私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

辻元氏は落選を機会に政界から引退するのか

2021年11月04日 20時17分09秒 | 民主党関連

立民 辻元副代表 落選が確実に 比例でもおよばず

2021/11/01

立憲民主党の辻元清美 副代表は小選挙区の大阪10区で敗れ、重複立候補した比例代表の近畿ブロックでも惜敗率でおよばず、落選が確実になりました。

辻元氏は61歳。平成8年に初当選し、これまでに社民党の国会対策委員長や民進党の幹事長代行などを務め、現在は立憲民主党の副代表を務めています。

選挙戦で辻元氏はコロナ禍での経済支援策として、一時的な消費税率の引き下げなどを訴え8回目の当選を目指しましたが、小選挙区の大阪10区では日本維新の会の新人の池下卓氏に敗れ、重複立候補した比例代表の近畿ブロックでも惜敗率でおよばず、落選が確実になりました。

 辻元氏「私自身の力不足と責任を痛感」
 
大阪10区で落選し、比例代表でも議席を確保できなかった立憲民主党の前議員で党の副代表を務める辻元清美氏は「私自身の力不足と責任を痛感している。コロナの中で苦しむ女性たちの声などを国会に届けたいという気持ちで活動してきたが、それができなくなることが私自身もつらい。おわびの言葉しかない」と述べ頭を下げました。

そのうえで、現在務めている党の副代表などの役職については、「枝野代表と相談して考えたいが、責任を取って辞任するのが筋だと思う」などと述べ、退く意向を示しました。
(NHK NEWS WEB)

写真:立憲民主党の辻元清美

(引用終了)


 衆院選が終わり、自民党は議席を減らしたものの安定多数は確保したが、最も大敗したのは立憲民主党であり、公示前の110人から96人となってしまった。枝野幸男代表は2日の党執行役員会で、責任を取り、辞任する意向を表明したそうである。誰が代表になっても、立憲民主党の議員は批判が得意だけで、「こうした方が良いではないか」との対案のようなものは出さないし、それでも偏向メディアが擁護してくれるおかげで、それなりの議席を今までは得ていたのも、そろそろ効果がなくなってきたようだ。
 
 立憲民主党が他党と異なるのは帰化議員が多いことであり、帰化する前の本名のまま議員になっていればまだしも、何の法的根拠もない通名を利用して日本人のふりをしている議員もいるし、ある元韓国籍の議員は「韓国のために日本の国会議員になった」と公言しているのだから驚く他はない。要するに日本国民が収めた税金から高額な歳費を貰いながら、日本のために働く気はない訳で、これでは国会議員ではなく税金泥棒と言えるし、また帰化議員でなくとも生まれた時から日本国籍を有しながら売国を得意とする反日日本人が多いのも立憲民主党の特徴なのである。
 
 枝野代表が辞任するとなれば、立憲民主党は次の代表を決める必要があり、順当な代表選びならば代表代行か副代表がなるべきだが、最も相応しく、立憲民主党のさらなる衰退に貢献すると思われる辻元清美副代表がNHK NEWS WEBによれば落選が確実となったそうである。辻元氏は「私自身の力不足と責任を痛感している。」として、副代表などの役職については、「枝野代表と相談して考えたいが、責任を取って辞任するのが筋だと思う」などと述べ、退く意向を示したと報じられている。
 
 辻元氏に政治家として力があったとは知らなかったが、批判するのが得意だけでは力不足とは言えず、最初から力などないと言って良いし、そもそも日本のために何もしないどころか、反対に足を引っ張って来ただけの政治家で、特に北朝鮮のためには良く働いたようで、東日本大震災の際には民主党政権の災害ボランティア担当の内閣総理大臣補佐官に就任した際に義援金や支援物資などを北朝鮮に横流しした疑惑は消えていない。
 
 政治家には任期があり、任期満了となれば、選挙が行われて有権者の判断が示される訳だが、辻元氏のような落選議員は、他の候補者と比較すると、議員として相応しくないとなったのであろう。その理由は前述したように批判は出来るが自身では何も出来ないからで、民主党政権時代を思い出すと与党として国の舵取りをしなければならないのに、やるべきことをやらず、やらなくてもいいことをやって国民の批判を招いていた記憶があり、だから今でも悪夢の民主党政権と言われているではないか。
 
 さて、辻元氏は落選を機会に政界から引退するのか。それとも政治家でなくとも、政権与党への批判をやめたくないであろうから、偏向メディアのお気に入りとなって、コメンテーターとして活躍すれば良いだろう。来年には参院選もあるので、蓮舫氏と同じように参議院議員になる方法もあるし、落選したからとしても諦めるのはまだ早い。だが女性の目から見ても辻元・蓮舫両氏の印象は良くないらしく、立憲民主党の顔となっていた辻元氏がいなくなり、今度は蓮舫氏が参院選で落選し、あの人を見下す偉そうな顔を見なくなれば立憲民主党の勢力も少しは回復するであろう。
(2021/11/04)


辻元氏もあの顔で冗談を言える人とは知らなかった

2021年10月26日 22時18分41秒 | 民主党関連

蓮舫氏が〝盟友〟辻元清美氏を応援 メディアにも怒りの矛先「色メガネとずっと戦っている」

2021/10/24

衆院選(31日投開票)中盤戦の週末を迎えた23日、立憲民主党の蓮舫代表代行(53)が、大阪10区から立候補した〝盟友〟辻元清美氏の応援に駆けつけた。

 自民党の大隈和英氏、日本維新の会の池下卓氏が立候補し、再選に危機感を強める辻元氏のため、「土日に応援に行くから好きな時間選んで」と応援を買って出たという蓮舫氏。

 JR高槻駅前で行われた街頭演説で、辻元氏から「この選挙は本当に(当選が)危ないから来てくれた。親友の蓮舫議員です」と紹介されると、「大阪10区から女性の代表として、辻元清美を国会に送り返していただきたい」と辻元氏への支援を訴えた。

 続けて、「所信表明演説で『改革』と一言も言わなかった岸田総理は論外。岸田さんには若干、期待したんです。総裁選に出る時は『所得倍増計画』といいこと言っていたから。でも、所信表明演説でなくなった。『金融所得課税』も私たちと同じことを言ってるから、やると決まったら与野党で協力できるのに、総理に就任したとたん『やりません』。この総理はやらない時だけはハッキリしてる。何もやらない総理なら野党に力を」と岸田文雄首相を痛烈批判した。

 さらに、蓮舫氏の怒りの矛先はメディアにも向けられた。

「『辻元や蓮舫は反対ばかり言ってる』と言われるが冗談じゃない。辻元さんは国対委員長の時に、自民党や政府が出した法案を賛成で80%以上まとめた。これ実績じゃないですか。こういうことは報道されない。予算委員会で『総理、総理』と言ってるシーンが使われる。きつい口調が常に使われるのが野党。私たちはメディアの色メガネともずっと戦っている」と斬り捨てた。

 蓮舫氏の〝援護射撃〟を受けた辻元氏は「岸田さんは総理大臣になったけど、後ろには安倍(晋三)さんや麻生(太郎)さんがいてるんちゃいますか。何も変われへんやないですか。枝野(幸男)さんの後ろには蓮舫と辻元がいます。どっちに未来があるのか考えてほしい」と支持を訴えた。
(東京スポーツ)

写真:辻元氏(左)の応援に駆けつけた蓮舫氏(東スポWeb)

(引用終了)


 約10年ほど前に民主党(当時)が政権交代を叫んで衆院選での支持を訴えていた際に、偏向メディアも「今時代は民主党」「一度やらしてみてダメならば変えれば良い」とする明らかな偏向報道放送を行って有権者である国民を騙すことで、自民党を下野させて民主党政権の誕生を画策し、それが実現してしまった訳であり、自分たちの報道放送の仕方によっては世論誘導が可能であるとする政権交代劇であったと言えるだろう。
 
 偏向メディアがあまり批判しない政党や政治家は支持しない方が良いし、反対にお早うからお休みまで批判されている政党や政治家を支持しておけば良いと思っており、民主党が政権交代を成し遂げた理由は偏向メディアの後押しがあったからに他ならない。だが、民主党政権が自民党政権と比べて、遥かに素晴らしい政権であったならば、僅か3年4カ月で下野することはなかった筈であり、何せ偏向メディアが推薦していた政党だからだ。しかし、今でも悪夢の民主党政権言われて国力を衰退させ日本を暗黒の時代に追い込んでしまった訳であり、その責任を偏向メディアとして、どう感じているか答えて欲しいものだ。

