17295.鳩山は日本を破壊する ーー安全保障を形骸化する国賊ーー (その八)
名前:松島邦生 日付:2009/12/30(水) 17:21
(1)孟子曰く『敵国外患無き者は国恒(つね)に亡ぶ』 これは 分かり易く言 えば『敵国もなく外国と事を構えることもなければ、国民一般に警戒心が薄れ油断が生じて国が遂に滅亡する』ということである。(2)江沢民前主席及び胡錦 濤主席も孟子の教えを忠実に実行し『日本敵視政策』を取り国民に対する反日教育を徹底して行ってる。 2005年4月の日本大使館、総領事館、日経企業に 対する反日デモに見られるように敵を作ることで国民を緊張させ団結させているのだ。我が国は蒋介石政権とは戦争をしたが共産党現政権とは戦争をしていない にも拘わらずである。
(3)之に対して鳩山民主党政権は、我が国を亡国へ導く『敵国外患無き政策』を前面に掲げて小沢と共に米中等距離外交を展開しつつある。鳩山の本心は抑止 力を無視した『米軍駐留なき安保』にあり、最終的には社民党の主張する『非武装中立』を目指しているのだ。普天間基地移転問題は年明けの5月に結論をだす と鳩山は述べているが、ここまで拗れてきた経緯からみて日米間の亀裂が一挙に埋まるとは到底考えられない。鳩山には国家最高指導者として『国民の生命、財 産を護る』ことに全身全霊を傾ける情熱と気概が全くといってもいいほど見られないのだ。鳩山・小沢は確信犯的に日米同盟関係をここまで悪化させていると見 てよいのではないか。 (4)こういう敵に媚を売る鳩山・小沢如き人物を『政権交代』のキャッチフレーズで国民 を扇動し選出させた『マスゴミ』の責任は重大であり万死に値するといわねばならない。近い将来、国家の存在をも脅かす『朝日・毎日・NHK.TBS等の癌 マスゴミ』は、必ずや淘汰放逐され消滅の道を辿るであろうと確信する。
17288.マスメディア規制に関する私見
名前:ナポレオン・ソロ 日付:2009/12/28(月) 12:05
>天の安川様
>>偏向マスコミに刑事罰を
御意の通りかと、「社会の公器」、「木鐸」を自任して居るのなら、自らの内部規制や自浄作用が機能していなければなりませんが、取材した外国から取材時 の内容や話のベクトルを勝手な編集で捻じ曲げている事を批判されているレベルのモラルを露呈して、しかも、其れを放置している事から看ても、自助更生は難 しいし、この先の組織内改革も期待できない様に見えます。
税金を年間7千億も投入して居る国民としては、その組織改革の成否に関し、然るべき責任を追及する権利WP行使したい処ですが、国民の意を態すべき役割 を持っている政府が、自民民主に拘わらず、及び腰なのは、如何なる訳か。
この際、安川様が仰る様に、例えば、有りもしなかった従軍慰安婦問題に関するプロパガンダで仮想裁判で先帝陛下を死刑にする様な番組を国民の税金で制作 し、抗議があったのに、一部を修正しただけで是を放送したNHKの場合、制作にあたったプロデューサー、其れを視聴して、結局放映をさせた幹部全員は禁錮 刑以上、配役に北朝鮮の現役工作員2名を起用した制作関係者は、半年くらい拘留の上事情聴取に強制協力させる事が出来る様な刑事罰を創設、適用すべきで す。
まぁ、スパイ防止法をメインとする防諜系の法律の整備が妨害されてきた処にも戦後の米国支配の影響が明らかに見えますね、防諜系の法整備が進めば、日本 でCIAが活動する事にも大きな支障が出るのは明らかだからです。
日本がまともになる第一歩は、特に報道系への防諜法の適用から始目なくてはならないと思います、虚偽の報道、事実の意図的誤認や無視、或いは、国益を無 視したり、害する様な表現に対して、国民の怒りを反映させるべきです。
彼らに表現や報道の自由が有るなら、我々には知る権利が有る、報道や表現の自由は、自らがその内容を国民視線に立って規制すべき義務を果たしてこそ認知 される筈、そのモラルが失われているか否かの判断も国民がすべきでしょう。
受信料の不払いの拡大は、その意思の表れと看てよい筈です。
17287.改めて国を憂う
名前:翔鶴 日付:2009/12/27(日) 06:15
管理人様
また常連の皆様
私のことを憶えていらっしゃるでしょうか
数年前にここでお世話になっておりました翔鶴です。
大変ご無沙汰しております。
