私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国と組んだことが「ソニー」没落の始まり

2011年10月31日 23時08分21秒 | 社会問題

 液晶パネルの合弁解消へ ソニー、サムスンと交渉

2011.10.30 10:39

 ソニーが、韓国サムスン電子と手掛けているテレビ用液晶パネル生産の合弁 事業の解消に向けて交渉を進めていることが30日、明らかになった。約半分 を出資する韓国の合弁会社「S-LCD」の持ち株をサムスンに売却する方向 で、年内にも合意したい考えだ。

 ソニーのテレビ事業は2012年3月期で8年連続の赤字になるのが確実。 液晶パネルの価格下落が続く中で、台湾などのメーカーから低価格のパネル調 達を増やして採算改善を目指す。

 S-LCDは04年に設立。05年から製造を始め、液晶テレビの需要拡大 に伴って製造設備を拡大してきた。ソニーは出資比率に応じて液晶パネルの約 半分を引き取っているが、近年はパネルの価格が下落する中で「コストを下げ にくい圧迫要因になっていた」(ソニー関係者)という。
(産経新聞)

(引用終了)


 数年前に、私の友人が「パソコンを始めたい」と言うので、近くのパソコン ショップで待ち合わせて、ソニーのデスクトップ型パソコンを購入したが、1 年もしないうちに起動しなくなり、修理に出したところ、OSの再インストー ルとマザーボードを交換して何とか起動するようになったが、私がソニーはチ ョニーと言われ、韓国サムスン電子と合弁事業を展開していることから今後は 購入せず他社製品にした方が良いと忠告した記憶がある。

 だが、その友人は、マイクロソフト社が新OSを出したことから、今度はデ ィスプレイと本体が一体となったパソコンが欲しいとして、私の忠告を無視し て同じソニーのものを購入してしまったので、また故障するのではないかと思 っていたが、おもったとおり半年でディスプレイに縦筋が入るいわゆるドット 抜けが発生し、またもや起動しなくなったとのことである。その時は保証期間 内であったので、ディスプレイとマザーボードを交換することで起動するよう になったが、今年夏に再び起動しなくなり、修理に出したところ、今度はハー ドディスクの交換などでかなりの修理代がかかったようだ。

 「ソニーはもうこりごりだ」と友人は言っており、再び故障するのでないか とヒヤヒヤしている毎日を過ごしているとのことで、今度は他社のものにする であろうが、ともかく安定して動くパソコンが欲しと言う訳である。

 その友人は、最初に購入したソニーのデスクトップ型パソコンは不要になっ たからと言うので、貰ってきたが、起動はするものの旧型のパソコンであるか ら、どうするか思案していたが、身内にパソコンを自作するなどしてパソコン に詳しい者がいるので、まだ使えるかどうか点検して貰ったところ、本体内部 に埃がたまり、かなり錆びているとのことであった。

 埃はある程度仕方ないとしても、錆がひどいのは、よほど条件が悪い所に置 いていたか、製品の質が悪いとしか考えられないとして、国産のものであれば 、このような錆は出ることはなく、だから韓国などで製造されたものではない かと言っていた。またディスプレイに縦筋が入るいわゆるドット抜けに関して も、国産ではありえず、これも韓国製ではないかとのことで、特にディスプレ イに関しては、細かい文字を見ることから、価格が高くとも国産のものにした 方が良いとして、特に支那や韓国製のものは目を悪くするから避けた方が良い だろうとのことであった。

 さて、その評判の良くないソニーだが、韓国サムスン電子とのテレビ用液晶 パネル生産の合弁事業を解消する方向で交渉を進めているとの報道がなされて いるが、「世界のソニー」「技術のソニー」とか言われていたのに、韓国と組 んだことが没落の始まりだった訳であり、この合弁により技術は盗まれ、シェ アを奪われ、安いサムスン製の液晶パネルに押されて倒産した日本の液晶メー カーがあるなど、ソニーの行ったことは日本にとって、良いことは何もなかっ た と言えるだろう。

 ソニーは「技術のソニー」と言われているように技術で成功してきた会社で あった筈であり、にも関わらず、韓国と組むと必ず負けると言う法則が発動す ることを知らないばかりか、技術者を切り、技術を垂れ流しているようなこと をすれば企業としては終わったと言うべきである。

