
それが、どんどん生々しい女になる。

長谷川一男は、いまの私から見ると
かなり女性寄りの色香を感じる。
当時は憂いの色男とされていたのか、
流される男だからこういう表現なのか。
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「田島享央己木彫展 ‐花も嵐もお彫刻‐ 」@日本橋三越本店 |

2018年11月11日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


twitterで知った、なんともおかしな彫刻。
田島享央己先生の個展が開催されると、
これまたtwitterで知り、行ってきました。
作品は撮影可です。
先生の撮影は禁止。

まずは、ほぼ朝一で行き
ゆっくり見ました。

ピエタシリーズ。














ピエタ以外で


















ドローイング。



一彫り一彫りが、力強く、
近くで見れば起伏に富み
遠めから見ると滑らかな曲線。
この、絵画なら筆致というような部分は
現物を見たからこそわかる。
虹のような繊細な色合いも
写真で見るより現物はもっと美しい。

サインをいただきました。
なにか動物の絵も・・・とお願いしたら
ブタでした。

ありがとうございました。


映画のために1度出て、
15時からはギャラリートーク。
ダンディな正装で現れた先生から
含蓄とウィットに富んだ多数のお言葉を
拝聴することができました。
聴講者多数でした。
前方で体育座りをしてくださった皆様
ありがとうございました。
※ギャラリートークの内容は拡散不可みたいです。
 そういう内容でした。

さらに翌日、12日も
映画の前に行って来ました。
ぞくぞく「売約済み」が貼られていきます。
私がみたときは「ロケットマヨネーズのピエタ」がラスワンでしたが

めでたく買い手がつき、
なんと三越ギャラリー110年の歴史で初めて
「初個展で出展作品完売」となったそうです。


自分用の覚書で。
2018年11月現在、
20cmぐらいの作品が税込み30万円弱。
大人気になったらもっと
お値段が上がるんだろうなあ。
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