私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

表現の自由のためでも住居侵入は許されない

2009年11月30日 23時27分28秒 | 裁判・事件

政党ビラ配布で有罪確定へ 最高裁が上告棄却

2009.11.30 11:58

 ドアポストに共産党のビラを配布する目的でマンションの廊下に無断で立ち入ったとして、住居侵入罪に問われた東京都葛飾区の僧侶、荒川庸生被告(62)の上告審判決が30日、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)であり、同小法廷は「住居侵入罪は成立する」として、荒川被告側の上告を棄却した。1審の無罪判決を破棄、罰金5万円の逆転有罪とした2審東京高裁判決が確定する。

 争点はビラ配布のための立ち入りを罰することが、憲法で保障された表現の自由を侵害するかだった。弁護側は一貫して無罪を主張してきた。

 同小法廷はまず、荒川被告の行為について、「マンション玄関のドアを開けて、7階から3階まで、廊下内に立ち入ったもので、法益侵害の程度は軽微とはいえない」などと、住居侵入罪の成立を認定。その上で、「憲法は表現の自由を絶対無制限に保障したものではなく、他人の権利を不当に害するような手段は許されない」と判断した。

 1審東京地裁は「ビラ配布の目的だけであれば、共用部分への立ち入り行為を刑事罰の対象とする社会通念は確立していない」として、住居侵入罪の成立を認めず、罰金10万円の求刑に対し、無罪を言い渡した。

 これに対し、2審は「管理組合の理事会でビラ配布を含めた部外者の立ち入り禁止を定めていた」と指摘。「表現の自由は絶対的に保障されるものではなく、財産権を侵害することは許されない」と結論づけ、住居侵入罪の成立を認め、罰金5万円の逆転有罪判決を言い渡していた。

 2審判決などによると、荒川被告は平成16年12月、東京都葛飾区のマンションに無断で侵入。共産党の都議会報告などを各戸のドアポストに配っていたところを住民に通報され、現行犯逮捕された。

 同種事件では東京都立川市の防衛庁(当時)宿舎での反戦ビラ配布をめぐり、市民団体の3人について、有罪が確定している。
(産経新聞) 

(引用終了)


 誰もが何らかの罪に問われることになったとしても、裁判を起して疑いを晴らすことは出来るが、その結果、疑いが晴れて無罪になることもあるだろうし、反対に意に反した判決が出て有罪が確定してしまうこともある訳だが、世間には有罪とされたことを「不当判決だ」として認めない方もいるようである。

 裁判であるからして自分が思っていたのとは異なる判決が出ることもあり得る訳で、だからと言って不当判決はないだろうが、そのような方にとって裁判とは自分が思っていた判決が出ることを指すようであり、であるから意に反した判決が出て有罪になったことを認めようとせず、再犯を示唆しているとなれば、もう誰の言うことも聞かない恐ろしい思想の持ち主と言えるだろう。

 報道によれば、ドアポストに共産党のビラを配布する目的でマンションの廊下に無断で立ち入ったとして、住居侵入罪に問われた東京都葛飾区の僧侶、荒川庸生被告(62)の上告審判決が30日、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)であり、同小法廷は「住居侵入罪は成立する」として、荒川被告側の上告を棄却し、罰金5万円とした2審東京高裁判決が確定したそうである。

 荒川被告が住居侵入罪に問われたのは、オートロック入り口手前に「町会以外の配布物は禁止」と明記してあったにも関わらず、それを無視して、マンション居住者の共用廊下に侵入して、各戸のドアポストにビラを投函し、住人から何度も警告を受けていながら、中止しようとせず継続したことから住人の通報によって、住居侵入罪で逮捕されたものであり、だが共産党はビラを配布したことを理由として逮捕されたと思っているようだ。

 共産党の市田忠義書記局長は、荒川被告の有罪が確定したことに「自由と民主主義に反する判決」と批判し、表現の自由にかかわる重大な判決だ」と懸念を表明にしているそうで、荒川被告は「情けない」「激しい怒りを感じる」と語っているとのことで、これは共産党として有罪確定を認めないと理解して良いであろうからして、表現の自由のためには住居侵入も許されると思っているらしい。

 荒川被告はビラ配布を再開するそうだが、マンションの住人から注意されたら素直に従いビラ配布を中止すれば良いし、また「町会以外の配布物は禁止」などと明記してマンションでの配布は諦めた方が良いだろう。であるから、配布に際しては住居侵入罪に問われないようにすれば何ら問題はない。

 もし共産党の主張が認められるようになれば、ビラ配布を理由に、住人や関係者以外の立ち入りが禁止されている所であっても入れることになり、怪しい者がうろついていても、ビラ配布となれば住人は注意も退去を求めることは出来なくなり、これでは不安でたまらず、最高裁において共産党の勝手な言い分が認められなかったことは当然で、極めて妥当な判決と言えるだろう。
(2009/11/30)

 写真:住居侵入罪で有罪が確定した荒川庸生被告


掲示板 2009年11月分過去ログ (17247~17268)

2009年11月30日 19時48分22秒 | 掲示板過去ログ2009年分

17268.米国の輸出依存率の拡大作戦     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/11/30(月) 19:48
>賛同者さん
>>円高がこのまま進めば、日本の主幹産業(自動車・家電)等、主要企業は新たなるリストラが起こるでしょう
90年代のママの日本経済の構造なら、間違いなくそうなったでしょうね、でも、昨年のリーマンショック以前でも、GDPに占める日本の輸出依存率は16% 以下で世界の3本の指に入る低さでした。

 米国の需要が歴史的な冷え込みに陥った昨年来、企業はさらなる対応を既に打って来たわけです、リストラや生産規模の縮小で対応できる幅にも限界があるの ではないでしょうか、つまり、是以上のリストラを実行するとなれば、国内生産を休止する他は無いのではないかと。

 私は是以上のリストラ=正社員の解雇、早期退職推奨、もしくは、一時帰休等のドラスティックな手法の導入等は起こりにくいと思います。

 もし上記の様な手段を用いれば パートタイマーのレイオフ等とは違って、国内生産用の施設の劣化、操作技能を持った従業員の劣化と云った二次的な被害を 惹起する事に成ります。

 人間の技能や施設の機能維持も生産を続ける上では重要なアイテムの筈、企業が是以上のリストラに踏み込むのなら、国内生産からの撤退を視野に入れた話に 成ると思いますが、世界の景気は今が底状態の横ばいでしょうから、様子見の観が強い事を考えれば、其処までは考えていないでしょう。

 むしろ、米国の需要が戻って、買い替えブームが起こった時の生産体制の心配もして置かねばならない時期の筈です、国外生産の規模だけではとても賄いきれ ないのは明白でしょう。

 唯、部品の共有化が格段に違う家電と自動車では、大分回復トレンドが違うだろうと云うのは予想できることではありますが。

 仰るように、民主党の政策のインチキさには呆れる許りです、どう考えても、日本を良くしようと云うベクトルが感じられません、唯の、国民への人気取り、 出鱈目な公約のごまかしにしか過ぎない。

 この不況を「3D不況」と云うのだそうです、民主党(Democratic Party)、政治的不能(Political Disorder)、それにドル安でしょうか、世界が日本の民主党をマトモな政党とは認めていないので す。

 ドル安は、世界が待ち望んでいる米国国内の需要回復には寄与しませんが、米国製品の海外での特に日本での拡販には役に立つ筈、つまり、米国の生産面での 実力の回復を図り、企業業績の回復~失業率の改善、手取り収入の増加~底堅い需要の回復を狙った、長期戦の構えと看て居ます。

 確かに米国のGDPにおける輸出依存率は世界最低です、10%にでもなればと、米国の経済を憂える人なら誰しも思うでしょう、でも、一体、米国は世界 に、否、日本に何を売ろうと云うのでしょうか?

 農産物、牛肉、豚肉以外に「買いたい」と感じる米国の商品ってありますか?

 アラスカ原油を国際の基準価格で売ってくれるのなら、喜んで買うでしょうがね。


17267.破産     
名前:賛同者    日付:2009/11/30(月) 10:45
>ナポレオン・ソロさん

円高がこのまま進めば、日本の主幹産業(自動車・家電)等、主要企業は新たなるリストラが起こるでしょう。その結果、麻生政権の失政の証として報道されて いた”年越派遣村”の様な、派遣労働者が発生する事は明白です。最も、マスゴミがこれを鳩山政権の失政と報道するでしょうか、それと、派遣業で切られた人 達も同情は出来ません。実はちゃんと仕事はあるのですから、それを証明したのが、市橋容疑者でしょう。偽名ですら雇ってくれる所があるのですから、しか も、宿泊施設もあるのですから、同情は出来ません。

民主党のマニュフェストには、子供手当て、公立学校の無料化が上げられていますが、様は税金のばら撒きに過ぎません。その上、6兆円の税収が減るのですか ら、どう考えてもお金が足りません。実は昨年のリーマンショックの時、麻生政権の時は、外為基金だったかな、様は、今回の様に円高、または円安の場合、為 替相場の安定をもたらす為に、政府が為替相場に対して、介入する時の資金から3兆円を捻出しています。詰まり、事業仕分け等しなくても、自民党は、数兆円 のお金を一番、安全な所から、数兆円規模の予算を捻出しているのです。
今回、藤井財務大臣の場合、為替介入に対して慎重というよりも、動きが鈍いのですから、為替は円高に振れています。
マスゴミは、鳩山内閣の経済無策による結果とは言わず、ドバイのバブルが弾けた結果だと、論点を摩り替えていますが、米国のジョージ・ソロス等は、無策で 政権が安定しない国の為替を狙い撃ちしてきますから、明らかに、経済無策が原因でしょう。
米国がドル安を認めていますが、これも、米国から考えたら、安く輸入品が入ってくるのですから、国内の消費マインドを刺激する為の政策ともいえます。
結局、現、鳩山政権は、選挙公約の実現の為には国債を発行するしかないのですが、発行しすぎると、日本の国債が暴落すると同時に、国が破産するしかないの です。夕張市を見るまでもなく、国が破産した場合、そのツケは、鳩山内閣を誕生させた国民が支払う事になるのです。


17266.どっちがおかしいの?     
名前:ころっけ    日付:2009/11/29(日) 20:12
週に何度か1杯500~800円のカクテルを飲む麻生総理
週に3~4度1食15000~25000円の昼食を夫婦でとる鳩山総理

カップラーメンの値段を1個400と答えた麻生総理
サラリーマンの年収を(最近減って)1000万と答えた鳩山総理


http://digimaga.net/2009/11/hatoyama-said-businessmans-average-annual-salary-is-10-million-yen.html


17265.検察は正義があ     
名前:ego    日付:2009/11/29(日) 13:49
ナポレオンソロさん
検察のトップは法務大臣のようですが、
検察は動けるのでしょうか?
また法務副大臣”加藤こういち”も政治資金規正法違反を指摘されている状況で
小沢や鳩山が引っ掛かれば、加藤副大臣、管なおとなど
逮捕者が続出する可能性もあり
黒い疑惑は、岡田など閣僚数名も覆っているようですね。
このように検察がいい仕事をすれば
民主党(政府)多数の逮捕者が出てしまう。
彼らは全力を挙げて、検察を動かさないよう工作していることでしょう。
また現実、マスコミも民主党の悪事をひた隠しにして
国民には民主党の悪を伝えておらず、(最近の産経新聞以外)
このような状況で、国民が目覚めるのは少々困難ではないでしょうか。
残念ながら正義より悪の力の方が強いのでしょう。
できるだけ個人的に啓蒙を心がけたいと思います。
こまった状況です。


17264.日本国のあるべき姿  --強く逞しく凛とした国家たれーー (その三)     
名前:松島邦生    日付:2009/11/29(日) 12:46
(9)『鳩山は日本を破壊する』と私はかねがね『掲示板』で主張してきたが、 其の主張は今や現実のものになりつつある。11月11日~27日にかけて鳩山主導で開かれた行政刷新会議は、平成22年度予算の概算要求の無駄を削る『事 業仕分け』を行った。各省から提出された『事業』を『厳しく査定する仕分け人』と『必死に弁明する官僚』。一般大衆の中にはまるでドラマを見ているような 臨場感に酔いしれ、熱狂した者もいたようであるが、鳩山内閣が9月に閣議決定し、法的根拠も確立しないまま拙速に実施した行政刷新会議を『マスゴミ』は一 部の報道機関を除き『よいしょ報道』に終始し鳩山を持て囃した。鳩山の遣っていることは脱官僚の名の下に官僚を悪代官に仕立て『黄門様が悪代官をやっつけ る構図』で勧善懲悪を好む大衆に迎合したものである。鳩山の頭の中には『官僚は国家を食い物にする敵であり、やっつけられて当然』と言う考えが底流にある のではないか。行政刷新会議の議長でもある鳩山は、『どの分野を重点に削減するのか』『削減の対象と優先順位』『削減してはいけない分野』と言った指針を 予め会議のメンバーに示していたとは到底思えないのだ。ノーベル賞受賞者の益川博士が仕分け人を『文革時代の紅衛兵と同じ問答無用の破壊者だ』述べておら れたのは当然である。                       (10)何処の社会にも悪い奴はいる。官僚の一部に不届き者がいたからと言って官僚 全てを悪と見なすのは、行政府そのものを否定する短絡思考そのものであり、国益を損なう以外のなにものでもない。民主党が選んだメンバーの中には予算の削 減にのみ思考を集中し『削減が各分野に及ぼす影響』に考えの及ばない仕分け人、一方的に自己の主張を繰り返し『官僚側の弁明』を聞こうとしない仕分け人、 『費用対効率』を重視し長期的展望に欠けた仕分け人がおり、これらの仕分け人に共通するのは、『木を見て森を見ない』人達で占められていることである。 ノーベル賞を受賞した我が国最高の権威ある学者を激怒させた『スーパーコンピューターについての蓮ぼう参議院議員』の発言はこの議員の本性が奈辺にあるか を、いみじくも示したものだ。あら捜しに専念し憎憎しげに相手を追い詰めていく弁護士出身の枝野参議院議員のやりかたは、日本人の心情に馴染まないもので 見ていて不愉快極まりないものであった。『三兆円の予算削減目標』のうち達成出来たのは一兆八千億円で、79事業が廃止されたと報じられた。藤井財務大臣 は削減額の変更はないと言明している。結論的にいえば事業仕分け人の国会議員達は多額の経費を国から受け取っており、自らの仕分けすら出来ない分際で事業 の仕分けをする資格があるのかと問いたい。まさに『目くそが鼻くそを笑う』と言われてもおかしくないのだ。
(11)鳩山民主党政権は現在政府のなすべき喫緊の課題が何であるのかが分かっていないのではないか。テレビの政治番組で話題になるのは『事業仕分け問 題』『鳩山の偽装献金問題』がメインであり、『経済界全般にわたる深刻な不況』『急激な円高と株価の大幅な株価の下落』『後を絶たない中小企業の倒産』 『増大する失業者』『就職先の見つからない大学生の増加』等の問題は隅に置かれ、対策は殆んどなされていないのが現状である。鳩山には国家指導者として 『日本国民に明るい未来を提示し元気と希望を与える能力』が決定的に欠けていると思う。自信のない暗い表情で語りかける彼の姿はいたずらに国民に不安と懸 念を抱かせるだけなのだ。 続く