 民主党は、朝鮮人の通名のように、政党名を変えることで、国民からの批判をかわそうしており、今では立憲民主党と呼称しているが、旧民主党政権の主要メンバーが残存しているのだから、10年前と同じではないか。今回の衆院選で立憲民主党が変わったのは何と共産党と選挙協力していることで、あり得ないとは思うが立憲民主党が衆院選で勝利して与党となれば、立憲共産連立政権となる恐れがあるだろう。

 そうならくとも、野党として統一候補を出すために共産党は立候補を見送った選挙区があるので、共産党の主張を受け入れさせられるであろうし、日本は民主主義国でありながら、政権内に共産党が入り込んでいると言う前例がない事態となり、いくら選挙で勝ちたいとは言え、立憲民主党もアホなことをしたもので、だから立憲民主党公認の候補者を支持しているだけであっても、共産党を支持しているも同然だとの認識を持たないと日本が危ないと言う他はない。
  
 さて立憲民主党の顔と言えば、蓮舫氏と辻元清美氏だろうが、二人とも見たくもない顔をしているし、テレビに顔が出ると、速攻でチャンネルを変えてしまう方もいるようで、立憲民主党のイメージダウンに二人が貢献しているのは明らかではなかろうか。東京スポーツによれば、蓮舫氏が、大阪10区から立候補した〝盟友〟辻元清美氏の応援に駆けつけたようで、蓮舫氏の〝援護射撃〟を受けた辻元氏は「岸田さんは総理大臣になったけど、後ろには安倍(晋三)さんや麻生(太郎)さんがいてるんちゃいますか。何も変われへんやないですか。枝野(幸男)さんの後ろには蓮舫と辻元がいます。どっちに未来があるのか考えてほしい」と支持を訴えたと報じられている。
  
 辻元氏もあの顔で冗談を言える人とは知らなかったが、枝野氏の後ろが前科者の辻元氏と二重国籍の蓮舫氏では、暗黒の未来しか見えて来ないし、有権者として10年前の悪夢の民主党政権を思い出すだけであり、「今は立憲民主党であり、民主党ではない」」とか言ったとしても、政党名を変えただけでメンバーが同じではいくら立憲民主党と言っても良識ある国民は騙されない。
 
 また今回の衆院選では立憲民主党は日本共産党と共同歩調を取って野党統一候補を出しているので、辻元氏氏は「枝野氏や我々の後ろには日本共産党がおり、日本の未来は明るい」と言っても良かったのに、なぜ言わなかったのか。既に立憲共産党と言われている訳で、そうなると立憲民主党に投票することは日本共産党に投票するのと同じになるが、だから立憲民主党が衆院選に勝って政権与党となれば、いくら日本共産党は閣外協力になるとしても共産党が掲げている政策が実行されて特に安全保障関係で支那を喜ばすことになるであろう。
(2021/10/26)


民主党が立憲民主党となっても沖縄県民をまた騙すのか

2021年09月26日 22時07分09秒 | 民主党関連

立民、衆院選公約に「辺野古移設中止」 尖閣防衛念頭、海保体制強化

2021/09/24

立憲民主党の枝野幸男代表は24日の記者会見で、衆院選で訴える外交・安全保障公約を発表した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設中止、同県・尖閣諸島の防衛を念頭に置いた海上保安庁の体制強化が柱。

 辺野古移設について、枝野氏は「いったん工事を止める」と明言。その上で「普天間飛行場の固定化は容認できるものと思っていないが、(米国と)一からしっかり議論することで解決策を図る」と述べた。
 公約では「対等で建設的な日米関係」を提唱。沖縄に多くの在日米軍基地が現存する状況を踏まえ、米国と基地の在り方を見直すための交渉を始めることや、日米地位協定の改定を進めることも盛り込んだ。
 人工知能(AI)やデジタル分野などの先端技術を含む経済分野での国際ルール作成戦略の強化、食料自給率の向上も掲げた。 
(時事通信)

写真:記者会見する立憲民主党の枝野幸男代表=24日午前、国会内

(引用終了)


 いつまでも悪夢の民主党政権と言われないためなのか、ほぼ同じメンバーが、今では党名を変更して立憲民主党に生息しているようで、民主党時代のことを批判されると「我々は民主党ではない」とか言って逃げるのを得意としており、民主党時代のことは「もう関係ない」との認識なのであろう。そのような立憲民主党だから支持者も極めて少数で、自民党に代わって、政権を託したいと思えるような政策らしいものも出さないし、野党であれば責任はなく、偏向メディアから批判もされず、反対に庇ってくれるし、政府与党を批判するだけで、高額な歳費を貰えるのだから、口では政権交代を叫んでも、一度政権政党になって大変さが分かっていることから、このまま野党でいる方が気楽だと思っているのではあるまいか。

 時事通信によれば、立憲民主党の枝野幸男代表は24日の記者会見で、衆院選で訴える外交・安全保障公約を発表した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設中止、同県・尖閣諸島の防衛を念頭に置いた海上保安庁の体制強化が柱と報じられている。民主党が政権交代をなし遂げた際に、初代総理になった鳩山由紀夫氏が何と言っていたか枝野氏は覚えていないのか。確か普天間の移設先を「最低でも県外」とか言って、沖縄県民をして「民主党政権ならば米軍基地の負担が軽減される」と思わしめ、民主党を支持する方が多かったことから民主党政権の誕生に繋がったかも知れない。
 
 だが、鳩山氏は普天間の移設先を県外に見つけることは出来ず、「副案がある」とか言って、その発言は迷走に迷走を続け、最後は学べば学ぶほど米軍の抑止力が大事だと認識するようになり、辺野古への移設を容認し、自民党政権時代に日米政府間で合意していた通りになった訳で、だから鳩山氏が沖縄を訪問しても罵声を浴びられたのは当然であり、出来もしないことも、あたかも出来るかのように言って沖縄県を混乱させ、米国との関係も悪化させたのが、民主党政権だったのである。
 
 枝野氏が掲げた公約は普天間の辺野古への移設を中止させて、普天間の固定化で良いとするものか。それとも辺野古以外に移設先があるとするものか不明だが、鳩山氏でさえ出来なかったのに、枝野氏が出来るとは思えず、いくら政府与党とは異なる公約を掲げることが野党の使命だから普天間永久固定に繋がる辺野古への移設を中止をまた言い出したのであろうが、悪夢の民主党政権の記憶が未だに残っていることから、もう騙されないとして立憲民主党を支持する方が増えるとは思えない。

 普天間は世界一危険な飛行場だとして沖縄県民から移設の要望があり、自民党政府は抑止力維持のためには沖縄県内への移設しかないとして、県や地元の声を聞いて辺野古への移設を決めたものだが、自民党政府を困らすことならば何でもする反日サヨクによる移設反対が始まったもので、「ならば危険な普天間はそのままで良いのか」と声に対して、明確な回答を聞いたことはない。反日サヨクにしてみれば住宅密集地にある普天間の方が、米軍機の墜落事故などがあれば沖縄県民を巻き込むだろうからと基地反対がしやすいだろうが、辺野古の場合は海に面しているの、それも難しいからではなかろうか。
 
 民主党が立憲民主党となっても前述したようにメンバーが同じなのだから、辺野古移設の件で、沖縄県民をまた騙すのかと言われかねない。沖縄における基地反対運動とは基地の返還を望まない奇妙な運動だと言われており、なぜかと言うと、基地として貸しておけば働かなくとも膨大な地代が入ってくる軍用地主が基地の返還を希望する訳はないからで、だから普天間固定化の方が都合が良いし、またて基地として貸している面積もかっての戦争で登記簿が失われていることから自己申告が認められ、それが沖縄県の面積を遥かに超えているそうで、要するに架空の土地で地代を不正に得て優雅な暮らしをしている自称地主が存在する訳である。
(2021/09/26)


政権交代して何をするのかが見えて来ない立憲民主党だが

2021年07月13日 21時26分33秒 | 民主党関連

立民 枝野代表 衆院選で政権交代目指す考え 重ねて示す 

2021/07/10

秋までに行われる衆議院選挙をめぐり、立憲民主党の枝野代表は「いますぐに政権を担うのはかなりの背伸びだという自覚もある」と述べる一方、現状の政府の感染対策では危機は救えないとして、政権交代を目指す考えを重ねて示しました。

立憲民主党の枝野代表は10日、党の山形県連の大会にオンラインで参加しました。

この中で枝野氏は、新型コロナウイルスへの政府の対応について「感染の封じ込めができず、事業者や生活困窮者などに対する支援が不十分で、政権担当能力の欠如を強く感じる」と批判しました。