突然ではありますが、本当にこの国はどうなってしまうのでしょうか
天皇陛下をこともあろうに政治利用しシナに媚びる「たかが一政党の幹事長」、廃止と先送りしかできない烏合の衆の「ダメ政権」、そして極めつけは頭の中に はお花畑が咲いているとしか考えられない「無能首相」どもが、先人が積み上げてきたこの国の文化や技術、経済、そして何より大切な日本人の精神をぶち壊し ています。
私は今まで政治の話を周りの人間にはしてきませんでしたが、この惨状を目の当たりにして、自分も何かしなければと思っております。
ここで熱心な投稿をされている皆さんを見習い少しでも今の民主党政権の危険性、無能さをできるだけ多くの周囲の人間に訴えていこうと思います。
乱文乱筆許されたし
17286.マスコミの偏向報道には刑事罰を
名前:天の安川 日付:2009/12/24(木) 00:05
古代の民主政国家アテネは佐賀県くらいの国土でしたから、うわさ 話で情報は伝 わったでしょう。でも日本のように北は北海道から南は沖縄まで、1億以上の人口の国では情報の伝達には報道機関が欠かせません。普通選挙制を取るとなる と、有権者大衆の政治判断に報道機関の情報は不可欠です。そのような重大な役目を担っているマスコミがねつ造、隠蔽をするなら国民への裏切り行為です。す でに日本のマスコミはこの罪を犯した前科者です。憲法改正の折には前科者のマスコミに報道の自由を許しておくことはできません。この罪が発覚した場合は刑 事罰をかす条文をもうけなければなりません。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa
17285.マスコミが持つべき公正さとは
名前:ナポレオン・ソロ 日付:2009/12/22(火) 22:11
>天の安川様
>>報道機関は誤報しない、ねつ造しない、重要問題を隠蔽・無視しないことを求めるしかないでしょう
私の云う「失われた報道の公正さ」とは、彼らの論説や解釈のベクトルではありません、多くのマスコミで安川様が↑で述べられた誤読、捏造、隠蔽、無視が 頻発しているから云って居るのです。
彼らのベクトルだけを批判するのなら、朝日、毎日他、地方新聞に限って名指ししますが、特に私が批判したいのは、最大紙読売です。
保守紙を標榜している彼らとて、特定国を支持し、事実を捻じ曲げたり、無視したりしているのは明らかでしょう。
報道機関は、読者に事実を伝えるから報道の自由を主張する権利が有る、捏造や著しい偏向を伝えたり、重要な事象を無視するのなら、報道機関では無く政治 機関紙ではないでしょうか。
私は、彼らが報道機関と云う名をを偽装して居ると思うのです。
17284.民主党支持率低下、今出来ること
名前:賛同者 日付:2009/12/22(火) 16:33
民主党の支持率が50%を切り、化けの皮が剥がれて来た証拠でしょうが、元 々、現首相の鳩山氏が決断できないのは、野党だった頃からの特徴でしょう。その上、現政権はミニ政党である国民新党、社民党等に振り回され、普天間の問題 を再燃させた上で、米国の現政権を怒らせてしまったのは、周知の事実です。大体、普天間の移設先を沖縄以外なら何処といった代替案も無く、ただ、普天間の 辺野古沖への移転を白紙に戻すなんて、米国が許す訳もなく、それに、ちゃんと条約が結ばれているのですから、そんな事が出来る訳が無いのです。その上、ミ ニ政党、は今回の衆議院選挙で議席を減らしているのですから、民意はミニ政党を支持をしていないのに、やりたい放題、社民の福島党首の一言にビビル首相な んか要りません。
そんな私達が出来るのは、来年の参議院選挙で民主党に過半数を取らせない事でしょう。そして、ミニ政党が入っても過半数を取れない状況に追い込むのが私達 の仕事ではないでしょうか。
17283.報道の公正さ
名前:天の安川 日付:2009/12/22(火) 16:17
民主党の支持率が50%を割ったのは朗報ですが手放して喜んでばかりはいられ ない。代替えする政党がなければ有権者はまた民主党を選んでしまうでしょう。野党になった自民党の影の薄さはあきれるほどです。利益団体の代理人として国 会に送られていた自民党議員は主張すべき国政の意見も持っていないのでしょう。保守の政党が必須です。
マスコミに中立性を求めるのはできることでしょうか?
