きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「HERO'S BEER GARDEN(ヒーローズ ビアガーデン)in アニON STATION」(5回目)

2017年09月07日 | タイバニ
すけきよみち再会記念!
こちらではまだ詳しく書いていませんが
うちのすけきよが二度と手が届かないところに行きかけましたが
無事生還しました。
記念のすけきよみちはタイバニビアガーデンのMy楽で。

きよみちが来る前に始めちゃってます。

入場特典のポストカードはバディ!!!
嬉しい!!
入店証はキッドちゃんで。
ドリンクは「アポロントリオのトロピカルソーダ」です。
果物もトリオです。
(キウイ、ベリー、マンゴー)

スリーブはワイルドタイガーでした。

きよみち(と友人)が遅れて到着。
さっそく撮影会です。
















すけきよのアップ


きよみちの後頭部


ごはん
紅茶鴨の炙り焼きカルパッチョ

マスクが見えない方から撮ると、ただのクマ!

サマンサおばさんのパウンドケーキ

マスクが入るとファントムベア。
2人揃って
すけきよみち!


Tigerチャーハン


特別映像はバニーちゃん。
なんと、友人が勝ち抜きました。
キュー出しは
「僕はバニーじゃない」
「バーナビーです」




乾杯の語挨拶は今まで聞いたことがないパターン。
何パターンあったんだろう。

ちゃんと乾杯時にも専用画像が出ていたのね。
最後に気付いて良かった!


とても楽しかった!
またどこかで復活するといいなあ。
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「VOICARION(ヴォイサリオン)II GHOST CLUB」

2017年09月07日 | 紫吹淳(リカちゃん)


この組み合わせは3回目なので
(私が見たのは、うち2回)
それぞれ芝居が深くなっていました。

ホームズのシニカルな物言いの裏にある優しさ、
フーディーニの奇術師のプライド、
ドイルの妻への愛、
クロフト卿の健気さ、
全てが強く伝わってきた。

前回より噛むのも少なかった。

どの組み合わせが好きか、となると
やっぱり好きな役者さんが出ている回でしょう。
特に今回のリカちゃんは、
まさに「リカちゃん!」って役だったので
話に入りつつも、内心はムフムフでした。
藤沢さんの朗読劇は、男役だけの回と、
女役も入る回があるけど、
男役だけの回の方が好きかなあ。
話としても好きだし、
女役だとどうしても男役より声が細くなっちゃうし。


カテコ挨拶。
朴さんがリカちゃんに
「あれ、やっちゃおう、ほら、さっき言ってたやつ」と呼びかけ
リカちゃんが客席の文翁さんを舞台に呼び出す。
「仕込み無しのサプライズが本当にあるとは!」
と文翁さんマジで驚き。
劇中に出て来る青い人影は舞浜でも見るけど、
資料が全くない状態で作ったそうです。
19世紀のテクノロジーですって。
声優、宝塚は日本固有の文化。
それぞれのトップによるコラボレーションができて良かった。
などのお話も。


千秋楽特典の演奏もありました。

ダブルカテコはスタオベ。
ひとりずつ挨拶の時、
スタンドのマイクで話すか
マイクを外すか、少々迷いの時間があり。
最年少からだったので、
風ちゃんがスタンドの前に行ったとき
別なスタンドのマイクを
朴&リカ組が外したのですが
「風ちゃん、外れたよ」の朴さんの声が
後輩への自然な自然な呼びかけで
ああ、可愛がられているんだなあ、って
ちょっと感動しました。

マイクを外した状態だと
スタンドより客席に近いところで挨拶ができます。

風ちゃん。
初めての朗読劇で興奮。

オサちゃん。
自分も朗読劇は初で、
おっとりな私が、とかなんとか。

朴さん。
華麗な宝塚に混じるとか聞いたときは、
おのれ文翁、東宝だったけど、
みんなで素敵な世界を作れた的な?

リカちゃん。
封印した男役だけど、
文翁さんにまた役の引き出しを作ってもらった、
テレビの私しか知らない皆さん、
私すごく頑張っているんですよ、
朴さんのファンやオサちゃん風ちゃんのファンと出会えて良かった、など。

キャリアは朴さんが長いけど〆の挨拶はリカちゃんが慣れているので、
その部分を頼る朴さん。
リカちゃんが振って話を始める朴さん、
見つめるリカちゃんに「そんな目で見ないで~」と。
朴さんもリカちゃんに落ちる?

カテコ引き際に宝塚組は投げキッス。
リカちゃんは見慣れているけど、
オサちゃん、風ちゃんは新鮮!

オサちゃんをこんな近くで見るとはなあ。
オサちゃんは女性役より男役の方が芝居が深い気がする。
風ちゃんは声優として声がかからないかなあ。
凛としたよく通る声だった。
昨日の皆川さんに比べるとオタ受け要素が薄いかな。
隙が無いかんじなんだよね。
(芝居という意味ではなく)
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「おしゃれ泥棒」(午前十時の映画祭8)

2017年09月07日 | 映画
ヘップバーン特集の最終回かな?

贋作画家の父を心配する娘。
父は自身の贋作を競売で売るだけでなく、
祖父が作った彫像を名品だとして美術館に貸し出す。

娘は止めようと四苦八苦。
あるとき父娘の家に忍び込んだ男がいた。
娘は彼の協力を得て
鑑定家が来る前に美術館から彫像を盗もうと計画する。


正直なところ、サリーちゃんのパパのような髪型の父の
嘘をついても、世間を欺いても、へっちゃら!
というのは理解できないけど、
ジバンシーの衣装を着たオードリーは美しいし、
顔が長いオトゥールもチャーミングだし、
盗む場面はドキドキの緊張感だし、
恋バナパートはロマンチックだし、
映画としては、やっぱり楽しいね!

「おしゃれ泥棒」とは
いい邦題だよね。
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