そして「いますぐに政権を担うというのは、率直にかなりの背伸びだという自覚もあるが、新型コロナからの危機を救うためには自己責任を強いる今の政治のあり方を、互いに支え合う社会に転換しなければならない」と述べ、衆議院選挙で政権交代を目指す考えを重ねて示しました。
(NHK NEWS WEB)

写真:立憲民主党の枝野代表

(引用終了)


 偏向メディアが実施する世論調査で、どの政党を支持するかを問うものがあるが、調査に協力する方は支持している政党名を回答し、それが支持率として公表される訳で、調査結果が正しいかどうか不明だが、政党別のおおよその支持率が分かるからである。

 野党第一党である立憲民主党の支持率は5%程度だが、今は野党であっても、いつかは政権を取りたいと思っているであろうし、少ないながらも支持者はいるのだから、その支持者に対して、口先だけでも政権交代を目指しているとか言っておかないと、支持者を裏切ることになり、なぜならば万年野党のままで良いとする支持者がいるとは思えないからだ。

 NHK NEWS WEBによれば、立憲民主党の枝野代表は秋までに行われる衆議院選挙で政権交代を目指すとし、また新型コロナウイルスへの政府の対応について「感染の封じ込めができず、事業者や生活困窮者などに対する支援が不十分で、政権担当能力の欠如を強く感じる」と批判したと報じている。

 枝野代表が政権交代を目指すのは良いが、交代して何をするのかが見えて来ないし、かって立憲民主党が民主党と呼称されていた時にも鳩山代表(当時)も同じようなことを言っていたが、偏向メディアに騙された多くの有権者が民主党を支持してしまったために、政権交代を果たした訳である。

 だが、民主党として「まさか」であったと思われ、政権を担当するにあたって具体的に何をするかまったく考えていなかったようで、それでも思いつきで打ち出した政策は、どれもこれも日本を衰退させ、膨大な税金を浪費するだけであったし、民主党政権で良かったのは日本ではなく支那や韓国だけだと言われているからだ。

 武漢肺炎ウイルスによる感染者が拡大している時に、立憲民主党が政権交代を果たして与党となれば、日本国民が接種するワクチンは支那製が義務化されるだろう。効果がないどころか反対に悪化する恐れがある支那製ワクチンであるし、また日本の占拠を画策する支那共産党ならば、ワクチンの中にウイルスを仕込む恐れがあり、なぜならば武漢肺炎ウイルスは生物化学兵器であって、支那とすれば日本と戦わずして勝利することが出来るからである。

 日本製のワクチンの完成が待たれるが、もし立憲民主党政権ならば人道支援と称して支那、韓国、北朝鮮に無償供与され、日本国民は後回しになるのは明らかで、悪夢の民主党政権と言われたレベルを上回り極悪非道の立憲民主党政権と言われて日本は終わるだろう。
(2021/07/13)


枝野氏は憲法改正はまだ早いとか言っているようだが

2021年05月24日 21時49分17秒 | 民主党関連

櫻井よしこさん「民主党政権の政治を見たら立憲に任せようなんて思う人はあんまりいない

自由さんのツイートから

【憲法改正】
櫻井よしこ
「立民の枝野さんはまだ早いというが、じゃあ何十年待ったらその時期になるんだ。民主党政権の政治を見たら立民に任せようなんて思う人はあんまりいない。その期待されていない人達が国民に憲法決める権利を与えるのはまだ早いと事実上言ってる。どういうことですか」

                     ◆
櫻井よしこは日本のジャーナリスト、インターネット番組のニュースキャスター。国家基本問題研究所理事長、言論テレビ株式会社代表取締役会長、「21世紀の日本と憲法」有識者会議代表、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」共同代表。本名は櫻井 良子。
生年月日: 1945年10月26日 (年齢 75歳)
出生地: ベトナム ハノイ
(Share News Japan)

写真:櫻井よしこ氏

(引用終了)


 今は立憲民主党を名乗っているが、かって民主党を名乗っていた時代に政権政党であったことがあり、当時の偏向メディアは「政治など誰がやっても同じ」「今時代は民主党」「 一度やらしてみてダメ ならば変えればいい」などと民主党政権を誕生させるための偏向報道放送を行って、善良な日本国民を騙すことに成功したのである。

 民主党政権時代の偏向メディアは、自民党政権とは明らかに異なり擁護する姿勢が顕著であったと記憶している。その民主党は総理を3人も交代してまで政権を維持しようと必死になっていたが、3年4 カ月しか続かなかった。偏向メディアに騙されて民主党を支持してしまった国民の中には、国会中継で閣僚となったもののまともな答弁すらも出来ない民主党の議員を見て唖然とした方がいたであろうし、今まで批判や追及をしていれば国会議員が務まった簡単なお仕事だったのに、一転して反対の立場になればどうしたら良いのか分からないのは当たり前で、小澤一郎が「民主党には政権担当能力はない」と言っていたのは間違っていなかったようだ。

 その民主党が党名変更を繰り返しているのは在日朝鮮人による通名変更と同じで、本名は民主党であり、所属議員も同じ顔ぶれなのに、今では立憲民主党などを名乗って、あたかも別政党であるかのように装っているからだが、悪夢の民主党政権と言われているように、その所属議員であった者には再び政権を担うだけの能力はないと断じて良いのではあるまいか。

 偏向メディアとは異なり、良識ある言論人からは悪夢の民主党政権を批判する声があるのは当然で、Share News Japanによれば自由さんのツイートからとして、ジャーナリストでありインターネット番組「言論テレビ」のキャスターでもある櫻井よしこ氏が憲法改正に関し「立民の枝野さんはまだ早いというが、じゃあ何十年待ったらその時期になるんだ。民主党政権の政治を見たら立民に任せようなんて思う人はあんまりいない。その期待されていない人達が国民に憲法決める権利を与えるのはまだ早いと事実上言ってる。どういうことですか」と述べたそうである。

 櫻井氏の批判はまったく正しいし、憲法改正の判断は国民にあるのであり、改正に賛成する国民が多いか、あるいは反対する国民が多いかは投票によって決まる訳だが、その機会を奪っているのは憲法改正に反対し、発議するかどうかの論議にも参加しない枝野氏のような国会議員ではないか。 

 枝野氏は憲法改正はまだ早いとか言っているようだが、現憲法は施行されて70年以上も経過しているし、また日本人の手によって作られたものではないこと位は枝野氏も知っている筈だが、それでも現憲法のままで良いと言うのであれば日本人としての気概はどこへ行ってしまったのか。

 日本国憲法なのだから、日本人の手によって作り変えるべきであり、なにせ敗戦後にGHQによって、僅か1週間で作られたのが現憲法であり、70年前と現代では国際情勢も異なり、想定されていない事態が起きているなど、現憲法が日本に合わなくなって来ているのは明らかである。

 憲法改正に反対ならば、国民投票で反対票を投じれば良いし、国会議員であっても反対票を投じることが出来るからで、枝野氏もそうすれば良いだろう。だが、いくら反対だからとしても、国会議員が改正の賛否と問う国民投票を行うための発議をしようとしないのは国民の権利を奪っているも同然ではなかろうか。
(2020/05/24)


立憲民主党は必要ないと言われないためには

2021年05月09日 21時34分34秒 | 民主党関連

蓮舫氏、「立憲は日本に必要ない」と発言した日本維新の会・馬場伸幸幹事長へ「何様?」

2021/05/07

 立憲民主党の蓮舫参院議員が7日、自身のツイッターを更新した。
 
蓮舫氏は「維新・馬場氏『立憲は日本に必要ない』国民投票法改正案賛成で」と題したネット記事をアップした。記事は、日本維新の会の馬場伸幸幹事長が6日の記者会見で、立憲民主党が6日の衆院憲法審査会で国民投票法改正案に賛成したことに関連し「日本に必要ない政党だと思います」などと述べたことを報じている。

 蓮舫氏はこの発言に「何様?でしょうか」とツイートしていた。
(スポーツ報知)

写真:蓮舫氏

(引用終了)


 立憲民主党とか言う政党があるようだが、幹部連中の顔ぶれを見ると、かって民主党にいた連中ばかりで、やっていることは政権を批判するだけだし、気に入らないと審議をサボって休暇を楽しむのを得意としており、高額な歳費を貰いながら国会議員としての責務を果たしているとは到底思えない。