新聞の由来を尋ねれば印刷機が発明された西欧の宗教革命期に求められます。宗教改革で誕生した各宗教セクトはそれぞれの主張を大量のパンふレットで宣伝し 始めました。改革が政治におよぶと政治主張のパンフレットも流通していった。それが定期刊行物となり今日のニュースも記載するようになると新聞の形態が整 いました。日本でも明治期に自由党の機関誌「自由新聞」が創刊された。民権派新聞としては福沢諭吉派の「郵便報知新聞」また「東京曙新聞」また「横浜毎日 新聞」、官権派新聞として「東京日日新聞」がありました。このように新聞報道は特定の主張のために始まったのです。現在、産経新聞やチャンネル桜は一般に は右翼の報道機関と思われています。右翼とは国粋主義者、民族主義者、全体主義者を表す呼び名でしょうが、日本では国歌・国旗・国益をかかげれば右翼と見 なされる異常事態ですから、中立な報道では左翼批判も日教組批判もできないでしょう。彼らの意見も正当なものとして取り扱わなければならないでしょう。事 実だけを記載すれば公正な報道になるとの意見もあるかもしれませんが、その問題の専門家であれば事実の報道だけでそれが何を意味するか分かりますが、専門 以外の人は解説・解釈を聞かないと新の意味が理解できないのです。その解説の中にその解釈者の価値観や世界観が投影されますから簡単には中立の意見にはな らないのです。ですから報道に中立公正を求めてもできない相談なのです。報道機関は誤報しない、ねつ造しない、重要問題を隠蔽・無視しないことを求めるし かないでしょう。
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17282.マスコミ解体の必要性
名前:ナポレオン・ソロ 日付:2009/12/21(月) 08:03
マスコミが民衆政権擁護を見限り始めた証拠に、捏造と思しき支持率がどんど ん下がっている、とうとう50%を切ったそうだ。
しかし、今回のマスコミの場合は、偏向報道の酷さから云って、公正中立を旨として居たマスコミの立場から云って、自民党政権打倒の意図は明らかであり、 如何に「亡国政治の変革を望んだ結果」と言い訳しても、繕いきれない部分が大半である、彼らが挙って潰しにかかったのは、自民党改革派の政治である事を忘 れてはならない。
すなわち、かれらは改革より私益の為に国を売る政権を選択・支援したのであり、彼らの本来の使命=公正中立な報道から云えば、全くの自殺行為、否、万死 に値する。
今更、民主党に肩入れしても国民から非難が集まるダケだから、と逃げ出している観しか感じられない、そんな利己的・功利的な彼らの姿勢を何故受け入れる 事が出来るだろうか。
彼らの報道の公正さに対する信頼を彼らが取り戻すには、彼らが一旦組織を自ら解体して見せるくらいの「禊」を示して見せる覚悟が必要だと思う、少なくと も、現在の経営陣には、報道の自由や表現の自由を主張できる権利はない。
小沢「独裁」民主党政権である事が、マスコミが明言せずとも周知されているのに、相も変わらず、鳩山のうごきを追い続けるのでは、未だ、民主党の工作に 力を入れている連中が相当数いるのではないだろうか、尤も、鳩山処か、小沢の首を挿げ替えても、現状を変えることは容易ではあるまい、背後に居る既得権者 の意向が変わらねば、所詮茶番に過ぎない。
しかし先ずは、政治改革の前にマスコミ解体、マスコミの改革がまずもって必要だと云う事を周知して行きたい。
17281.独裁者の登場
名前:天の安川 日付:2009/12/20(日) 22:16
小沢の専政ぶりが目立つこの頃です。日本に現れた独裁・専政者は古くは蘇我 氏、中世では足利氏でしょう。小沢も天皇の権威に挑むかのようです。君主政は独裁者を抑制する働きがあると推測するのですが、戦後の制約された天皇君主政 においては、国民は小沢の専政にどのように反応するか見てみたいものです。マスコミの独裁隠しのコメントに盲信するのでしょうか?