17263.民主党政権打倒を国民運動に高めましょう     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/11/29(日) 10:02
>egoさん
 この件については、あちこちの保守ブログでも取り上げていますから、そちらを参考にされた方がよくわかるのではないでしょうか、「ねず吉さん」処、「練 馬ののんべ」さん処、「新世紀のビッグブラザー」=三橋さんの処、「フェミナチを監視する掲示板」=正論読者さん処他多数、で、根拠ってなんですか、仰っ ている範囲や意味が判りません。

 ナンセ、検察だってトップはいざ知らず、殆どは民主党支持を公言する自治労に属す公務員の一員ですから、中には「検察の面子を立てるダケ」と云う穿った 味方をする人もいますが、大事なのは、そういう声に我々国民が反応して行動を起こし、民主党政権は国難レベルであることを、国民全ての層で共通認識かする 事なのではないでしょうか。

 行動と云っても、egoさんは海外にお住まいですから、デモとか、集会には参加できない(国内に住んでいるとはいえ、転職したての生業でいっぱいいっぱ いの私も同じですが・・)ワケですが、メールとかFAX なら出来ます、我々国民の「反民主政権」への真剣な意思を示すことが重要です。

 「アジアの真実」では、その検察庁への激励メールが違憲だと云う不思議な事をしたり顔で指摘する本当に「馬鹿」なバカオヤジと云うHNの人もいます、彼 の論理なら、市民が、例えば外国人から身を挺して市民を護った警察官を表彰しても違憲と云う事に成りますがね。

 マスコミで政治的偏向が罷り通って居る事に何の違和感も持てない癖に、検察庁へ激励メールを送ったら違憲だとは片腹痛い、それなら、批判メールなら違憲 ではないのかなと訊いてやりたいが、そも、違憲と云う事を金科玉条に考えて、国の大難を看過出来る頭の奴と議論しても空しいだけでしょう。


17262.検察が小沢や鳩山の逮捕     
名前:ego    日付:2009/11/29(日) 00:44
ナポレオンソロさん
>>検察が小沢や鳩山の逮捕に本気になっているし
は、どうしてそう思うのでしょうか。
私もそれが事実であればいいとは思っていますが、
金丸事件の件もあるし、かつての
検察庁担当小沢一郎が、そう簡単にやらせないのではないかと
不安です。
何か根拠があるなら、教えていただけませんか。


17261.民主党政権打倒を!     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/11/28(土) 21:38
>賛同者さん
 まぁ、円高で日本が潰れる事はありませんが、民主党政権がこのまま4年も続けば、間違いなく日本は潰れるでしょうし、消滅すら心配されます。
 
 此処まで滅茶苦茶を遣るとは思って居なかったと云うのが、正直な感想です。

 事業仕訳の意図は判らないでもありませんが、仕分けの基準が非常に近視的で、しかも財政合理主義一辺倒です、「将来への投資」と云う視点が全く抜け落ち ている為に、少しづつ手を掛けて、育てようと云う試みの悉くは廃止、見送りです、是で潰えてしまう研究や地域活動は多いと思います、小額の予算をカバーし てきたのは、国民の無償の献身の汗に違いないのにである。

 それに、科学技術関連で採算性を持ちだして居るのには呆れるばかり、採算性があるのなら、国の補助など期待せず、端から自力で華々しく事業展開している でしょう、採算性が上がる処まで育てようと云う、国庫補助の趣旨を恣意的に無視して居るとしか思えない、しかも、予算を削って居るのは世界でもトップを 走っている分野のモノがいくつかあるのは、ドゥ云う事か。

 官僚もこのままなら国が危ういと気が着いたのか、検察が小沢や鳩山の逮捕に本気になっているし、文科省も、民主党に反旗を翻している様です、下級官僚に とっては民主党は自分達が支持した政党でしょうに、否、公務員こそ日本の国民であることを信じたい。

 その一方で、鳩山は海外に金をばら撒きまくっている、本当に国をつぶすつもりの様である、誰かが止めなければ、やがて日本は消滅する。

 ブリジストンの不買運動も展開したいものですね、鳩山一族を政治から永久追放しましょう。

 小沢関連で名前の挙がったゼネコンにも、何らかの制裁を加えるべきです、結局彼らは国民の金を盗んだに等しいのですから。


17260.日本が潰れる時     
名前:賛同者    日付:2009/11/26(木) 12:04
テレビを中心にして、好評な事業仕分け、しかし、仕分け人の基準がいい加減だ し、見直しと判断しても、責任者の政治的な意向で簡単に覆す菊田議員、また、仕分け人と言われている人達の無知ぶりが曝け出し、無知なる人間によって、予 算が削られている現状、笑えるようで、笑えない、自衛隊の広報事業に対して、テーマパークと同列に話す仕分け人達の見識の無さ、スーパーコンピュータ等に 見られる無知ぶり、しかも、国として成果が見られなくても、ちゃんと経済的な支援が必要なの事も分からない、仕分け人達、民主党議員の無知ぶりが見えてい る。その上、民主党のしていることは自民党が決めたことといって、全て覆す。完全に民主主義を逸脱している行為、その上、首相は汚職塗れなら、幹事長まで 汚職塗れ、そんな政党を支持するマスコミは、本当にマスゴミと言われてもいいだろう、

そんな中、円高が止まらない、民主党政権になって株価はジリジリと下げ、その上、(11/26、12:00、87.28)87円代を更新中、
前、自公政権の時、一時、87円を記録したが、その後、95円までに回復している。その結果、輸出産業の根幹である自動車産業等が何とか息を吹き替えし た。同時に家電業界、特に、この荷業種はエコポイント等の景気対策の為、ある程度、売り上げが伸びていたのに、この円高では、その利益も完全に吹き飛び、 更に企業業績の悪化が心配される。
その状態で、民主党、正確にいえば、鳩山政権は、経済無策を続けている。本来、この様な状況に陥った場合、公共事業等、景気対策として、国の金を国民にば ら撒き、その結果、国民の消費マインドを刺激して、経済を活性化させなくてはならないのに、事業仕分けはその逆を行っている。このままいけば、日本経済が 本当に沈没してしまう、


17258.小沢の正体考     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/11/25(水) 07:00
>天の安川様
>>小沢氏は若い頃から正反対の主張に変わったといわれている
 そうですよね、野党に転じてから正反対に変わったと云っていいのでしょうか、今でも何処かで小沢を信じている連中は、マスコミ嫌いの日本を「普通の国に する」ベクトルを最初に示した政治家と云うイメージを持ち続けているからではないでしょうか。

 処が彼が掲げていた「普通の国」は、民衆の気を引く唯の看板でしかなかっら事は、現在示している国連中心の外交、更には防衛と云うのでは、全くの正反 対、普通の国どころか、「国家」と云う括りを否定し、消滅させようと云って居るのと全く変わらない。

 それでは、現在国家を営み平和に暮らしている国民に与える脅威は、社会党や共産党が云って来た社会主義、共産主義革命と何等変わりはない、否、後者が観 念的出時代遅れ名前世紀の遺物化している事を考えれば、いきなり政権を握ってしまったのだから驚異的な差が有ると云ってもいい。

 日本が独立する上で、経済面。軍事面を初めすべての面で最大の足枷となっていのは確かにる米国だが、ダカラと云って、牽制するに、最も危険で腹黒い共産 シナを選択してもよいのか。

 否。ソモ、日本が独立してやっていけるのか、日本は米国とイコールパートナーを目指すべきではなかったか、つまり、飽く迄、英米サイドに居るべきではな かったか、ダカラ、PKOで「人も出すべきだ」、と云って居たのに少なからず賛同したのだ。

 唯、日本人も「国益は国民自身が血を流して護るものだ」と云う意味合いに、殆どの人が否定的であるのは慙愧の至りである、戦後の極東米軍が撒いて育てた 「九条病」の成果でしょうが。

 もし此処で、「九条を改正する」と彼が云いだせば、「やっぱりそうか」と手を打って喜ぶ連中も大勢いるだろうが、其れが起こらない第一の理由は、きっ と、「日本人にはその準備も覚悟も出来ていない」からなのだろう。

 この三カ月の民主党の迷走で、彼自身ドゥしていいのか分からないのではないかと云う疑念を持った、この先何時亦豹変するか判らない不安定さ、わけのわか らなさを内包している、加えて、他の意見を封殺しまくる彼のやり方で、これ以上日本の政治界を引きずり回させてよいモノか、彼に与えた様々な猶予も社会の 方秩序を護る上で限界でしょう、そろそろ評価しなくてはならない頃ですね。

 ではこの先ドゥするのか、米国は本当に信頼するの足りうるのか、民主党に代わって、自民党、或いは、新たな保守合同で生まれる新党が有ったとして、真に 国を任せられる人材が本当にいるのか、居るのならなぜ頭角を顕わさないのか、是等の疑問が存在する限り、小沢の独裁は続くのではないだろうか。

 現在見せられているのが、日本の裏面にあったものであるとすれば、国民の中の真正保守の奮起しかこの難局を打開できるものはない、と真剣にそう思いま す。


17257.友愛政治の片面性     
名前:天の安川    日付:2009/11/23(月) 20:22
>神道では神の本当の居場所とは山の上ですもんね、日本の神は人間と共に暮ら していると云って善い

なにしろ浄土は10万億土の彼方にあるのですから、隔絶した世界です。沖縄では海の彼方に神の国があると信じられていたそうですね。女神アマミキョがまず 久高島に上陸し、本島の百名浜に渡り、ソネヒコと名乗る青年に出会った。二人はどちらからともなく抱き合った。南国の陽が砂にもつれる二人の体を灼いたと 言う神話があるそうですね。「♪砂に腹ばい、熱き思いを……♪」云々の歌詞の失恋歌のように情熱的です。アマ、ヒコは日本書紀・古事記によく出てくる名前 です。

小沢氏は若い頃から正反対の主張に変わったといわれている。国防問題で普通の国になるといっていたがそれが国連中心の外交・国防では論理に合わない。中国 は常任理事国であるのに、日本の安全保障の最大の懸念国でもあるのだから。このように彼は現実主義者なのか鳩歩歩のように幻想的理想主義者なのかも分から ない。鳩歩歩の友愛政治などは人間関係、国家関係の一面しかとらえていない。互いの関係は利益の共通面だけでなく、利害の対立局面がある。(国内政治にお いてもすでにそうである。だから政治は利害の調整の政治になる。利害の調整とは妥協の産物である。妥協とは一部の利益を諦めることである。)そこを言及し ない、考慮しない友愛論は国益を犠牲にする事になる。そもそも世界が諸国に分立しているのは諸地域住民の利益を確保するためである。一国内で独立分離運動 が起こるのもその地域の利益を占有するためである。友愛政治で東アジア共同体に主権を譲渡すると日本の国益はその分損なわれる。友愛一体化するよりも独立 分離していたほうが日本人の幸福になるのである。こんなことはこのブログの閲覧者には分かっているでしょうから、左翼のページに投稿したほうがよいか。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa


17256.日本国のあるべき姿  --強く逞しく凛とした国家たれーー (そのニ)     
名前:松島邦生    日付:2009/11/23(月) 19:27
(6)中国の軍事的脅威に対して、鳩山首相の対応はお粗末の一言に尽きる。鳩 山は10月26日、就任後初の所信表明演説で『二度と再び日本を取り巻く海を争いの海にしてはならない。友好と連帯の実りの海であり続けるための努力を続 ける。』と述べたが、争いの海にしているのは近隣諸国である中国、韓国、ロシアであって、我が国が争いの原因を作ったのではない。日ソ不可侵条約を反故に して南樺太を攻略し、どさくさに紛れて我が国固有の領土である北方四島を掠め取り、未だに返還に応じようとしないソ連(現在のロシア)、李承晩ラインを勝 手に設定し竹島の不法占領を続けている韓国、92年に国内法で尖閣諸島の領有を明記して隙あらば実質占領を伺っている中国、これら近隣の大陸諸国は弱肉強 食を旨とする国家であり、鳩山の提唱する『友愛』の通じる相手ではない。単一民族国家である我が国にとっては一癖も二癖もある手ごわい相手であり、甘い顔 を見せれば利用され食い尽くされるだけなのだ。鳩山の言う『争いのない海にする努力』とは如何なるものなのか。理不尽な行為には、ただ抗議をするだけなの か。それとも実りのない外交交渉による解決を図ろうとしているのか。戦後64年経過したが、平和的交渉によって領土が返還されたのは沖縄だけであることを 忘れてはならない。彼の発言は具体性に欠け、美辞麗句としか受け取れない極めて無責任なものであった。                   (7)国家 指導者の資質としては『総合的判断力』『迸る愛国心』『決断力と実行力』『統率能力』『勇気』等があげられるが、鳩山にはこれらの資質を充分に備えている とはとても思えない。特に決定的に欠けているのは『愛国心』と『統率能力』であると思う。永住外国人への地方参政権付与問題について『日本列島は日本人だ けの所有物じゃない』との発言は、彼の『愛国心の希薄さ』を端的に示して余りあり、最低の日本国首相であると言っても過言ではない。愛国心のない人物が首 相の座を占めている日本国の現状は我が国の歴史始まって以来の悲劇と言ってよいであろう。マスゴミの煽動に乗せられ、このような人物を選んだ国民の責任は 大きい。                       (8)『統率能力』に至っては沖縄の『普天間基地移転問題』を巡る鳩山首相、岡田外相、北澤防衛 大臣の三者三様のバラバラ発言は民主党政権が統治機能を果たせない弱体政権であることを印象付け世界に恥をさらす結果となった。自らが任命した閣僚が総理 の意図に反する発言をしても、鳩山は大臣を厳しく指導し自らの意図に従わせ訂正させることが出来ないのであるから、彼には統率能力が無いと断言できる。加 えて鳩山には我が国が抱える喫緊の懸案事項についても評論家的発言に終始し、国家指導者として政務に真剣に取り組んでいる姿勢が見られないのだ。 続く


17255.11・22外国人地方参政権 および NHK 「JAPANデビュー」 に抗議する街宣行動     
名前:SAWAS    日付:2009/11/20(金) 19:29
11・22外国人地方参政権 および NHK 「JAPANデビュー」 に抗議する街宣行動
日時 平成21年11月22日(日) 13時00分~17時00分 ※ 雨天決行!
内容
①13時00分~15時00分 外国人地方参政権に抗議する街宣行動  
集合:「渋谷」駅ハチ公口
②15時00分~17時00分 NHK 「JAPANデビュー」 に抗議する街宣行動  
集合:代々木公園けやき並木
※ プラカード、幟、旗等の持参大歓迎!

