きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

9/16めも

2017年09月16日 | 小山卓治


「No Good」でkissあり客席乱入ありジャンプで〆など
往年のノリのライブだった。

掛け合いにもならない緩い会話と
シリアスな演奏のバランスが良かった。

ラスト1曲を除きずっとwithスマイリーでした。

客は楽しかったけど演者は体力超消耗だよね。



終演後はおさかな食堂で白身魚フライ定食とピーチゼリー。



ゼリーは葛入り?

ご飯とセットでライブの記憶が蘇るので
ご飯の記録、大事。
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「関ヶ原」

2017年09月16日 | 映画
合戦物だと思っていたら、
そこに至るまでが長かった。

恋バナも小説なら彩りなんだろうけど、
映画なら全部男の方が迫力が出るのにな。

三成は勇猛果敢タイプじゃないだろうとか
ツッコミは多々あれど、合戦は迫力があった。

音尾くんの脳筋ぶりも良かった。


岡田くんでも西軍は勝てないんだなあ・・・。


【追記】
岳大くんがお父さんそっくりだった。
お父さんほどの存在感は無いけど
顔は瓜二つだった。
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「泥の河」(午前十時の映画祭8)

2017年09月16日 | 映画
戦後10年経ち世の中は好景気に向かい
生活には車、電化製品が入ってくるが、
戦争の爪痕は人々の心に残っている。

戦地から生還した男達は
生活の中であっけなく命を落とし、
女達は必死で子供たちを養う。

食堂屋の夫婦が廓船の子供達に親切にする姿に涙。
子供達の母親もああするしかないのだろう。
夫婦にも訳があるようだが、
みな、他人を思い合って生きている。

廓船の娘が、少女らしい清純さの中に
なんともいえない色香があり、
大人にならざるを得ない環境を伺わせた。
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