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17280.小沢は本当に日本人なのか --日本語を喋る外国人かーー
名前:松島邦生 日付:2009/12/19(土) 23:17
(1)民主党幹事長小沢の最近の一連の言動は、聞いていて日本国民の神経を逆 なでする発言が多く目立つ。 とくに天皇陛下と中国国家副主席の特例会見についての記者会見では、この男の『傲慢にして高圧的発言』は多くの日本人を憤激 させ、『ぶち殺してやりたい衝動』に捉われたのではないか。この気持ちは、常識のある日本人なら誰しもが抱く感情だと思う。特に天皇陛下を貶めるこの男 (あえてこの男と言う)の『天皇の体調が優れないなら優位性の低い行事はお休みになればよい』との発言は、一政党の一幹事長の分際に過ぎない男の言うべき 言葉では決してないし、その資格もない。付け上がってるとしか言いようがないこの発言は、礼儀を弁えない卑劣にして傲岸そのものあり、許されるものではな い。この男は自分がこの国で一番偉いのだと思い上がっているのではないか。 (2)宮内庁長官の記者会 見で『こういうことは二度と有って欲しくないというのが私の切なる願いだ』との発言は『天皇陛下の御気持ちを代弁』しているのであり、『天皇陛下のお言 葉』そのものと考えるべきなのである。産経新聞の伝えるところによれば、この男は宮内庁長官を『あいつは天皇を嵩にして・・・』と呼び捨てにしたと言う。 小沢が宮内庁長官を『あいつ』と名指しすること自体、天皇陛下を『あいつ』呼ばわりしているのと同じであり、戦前なら不敬罪で逮捕され監獄入りになってい たであろう。この男は相手が弱いと見れば付け上がり強いと見れば卑屈になる精神の持ち主であり、12月10日、民主党国会議員143名を引き連れて臨んだ 胡錦濤中国国家主席との会見では『我が国では開放の戦いは未だ済んでない。来年7月の参院選の最終決戦がある。人民解放軍でいえば野戦の軍司令官で頑張っ ている。』伝えたと言う。(12月11日 産経新聞)自らを人民解放軍の野戦軍司令官になぞらえて胡錦濤に媚を売るこの男の神経は決して日本人のものでは ない。この男の発言は、心ある日本人に眉をひそめさせるものだ。我が国は中国の属国ではない。お前は本当に日本人なのかと問いたい。
17279.自民党売国派(自称リベラル派)の正体
名前:ナポレオン・ソロ 日付:2009/12/19(土) 18:43
米国の様な愛国精神を持つモノが保守だとしたら、日本には保守派と云う集団 が最初から居なかったか、左翼が偽装していたと云うべきだろう。
では、戦前には居たのかと云えば、是亦、共産主義者近衛文麿が二度も首相を拝命したのですから、居なかった可能性の方が高い、ダカラ、大政翼賛会の様な 野合が簡単に成立したし、清廉潔白な私生活を送る軍人が政治家として重用されたのでしょう。
では国民が、左翼政権を望んで居たのかと云えば、然に非ず、右翼を原義から専制体制護持派と考えるのなら、当然、全員が右翼であると言えるだろうから、 そも、戦前日本で西洋式の右翼、左翼の類別は意味を持たない。
では何で分けるべきか、どうも難しいので、一点の正解は無いとして、敢えて、国益を考えるに、民衆主体の軍部か、企業主体の政界かで分けて考えて看た。
すると、満州進出は、日本の資源の無さが故の世界市場での危機感から云って、戦前企業の描いた殖産興業の夢の世界の現実化の頼みの綱だったことが分か る、進出後の手段については思惑から異論が有っただろうが、軍部も企業の代表だった政界も進出すると云う判断に異議を唱えたものは居なかった筈だ、しか し、満州進出こそ、日本が米国と袂を分かった分岐点となった事を考えれば、戦争への傾斜は、軍部にも政界にも責任が有ると言えよう。
と云うか、国家として国民の生活水準の維持を主体に考えれば、企業の益だろうが、国民の益だろうが同じ事、つまりは、戦前日本は国民を護るためには戦争 をするほかに手段はなかったのである。
然るに、戦後日本は、戦前日本人で主な層が占められていた復興期はともかく、復興が成った頃から、端から、国民ではなく私の益を主体に考える輩が多く なった、是は、衣食が足りた国民が次に何を政治に求めるかを見失ってしまったからではないでしょうか。
