感想を書くのが難しい。
「どの選択が正しかったのか?」ではない、
選択せざる状況こそが悲劇。
そんな簡単な言葉では表せない。
生き残ってしまった彼女にネイサンとは?
生の象徴か死の道連れか。
メリル・ストリープの演技が見事だった。
若くはないからこそ、リアルなのだ。
楽天シネマはTOHOの内装に変わっちゃっいました。
数少ない街の映画館だったのになあ。
作品名のない当日販売の紫のチケットが懐かしかったのに。
しかし、日本橋を逃し、気づいたら新宿も席はほぼ埋まっている、
というときに、事前に席がまだまだ選べるのはありがたい。
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