主催 草莽全国地方議員の会、外国人地方参政権絶対阻止行動委員会、日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会、「NHK 『JAPANデビュー』」 を考える国民の会
ご連絡先 チャンネル桜二千人委員会有志の会  TEL 03-6419-3900


17254.11・21帰ってきた「変態・脱税・カルト撲滅カーニバル」     
名前:SAWAS    日付:2009/11/20(金) 10:22
11・21帰ってきた「変態・脱税・カルト撲滅カーニバル」
【日時】平成21年11月21日(土) 15:00集合
【場所】水谷橋公園
【デモコース予定 全35分】
15:20分水谷橋公園出発→外堀通り→日航ホテル前右折→日比谷公園

【メインテーマ】
毎日新聞、朝日新聞、創価学会・公明党の撲滅を市民に訴える。
【サブテーマ】
外国人参政権反対、外国住民基本法反対、円より子、千葉景子の議員辞職を求める。

【主催】
日本を護る市民の会・本部
連絡先 黒田大輔 090-4075-1269
【協賛】
日本女性の会 そよ風
(協賛は増加予定です。確認が取れたら掲載します。)
【補足】
 雨天決行。日章旗、プラカード、ビデオカメラ等の持参歓迎、拡声器の持参は特に歓迎します。ビデオ撮影が入りますので、顔を撮られたくない方は、サング ラスやマスクでお顔を隠してください。


17253.露見する小沢んの馬脚     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/11/19(木) 21:43
>天の安川様
>>仏教もキリスト教もこの世は不完全な世界で死後の神仏の世界が完全な世界である。
 有り難うございます、私にとっては新たな教えを頂きました。

 そうか、死と生とで表裏一体と考えれば、現在の生の世界は完全ではない事になりますね、亦、神道をその様な視点で捉えるのはとても新鮮です、確かに、神 道では神の本当の居場所とは山の上ですもんね、日本の神は人間と共に暮らしていると云って善い、ダカラ、盆や正月は、元々山から下りて来られる歳神様や御 先祖様をお迎えする、神道の行事だったりするわけです。

 日本の神道には祭祀の決まりはあっても西洋のreliejas=宗教の様に、信徒の生活の一部始終を縛る様な禁忌も哲学もない、ダカラ、日本の神道と西 洋の宗教を同じ範疇で括る事が出来ない訳で、現代で神道を宗教と看做しているのは、単に、課税の仕分けの都合上に過ぎないのですから。

 仏教の「成仏」に関しては様々な説があったりしますが、少なくとも、小沢の云って居る様な排他的なモノが西洋宗教で、そうでないのが仏教だと云うのな ら、創価学会会員が信仰している法華経信者は仏教徒ではないのだろうか?

 彼らは常々、「法華経以外は清の教えではない」から、他の宗門宗派は、「仏の教えと云う名を借りた邪な教えで、信じるの足りない」と公言して居るのです がね。

 法華経をベースにしている仏教団体は、創価学会、立正佼成会迄入れると日本だけでも何千万人に成るだろうが、それらすべてが、仏教徒ではないと云いたい のだろうか。

 此の男、政策や物事に対する姿勢と云い、非常識だけが際立って目立っているが、その実、傲慢な上、浅薄なだけなのかもしれないなと、思うこのごろです。


17252.無法大臣     
名前:forest(管理人)    日付:2009/11/19(木) 00:13
http://up3.viploader.net/news/src/vlnews004580.jpg


17251.島根女子大生殺し     
名前:SAWAS    日付:2009/11/18(水) 20:19
島根女子大生殺し
捜査筋が口にした「酒鬼薔薇」の名前
 島根県境の広島県の山中で、島根県立大1年生の平岡都さん(19)のバラバラ遺体が見つかった事件は、時間が経つにつれ、猟奇的な色合いが強まってい る。見つかった遺体の状態が尋常ではないのだ。
「遺体は四肢が切断され、乳房がえぐり取られた上、性器部分も切り取られてグチャグチャになっていました。そのため、胴体が発見された当初は、すぐに性別 が判断できなかった。腹部が切られ、内臓の大部分がなくなっています。胴体の一部は焼けていて、血を抜かれ、皮膚もはいであった。両腕と右足はまだ見つ かっていません」(捜査事情通)
 にわかには信じがたいが、犯人が肉片を食べた形跡もあるという。
「頭部と胴体の発見場所から約2㌔離れた地点で見つかった左の大腿骨は肉がきれいにそぎ落とされていた。捜査員は、てっきりイノシシか鹿の骨が風化したも のと思って拾ったそうです。野犬の仕業では、こうはならない。明らかに人為的なものです。また、遺体の一部には、ミン地上に切り刻まれた形跡もあった。犯 人が食べたとしか思えないのです。『羊たちの沈黙のレクター博士じゃありませんが、血抜きをしたり、右腕の間接を外したあとがあることから、犯人はある程 度、医学的な知識があると見られます』(社会部記者)

想像を絶する遺体の凄惨
 上智大名誉教授の福島章氏(犯罪心理学)は、犯人像をこう分析する。
「快楽殺人にしろストーカー殺人にしろ、性器やそれに準ずるものに執着していることから見て、犯人は98%の確立で男でしょう。殺して遺体を解体すること 自体にサディスティックな喜びを感じる性的異常者です。平岡さんが夜遅くひとりで帰宅することを知って、狙いを定めていたのかもしれません。遺体を遺棄し た場所から考えて、土地勘はあるはずです。首を切り落とすというのも、性的異常者によく見られる現象。神戸の酒鬼薔薇事件を彷彿とさせます」
 実際、酒鬼薔薇事件との関連性を疑う声もあったという。前出の捜査事情通が「ここだけの話ですが……」と、こう打ち明ける。
「更正した酒鬼薔薇が広島の呉市で働いているという情報があったため、広島県警は一応、所在確認をするようです。彼自身は無関係とは思いますが、模倣犯の 可能性はある。事件が思わぬところに飛び火してしまいました」
 捜査本部としては、ワラをもつかむ思いなのかもしれないが、正体不明の人食い殺人鬼が捕まらないかぎり、不安が広がる一方だ。
(日刊ゲンダイ 2009年11月19日号より参考のため転用しました)

追批、学校では社会主義教育を推し進め、教育勅語・道徳教育が廃止され、日本国民の象徴である日の丸掲揚・君が代斉唱まで学校教育から排斥した結果が生み 出した産物にも思える。まして、通信簿は子供たちの平等に反するから。また、運動会では子供たちの平等に反するからと何事にも優劣はつけない。一生懸命頑 張ることを教えない。努力することを教えない。そんな子供たちが社会に出て他人に負けたとき、他人を思いやる優しい心を持ち合わせず、努力することを忘 れ、我慢することを忘れ必然的に僻みと妬みが生み出す犯罪となったのではかろうか。と、個人的に考えてしまう。


17249.小沢幹事長の仏教観の誤り     
名前:天の安川    日付:2009/11/17(火) 23:08
仏教では死後も仏にはなれません。善行を積んだ者が浄土に生まれてもなれるの は菩薩までです。菩薩とは仏になる前段階の人格で浄土でさらに修行を積んで修行を完成したら初めて仏になれるのです。日本で死ねば仏になるとは神道の考え を取り入れたのです。神道では死んだ人はカミと考える。仏教では死ねば輪廻転生し、最悪の場合は地獄にも落ちる。これはキリスト教徒同じだ。神道には地獄 はないようだ。仏教もキリスト教もこの世は不完全な世界で死後の神仏の世界が完全な世界である。神道はこの世を否定的に考えない。だから神道には性交を禁 じる戒律がないのです。真に世界で特異なのは神道である。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa


17248.脱税総理     
名前:forest(管理人)    日付:2009/11/17(火) 19:41
http://up3.viploader.net/news/src/vlnews004559.jpg


17247.「成仏するのは仏教だけ」小沢幹事長、改めて文明観披露     
名前:SAWAS    日付:2009/11/17(火) 10:40
「成仏するのは仏教だけ」小沢幹事長、改めて文明観披露
 民主党の小沢一郎幹事長が16日の記者会見で、仏教観と文明観を改めて披露した。
 10日に和歌山県の高野山金剛峯寺を訪れた際に、キリスト教を「排他的」「独善的」と指摘。これに対し、「日本キリスト教連合会」が「キリスト教に対す る一面的理解に基づく、それこそ『排他的』で『独善的』な発言」と抗議文を送っている。
 これを受けて小沢氏は16日、「(仏教の世界観では)生きながら仏にもなれるし、死ねば皆、仏様。ほかの宗教で、みんな神様になれるところがあるか。根 本的な宗教哲学と人生観の違いを述べた」と説明。さらに、エベレストに挑んだ登山家の「そこに山があるから」という発言を引用し「西洋文明は自然も人間の ために存在する考え方。(エベレストの)地元では霊峰としてあがめられて、征服しようという考え方はアジア人にはほとんどない」と語り、西洋思想は人間中 心だが、東洋思想は人間が自然の一部だと強調。最後は「僕も君も、死にゃ仏になれるんだ、だから」と締めくくった。
(朝日新聞2009年11月17日2時9分から参考のため転用しました)

追批、排他的、独善的、自己中心的、閉鎖的、金満欺瞞的、反日有害活動的、妬み僻みによる嫌がらせ宗教団、在日朝鮮人反日過激宗教団「カルト創価学会・池 田教」は、当然、日本人としては「崇高仏教」とは認めがたいカルト「日本占領」を目的とした過激集団である。
「日本人とは共存共栄はできない。なぜ、日本人と共存共栄しなければならないのか」と恫喝し、大口を叩き、カネを出せ、補償を出せ、権利をよこせ、日本国 内に在日創価王国自治区をつくれ。と、散々日本人を脅し食い物にしてきた在日エセ宗教団。
 そんなことだから、衆院選では8選挙区全員落選と地獄に転落し、「ただの政教一致政党」と極仏罰と相成ったわけだ。が、いまだ悪魔の使徒たちは、当然、 毛頭反省もなく「政権与党」の気分が抜けきらず権利を要求する能無ぶりである。
 そんな訳で、来年1月に始まる「国会本議会」においての「創価学会と公明党問題」「宗教が政治を利用した既得権益問題等」の参考人喚問及び証人喚問実現 が注目されるところであるのではないか。
(練馬創価学会の真実)


偏向マスコミが公表する内閣支持率は捏造かも

2009年11月28日 23時29分16秒 | 偏向マスコミ

 27日、テレビ朝日の番組内で「鳩山首相が本会議中に扇子にサインしていた」というニュースが報じられた。
 その中で、コメンテーターの作家・吉永みち子氏が以下のように発言した。

 「今までも、国会はいろんな角度から撮られているこがわかってる。こういうことをしたら映るかもしれないという、そういう予測がつかないもんかなと。手先のことしか考えなくなっちゃうのかと思うと、やはりね。ささいなことなんだけども、こういう姿勢がね、この大変なときにね、一生懸命、我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに、何なんだよと。そういうことになってしまうんで。ささいなことのようだけど、重なるとボディーブローのように効いてくる。」  

http://www.youtube.com/watch?v=YbWdc6NrrNs



 平成19年7月29日に投票が行われた第21回参院議員選挙では、年金問題が焦点となり、民主党が勝利した訳だが、この問題の原因は、社会保険庁内の自治労職員による職務怠慢であったにも関わらず、民主党は、偏向マスコミと共謀し、当時の安倍内閣に責任を転嫁して、民主党の支持母体となっている自治労に責任が及ばないようにしたことは明らかである。

 年金問題が騒がれている時に女房から、この問題が起きた原因を聞かれたので、前述したように自治労職員による職務怠慢が原因であると答えると「なぜ、テレビで、そのことを放送しないの」と言っていた記憶があるが、放送法によれば、番組の編集に当たっては「政治的に公平であること」「報道は事実をまげないですること」などが定められていながら、それを守った放送報道が行われたことはないからして、女房も私と同じようにマスコミは信用できないとの認識を持ったようだ。

 偏向マスコミは自民党に関しては常に都合の悪いように報道し、民主党に関しては正反対で、都合の良いように報道することが決まっているようで、これでは偏向マスコミは民主党から何らかの見返りを期待しているのか、それとも資金提供を受けているからとしか思えず、そうでなければ、カップラーメンの値段を知らなかっただけで叩かれた麻生総理に比べて、鳩山総理の場合は脱税や偽装献金問題があっても擁護する訳はないだろう。

 27日、テレビ朝日の番組内で、作家の吉永みち子氏が 、鳩山総理が本会議中に扇子にサインしていたとするニュースが報じられた際に、「ささいなことなんだけども、こういう姿勢がね、この大変なときにね、一生懸命、我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに、何なんだよと。そういうことになってしまうんで。ささいなことのようだけど、重なるとボディーブローのように効いてくる。」 とコメントしたそうである。

 扇子にサインすることなど、たいしたことではなく、どうでも良いことで問題にするまでもないものの、「我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに」と言ったことに驚きを禁じ得ず、支持率とはマスコミが操作して上げたり下げたりすることが出来るものなのか。

 鳩山内閣は期待した程ではないとなれば支持率は下がるであろうし、麻生内閣と比較して良くやっているとして評価されれば支持率は上がるであろうが、この不景気なのに何らの景気浮揚対策を行おうとしないダメな鳩山内閣を国民が辛抱してまで支え続けるとは思えない。であるから、「実際に下がっている支持率を下がっていないかのように操作して辛抱し、支えている我々の身にもなって欲しい」と吉永氏は言ったのも同然で、この「我々」とはテレビ朝日か偏向マスコミ全体のことを指しているのは明らかである。

 鳩山民主党内閣の支持率を下げないで辛抱して支えているのは、民主党に関してはなるべく都合の良いように報道する姿勢で、まさに演出と言う訳である。そうなると偏向マスコミが実施している内閣の支持率の世論調査などすべて捏造であって、麻生内閣の時には支持率が下がったことを理由に早期退陣を求め、政権交代に向けて民主党への期待感が高まっているかのように報道していたが、それも捏造した低い支持率を敢えて出していたとしか思えない。

 特定の政党を支持したり、しなかったりすることは放送事業者としてやってはならないことであり、そのような放送法違反を民主党への政権交代を実現するためとは言え行っていたことは重大なことで、民主党が国の運営もまともに出来ない素人の集まりであるとの認識が国民に中に次第に高まってきたことは、民主党をさんざ持ち上げてきた偏向マスコミにとっては困る話で、国民から政権担当能力がないと批判され民主党が崩壊することになれば、それは民主党を支持して来た偏向マスコミの崩壊でもあり、であるから吉永氏は必死になって思わず本音を漏らしたのであろう。
(2009/11/28)