野党第一党である自民党がまとまらないのは、彼ら個々で、自分達の使命感をはき違えているからでしょう、成程、野党では利益誘導に関わる決定など出来は しないのだから、意気消沈するのは当たり前だ。
マトモな政治家が落選して居る所為もあるが、結局、ハニガキが山拓を初めとする70歳を超えた老害しか期待できない政治家の復活や、候補者の政治理念の 方向を無視して居るから、例えば、二階等の政治屋を切れない、と云うのでは、旧態のママの亡国政党で在り続けようとしている事に成ろう、離党者が出るのも 宣なる哉。
しかし、その離党者にしても、行く先が民主党なら、自分自身が政治屋であり続ける選択をしたことに成りはしないか。
国民の選良足るべき国会議員にして蒙昧と云う他は無い。
亡国政党に逆戻りする谷垣自民党は、モゥ不要だろう、此の様では、刷新を願う国民から共感など得られるはずがない、喩え、存続したとしても、離党者が相 次ぎ弱小野党としてか、民主党に吸収される未来が待って居るダケではないだろうか。
17278.金銭より人間関係の価値
名前:天の安川 日付:2009/12/19(土) 00:39
> 桜井女史が、「日本人を豊かさがダメにした」と仰ったそうですが、日本人 は唯、目標を見失っているだけだと思います。
私が子供の頃はアメリカは金で滅ぶと、云われていました。ところが日本人がすっかりアメリカナイズされて、個人主義、リベラル、金の虜になってしまった。 中高年の韓流ブームも儒教の共同体や家を尊ぶ昔の日本を見いだしたからでしょう。アメリカ人は初期の植民からすでに金にならないアメリカなど意味がないと 云っていた。徹底した近代資本主義の申し子です。アメリカの金銭物質主義を廃して、日本人は人間関係の価値の再教育を受けなければならない。ところが学校 では道徳教育の代わりに人権教育を進めている。権利とは個人の利益、権益を守るということだから個人主義、利己主義に通じるもので道徳教育にはつながらな いのである。
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17277.恒産無くして恒心無く、恒心無くして恒産も無し
名前:ナポレオン・ソロ 日付:2009/12/18(金) 12:04
今年も師走も半ばを過ぎて、愈々押し迫ってきました、3D不況で2番底が開 くと、マスゴミが論調を民主党批判に矛先を転じている様ですが、無知成らぬ、無恥蒙昧と評するほかはない。
そんな身も心も凍える様な雰囲気の中、日本は来年、日本人が此の列島に国を肇めて2670年を迎えます、そんな年月をかけて日本人が築いてきたモノ、本 当の財産とは何だろうと考えてみました。
それが、我々は一体何を護らねばならないのか、何を育ててゆかねばならないのかと云う指針に成ると考えたからです。
前にも書いた様な気がしますが、「恒産無くして恒心無し」と云う俚諺があります、出典は、「孟子」の「梁上編」にある言葉で、やや日本風に修正した格言 です。
原文から孟子の真意を探ってみると、「恒産なくして恒心あり、若もそれ民に恒産なければ、因りて恒心無からん」。
「心構えとしては、普通レベルの定収入や財産がなくても、平常心を失わないことが大切です。しかしもし一般の人民に、きまった相応の財産がなく、収入も 不安定であれば、安定した気持を期待するのは無理というものでしょう」ということになります。
(「古事百選」より一部引用)
私は日本が世界でも稀な文明を築けたのは、恒産は数々の内戦や、天災、火事などで失われますが、灰塵の中から立ち上がれたのは、日本人がこの「恒心」を 失わなかった、育てる心を忘れなかったからだと思います、引用文では「平常心」と解されて居ますが、私は「向上心」とも解釈して居ます。
我々が守るべき宝とは、この「恒心」です、恒心さえあれば、如何なる災厄に打ちのめされようと、不死鳥の様に我々の先祖は蘇って来たのですから。
桜井女史が、「日本人を豊かさがダメにした」と仰ったそうですが、日本人は唯、目標を見失っているだけだと思います。