 悪夢の民主党政権と言われているのは、政権与党となって野党から批判される立場になったものの、どうして良いか分からず、下野した自民党に聞く訳にはいかず、何とか自分たちだけで、政権運営をしようとしたが、何の経験もない素人が家を建築するようなもので、最初から無理だったのである。だから、批判だけで存在感を示していた国会議員しかいなかった民主党が、僅か3年4カ月で政権与党の座を失ったのは当然と言えるだろう。

 偏向メディアによる世論調査で、どの政党を支持しているかを問うものがあるが、立憲民主党の支持率は3%程度であり、これでは、再び政権与党になるのは無理であり、野党第一党のまま推移するだけで、また偏向メディアの調査が正確であるとは言えないものの、どうすれば支持率が上がるか党内で論議している様子もないし、反対に有権者の立憲民主党離れに拍車を掛ける言動が目立つようである。

 前にも書いているが、立憲民主党の支持率低迷に貢献しているのは蓮舫参院議員であり、謙虚さもなく人を見下すような態度で、お早うからお休みまで批判ばかりしているからで、蓮舫氏が人の批判に熱心なのはおそらくやましいことがあって、批判の矛先が自分に向けられないようにするためではなかろうか。

 スポーツ報知によれば、日本維新の会の馬場伸幸幹事長が、立憲民主党が6日の衆院憲法審査会で国民投票法改正案に賛成したことに関連し「日本に必要ない政党だと思います」などと述べたこと関して、蓮舫氏は「何様?でしょうか」とツイートしていたと報じている。

 立憲民主党は日本に必要ない政党と言われて「何様?」とだけ反論したのはいつもの蓮舫氏らしいが、もし謙虚さがあれば「そう言われないために立憲民主党は努力して参ります」とか言った筈で、国会議員でありながら日本の安全や国民の幸せのための論議もしないのは、蓮舫氏が国会議員になった目的が日本のためではないからだとしか思えない。

 蓮舫氏の二重国籍疑惑は解消されておらず、未だに外国籍それも支那籍である疑いがあり、要するに支那からの司令によって諜報活動を行っている工作員と言っても良いし、だから民主党政権時代に蓮舫氏が行った事業仕分けは日本を衰退させる目的であったと言って良いであろう。

 立憲民主党は必要ないと言われないためには与党を批判するだけの党であってはならず、まともな野党第一党として対案を出したり論議することで、なぜならば与党が言っていることが必ずしも正しいとは限らないからであり、それをせずして批判だけしていれば党は安泰だと思っているのであれば付ける薬はない。

 まともな野党第一党に立憲民主党がなるには、外国籍の疑いがある蓮舫氏の排除が必要で、また帰化議員も同様であり、なぜならば日本のために働く気がないし、それを現に自認する議員が立憲民主党に存在するからである。維新の馬場氏から立憲民主党は必要ないとされて、蓮舫氏は「何様?でしょうか」と反発している訳だが、馬場氏は「立憲民主党は必要ないし、特に蓮舫氏はもっと必要ない」と本当は言いたかったかも知れないが、それを言われなかっただけでも良かったではないか。
(2020/05/09)


安全保障に関わる法案まで反対する立憲民主党だが

2021年03月25日 21時04分28秒 | 民主党関連

立憲、安保土地法案に反対方針 自民に伝達

2021/03/23

立憲民主党の安住淳国対委員長は23日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、安全保障上重要な土地の売買取得などを規制する「重要土地等調査法案」に反対の方針を伝えた。共産党も同様の考えで、提出されれば与野党対決型の法案となる見通しだ。
(時事通信)

                 ◆
自民、土地規制法案を了承

26日に国会提出、野党は反対

2021/03/23

 自民党 は23日午前の政調審議会と総務会で、自衛隊施設や原発など安全保障面で重要な施設周辺の土地利用を規制する政府法案を了承し、党内手続きを終えた。政府は26日にも閣議決定し、国会提出する。立憲民主党は反対する方針を自民党に伝達した。

 法案は「特別注視区域」を設定し、司令部機能を持つ自衛隊基地周辺や、無人の国境離島を指定。一定面積以上の売買に、利用目的の事前届け出を義務付ける。虚偽申請には罰則を設ける。

 公明党は私権制限につながるとして法案に慎重だったが、特別注視区域の指定を絞り込み、防衛省周辺などの市街地を対象としないことで自民党と修正合意した。
(時事通信)

(引用終了)


 国会議員が貰っている歳費は与党と野党では差があるのかないのか知らないが、政府与党が提出した法案に反対するだけで、対案すら出さない野党議員でも与党議員と同額の歳費をもし貰っているとなれば、こんな気楽な仕事はないし、世間には働くことは出来ても適当な理由を言って「働けない」と嘘をついて生活保護を受給している者がいるようだが、野党議員も同じようなものだといつも思っている。

 立憲民主党は、かって政権を担当したことがある民主党の残党が生息する政党であり、だから顔ぶれは同じなので、悪夢の民主党政権を思い出す方も多いのではなかろうか。それでも、このまま野党の一員に止まることなく、再び国民の支持を得て政権政党を目指したいと思っている筈だが、やっていることは国民の支持を失わせることばかりで、また政権を託したいと思う方はますます減っている気がしてならない。

 何でも反対の立憲民主党だが、ついに安全保障に関わる法案まで反対するようで、時事通信によれば、同党の安住淳国対委員長は23日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、安全保障上重要な土地の売買取得などを規制する「重要土地等調査法案」に反対の方針を伝えたとのことである。

 この法案は自衛隊施設や原発など安全保障面で重要な施設周辺の土地利用を規制するものであり、それにも反対となれば、日本の国会議員とは思えないし、あの国から反対するように指令でもあったのかとしか言いようがないし、共産党も反対らしいが、これでは立憲民主党と一緒に「我々は反日売国政党だから反対するのは当たり前だ」と言っているようなものではないか。

 公明党も私権制限につながるとして法案に慎重だったようだが、特別注視区域の指定を絞り込み、防衛省周辺などの市街地を対象としないことで自民党と修正合意したようだ。自民党の足を引っ張ることしかしない公明党だし、支那とも仲が良いらしいので、「法案を骨抜きにせよ」との指令が支那からあって、防衛省周辺などで、支那のためにスパイ活動が今まで通りに出来るようにしてやったようで、日本を守る気がない公明党らしいと言えるだろう。

 立憲民主党は対案があるならば出して欲しいもので、自衛隊基地周辺の土地を支那人に買い占められたとしても基地を常時監視するスパイ活動が不可能になる対案ならば政府与党も賛成するであろうし、立憲民主党に対する評価も高まり支持率も上昇するのではあるまいか。
(2021/03/25)


立憲民主党の支持率低迷に貢献している蓮舫氏だが

2021年01月21日 20時28分56秒 | 民主党関連

蓮舫氏の首相演説ツイッター投稿、立民が謝罪

2021/01/18

 立憲民主党の蓮舫代表代行は18日、菅義偉(すが・よしひで)首相が同日の衆参両院の本会議で行った施政方針演説の原稿の一部を、首相の演説前にツイッターに投稿し、立民が謝罪に追い込まれる場面があった。投稿はすでに削除されている。

 蓮舫氏は原稿の画像とともに「今日午後、衆参両院で菅総理が原稿を読み上げられますが、どれだけの思いを込めた話し方をされるのか」などと書き込んだ。

 事実上、演説前に原稿が公になったことから、与党が反発。蓮舫氏は最初の投稿後、ツイッターで「内閣総務官室に確認、取り扱いに関するしばり(制限)は特段なく、便宜上配布するとのこと」と説明したが、同日の参院議院運営委員会理事会で会派としての謝罪と投稿の削除を求めた。

 最終的に立民の吉川沙織野党筆頭理事が「こうしたことが発生したことは、誠に申し訳ない」と頭を下げた。
(産経新聞)

写真:蓮舫氏(春名中撮影)

(引用終了)


 立憲民主党や国民民主党などには、かって民主党に所属していた議員が残党とか言われて未だに生息している。今では「悪夢の民主党政権」とか言われてはいるものの一度政権を担当したことがあるのだから、総理や閣僚を経験した連中もいる訳だが、野党に転落した後は、政権与党だった時のことを忘れて、ただ政権与党を批判するだけで、具体的な政策すら提言しない無責任な政党になっている。

 選挙をやってみないと分からないが、立憲民主党の支持率は3%程度であり、とても政権交代が出来るほど国民から信頼されていないようで、要するに無責任政党だど認識されているのである。また政権交代を目指しているとか言っても、それはあくまでも「ふり」に過ぎず、野党のままでいた方が、同じ不祥事でも偏向メディアから批判されることもないとなれば、政権与党の批判をするだけで、高額な歳費を貰って気楽な生活を楽しんだ方が良いと思っているかも知れない。

