私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

小沢教祖に忠誠を誓わない国民は国民にあらずか

2010年04月29日 23時23分21秒 | 民主党関連

民主・辻氏、検察審査会に疑問=司法制度見直しで議連発足

 民主党の「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」(会長・滝実衆院法務委員長)が28日発足し、衆院議員会館で初会合を開いた。議連の事務局長に就任した辻恵副幹事長は、検察審査会がJR西日本の歴代社長や小沢一郎同党幹事長を起訴相当と議決したことを念頭に、「国民の感情で簡単に被告席につけてしまっていいのか」と述べ、審査会のあり方に疑問を呈した。
 初会合には、辻氏や陣営幹部が政治資金規正法違反罪で起訴された小林千代美衆院議員ら国会議員約20人のほか、元検事の郷原信郎名城大教授が出席。郷原氏は「検察がわれわれに理解できないような捜査をやって、(捜査が)止まってしまったら、それをあおるような方向でこの制度が使われている」と指摘した。
(時事通信)(2010/04 /28-18:31)


(引用終了)



 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏を「起訴相当」と議決した東京第5検察審査会の要旨が産経新聞に掲載されていたので読んでみたが、最初から最後まで頷くことばかりで、特に感情的な箇所は、まったく見受けられない。

 要旨の最後に「…本件事案については、被疑者(小沢一郎)を起訴して公開の場(裁判所)で真実の事実関係と責任の所在を明らかにすべきである。これこそが善良な市民としての感覚である。」と書かれているのは、検察が不起訴にしたのは国民感情として許せないとしている訳である。

 小沢氏が「検察が不起訴処分にしたのだから潔白で、説明もしない」と言っているようでは、有罪になるか無罪になるかは別にして公開される裁判で潔白を主張すれば良いことで、起訴されれば必ず有罪になると決まっている訳ではないのだから、それでも裁判を避けようとするのは、国民の目からしても、小沢氏はやましいことをしているのでないかと思いたくなる。

 ところで、検察審査会が小沢氏を起訴相当と議決したことからであろうが、民主党の「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」が28日発足したことが報道されており、議連の事務局長に就任した辻恵副幹事長は、「国民の感情で簡単に被告席につけてしまっていいのか」と述べ、審査会のあり方に疑問を呈したそうである。

 民主党は今の検察審査会制度に賛成していた筈だが、小沢氏が起訴相当となったことから、審査会のあり方に疑問を呈すとは、まさにご都合主義の何者でもないが、もし、今回の議決が、小沢氏でなければ、疑問にも思わなかったではあるまいか。ならば、鳩山総理が不起訴になったことは納得出来ないとして申し立てがなされたが、検察審査会は不起訴相当の議決をしており、それも国民の感情であるにも関わらず、なぜ疑問を呈さなかったのかと言いたい。

 検察審査会のあり方に疑問を呈することは民意に逆らうようなものであり、起訴相当とする国民感情を無視して、小沢氏を何としても庇うことが民主党議員にとって最も重要であり、大切らしいが、国民にまで喧嘩を売り、敵に回すようなことしておいて、次の選挙でも勝つつもりなのであろうか。

 裁判員や検察審査会は司法に国民の素朴な感情を取り入れることによって、適正な判断を求めようとする国の制度であり、その制度に対して、立法府や行政府が批判することはあってはならず、それでも民主党が、審査会のあり方に疑問を呈するのは当然だとするならば、自分達の意に反する判決が出たことを「不当判決だ」とし、有罪が確定しても、それを無視するサヨクと同然である。

 民主党は政党とは言いがたく、小沢氏を教祖と崇めるオウム真理教と同じ反社会的集団であり、小沢氏ならぬ小沢教祖に忠誠を誓わない国民は国民にあらずと言う訳で、小沢氏を守るためなら何でもする恐れがあるとなれば、前にも書いたように公安当局は民主党を要視察団体と指定すべきであろう。
(2010/04/29)


掲示板 2010年4月分過去ログ (17355~17377)

2010年04月29日 07時49分09秒 | 掲示板過去ログ2010年分

17377.目指すべき社会とは     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/04/29(木) 07:49
>安川様
 戦後の功利主義の原点はモぅ一つある様な気がします、それは、朝鮮戦争勃発時の吉田茂の 「斬り返し」ではなかったか、つまり、憲法九条をっ盾にして、実質的な再軍備を断った事にあると思います。

 一部に憲法九条や憲法前文が GHQ~の押し付けでは無く、日本との合作であったと云う説が有りますが、もし、そうなら、吉田さんの「斬り返し」は是ほど見事には決まらなかっただろ う、飽く迄、憲法が「進駐軍兵士とその家族の生命を護る」為ダケの暫定憲法だった。

 敗れたとはいえ、独立主権国家にとって自国の憲法を そんな形で改ざんされるのは屈辱以外の何物でもない、其れを否応なしに呑ませられたのだから、進駐した米軍の横暴は常軌を逸して居たと考えてよい、よく先 帝陛下がご無事であった、先人達の有形無形ののご努力を思うと胸が痛い。

 敗戦以後、徹国支配下の日本では、伝統のの精神が少しづつ毀さ れてきたのかもしれません。

 しかし、何度も言いますが、是からの日本は喩え貧乏してでも昔の誇りを取り戻すべきだと思います、朝鮮族や シナ人並みの道徳で国が維持できましょうか、歴史を看れば明らかな事です。

 皇国である事を護り、皇民である事を誇ってこその日本人では ないでしょうか、国を肇て以来2670年、日本は世界で有数の経済と技術の面で大国になったが、資源のない国だから、人材大国だったから為し得たと言えま しょう。

 然るに、この先の千年、国を維持発展させるのはやはり、教育以外にないでしょう、それも、家族を思い、社会を思い、国を思い、 そして世界を思う教育でなくてはならない、決して目先の功利にのみ拘って、小さな成功を尊ぶ社会であってはならないと思います。


17376.(untitled)     
名前:天 の安川    日付:2010/04/26(月) 10:45
>日本社会全体が、景気が良くても悪くても上り坂に在った時はそれでよかっ た、社会の価値観が利益に群がる 功利主義容認だったからです。

自民党は池田首相の以降から政治を経済問題に特化してしまった。
国防・外交・文化教育などの政策は 二の次になってなきものになった。
その結果はどうなったか? 経済は民間企業が営為競争もので、政治の営為と戦いは国防、外交、文化イデオロギー にある。それを政治課題から外したものだから闘争精神も失ったかのようだ。憲法改正の政治闘争もできず、外交も中韓に押し切られ、アメリカの言いなりの外 交をしてきた。学校教育も家永教科書裁判に疲れたのか、左翼は自民党と違い戦いをやめなかった。教室は左翼教師に牛耳られリベラル左翼(平和と自由と国民 主権を偽装する左翼)の養成所になってしっまったのです。
ですから自民党の代議士は立候補の当初から金銭以外のことは考えていないのです。国家観 も愛国心さえない自民党の議員が沢山いる。靖国参拝を元安倍首相さえできなかったことは党内でも浮き上がった行為と見られたからでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa


17374.『たちあがれ日本』こそが日本を救う     
名前:松島邦生(救国を目指す日本人のひとりとして)    日付:2010/04/25(日) 22:01
(1)終戦時6歳~11歳(国民学校一年~六年生)であった小学生は現在 70~76歳に達して前期高齢者か ら一部は後期高齢者になっている。この世代は戦時中の教育を受け、日本国民が一致団結して米英両国に戦いを挑んだ当時の国内情勢をおぼろげながら記憶にと どめている最後の世代である。また終戦直後の廃墟の中から立ち上がり今日(こんにち)の繁栄にいたる迄をつぶさに体験しており、平沼、与謝野の両氏はこの 世代に属する。                       (2)この世代が現在の世代と決定的に異なるのは幼少のころの体験の違いにある。当時の社 会は秩序と規律が厳格に維持されており、国家総力戦の最中(さなか)にあって、敵に勝つために国民全体が厳しいい生活を強いられており、貧乏に耐え我慢す ることが当然という社会環境のなかで育ってきたのである。精神的にも逞しく愛国心に溢れ、皇室を敬い、日本人としての誇り持つ最後の世代といえよう。        (3)現在の日本の指導者は戦後生まれで、戦争を知らず、日本人の自国に対する誇りと精神力を徹底的に骨抜きにする教育(米占領軍によって強制 された)を受けて育った世代である。米国は日本が二度と再び米国に反旗を翻さないように戦争放棄の憲法を強制し米国の実質的な従属国家に仕立て上げるのに 成功したのだ。その結果、日本民族は経済的な繁栄を勝ち取ったものの、精神的堕落は目を覆うばかりで、国家意識のかけらも無い鳩山に見られるように米国か らクルクルパーと軽蔑される男が総理大臣になり世界に恥を晒しているのだ。鳩山を持て囃し国民を煽って民主党政権の誕生に主役を演じた『マスごみ』も戦争 を知らない鳩山世代であり鳩山同様、愛国心、日本人としてのプライド、責任感に欠けた連中である。このまま4年も鳩山政権が続けば日本国は三流国に成って しまうのは確実であろう。日本を滅ぼすこの連中に日本の未来を託すには余りにも危険すぎる。中国の海軍艦艇がわが国の領海を示威的に通過しても、断固たる 対抗手段を取ることさえできない情けない国に成り下がってしまったのだ。国益よりも私益を優先する国賊小沢・鳩山を一刻も早く政治の世界から追放しなけれ ばならない。
(4)日本国の窮状を救えるのは戦争を体験した最後の世代である『立ち上がれ日本』しかないのだ。『逞しく凛とした日本国』を目指し 頑張る平沼・与謝野両氏に全国民あげて『わが国の未来』を託そうではないか。ちなみに西ドイツのアデナウアー首相は73歳から87歳(1949 年~1963年)まで首相としての職務を全うした実績をもつ名宰相である。優秀な人間は年齢とは関係ないのである。                          


17373.靖国参拝     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/04/25(日) 19:31
 谷垣自民党総裁以下、衆参院の自民党国会議員で作った「みんなで靖国神社に 参拝する会」の59人が春の例 大祭に参拝したとか。

 参拝してくれたのは確かに嬉しいのですが、衆参両院で59人では少な過ぎではないかと不満です。

  以前の自民党は、自由自在な民主主義=無思想、無定見党と陰口を叩かれていた党ですが、日本社会全体が、景気が良くても悪くても上り坂に在った時はそれで よかった、社会の価値観が利益に群がる功利主義容認だったからです。

 しかし、日本社会が安定成熟期に入った昨今では、新たに増加するモ ノを目指すダケではなく、是まで築いたものを護る事を真剣に考えなくてはいけなくなっている。

 それダカラ、先の選挙で大敗を喫した、つ まり、功利主義だけではモゥいけない、という答えが出ているのではないでしょうか。

 保守を自ら任じているモノが、自分達の党のアイデン ティティの柱に成っているモノが、日本主義なければならないと云う事に、ドゥして気がつけないのだろうか。

 私などは、実は為政者は、左 でも右でも構わないが、自分の国体を守り抜く、という意思を示せないのなら、そも国政の場に立つべきではないと考えます。

 功利主義者の 便宜を図るため、彼らの金儲けのためだけの代弁者という役割しか持てないのなら、に唯の無思想、無定見の功利主義者の集団という事に成りますから、そんな ものは、だれも信用しない、のは当たり前です。

 靖国神社は、謂わば、その国でいう「無名戦士の墓」に等しい存在でしょう、外国では何処 でも愛国心のメッカ扱いの筈ですから、国益を護るのが使命の国会議員なら、参拝するのは当然でしょう。

 其れがたった59人とは、自民 党の国会議員は一体何の為に国会議員足らんとしているのか、自分の支持者の為? それとも自分の為? それなら、第二民主党の評価が妥当だろう。