其の最たるものがマスコミでしょう、過剰になった人件費で逼迫する財政に喘ぐ裡に、その拠って立つ基本である公徳心を忘れ、自ら社会の公器と称しなが ら、売国の政略に進んで与し、政治を偏向させて、外国にいいなりになって国益をばらまく政党を支持する、何より、亡国の自民党政治を批判したつもりが、売 国の民主党を支持している事にすら気がつけて居ないのは、心に恒心(ここでは平常心)が失われている証拠でしょう。
我々も桜井女史のご指摘通り、目先の苦しい日常に恒心を失ってた部分があるかもしれません、一度自分の心や生活を点検してみるべきでしょう。
救国の人材は幾らでも居ます、日本人が出来ないのなら、人類が出来ない事になります、あの灰塵の中から立ち上がった日本人は、其れ位の誇りを持って良 い。
大事なのは我々国民の一人一人が、結果(蜜)に群がる三国人(蟻)の様な常識に目を眩ませてはいけない、其処へ日本人を引きずりこむ様な真似をマスコミ が遣っている事に早く気付くべきでしょう。
17276.(untitled)
名前:ひと月前に現実を知った者 日付:2009/12/14(月) 00:19
お願いが有るのです。
このコメントをご覧になった方々小さい活動に協力して下さい。
ネットで叫んでる事を実際に現実に届ける手伝いをして戴きたいのです。
今、日本で起きている事をプリントアウトし、周囲の家々だけでも結構ですから、投函し実際に知らせて欲しいのです。
私の様に、たったひと月前に知った者も居ります。
しかし、実際は知らない者の方が多いのです。
どうか日本の未来の為にご協力願います。
そして、この活動を一人でも多くの方に伝えて下さい。
お願いします。
管理人様には突然この様なコメントを残し申し訳ありません。
17275.鳩山は日本を破壊する ーー天皇を政治利用する国賊ーー (その七)
名前:松島邦生 日付:2009/12/13(日) 15:39
(1)鳩山は『諸外国と日本との関係をより好転するため』と称して平野官房長 官に指示し天皇陛下と中国共産党副主席の会見(12月14日)をセットさせた。サンケイ新聞の報じるところによれば、小沢が鳩山に電話をかけ『会見はやら ないと駄目だ』と申し入れたと言う。鳩山は小沢からの要請はなかったと否定しているが、小沢と一蓮托生の彼の発言を信じるものは誰もいない。 (2)一方、羽毛田宮内庁長官は12月11日の記者会見で『心苦しい思いで陛下にお願いした。こういったことは二度とあってほしく ないといとうのが私の切なる願いだ』と表明した。(同サンケイ新聞) (3)鳩山は記者団の『外国要人との会見は一ヶ月前までに申請しなければならな いという一ヶ月ルール』に違反するのではないかとの質問に対し『諸外国との関係をより好転させるための話だから政治利用という言葉は当たらない』と回答し ている。天皇陛下のご健康を慮っての一ヶ月ルールは2004年以降厳格に遵守されており、慣例を破ってまでも自らの政治目的達成のためには手段を選ばない 卑劣極まりない鳩山・小沢の本性が、ここに如実に現れたといってよいであろう。小沢は12月10日民主党国会議員143人を含む総勢647人を引き連れて 中国を訪問し胡錦濤国家主席と会見したが、胡錦濤国家主席は国会議員1人1人と握手を交わす等異例のパフォーマンスで大歓迎した。中国副国家主席の天皇陛 下との会見は、その見返りとして中国側の強い要請に小沢が応じたとの見方が支配的である。脅されれば直ぐに屈する日本人の弱点を巧みにつく中国共産党政府 の狡猾さを見破れない小沢・鳩山は国家指導者としての資質が決定的に欠けているといわねばならない。衆院選での大勝にのぼせ上がり図に乗り過ぎると、近い 将来、国民から手痛いしっぺ返しを受けることは確実であろう。