 その立憲民主党の支持率低迷に大いに貢献しているのは蓮舫代表代行であることは間違いないし、あの顔を見るだけで不愉快になる方も多いのではなかろうか。女性からも嫌われているそうだが、確かに謙虚さがまったくなく、人の批判だけを得意とするが、自身の過ちは認めないとの考えの持ち主だからである。

 産経新聞によれば蓮舫氏が18日、菅義偉総理が同日の衆参両院の本だ会議で行った施政方針演説の原稿の一部を、演説前にツイッターに投稿したことから、立憲民主党の吉川沙織野党筆頭理事が「こうしたことが発生したことは、誠に申し訳ない」と頭を下げ謝罪したそうだが、投稿した本人が謝罪せず、何事のなかったような態度のままでは立憲民主党の支持率はさらに低迷することは間違いないだろう。

 蓮舫氏の二重国籍疑惑は未だに解明されておらず、日本国籍以外にどこかの国の国籍を持っているかも知れず、それでも日本人になったと言うが、あくまでも日本の旅券があれば何かと便利だからで、事情が変われば、日本国籍を離脱する可能もあるからだ。

 どんな過ちを犯しても、絶対に謝罪しないのは日本人である私には理解できないし、かっては日本人ではなかった蓮舫氏となれば純日本人には出来るかも知れないが自分には出来ないと言うか、謝罪しても何の意味もないとの認識なのであろうか。

 謝罪しない蓮舫氏の代わりに立民の吉川沙織野党筆頭理事が謝罪したようだが、自身の不祥事でもないのに謝罪させられた吉川氏は蓮舫氏とは同じ党の議員だし、国会内などで蓮舫氏に会うこともあるだろうから「蓮舫議員。菅総理の施政方針演説の原稿の一部を演説前にツイッターに投稿した件は私が代わりの謝罪しておきました」と話して、その際の蓮舫氏の反応を偏向メディアに語って欲しいものだ。そうは言ってもあの蓮舫氏のことだから仕返しされるかも知れないので、吉川氏は何も言えず我慢するしかないだろう。
(2021/01/21)

 


山本太郎の次は共産党とくっつく小沢一郎氏

2020年09月29日 21時41分08秒 | 民主党関連

志位・小沢氏が「政権奪取宣言」

2020/09/26

BS―TBS「報道1930」
「次の総選挙で絶対に政権交代を実現する」(小沢氏)
「次の総選挙で政権をとる」「共産党も含めて新しい政権をつくる」と宣言を(志位氏)

 「次の総選挙で、政権交代を実現する」――。日本共産党の志位和夫委員長と立憲民主党の小沢一郎衆院議員が2人で出演する初めてのテレビ番組となった24日のBS―TBS「報道1930」。ハイライトは、野党連合による「政権奪取宣言」でした。
(以下略。全文はリンク参照。しんぶん赤旗)

写真:立憲民主党の小沢一郎衆院議員(左)日本共産党の志位和夫委員長(右)

 
(引用終了)


 平成21年8月に実施された衆院選で、民主党(当時)は政権交代をなし遂げ、約3年3ケ月に及ぶ悪夢の民主党政権と言われている暗黒の時代が始まった訳だが、国民の選択なのだから仕方ない話しだとしても、なぜ多くの国民は民主党に投票してしまったのであろうか。民主党に投票する気にさせたのは、おそらく偏向メディアによる「民主党政権で何もかも良くなる」との世論操作に騙されたからで、だから多くの国民が「メディアが推薦するならば良い政党なのだろう」との気持ちになってしまったのである。
 
 私のように偏向メディアを一切信用していない方であれば、民主党を支持することはあり得ないだろうが、当時はネットでも民主党の支持者による書き込みもかなりあったので、偏向メディアの影響力がネットにも及んでいたことになり、今では、悪夢の民主党政権で多くの国民が得た認識は「メディアが推薦するような政党は支持しない」となってしまったのであり、だからメディアに不偏不党、公正中正を要求しても最初から無理だったと言えるだろう。
 
 偏向メディアの他に民主党政権の誕生に貢献したのは現立憲民主党の小沢一郎衆院議員であり、政権交代をなし遂げた際に当選した民主党の議員らから、拍手される様子が報道されたからである。確か民主党は「国民の生活が第一」だと言うだけで、具体的な政策を掲げてしなかった気がするし、自公政権を倒して政権交代することが目的で、倒した後のことは何も考えていなかったとしか思えない。
 
 さて、しんぶん赤旗によれば、その小沢氏が、日本共産党の志位和夫委員長と24日のBS―TBS「報道1930」に出演し、「次の総選挙で、政権交代を実現する」と述べ、志位氏も「共産党も含めて新しい政権をつくる」と宣言したそうだ。すっかり落ちぶれてしまった小沢氏は、ついこの間、山本太郎とくっついたと思っていたら、今度は共産党とくっつくとは情けない話しであり、かっては自民党に所属し、幹事長などを歴任した経歴があるのに、政治家としての信条を持ち合わせていない小沢氏らしい動きではなかろうか。
 
 共産党は「確かな野党」を宣言していた気がするし、要するに政権政党になる気はなく、政府与党を批判し、足を引っ張るだけの存在でありさえすれば良いと思っているのであり、だから対案を出さなくとも野党だからと偏向メディアから批判されることもないからで、ま正に気楽な野党のままの方が良いとするのが共産党であった筈である。
 
 だが、小沢氏から、おだてられて、その気になり、立憲民主党と共に政権政党を目指すととの宣言をした志位氏だが、政権交代したらどのような政治を行うかが見えて来ないし、その前に日本のような民主主義国家で共産党が政権に加わることを国民が許すとは思えず、あり得ない話しで、小沢氏が政治家であれば、いくら政権交代が目的だとしても、共産党だけは野党の一員だとしても組ませてはならないとの認識を持っていなければならないが、政治家ではなく、政治家だから良くわかっていないからであろう。
(2020/09/29)


蓮舫氏は立憲民主党のイメージダウンに貢献している

2020年09月14日 21時48分58秒 | 民主党関連

〝元芸能人〟蓮舫氏の重要ポスト続投に若手議員が猛反発

2020/09/11

 新党「立憲民主党」(枝野幸男代表)の新人事で、蓮舫参院議員(52)が重要ポストに起用されるとの見方が党内に広がり、若手議員が猛反発している。

 蓮舫氏は10日、都内ホテルで行われた旧立民、国民民主党の合流新党代表「新党代表・党名選挙」で、国民の泉健太政調会長(46)と争い代表選を制した枝野氏の推薦人に名前を連ねた。

 代表選出後の会見で枝野氏は、旧民主や旧民進党出身者らが再結集した新立民人事を15日の結党大会までに決める意向を示した。人事については「全くの白紙だ。奇をてらうことはしない」と話したが、立民の若手議員はこう怒りを爆発させる。

「実は告示直前に若手議員30人が枝野氏、泉氏に続く第3の候補者擁立に動いた。しかし、蓮舫氏らの枝野氏陣営に知られて切り崩された。悔しい思いをしたんです」

 若手議員らは党の代表、党名も変わらないというマンネリ打破のため、れいわ新選組の山本太郎代表(45)にも接触し、野党連携を模索したが結局、不発に終わった。

 立民中堅議員は「我々の力不足です。蓮舫氏は党幹部の参議院幹事長か国対委員長に就くでしょうね」と肩を落とした。

 枝野氏や蓮舫氏ら旧立民幹部らに対し、若手、中堅議員が不満をぶちまける背景には、最近話題となった枝野氏の議員会館の自室での違法(健康増進法違反)喫煙問題や、蓮舫氏の離婚騒動にみる2人の資質の問題があるという。

「他にも、枝野氏は自民党の三原じゅん子参院議員にテレビで『恥を知りなさい』の名ゼリフで斬られても、反論できなかった。蓮舫氏はいい加減、元芸能人の看板を外して、若手・中堅と党執行部の間に入る地味でも重要な役割を果たしてもらいたい」(前出の若手議員)

 新・立民はスタートからまとまるどころか波乱含みの展開だ。
(yahooニュース)

写真:立憲民主党の蓮舫氏

(引用終了)


 安倍総理の辞任表明を受けて自民党では総裁選が行われたが、立候補者の一人である石破茂氏は裏切りを得意としていることから党内での評判は良くなく、人望がない人だと言われているので、自民党の総裁に選出される可能性は極めて低いと思っていたが、予想通り立候補した菅氏、岸田氏に続く3位であった。
 