  誰かに言われて遣るのなら、アピール度は半減しますから、残った、参拝しなかった議員達は、千載一遇のチャンスを逃がしたのかもしれないですね。


17372.(untitled)     
名前:天 の安川    日付:2010/04/24(土) 23:37
「立ち上がれ日本」新党には期待できそうです。積極経済主義も郵政の貯金をア メリカに持ち出さないことでも 合意しているそうですし、政治憲法も平沼氏の政策理念に沿ったもので合意されているそうです。だからこそ反日マスコミがやっきになって攻撃を加えているの でしょう。従来の保守の最大の団体は「日本会議」でしたでしょうがこの団体は集会を開いても部屋の中にこもって弁者に演説させ拍手をさせるだけでデモ一つ しなかった。それでは一般大衆には何も伝わらない。この頃はいろんな保守の団体が街頭演説やデモをやるようになったので世論を動かす可能性が出てきた。保 守の新党結成もその世論によって拡大することが期待できる状況になった。売国マスコミに一泡吹かせることができるかもしれません。互いにデモにも参加して 大衆の啓蒙活動に励みましょう。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa


17371.『たちあがr『阿呆マスごみ』の反応に惑わされるな     
名前:松島邦生(新政党の設立を切望する日本人)    日付:2010/04/24(土) 08:17
(1)『マスごみ』は平沼赳夫氏、与謝野馨氏が新党を立ち上げたことにつき相 変わらず「立ち枯れ日本」だの 「老人政党」だのと誹謗中傷を繰り返している。この『塵(ゴミ)マス』は、国民から『反吐が出るほど嫌われている存在である』ことに気がついていない哀れ にして腐りきった輩(やから)の集まりである。この輩は、現在わが国が内外ともに『戦後最大の危機的状況に直面しているという深刻な認識』が決定的に欠け ているのか、そうでなければ国民の目を欺かせる意図をもった確信犯であろう。安全保障の根幹に関わる『沖縄普天間基地移転問題』で右往左往し米国との信頼 関係を破綻させつつある民主党現政権、国内には失業者の増大、新卒者の就職難、企業倒産等さまざまな問題を抱えながら何ら効果的な解決策を打ち出せず、 もっぱら第2次事業仕分けと称して既に成立した予算の事業を仕分けするという馬鹿げたパホーマンスを繰り広げる民主党現政権を非難するどころか揶揄するだ けで何ら対案を示さないマスごみ、この連中は国内を混乱させることに生きがいを感じている快楽主義者なのではないか?と思わせる程狂っている。重箱の隅を 突っつく『木を見て森を見ないというより見れない』阿呆ばかりがテレビの報道番組にコメンテーターとして出演し害毒を撒き散らし続けているのだ。 この阿 呆どもに出演を依頼するテレビ局関係者に外国の手先が巣食っているのは間違いない事実であろう。                     


17369.斜めに見た米国     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/04/20(火) 07:50
>オバマ政権が金融界にメスを入れ始めた事にも、期待する。
そのメスが何処を目指して揮われるのか、が問題でしょう。

 私は端なるリーマン騒動の「後始末」だと思っています、亦は、リーマン・ ショックで露わにされた、「旧」既得権者達=米自動車産業の周辺に居た富裕層の第一線からの退場を意味している、彼らには、最早米国を再生する力は残って 居ない、今や、唯の金持ちでしかないのですから、先は凋落しか待っていません。

 その悪足掻きがトヨタバッシングに現れていたと思いま す、米国の製造業の柱であった自動車産業の威光の復活を狙って、マスコミや司法界迄巻き込んだこのイベントも、結局の処、一部の米国民の常軌を逸した無知 と恥の無さを満天下に曝しただけに終わってしまった。

 既得権者層にとっては、唯の権力の交代劇でしかないが、米国民にしてみれば、自動 車産業のさらなる衰退は、失業率のさらなる亢進の原因に成るであろう事は避けられない処です。

 低所得の労働者の生活は現在の10%の失 業率でさえ限界に近い、失業率をを改善できない事こそが、不況が回復しない第一原因である事が明白に成って来た今、彼らの唯一の希望ともいえるのは、自動 車産業の就労者の新たな雇用主でsろうトヨタやホンダ、ニッサンと云った日系企業の現地法人の扱米国進出の拡大でしょう。

 米国の政治が 民意を組んだ者なら、日系企業の扱いは、従来の敵から、味方へと変化してゆくのは必定の筈です、処が、そうはならないのは、前述の「旧」既得権者層の抵抗 ではなかったか。

 しかし、トヨタバッシングはやっても、ホンダやニッサンはその対象にはなって居ない処に、米国社会の重層性、多様性が 窺えると思います。

 オバマ大統領もヒラリーもそれらの勢力の支持を如何に取り付けるかで、自分の進むべき途を選択しなくてはならない立 場にあります、彼らがもし、ピピュリズムに走って、既得権者層に打撃でも与えたら、即抹殺されるでしょう、殆どの大統領のすt出自を看ると、既得権者層で すが、オバマさんやひらりーは本来後ろ盾が無い層の出自だからしかたがない、ブッシュジュニアはその点、既得権者層の一部だったから、あれだけ無茶をやっ ても、暗殺されていないのでしょう。


17368.民主国家は欺瞞の上に成り立っているものである     
名前:天 の安川    日付:2010/04/18(日) 21:40
>オバマ政権が金融界にメスを入れ始めた事にも、期待する。

それはアメリカ政治の伝 統?である暗殺の危険性が高まるものでしょう。
アメリカは富豪に主権を簒奪された資本主義民主主義国ですから。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa


17367.個人的に今のアメリカを見て・・・     
名前:大和    日付:2010/04/18(日) 11:17
ヒラリー・クリントンさんは日本では賛否両論あるようだが、超資本主義のアメ リカにおいて、様々な圧力を受 けつつ、信念を曲げず、最初の一歩の医療改革をやったのは敬意を表す。
 
また、オバマ政権が金融界にメスを入れ始めた事にも、期待する。
今 まで見て見ぬふりをしてきたことが世界の人々に報告される事を期待する。諜報機関、ある人種の特別グループによる究極のインサイダー取引etc・・・。カ モになるのは個人投資家・・・。これでは資本主義ではなく、民を欺く詐欺主義じゃないですか・・・。


17366.日本人の感性と『国際基準の差     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/04/18(日) 10:42
>安川様
 世界基準と云うのが有りますが、日本人は私を含めて、永らく「日本社会は世界基準 に劣った国である」と吹き込まれてきた様に感じます。

 所謂自虐史観の受容とも通底する、日本人の「外を尊び、内を卑しむ」感性が是等の 策動に呼応して終ったのではなかろうかと疑っております。

 此の感性は、新たなものを受け入れる、異質なもののッ優れた点を学びとる際に は、極めて有効に働くがゆえに、謙譲、謙遜、奥ゆかしさという言葉で表現される日本人の美点として挙げられます。

 しかし、仰るように、 世界にはこの様な感性は存在して居なませんが、私が考えるに、日本は地理的にも、歴史的にも異民族間の容赦ない絶滅戦争から免れて来た民族だからだと思い ます、否、嘗て、日本国内でも大戦争が有ったのかもしれない、其れが、所謂「倭国大乱」であったのかもしれない、列島にあった国々はその大きな峠を、互い の戦いに倦んだ異民族、異神を祀る民族同士が、神を統一する事に拠って、大和する事ができ、生まれた大和という美称を、カムヤマトとし、やがて、日本と なった、という、日本は世界的にみれば奇蹟の様な話が基に成った国だと思うから、世界に類を見ないのはむしろ当然かと。

 「日本が特殊な 国であると云う考えは危険である」と、指摘した学者がいたと思いますが、反論するに、地理的、歴史的に特殊のであれば、そういう特殊性は過去に他にも例が 有った筈、唯、其れが永続して居ないだけの事かと思います、つまり、現在では特殊なだけです。

 いずれにしても、日本の社会常識は美点で あれ、欠点であれ、世界では異質にみられていると考えておくべきでしょう。

 日本人に必要なのは世界基準並みの交渉力ですが、それは、日 本では忌み嫌われる、出しゃばり、目立ちたがり、節度知らず、と云った性格の持ち主である事が多い、彼の松岡洋右は外国暮らしが永く、当時としては。世界 基準んを熟知した企業人として認識されたがゆえに、外交官としての抜擢を受けた、と聞きますが、個人的には、所謂「鼻つまみ者」であったとも聞きます。

  云うまでもなく国際水準の交渉力は 公益、国益を護る時に最も発揮されなければなりませんが、日本が現在置かれている真の外交的な立場と云えば、大枚の金 を払って国連にやっと加盟させて貰っている、という状況です。

 国連の正体と云えば、戦勝国というカビの生えた様な既得権にしがみついて いる、嘗て野盗、人殺し、テロリスト、詐欺師だった連中で構成されていサロンる集ですが、そいつらに媚びへつらわねば、生存権さえ認めてもらえない現状な のです、日本はこの現状を何とかしなくてはならないのです、それには、誰か味方がいなくてはいけませんが、英米位しかマトモなのが見当たらなかった、しか し、その英米の凋落が著しいから、シナに期待をする向きが現れたのでしょう。

 でも、何故か、日本と直接戦ったのは僅かな間でしかないの に、その戦勝国の一員として認められている共産シナとだけは、組んではいけないと思います、裏に、国際的な勢力の策謀が潜んでいるのが丸判りだからです。


17365.正直の美徳のよしあし     
名前:天 の安川    日付:2010/04/15(木) 23:28
清さを尊ぶ正直さ、神に畏まる心からの慎ましさは日本精神の他国には見いだせ ない奥ゆかしい美徳ですが、外 国人には日本組やすしと思えるものでしょう。現外相が韓国を刺激するようなことは避けると慎ましさを示しているがその韓国では日本が竹島を日本領と主張す るなら、対馬は韓国領だと主張すると云っている。彼らは白も黒と言いくるめて己の主張を通そうとする やから である。彼らには誠信外交も謙譲精神も通用 しない。政治は人間性悪説で対処しなければならないものだ。国内政治は正直が正攻法だが、戦争や外交は策略・欺しが正鵠法なのである。日本の政治家はこの ことを知っていなければならない。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa


17364.狙われる日本     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/04/14(水) 19:06
>安川様
))「遣い易い」その心は民主党は中国の云うがままに、一体となって動くから、と言 うことですか?
 そうだと思いますね、唯、シナ内部にも幾らでも利権が相反する集団が有って、民主党が一体どの集団の意向を汲んで動いているのか 迄は判らないですね、勿論、現在の執権者集団が主なのでしょうが、執行部の両輪である胡は団派、温は本来その天敵たった江派です、万博終了まではこの体制 が維持されるでしょうが、その後は判りません。

 いずれにしても、米国はシナが分裂した場合に向けて手を打っている様に思えます、日本の 民主党はその一手段、いわば、走狗にしか過ぎないと看ています。

))アメリカが今も傀儡師を駆使しているなら保守新党の結成にも攻撃を加 えるのでしょうか?
  まずは様子見でしょうね、どれ程の議員が呼応するか、、その質と数を観察していると思います、自民の保守本流=改革派が 動くようなことが有れば、米国の既得権集団の手先であるマスコミが、バッシングを始めるでしょうね、第二第三の中川昭一が出るかもしれません。

  彼らは、自分達が「正義の王」でなくては、子孫の将来が危ういと思っているからです。

 嘗て、アジアの西洋支配からの解放を目指した日本 を悪玉の象徴にしたように、何処かで、日本に濡れ衣を着せ、悪役に仕立てて地獄の底に叩き落そうとしている連中がいると思います。

 真正 直さを尊ぶ日本にはこれを避けうる戦略を編み出す力は、戦前も戦後もありませんから、真っ先に狙われる訳です。


17363.ソロ様     
名前:天 の安川    日付:2010/04/13(火) 10:10
> 米国民主党が日本民主党を共産シナのエージェント位にしか看ていない観が あるが、是が意図的なものであ るのなら、先の衆院選が意味する処が判る、米シ戦争の回避体制の構築という目的なら、様々な利権屋の集合である自民党より、外国人と公務員の利権代表であ る民主党の方が遣い易いのは間違いないだろう。

「遣い易い」その心は民主党は中国の云うがままに、一体となって動くから、と言うことで すか?