 私の身内のパソコンに詳しい者は、今回のソニーとサムスン電子との合弁事 業の解消交渉が進められているとの報道がなされる前に、ソニーはサムスンと 組み続けたら倒産するだろうと言っていた記憶がある。合弁事業を早期に解消 したとしてもソニーに逆法則が働くのはしばらく先になるであろうし、ソニー がサムスン製の液晶パネルを使っていたとなれば韓国が嫌いな日本人は購入す る訳はないだろう。
(2011/10/31)


捏造写真を展示した「ピースおおさか」は閉館すべき

2011年10月29日 22時51分30秒 | 反日・極左団体

朝鮮人の強制連行めぐり「ピースおおさか」が“虚偽”展示 写真4枚を撤去  

2011.10.29 01:30  

 戦争と平和の調査研究と展示を目的に、大阪府と大阪市が出資して設立した 財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか)=大阪市中央区=は2 8日、日中戦争をテーマに、朝鮮人労働者の強制連行などについて展示された 「朝鮮コーナー」の写真4枚すべてが、解説文の内容と異なっていたとして撤去した。

 朝鮮半島で撮影された写真を、日本での強制労働の様子と紹介したものや、日中戦争時の写真としていたものが、大正時代の撮影だったことが判明するな どしたという。いずれも、平成3年の開館当初から展示されていた。

 ピースおおさかによると、橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の 会」所属の府議から、今年9月に間違いではないかと指摘され、調査していた 。

 問題が発覚した写真4枚は、日中戦争をテーマにした展示室Bの「朝鮮コー ナー」に展示され、朝鮮人の強制連行と強制労働の解説文と並べて使われてい た。

 解説文は、強制連行について「昭和14年以降、労働力不足を補うため、朝 鮮人を強制的に日本に連行して労働に従事させた。形式的に募集、官斡旋などと称されていたが実質的には全て強制だった」などと記述。

 そのうえで、「ダム建設現場のトロッコ押し」と紹介されていた写真は、出典元の新聞社が発行した出版物を調べた結果、日本国内の写真ではなく朝鮮半島で建設された「水豊ダム」の工事現場で撮影されたもので、強制連行と無関係だと判明した。

 また「虐待された土木労働者」と題した写真は、同じ写真が、大正15年9 月9日付の新聞に掲載されていたことが分かった。「鉄道工事場での朝鮮人虐 殺」としていた写真2枚も、同じ写真が掲載された新聞社の出版物から、昭和 7年に起きていたことが確認できた。いずれも昭和14年以前の写真で、解説文との整合性がとれないと判断した。

 ピースおおさかの開館以来の見学者は今年9月末までに計約166万人。近年の来館者の6~7割は、小中学生や高校生で、主に課外学習に利用されている。

 より子供が理解しやすい内容に、展示を変更することを検討しており、25 年4月のリニューアルオープンを目指している。

 一方で、展示が自虐史観に基づく内容になっていると批判の声が出ており、維新の府議らが今年8月と9月に、施設を視察。橋下知事は「議会での議論を 通じ府民の意思を反映すべきだ」と指摘していた。

 ピースおおさかの倉田清館長は「展示を企画した担当者はすでに他界しており、どういう経緯でこれらの写真を使ったのかは、今となっては分からない。 20年間も不適切な展示を続けたことをおわびしたい」と話している。
(産経新聞)


(引用終了)


 歴史を自分たちの都合の良いように捏造し、息を吐くように嘘をつく民族と言えば、朝鮮人が最たるものであろう。かって朝鮮半島が日本に併合され統治されたことへの恨みなのか、日本を貶めることであれば平然と嘘をつき、その 一つが、日本は多くの朝鮮人を連行し、日本国内において強制労働に従事させたという、いわゆる強制連行だが、そのようなことがあったという証拠は未だに見つかっていない。

 在日朝鮮人は、強制連行されて日本に連れて来られた可哀想な被害者だそうだが、本当に強制連行されたのであれば、祖国に帰ることを望んでいる筈が、 戦後、多くの朝鮮人は、帰国したにも関わらず、未だに残留していることは不思議でならないし、であるから強制連行説が疑問視されている訳である。

