私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

思想の自由を越え外患誘致になる九条真理教の信者達

2007年11月20日 23時23分50秒 | 売国奴・反日日本人

拝啓9条様 学生が集結 “あなたの道を選びたい”早稲田大学に千百人

 「祖母から長崎の原爆の話を聞きました。憲法を絶対変えちゃいけない」(早稲田大学商学部の学生)―早稲田大学(東京都新宿区)で十六日夜、学生「九条 の会」による秋の大集会「Peace Night 9」(同実行委員会主催)が開かれました。千百人の学生らが参加し、戦争の放棄や軍隊の不保持を明記し た憲法九条を大切にしようとの思いがあふれました。

 改憲の動きに対し、学生が九条について考えようと千人規模で集まったのは、近年にはないことです。会場には「憲法について学びたくて参加しました」(早 稲田大学の三年生)「護憲か改憲かまだ迷ってます」(首都大学の女子学生)など開場前から多くの人が並び、貸し切りバスで参加した学生グループや教授の車 に乗って遠方から来た学生もいました。

 九条を自分たち自身の問題として考えようと「九条と私」をテーマに高校生や学生、院生が発言しました。考古学を学ぶ院生が「拝啓九条様 あなたのことを 思うと夜も眠れません」と熱烈な“ラブレター”を読み上げると笑いが起こり、平和をつくってきた人類の歴史を受け継ぎ仲間とともに発信しようとの訴えに拍 手が起こりました。

 ジャズシンガーの形岡七恵さんが「イマジン」と、被爆したために恋人と結ばれることもかなわない女性の悲しみをつづった歌「晴れ着の娘」を歌うと、会場は静まり返りました。

 「九条の会」の呼びかけ人の一人である加藤周一さん(評論家、作家)が「老人と学生」と題して講演。加藤氏は、なし崩しに始まる戦争の危険性を語り、九条を守るたたかいに学生が立ち上がろうと呼びかけました。

 集会では「私たちは誰も殺したくない、誰にも殺されたくない。だから、憲法九条の道を選びたい」とのアピールを確認。集会の賛同人として、東京大学の小森陽一教授と早稲田大学の水島朝穂教授が参加しました。
(2007/11/17)
(しんぶん赤旗)

(引用終了) 


 日本共産党の機関誌「しんぶん赤旗」が、11月16日に早稲田大学(東京都新宿区)が開催された「九条の会」による秋の大集会「Peace  Night9」の様子を報じているが、この連中は九条を守るためには死んでも良いと思っているようであり、何かに取り憑かれたように九条を死守しようとし ていることで、誰が得をし、どの国が利することになるのかは明らかであり、憲法第九条があるがゆえ、正規軍の保有が出来ず、交戦権が否認されている現状で は敢えて国を守りにくくしている条文と言えるであろう。

 正規軍がなく、守りにくい状態であることは直接侵略は勿論だが、間接侵略にも弱いことであり、また在日朝鮮人や支那人による諜報活動を容易にさせ、さらに日本が軍事的に弱いことは周辺の反日国家を強気にさせてしまっている訳である。

 韓国には竹島を武力占領されているが、「九条の会」の主張を聞いていると、憲法九条をご本尊にして祈っていれば、日本は安全であった筈なのに、日本固有の 領土が占領されたままであり、また九条が障害となって奪還も出来ず、韓国の方では日本は九条があるために強く出て来られないと思っているのであろうからし て、わが国が今後も九条を守っていた方が韓国にとっては好都合であることは間違いない。

 また、支那に関しても同じく固有の領土である尖閣諸島の武力占領を狙っており、先般、工作員を上陸させようとするなどして、わが国の出方をみている状態だ が、これも、韓国と同様に日本は九条があるために強く出てこれないとみているであろうからして、いつかは武力占領のために行動するであろう。

 九条真理教の信者の中には考古学を学ぶ院生とのことだが「拝啓九条様 あなたのことを思うと夜も眠れません」とのたまう者もいるようであり、九条を思うと不眠症になってしまうらしいが、可哀想な方であり、もう何処の病院に行っても直らないであろう。 これも「九条を変えてはダメだ」との一つの思想として捉えて良いではないかとの意見もあるであろうが、九条真理教の信者の言動がカルト宗教のように他人に害を及ぼすようになっているからして、既に思想の自由の範囲を越えているのであるまいか。

 九条を今後も守って行きたいとの運動は、わが国を軍事力で恫喝したり、支配下に置こうとする国にとっては援軍のようなものであり、わが国周辺の情勢を考えれば九条真理教の信者の主張は外患誘致に該当し、犯罪を構成すると断じて良いであろう。
(2007/11/20)