アメリカが今も傀儡師を駆使しているなら保守新党の結成にも攻撃を加えるのでしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa


17361.西山s事件の再考に思う 2     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/04/11(日) 15:03
 取り敢えず、こういう経緯を経ての沖縄米軍基地なのである、つまりは、在沖 縄米軍の戦力は日本だけの為で は勿論なく、米国の極東方面への影響力の要としての意味合いの方が大きい、或いは、大きかったと考えるのが妥当でしょう。

 然るに、核の みならず、軍縮ベクトルのリベラル米国民主党の中核ともいうべきオバマ大統領だが、普天間の件に関しての米国のこだわりの強さを看るに、普天間の移転の趨 勢がオバマ民主党の今後のベクトルに大きく関わっていると考えるべきではないだろうか。

 即ち、シナが海軍力の大幅な増強に出てから、沖 縄が地理的に占める意味合いは、ズバリ、共産シナの膨張抑止であろう、海兵隊のグアム移転は、共産シナの航空戦力の充実に対する戦術的な意味合いが強いと 思うが、海軍力を使っての膨張=陸軍勢力を使っての島嶼への侵攻の抑止力を維持するには、普天間の存続は最低限度確保すべき要件なのだろう。

  米国民主党が日本民主党を共産シナのエージェント位にしか看ていない観があるが、是が意図的なものであるのなら、先の衆院選が意味する処が判る、米シ戦争 の回避体制の構築という目的なら、様々な利権屋の集合である自民党より、外国人と公務員の利権代表である民主党の方が遣い易いのは間違いないだろう。

  マスコミの誘導が米国側の指示であったのは、そのマスコミの姿勢を批判できるマスコミが一社も存在して居ない事で明らかである。

 マスコ ミが外国勢力の代弁者、政治的誘導の任務を担った宣伝媒体である事が判った今となっては、マスコミの報道は殆どが、日本の政治勢力に対する意図的なものを 含んでいると考えるべきだろう。

 日本は、かつてはソビエトの、現在は共産シナと米国の情報合戦の坩堝だったのである。

  そんナ中で、鳩山や小沢は一体、日本の国益を護る政治家として本当に機能して居るだろうか、自民党はその意味合いを含んだ政治姿勢を体現出来ているだろう か。

 いずれも否と答えるほかは無い。

 私はここにきて、日本の社会の裏側に潜んでいた傀儡師の正体を見せつけられた 思いで居る。


17360.西山事件の再考に思う 1     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/04/11(日) 09:22
 現在我々が持つべき、歴史的な認識としてハッキリさせておきたいのは、戦後 の日本は戦後「占領され、統治 されていた」のであり、国際的にもSF条約発効までちゃんとした独立主権国として扱われることが無かったという事である。

 その例示と して、が、故に、私の母方は、昭和30年迄は「一時帰国した、満州帝国国民」として準外国人扱いであった、「満州国が正式な国家では無かった」との結論に 至ったからこそ、引揚者への一時金が支給されたのである。

 亦、勿論、沖縄はポツダム宣言を受け入れた敗戦状態でも、已然として日本領土 であるにも関わらず、日本本土よりも一段上の「占領統治」が行われ、返還される昭和43年迄は、渡沖するのにもビザをg必要とする「外国」であった事を思 い出してもらいたい。

 日本の再軍備に対する米国側のアレルギー的忌避感は、3年半に及んだ大戦争で日本軍の強さを骨身にしみるほどに 味わった米軍の本音だろう、と感じる、そして、正義は日本側に遭った事も、多くの米軍関係者は、ルーズーベルと政権下の国内事情を併せ考えてゆくうちに、 認識し始めていたと思われる。

 政権が代わって、しかも、世界のパラダイムがへ、反ファシズムから反共へと転じてゆく中、米国国民に、 立憲君主国にして、m議院内閣制の民主国家日本無き後、極東に有力な友好国が存在しない不安が広がり始めていた、此処に、米国には、いち早く日本を有力な 友好国として再建する必要が生じたのである。

 その流れの中で、当時沖縄の返還交渉は日米の間で水面下で進められていたであろうが、西 山事件で罪に問われた元毎日新聞記者の西山某は、当時読売系が煽りたてる親米ムード中、現実の「日本の膝を屈した姿勢」を暴きたてて、米国の強圧的な姿を 見せつけようとしたのであろうが、是が米国の逆鱗に触れたと云う事だろう、と思っている。

 日本の赤化といっても、未だ共産主義の正体 が明らかでない時代の話で、このころの日本人は、右翼も左翼も「拠りよい日本を再建する」ベクトルは共有して居たと感じます。

 全て は、先帝陛下が、終戦の詔勅や、10年を費やした国内御巡幸でお、示しに成られた「日本再建への明らかな意思」の成果であると思っています。


17359.(untitled)     
名前:L    日付:2010/04/10(土) 23:37
 ハンナラ党の許泰烈(ホ・テヨル)最高委員は7日、「われわれも対馬島の領 有権を教科書に記載することに ついて議論する必要がある」と発言した。日本の竹島(韓国名:独島)領有権明記問題に関連し、韓国では対抗策として対馬(韓国名:対馬島)の返還を求める 動きが活発化している。

 複数の韓国メディアによると、許最高議員はMBCのラジオ番組に出演し、「われわれは独島と同じように対馬島に 対しても持続的な関心と情熱を持つことが重要」とし、「(対馬島の領土権主張は)日本の“妄動”に対するひとつの牽制(けんせい)手段となる」と述べた。

  許最高議員は2008年7月、与野党の議員50人余とともに「対馬島の領土確認および返還要求決議案」を国会に提出し、対馬返還をめぐる議論を活発化させ ている。

 そのため、ラジオ司会者が「日本が独島を教科書に記述したレベルで、われわれも対馬島を記述する必要があるのではないか」と質 問すると、許最高議員は「決議案が通過した際には、(対馬島領有権を教科書に記載する)表現を強めることができる。『昔は韓国の領土であった』とするなど の方法で記載することが可能だ」と述べた。

 また、許最高議員は同番組内で、対馬が韓国領であるという論拠が豊富にあることを示すため、 釜山にある某大学で歴史的資料を収集していることも明かした。(編集担当:新川悠)


17358.民主党粉砕!!     
名前:一言居士    日付:2010/04/04(日) 18:14
【外国人参政権と売国奴民主党を粉砕する1万人国民決起大会】
外国人地方参政権にNOを!  武道館に1万人を結集しよう!!!

ここに集う日本人諸君!4月17日(土曜日)は仲間を誘って武道館に集まってくれ!
1万人国 民決起大会を成功させ、民主党を粉砕して、まともな日本を取り戻そう!
何とか1万人以上を結集してチョンやチャンをがっかりさせようではないか!

★ 民主党と全ての党員は国民の敵だ!
★奴らは日本をチョンとチャンに売り渡そうとてしている!
★民主党が掲げる外国人参政権・夫婦別姓・子 供手当・高校無償化・人権擁護法案等は全てチョンとチャンなど反日外国人の為の法案だ!

★日本人を裏切る外国人参政権推進派の此奴らの名 前は忘れるな!
民団に買収された民主党の川上義博・ 赤松広隆農林水産大臣、津村啓介
民団と韓国のエージェント白真勲、千葉景子法務大臣
★ 奴らを政界から追放しよう!

と き 4月17日(土)午後2時から午後3時半(開場12時半予定)
ところ 日本武道館  〒102-8321 東京都千代田区北の丸公園2-3

お申込み どなたでも参加できます。「1万人大会参加申込書」と明記し、①申込みの 日時、②氏名、③住所、④年齢、⑤電話番号をご記入の上、Fax 03-5157-5657または 電子メールkokuminforum@gmail.comまで送信下さい。
当日は、事前に送信された「参加申込書」を印刷してご持参の上、「D ゲート(南東口)一般受付」までお越しください。
連絡先 100-0014東京都千代田区永田町2-9-6-501 電話03-3581-4822 FAX03-5157-5657 

参加費 無料
主 催 永住外国人地方参政権に反対する 国民フォーラム
呼びかけ人 伊藤憲一(青山学院大学名誉教授)、小田村四郎(元拓殖大学総長)、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、佐々淳行(初代内 閣安全保障室長)、石平(評論家)、田久保忠衛(杏林大学客員教授)、長尾一紘(中央大学教授)、中西輝政(京都大学教授)、百地章(日本大学教授)、山 本卓眞(富士通名誉会長、日本会議副会長)[五十音順、敬称略]


★外国人参政権賛成の民主党売国奴衆参議員65人(衆院29人、 参院36人)
【衆議院議員】
赤松広隆、泉健太、岩国哲人、岡田克也(会長)、奥村展三、小沢鋭仁、金田誠一
川端達夫、郡和 子、小宮山洋子、近藤昭一、佐々木隆博、末松義規、仙谷由人、
筒井信隆、津村啓介(呼びかけ人)、中川正春、西村智奈美、鉢呂吉雄、鳩山由紀夫 平岡秀夫、藤井裕久、藤村修、細川律夫、前原誠司、三井辨雄、三日月大造、横光克彦、横路孝弘
【参議院議員】
家西悟、犬塚直史、一川 保夫、大島九州男、小川敏夫、岡崎トミ子、加賀谷健、神本美恵子、川上義博(呼びかけ人)、今野東、佐藤泰介、工藤堅太郎、武内則男、谷博之、谷岡郁子、 津田弥太郎、ツルネン・マルテイ、千葉景子(呼びかけ人)、轟木利治、友近聡朗、中村哲治、那谷屋正義、白真勲(幹事:呼びかけ人)、藤末健三、藤谷光 信、松岡徹、室井邦彦、藤田幸久、藤原良信、前田武志、増子輝彦、松野信夫、水岡俊一、簗瀬進、山下八洲夫、横峯良郎


17357.日本は真の友好国との関係を大事にしよう。  (その二)     
名前:松島邦生(新政党の設立を切望する日本人)    日付:2010/04/04(日) 08:11
(5)わが国の近隣に位置する中国、韓国は価値観および国民性において全く異 質な国家である。両国共に国策 として日本国からの経済援助を最大限に引き出すとともに、日本企業のもつ世界最先端の技術を狡猾に盗み取ることに全力を挙げることで自国の経済発展を図っ てきた。そして今では価格の安さを武器に世界の市場でわが国を圧倒しつつある。(6)この二ヵ国は競争相手にこそなれ、真からの友好国でないことを日本人 は、この際はっきり肝に銘ずるべきだ。中国は勿論のこと韓国も根底では日本を敵視している国家なのである。韓国に至っては経済危機に直面するたびに当然の 如くわが国に資金援助を要請し、これに対し日本政府は、なんら条件をつけること無しに韓国の要請に応えて来た。韓国人は日本人に対し植民地支配への贖罪意 識を絶えず植え付け、それに付け込んでいるのである。その一方で、わが国の領土竹島には不法に軍を駐留させ堅固な要塞を構築している。不法占領の既成事実 化に全力を傾注しているのだ。こんな卑劣極まりない国をまともに相手にすべきではない。最早わが国は韓国を中国・ロシアの南下を阻止する防波堤と捉えるべ きではない。むしろポスト金・正日の情勢を睨んだ日本独自の安全保障政策を真剣に検討しなければならない時期にきているのだ。韓国が竹島の不法占拠を続け る限り日韓両国間の真の友好関係などあり得ないのだ。むしろわが国は韓国とのこれまでの関係を洗いざらい見直し、遠交・近攻の原則に基き、韓国の不当な行 為に対しては『各種協定の見直し』を含む断固たる対抗策を打ち出す等、強行な姿勢に転ずるべきである。彼らはわが国を舐めきっているのだ。             (7)加えてわが国にとって最大の懸案事項に在日韓国人・在日朝鮮人の問題がある。彼らは外国人であるにも拘わらずわが国に居座っており、厚か ましくも地方参政権の付与を要求している。さらに芸能界、パチンコ業界の大半を牛耳り国内環境の悪化に拍車をかける中心的存在であり、マスコミ業界にも浸 透し隠然たる勢力となっている 。特にパチンコについては拉致問題を契機に日本政府が制裁に踏み切るまでは大量の資金が北朝鮮に送金され有力な資金源とし て活用され続けてきた。日本政府は『敵に塩とロープを贈る』在日朝鮮人を国内に多数抱えているのだ。それだけではない。『万景峰号』を通じて多数の工作員 が北朝鮮から送り込まれ、現在でも潜伏している可能性は多分にある。全国展開のパチンコはギャンブルそのものであり、勤勉な日本人を堕落させ犯罪多発の最 大の温床となっている。パチンコ業そのものを国営化するか禁止(現に韓国では禁止されている)する以外に解決法はないのだ。彼らの存在自体がわが国の政治 に混乱をもたらしているのだ。      (8)最近の注目すべき現象として中国人の入国が大幅に増加していることが挙げられる。それに伴って凶悪な犯罪 が多発し治安の悪化を招いている。特に中国人は中華街を中心に居住地域を広げ国の中に国を作り最終的に国家を乗っ取るのだ。シンガポール、満州(中国東北 部)がそれを証明している。彼らに共通しているのは癌的存在であることだ。したがって特別な場合を除き中国人に永住権を与えてはならない。 続く