 人望とは「周りの人から寄せられる信頼や尊敬、期待の気持ち」「信頼できる人物として、人々から慕い仰がれること」などであり、かって自民党が野党に転落して、一番苦しい時に「自民党の歴史的使命は終った」と言って離党した過去がある石破氏となれば、明らかに裏切り者であり、だから石破氏を信頼も尊敬も出来ないと思っている自民党所属議員が多い訳で、総裁になろうとする者が人望がないとなれば、まさに致命的ではなかろうか。
  
 人望がない方は立憲民主党にもおり、当然ながら同党内での評判は良くないし、女性でありながら、女性からも嫌われているようで、その写真を見る度に不愉快になるし、まさに自分勝手であり、周囲に気遣うことなどないから、あのような顔になってしまうのであろう。
 
 yahooニュースによれば、国民民主党と合流した立憲民主党の新人事で、元芸能人の蓮舫参院議員(52)が重要ポストに起用されるとの見方が党内に広がり、若手議員が猛反発していると報じており、要するに立憲民主党のイメージダウンになることばかりしてきた蓮舫氏が再び重要ポストに就けば、偏向メディアへの露出が多くなり、合流による立憲民主党の新しさが失われると言う訳である。
 
 元芸能人であっても今では政治家として立派に仕事をしている方もいるが、蓮舫氏の場合は、その資質があるとは思えないし、なぜならば国家観を語ったこともなく、また何の政策も持たずに、ただ批判するだけであり、それも偉そうに上からの目線で批判するからで、何も出来ないが批判だけを得意とするのは蓮舫氏らしいと言えるだろう。
 
 蓮舫氏は重要ポストに起用されること期待しているようだが、人望がない方がなっても党がまとまるとは思えず、反対に蓮舫氏がいるようではと離党する者が出始めるかも知れない。立憲民主党は国民民主党と合流したことで確かに人は増えたが、蓮舫氏のような国籍不明の議員を抱えているようでは国民から期待されないし、もし政権政党となれば悪夢の民主党政権と同様に何をするか分からないと言われているのである。
 
 また蓮舫氏は立憲民主党のイメージダウンに貢献していると思われるし、なにせ党内からも嫌われているのだから国民に好印象を与える訳なく、だから見たくもない顔として真っ先に名前が出るのは蓮舫氏ではないか。元芸能人で顔も名前も知られていることで、国民を騙してきたが、自身の二重国籍疑惑に関して未だに沈黙しているようでは国会議員として不適任で、もし蓮舫氏が重要ポストに就いて立憲民主党の顔として露出すればするほど逆効果で国民の支持は広がるとは思えない。
(2020/09/14)


支那人船長の釈放はやはり菅氏の指示だったのか

2020年09月11日 20時12分04秒 | 民主党関連

船長釈放「菅直人氏が指示」 前原元外相が証言 尖閣中国漁船衝突事件10年主席来日中止を危惧

2020/09/08

 前原誠司元外相が産経新聞の取材に対し、10年前の平成22年9月7日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で発生した海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で、当時の菅(かん)直人首相が、逮捕した中国人船長の釈放を求めたと明らかにした。旧民主党政権は処分保留による船長釈放を「検察独自の判断」と強調し、政府の関与を否定してきたが、菅氏の強い意向が釈放に反映されたとみられる。

 前原氏によると、国連総会に出席するための22年9月21日の訪米出発直前、首相公邸に佐々江賢一郎外務事務次官ら外務省幹部とともに勉強会に参加。その場で菅氏が公務執行妨害容疑で勾留中の船長について「かなり強い口調で『釈放しろ』と言った」という。

 前原氏が理由を聞くと、菅氏は同年11月に横浜市でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議があるとして「(当時の中国国家主席の)胡錦濤(こ・きんとう)が来なくなる」と主張。中国側は船長の釈放を要求し、政府間協議や人的交流の中止などさまざまな報復措置をとっていた。釈放しない場合、胡氏が来日しなくなることを懸念したとみられる。

 前原氏は「来なくてもいいではないか。中国が国益を損なうだけだ」と異を唱えたが、菅氏は「オレがAPECの議長だ。言う通りにしろ」と述べた。前原氏はその後、当時の仙谷由人官房長官に「首相の指示は釈放だ」と報告した。

 当時の外務省幹部も「菅首相の指示」を認めた。菅氏は産経新聞の取材に「記憶にない」と答えた。

 事件は22年9月7日、尖閣諸島沖の日本の領海内で発生。中国漁船が海保の巡視船2隻に相次いでぶつかり、海保は8日未明に船長を逮捕した。その後、中国側はレアアース(希土類)の対日輸出停止や中国内での邦人拘束といった対抗措置をとり、那覇地検は24日、勾留の期限を5日残して船長を処分保留で釈放することを決定。那覇地検は理由として「日中関係を考慮」などと説明した。
(産経新聞)

写真:菅(かん)直人元総理(斎藤良雄撮影)(笑ってはいけないが)

(引用終了)


 悪夢の民主党政権は、偏向メディアが国民を騙して誕生させたと言って良いであろう。何せ「民主党政権で何もかも良くなる」として、「ダメだったら代えればいい」「一度、試しに民主党に任せて見よう」とまで言って、国民をその気にさせて、日本を崩壊寸前にまでしてしまったのだから偏向メディアの罪が大きいと言えるし、その民主党は国民から見放され僅か3年3ケ月で下野したが、偏向メディアは何の責任も取っていない。

 3年3ケ月に及んだ民主党政権時代の総理経験者は、鳩山、菅、野田の3氏だが、要するに3氏とも約1年しかもたなかった訳で、まさに最低か最悪の総理ばかりだったと言えるし、よせば良いのに、自分には総理としての資質があると勘違いをしていたからであろう。
 
 民主党政権で二代目の総理となったのは菅直人氏だが、在任中の平成23年3月11日に東日本大震災が発生し、その直後に発生した大津波によって福島第二原発の冷却用電源が喪失し、現場が混乱しているのに、「俺は原発に詳しい」とか言って、自衛隊のヘリまで使って乗り込み、作業員に罵声を浴びせるなどして、さらに現場を混乱させ、原子炉を冷却するための作業を遅らせたために、同月15日に、爆発する事態となったのである。
 
 このように現場に任せるのでなく、口を出すのを得意としている菅氏が、その前年の平成22年9月7日に発生した尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内における海上保安庁巡視船と支那漁船の衝突事件で、公務執行妨害容疑で逮捕された支那人船長がなぜか釈放されてしまった件に関して、おそらく責任は取らないだろうが口を出し現場を困惑させてしまったのではと今でも思っている。
 
 産経新聞によれば、前原誠司元外相が取材に対し、その衝突事件に関して当時総理であった菅氏が、逮捕され勾留中の支那人船長の身柄に関して「かなり強い口調で『釈放しろ』と言った」と証言したそうである。確か、釈放された際に、検察が会見まで開いて日本と支那との関係を考慮して釈放することにしたとして、菅氏の関与はなかった報じられていた記憶があるが、前原氏は菅氏の関与を衝突事件から10年を経過したことからやっと認めた訳で、まさに都合が悪いことはすべて隠蔽する最低最悪の総理だったと言えるだろう。
 
 今までは検察独自の判断での釈放であって、菅氏の関与はなかったと民主党は垂れ流していたことになるが、それでも菅氏が「釈放しろ」との指示を認めるとは思えず、産経新聞の取材に「記憶にない」と答えているようだが、自身の手柄になることであれば、いつまでも記憶しているが、責任を問われることとなれば、「記憶にない」と、あの顔でとぼけるのが得意なようで、まさに責任転嫁の常習犯ではなかろうか。
  
 支那が尖閣諸島の占拠を画策し、日常的に領海侵犯を繰り返しているのは、菅氏が総理の立場を利用して、尖閣を守っている海保巡視船に対して故意に衝突させた支那漁船の船長を釈放させて、支那の脅しに屈したからであり、もし民主党政権が続いていたら、尖閣は既に支那によって占拠されていたであろう。
 
 絶対に謝罪せず、責任を取らない支那だが、この衝突事件でも、海保の巡視船が支那漁船の左舷(右舷かも)に衝突したとする絵を出して「我々は被害者だ」と抗弁していたが、元海上保安官の一色正春氏が海保側から撮影した衝突映像をユーチューブで公開したことから支那の嘘がバレたのである。そう思うと、海保を辞職させられた一色氏の勇気ある行動は称賛に値すると言えるし、これこそ日本人ではなかろうか。
(2020/09/11)