 強制連行は事実であったとしなければならない朝鮮人とすれば、その証拠がなければ捏造すれば良いと思っているのは前述したとおりであり、そのためには何の関係もない写真に「日本で強制労働されている様子」との説明をつけれ ば良い訳で、そのようなことを日本のサヨク勢力と在日朝鮮人が共謀して、日 本人に自虐史観を植え付け、強制連行説を信じ込ませようと必死になっていることに国民は危機感を持つべきであろう。

 いまでは偏向マスコミが敢えて報じなくとも、ネットの普及によって強制連行があったとの証拠などないことが明らかになっており、未だにあったと主張 しているのはサヨク勢力と在日朝鮮人くらいであろう。

 報道によれば、大阪府と大阪市が出資して設立した財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか)に朝鮮人労働者の強制連行などについて展示された「朝鮮コーナー」の写真4枚すべてが、日本国内の写真ではなく朝鮮半島で建設された「水豊ダム」の工事現場で撮影されたもので、強制連行と無関係だと判明したそうである。

 要するに捏造写真であった訳だが、そうなると解説文も捏造と言うことにな り、「日本で強制労働されている様子」を撮影した写真などないとなれば、その様子だとする解説文を捏造するしかなく、それに見合った都合の良い写真を 探し出してきて展示したと言う訳で、いい加減と言うより、ピースおおさかを訪れる見学者を騙した悪意をもった虚偽展示と言えるだろう。

 ピースおおさかの倉田清館長は「展示を企画した担当者はすでに他界しており、どういう経緯でこれらの写真を使ったのかは、今となっては分からない。20年間も不適切な展示を続けたことをおわびしたい」と話しているそうだが 、これは、お詫びで済む話ではなく、20年間も不適切な展示を続けた責任をとって閉館すべきではなかろうか。

 展示を企画した担当者はすでに他界しているとしても、強制連行とは無関係な写真を展示し続けて、見学者を騙していた館長の責任は免れるものではなく 、今まで何度も、強制連行と無関係な写真ではないかと指摘されたことがあっ たとなれば尚更であり、また、閉館までのしばらくの間、その捏造写真を展示したままとして、捏造であることを見学者に知らしめることも必要ではなかろうか。

 また他の展示物にも捏造の疑いはあると見て良いだろうし、ピースなどの名付けばサヨクがからんでいるであろうから、最初からお得意の捏造だと思って信用しない方が良さそうである。さらに他界しているとはいえ、展示を企画し た担当者の本名と、どのような組織に所属していた方であるのか、それを公表するのも館長の責任であり、他界しているからその経過はわからないなどと言って逃げようとすれば、まさに死人に口なしで、捏造写真を撤去さえすれば終わりだとして済まされる問題では断じてない。
(2011/10/29)  

 写真:朝鮮半島で建設中だった「水豊ダム」の工事現場で撮影されていたこ とが判明したピースおおさかの「昭和14年以降の強制連行と強制労働」展示写真(大阪府提供)


今頃になって鳩山氏の県外移設発言を批判する玄葉外相

2011年10月27日 18時29分51秒 | 民主党関連

玄葉外相「鳩山氏の県外発言は誤り」と指摘  

2011.10.26 11:20

 玄葉光一郎外相は26日の衆院外務委員会で、鳩山由紀夫元首相が政権交代前から米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を発言していたことについて「誤りだった。鳩山政権ができたら恐らくこの問題で終わるんじゃないかと思った」と述べた。

 自民党の河井克行氏の質問に対する答弁。  

(産経新聞)

(引用終了)


 自民党政権時代に決まっていた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設を潰した張本人は、鳩山由紀夫元総理であることは、民主党としても認めざると得ないであろう。鳩山氏は総理を辞めて少しは暇になったであろうから、辺野古への移設しかないとして、野田総理に沖縄県を説得する担当大臣にでも任命して貰い、沖縄に骨を埋める覚悟で県民に土下座して回るのが筋だと思うが、もう総理ではないからと逃げ回っているようである。

 鳩山氏は普天間飛行場は最低でも県外に移設出来ると言っていたし、また、移設先について副案があるとして、それは米国だけでなく沖縄県としても納得するものでなければならないが、総理在任中どころか未だに明らかしないのは、政権交代したいがため、ありもしない副案をさもあるかのように嘘を付いていたとしか思えない。そういえば、嘘を付いていたとか言っていたような気がするが、要するに政権交代のためには嘘を付くことも許されると思っていたのであろう。   