17355.(untitled)     
名前:L    日付:2010/04/02(金) 23:16
【ソウル2日聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領は2日、日本の教 科書検定に独島(日本名:竹 島)領有権を明記した小学校教科書が合格したことと関連し、独島の実効支配を強化する案を積極的に検討するとの立場を明らかにした。


小沢幹事長「起訴相当」で民主党は参院選大敗か

2010年04月27日 22時15分01秒 | 民主党関連

検察審、小沢幹事長「起訴相当」と議決  

 小沢一郎・民主党幹事長(67)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は、同法違反容疑で刑事告発され、東京地検特捜部が不起訴(嫌疑不十分)とした小沢氏について、「起訴相当」と議決した。

 議決は27日付。
(2010年4月27日15時32分 読売新聞)

(引用終了)



 4月の下旬ともなれば、少し動くと汗ばむ季節になっている筈だが、今年は気温がまだまだ低く、そのために農産物の生育に影響が出て、価格の高騰を招いているようである。3月末には雨が降った後の急激な気温低下と凍結から、知り合の農家の方の話によると、少し膨らみかけていた梅の実が落下したり、柿の新芽が枯れるなどの被害が出ているとのことで、このような天候不順の原因は迷走している民主党政権のためではないかと冗談を言い合っているが、相手が天候という自然現象なのでどうにもならないと諦めているようだ。

 民主党政権になってから明るいニュースがないようで、毎日のように鳩山総理はもちろんのこと、閣僚らの言動に呆れており、「民主党は日本をどうするつもりか」と批判することばかりで、政治の素人が政権担当しているから当然なのだが、国民は昨年夏の衆院選で、誤った判断をしたことを反省しなければならないであろう。

 報道によれば、東京第5検察審査会は、小沢一郎・民主党幹事長が政治資金規正法違反容疑で刑事告発されていた件で、東京地検特捜部が不起訴(嫌疑不十分)としたことについて27日に「起訴相当」と議決したそうであり、久しぶりの明るいニュースに接して嬉しくなったが、小沢氏の政治生命が絶たれるかも知れないとなると、今月末から5月の上旬に掛けてのゴールデンウィークは好天に恵まれるような気がしてならない。

 検察審査会が「不起訴不当」ではなく「起訴相当」と議決したのは重いもので、これで検察が3カ月以内に起訴するか、再び不起訴にするかを判断し、もし不起訴にした場合は検察審査会が再度開かれ、そこで「起訴相当」との議決がなされれば強制起訴されることになり、秘書が3人も逮捕起訴されているのに、政治家である小沢氏は秘書に任せていたとしてお咎めなしでは、市民感覚として納得出来るものではなく、検察審査会が全員一致で「起訴相当」と議決したのはむしろ当然だと言えよう。

 一般国民の中から、くじ引きで検察審査会の委員として選ばれることから、法律のプロではないとしても、小沢氏に関する検察の証拠資料などを読んで起訴相当と議決したことは、起訴しても有罪に持ち込めるだけのものが十分あると判断した訳で、であるから「市民目線から許し難い」として「起訴相当」と議決したことは、秘書に任せていたから知らないと言えば政治家本人は責任は問われないのはおかしいとなったのであろう。

 今回の検察審査会の議決に敬意を表すると共に、永田町の不動産屋と言われる小沢氏のような悪徳政治家が政権与党の中にいて、鳩山総理でさえもコントロールしている小沢氏の独裁体制を何としても打ち破ることが必要であることは言うまでもない。

 その小沢氏は幹事長を続投するようであり、何があっても辞めないとする民潭との密約でもあるかも知れないが、続投でも辞任でも民主党への支持が回復することもないだろうし、どちらにせよ地獄であることは間違いなく、夏の参院選前に強制起訴となれば、民主党の大敗は確定したようなものであろう。
(2010/04/27) 

  写真:「起訴相当」でも幹事長を辞めない民主党の小沢一郎氏


連立与党かつ内閣の一員だという自覚がない福島党首

2010年04月25日 23時23分01秒 | 社民党

普天間、現行案は全く駄目=都内で反対集会に出席-社民党首

 社民党の福島瑞穂党首は25日午後、愛知県瀬戸市で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「現行案あるいは現行案の修正では全く駄目だ。自然を壊し、沖縄県民の負担軽減にも反する」と述べ、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)を移設先とする現行案やその修正に反対する考えを示した。
 福島氏は現行案に関し「鳩山由紀夫首相自身が(辺野古の埋め立ては)『自然の冒涜(ぼうとく)』と言っており、あり得ない」と強調。さらに同日の沖縄県民大会に触れ、「歴史的な日だ。県外移設を目指して頑張っていきたい」と語った。
 福島氏は県民大会への出席を見送ったが、同日夜には東京・明治公園で開かれる県内移設に反対する集会に出席する。県民大会には社民党から重野安正幹事長、阿部知子政審会長が参加した。
(時事通信)(2010/04 /25-18:21)

(引用終了)



 今月10日に、キロ級潜水艦2隻、ミサイル駆逐艦2隻、フリゲート艦3隻など計10隻のからなる支那海軍の艦艇が、沖縄本島と宮古島間の公海上を通過し、その後、沖ノ鳥島付近で居座るなど、日本に対して明らかな威嚇行動をとったことは記憶に新しい。

 日本周辺の軍事情勢がこのように緊張しているにも関わらず、鳩山民主党政権は米軍普天間飛行場の移設問題で迷走しているのは安全保障に関して無知であることに他ならない。これは在日米軍なくして日本の安全は残念ながら維持出来ないとする意識がないからであろうが、国家国民を如何にして守るかについて現実的な考えはなく、鳩山総理が「友愛」があれば、日本は安全でいられるかのような非現実的な考えを唱えていることから支那は日本をバカにし、舐めたことをしている訳である。

 普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関して、25日に、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」が同県読谷村の運動広場で開催されたそうだが、県民大会とは言いながら、イラクで武装勢力の人質になり、解放されたものの、捜査当局の事情聴取になぜか応じなかった高遠菜穂子などが参加しているようでは、本土から行ったサヨクの大会と言った方が正解であろう。

 支那海軍の艦艇が沖縄近海でうろうろしていることから、在沖縄の米軍基地の重要性は高まっており、であるから「米軍は出て行け」とは言えない筈だが、それでも、普天間の早期閉鎖・返還を求めるのは、沖縄から米軍基地をなくそうとする支那による対日工作の一つに加担しているも同然で、沖縄を自国領にしようとしている支那の野望を阻止するには米軍基地の存続が絶対必要だと思っていないとなれば、サヨクは日本が日本でなくなることを望んでいるとしか思えない。

 自民党政権時に普天間の移設先として、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)が現行案として決まり、環境調査がほぼ終わって工事が始まる寸前になって政権交代を果たした鳩山民主党政権が、新たな移設先を決めるとして、それを反故にしてしまったことから迷走が始まった訳である。

 鳩山民主党政権は社民党と連立していることが、迷走の原因と言って良く、米軍基地をなくそうとしている社民党が、普天間の移設ではなく、早期閉鎖・返還を求めているのであるからして、社民党が政権与党でいる限り、政府案として移設先を決めることは不可能だと言えよう。

 報道によれば、社民党の福島瑞穂党首は25日、普天間飛行場の移設問題について「現行案あるいは現行案の修正では全く駄目だ。自然を壊し、沖縄県民の負担軽減にも反する」と述べ、同日夜には東京・明治公園で開かれる県内移設に反対する集会に出席するようである。

 福島党首は連立与党かつ内閣の一員だという自覚がなく、政府の政策に真っ向から反対する集会に参加するようでは鳩山政権の足をひっぱり倒閣運動をしているも同然で、もし鳩山政権が現行案か、その修正案に決めたとなれば、閣僚を辞任し、連立を解消する覚悟があるのか。

 社民党が野党であれば、普天間の県内移設に反対する集会に所属議員が参加したとしても、いつものことであるから問題はないとしても、今は政府与党側にいるのであって、米軍基地の完全撤去が社民党としての思想で、それを優先するならば前述したように連立を解消して筋を通すべきで、このままでは反政府集会に閣僚でありながら出席している社民党の福島党首が鳩山政権の崩壊を早めることになるであろう。
(2010/04/25)


鳩山政権を擁護せず批判を始めた朝日新聞だが

2010年04月23日 23時11分12秒 | 偏向マスコミ

高速料金迷走―ご都合主義で、小手先で

またか、である。

 6月に導入予定の高速道路の新料金について、政府・民主党が決めた「見直し」方針が一夜にして覆った。当面は見直さないことにするという。

 鳩山政権の政策決定の迷走には、いい加減うんざりさせられる。米軍普天間飛行場の移設問題しかり、郵政民営化の見直ししかり。

 新料金は、高速料金割引の財源として高速道路会社に投入された税金約2.5兆円のうち、約1.4兆円を道路整備に回すために決められた。

 曜日にかかわらず、普通車2千円など、車種に応じて上限を定める。しかし、「休日上限1千円」など、現行の割引制度が廃止されるため、近距離を走る車にとっては実質値上げとなる。

 民主党がマニフェストで約束したのは高速道路の無料化だ。小沢一郎幹事長らから「無料化のはずが値上げとは」と反発の声があがった。

 鳩山内閣の支持率が30%を切るなど、民主党にとって夏の参院選は、ただでさえ強い逆風が予想される。

 これ以上、有権者の不興を買いたくないということだろう。鳩山由紀夫首相と小沢氏が出席する政府・民主党首脳会議で、小沢氏が再考を求め、いったんは見直しが決まった。

 小沢氏の「鶴の一声」で政府方針が変わる。どこかで見た光景だ。

 昨年末、財源不足で予算編成に苦しむ政府に対し、小沢氏が暫定税率廃止の見送りなどを求め、予算の骨格が決まった。あの時と同じではないか。

 民主党政権の金看板「政策決定の一元化」はこれで完全に崩れた――。そんな批判への配慮もあったのだろう。結局、前原誠司国土交通相が鳩山首相らと会談し、現時点で料金は見直さないものの、国会論議を踏まえた将来の修正に含みを残すことで一元化の建前を辛うじて守った。