 


立憲・国民の合流後の新党名は「朝鮮半党」がお似合いだ

2020年07月18日 21時14分21秒 | 民主党関連

立憲、解党して新党結成を国民に提案 協議前進狙う

2020/07/15

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は15日、国民民主党の平野博文幹事長と国会内で会談し、両党が解散したうえで新党を結成する案を提示した。国民側が求める「対等な合併」に配慮する形をとり、難航する合流協議を前進させたい考えだ。平野氏は回答を留保し、党内に持ち帰って議論する考えを示した。

 福山氏は会談で、新党名は「立憲民主党」を引き継ぎ、国民側から合流後の党名として挙がっていた「民主党」を略称にする考えも示した。結党大会で、所属国会議員による代表選を実施して新代表を選出することや、新党の綱領は立憲、国民の政調会長間で協議し作成することなども提案した。

 合流の方式については、「それぞれ解散し、新設合併方式で新党を結成する」と申し入れた。当初は立憲が存続政党として国民を吸収する合併方式が検討されたが、立憲が主導する形に国民側が反発した経緯があり、両党の解党によって対等さを打ち出すねらい。

 会談後、福山氏は記者団に「『新設合併新党』で対等合併の条件は十分にクリアした」と語った。一方、平野氏は「分かりましたと言えない項目もある。答えを出すには党内で議論しなければいけない。慎重に対応したい」などと述べた。17日に予定する国民の両院議員懇談会で、立憲の提案を議論する考えだ。

 立憲の枝野幸男代表は15日、合流を呼び掛けている無所属の野田佳彦前首相と岡田克也元外相と会談。国民の小沢一郎衆院議員とも会い、国民側への提案を報告し、理解を求めた。

 合流協議は、昨年12月、枝野氏が国民や社民党などに呼びかけて始まった。国民の玉木雄一郎代表は「対等な協議」「衆参一体の合流」「参院の信頼醸成」の3点を条件に挙げて調整を図ったが、1月の党首会談を経ても折り合えず、通常国会前に公式の協議は打ち切られていた。

 今回、立憲が「新党」を提案したのは、衆院議員の任期が約1年3カ月となり今秋の解散・総選挙の観測も出る中、野党第1党として与党に対抗する態勢を早期に整え、選挙の準備を進める必要があるからだ。

 ただ、国民内には早期合流を求める意見がある一方、「立憲」を含む党名への反発や原発などの政策の違いなどから消極的な意見も少なくない。今回の提案を国民所属の議員全体が受け入れるかは不透明だ。(小林豪、小泉浩樹)
(朝日新聞)

写真:会談前、撮影に応じる立憲民主党の福山哲郎幹事長(左)と国民民主党の平野博文幹事長=2020年7月15日午後5時半、国会

(引用終了)


 かって旧民主党が政権交代を叫んでいた際の偏向メディアの放送報道姿勢を思い出すと「今時代は民主党だ」として、「民主党政権で何もかも良くなう」と明らかに国民を騙そうとするものであった。政党が掲げる政策は何をするとの国民への約束だが、それより、かって何をしたかが見えて来ず、何でも反対ばかりの政党であったとなれば、政権を託しても、何も出来ないし、したとしてもロクなことしかしないと思っていれば間違いない。
 
 ジャーナリストの山際澄夫氏の著書「民主党政権で日本は滅びる」は、まさに国家運営が出来ずに、日本を滅ぼす恐れがある民主党の危険性を指摘した名著であった。だから、民主党政権で三人目となる野田総理(当時)が衆議院を解散し、その後行われた総選挙で、また民主党が政権政党となったとなれば本当に日本は滅びる恐れがあったと言わざるを得ないが、賢明な国民の判断によって民主党を下野させることが出来たのである。
 
 その後の民主党は迷走を続け、党名を変更したり、分裂を繰り返したが、顔ぶれに変化はないのに、「もう民主党ではない」と言って、かって悪夢の民主党政権の一員であったことを否定するような言動を繰り返しており、党名を変えれば、所属議員がまとになる訳ではないし、どの党にいたとしても旧民主党の残党に間違いないだろう。

 その残党どもが未だに生息しているのが立憲民主党と国民民主党だが、朝日新聞によれば、立憲の福山幹事長は15日、両党が解散したうえで新党を結成する案を国民の平野幹事長と会談して提案し、新党名は「立憲民主党」を引き継ぎ、国民側から合流後の党名として挙がっていた「民主党」を略称にする考えも示したと報道されている。
 
 旧民主党時代には仲間だった連中が、一旦は別れ別れになったものの再び一緒になりたいならば好きにすれば良いし、世間には良くある話しで、別れていた夫婦が復縁するのと同じでり、また新党名の略称が「民主党」ならば、分かり易いし、「あの民主党か。ではダメだな」と、悪夢の民主党政権時代を思い出す国民も多いのではあるまいか。
 
 立憲と国民民主が合流したとしても、支持率は合算したものではなく、反対に下がるような気がするし、なぜならば、両党の支持者を裏切るものだからで、かっては仲間だった連中が別れたり、また一緒になるのは何のためか、両党の支持者ではない方でも「やはり、民主党らしい」と呆れているであろうし、また選挙が終われば別れる気がしてならない。

 旧民主党が民進党に党名変更をする際に、公募で決めようとしたが、その際の応募で最も多かった新党名は「朝鮮半党」だったようで、しかし、それを採用せず、民進党にした訳だが、だから今度こそ立憲・国民の合流後の新党名は「朝鮮半党」にして欲しいもので、なぜならば旧民主党にとってお似合いだからである。
(2020/07/18)


立憲民主党の支持率急落の原因は蓮舫と辻元清美にある

2020年04月15日 20時49分23秒 | 民主党関連

立民の支持率急落 維新が野党トップ 産経・FNN合同世論調査

2020/04/13

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査では、野党第一党の立憲民主党の支持率が3・7%と急落し、新型コロナウイルス対応をめぐって安倍晋三政権への批判を取り込めていない現状が浮き彫りになった。一方、日本維新の会が5・2%と急伸し、野党トップの座に躍り出た。

 立民の支持率は3月の7・7%、2月の8・6%、1月の5・9%から大きく落ち込んだ。

 立民は国会審議で「桜を見る会」などの追及に力を入れ、“初動対応”で批判を浴びた。緊急事態宣言を定めた改正新型インフルエンザ等対策特別措置法には賛成したが、他の野党が消費税減税を訴える中、枝野幸男代表は慎重な姿勢を崩さず、政権との明確な対立軸を打ち出せていない。

 これに対し、維新は3月と2月の支持率はいずれも3・8%、1月は2・9%で、今回上昇が目立った。

 お膝元の大阪府で感染が広がったが、維新副代表を務める吉村洋文知事は独自のクラスター(感染者集団)対策や患者の急増に備えた医療態勢の構築などに取り組む。元代表の橋下徹氏もメディアなどで発信を強めており、政府の対応に不満や疑問を持つ層の支持を集めた可能性がある。
(sankeibiz)

(引用終了)


 偏向メディアによる世論調査が行われて、内閣の支持率が公表されることがあり、今ならば安倍内閣を支持するかしないかを問うものだが、いつも疑問に思っているのは「安倍内閣を支持しない」と回答した方に「では何内閣であれば支持するか」と問うていないからである。
 
 誰かが内閣総理大臣となる必要があるからで、もし支持政党があれば、その政党の誰が総理に相応しいか回答を求めるべきであり、また、支持政党がない方であれば、おそらく「誰でもいい」と回答するであろうが、それでは有権者として極めて無責任ではなかろうか。
 
 いわゆる無党派層と言われている方の特徴は、偏向メディアに騙されて、誤った判断をしてしまうことが多いようで、かっての悪夢の民主党政権の誕生は偏向メディアによる世論操作が成功した典型的な例であったが、最近はネットの普及に伴って、偏向メディアから情報を得る方が減っているとの極めて良い傾向になっているようである。
 
 sankeibizによれば、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査では、野党第一党の立憲民主党の支持率が3・7%と急落し、3月の7・7%、2月の8・6%、1月の5・9%から大きく落ち込んでいるとのことで、一方、日本維新の会が5・2%と急伸し、野党トップの座に躍り出たと報じている。
 
 武漢肺炎ウイルスの感染が拡大し、まさに国難の時期であるのに、立憲民主党は安倍政権の足を引っ張ることしかやっておらず、反対のために反対し、また審議に応じないで国会を休むことが野党の仕事だ思っているようで、かっての民主党政権時代の生き残りがいいる立憲民主党となれば期待出来ないのは当然であり、それでも支持する者が僅かにいるようだが、立憲民主党の何処が良いのか教えて欲しいものだ。
 