 一昨年の衆院選挙の際に、民主党内から、最低でも県外と言っていた鳩山氏に「普天間の移設は既に決まっている。余計なことは言わない方が良い」」と注意する者がいなかったと なれば、民主党は選挙に勝つためには、国民受けが良いだけの偽のマニフェストを掲げたり、実現不可能なことでも、自民党政権との違いを示し、国民に期待を持たせれば良いとしていたとしか思えず、これでは騙される国民の方が悪かったのかと言いたい。

 普天間飛行場の移設問題がこじれているのは、鳩山氏だけの責任ではなく、前述したように民主党全体の責任であるにも関わらず、報道によれば玄葉光一郎外相は26日の衆院外務委員会で、鳩山氏の県外移設を発言について「誤りだった。鳩山政権ができたら恐らくこの問題で終わるんじゃないかと思った」と述べたそうである。

 鳩山氏が総理を辞任せざるを得なかったのは、普天間の移設問題であった訳だが、今頃になって県外移設発言は誤りだったと批判するのは卑怯であり、玄葉外相が、一昨年の衆院選挙の際や、鳩山政権時代に、この鳩山氏の県外移設発言に異議を唱えていたならまだしも、何も言っていないのであれば、批判する資格があるとは思えないし、まるで他人事のようで鳩山氏とすれば「嘘をついたかも知れないが、政権交代は実現し、玄葉氏は外相にまでなれたのではないか」と言いたくもなるであろう。
(2011/10/27)


韓国に在日向けの集落の建設が予定されているとは

2011年10月25日 22時21分23秒 | 在日問題

韓国南海郡に建設予定の在日韓国人向け「日本集落」に手応え=韓国

2011/10/12(水) 12:17

 在日韓国人の移住と定着を目的に「日本集落」の建設を推進している韓国慶尚南道南海郡は11日、東京と大阪で行った投資誘致説明会が好評だったことを明らかにした。韓国メディアが伝えた。

 報道によれば、南海郡のチョン・ヒョンテ郡守を団長とする投資誘致訪問団は5日に東京で、また9日に大阪で説明会を開催した。東京説明会では在日韓国人14人が参加、在日本韓国大使館の関係者も参加し、在日韓国人向けに日本集落の建設事業を宣伝する意向を表明。MKタクシーのユ・テシク副会長は「日本集落」の1番目の申込者となった。

 一方、大阪説明会では21人が参加し、同日に2人の希望者が申請書を作成、居住の意志を表したという。韓国メディアは南海郡の発表を元に「日本集落の造成に青信号」「日本集落投資誘致説明会が大きな成果」などと伝えた。

 南海郡は今回の説明会について「在日韓国人の熱い関心の中、所期の成果を収めた」と高く評価した。2012年には在日韓国人と日本人を対象に麗水博覧会見学と「日本集落」建設予定地の訪問を連携するツアーを実施する予定だ。南海郡は「日本集落を韓流と日本文化が出会う国際的な名品村にしていきたい」と抱負を語っている。(編集担当:金志秀)

(サーチナ) 


(引用終了)


 小学生の時だったので、記憶が定かでないが、同じクラスの子が転校することになったと先生から話があったものの、どこへ転校するかまで話さなかったので、今でも引越しなどの理由での転校ではないと疑問に思っている。それは、その子の姓名が在日朝鮮人が通名として使うことが多いことから、日本人ではなく、祖国帰国事業によって、北朝鮮に帰国することになった在日朝鮮人一家の子ではあったかも知れない。  

 いまさら、事実関係は確認出来ないが、その子のことを先生が話すことはなかったことから、本当に北朝鮮に帰国したとなれば、手紙も出すことさえ出来ず、消息を伝えることも出来なかった訳で、だから、おそらく地上の楽園である筈の北朝鮮で悲惨な生活を強いられたのではないかと思っている。  

 戦後、多くの在日朝鮮人は祖国に帰国したものの、なぜか一部の者は帰国せず、子孫を増やして居座り続け、様々な特権を得て、日本でいい暮らしをしており、今や在日問題とまで言われるようになっているのは、日本として在日朝鮮人にいつまでも日本に住んで欲しいと希望している訳ではないからである。  

