私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那は経済発展を止めれば環境汚染も止まる

2007年11月11日 23時47分57秒 | 支那関連

【中国】「長江を汚すのは誰だ?」川岸に大量のごみ、子ブタの死骸まで

 2007年11月9日までに、長江中流の湖北省宜昌市シャオ亭区エリアで、河岸に大量の生活ごみが廃棄されていることが分かった。

 複数の近隣住民が捨てたものと見られ、岸辺には打ち捨てられたごみが山のように堆積している。ごみの一部や生活汚水は長江へと流れ込み、河水を汚してい る。動物の死骸が捨てられるケースもあるといい、同日までに子ブタの死骸が川岸近くに打ち捨てられているショッキングな写真も報道された。

 市民の一部からは、長江の汚染を懸念する声も聞かれるが、住民全般の環境保護意識はまだ高いとはいえず、行政関係者や有識者らは危機感を募らせている。翻訳・編集/藤野)
(レコードチャイナ)

                  

【国際】中国で先天異常の出生率が急増 環境汚染の影響指摘も…中国紙報道

 中国で生まれつき障害のある子供の出生率が01年の1万人当たり104.9人から、06年には145.5人に急増していたことが10日までの中国紙の報道で分かった。研究者は水や大気など環境汚染の影響を指摘している。

 中国英字紙、チャイナ・デーリーによると、国家人口計画出産委員会の江帆副主任は四川省成都で開かれた会議でこのデータを報告。「中国では先天異常の子 が30秒に1人誕生しており、状況は年々悪化している」と語った。また「(先天異常の増加は)総合国力強化や社会経済の持続的発展に直接影響する」と懸念 を示した。

 産炭地として有名な山西省の計画出産担当者は、炭鉱周辺で「先天異常が全国平均よりはるかに高い」と報告、環境汚染との関連性を強く示唆した。同省は先天異常の出生率が全国31の省・直轄市・自治区で最も高いという。

 香港紙、サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、江副主任のデータに関連し、上海の復旦大学の呉超群教授は「遺伝などの要因もあるが、われわれの調査では環境汚染の影響が非常に大きい」と分析した。
(毎日新聞)

 (引用終了)


   支那の環境汚染が凄まじいとのニュースが多くなったような気がするが、いつまでも「旧日本軍が遺棄した化学兵器が原因だ」と嘘を付けないであろうから、か なりのレベルに達していることを敢えて流し、要は世界に対してと言うより日本に環境汚染対策を取れと暗に要求しているのではないかと思われる。

 日本に責任があるとなれば、それは支那を経済発展させてしまった膨大な円借款と技術供与であると思うし、であるから環境汚染の進行を止めるには経済発展を止めるしかない方法がない訳だが、それを支那政府がする筈はないし、環境汚染の原因すら認めることはないであろう。

 支那人は世界一優秀な民族であることを自負する中華思想と言うものを持っているようであり、にも関わらず世界各国で嫌われ、排斥運動まで起きている所もあ ると聞いているが、世界一優秀な民族であれば、好かれる民族として世界一のランク付けをされなければならない筈であり、にも関わらず国内では所構わずゴミ を棄て、それが散乱して不衛生極まりない様相を呈し、それは外国に住んでいても同じだ言うのだから嫌われない訳がなく、先般、横浜中華街においてルールを 守らない支那人のゴミ出しが問題になったが、これが中華思想を持つ支那人の所業なのかと唖然とした。

 レコードチャイナに長江中流の湖北省宜昌市シャオ亭区エリアで、河岸に大量の生活ごみが廃棄されているとして、その写真が掲載されているが、これは生活ご みの回収を行政機関が行っていないからなのかと思うが、確か支那では多くの都市でごみの回収が行われておらず、焼却場もないと聞いているが、であるから住 民は近場でごみの廃棄場所を探して、まとめて廃棄しているのではないかと思われる。

 カネがすべてと言われる国が支那であり、だからカネにならないことはしない訳で、ごみ処理のためにカネをかけることはないと考えており、横浜中華街でも業 務で出たゴミの処分は行政はしないので、処理業者に依頼するように行政機関が告知しても、「何でカネをかけなければならないのか」と文句を言うそうであ り、であるから遺棄しても誰かが処理してくれるであろうと考えているのであろう。

 支那に旅行に行った女性の方から聞いた話だが、トイレに扉がなくて困ったとのことで、用を足しているのが丸見えなので、ニイハオトイレとはこの辺から付いた のであろう。水洗トイレであっても、大の方が流してなく、そのままとなっており、次ぎの人も自分のものではないとして流さないようで、だから山のように なっていたとのことで、支那人の民度の低さに驚いたと言っていた。

 毎日新聞に「中国:先天異常の出生率が急増 環境汚染の影響指摘も」との記事が掲載されているが、生まれつき障害のある子供の出生率が昨年(2006年) で1万人当たり145.5人に急増したとのことで、これは100人当たり約1.5人と言うことになり、驚くべき数字だが、汚染されていないものがない支那 では異常児が生まれるのは当然かも知れない。

 これでは支那から輸入される食料品はすべて危険であると言って良く、未だに支那に進出しているわが国の食品関連企業は支那に生産工場があると言うだけで企業としての商道徳を疑われることになるであろう。
(2007/11/11)

写真:長江中流における廃棄された大量の生活ゴミ(レコードチャイナ)