 立憲民主党は今は野党だとしても、政権交代を成し遂げて、与党になる気はあるだろうが、ならば批判や反対だけでなく、対案を示すなどして、安倍自民党政権よりも良い政治を行ってくれそうだとの印象を国民に与える必要があるが、そのような考えはないようで、批判だけで他には何もしなくとも歳費はしっかり貰えるとなれば、野党のままの方が気楽だと思っているかも知れない。
 
 野党第一党と言われている立憲民主党だが、支持率が急落して日本維新の会に負けるとは情けない話しであり、その原因は所属議員である蓮舫と辻元清美にあると思っており、顔を見るだけで不愉快になるこの二人がいる限り、支持率が上がることはないだろう。他にも支持率をさらに下げる恐れがある無能議員も多いようであり、そうなると自民党が与党として政権を担当する時代はしばららく続くことになるであろう。
(2020/04/15)


蓮舫が反対ならば安倍総理の小中高校などへの休校要請は正しい

2020年03月01日 20時58分10秒 | 民主党関連

立民・蓮舫氏「すぐ撤回すべきだ」と批判 政府の小中高休校要請

2020/02/28

 立憲民主党の蓮舫副代表は28日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相が全国の小中高校などの休校要請に踏み切ったことについて「こんなめちゃめちゃなリーダーシップはない。すぐ撤回すべきだ」と述べた。

 同時に休校要請の法的根拠がないと主張した上で、「愛する子供の健康は親にとって何よりも守りたいものだ。子供だけ家に置いておけというのはあまりにも場当たり過ぎる。ありえない、ありえない」とも批判した。国会内で記者団の質問に答えた。
(産経新聞) 

(引用終了)


 いわゆる有名人とは、世間に名前や顔など知られていて、テレビなどに出る機会も多い訳だが、例えば俳優、タレント、有識者、政治家など、その職業も様々である。そのような人たちでも、世間の評判が良い方と、そうではない方がおり、だから有名人であっても嫌いだとしてテレビなどに顔が出ると速攻でチャンネルを変えてしまう方もいるのではなかろうか。
 
 政治家も選挙の際には顔写真入りのポスターが街のいたる所に貼り出されることから、指名手配された容疑者のようであり、世間に名前や顔などが知られないと当選出来ないからであろう。そして当選して、有名人の仲間入りが出来たならば、常に世間から注目されることから悪いことは出来ない筈だが、にも関わらず政治家の不祥事が後を立たないのは、その資質がない者が間違って政治家になっているからで、だから、まともは人は政治家にはならないと言われているのは本当かも知れない。
 
 現在、日本は新型コロナウイルスの感染拡大により、未曾有の危機にひんしており、国の舵取りをする政治家は相当な覚悟を持って対応しないと、日本が衰退する恐れがあり、だから与野党問わずに良い案があれば出しあって、即実行して欲しいものだ。しかし、いつものように特定野党は何の対案も出さずに政府与党を批判するだけであり、批判だけならば猿でも出来ると言われているのに、高額な歳費を貰っていながら、することは批判だけで他に何もしなくも良い特定野党とは気楽な稼業だと言えるだろう。
 
 産経新聞によれば、立憲民主党の蓮舫副代表は28日、コロナウイルスの感染拡大を受けて、安倍総理が全国の小中高校などの休校要請に踏み切ったことについて「こんなめちゃめちゃなリーダーシップはない。すぐ撤回すべきだ」と述べ、「愛する子供の健康は親にとって何よりも守りたいものだ。子供だけ家に置いておけというのはあまりにも場当たり過ぎる。」などと批判したそうである。さすが批判ばかりで、対案を出さないいつもの蓮舫であり、子供の健康が心配だから一斉休校にするのに、それに反対ならば、どうすれば良いかを言うべきで、安倍総理は日本医師会の指摘を受け、学校内での集団感染の危険性を少しでも抑えるための休校要請なのに、それを撤回せよとは、まさに支離滅裂ではなかろうか。
 
 蓮舫が反対ならば安倍総理の小中高校などへの休校要請は正しいと言う他はなく、政府だけでコロナウイルスに対応するのは無理であり、だから全国民がやれることば何でもして、見えない敵であるコロナウイルスと戦って勝つ必要があるにも関わらず、安倍総理を批判すれば蓮舫が国民から評価されるとは思えない。休校となって家にいる子供のための施策を野党として提案してこそ評価されるのであり、もし、コロナウイルスの感染が拡大しても何もしない方が良いと思っているならば、拡大を期待しているのかと言いたい。蓮舫は日本国民がどうなろうと知ったことではないと考えているとしか思えず、だから国籍不明の国会議員とまで言われているのである。

 この産経新聞の記事に掲載されている蓮舫の写真を最初に見た時に印象だが、蓮舫がなぜ女性からも嫌われているかを物語る典型的な表情をしているからで、この写真を選んだのは産経の編集担当の記者であろうが、この表情こそ蓮舫らしくて良いと思ったからではなかろうか。さすが産経であり、まさに蓮舫らしい写真を選んだものだと思っている。自分の考えこそ正しく、人の意見は聞かないとの謙虚さがまったく失われた表情をしており、当然ながらバカなふりをすることも出来ないから人望はないだろうし、数多の政治家の中で、最も顔も見たくない者と言ったら蓮舫を筆頭に上げたいものである。
(2020/03/01)

写真:立憲民主党の蓮舫副代表


国会議員の原口氏が支那は民主主義国家だとは

2020年01月23日 20時19分44秒 | 民主党関連

【元総務大臣・原口一博】 中国も民主主義国家です

2020/01/16

全く異質の事を共有しようと言っているのではありません。中国も民主主義国家です。一党独裁ではないかとの私の問いに共産党一党独裁ではない、他にた6あると答えてくれました。彼らにも人権を守る姿勢があります。それを貫いてくれる事を期待しているのです。私と共に中国の友人と話されませんか?
(元総務大臣・原口一博のツイートから)

(引用終了)


 悪夢の民主党政権の記憶も新しいが、偏向メディアが民主党政権になれば何もかも良くなるとして世論誘導したために、多くの国民は騙されて支持したことから、民主党は政権交代を成し遂げて、代表であった鳩山由紀夫氏が、民主党として初代総理に就任した訳である。
 
 約3年3カ月続いた民主党政権で、日本は滅びる寸前までになったのは政権担当能力がない者しかいない民主党であったからで、今では民主党と言う政党はなくなったものの、立憲民主党や国民民主党などに、かって民主党に所属していた議員は残っているようだ。出来ることと言えば与党である自民党を批判するだけで、議員であればしなければならない政策論議を行う様子がないのは、論議をしようと思えば出来るのでなく、最初から出来ない論議だから無知がバレるのが嫌でしないのではあるまいか。

 原口一博氏と言えば民主党政権で総務大臣であった方で、今では国民民主党の国会対策委員長らしいが、自身のツイッターで、「中国も民主主義国家です。一党独裁ではないかとの私の問いに共産党一党独裁ではない、他にた6あると答えてくれました。彼らにも人権を守る姿勢があります。」などとツイートしたそうである。
 
 まさに国会議員でありながら無知をさらけ出しているという他はないし、支那(中国)が共産党独裁国家ではなく民主主義国家であれば、国民による政権政党を選択する選挙が行われている筈だが、建国以来一度も行っていないのだから民主主義国家である訳はなく、支那は憲法などの上に支那共産党が存在するファシズム国家であり、それすら知らないで国会議員をやっているとは驚く他はない。
 
 「共産党一党独裁ではない、他にた6ある」とは、共産党以外に6政党があると言われたからであろうが、その6政党はあくまでも支那共産党を補助するための政党であり、日本の野党に該当する政党は存在しない。支那において支那共産党を批判する自由はなく、批判すれば拘束されるし、香港において自由と民主主義を求めている人々を弾圧している支那共産党が支配する国に人権がある訳はなく、またチベットやウイグルで再教育と称して何が行われているか原口氏は知らないのかと言いたい。
 
 このような認識の方が野党の中にいるようでは、再び政権を担当させてはならないし、支那人からの「共産党一党独裁ではない」との話しを信用しているか、それとも支那からカネでも貰っていて、言われるままにツイッターで発信することで、日本国民の支那への警戒心をなくそうとしているとしか思えず、まさに売国奴だと言っても過言ではない。 
(2020/01/23)