PAC3にカネが掛かり過ぎるのであれば

2009年11月26日 23時41分30秒 | 政治

社民党がPAC3追加配備に慎重 思いやり予算は見直しを 基本政策閣僚委員会で福島党首

2009.11.25 11:48

 政府・与党は25日午前、平成22年度の防衛力整備に関する基本政策閣僚委員会を国会内で開き、防衛予算に関する暫定的な指針策定に向けて協議した。福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)は、ミサイルを迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を22年度から5カ年計画で全国3カ所に追加配備する防衛省方針に対し、慎重姿勢を示した。

 北沢俊美防衛相は指針策定にあたり(1)現在の「防衛計画の大綱」の考え方を基本とする(2)装備品調達の新たな後年度負担を抑制(3)効率化・合理化の取り組みの推進-などの方針を説明した。これに対し福島氏は、PAC3追加配備について「的中率や有効性などで社民党として意見がある。党内で議論したい」と述べ、慎重な検討を求めた。在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)については「不適切な使用例や無駄などの問題がいわれている。無駄を省くべきだ」と主張した。(以下略)
(産経新聞)

(引用終了)


 民主党政権で防衛予算がかなり削減されるのではないかと危惧しているが、近隣諸国がいずれも軍備増強をしているにも関わらず、わが国だけが、本年度までの7年間連続で減少を続けているのは異常であり、防衛力を維持することは、紛争を抑止するためであるからして、更なる削減となると、軍事的均衡が破れて紛争が起きる要因になる恐れがある。  

 軍縮すれば争い事のない世界が訪れるのではなく、争い事がなくなり平和が訪れた代償が軍縮なのであり、また武器がなければ争い事が起きないとは言えず、争い事があれば、武器がなくととも戦うのが人間であって、残念ながら人類の歴史は戦争の歴史でもあり、世界から戦争がなくなることはないであろう。  

 国家における最大の福祉は国民の生命・財産を守ることであって、そのために国会議員は国民が不安を抱くことのないように、防衛力や治安の維持のための施策を講じるべきだが、国会議員の中には、「憲法第九条真理教」と言われている連中がおり、九条さえあれば、わが国は安全だとして防衛力をなくすことに奔走しているのだから、国民として不安でたまらない。  

 社民党の議員が、その九条真理教の信者であることは、防衛力整備に反対しているからであり、九条さえあれば、わが国は安全だと考えているのだから、当然かも知れないが、防衛力にカネを掛けることは無駄だと言う訳であり、そのような連中には防衛についてあれこれ言う資格もないし、論議してもかみ合わないのは当然である。

 報道によれば、福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)は、ミサイルを迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を22年度から5カ年計画で全国3カ所に追加配備する防衛省方針に対し、慎重姿勢を示し「的中率や有効性などで社民党として意見がある。党内で議論したい」と述べたとのことであり、また岡田外相も同じく追加配備に慎重姿勢を示しているようだ。  

 福島氏に防衛力整備に関して意見を聞いても無駄であり、前述したように、「九条さえあれば」として、カネを掛ける必要はないと思っているからである。慎重姿勢を示すことだけならば誰でも出来るからして、有効な代替案があれば、それを言うことが国会議員ではないのか。  

 確かにPAC3では、わが国に飛来する弾道ミサイルをすべて迎撃出来ないが、発射の兆候があれば、その敵ミサイル基地を先制攻撃出来る能力を持つ方がはるかに安いであろうからして、そのような提案を代替案として示すのであればまだしも慎重姿勢を示すだけでは話にならない。

 ともかく、わが国の防衛政策の一つである専守防衛を守るのであれば、PAC3しかない訳で、それではカネが掛かり過ぎると言うのであれば敵ミサイル基地を先制攻撃するしかない訳だが、にも関わらずPAC3にも反対となれば、福島氏は政治家として国民の生命・財産を守ることを放棄しているも同然であろう。
(2009/11/26)


朝日新聞社を2年連続赤字にした民主党政権の功績 

2009年11月24日 23時36分41秒 | 偏向マスコミ

朝日新聞社が2年連続赤字 広告・部数の減少響く

2009.11.24 18:36

 朝日新聞社が24日発表した平成21年9月中間連結決算は、純損益が36億円の赤字だった。中間期としては2年連続の赤字となった。

 景気低迷の影響で広告収入が落ち込んだことが主因。部数の減少も響いた。売上高は13.7%減の2327億円と5年連続で減った。

 単体決算も、純損益が前年同期の2億円の黒字から28億円の赤字に転落した。12年に決算の公表を始めて以来、単体では初の中間赤字。
(産経新聞) 

(引用終了)


 偏向マスコミの代表格と言われている朝日新聞だが、偏向しているだけではなく、捏造した記事を掲載したり、また国益を損ねることばかりしているようでは、購読料を払ってまで読む気にはならず、今時、朝日を読んでいれば変人とかアホだとか言われ兼ねないと思っており、また恥ずかしいことだと言えるだろう。  

 「朝日新聞は必要か」と問われれば、「一日でも早く潰した方が良い」と答えることにしており、民間企業であれば、国家社会に何がしかの貢献をする責任があるだろうが、朝日は貢献どころか、国民に害を与え、嫌われるために存在しているに過ぎない何とも珍しい企業だと思っている。  

 産経新聞が報じたところによると朝日新聞社が2年連続赤字になったとのことであり、不景気な時代で暗いニュースが多い中で、久しぶりの心温まるニュースに思わず笑顔が出てしまった。景気低迷の影響で広告収入が落ち込んだことが主因とのことで、さんざ不景気を煽って政権担当能力がない民主党を持ち上げる報道を繰り返していれば、このような事態になるのは当然で、まさに自業自得だと言えるだろう。  

 民主党はまともな政権運営など出来ないのではないかと危惧していたが、予想したとおり何らの景気浮揚対策すら行う様子はなく、これでは、ますます景気が悪化するであろうから、企業とすれば広告費を削減するなどの対策を講ずるのは当然であり、マスコミは安定した広告収入があってこそ経営がなりたっているにも関わらず、企業が広告費を削減せざるを得ない不景気がこのまま続けば、マスコミは次々と倒産することになるかも知れない。  

 朝日を初めとする偏向マスコミは民主党を持ち上げ、世論誘導してまで政権交代を実現させた訳であり、衆院選で民主党の圧勝が決まると祝杯を上げたかも知れない。だが、民主党を持ち上げれば持ち上げるほど景気が落ち込み、広告収入も入らなくなったことから、今頃頭を抱えているかも知れず、朝日を2年連続赤字に転落させたのは、まさに民主党政権の功績ではなかろうか。
(2009/11/24)


関門海峡での衝突事故で鳩山総理が謝罪することになれば

2009年11月22日 23時21分03秒 | 売国奴・反日日本人

関門海峡・護衛艦衝突:謝罪と原因究明、海自に申し入れ--労組など /長崎

 関門海峡で海上自衛隊佐世保基地所属の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ船が衝突した事故で、佐世保地区労と社民党佐世保総支部、全日本港湾労組は20日、海自佐世保地方総監部の加藤耕司総監あてに謝罪や原因究明を求める申し入れ書を提出した。

 申し入れ書は、昨年2月のイージス艦「あたご」の漁船衝突事故に触れ「教訓が全く生かされていない」と指摘。早急な原因究明▽国民と港湾利用者への謝罪▽自衛艦の関門海峡通航停止あるいは夜間などの通航停止▽佐世保港湾での安全航行の具体策の明示--の4項目に文書での回答を求めている。

 20日は、組合員や社民党市議ら約10人が総監部を訪れ「事故で4時間にわたり通航止めとなり、港湾関係者は多大な損害を被った」「全国でも有数の難所を通航する必要があるのか」といった声が上がった。応対した宇仁健一郎総務課長は「迷惑をかけ遺憾に思う。安全には十分に注意していきたい」と述べる一方、上司に報告し正式に回答すると答えた。【山下誠吾】

  毎日新聞 2009年11月21日 地方版

(引用終了)


 10月27日に関門海峡で起きた韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」と海上自衛隊護衛艦「くらま」の衝突事故に関して、偏向マスコミは自衛隊関連の事故があると、いつもの方針の通り事故原因も分からないうちから自衛隊の方を叩きを始めたものの、すぐに報道されなくなったようである。

 その理由は、韓国コンテナ船の方に重大な過失があり、「くらま」の方はまったくの被害者であることは判明したからであって、支那、韓国、北朝鮮の特亜三国にとって都合の悪いこととなれば、なるべく報じないとする方針を今回も堅持したようであり、であるから偏向マスコミと言われている訳である。

 反日サヨクの特徴として、自衛隊を貶めることによって、存在感を示すことが多いようで、それが的外れであっても、 自衛隊の方には明らかに非がないケースであっても関係なく、ともかく自衛隊を批判していないと夜もオチオチ寝ていられない病的な体質を持っているようだ。

 報道によれば、前述した関門海峡における衝突事故で、佐世保地区労と社民党佐世保総支部、全日本港湾労組は20日、海自佐世保地方総監部の加藤耕司総監あてに謝罪や原因究明を求める申し入れ書を提出したそうで、その中には自衛艦の関門海峡通航停止あるいは夜間などの通航停止などがあり、それも文書での回答を求めていると言うのだから驚きである。

 偏向マスコミがすぐに報じなくなったのだから、原因究明するまでもなく、韓国コンテナ船の方に重大な過失がある訳であり、門司海上保安部も韓国コンテナ船の操船ミスが事故の原因として、業務上過失往来危険容疑で船長 (44) を書類送検する方針を固めていると報じられているからして、謝罪や原因究明を求める申し入れ書を提出する先は自衛隊側ではなく韓国側ではなかろうか。

 衝突事故の原因が韓国コンテナ船の方にあるとなれば、関門海峡通航停止あるいは夜間などの通航停止を自衛艦に求めるのはおかしな話であり、重大な過失がある韓国船の方を通航停止にすべきで、にも関わらず、自衛艦の方だけに要求するのは関門海峡を自衛艦が通航することに不都合があると思っているからであろうが、なぜ関門海峡を自衛艦が通航してはいけないのか聞いて見たいものである。  

 確か「くらま」は第2護衛隊群所属艦であったと思うが、そうであれば第2護衛隊群司令にに申し入れ書を提出すべきだが、にも関わらず、管轄が異なる佐世保地方総監部になぜ行ったのか。本来ならば韓国側に抗議するのが筋なのに、なぜか自衛隊側に抗議をし、その先も間違えているとはまさにお笑いの何者でもない。  

 また、この申し入れ書を提出した者の中に社民党佐世保総支部の方がいるようで、国民と港湾利用者への謝罪を要求しているが、謝罪するのであれば自衛隊の最高指揮官である鳩山総理がすべきであろうから、これでは、今や政権与党の一員となった社民党が、鳩山総理に「国民に謝罪せよ」と要求しているも同然であり、それで良ければ消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画担当相として入閣している福島党首に申し入れをすれば良いであろう。  

 関門海峡の衝突事故に関して鳩山総理が謝罪することになれば鳩山内閣としての謝罪であるからして、その内閣に福島党首が入閣しているにも関わらず、謝罪を社民党が要求することは、その謝罪を自分達社民党がするとの奇妙なことになるのだが、いまだに野党気分が抜けていないからその辺のところが良く分からないのであろう。
(2009/11/22)


拉致被害者の名前さえも知らなかった千葉法相

2009年11月20日 22時24分23秒 | 民主党関連

千葉法相に日本人拉致事件で“追試” 知らなかった被害者の名前

2009.11.19 16:53

 千葉景子法相は19日の参院法務委員会で、拉致実行犯である辛光洙(しんがんす)元死刑囚による被害者の名前を問われ、「原敕晁(ただあき)さんと承知はいたしております」と答えた。17日の衆院法務委で同じ質問に答えられなかったため再質問されたもので、法相は“追試”を何とかパスした形だ。森雅子氏(自民)の質問に答えた。

 千葉氏は、自身が平成元年に辛元死刑囚の釈放嘆願書に署名したことについては「韓国の民主化運動で逮捕されるなどしたみなさんの署名ということで署名した」と改めて釈明。森氏は「大臣が助命嘆願書に署名した辛元死刑囚が拉致した被害者の名前は承知してください」と諭した。

 この問題をめぐっては、17日の衆院法務委でも、自民党の棚橋泰文氏が辛元死刑囚による被害者の名前を質問した。千葉氏は秘書官に紙を手渡されたものの、原さんの「敕晁」という名前を読めずに「原さん」とだけ答弁。棚橋氏の追及を受け、再び秘書官の助けを借りて原さんのフルネームを答える場面があった。
(産経新聞)

(引用終了)


 わが国では、刑事訴訟法第475条に、死刑判決を受けて、その判決が確定した者に対する死刑執行は、確定の日から6箇月以内に法務大臣の命令によって行わなければならないとする規程があり、であるから、法務大臣のがその命令書に署名しない限り、死刑は執行されないことになり、もし法相が署名しないからとしても、総理大臣や他の大臣が代理として署名することは出来ず、その権限もない。  

 法相にしか与えられていない権限である死刑執行命令書への署名を、死刑廃止論者であるとの理由でしないとなれば、最初から法相は固辞すべきであり、にも関わらず法相に就任して、事務方から上がって来た死刑執行命令書に本当に署名しないとなれば、その時点で辞任すべきではなかろうか。

 命令書に署名しないことは法無視であり、職権乱用でもあるからで、他の者が代理で署名することが法によって出来ないことになっているにも関わらず法相がその職務を果たさないことは、法秩序の崩壊を招くであろう。報道によれば、「死刑廃止を推進する議員連盟」(亀井静香会長)の村越祐民事務局長らが20日、法務省に千葉景子法相を訪ね、「在任中の死刑執行停止(モラトリアム)」を強く求める」文書を手渡したとのことで、千葉法相は「承りました」と答えたそうである。  

 死刑判決が確定しても死刑執行は停止すべきとの意見に対して「承りました」と答えたのか。在任中は死刑執行をしないことを約束するとの意味で「承りました」と答えたのは分からないが、命令書に署名しないことがもし問題となった場合に、執行は停止すべきとの意見に対して「承りました」と言ったものだ言い張るであろうし、また実際に執行されない可能性が高いと思っている。  

 千葉法相のようなサヨク思想を持った者の共通点は、自分では責任は取らず、すべて他人に転嫁をし、過去において言ったことや行ったことに過ちがあったとしても、それを謝罪したり撤回することはなく、サヨクが長年の過ちを反省して、「自分の考えは間違っていた」と言うことは、仲間を裏切ることになるからであろう。  

 その千葉法相が、拉致実行犯である辛光洙(しんがんす)元死刑囚の釈放嘆願書に署名したことは周知の事実だが、17日の衆院法務委員会で、自民党の棚橋泰文氏が辛元死刑囚によって拉致された被害者の名前を質問したところ、千葉法相は答えることが出来ず、秘書官に紙を手渡されたものの、原さんの「敕晁」という名前を読めずに「原さん」とだけ答弁したそうである。