 政府が一度決めたことでも、国会での議論を踏まえて柔軟に修正するということは、新しい政治のありようとしてあっていい。

 しかし、今回のケースは、政府・与党間の事前の意思疎通の悪さや、選挙対策のご都合主義ばかりが目につく。

 そもそも、割引財源を道路整備に回すよう政府に求めたのは、他ならぬ民主党だ。参院選に向けた地方対策の思惑があったに違いない。

 本来、この発想自体がおかしい。「コンクリートから人へ」という政権の理念にも反する。料金体系の整理で財源が余れば、国庫に戻すのが筋だ。

 今後、料金見直しがあるにしても、道路整備に当て込んだ財源の一部を戻し、割引範囲を少しでも拡大するという程度に終わるだろう。これも選挙目当ての小手先の修正というほかない。

 鳩山政権の統治能力に、また一つ疑問符が加わった。
(2010/04/23 朝日新聞社説)

(引用終了)



 偏向マスコミと言えば朝日新聞の名が真っ先に出るが、日本をダメにしている元凶はそのような偏向マスコミであり、世論工作を行って、多くの国民の判断を誤らせた例は数多くあることから、まさに詐欺の常習犯であり、であるから「偏向」マスコミではなく、国益を常に考えた良識を持ったマスコミにならない限り日本の夜明けは来ないと思っている。

 昨年夏の衆院選で民主党が圧勝したのは、民主党政権になれば何もかもバラ色になって、日本が地上の楽園になるかのような提灯記事を書いた偏向マスコミに多くの国民が騙された結果であり、民主党のマニフェストには財源が示されていなかった詐欺フェストであったにも関わらず、それに目をつぶって、ともかく民主党政権の誕生に向けて奔走していたのは紛れもない事実であろう。

 あれだけ持ち上げて実現させた民主党政権であるから、当然ながら批判することはないと思っているが、もし批判するとなれば、偏向マスコミには民主党と言う政党を見る目がなかったことになるだろう。であるから、衆院選前から民主党の政権担当能力に疑問を呈し、また裏マニフェストと言われている売国政策の危険性から「民主党政権で日本は滅びる」と指摘し、今でも一貫して民主党を批判している人々の方が見る目があったと言えよう。

 その朝日新聞が23日の社説「高速料金迷走―ご都合主義で、小手先で」の中で、6月に導入予定の高速道路の新料金について、政府・民主党が決めた「見直し」方針が一夜にして覆ったことに対して、「鳩山政権の政策決定の迷走には、いい加減うんざりさせられる」「鳩山政権の統治能力に、また一つ疑問符が加わった」と書いている。

 政権担当能力がない政党なのであるからして、政策決定が迷走するのも、統治能力もないのも当然であって、朝日は今頃になってやっと気が付いたのかと言いたいが、憲政史上最低最悪とも言える鳩山政権は朝日も後押しして誕生させたのあろうから責任がある筈であり、いい加減うんざりさせられているのは衆院選前から一貫して民主党を批判している人々だけであり、民主党を支持していた偏向マスコミや国民は、いい加減うんざりさせられているとしても、我慢すべきではなかろうか。

 朝日が手のひらを返すように鳩山政権を批判するようになったとしても、騙されてはならないし、無責任にも政権担当能力がない政党を持ち上げた責任がないとは言わせない。また迷走を続ける鳩山政権が、国民の支持を失いつつあり崩壊が近いとしてアリバイ作りのように批判を始めたとしても、鳩山政権を誕生させた共犯者とも言える朝日に説得力はない。

 鳩山政権も朝日にも見捨てられたようだが、せっかく持ち上げてまで誕生させた政権なのであるからして、最後の最後まで擁護してこそ共犯者と言えるし、だが、それを裏切るように批判するようになったのは、ルーピー政権とまで言われている鳩山政権は朝日でさえうんざりさせる酷い政権であるからに他ならないが、朝日が何を言っても「おまえが言うな」と批判されるであろう。
(2010/04/23)


上海万博は醜態を晒す支那人を見る方が楽しいかも

2010年04月21日 23時18分18秒 | 支那関連

【上海万博】リハ初日パニック寸前、来場者の安全確保が最大の課題に

2010.4.20 21:02

  【上海=河崎真澄】5月1日に開幕する中国初の国際博覧会「上海万博」に向け、地元住民ら約20万人を会場に動員したリハーサルが20日、始まった。来場者の安全誘導の確認が目的だが、この日はメーンゲートや中国館などに殺到した来場者の列が将棋倒しに近い危険な状況となり、どなり合いや小競り合いもあちこちで起きた。イタリア館では来場者の列の圧力で高さ3メートルのガラス戸が割れる騒ぎもあり、初日からパニック寸前の状況に陥った。

  25日まで行われるリハーサルは調整日となる22日を除く5日間。最終日の25日には約50万人を会場と周辺に動員し、地下鉄やバスなど交通機関の運行状況も含め最終チェックを行う。

初日の20日は午前9時開園にもかかわらず、中国館に最も近いメーンゲートに1万人近い来場者が同8時前に殺到。1人あたり平均18秒かかるエックス線検査と手荷物検査に加え、入場券チェックで長蛇の列ができ、担当者は同9時半すぎには検査を中止してゲートを開放した。

 しかしわれ先に走る来場者の波が逆に膨らみ、来場者の車いすが横倒しになったり、泣き叫ぶ子供を抱えた親がさくを乗り越えたりする混乱状態に陥った。 人気の高い中国館でも、入場のための予約券をチェックする狭い入り口に来館者が押し寄せて混乱。入館待ちの公平性をめぐる不満から、警備員らと押し問答する来場者も目立った。
(以下略)

(産経新聞)

(引用終了)



 万博と言えば昭和45年に行われた大阪万博に行ったことがあり、東名高速道路が開通していたことから、車を利用し、確か吹田ICで降りて、会場に入った記憶がある。ともかく入場者が多く、全部のパビリオンを見学出来ないことから、日本館、アメリカ館、三菱未来館だけだったと思うが、それも数時間並んで、やっと入場する有様であった。

 大阪万博の期間中に大きな事故はなかったようだし、各パビリオンの入り口に並んでいても、どの位の時間で入場出来るかも分からない状態であり、それでも文句を言う者もおらず、列に割り込んだり、トラブルを起こす者もいなかった。

 日本では、電車を待つためにホームできちんと整列したり、急ぐ人のためにエスカレーターの片方空けている光景が普通に見られることから、万博のように入場者が多い会場であっても、整然と行動している日本人の民度の高さを今になって凄いと思った次第である。

 支那人と言えば民度が低い民族として有名であり、今や世界中に迷惑を掛けている困った民族だが、列には並ばないし、所かまわず痰や唾を吐き、恥ずかしいとの気持ちがないのか道端でも平気で脱糞をするようであり、支那に旅行に行った方に聞いたことがあるが、トイレの汚さには閉口したそうで、これは綺麗にすると言う観念がないからであろうし、また、マナーとは何かも理解していないとなれば、万博などを開くのは最初から無理ではなかろうか。

 5月1日から「上海万博」が開幕するようで、本当に大丈夫なのかと言いたくなるが、おそらく支那人の民度からして万博史上最悪最低の万博となると今から予想しており、報道されるかどうか分からないとしても、とんでもない事が起きるかも知れず、であるから各国や企業のパビリオンの展示内容よりも醜態を晒す支那人を見る方が楽しいのではないか。

 報道によれば、20日から地元住民ら約20万人を動員した「上海万博」のリハーサルが始まったそうだが、民度の低さから予想された状況を呈しており、初日からパニック寸前の状況に陥ったと言う。「来場者の列が将棋倒しに近い危険な状況となり、どなり合いや小競り合いもあちこちで起きた。」との報道内容からすれば、パニック寸前ではなく、まさにパニックであり、最終日の25日には約50万人を会場と周辺に動員して地下鉄やバスなど交通機関の運行状況も含め最終チェックを行うようだが、さらなる混乱が起こるであろう。

 何のためのリハーサルだったと言いたくなるが、これでは開幕しても、会場のあちこちで毎日のように、どなり合いや小競り合いが起こるであろうし、混雑してトイレにも行けないとして、会場内には脱糞の山が出来て、異臭を放つことになり、また治安も悪く、食の安全も保障出来ないし、リハーサルの段階で支那民族の民度が示されたことから、外国人は危険を冒してまで行くことはないであろう。
(2010/04/21)

  写真:上海万博のリハーサルで、会場に通じる地下鉄駅の改札を出る市民たち=20日(共同)


帰化することは恥でもなく、隠すことでもない

2010年04月19日 23時18分49秒 | 売国奴・反日日本人

福島・社民党首が石原都知事の発言の撤回求める 「帰化しておらず、政治信条を歪められた」

2010.4.19 11:55

 社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は19日、国会内で記者会見し、東京都の石原慎太郎知事が17日の外国人地方参政権の反対集会で、名指しこそ避けたものの与党党首の中に帰化した人がいるという趣旨の発言をしたことについて「私も、私の両親も帰化したものではない」と否定した。

 その上で、「私は外国人地方参政権には一貫して賛成してきた。政治家の政治信条を帰化したからだという事実誤認に基づいて説明することは、私の政治信条をゆがめ、踏みにじるものだ」と述べ、石原氏に発言の撤回を求めた。

 石原氏は17日の「全国地方議員決起集会」で、「この中に帰化された人、お父さん、お母さんが帰化され、そのお子さんいますか。与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、与党の大幹部ってのは調べてみると多いんですな」などと発言していた。

 福島氏は会見で「『与党を形成している政党の党首』といえば、おのずと特定され、私のことをおっしゃっているのだと考えた」とした上で、「(帰化を)問題とすること自体、人種差別だ」とも述べ、発言を撤回しない場合は法的措置も辞さない考えを示した。
(産経新聞)

(引用終了)



 民主党の白眞勲議員は朝鮮系帰化日本人だが、当選直後に何と民潭に赴き「外国人地方参政権付与に向けて全力を尽くす」と言ったそうであり、また「我々韓国人は、東海を日本海とは呼べない」とも言っており、これでは、日本の国会議員になっても、日本のためではなく、あくまでも韓国のためだけに政治をする手段として帰化したも同然であり、であるから白議員のことは朝鮮系帰化反日日本人と言った方が正解であろう。

 国会議員の中で外国人地方参政権付与法案に賛成している者も多いが、日本人にとって、何のメリットもなく、憲法違反の法案になぜ賛成しているのか大いに疑問であり、外国人に参政権を付与してまで、日本の政治を左右させることが必要であると思っているとなれば、白議員のように帰化反日日本人であるかも知れず、また、帰化しても本名を名乗らず、以前から使用していた通名と言う偽名を使って純粋の日本人であるかのように装っている議員と言えるだろう。

 純粋の日本人であれば外国人参政権には反対であろうし、日本人にとってデメリットしかないのであれば、それは当然であって、それでも賛成する日本人は帰化人であるとしか思えず、であるから、この法案を成立させる目的のために、まず帰化して、被選挙権を得て国会議員になったのではあるまいか。

 帰化をして日本人になることは恥でもないし、隠すこともないのだから、例えば白議員の場合は朝鮮系帰化日本人と分かるように国会議員は、出自を自ら明らかにして欲しいもので、それは有権者として当然な要求であり、選挙の際の判断材料になるからである。

 報道によれば、社民党の福島瑞穂党首が、石原慎太郎都知事が17日の外国人地方参政権の反対集会で、名指しこそ避けたものの与党党首の中に帰化した人がいるという趣旨の発言をしたことについて「私も、私の両親も帰化したものではない」と否定し、発言の撤回を求め、「(帰化を)問題とすること自体、人種差別だ」とも述べ、撤回しない場合は法的措置も辞さない考えを示したそうである。

 「私も、私の両親も帰化したものではない」とは、何だか意味深長な言葉だが、純粋の日本人であるから帰化などしていないのか、それとも帰化しておらず日本人ではないと言っているのか良く分からないが、国会議員には日本人しかなれないことから、純粋の日本人とか元から日本人だと言えば良いではないか。