 犯罪に走ったり、生活保護を受けている者などが多い在日朝鮮人であるからして、日本とすればお荷物と言って良く、また、日本に住まわせてもらっているとの感謝の気持ちさえなく、反日思想に染まっているとなれば、祖国帰国事業の再開を期待したいもので、在日朝鮮人にしてみれば、嫌いな日本に住むより祖国に帰国した方が遥に健康的ではあるまいか。  

 韓国政府が、高齢化と人口減少に危機感を持って何らか対応に迫られているそうで、また財政が危機に瀕しているとなれば、在外同胞との認識を持っている在日に目をつけない訳がなく、サーチナの報じるところによれば韓国慶尚南道南海郡に帰国する在日向けの集落が建設されるようで、その投資誘致説明会が東京と大阪で行われ好評だったようである。  

 この集落の建設計画は、おそらく韓国政府の政策であろうが、「日本集落」という名が付いているのは変であり、「元在日集落」とでもすべきであろう。今までは韓国のやることなすこと支持出来ないことばかりだったが、この元在日集落建設計画には諸手を上げて賛成したいし、日本にとっても、韓国にとっても、在日にしても、素晴らしい政策であるからで、これからは韓国の方が安全で安心な国になるであろうから、在日は帰国して祖国発展に貢献するのが一番良いことであるまいか。  

 在日の中には帰国することに興味はなく、日本に居座りたいと思っている者がいるであろうが、韓国は事後法であるいわゆる親日法で、日本統治時代に日本に協力したとして、その者の子孫の財産さえもを没収するような国であることを知るべきである。それは日本に居座っていれば安泰ではなく、親日法によって財産を没収される覚悟をすべきであって、であるから、祖国帰国事業が再開されれば、帰国は早い方が良いし、遅れれば遅れるほど祖国での待遇は悪くなるであろうし、帰国しないことから犯罪者として強制送還となるようでは恥ずかしいことだから、そのようなことにならないように願っている。
(2011/10/25)


日本はいつまでも外国人に優しい国であってはならない

2011年10月23日 20時02分46秒 | 偏向マスコミ

二審も在日年金認めず 福岡高裁判決

  外国籍のため国民年金制度の対象外となり、年金が受給できなかったのは法の下の平等を定めた憲法に違反するなどとして、福岡県内の79―89歳の在日韓国・朝鮮人の男女と遺族計9人が国に慰謝料など1人当たり1500万円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は17日、「原告の訴えには理由がなく、憲法違反は認められない」と請求を棄却した一審福岡地裁判決を支持、原告側の控訴を棄却した。

 原告は上告するが、大阪、京都両府の在日韓国・朝鮮人が起こした同様の訴訟では最高裁で原告側敗訴が確定している。

 判決によると、1959年施行の国民年金法には加入者を日本人に限る国籍条項があった。82年に条項は撤廃されたが、当時60歳以上の外国人は対象外で、60歳未満でも25年間加入しないと年金がもらえる権利が得られなかった。86年の法改正で加入25年未満でも年金の一部を受給できるようになったが、額がわずかしかなく、原告の大半は加入しなかった。

 判決理由で、森野俊彦裁判長(木村元昭裁判長代読)は「まず日本国民に社会保障を行うことが急務とされた当時の歴史的・社会的事情に照らせば、国籍条項は直ちに合理的根拠を欠くものではない」と指摘。82年、86年の見直しで高齢の在日韓国・朝鮮人に救済措置を設けなかったことも「著しく合理性を欠き、明らかに裁量の逸脱・乱用とはいえない」とした。

 昨年9月の一審判決は「国籍条項は差別的取り扱いとはいえない。条項撤廃後に60歳以上の外国人を対象外にした扱いも明らかに裁量の逸脱、乱用とまでいえない」とした。

=2011/10/17付 西日本新聞夕刊=


(引用終了)


 米国における国民とは米国籍を持つ者であろうし、同様に韓国における国民とは韓国籍を持つ者であって、であるから韓国に一時住んでいるだけで韓国籍を持たない外国人を国民とは認めてくれる訳はない。  

 日本において国民とは日本国籍を持つものであり、永住資格を得て滞在している外国人であっても日本国民とは言わず、あくまでも外国人であって、日本国民と同様な権利がある訳はない。だが、日本には在日朝鮮人と言われる日本国民と同様な権利どころか、それ以上の権利を要求し、自分らが外国人であり、善意で日本に住まわせて貰っている居候の身だとの意識すらない連中が、寄生虫のように日本の富を吸い付くそうとしており、日本の衰退が続く諸悪の根源は在日朝鮮人の存在であって、まさに日本の不幸だと言えるだろう。  