(4)新聞報道によれば韓国訪問中の小沢は12月12日ソウル市内での記者会見で天皇陛下のご訪韓について『韓国の皆さんが受け入れ歓迎してくださるなら 結構なことだ』と語ったとのこと。また同日、『永住外国人の地方参政権付与法案』についてもソウル市内の大学で講演し来年1月召集の通常国会で政府提案と して提出実現せたいと述べている。事実とすれば小沢という男は一体何処の国の人間なのか。韓国の李明博政権が2010年が日韓併合100年の節目にあたる のを好機として天皇陛下の訪韓を実現し植民地支配(韓国人の主張)について謝罪させることによりナショナリズムの高揚を図ろうとしているのは明白である。 (5)天皇陛下の政治的利用を目指す外国の意図を承知しつつ、韓国に媚(こび)を売る小沢・鳩山コンビはどういう精神の持ち主か、正にこの二人は国賊と言 う名に相応しい連中であると言っても過言ではない。(6)折りしも普天間基地移転問題で日米関係がぎくしゃくしている最中(さなか)に民主党政権が行って いる中国寄り政策は米国政府の対日不信感を一層増幅させていることは間違いない。68年前米国を敵に回したことがどういう結果をもたらしたか。また来た道 を辿ろうとしているのか『笛吹き小沢・鳩山』に是非聞きたいものである。
17274.(untitled)
名前:サヨクウォッチャー 日付:2009/12/11(金) 23:57
何と言えばよいのか…
「拉致被害者は自業自得」と叫ぶ御仁が大暴れしております。ブログ主はもちろん、日頃から左翼的な言説を寄せるコメンターも異を唱えていません。
サヨクの本質がご覧できるということで、ご紹介いたします。
『超左翼おじさんの挑戦』
http://chousayoku.blog100.fc2.com/blog-entry-285.html#comment2341
17273.前投稿の修正
名前:天の安川 日付:2009/12/10(木) 17:29
主権者は天皇と政府と国会である。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa
17272.私が考える日本のあるべき姿
名前:天の安川 日付:2009/12/10(木) 17:24
日本はもう一度「王政復古」を断行しなければならない。
西欧近代は王政を廃止しもしくは無力化した。当初は貴族政にする目論見だったが後に続いたものが民主政にまで進んでしまったのだ。明治の元勲達は民主政に は懸念を抱いたので、明治憲法では立憲君主制で王政復古を果たした。アメリカに敗戦するとマッカーサー憲法で国民主権の民主政が導入されてしまった。明治 の元勲達が心配したように民主政は愚民政治に脱して、国民は祖国国益無視の民主党を政権与党に据えてしまったのは民主的なワイマール憲法下でドイツ国民が ヒットラー政権を選んだのと同じである。このように民主政は無知蒙昧の国民を主権者にするものだから危険な制度である。日本は再び明治の王政復古返ること が緊急な課題である。その道程のために今は緊急な課題として「外国人参政権」を阻止する国民啓蒙運動を展開しなければならない。それが成功した暁には運動 の勢いに乗せて民主党を与党の座から降ろす運動に転じる。「王政復古」を実現する政党としては自民党はアメリカリベラルに染まってしまっているから期待は できない、新たに保守の政党を作らなければならないだろう。新保守の政党で新日本国憲法を制定する。新憲法では主権者は天皇と与党と国会にする。国会は二 院制とし、参議院は選挙ではなく、国の守り・国益を守る役目の職種の中から時の政府が選出することにする。政府が法案を作り。国会が承認する。その法案は 天皇が裁可して初めて成立する。天皇は国体に会わないと考えられたことは拒否権を行使されるかもしれない。志願制の国軍を設け、志願制の民兵制も導入す る。さらに、婦人の国軍支援隊も創設する。これらの国軍兵士、民兵隊員、婦人の国軍支援隊員には国政選挙権は3票を与える。ギリシャの昔から国政に携わる ものは国防に従事するものだったからである。日本の武士も国防を担っていたから政治の主権者であったのだ。国政参加券と従軍はセットになっているのが人類 の通例である。人権は共同体に害を与えるものは制約を受ける。当国家の制度の根本を否定する思想は表現の自由は禁止される。マスコミは誤報、ねつ造報道、 重要問題の隠蔽・無視をするとそれなりの罰則を受ける。このような用件を盛り込んだ憲法を発布して、「王政復古」を実現するのである。
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17271.日本国のあるべき姿 --強く逞しく凛とした国家たれーー (その四)