 もし外国人から「何人ですか」と尋ねられれば「私は日本人です」と胸を張って答えることが出来るが、朝鮮人の場合は、尋ねることもままならず、「朝鮮人ですか」と言うとなぜか怒ったり、差別を口にするから何だか良く分からない民族だが、それは通名と言う偽名まで使って日本人になりすましていることから本当は朝鮮人であることを知られたくないとしか思えない。

 福島党首は名指しされた訳でもないのに、石原都知事に対し法的措置も辞さないとは穏やかな話しではないが、前述したように帰化することは恥でもなく、隠すことでもないにも関わらず、それが明らかになることがさも恥ずかしいかのように思わせ、それが人種差別になるとなれば、福島党首はすべての帰化人に対して帰化は恥ずかしいことで、帰化人と認定されることはあってはならないとする人種差別的発言をしたも同然であろう。
(2010/04/19)


韓国海軍の哨戒艦沈没で日本が協力出来ることはない

2010年04月17日 22時57分45秒 | 韓国関連

韓国艦沈没に北朝鮮関与か、韓国ハンナラ党代表が小沢氏らに日本の協力を要請

 韓国海軍の哨戒艦「天安」の沈没原因を究明している韓国調査団の専門家は16日、内部爆発より外部爆発の可能性がはるかに高いとの見解を明らかにした。これにより、同艦の沈没に北朝鮮が関与した疑いが強まっている。

 「天安」は3月26日に黄海で爆発し、2つに裂けて沈没、46人が死亡あるいは行方不明となった。韓国軍は前日、天安の船尾部分を海中から台船上に引き揚げ、行方不明者のうち36人の遺体を収容。「天安」の生存者は、爆発が船体外部で起きたと話したという。

 韓国メディアは、訪日中のハンナラ党のチョン・モンジュン代表は16日、朝鮮半島をはじめとして、北東アジア情勢にこの上なく大きい影響を及ぼした今回の事件について、日本の与・野党政治リーダーたちとも意見を交わしたと伝えた。   

 チョン代表は、「天安」の沈没原因が北朝鮮の攻撃と明らかになった場合、政府が重大な決定を下すことになることという立場を明らかにした。また、会見した小沢民主党幹事長に対して、原因究明や事件収拾に向けて、日本への協力と支援を要請した。

 小沢幹事長は、北朝鮮の関与が明らかになった場合は、厳正に対応しなければならないと同意したという。続けて会見した谷垣禎一自民党総裁も同様に、韓国政府を支持すると語ったと韓国メディアが伝えている。(編集担当:李信恵・山口幸治)

サーチナ[2010/04/17(土) 09:41 配信]

(引用終了)



 3月26日に、黄海において沈没した韓国海軍哨戒艦「天安」は、韓国軍によって15日、船尾部分を海中から引き揚げられ、行方不明者の捜索と原因究明に本格的に乗り出したとのことだが、沈没の原因は「外部からの強い衝撃が原因」と分析、北朝鮮の魚雷や機雷による攻撃を受けた可能性を指摘しているそうである。

 当然ながら北朝鮮は関与を否定しており、朝鮮中央通信は17日、北朝鮮の魚雷攻撃の可能性は「でっち上げだ」とする軍事論評員の論評を伝えているが、もし、北朝鮮が攻撃したものであっても、それを認める訳はなく、韓国とすれば「外部爆発の可能性が高い」と指摘されていることから、詳しい原因を究明をし、北朝鮮関与の疑いがあるとしたいであろうが、沈没の原因が何であっても、日本に関係のある話ではないし、韓国が何か言ってきたとしても無視すれば良いであろう。

 報道によれば、訪日中のハンナラ党のチョン・モンジュン代表は16日、「天安」の沈没原因が北朝鮮の攻撃と明らかになった場合、政府が重大な決定を下すことになることという立場を明らかにすると共に、会見した小沢民主党幹事長に対して、原因究明や事件収拾に向けて、日本への協力と支援を要請し、小沢幹事長は、同意すると表明し、続いて会見した谷垣禎一自民党総裁も同様に、韓国政府を支持すると語ったとのことである。

 韓国政府が、沈没原因が北朝鮮の攻撃と明らかになった場合に、下すとする重大な決定が何であったとしても、前述したように日本に関係のある話ではないからして、もし報復のために北朝鮮と戦争するのであれば、日本を巻き込むことのないように思う存分やれば良いだろう。

 竹島を不法占拠し、在日朝鮮人を引き取らず、反日教育によって国民の8割以上が日本が嫌いと考えている韓国が、日本に協力を求めるのはおかしなことで、確か韓国は日本を仮想敵国とし、海空軍力を増強しているにも関わらず、このような困っている時だけ、あたかも友好国であるかのように擦り寄ってくるのかと言いたい。

 日本が協力出来ることは、朝鮮半島で戦争の起こる恐れがあるとして、在日朝鮮人を祖国に帰して戦争の準備させること位で、それ以外のことで協力出来ることはないし、ともかく日本は朝鮮と関わって良いことは何一つなく、平然と恩を仇で返すような民族と日本人が分かり会える訳はないのであり、朝鮮人同士の問題は朝鮮人が解決すれば良いのであり、日本が関与しては、かえって失礼であろう。
(2010/04/17) 

  写真:引き揚げられ、運搬船に載せられる韓国海軍哨戒艦「天安」=ロイター


鳩山総理は何らかの病気に掛かっているかも知れない

2010年04月15日 23時36分15秒 | 民主党関連

「一国の首脳に非礼」=官房長官、米紙に不快感

 平野博文官房長官は15日午後の記者会見で、米紙ワシントン・ポストが先の核安全保障サミットで「最大の敗者は迷走続きの鳩山由紀夫首相」と論評する記事を掲載したことについて、「一国の首脳に対して、いささか非礼な面があるのではないか」と不快感を示した。
 記事では、オバマ米大統領と約90分間会談した中国の胡錦濤国家主席が「勝者のリストのトップに位置付けられる」とする一方、首相については「慰めとして(大統領に)非公式会談をしてもらった」などと酷評。これに対し、平野長官は「時間の問題ではなくて、いかに機会に接するかという観点から大事な意見交換の場だった。たとえ(非公式会談が)10分であろうが有意義な機会であった」と強調した。
(時事通信)(2010/04/15-17:08)

(引用終了)



 昨年夏の衆院選で、多くの有権者は民主党を支持したことから、政権交代がなされ民主党政権が実現した。政権発足から7カ月が経過したものの民主党への期待はすでに失われていると言って良いし、国民への約束であった筈の政権公約はほとんど反故にされ、鳩山総理をはじめ各閣僚や党執行部の連中は偏向マスコミは沈黙していても、ネットでは批判されるようなことばかり言っており、民主党は日本をどうしようとしているのか不安を覚える国民も多いことであろう。

 民主党が売国政党であり、政権政党となれば日本が危ないと以前から得ていた様々な情報からして信頼も支持もしていなかったが、その民主党を持ち上げ、麻生前政権を叩いて政権交代に向けの世論工作をしていたのが偏向マスコミであったのは、今や多くの国民が認めるところではなかろうか。

 民主党政権は偏向マスコミが作ったと言っても過言ではないと思っており、多くの国民が、民主党が国家国民のための政治を行ってくれるものと幻想を抱くようになったのは、民主党と共謀した偏向マスコミによる、カネが入ってたり、無料になるとする詐欺師の手口に酷似した報道とは名ばかりの世論工作からであって、財源の裏付けのない政権公約を掲げていたにも関わらず、それに気づかず騙されてしまった国民が多かった訳である。  

 今や大きな問題となっているのは、民主党政権の迷走が原因で、米軍普天間飛行場の移設を巡って同盟国である米国の信頼を失ってしまったことであり、これは言うまでもなく鳩山総理の病気とも言える発言の軽さと変遷によるものである。病気と表現するのは、一国の総理に対して失礼かも知れないが、今や国民の中からだけではなく、世界の指導者から無視されているようでは、何らかの病気に掛かっているかも知れないからして、それでも辞任することもなく、これからも世界に恥を晒したままで良いのかと言いたくなる。

 ワシントンで行われた核安全サミットの夕食会の席上、オバマ米大統領と 非公式に会談した鳩山総理に関して米紙ワシントン・ポストが「最大の敗者は迷走続きの鳩山由紀夫首相」と論評する記事を掲載したことに関して、平野博文官房長官は15日午後の記者会見で、「一国の首脳に対して、いささか非礼な面があるのではないか」と不快感を示したと報道されている。

 この米紙ワシントン・ポストの論評は非礼かも知れないが、普天間飛行場の移設案は自民党政権で10年以上掛けて日米間と移設先である名護市が合意して、まとまっていたものであり、それを政権交代したからとしてひっくり返したことの方が米国に対する非礼であって、それを平野官房長官は非礼でないと思っているとしたら、鳩山総理と同じような病気に掛かっているとしか思えない。

 国民とすれば総理が外国メディアから批判されるのは気分が良くないが、本当のことであるし、これほど日本の権威を失わせている総理も歴史上初めてあり、鳩山総理は一国の首脳として相応しくないにも関わらず、偏向マスコミの世論工作によって国民に誤った判断させたことから、鳩山総理は自分がさも総理に相応しくかのような勘違いをしてしまったようである。

 これが麻生前総理への批判であれば、日本の偏向マスコミは連日トップで報道放送するであろが、民主党政権を実現させた立役者として、鳩山総理を厳しく批判も出来ない訳で、以前から何度も指摘しているように偏向マスコミが持ち上げるような政党や政治家は信用出来ないと言えるし、偏向マスコミが民主党には政権を担うだけの人材がいないことと、この政権の惨状を正しく報道していないことが世界から孤立化している日本を招いたと言えるだろう。
(2010/04/15)


民主党政権らしさが良く出ている平野官房長官のコメント

2010年04月13日 23時33分18秒 | 民主党関連

中国艦隊通過、問題視せず=平野官房長官

 平野博文官房長官は13日午後の記者会見で、中国海軍の艦艇10隻が沖縄本島と宮古島間の公海上を通過したことについて「今なぜこの時期にという疑念は抱く」としつつ、「公海上を通っているので、なぜ通ったと言うべきことではない」と述べ、問題視しない考えを示した。
 一方で「わが国周辺における外国艦船の動向はしっかりと注視をしなければならない。これからも(同様の事案は)公表していきたい」と語った。
(時事通信)(2010/04/13-17:10)

(引用終了)



 北沢防衛相は、麻生前内閣でほぼ決定していた与那国島への自衛隊の配備を支那を刺激するとして中止させ、また支那の胡錦濤主席と会談した鳩山総理が東シナ海を友好協力の「友愛の海」にしたいと述べるなど、民主党に政権担当能力がないのは、外交安全保障に関して無知であるから、このような危機感もないことを平然と行う訳であり、それが支那に対して如何に誤ったメッセージを送ったも同然だとする考えすらないから話にならない。

 支那は危機感もない民主党政権の出方を探っているおり、少し強く出ても反応がなければ、さらに強く出てくるであろうし、その後は次第に既成事実を作り上げ、気が付いた時には手遅れになりかねないからして、これからの日本は支那に舐められないように断固とした対応することが必要であることは言うまでもない。

 報道によれば、今月8日、東シナ海中部海域において、支那海軍の艦艇から飛び立ったとみられるヘリコプターが警戒監視に当たっていた海自護衛艦「すずなみ」に接近。最接近時の水平距離は約90メートル、高度は約30メートルで、乗組員が安全航行上危険だと感じたという。その後10日には、キロ級潜水艦2隻、ミサイル駆逐艦2隻、フリゲート艦3隻など計10隻の同艦艇が、沖縄本島と宮古島間の公海上を通過し、太平洋上の沖ノ鳥島の方角に向けて航行を続けているとのことである。