 日本国民ではない在日朝鮮人が「差別だ」と叫んで、様々な特権を獲得してきたことは、すでに明らかになっているが、日本国民からすれば、在日朝鮮人がなぜそこまで優遇されているのか納得し難いところであり、日本以外の諸外国で、自国民以上に外国人に特権を与えている国があったら知りたいものである。  

 ところで国民年金は日本国民が25年間加入して、年金がもらえる制度であり、加入期間が25年間に満たなかったり、国民には加入義務があるにも関わらず掛金を払わなければ、年金がもらえる年齢になったとしても受け取ることは出来ない。  

 在日朝鮮人が、日本国民が年金をもらえる年齢になり受け取っているのを黙っている訳はなく、「自分たちにも年金をよこせ」と騒ぐのは予想されたことである。国民年金という名称からして加入者は日本国民限定の年金制度であり、日本に住んでいると言うだけで、外国人にすぎないが在日朝鮮人が、国民年金を受け取れないのは当然ではなかろか。

 だが、外国人になぜか優しい日本は、国民年金法を改正して、外国人まで年金を受給出来る権利を与えたが、日本人でさえ25年間加入しなければ受給出来ないのにも関わらず、加入期間が25年未満でも年金の一部を受給できるようになったとのことである。それでも、加入しなかったとなれば、年金を受給しなくとも、なんとか生活出来ると思っていたのであろう。  

 報道によれば、年金が受給できなかったのは法の下の平等を定めた憲法に違反するなどとして、福岡県内の79―89歳の在日韓国・朝鮮人の男女と遺族計9人が国に慰謝料など1人当たり1500万円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は17日、「原告の訴えには理由がなく、憲法違反は認められない」と請求を棄却した一審福岡地裁判決を支持、原告側の控訴を棄却したそうである。  

 在日朝鮮人の中に、法改正によって外国人まで年金を受給出来る権利を与えられた後にきちんと掛金を払った者がいるとすれば、受給している筈である。だが、この原告らは、祖国に帰国するからと掛金を払わなかったとなれば 年金の受給が出来ないのは当然であり、まさか掛金を払っていないが、年金が受給できないのは差別だと思っているとしたら、お笑いであり、であるから福岡高裁が「原告の訴えには理由がなく、憲法違反は認められない」と請求を棄却したのは何ら不当ではなく、きちんと掛金を払って年金を受給している在日朝鮮人からすれば「だから払っておけば良かったのに」と言われているであろう。  

 年金に限らず、保険であっても掛金を払わなければ、年金や保険金を受け取れないし、払わないでも受け取れるとなれば、誰も払わなくなるし、訴訟を起こせば何とか受け取れるようになるか、慰謝料などをもらえると思うのは在日朝鮮人くらいではなかろうか。  

 この原告らは、年金がなく日本で暮らすのは無理だと思えば帰国すれば良いのであり、日本に住んで欲しいと頼んでいる訳ではない。また生活保護を受けている外国人も同様であり、日本国民だけが対象になっている生活保護制度を外国人にまで準用しているのは明らかに間違いであり、日本はいつまでも外国人に優しい国であってはならない。
(2011/10/23)


世の中を悪くしているのは民主党と偏向マスコミでは

2011年10月21日 17時19分34秒 | 政治

マスコミが世の中悪くしている 輿石氏

2011.10.20 18:55

 民主党の輿石東幹事長は20日の党代議士会で、平野達男震災復興担当相の「逃げなかったバカなやつ」発言に関する報道を受け「マスコミが半分くらい世の中を悪くしている。これからもそう言い続ける」と断言。

 鉢呂吉雄前経済産業相の「死の町」発言に関しても「ゴーストタウンといえば許され、死の町と言えば大臣の首が飛ぶ。そんな国会でいいのか」と語った。
 (産経新聞)

(引用終了)


 朝日新聞と言えば、思わす笑いがこみ上げてくる偏向新聞だが、このような新聞が未だに読まれているのは不思議でならないし、今やすっかり信用を失っているにも関わらず読まれているのは、朝日が何にに賛成し、何にに反対しているのかを知るために参考になるからとして、何でも、その逆をした方が良いからであって、だから偏向していることは承知の上で読んでおられる方が多いからであろう。  