 拉致被害者の名前さえも知らなかった千葉法相の呆れた様子は国会中継されたので、ご覧になられた方も多いであろうが、拉致実行犯である辛元死刑囚の釈放嘆願書に署名したとなれば、それを後悔して、辛元死刑囚が拉致した被害者の名前位は調べるであろうし、その原さんと言う名前は忘れられない筈である。また法相の就任すれば、この問題を追及されるとして覚悟すべきであったにも関わらず、これでは何も考えていなかったことになるし、要は拉致被害者のことなどどうでも良いと思っている訳で、これでは反省しているとは思えないし。

 棚橋氏が、釈放嘆願書に署名したことを撤回するのかと迫り、その機会が与えられたにも関わらず千葉法相は最後まで撤回せず、多くの質問に「個人的な回答は控える」「仮定での質問への回答は控える」と答弁するだけであった。署名を撤回しないことは、拉致実行犯と言う犯罪者を支援しているも同然で、千葉法相のことは無法大臣とか法無大臣とかまで言われるようになっており、鳩山総理と小沢幹事長を巡る献金問題でも、指揮権発動を示唆しているようで、鳩山内閣の崩壊の始まりは千葉法相の無法ぶりが原因になるような気がしてならない。
(2009/11/20)  

写真:無法大臣と言われている千葉法相


日米関係の悪化だけが残った民主党の普天間移設見直し

2009年11月18日 23時50分32秒 | 民主党関連

県内移設、公約違反でない 普天間で岡田外相

2009.11.18 14:32

 岡田克也外相は18日午後の衆院外務委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を県内とした場合でも民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に違反しないとの考えを示した。「マニフェストには県外移設とは書いておらず、反するとは必ずしも言えない」と強調した。

 民主党は2008年の「沖縄ビジョン」で普天間飛行場について「県外移設を模索し、国外移転を目指す」としていた。

 岡田氏は外務委で、衆院選マニフェストでは普天間移設を含む在日米軍再編について「見直しの方向で臨む」との記述にとどめたと説明した。自民党の小野寺五典氏の質問に答えた。
(産経新聞)

(引用終了)


 政権交代を果たして念願の政府与党になった民主党だが、鳩山総理をはじめ各閣僚らが勝手なことを言って混乱しており、さらに指導力がないだけでなく、世界に恥を晒し、毎日のように妄言を吐く鳩山総理に対して良識ある国民からも批判が集まっている。  

 国民は、先の衆院選で、このような無能内閣を誕生させる選択をしてしまった訳だが、政権発足から約2カ月を経過するも、政府与党として仕事らしい仕事をしておらず、一番肝心な景気浮揚のための経済対策が無策であり、何でも中止、先送り、見直しをし、既に決着済みで問題になっていないことまで、政権交代したとして敢えて問題にしており、これでは対案も示さず何でも反対していれば良かった野党と同じではなかろうか。  

 民主党は衆院選で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として「最低でも県外移設」と訴えていた記憶があるが、自民党時代とは言え、日米政府間の合意として、同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に代替施設を建設することが決まっていながら、それを反故にして新たな移設先を模索していた訳である。  

 政権交代がなければ、その件は合意済みとして、見直しをされることはなかったであろうが、政権交代を果たしたことで、民主党としては、最低でも県外移設と訴えていたことから、新たな移設先を決めなくてはならなくなった訳であり、であるから岡田外相は、県外移設は難しいことが分かったのか、苦し紛れに嘉手納統合案を持ち出したりしていたが、その案は既に検討されていて米国から普天間との統合は困難であるとの回答を得ており、また地元の反対もあることから立ち消えになった案であることを岡田外相は知らなかったようだ。  

 報道によれば、岡田外相は18日午後の衆院外務委員会で、普天間の移設先を県内とした場合でも民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に違反しないとの考えを示し、「マニフェストには県外移設とは書いておらず、反するとは必ずしも言えない」と強調したそうである。  

 マニフェストには県外移設とは書いてないのであれば、選挙中に最低でも県外移設と言っていたのは誰だったのかと言いたいが、それほどマニフェストに固執するのであれば書いてないとはやってはならないし、そうであれば外国人地方参政権付与法案などはやってはならないだろう。

 岡田外相は素直に自分の非を認めた方が良いのではないか。県外移設が無理で、思いつきの嘉手納統合案も無理となれば、日米政府間で合意しているキャンプ・シュワブ沿岸部への移設しかない訳で、民主党は自民党とは違って、米国も地元も納得出来る別の案を提示して手柄にしたかったのであろうが、民主党とすれば何でも先送りが良いと思っているからとしても、ここまで決定を引き延ばしたことで、米国を苛立たせ、日米関係の悪化だけが残ったと言えよう。民主党は政権担当することが如何に大変であるかが分かったであろうし、反対しているだけの野党の方が気楽なのではなかろうか。
(2009/11/18)   


「解決は難しい」となれば毒ギョーザ事件再発の恐れ

2009年11月16日 23時05分13秒 | 支那関連

ギョーザ事件、中国「解決難しい」 共産党幹部、岡田外相に伝達  

   中国製冷凍ギョーザによる中毒事件を巡り、中国側が「解決は難しい」と否定的な見解を日本政府に伝えていたことが14日、分かった。岡田克也外相と中国共産党の王家瑞対外連絡部長による10日の会談で王氏が発言した内容を日本政府関係者が明らかにした。同事件の真相解明の難しさが浮き彫りになった。

  10日の会談で、外相は日中間の懸案の一つとしてギョーザ事件を指摘。10月10日の日中首脳会談で設置することで合意した「食の安全」に関する閣僚級協議とは別に、事件の進展と報告を重ねて求めた。だが王氏は「刑事事件だ。解決は難しい」と強調したという。(15日 07:00)

(日経新聞)

(引用終了)


 昨年(2008年)1月に千葉と兵庫で、支那の「天洋食品」が製造した冷凍ギョーザを食べた10人が、有機燐系の殺虫剤の成分「メタミドホス」による中毒症状を起こしたいわゆる毒ギョーザ事件は、いまだに事実関係が明らかになっていない。

 支那国内でも同じ「天洋食品」が製造した冷凍ギョーザによる中毒事件が発生したことは日本側に伝えてきているものの、国民の関心は日本国内で起きた同事件の方の解明を期待している訳だが、支那人が責任を認めて謝罪することはあり得ないからして、それを期待しても無理と言うものだろう。

 毒ギョーザ事件の事実関係が明らかにならないことは日本にとっては何ら困ることではなく、支那産の食品は「毒入り」として避ければ良いことで、むしろ困るのは支那側であり、いくら食品の安全性を訴えても、毒を入れた者が分からないとなれば、再び毒入食品が製造されて輸出されるかも知れないと認めているも同然である。

 何とか日本の責任を押し付けようとしていた支那だが、それが無理だと分かると、事実関係の解明に協力するとまで言い出し、笑顔を振りまき、日本側を欺こうとしていた。まさに、この事件をウヤムヤにしたいとの魂胆があるからであり、このような卑屈な民族だから、世界から嫌われているのであろう。

 報道によれば、岡田克也外相が10日、支那の王家瑞対外連絡部長と会談した際に、毒ギョーザ事件の進展と報告を重ねて求めたところ、王氏は「刑事事件だ。解決は難しい」と強調したそうである。

 「解決は難しい」とは、「解決する気はない」のか、あるいは「解決する能力がない」との意味であろうし、毒を入れた犯人が支那人であれば、事実関係は明らかにする事は出来ないとのことらしい。毒ギョーザ事件が未解決のままでは前述したように再犯再発の恐れがあると言えるし、「解決は難しい」と強調していることは、支那産の食品には毒が入っているかも知れないから危険であり、また刑事事件だとしたのは、毒を故意に混入した確信犯となれば防止するのも難しいとの意味なのであろうか。

 支那産食品は毒入りとのイメージが定着したのか、近所のスーパーに行っても見かけることはないが、それでも、ルーペで見ないと分からないような小さな表示かも知れないからして、タバコに「健康を害する恐れがある」と表示されているように、支那で製造されたものや支那産の食材を使っているものには、「健康を害する恐れがある」とする表示を義務付けるべきであろう。

  毒ギョーザ事件のおかげで、製造国や製造者を確認するようになったが、それは食品でなくとも同様で、「これも支那製だろう」と手に取り目を凝らし、そうでないことが分かると、何だかホッとしてしまい良いものを見つけたとして気分が良くなるこの頃である。
(2009/11/16)   


掲示板 2009年11月分過去ログ (17226~17245)

2009年11月15日 19時32分46秒 | 掲示板過去ログ2009年分

17245.絶滅戦争をさけるのが外交力ですが、今の政権で可能でしょうか。     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/11/15(日) 19:32
>松島さん
>>大東亜戦争がまさにそうである。20倍以上の国力を持つ米国を相手に戦争すること自体無謀
 私も、安川さんと同意見です。

 米国相手が無謀というのなら、清国だってそうだし、ロシアに至っては、戦争の賭け率はが60対1だった位の国力の差があった、正に無謀な戦いと云えたの ではないでしょうか。

 では、その日清、日ロの戦いは避けられたかと云えば然に非ず、何故か、隣国だからです、こちらが仕掛けなくともいずれ戦争に成る。

 戦争で勝算が端からある戦いで、優勢な方が必ず勝ったかと云えば、そんなことはないでしょう、安川さんの挙げた元寇がその代表例です、戦力的に圧倒的に 不利でも、一戦も交えずに元の膝下に組み敷かれる事を潔しとはしなかった、上陸を許せば、日本は全滅でしょうから、それを覚悟した背水の陣で知力の限りを 尽くして日本を護ろうと云うのが。我らの祖先の判断でした。

 日本は外国での戦いは不利な戦いが多いのですが、その勝率は7割方もあります、ノモンハン事変だって、ソ連の当時最強を謳われた機甲部隊相手に、被害は 五分五分だった事がグラスノチで判明しています。

 私は好戦派ではありませんし、仰る通り「蛮勇」は為に成らずと思っておりますが、やってくる脅威には備え、勇を鼓して、命を投げ捨てでも、国を=家族や 仲間を護らねばならないのです。

 大事なことは、一銭も交えずに軍敵の門に下ると、その国はやがて内部から崩壊する、という歴史事実の認識です。

 彼の特攻隊の責任者であった大西滝二郎中将は、特攻を志願する若者を看て、「是で日本は100年、否、1000年大丈夫だ」と云ったとか、彼は現役の飛 行機乗りあがりでしたから、特攻の無謀さや戦術的な無意味さは承知して居たと思います、しかし、生還を元より期せず一命に代えて、国を護らんとする志を示 さんとする若者が陸続と居る事に驚嘆したのでしょう、彼は、終戦の日、割腹自殺を遂げています。

 我々はそう言った先達の子孫なのです。

 世の中が近代化して、平和が続き、戦争など過去のものになった様に思っているのなら、然に非ず。

 日本が先の大戦に巻き込まれた時と同じ要素が国の内外に存在しているではありませんか、戦争は人類の宿啊の様なものです、シナに至っては、平和な時代よ り、戦争の時代の方が3倍も長いのです。

 成程、武器が持つ火力が凄まじいモノに成ったから、戦争は局地化した様に見えますが、是等はすべて端から統御可能な戦争です、「仕組まれた戦争」或い は、「端から落とし所が決まっている戦争」です。

 処が、絶滅戦争と云うのが有ります、それは仲裁国等が不在で統御が利かない、または、途中で効かなくなった為に、相手を絶滅させるまで行う戦争です、先 の日米間戦争は明らかに絶滅戦争でした。

 この戦いに成れば、日本人は亦、絶滅を覚悟しながら銃を手にしなくてはならないのです、この場合は無謀だろうが勝算が無かろうが、戦わなくてはならな い、奴隷で生き続ける事を選択させtもらえる場合を除いて、ですが。

 日清戦争も、日露戦争も、日本にとっては絶滅戦争だったのです。

 しかし、日本は隣国三国の超大国と何れも戦い、勝ち、そして最後に負けた、それは、一国を相手ではなく多数の国を相手にしたのが第一の原因です。

 周りが全部敵と云う事は、負け方が選択できないと云う事です、つまりは絶滅戦争にされたのでは、端から無条件降伏しか道はなかった訳で、其れを読み切れ ていなかった近衛政権の過ちだと云えます。

 負けた第一原因は、政治であり、就中、外交のまずさだったと言えましょう、ですから、極東が極度の緊張下に有る時期に、此度の鳩山の様なトンデモ政権を 選択した国民を一番に叱りたいと云う趣旨を示していると感じられる貴方に、私は同意している次第であります。


17244.戦争は避けられなかった。     
名前:天の安川    日付:2009/11/15(日) 17:31
>『蛮勇』と化し国を滅ぼす。大東亜戦争がまさにそうである。20倍以上の国 力を持つ米国を相手に戦争すること自体無謀であった。

この考え方は左翼の論調に乗せられたものです。ロシアとの戦争もヨーロッパの最強国との戦いであるので無謀な戦争だった。それのみか清朝との戦争も当時と しては無謀なものだった。清朝は日本に負けて初めて「眠れる獅子」とあだ名されたのです。それまでは東洋の最強国と思われていた。歴史の上の元との戦いも 無謀でしょう。元は世界最大の帝国ですから。負けた結果を見て「無謀だったと解釈しているのです」。アメリカとの戦争は避けることはできなかったのです。 アメリカが戦争を望んだのですから、いくらでも難題をふっかけてくる。戦争を避けるためには属国になる条件を飲まないとアメリカは許さなかったでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa


17243.日本国のあるべき姿  --強く逞しく凛とした国家たれーー (その一)     
名前:松島邦生    日付:2009/11/15(日) 11:49
(1)今の日本で日本人に一番欠けているものは何であろうか。それは『勇気』 であると思う。自分の考えをはっきりと主張する勇気、相手の脅迫に屈しない勇気、一度(ひとたび)決心したら断固として実行に移す勇気、最後まで責任を もって成し遂げる勇気、艱難辛苦(かんなんしんく)に耐える勇気、人の意見に耳を傾ける勇気、様々な抵抗に打ち勝つ勇気等々この世には数々の勇気がある。 すなわち『勇気』とは『信念に裏付けられた実行』の『引き金』となる役割を果たすものであり、極めて精神的なものである。                     (2)しかし『勇気』も使い方の判断を誤ると『蛮勇』と化し国を滅ぼす。大東亜戦争がまさにそうである。20倍以上の国力を持つ米国を相手に戦 争すること自体無謀であった。東條首相は開戦を決意するにあたって「清水の舞台から飛び降りる気持ち」であったと言う。たとえ米国から仕掛けられ追い詰め られた情勢にあったとしても、また当時の朝日・毎日等の大新聞が開戦を煽ったとしても日本の指導者に『戦争をしないと言う勇気、我慢する勇気』が有ったな らば、その後の我が国の歴史は今とは全く違った展開を見せていたことであろう。このように『勇気』が歴史を変えた例は、数え上げれば枚挙に暇(いとま)が 無い。 (3)それでは現在の日本人にとって一番必要とされる『勇気』とは何であろうか。それは『未来永劫にわたり日本国を断固として守り抜く勇気』であ ると思う。戦後64年間、我が国は戦争に一度も巻き込まれることなく勤勉な国民性と相俟って順調な経済発展を遂げ、世界有数の豊かな国となった。それは我 が国と米国との間(あいだ)に日米安全保障条約が結ばれ我が国の安全を「世界一の軍事大国である米国」に保障して貰ったことによる。世に言う「米国の核の 傘」の下にあって、我が国は中国からもソ連からも国の安全を脅かされること無く経済の復興に専念することが出来た。この安全は日本の軍事的無力化を恒久的 に維持せんとする米国政府の思惑と徹底的に破壊された国土の復興を第一優先とする日本政府の思惑が一致したことからもたらされたものである。  (4)然 しながら自国の安全保障を他国に一方的に依存することが如何に危険なことであるかは、日本人の国防意識の『極端な希薄さ』がそれを証明している。動物園の 『檻で飼われている動物』は防禦本能が低下する。医学的には廃用性萎縮症候群と呼ばれるもので、檻の中では安全が保障され身を守る必要性がないからだ。我 が国の現状は『核の傘』という檻の中の動物となんら変わるところはない。          (5)現在の国際情勢とくに我が国を取り巻く情勢は、軍事大 国中国の台頭により厳しさを増しており、我が国の安全保障に重大な影響を与えつつある。中国は共産党独裁国家であり一貫して我が国を敵視してきた。この国 は1991年のソ連の崩壊に直面して、ソ連の二の舞を避けるべく経済発展のために西側の資本導入に踏み切った。すなわち政治は共産主義、経済は資本主義の 二本立て体制をとったのだ。それが見事に成功し、今や中国のGNPは来年には我が国を追い抜くにまでに至っている。中国政府は経済の発展と併行して軍事力 を強化に乗り出し、軍事費はGNPの20%に達すると推計される。因みに我が国の防衛費はGNPの1%である。中国が米国を排除してアジア地域での覇権を 目指していることは明らかである。  続く


17242.当時の民意も考慮しなればならないのは当然です     
名前:forest(管理人)    日付:2009/11/14(土) 23:49
>賛同者さん

投稿ありがとうございます。民主党に政権交代が行われたとしても、外交安全保障に関しては前政権からの継続性がなければなりませんし、米国が共和党から民 主党になったからとしても変わっていないのに、日本の場合は変えると言うから、おかしくなって来る訳です。普天間に関しても、自民政権時代に決まっていた 移転先を、反故にするから沖縄では「約束が違う」と怒り出してしまった訳で、すべて前政権で行われていたことを中止したり、見直しをするのが政権交代では なく、当時の民意も考慮しなればならないのは当然です。

国民は民主党に白紙委任状を出した訳ではありませんし、自民政権時代に行われていたことがすべて悪かったとは言えない訳で、郵政民営化にしても、それを焦 点にして衆議院選挙が行われ、小泉自民党は勝ったのですから、当時の国民は郵政民営化に賛成であったと言えるでしょう。それを民営化には反対であった亀井 氏が見直しをするとなると再び混乱が起きるのは目に見えており当時の民意は間違っていたと言っているも同然で、これでは現在の価値観で過去の歴史を裁いて いる反日サヨクと同じようなものです。

事業仕分けに関しても、最先端の技術研究開発費まで削減されているようで、技術立国である日本が技術を失うことになれば、資源もない日本は貧しい東洋の国 として生きるしかなくなり、支那の支配下に入ることになるかも知れません。

日本を破壊するのが民主党の目的であるとしか思えず、今回の衆院選に勝ったからとしても、次も勝つとは限らず、民主党政権で失なわれた国益を、次期選挙で 民主党が下野して、新政権によって回復出来れば良いのですが、回復出来ないとなれば大変な問題で、それでも、おそらく民主党は責任をとることはないと思っ ており、すべての責任は他人のせいにし、手柄だけは他人のものでも自分のものにするのがサヨクの特徴であり、民主党も同じだと言えるでしょう。


17241.民主主義を否定する民主党     
名前:賛同者    日付:2009/11/14(土) 10:12
管理人様 1年以上後無沙汰でしたが、久しぶりに投稿させて頂きます。

さて、今年の8月30日、日本で始めて、それまで与党であった自民党から、野党であった民主党へ初めて、単独で議席数をひっくり返す、いわば、政権交代が 行われたのですが、
その語、9月16日、民主党が中心となった鳩山政権が誕生し、現在に至るのですが、
外交においては、普天間問題があるが、これは社民党からの突き上げや、元々、左寄りの人達が居る為でも、あるのですが、自民党の時代、
現在の普天間から移設する事に日米で合意をしているのですが、それを打ち壊そうとしているのが、民主党、これは民主主義の根幹を打ち壊す行為と言ってもい い、何故なら、当時、国民は選挙によって、自民党を支持し、勝たせたのであって、その民意を打ち壊すというのは、明らかにおかしい、
その後、岡田外相の、嘉手納移設案とか、県外移設案とかあるが、現在の民意、8/30時点での民意は民主党にあったが、日米合意をした時の民意は自民党に あったのだから、これを覆すのは、当時の民意を反故にする行為でもある。

同じ事は、郵政でも行われ、民営化に反する動きを見せている。郵政の民営化の際には、国民は、当時、小泉首相が主張する”郵政事業の民営化”を国民が支持 をしたのに、それを、今回の衆議院選挙で、支持を得られたのは分からない、日本新党の亀井氏がそれを反古にしようとしている。

ここ数日、マスコミが大絶賛している事業仕分けも、その一旦で、どうも、前政権が気に入らないから、横槍を入れているが、それも、当時の民意を反古にして いる姿でしか見えない、

今回の選挙に勝っても、過去の選挙は否定する、こんな党では、中国に支配されてしまう、


17239.11・11朝木明代・東村山女性市議「謀殺」の闇に司法の光を     
名前:SAWAS    日付:2009/11/09(月) 13:01
11・11朝木明代・東村山女性市議「謀殺」の闇に司法の光を
  <今真実が!万引き事件の「でっち上げ」が法廷で白日の下に>
「自殺」に処理した千葉英司(元東村山署副署長)が法廷で追及される日が来た

日時:平成21年11月11日(水) 12:00街宣開始(立川駅北口) 公判開始 13:30
場所:東京地裁立川支部 

 朝木明代・東村山女性市議は限りなく「殺害」されたとの主張を、捜査にあたった東村山署元副署長・千葉英司が己の名誉の毀損だと訴えた裁判がいよいよ訴 人尋問を迎える。出廷するのは西村修平代表と千葉英司副署長だ。
 今こそ法廷の場において真実が公にされ、多くの国民の前で「東村山の闇」に光りが当てられる。 西村修平と千葉英司、二人が法廷の場で対決する!
 西村修平代表を訴えた筈の千葉英司が、逆に証人台に立たされる。歴戦の田中平八弁護士が、元副署長が捜査にあたった万引き捜査の「真実」を追及する。

※雨天決行 プラカードの持参歓迎
呼び掛け:主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
連絡:槇(090-3135-4069) 瀬戸(080-1240-7123)

【参考】
 創価学会が深く関与したのではないかと大きな疑惑を呼んだ東村山女性市議・朝木明代さんの転落死事件は、今も「東村山の闇」として人々の記憶に残ってい る。それは事件直後から、創価学会関係者らによる「朝木明代議員は万引きを苦にして自殺した」との流布である。
 中でも最たる疑惑は、東村山警察署が関わった「転落死」捜査過程の杜撰さと共に、千葉英司元副署長が捜査に深く関わった「万引き事件」が限りなくでっち 上げに近いことを証明する数々の証言と証拠である。万引き事件)がでっち上げだとすれば、転落死は「自殺」ではなく何者かによる他殺でしかあり得ない。
 この事件の時効が迫るなか、朝木明代さんの転落死事件が限りなく「謀殺」であり、且つ「万引き事件」も限りなくでっち上げに近いと街頭演説した西村修平 氏(主権回復を目指す会代表)が名誉毀損(賠償金百万円)で訴えられた。

追批、苛め、嫌がらせで日本人を陥れる、カルト創価学会による言論弾圧そのものである。


17237.日本テレビはなぜ「太田ごとき芸能人」を使って政治を娯楽化するのか     
名前:松島邦生    日付:2009/11/07(土) 08:25
(1)毎週金曜日の夜8時に始まるこの番組は、「太田」という芸能人が総理大 臣に扮し、その時々の政治問題をについて総理の解決方針を示し、その方針の是非についてはテレビ局が選んだ本物の与野党議員、評論家、その他関係者を登場 させて議論し最後に総理の方針について賛否の採決を問うという一種の政治を娯楽化した番組である。      (2)この番組の狙いが一般大衆に政治に関 心を持ってもらうという点では意味があるのかも知れないが、その弊害の方がはるかに大きい番組である。総理に扮する太田という男は品格、品性に欠け、礼儀 をを知らない見ていて反吐を催すような男である。汚い言葉を年上の出演者に投げつけ,いったいこの男は自分を何様だと思っているのだ!社会人としては勿論 のこと人間としても失格の最低人間である。ただ人気があるというだけで、こういう人物を番組のメインキャスターに選ぶテレビ局の関係者は、どういう神経の 持ち主か知りたいものだ。視聴率に眼がくらみ、自らの墓穴を掘っていることに気付かないのであろうか。
(3)政治を娯楽化することが如何に我が国の安全にとって危険なことか。あの馬鹿男に「沖縄から米軍は出て行け金は出す必要はない。」というテーマで議論 させていたが、危機意識が完全に欠落した軽薄な日本人そのものであった。政治家や評論家はあのような男を相手に議論すること自体が「自らの品位」を傷つけ られ、視聴者から軽く見られる結果になることに気付くべきだ。加えて視聴者は日本人だけではないのだ。中国共産党政府は日本人に「自国を守る強い意志」が 有るのか否かをテレビを通して観察しているのだ。中国がこの地域で何を狙っているのか。彼等の狙いは台湾を支配下に入れること。次に尖閣諸島の占領と、沖 縄の支配までを中期国家目標とし、最終的には日本を従属国家にするという遠大な計画をもっているのだ。そのためには沖縄駐留米軍の撤退が大前提であること は馬鹿にでも分かることだ。中国は原子力潜水艦の増強は勿論のこと航空母艦の建造にも踏み切っており。これによって米国の軍事的介入を阻止しようとして る。中国にとって戦争は国家目的達成にための手段そのものなのである。               (4)『国益』よりも『自社の利益』を優先するテレ ビ局に対しては電波使用の認可を取り消して、利益を貪っている連中に失業の苦しさを味あわせてやることが一番効果的であろう。 


17235.11・8防大街宣と開校祭見学ツァー     
名前:SAWAS    日付:2009/11/05(木) 14:16
11・8防大街宣と開校祭見学ツァー

   国防の急務は五百旗頭 真防大校長の罷免
 <11月8日(日) 防衛大・開校記念祭に集結しよう>

防衛大生よ立ち上がれ! 防衛大を反日・媚中の校長から守れ!!

 民主党政権が成立して、ますます反日の威を振りかざしているのが五百旗頭 真防大校長である。
 靖國神社が大嫌いで、シナ・朝鮮が大好きと言って憚らない空前絶後のトンデモ!校長。
 今年の卒業式に続く「防大校長の罷免」第二弾は、8日(日)防衛大・開校記念祭に合わせて敢行します。
日時:平成21年11月8日(日) 9:00集合
場所:横須賀・防衛大正門前 
※(京急線・馬堀海岸駅下車、防衛大学行きシャトルバスに乗車して現地へ)

呼び掛け:主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/在日特権を許さない市民の会/外国人参政権に反対する会・ 東京
※雨天決行 プラカード持参歓迎
連絡:西村(090-2756-8794)

追批。対外有害国から護るべき日本国軍隊員を教育すべく防衛大校長「五百旗頭真(いおきべ)」が2009年6月1日、支那中共北京で開催された「中国科 学・人文フォーラム」で「日本が起こした侵略戦争では日本の国益を損ねた」と発言。これが、防衛大の校長の発言か。戦後日本国は支那中共にどれだけの国益 を貪り尽くされたか、今の日本国は支那中共による民兵沿岸支援隊による南シナ海領海侵犯し、おぞましくも支那中共は「自国管轄海域」だと独善的に主張して いる。支那中共にとって、必要な海はすべて「管轄海域」なのも知らずに、丁寧にも支那中共に頭を下げるとは「国賊」にも等しい行為である。
 こんな、売国奴的、鉄面皮校長に教育を受けさせて「日本国軍隊員」の弱体化を狙っているとしか思えない、早急に更迭させるべきである、手遅れになる前 に。


17234.マスコミ規制と自由主義規制     
名前:天の安川    日付:2009/11/04(水) 06:25
egoさん、靖国批判は中韓の代弁者のマスコミですから批判はするでしょう。 郵政民営化はウオール街が期待し、金をマスコミにつぎ込んだのですから賛否両論の論調だったのではないですか。批判したのはチャンネル桜ぐらいでしょう。

>従って提供される情報の信頼性、正確性、適時性について個人は判断できないのだ。民主主義がもつ最大の弱点であったと言って良いであろう。
民主主義の最大の弱点はギリシャの昔から、煽動者が主権を簒奪することです。現代、煽動者の役割を演じているのはマスコミで、有権者大衆は選挙で主権を行 使しているつもりでも、マスコミに操られた主権の行使ですから、マスコミを動かす力があるものが主権の簒奪者です。アメリカであったり、中韓がそれに当た る。そもそもマスコミの由来は西欧の宗教改革にあるでしょう。この時期、印刷機が発明され、宗教改革で誕生した多くのセクトは自らの主張を印刷機を使った パンフレットで宣伝し論争を展開していた。旧教改革が王政否定の政治改革に発展するとここでも大量のパンフレットが印刷された。それがやがて定期的発行物 になり、今日の出来事も記事にするようになると新聞の形式ができあがった。ですから新聞(マスコミ)は特定の主張をするために生まれたのです。偏向報道は マスコミの本性と言えるでしょう。マスコミがやってはいけないことは誤報・ねつ造報道です。日本では報道の自由の名の下にこれもたいした批判も受けないで きたものですから、ねつ造報道が常習化して有権者の判断を誤導誘導するのが激しくなったのです。かって佐藤栄作総理が記者団の取材に対して「新聞記者は会 見場から出て行ってくれ、私はテレビに向かって話す」と云った事件がありました。マスコミは事実を伝えないのは自民党も昔から分かっていたのです。でも 「報道の自由」の名の下に有効な対策を打てないできたのでしょう。誤報・ねつ造報道は憲法で規制し、「無制限自由」は制限しなければならないでしょう。