 海自護衛艦に支那海軍の艦載ヘリが異常接近したのは威嚇であり、また10隻もの艦艇が事前通告もなく、公海上とは言え沖縄本島と宮古島の間を通過したのは、第一列島線内部の制海権確保に向けた示威行動であると断じて良いであろう。

 平野博文官房長官は13日午後の記者会見で、この支那海軍艦艇の動静について「今なぜこの時期にという疑念は抱く」としつつ、「公海上を通っているので、なぜ通ったと言うべきことではない」と述べたそうだが、事前通告もなく沖縄本島と宮古島の間を通過したにも関わらず、通過した理由も問わないとなれば、支那は更なる示威行動をとる恐れがあるのではないか。

 通過したのが沖縄本島と宮古島の間の公海上であったとしても、日本国民に不安を与えるものであり、政府として問題視にしないのではなく、自衛隊がどのような対処をしているのか、許される範囲で公表するなどして国民を安心させることも必要ではなかろうか。

 民主党政権らしさが良く出ている平野官房長官のコメントだが、支那がこのような示威行動をするようでは、日本も示威行動で答えて、支那による第一列島線内部の制海権確保の野望を打ち砕くべきであり、今回の支那海軍艦艇の沖縄本島と宮古島の間を通過は、沖縄がいかに軍事的に重要な位置にあり、米軍、海自、空自の配備は不可欠だとする認識を国民は持ったことであろうし、それとは対照的に鳩山政権が安全保障に関して無知であることが露呈したと言えるだろう。
(2010/04/13)

  写真:支那海軍艦艇の動き(読売新聞から)


韓国を激怒させるために「竹島は日本領土」と言い続けよ

2010年04月11日 23時01分57秒 | 韓国関連

日本の竹島明記に韓国反発「妄言吐いた日本政治家は入国禁止!」

 韓国のハンナラ党は7 日、国会の最高重鎮連席会議で、日本の文部省が「竹島(韓国名:独島)は日本領土」と明記した小学校教科書を検定合格とさせたことや、竹島領有権記述を盛り込んだ2010年度版外交青書が確定したことに対し、「後世に戦争の火種を残している」「妄言を吐いた日本の政治家を入国禁止にすべき」など厳しく非難する声が相次いだ。

 ハンナラ党のアン・サンス院内代表は、「日本が行なった侵略と略奪の歴史について、韓国を含める関連国に謝罪を求める」とし、国会に対して「早急に独島特別委員会を構成、稼働し、この問題に対処すべき」と強く要請した。

 また、ソン・クァンホ最高議員は、「日本が後世に戦争の火種を残している。再び第二次世界大戦のような崩壊の道を歩かないようにするのなら、領土主権主張を止めるべき」と警告。続けて、ファン・ウヨ議員も、「これ以上、日本に礼譲政策をとる必要はない」「今後、日常的に妄言を吐く日本の政治家や官僚の韓国入国について、検討する必要がある」と述べた。

 一方、キム・ヨンミン議員は、「竹島問題や慰安婦問題など未解決の問題に対して日本政府は謝罪や事後の対応がない」と非難し、今後、韓国政府は日本と歴史的な問題で葛藤(かっとう)していることを深刻に議論する必要があると述べた。(編集担当:新川悠)

サーチナ(2010/04/09)

(引用終了)



 偏向マスコミの捏造から、ありもしない韓流ブームなるものが、さもあるかのように、韓国の話題が優先的に取り上げられ、朝鮮ドラマが放送されない日はないくらいになっているが、日本人の韓国に対する印象が少しでも良くなるようにとの思惑があるからだとしても、その目論見は失敗に終わったようで、朝鮮ドラマが放送されればされるほど、テレビ離れが加速していると言えるだろう。

 知れば知るほど嫌いになると言われている韓国だが、恩を仇で返し、日本に対して嫌われることばかりしてきたのだから当然と言って良く、一旦韓国が嫌いとなると、キムチまでも嫌いになった方もいるであろうし、ともかく、韓国と関わって良いことは何一つなく、日本が嫌いであれば気にしなければ良いではないか。

 日本海にある竹島は日本固有の領土だが、戦後の混乱期に韓国が武力占領し、いまだに不法占拠の状態が続いており、であるから韓国は日本にとって敵国になるにも関わらず、何らの制限も加えず、韓国人を入国させているのは異常の何者でもない。

 報道によれば韓国のハンナラ党は7日、国会の最高重鎮連席会議で、文部省が「竹島は日本領土」と明記した小学校教科書を検定合格とさせたことや、竹島領有権記述を盛り込んだ2010年度版外交青書が確定したことに対し、「後世に戦争の火種を残している」「妄言を吐いた日本の政治家を入国禁止にすべき」など厳しく非難する声が相次いだそうである。

 「竹島は日本領土」と妄言を吐いた政治家は入国禁止では生ぬるいと思うからして、政治家だけでなく、「竹島は日本領土」と思っている日本国民も入国禁止にして欲しいもので、私もそのうちの一人になるだろうし、ハンナラ党のこの方針が実行されれば、韓国から入国禁止処分を受けない日本の政治家は売国奴となる訳で、日本人にとっては何ら困る話ではなく、国交断絶と言ったとしても驚かない。

 韓国が「竹島は日本領土」と言う日本人を入国させないのであれば、「竹島は韓国領土」と思っている韓国人の日本への入国を禁止するのが対等外交からして当然で、そうなると国交断絶も同然となるが、その前に在日朝鮮人の強制送還をしなければならなくなる。

 ハンナラ党は「竹島は日本領土」と妄言を吐いた日本の政治家を入国禁止すれば、日本は譲歩すると思っているようだが、日本固有の領土である竹島に関して日本が一方的に譲歩することはあり得ない。

 韓国を激怒させるためにも日本として「竹島は日本領土」と言い続けることが必要であり、激怒すればするほど国交断絶へ向けて動き出すことが予想され、その結果、在日朝鮮人の強制送還が始まることになり、日本の富を吸い尽くし治安悪化の元凶がいなくなることから、ようやく日本は夜明けを迎えることが出来る訳である。
(2010/04/11)


子ども手当に関する外国人と称する方のコメント紹介

2010年04月10日 23時18分56秒 | 未分類

 昨年の9月3日に書きました

子ども手当で在日外国人は本国に豪邸を建てるかも

に関して、読者の皆様から多くのコメントを頂きましたが、在日外国人が本国に残してある子どもにまで手当が支給されることから、国によっては子どもが3人いれば、年間支給額が年収の15年分にもなったり、大学教授の月給とほぼ同額であることなどが明らかになっており、タイトルが少し衝撃的かも知れないと思っていたのですが、まさにタイトル通りになる恐れがあると言えるでしょう。

 頂いたコメントの中で、投稿者名が「外国人」と称する方のコメントは読者の皆様を不愉快にさせると判断して一時保留保としていました。この投稿者が本当に外国人であるかどうか分かりませんが、このコメントのような考えの外国人にまで子ども手当を支給する必要があるのか、読者の皆様のご意見を伺いたく、敢えて紹介することにします。

(以下「外国人」と称する方のコメント)

みんなコメントをみると、日本人の島国の個性をはっきりとわかってきた。あんなにケチっぽいお金で誰か豪邸を建てることができるか?!ミルク代にも足りないのよ。日本人の血税って、図図しいに言うね!一生懸命に日本で働いている外国人も税金をたくさん払って、そして母国に帰るときに、何も戻してくれないんだよ。そういうことをお前ら、知ってるかよ。ただ、治安が悪くなるとか、子供手当ての支給とか、いつも外国人のせいにする。この国、この日本はだめになるのは本当に外国人のせいなのかを聞きたいのよ!あんなたたちはせっかくに選挙権を持って、自分の権利はちゃんと行使すればいいんじゃないのか!!お前ら、外国人に悪口を言う権利がないんだよ。いつかお前らのおかげで、この国を滅ぼすぞ!!

(以上)

 在日外国人の子どもにまで支給されるにも関わらず「あんなにケチっぽいお金」と言っており、感謝の気持ちもなく、「ミルク代にも足りないのよ」と言うならば敢えて貰う必要はないだろうが、それでも貰えるものなら何でも貰うつもりだろう。

 外国人が母国に帰る時に払った税金を戻せと言っているが、税金とは行政サービスを受けるための対価であって、母国に帰る外国人に払い戻すなど聞いたことないし、払い戻していれば行政サービスをタダで受けていたことになる。

 他にも色々言っているが、反論するもアホらしく、このコメントをされた方が外国人ならば、国籍は大体想像つくが、参政権を付与すれば、日本がどのようになってしまうか、このコメントを読んだだけでも分かるし、であるから絶対に付与してはならず、日本は日本人の国であり、外国人がのさばるような国にしてはならないと思っている。
(2010/04/10)


日米安保を理解せず米軍基地を迷惑施設とする北沢防衛相

2010年04月09日 22時52分06秒 | 民主党関連

防衛相「(米軍施設は)迷惑施設」 参院外防委で

2010.4.8 19:01

 北沢俊美防衛相は8日の参院外交防衛委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関連し、「一般的にいえば『迷惑な施設』としての米軍の駐留地を建設する。大変な反対の中で犠牲を払ってやっていただくわけで、並大抵のことではない」と語った。佐藤正久氏(自民)の質問への答弁。普天間飛行場移設問題をめぐり日米関係がぎくしゃくする中、担当閣僚が米軍施設を「迷惑施設」と発言したことは、米側の感情的な反発を招きそうだ。
(産経新聞)

(引用終了)



 組織の一員として働く者にとって、良かった事と言えば、良い上司に恵まれることではなかろうか。だが、都合が悪くなると責任逃れをし、決断力もなく、部下思がなく、上しか見ないヒラメみたいな上司となれば信頼される訳はなく、職場で顔を会わすのも嫌になってくる。

 昨年の夏の衆院選で民主党が大勝し、政権交代を成し遂げたが、政権発足から鳩山総理はじめ各閣僚の様子は、もっとも信頼出来ない上司のようなものであり、国民から嫌われても、小沢幹事長に嫌われないようと言いたいことも言えないとなれば、そのような民主党が、国民のためになる政治を行うことはあり得ない。

 民主党には政権担当能力がないと言われているのは、外交防衛に関して、まったく無知であることであり、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題でも、日米同盟や抑止力を理解していないことから迷走している訳であり、これでは防衛省・自衛隊のやる気を失わせているも同然である。

 先般、陸上自衛隊の連隊長が「(日米)同盟関係は『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と発言したことを、北沢俊美防衛相が「首相の言葉への揶揄(やゆ)」として注意処分にしているが、これも文民統制の名の元で行ったとしても、文民である政治家が外交防衛に関して、まったく無知となれば、それがまともに機能せず、誤った判断がなされる可能性があり、国を危うくする恐れもあるだろう。

 報道によれば、その北沢防衛相が、8日の参院外交防衛委員会で、普天間飛行場の移設問題に関連し、「一般的にいえば『迷惑な施設』としての米軍の駐留地を建設する。大変な反対の中で犠牲を払ってやっていただくわけで、並大抵のことではない」と語ったそうである。

 北沢防衛相が、米軍基地は「迷惑な施設」との認識を持っているとなれば、防衛のことをまったく考えていない防衛相と言えるし、これが自民党ならば、辞任レベルの発言であり、総理の任命責任を問われることになろうが、民主党だから大きな問題となることもないのは何とも恐ろしい話だが、これでは米国が民主党政権を相手していないのは当然だろう。

 「一般的にいえば」とは付近住民からすればと言う意味であろうと理解するが、基地が迷惑な施設ならば、米軍に限らず、自衛隊の駐屯地も同じ認識だと思っているかも知れず、だが、今は防衛相としての立場があるとして、言わないだけかも知れない。

 日本と米国は安全保障条約を締結し、米国に日本防衛を義務付けており、日本はその見返りに基地を提供しいる訳で、米軍基地が「迷惑な施設」との認識ならば、日米安保の意味すら理解していない無知な防衛相と言わざるを得ないし、同盟国である米国を苛立たせてしまったと言えるだろう。