名前:松島邦生 日付:2009/12/06(日) 10:50
(12)『普天間基地の移転問題』『鳩山の偽装献金問題』が新聞紙上を賑わせ ているが、とくに我が国の安全保障に関わる『普天間基地の名護移転問題』について、鳩山新政権はマニフェストに掲げる県外(海外)移転にこだわり自民党前 政権と米国との間で交わされた約束を反故にし日米同盟を破綻させかねない危険を冒そうとしている。現に年内決着を持ち越す等その兆候が現れつつあり、この まま行けば平成26年までに移転を完了することは不可能と見られている。 (13)鳩山が首相に就任してからの一連の言動を見ていると日・米同盟を重視すると言いながら『小沢幹事長のロボット的役割』を演じているに過ぎな いのではないのかと思う。日米同盟より日・米・中等距離外交を主張する小沢を、鳩山は3年間幹事長として支え、一蓮托生の関係にあるからだ。外交の基本は 国益の追求にあり、普天間基地の名護への移転は、日米両国が協議に協議を重ね双方の国益(米国のアジア戦略、この地域における日本国の防衛)に叶うと同時 に安全保障上最も合理的な解決策であるとして両国の合意の下に決定されたものであり、地元の自治体も同意していたものである。鳩山は、わざわざ『平地に波 乱を起こす』素人にも分かるような愚かな政策をなぜ取ろうとしているのか。彼は外交に求められる継続性、一貫性を一切無視し、政権維持のためには国益を犠 牲にすることも恬として恥じない男なのだ。国民は彼の率いる民主党の正体を見破れないまま『マスゴミ』の扇動に乗せられ民主党を大勝させたが、国民は今や 其の付けを払わされつつある。 (14)鳩山は米国に対等の立場を主張する前に 日本国として遣るべき事があるはずだ。それは64年前に米国によって叩き潰された日本軍を再建し戦える軍隊にすることだ。そのためには『現行憲法』を破棄 し、自衛隊を日本軍として軍備を充実することである。力(ちから)への信奉に立ち戻ることこそが日本国復活の前提であると思う。軍事力を欠いた国が何を主 張しても鼻であしらわれるのが世界の現実である。それが証拠に北方四島問題、竹島問題 東シナ海の油田開発問題、尖閣諸島問題等どれ一つとっても未だに解 決していないではないか。強力な外交を推し進めるためには、ロシア、中国に対抗できる軍事力を保有すること先決であり、現行GNP1%の国防費を5%に引 き上げ10年間続行するだけでも日本政府の並々ならぬ決意を示すことになり、周辺諸国は我が国への対応を改めてくるであろう。鳩山の遣っていることは後先 (あとさき)が逆なのだ。 (15)こ のように鳩山政権は自国の防衛を米国に全面的に依存している現状を承知しながらマニフェストにこだわり、いたずらに米国との関係を悪化させつつある。この ままいけば日本国民を不幸のどん底に陥れかねない危険すらあり鳩山は破滅への道を突き進んでいるとしか思えないのだ。 続く
17270.2009
名前:ego 日付:2009/12/05(土) 19:29
臨時国会で成立した法律一覧
【政府提出】中小企業金融円滑化法▽新型インフルエンザ特別措置法▽郵政株売却凍結法▽改正一般職給与法▽改正特別職給与法▽改正国家公務員育児休業法 ▽改正裁判官報酬法▽改正検察官俸給法▽改正裁判官育児休業法▽改正防衛省職員給与法
【議員立法】肝炎対策基本法▽原爆症救済法▽改正国会議員歳費法▽改正国会議員秘書給与法▽改正国会職員育児休業法
17269.いやあ、スカッ!としました(^Д^)9cmプギャーッ
名前:abusan 日付:2009/12/02(水) 00:11
日本共産党の「言論の自由の濫用」の事実が最高裁判決で下った
事は喜ばしい事です(^Д^)9cmプギャーッ
つまり、言論の自由と言えども日本国憲法第十二条の制限
を受ける事を証明した形で有ります。然も刑法にすら
触れているのですから話しに成りません(^_^メ)
日本共産党の狂乱振りを改めて証明した形であります。
斯様な反国民集団は一日も早く解散に追い込むべき
ですな(^_^メ)
尤も現状は極左テロ集団すら解散に追い込めないのが
実情で有りますが、せめて良識有る国民が斯様な
悪党の類に惑わされない様に良識を広めたい
ですなあ┐(´д`)┌ ヤレヤレ