自民党はアメリカナイズされて「リベラル化」してしまったのです。こうして日本に保守政党がいなくなってしまったのが、国益を守れなくなった原因でしょ う。リベラルと保守は異なっています。リベラル、西欧近代革命の自由主義(リベラル)を批判する形でイギリスのバークによって近代保守思想が展開されまし た。自由主義の本質は個人の利潤追求を無制限に許すことで、近代西欧革命で達成されました。以前のアンシャン・レジュームの体制での国王大権や共同体の公 益主義が個人の利潤追求のじゃまになったので君主制は廃止また無力化され、自由が唱えられて共同体の拘束から逃れて個人が自由(即ち、無制限)に利潤追求 できるようになったのが西欧近代革命の本質です。現代でも自由な資本は国境を越えて活動しています。アメリカではアウトソーイングがはやっています。賃金 が安ければ国内の労働者の仕事を海外の労働者に回すのです。今では工場ごと中国に移すビジネスモデルが主流です。国内の労働者は失業することになり、消費 も減少し、国内経済は停滞します。これでは国家の枠組みが壊れてしまいます。リベラルはそんなことはかまっていないのです。富豪の、私企業の、利益が上が ればよいのですから。リベラルは国益を考えません。鳩山氏の東アジア共同体構想も国境を越えた経済主義でしょう。こうして日本には保守政党がいなくなっ た。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/


17233.馬鹿と売国は三日でばれるのだが、報道するのが売国マスコミでは・・     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/11/03(火) 21:29
 自民党がなぜ負けたのかと云う議論の様ですが、私は、結局、小泉以後の自民 党は派閥体制が復活して、旧来の既得権者達と手を結んだ利権調整機関として働き始めたから、「自浄能力なし」と国民に看限られた部分が大きいと思っていま す、ですから、闇で小泉を操っていたサメ頭森等が、戦犯としては1級だと考えています。

 決して麻生さんたちの実力の無さが原因の主ではない。

 腐臭すら漂う自民党の守旧派、売国派の利権にしがみついた在り様こそ、国民の絶望感を喚起したのだと思う、決して、マスコミに煽られたからでも、民衆支 持でもなかったが、民衆に入れた人は少なくなかった筈だ。

 しかし、まぁ敗戦後の総裁選で立っためぼしい候補が、カトーの直弟子ハニ垣位しか居ないと云う自民党に、今更、再生への期待も何も在ったものではない、 昨今の党内がどんな事になっているのか、想像するだに憂鬱だ。

 立て直そうとするのが、さらなる既得権益者との和解と云うのなら、全くの後戻りでしかない訳で、大に民主党に成るダケだろう。

 世に新たなベクトルが生まれてこなければ、真の保守党は誕生しないし、政治の選択の主流が利権擁護のままでは、如何に素晴らしい理想を掲げた政党が誕生 しても泡沫でしかない。

 このままでは、政界がさらに混迷を深めるダケの様に感じる。

 それにしても、民主党は危険な火遊びを止めない、一連の鳩山の言動を総括すれば、日本は米国を排斥し、シナ側へ祖国の防衛を委ねる、否、祖国を丸ごと抱 えてシナの軍門に下ろうとしている様にしか見えない、国内で共産主義革命でも成功した訳でもあるまいに。

 この先米国が日本と距離を置きだせば、是からの世相は急速に大恐慌前の大正末期に似て来るのではないか、世界で孤立を深めつつあった当時の情況を造って いたファクターから軍部を引いて、代りに経済力、技術力を足したモノが顕現するのだと思う。

 そうしてみても、相も変わらず日本に一番欠けているのは政治力だろう、殊に、外交力の低劣さは戦前にも況して酷い、偏に、自前武力の貧弱さに有るモノだ としても、自民党すら野党の立場にあってすら国益さえ守る姿勢を明確に示せないのでは、余りにお粗末にすぎる。

 政権党のあからさまな国益への無関心すら批判できないマスコミ、そして野党なのだから、何をか言わん、日本には国民を護る政治は既に死に絶えて久しいの である、と実感するこの頃です。


17231.>マスコミは総動員で小泉叩きをしていた=そのような記憶はないのですが     
名前:ego    日付:2009/11/03(火) 19:15
天の安川さん、レスありがとうございます。マスコミが小泉総理を持ち上げたの は初期のころ、あえて言えば田中真紀子外務大臣更迭まででしょうね。しかし、総理就任後靖国参拝の時には、かなりマスコミは煽っておりました。
その後はかなり批判的でありましたが、
とくに激しくなったのは郵政民営化選挙でしょう。
小泉対マスコミ的に見えましたが、私の勘違いでしょうか。

天の安川さんのように、当時マスコミは小泉総理を偏った批判をしていなかったと記憶されるように、
今現在、マスコミは偏った民主党擁護はしていないとする国民が多数を占める結果が、自民党大敗の原因なのかもしれませんね。


17232.自民党は何故大敗したのか。 --反省と対策ーー  其の三     
名前:松島邦生    日付:2009/11/03(火) 18:48
(6)自民党はマスメデア業界を筆頭に司法、行政、立法の政府機関および、国 内のあらゆる業界・団体に確信犯的左翼分子(反政府分子)が蔓延(はびこ)っている実態を深刻に受け止めなければならない。裏を返せば、外国の諜報機関が そこまで深く浸透している可能性があることを意味しているのだ。                      (7)年金記入漏れの細部を野党である民主 党に密告したのは自治労の組合員であった。社会全体が共産主義国家並みの密告奨励社会に変貌しつつあるのだ。原子力関係機関に密告者が多いとの定評がある が、それは外国諜報機関の手先が存在している証拠でもある。HHK内には22の共産党支部があり、公共の電波を使って国民を洗脳する巧妙な情報操作が行わ れている。「クローズアップ現代」「ニュースドキュメント」などは代表的であり、一見正義を装っているが政治不信の植え付けを狙っており、国民は知らず知 らずの内に洗脳されているのである。   (8)再度強調するが、今や外国の諜報謀略機関は日本国内のあらゆる分野(とくにマスコミ)に工作員を浸透させ 日本の政治を左右する程の実力をもった脅威的存在にとなっているということだ。       (9)自民党は長期政権の座に胡坐(あぐら)をかいて情報の 担い手である『マスコミ』の威力を過小評価し対策を怠ったことが致命傷になった。独裁国家は『マスコミ』の威力を熟知しており、そのため『マスコミ』は政 府の完全なる統制下に置かれている。           (10)我が国は国家安全のために不可欠な『治安維持法』『スパイ防止法』も制定されていない 『無防備国家』であり、これが外国諜報謀略機関の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)を許す最大の原因となっていることに自民党は気付くべきだった。過去に上 記2法案を制定しようとする動きが自民党内で見られたが、マスコミの猛烈な反対によって潰された経緯がある。                          (11)民主主義は国民一人一人が各種の正確な情報を共有出来ることが前提で成り立つが、1億2000万の人口をもつ我が国では個人の情報の入手 は限られており『マスコミ』が一方的に提供する情報に頼らざるを得ない。従って提供される情報の信頼性、正確性、適時性について個人は判断できないのだ。 民主主義がもつ最大の弱点であったと言って良いであろう。 続く           


17230.ego様     
名前:天の安川    日付:2009/11/03(火) 16:37
>マスコミは総動員で小泉叩きをしていたと記憶していますが
そのような記憶はないのですが、むしろアメリカのウオール街から金がマスコミに入ってきて小泉人気をあおり、小泉氏は注目の対象になっていたのでは。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/


17229.自民党は何故大敗したのか。 其のニ     
名前:松島邦生    日付:2009/11/03(火) 09:00
(3)それは阿部内閣が、自民党の歴代内閣が手を付けられなかった憲法改正手 続に関する法律(通称 国民投票法・憲法改正手続法)を成立させたことにある。「現行憲法」の下で遣りたい放題のことをしてきた朝日・毎日などの左翼「マ スゴミ」は危機感を強め、共産党・社民党と組んで安倍潰しを図るべく総力をあげて左翼の巣窟である日本弁護士会、法律家協会と共に一斉反撃に出たと見るの が妥当であろう。彼らの背後には『憲法改正』を望まない外国勢力(第二次世界大戦の戦勝国とくに中国、この点では米国も同じ)の存在がある。これら諸国は 日本が軍事的に強大化するのを恐れているのだ。追い詰められた安倍内閣は退陣した。                          (4)安倍政権 の後を引き継いだ福田政権は、度重なる民主党の妨害行動に耐え切れず一年足らずで政権を投げ出した。今回の選挙で大敗した麻生政権に至っては、「踏襲とい う漢字が読めずふしゅうと読んだ「爪を何回噛んだ」「毎晩一流ホテル内のバーで酒を飲んでいる等々、首相の「一挙手一動」についての誹謗中傷記事は執拗を 極めた。テレビ局は田原総一郎、古館伊知郎,鳥越等の評論家やニュースキャスターを総動員して自民党非難の大合唱を衆院選直前まで行わせると共に、映像技 術を駆使して野党民主党候補者をクローズアップ。逆に自民党候補につては画像を不正操作して報道を目立ち難くする等巧妙な画面操作を行って自民党への不信 感を煽り続けた。
(5)結論から言えば、2年以上にわたり続けられた「マスゴミ」による「反自民党洗脳工作」が効を奏し、自民党の支持基盤である農村部及び無党派層の大部 分を民主党支持に転換させたのだ。 続く


17227.自民党は何故大敗したのか。     
名前:ego    日付:2009/11/02(月) 21:56
松島邦生さま
はじめまして。
あなたの投稿を読ませていただいて、少し疑問があります。
松島さんは、自民党大敗の原因をマスコミによる操作だとおっしゃっておりますが、私は一部にそういったことはあると考えておりますが
それだけではない気がしています。
というのも、先の小泉政権の衆議院選挙(郵政民営化選挙)の時を思い出しますと、当時マスコミは総動員で小泉叩きをしていたと記憶していますが、結果はご 存じの通り、自民党が大勝しております。
その後の安部政権での参議院での大敗までを考えれば
大勝~大敗までの政権運営(対策)の失敗が現在の自民党大敗の原因が考えられると思っています。
つい先日の参議院補欠選挙でも自民党候補は落選し民主が勝ちましたが
亀井氏が郵政民営化凍結と叫んでも、民主は勝ちましたので(投票率の低さから労組など組織票の民主が勝ったといえる選挙で、自民党支持票が得られなかった のは自民の責任)
国民は郵政民営化に対して、シリアスに考えていない事がわかります。
ではなぜ自民党が大敗したのか。
私は、自民党のマスコミ対策の失敗であると思っています。広報と対策の失敗です。
良い事をしているのだから、黙っていても国民は必ず分かってくれるという奢りが強かったのではないかとも思っています。
それは、安部総理だけではなく、福田、麻生両総理も同じだと思います。
マスコミを意識して戦って勝った小泉総理と、意識せずに放置していた安部総理以下総理の失敗は広報やマスコミ対策の失敗が大きな原因で、自民党を奈落の底 に落とし、国民に過ちを犯させた自民党の責任は大きいと思っています。


17226.自民党は何故大敗したのか。     
名前:松島邦生    日付:2009/11/02(月) 07:30
(1)1955年に発足した日本の政治の戦後政治の枠組み(55年体制)は、 8月末に行われた衆議院選挙で民主党が大勝したことで崩壊し、ここに50有余年に及ぶ自民党長期政権は終わりを告げた。大敗の原因については新聞各紙でい ろいろ報じられているが、最大の原因はマスコミの報道姿勢にあると断言できる。日本の政治の前途を占う上で看過できない要因である。                       (2)マスメデア(マスゴミ)とくに朝日・毎日の左翼系新聞及びその系列下のテレビ朝日・TBSテレビは安部政権発足以降、年金 記入漏れ問題、政治資金規正法違反問題を中心に同政権に対し連日にわたり追求、誹謗、中傷、個人攻撃を繰り返した。「マスゴミ」の狙いは平成19年の参議 院選挙で自民党を叩き潰し、民主党を勝たせて国政を混乱させることにあった。その狙いは見事に成功し民主党の大勝利となった。これによって衆参の「ねじれ 現象」が生じ衆議院で可決された法案は参議院では民主党の反対で否決され、「マスゴミ」の思惑通り国政に混乱渋滞をもたらしたのは衆知の事実である。なぜ 安部政権が「マスゴミ」の集中砲火を浴びたのか。 続く


拉致問題より、北朝鮮との関係改善を優先する小沢幹事長

2009年11月14日 22時13分02秒 | 民主党関連

韓国メディア「小沢氏は拉致解決より日朝関係」と報道 民主党は否定

2009.11.13 18:39

 民主党の小沢一郎幹事長が12日の韓国民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表との会談で、日朝関係改善を北朝鮮による日本人拉致事件解決よりも優先すべきだとの考えを示したと、朝鮮日報など複数の韓国メディアが13日に報じた。民主党国際局はこの発言を否定し、抗議や訂正要求を含め対応を検討している。

 会談は12日夕、都内の民主党本部で、中井洽(ひろし)拉致問題担当相らが同席して行われた。通訳は韓国側が用意した1人だけだった。韓国メディアは会談内容について「小沢氏は個人的見解だと前置きし、『拉致問題の解決にこだわらず、日本と北朝鮮の関係改善について結論を出すべきだと考えている』と応じた」(「朝鮮日報」日本語電子版)、「小沢氏は『日本は拉致問題の解決に拘束されず、朝日関係改善問題に結論を出すべきだと考える』と明らかにした」(「中央日報」同)と伝えた。

 会談に同席した民主党国際局長の藤田幸久参院議員は産経新聞の取材に、これらの小沢氏の発言を否定し、「実際には『拉致問題ばかりでなく、さまざまな観点から(日朝の)関係改善についてきちんとした対応をすべきだ』と小沢氏は述べた」と説明した。
(産経新聞) 

(引用終了)


 北朝鮮による日本人拉致問題の解決は国民の悲願と言って良いであろうし、その解決に向けて、わが国として出来ることは何でもしなければならず、北朝鮮から恫喝されたからとしても、わが国の方が、譲歩するようなことがあってはならないし、すべての責任は北朝鮮にあるとの認識を持って、毅然とした対応をすべきであろう。

 来日中のオバマ米大統領は14日、東京・赤坂のサントリーホールでアジア外交政策に関する重要演説を行った際に、拉致問題にもあえて言及し、北朝鮮が拉致被害者の家族に対し、拉致問題の実態を全面的に開示するよう求め、「これなくして近隣諸国との完全な関係正常化はあり得ない」と断言したそうである。

 だが、拉致問題解決が優先だとする米大統領と対照的なのは、民主党の北朝鮮との関係改善が優先とする政策であり、鳩山総理は拉致問題と核問題が全て解決しなければ、日朝国交正常化交渉に入らないという立場ではないと表明しているようで、また小沢幹事長は、12日の韓国民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表との会談の際に、個人的見解だとして、「拉致問題の解決にこだわらず、日本と北朝鮮の関係改善について結論を出すべきだと考えている」と語ったと報道されている。