 普天間飛行場の移設問題が決着しないのは「迷惑な施設」であるから受け入れ先がなかなか決まらないとでも言いたいのであろうが、自民党政権時代にその並大抵ではないことを何とかまとめ、ようやく出来た移設案を鳩山民主党政権がひっくり返して反故にしておきながら、今になって「迷惑な施設」とし、移設の困難さを言い出しても始まらない。  

 米軍基地を「迷惑な施設」と思っているには支那や北朝鮮だけだろうし、対日侵略のためには米軍基地を除去する必要があり、それに加担しようとしている売国政党である民主党は、米国を苛立たせることなら何でも行っているようで、この防衛相の発言もその一つなのであろう。
(2010/04/09)   


支那がメコン河の水位低下の原因を認める訳はない

2010年04月07日 19時34分30秒 | 支那関連

メコン河流域4国 中国に対しダム放水を要求

 【大紀元日本3月30日】中国西南部で半年近く続いている大干ばつにより、貴 州省では200万もの人々が危険を顧みず、地下の鍾乳洞まで水を探しに行ったという。また、東南アジア諸国も深刻な干ばつに直面しており、中国ランチャン河下流のメコン河も50年ぶりの最低水位にまで下降した。メコン川流域の4 カ国は、「中国が上流のランチャン河に建設したダムが、メコン河の水位を下降させている」と指摘する。これに対し中国側は、メコン河と中国のダム建設とは無関係であると反論している。

 東南アジアに住む数万人の人々の生命線ともいえるメコン河の水位下降は、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアの農業、漁業および飲用水の供給に影響を及ぼしている。ロイター通信の報道によると、メコン河委員会(MRC)のメンバー国のタイ、ベトナム、ラオス、カンボジアの4カ国は、4月上旬にタイで開かれるサミット会議で、中国に対して正式にダムの放水を要求する方針を打ち出した。中国もこの会議への出席に同意しているという。

 中国青藏高原を源とするメコン河(上流はランチャン河)は全長約4千500キロメートル。中国雲南省、ラオス、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムを流れる東南アジア最大の河であり、東南アジアの生命線とも言われている。09年に雨期が早めに終わったため、メコン河の水位は半世紀以来、最も深刻に下降した。中でもタイ国内の一部区域では水位が30センチも下降し、この20年で最低を記録した。

 タイでは400県近くで深刻な干ばつが発生し、被害人口は600万人に上る。東北地区の状況が最も深刻で、メコン河の水位は40年来最低となった。泰華農民研究センターはこの干ばつにより、少なくとも60億バーツの損失を受けると予想している。

 世界第2の米生産国であるベトナムでも昨年9月以降、水不足により稲の生産量が3分の1にまで減少している。ベトナムでは主要な河川が干上がり、灌漑が困難となった。米の大幅な減産が予想され、この国で最も豊かなメコンデルタはアルカリ化の脅威に直面している。数千万の漁業と水上運輸で生計を立てている人々の生活にも影響が出ている。

 ラオス、カンボジアでは水不足で船舶が運航停止となる事態が発生している。 タイのタマサート大学政治学者ソムチャイ教授は、メコン流域の各国が中国によるダム放水を促すのは不可能だと話す。中国自身も西南地区が大干ばつに見舞われており、この時期のダム放水はあり得ないという。

 4カ国からの指摘に対して、中国紙「環球時報」は、ランチャン河から他国へ流れ出る年間平均流量のうちメコン河口から海へ流れ込む年平均流量はわずか13・5%しか占めていないと主張。メコン河の水は中国以外の国から流れてきており、メコン河の干ばつと中国のダム建設とは無関係だと反論している。

 一方、タイのメディアは中国がMRCに対し、メコン河水位の研究資料として雲南省景洪水力発電所ダムと漫湾水力発電所の水位資料の提供を求める書簡を送っていると報道している。
(以下略)

(引用終了)



 友人らと共に野山を歩く機会が時々があるが、美味しい山の水を汲んでくるために空のペットボトルを必ず持参するようにしており、それを夏は冷蔵庫に入れて冷やして飲んだり、お茶やコーヒーなどを飲む時に使っている。

 私が住む神奈川県の北西部には丹沢山塊があり、多くのブナ林があることで知られているが、そのブナ林に降った雨が岩の間を通って流れ出している所が無数にあり、それを汲んできて冷蔵庫に入れておいたところ、娘が「お父さん。この水が今まで飲んだ中で一番美味しいよ」と言ったことがあったが、これは私の独断と偏見だとしても、ブナ林から流れ出している水が一番美味しいのではなかろうか。

 ブナは天然のダムと言われるほどの保水力があると言われているが、丹沢では最近は立ち枯れが目立つようになってきたのは酸性雨の影響なのか、それとも保水力があるために腐朽菌などによって、他の樹木よりも枯れやすいためではないかと思っている。

 雨が降らなくとも川に水が流れているのは、豊富な森林が蓄えた雨水を徐々に放出しているかで、山に樹木がなければ保水力は無いも同然で、雨が降れば、そのまま川に流れ込むことから洪水になる恐れがあるし、降らなければ干ばつになるのは当然であろう。

 オーストラリアでは、自然に逆らって森林のほとんどを伐採して牧場にしたことから干ばつが凄まじいようだが、干ばつが続けば砂漠化は免れないし、人間は水がなければ生きていけないことから、水不足に悩む国が水を求めて隣国に攻め入ったり、水を巡って国同士の争いが起きる恐れがあると言われている。

 水不足と言えば、支那の南西部で大規模な干ばつが起きており、人や家畜の飲料水が不足しているほか農作物も大きなダメージを受けているそうだが、支那が黄砂と砂漠化で滅ぶと言われているのは本当かも知れない。だが、100年に一度の干ばつと言っても、4000年の歴史を持つ支那からすればたいしたことではないと思うし、それだけの歴史があれば何とかなるし、今まで何とかやってきたからこそ長い歴史がある国ではないのか。

 いくら支那が水不足だとしても、チベット高原から流れ出し、インドシナ半島を経て南シナ海に注ぐメコン河の水位を下げるまで、流域に多くのダムを作って水を奪っているのは問題であり、2国間以上を流れる河川にダムを作る場合は、その該当国間で事前に協議することが決められているが、支那はメコン河の下流にあるタイ、ベトナム、ラオス、カンボジアの国々と協議した様子はなく、水位の低下は干ばつの影響だと抗弁しているが、支那がそう言ったとしても信用することは出来ない。

 毒ギョーザを日本に送りつけ中毒者を出しても、原潜が領海侵犯をしても、謝罪すらしない国であるからして、メコン河の水位低下の原因が支那にあったとしても、それを認める訳はなく、何か批判されても、他国に責任を転嫁するか、無理ならば天災にしてしまい、支那自身も被害者だと言うのだから話にならず、周辺国だけでなく、今や世界各地に迷惑を及ぼしている世界最悪の国と言えるだろう。

 大紀元日本によれば、メコン河流域の4 カ国は支那に対してダムの放水を要求する方針を打ち出しているそうだが、水位の低下は干ばつの影響だとしているのだから、それを期待するのは無理であろう。今になって干ばつの件が報道されることはメコン河の件を正当化しようとしているとも考えられるし、干ばつが本当であったとしても、森林を破壊し、植林の概念もない支那人には、干ばつや砂漠化を防ぐことなど出来ないと言って良く、また地下水まで使い切ったとなればなおさらである。

 それにしても、わが国が支那と陸続きでなくて良かったと思っている。もし水源までも奪われてしまえばメコン河流域の4カ国のように、国民生活に大きな影響を与えるだろう。だが幸いに国土の70%が森林がある山岳地帯であり、また豊富な降水と降雪があることと、さらに先人たちが治水工事を行ってきたおかげで、わが国は水に関しては恵まれている訳で、水道水をそのまま飲める恵まれた国は世界で数カ国しかないこと日本人ならば知るべきあろう。
(2010/04/07)

  写真:雲南省石林県の干上がった池で休む水牛(AFP/Getty Images)


普天間の移設で、どのような結論を出すのか楽しみだ

2010年04月05日 22時23分14秒 | 民主党関連

 普天間「あくまで5月末に結論」=官房長官

 平野博文官房長官は5日午前の記者会見で、仲井真弘多沖縄県知事が米沖縄総領事に秋の知事選後まで米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設問題の結論を先送りするよう求めたことについて「あくまでも私どもとしては鳩山由紀夫首相の発言通り、5月末までに結論を出す」と述べ、5月中に決着させる方針に変わりがないことを強調した。
 また、「沖縄県以外との交渉は進めているか」との質問には、「唯我独尊で勝手に進めるということは、物事の進め方としてはあり得ない」と指摘し、否定しなかった。
(2010/04/05-12:21 時事通信)

(引用終了)



 知り合いの不動産屋が詐欺の被害にあったことがあり、中年の背広を着た立派な男が、大きな物件を探しているかのように言って、あちこち案内させた後に、「子どもにお土産を買って帰りたいが財布を忘れてきたので少しお金を貸して欲しい。明日また来ますので、その時に返します」と言ったので、人の好い不動産屋は、それを信用して3万円ほど貸したそうだが、翌日になっても現れることはなく、初めて騙されてことが分かった訳で、「まったく恥ずかしいことだ」と話してくれたことがある。  

 「私は怪しい者ではない」とか「私を信用して欲しい」とか言う人間は詐欺師だと思って信用しない方が良いし、信用とは言葉だけで得られるものではなく、普段の生活態度や行動などを見ていた人様から信頼や尊敬されてこそ得られるものであって、仕事であれば、信用出来る方に依頼するのは当然で「良い仕事をさせて頂きます」などと言うだけで信頼も実績もない方に依頼するのはカネをドブに捨てたも同然であると言えよう。  

 詐欺師と言えば、わが国は鳩山由紀夫内閣総理大臣が、そのように言われていることから国際的信用は失墜し、国民も、鳩山総理の言うことを信用しなくなっており、数日前どころか当日言ったことさえ、時間の経過によってコロコロ変わるのだから話にならず、オバマ米大統領に米軍普天間飛行場の移設問題に関して「私を信用して欲しい」と言って、さも早期に解決出来るかのような期待を持たせたものの、未だに解決出来ていないのは、鳩山総理はオバマ米大統領を騙した詐欺師も当然だと言われても仕方ないであろう。  

 今年の5月か、来年の5月か、10年後の5月なのか分からないが、普天間の移設問題を解決すると鳩山総理は言っていたようだが、報道によれば、平野博文官房長官は5日午前の記者会見で、「あくまでも私どもとしては鳩山由紀夫首相の発言通り、5月末までに結論を出す」と述べ、5月中に決着させる方針に変わりがないことを強調したそうである。 

 確か鳩山総理は、5月末までに普天間の移設先を決めて、米側や地元との合意を取り付けて解決すると言っていたような気がするが、平野官房長官の「5月末までに結論を出す」との発言からして、移設先が決まらなかったとする結論も一つの結論になり得るかも知れない。

 ともかく、何でも先送り見送りが得意な民主党政権であるからして、「また騙された」としか言いようがないが、おそらく5月末までに決まる筈はないし、選挙に勝つために沖縄県民を騙して普天間の県外移設の期待を持たせたことで、敢えて決められない状態に追い込んでしまったのだから、自業自得とはこのようなことを言うのであろう。

 5月末になって普天間の移設先について、どのような結論を出すのか今から楽しみにしており、小学生が楽しい遠足に行く日を待っているかのような気分だが、決まらなくとも一切責任取らないと思っているし、鳩山総理が今考えているのは移設先を決めることより、決まらないのは確実な情勢からして、その時の言い訳かも知れない。
(2010/04/05)  

  写真:首相官邸で開かれた「リアル鳩カフェ」に臨む鳩山首相(63歳の男が着るような服ではない)