 今やネットの普及によって、わが国のマスコミはまともな報道放送をしていないことが認知され、「また朝日か」「またNHKか」などと、その偏向ぶりが批判されることが多くなり、そうなると新聞を購読する価値はないし、テレビも見るべき番組もないとなれば、ネットで十分だし、ネットにはマスコミが敢えて伝えない情報があふれていることから、かえって面白くなるのは当然で、テレビかネットのどちらかを捨てざるを得なくなった時には、ためらわずテレビの方を捨てると答える方が多いのであるまいか。  

 さて、わが国をダメにしている偏向マスコミが後押ししたことから、政権交代が成し遂げられて、一昨年の夏に誕生したのが民主党政権だが、その民主党がいくら政権交代を叫んでも、支持するかしないかは国民の判断であった訳である。だが、その判断に大いに貢献したのは偏向マスコミがあったことは民主党を支持した国民も認めているであろうし、その判断が誤っていたとして反省したとしても、民主党のサギフェストと偏向マスコミに騙されてしまった付けはあまりにも大きく、民主党は売国と無能議員しかいない政党で、政権担当能力がないことが分かったであろう。  

 国民を騙してまで政権交代をさせてくれた偏向マスコミに、民主党として足を向けて寝られないし、批判も出来ない筈だが、報道によれば、同党の輿石東幹事長は20日の党代議士会で、平野達男震災復興担当相の「逃げなかったバカなやつ」発言に関する報道を受け「マスコミが半分くらい世の中を悪くしている。これからもそう言い続ける」と断言したそうである。  

 「マスコミが半分くらい世の中を悪くしている。」とは確かに正しいことだが、民主党の幹事長が言っても国民の理解を得られる訳はなく、民主党政権になって世の中が悪くなったと思っている国民も多いのだから、世の中を悪くしているのはマスコミだけではなく民主党政権にあるとの認識を持っていないのであろうか。  

 政権交代前は民主党と偏向マスコミは詐欺犯の仲間だったが、騙して政権を取れば一転して偏向マスコミだけに責任を押し付け「民主党は世の中を良くしようとしている」とでも思っているのであろうが、悪いことは全て他人のせいにして、責任は取ろうとしないのは、民主党の得意とするところである。  

 輿石幹事長にあっては、積極的にマスコミの前にあの顔を晒して欲しいもので、「民主党はこんな奴が幹事長をやっているのか」として、民主党のイメージダウンに大いに貢献して欲しいし、再び野党の戻った後にも「マスコミが世の中を悪くしている」と批判するかどうか楽しみに待っている。
(2011/10/21)


当ブログご愛読の皆様へ ブログの再開について

2011年10月20日 18時33分24秒 | 未分類
   この度は、私の不注意により、肩と腰の骨を折る怪我をし、その治療のために、約1カ月の入院生活を余儀なくされ、その間にブログの更新が出来なくなり、皆様には大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
 
 多くの方からお見舞いのコメントをいただいたことから、1日でも早く退院したいとの気持ちを強く持ってリハビリに専念してまいりました。そして主治医も驚く回復をしたことから、20日に退院する事が出来ました。これも皆様からの励ましのおかげだと深く感謝しております。
 
 退院したとはいえ、腰にはコルセットを装着していなければならず、思うような動きは出来ませんが、パソコンの前の座ることは何とか出来ます。
 
 入院中の最初の3週間はベットの上で安静にしているだけで、自分では何も出来ないとなると、食事、着替え、排泄などすべて看護師のお世話にならざるを得ず、それでも嫌な顔を見せない看護師の方には感謝の気持ちで一杯で、それが仕事とはいえ尊いものを感じました。
 
 ベットの上で1日横になっていると考えることは退院してからのことで、今まで生き方で良かったのか。こうすれば、人様は喜んでくれるのではないか。そのようなことばかり考えて毎日を過ごしておりました。今回の入院は人とはかくあるべきだとの考えを巡らす良い機会になったことは間違いありません。
 
 以上のような状況で、当ブログも体調を考慮しつつ再開することに致します。以前のような更新頻度とはならないかも知れませんが、皆様のご期待に応えて頑張りたいと思っておりますので、今後ともご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
 
 2011/10/20                                      
                                                                                             forest(管理人)