抗議殺到…秩父市、姉妹都市の韓国・江陵市との職員相互派遣を中止に 職員の安全確保、国際情勢など配慮
2018/11/28
秩父市が12月から実施予定だった姉妹都市の韓国・江陵(カンヌン)市との職員相互派遣について、秩父市役所に抗議が殺到したため、職員の安全確保や日本と韓国との国際情勢などに配慮し、中止を決めたことが27日分かった。
久喜邦康市長は12月定例市議会初日の同日、日本と韓国との国際情勢の変化などを鑑みて、職員の相互派遣を行うことが最善の策であるかどうか検討した結果、今月22日に江陵市長に職員相互派遣の休止を申し入れたことを明らかにした。「ただ、姉妹都市として35年続いてる友好関係を継続していく気持ちには変わりない」と語った。
秩父市によると、市は10月31日に江陵市と「姉妹都市間の職員相互派遣に関する協定書」を締結。職員研修の一環として、毎年1人ずつを6カ月間、職員を相互に派遣し、秩父市からは韓国人観光客誘致を目的としたインバウンド事業を推進するため、観光課海外戦略担当職員を12月初旬に派遣し、江陵市からの派遣職員受け入れは12月下旬か来年1月初旬を予定していた。
秩父市が今月5日に職員派遣を発表した後、同市にはインターネット上で右翼的な発言をする「ネット右翼」とみられる人々から、「江陵に慰安婦像があるのを知っているのか」「秩父は好きだったけど、秩父には絶対に行かない」などといった抗議のメールや電話が約50件以上寄せられたという。
市の担当者は「タイミングが悪かったが、まさかこれほどの抗議があるとは思っていなかった。ほとんどの人が姉妹都市の協定自体を今回締結したように捉えていたが、姉妹都市は35年の歴史があり、草の根の交流を続けていたので大変残念」と話していた。
(埼玉新聞)
(引用終了)
昭和40年代には極左暴力集団による破壊活動が全国的に展開され、鎮圧に当たる警察官に多くの死傷者を出す事態となったが、偏向メディアは、そのような集団を過激派と称して、治安に大きな影響があり、国民を不安にさせている暴力集団であるとの印象を薄めていた。
偏向メディアとすれば、警察官と極左暴力集団との衝突が激しければ激しいほど絵になり、報道放送しがいがあるだろうから、成田闘争の際に、たしかTBSだと記憶しているが、取材用車両に警察官を殴打するための極左暴力集団が使用するゲバ棒が積載されているのが検問で発見されたことがあった。
また、同じ成田闘争の象徴になっていた鉄塔があり、航空法違反として撤去する際に、警備に当たる警察官でさえも、その目的を知らないまま現地に派遣され、極左暴力集団に察知される前に撤去されたことがある。だが、偏向メディアは撤去作業の事前通知がなかっと警察を批判したのは、警察官と極左暴力集団との激しい衝突を生中継出来ず視聴率を稼ぐことが出来なかったからであり、既に多くの死傷者を出している警察当局とすれば、さらなる犠牲者を出す訳にはいかないとして、極秘裏に撤去作業を行うしかなかったのは当然ではなかろうか。
偏向メディアは、その過激派との表現を今ではあたかも善良な団体であるかのように市民団体と称するようになったが、やっていることは極左暴力集団と変わらないのに、絵画やダンスなどの愛好者が集まる市民団体と同じ表現にして、国民を欺いている。現在、沖縄において、米軍基地反対のためと称して、道路占拠、違法検問、様々な破壊活動、防衛局職員に対する暴行脅迫などを行っているのは偏向メディアに言わせれば単なる市民団体だそうで、サヨク団体とか反日団体などとは間違っても言わないことになっている決まりがあるようだ。
左にいると真ん中も右に見えると言われているが、埼玉新聞に、何でも右に見えてしまう典型的な記事が掲載されていた。それは、秩父市が12月から実施予定だった姉妹都市の韓国・江陵市との職員相互派遣を中止することになったのは、インターネット上で右翼的な発言をする「ネット右翼」とみられる人々から、「江陵に慰安婦像があるのを知っているのか」「秩父は好きだったけど、秩父には絶対に行かない」などといった抗議のメールや電話が約50件以上寄せられたとの記事である。
普通の市民から抗議でも、埼玉新聞の手にかかると「ネット右翼」になってしまうようで、抗議のメールや電話を受けた秩父市の担当者は、抗議の相手が「ネット右翼」かどうか分からないだろうし、まして、そのように名乗ってメールや電話をして来るとは思えないのに、埼玉新聞は、どうして「ネット右翼」だと分かったのか教えて欲しいものだ。
最近の韓国の動静を知れば「ネット右翼」でなくとも、秩父市の誤った姿勢に「何を考えているのか」と抗議したくなるし、35年も韓国・江陵市との職員相互派遣を続けたことで、何か意味があったのか。そもそも韓国という国との友好関係を築けないのに、江陵市だけとは築けたと思っているとなれば、どのような点が良かったかを市民に明らかにすべきであろう。
インターネット上で活動しているから「ネット右翼」なのであって、実際に秩父市に抗議のメールを送ったり電話をするような方は「ネット右翼」ではないと思うが、埼玉新聞のような偏向メディアの定義によれば韓国に対して批判的な意見を持っている者は年齢や男女の別を問わず、すべて「ネット右翼」になるらしい。韓国とは親しくすべきだとする埼玉新聞にとって、いくら気に入らない意見だとしても、何でも「ネット右翼」と印象付けて、ごく一部の変わり者の意見としたいのが、この記事から感じるのである。
(2018/11/30)
