 民主党の国際局長の藤田幸久参院議員はこの小沢幹事長の発言を否定し、「実際には『拉致問題ばかりでなく、さまざまな観点から(日朝の)関係改善についてきちんとした対応をすべきだ』と小沢氏は述べた」と説明しているそうだが、「拉致問題ばかりでなく」と言ったとしても、意味は同じではないか。

 以前、小沢幹事長は、拉致問題の解決方法として、「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」と言っていたことから、北朝鮮に身代金のようなものを払ってまで、拉致問題の解決を図ろうしていること自体が、北朝鮮との関係改善が優先なのは明らかあり、カネを払えば関係改善が出来るのではなく、身代金目当てに新たな拉致被害者が出る恐れがあるだろう。

 民主党の支持母体の一つは朝鮮総聯であるから、拉致問題のことより、北朝鮮との関係改善が優先になるのであろうが、また民団からも支持を得ているとなれば、在日韓国人を含む外国人への地方参政権付与に積極的になるのは当然かもしれず、日本国民にとって何のメリットもなく、また憲法違反であるにも関わらず、小沢幹事長は韓国民主党の丁代表との会談の際に「参政権問題はわたしが民団に約束したことだ。約束は必ず守られるべきだ」とも述べているそうである。

 外国人参政権に関して民主党は先の衆院選でマニフェストに掲載しておらず、国民は民主党政権となれば、外国人参政権が実現するとの約束させられた訳でもないのに、韓国には民団との約束だからとして、参政権付与に努力しているとなると、小沢幹事長は国民の方を向いていない政治家だと言えるだろう。

 小沢幹事長は支那人と朝鮮人の秘書を雇っているそうだが、その事実からしても、民主党が支那、朝鮮に軸足をおいていると見て良いであろうし、そこで危惧されることは日本の国家機密が漏れている恐れがあるかも知れないと言うことである。国民との約束は守らず、朝鮮人との約束は守ろうとしている日本の政治家とは思えない小沢幹事長だが、これでは政治家としてでなく人間として信用も出来ないし、民主党の悪代官と言われるあの悪人顔を見ると不愉快になる方も多いのではあるまいか。
(2009//11/14)   


他人には厳しく身内には甘いTBSの報道の自由と知る権利

2009年11月12日 23時53分01秒 | 偏向マスコミ

TBS社員を現行犯逮捕 市橋容疑者送検を妨害容疑

 千葉県警行徳署は12日、英国人女性死体遺棄事件で市橋達也容疑者(30)を送検する際、警備していた警察官を突き飛ばすなどしたとして、公務執行妨害容疑でTBS社員代田直章容疑者(30)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は12日午前11時半ごろ、千葉県市川市の行徳署前の路上で、警備に当たっていた警察官(24)を突き飛ばし、市橋容疑者を乗せたワゴン車の前に立ちふさがって運転席側窓ガラスを数回たたくなどして公務の執行を妨害した疑い。

 県警によると、代田容疑者はTBS情報制作局のディレクター。調べに「大変申し訳ない。お騒がせしました」と話している。

 TBS広報部は「社員が逮捕されたことは事実。取材中に起きたことで、事実関係を確認している」としている。
(2009/11/12 19:18)

(神戸新聞)

(引用終了)


 私の知り合いの娘さんが、ある事件の関係者と間違えられ、借りて住んでいる家にマスコミが取材に来て張り込んでいるらしいと、その親御さんから相談を受けたことがあった。私は娘さんには、その家に当分戻らないで、知人の所でも一時避難するなどの対策を講じた方が良いと話したが、それはマスコミと関わっても良いことは何一つなく、その事件とは何ら関係がないとしても、取材に応じれば、適当に編集されて、あたかも関係者と思わせるような報道放送をされかねないことを危惧した訳である。

 そのうち、その娘さんは関係者ではないことがマスコミに分かったのか、引き上げて行ったそうだが、まかり間違えば、犯罪報道の被害者になった可能性もあった訳で、間違った報道放送をしても、それを訂正することは稀であり、訂正したとしても、気づかない程の小さな扱いとなれば、一旦報道放送されれば、間違ったこと、すなわち誤報や捏造も、事実として残る恐れあると言えるだろう。

 まともな報道放送をしていないから偏向マスコミとかマスゴミとか言われている訳だが、その取材方法にも目に余るものがあるようで、立場上、マスコミの取材を受ける義務のようなものがある方であれば、我慢しなればならないとしても、それ以外の方で、一度でも取材を受けた事のある方は、出来るならば、二度とマスコミの取材を受けたくないと思っている方が多いのではあるまいか。

 報道の自由と知る権利を錦の御旗に掲げて、強引な取材をしているマスコミだが、例えば容疑者の連行の状況などを報道放送して欲しいと国民は期待しているとは思えず、それでも「現場は野次や怒号が飛び交い騒然としています!」と叫んでいるが、これはマスコミの連中が、容疑者の顔を先を争って撮ろうして、お互いに叫んでいるからであり、自分たちの醜態が原因で騒然となっているに過ぎないのに、それが報道放送されるだからお笑いである。

 平成19年、英国人の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=が他殺体で見つかった事件に関して、市橋達也容疑者(30)が逮捕され、12日午前、千葉県警行徳署から千葉地検に送検される際に、警備に当たっていた警察官(24)を突き飛ばし、市橋容疑者を乗せたワゴン車の前に立ちふさがって運転席側窓ガラスを数回たたくなどしたとして、公務執行妨害容疑でTBS社員代田直章容疑者(30)を現行犯逮捕されたことが報じられている。

 TBS広報部は、「現行犯逮捕されたのはTBSの男性社員と確認した。担当している番組や所属を含めて言えない。」として、公務執行妨害容疑で逮捕された自社の社員の実名を明らかにしていないが、すでに身元は明らかになっているにも関わらず、自社の社員のこととなれば、隠匿することが正しいと思っているようで、他人には厳しいが、身内には甘いのはTBSの言う、報道の自由と知る権利らしい。

 すでにネットには代田容疑者の逮捕時の写真や動画まで晒されており、TBSとしても何らかの処分をしなければならないであろうし、また、今回の件は、強引な取材活動をするマスコミに対する見せしめともなり、いくら報道の自由だ、知る権利だと声を上げても、警察官を突き飛ばし、容疑者を乗せた車の前に立ちふさがって送検を妨害することが許される訳はない。

 TBSは、自社の社員が逮捕されると言う不祥事があったにも関わらず、自社の社員だけは匿名となれば、他の犯罪報道の容疑者も匿名にしないと筋が通らないであろう。知る権利は国民にもあり、それを取材の際の口実としてTBSだけにあるものと思っているとしたら、まさに社会のゴミであって、だからマスゴミと言われているのではあるまいか。  
(2009/11/12)

  写真:公務執行妨害容疑で逮捕されたTBS社員代田直章容疑者


外国首脳来日中の総理外遊は極めて異例ではなく極めて非礼

2009年11月10日 22時54分20秒 | 民主党関連

鳩山首相、米大統領残しAPECへ

 鳩山由紀夫首相が13日に来日するオバマ米大統領と同日中に首脳会談を行った後、大統領を日本に残し、同日深夜にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のためシンガポールへ出発する日程が9日、固まった。複数の日本政府関係者が明らかにした。
 首相としては「アジア重視の姿勢を示すため、14日の首脳会議開幕に遅れることはできない」(政府関係者)という。ただ、来日中の外国首脳を残して、首相が外遊に出発するのは極めて異例。 
 一方、オバマ大統領は14日も日本に残り、天皇陛下との会見やアジア外交に関する演説などの日程をこなしてからシンガポールに向かう見通しだ。(2009/11/10-01:23)
(時事通信)

(引用終了)


 オバマ米大統領が13日に来日する予定となっているにも関わらず、鳩山総理は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、米大統領の来日までに結論を出すつもりはないようだ。すでに日米政府間で、代替施設として同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に建設するとの合意がなされているが、それ反故にすることを含めて結論を出すつもりなのであろうか。  

 そうであれば米国も合意する実現可能な代替案を示してこそ対等な日米関係と言えるが、鳩山総理は自ら最終的な決断を行うと言っているものの、これでは、まだ決断出来る段階ではなく、決断そのものが最初から出来ないと言った方が正解であろうし、社民党と連立政権を組んでいる限り、その決断が出来ないままダラダラと先送りされることは明らかである。  

 もう野党時代のように何でも反対していれば良いと言う訳にはいかないのは当然で、米大統領が来日するのに何も提示しないとなれば、政府として無責任であり、まさに日米両国間の信頼関係を損なうものと言わざるを得ない。鳩山総理と会談しても普天間移設問題に触れないとなれば、米大統領としても来日する意義もないだろうし、移設先も決まっていながら、それを反故しようとする真意を米大統領としても聞きたいであろう。  

 普天間移設問題で、何も提示出来ないからであろうか、報道によれば鳩山総理はオバマ米大統領を日本に残し、13日の深夜にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のためシンガポールへ出発するそうであり、「アジア重視の姿勢を示すため、14日の首脳会議開幕に遅れることはできない」との理由らしいが、米大統領ではなくとも外国首脳が来日中に総理が外遊に出発してしまうことは極めて異例ではなく、極めて非礼であって、まして米国は同盟国ではないのか。  

 米国を軽視して、アジア重視はないだろうし、日本の安全保障は米国抜きにして考えられないからして、その米国が日本を軽視し、見捨てられることになれば、日本は支那の属国になるであろうし、支那に侵略されたウイグルやチベットの悲劇が日本でも起こることであろう。  

 APECに出席する各国の首脳達からも、鳩山総理が米大統領を日本に残したまま出席したことを批判する声が出るかも知れず、すでに鳩山総理に対する信用は失われつつあるが、さらそれが加速するであろうし、無礼な上に、同盟国である米国を軽視している日本に対してAPECとしても距離をおくようになり、アジア重視と言いながら、真は特亜国重視であろうが、その特亜国からも最後は裏切られることになると思っている。  

 オバマ米大統領もAPECに出席することになっているのだから、危機管理の観点から飛行機は別だとしても、大統領を見送った直後に出発すれば良いことであり、鳩山総理のニックネームは「宇宙人」だそうだが、やはり言うこともやることも理解出来ないし、何事も友愛で解決するとの夢物語みたいなことを言って、世界から失笑を買っている鳩山総理を日本人とは思いたくない。
(2009/11/10)


調査捕鯨を妨害する「シー・シェパード」はテロリストだ

2009年11月08日 23時52分58秒 | 政治

またシー・シェパードにやられっ放し? 捕鯨妨害対策の新法“難航”

2009.11.7 22:15

 暴力的な調査捕鯨妨害を繰り返している米国の環境保護団体「シー・シェパード」(SS)を取り締まる新法の法案提出・制定が、困難な情勢となっている。今シーズンの南極海での調査捕鯨開始が月内に迫っているにもかかわらず、政府内で異論が出ており、意見統一ができていないためだ。このままでは、法的な対策が講じられないまま、捕鯨船団は出港することになり、捕鯨関係者は「犯罪行為をしているのはSSなのに、われわれは今シーズンも逃げることしかできないのか」とあきらめ顔だ。

 政府関係者によると、新法では、公海上でSS抗議船から暴力的な妨害を受けた際、抗議船への捜査権のある海上保安官の乗り込みや、活動家の逮捕を可能にするほか、「正当防衛」の範囲内で武器使用も認めることが検討されている。

 SS抗議船はオランダ船籍で、現行法制では日本側から乗り込んで取り締まることはできないと解釈されてきたが、国連海洋法条約でも、公海上の外国船籍の海賊行為に対して逮捕などが認められていることなどから、内閣官房や外務省、水産庁、海上保安庁などで協議を進め、水面下で法案の骨子も作成した。

 しかし、ここにきて外務省などから「捕鯨妨害は『海賊』とはいえない」といった強い慎重論が出たため、結論は先延ばしにされる見通しになった。  

 政府は今年3月、今シーズンの調査捕鯨までにSS対策の法整備について結論を出す方針だったが、政権が交代。臨時国会の審議状況などを考慮しても、新法制定は極めて難しい状況だ。

 SSは昨シーズンも捕鯨船に衝突するなど、暴力的な妨害を繰り返したが、日本側の捕鯨船に乗り込んでこなかったため、取り締まることができなかった。

 法整備をめぐる議論については、水面下で行われており、対策をとりまとめている内閣官房は「政治決定する内容なので、官僚がお話しすべきではない」と、民主党政権の方針を理由に説明を拒んでいる。

 捕鯨船団側は、抗議船の妨害から回避するための装備強化なども進めているが、関係者は「法的な対策には期待できないとすれば、また、同じことが繰り返され、逃げるしかない。おかしな話だ」と話している。
(産経新聞)

(引用終了)


 世界には犬や猫を食用にしている国があるかと思えば、牛や豚は絶対に食用にしない国もあり、それは国によって食文化が異なるからだが、その食文化が気にくわないとして、他国が文句を言うのは失礼であり、また、文句があったからとしても、それを止める必要もなく、自国の食文化を守ることは大事である。

 学生時代に時々映画教室があったが、上映される映画の前に、20分程度の記録映画が上映されることがあり、その中で南極海における捕鯨の様子を撮影したものを何度か見たことがある。その頃は家でも食卓に鯨肉が出ることがあり、またベーコンも何度か食べたことがあるし、鯨は食用とするだけでなく色々なものが出来るとする図解入りの本を読む機会もあった。  

 だが、いつ頃からであったのかは記憶はないが、捕鯨をしない国から、捕鯨をしている国に対する風当たりが厳しくなり、要するに鯨は高等動物だから殺すのは可哀想だと言う訳だが、人間は食事をしないと生きていけないのに、その食事の際に何を食べるか、また食べないかまでも他人からとやかく言われたくないし、世界には鯨を食用にしない国があるとしても、だからと言って、牛や豚なども食用にしていない訳はなく、鯨はダメだが、牛や豚などは良いとは誰も言えないであろうし、言っている者がいたとしても余計なお世話だと言いたくなる。  

 「我々は鯨を食用にしない。だから捕鯨は許さない」として、暴力的な調査捕鯨妨害を繰り返している米国の環境保護団体と言えば「シー・シェパード」(SS)が有名だが、捕鯨船に薬物を投げ込んだり、進路妨害や体当たりを敢行するなど、まさに戦闘的な妨害行為で、捕鯨船団側に危険を及ぼしている状況である。  

 報道によれば、SSを取り締まる新法の法案提出・制定が、外務省などから「捕鯨妨害は『海賊』とはいえない」といった強い慎重論が出たため、困難な情勢となっているとのことで、捕鯨関係者は「法的な対策には期待できないとすれば、また、同じことが繰り返され、逃げるしかない。おかしな話だ」と話しているとのことである。  

 SSが海賊でないとすれば、何なのか外務省の見解を聞きたいものだが、もし海賊でないとしても、現に前述したように薬物を投げ込んだり、進路妨害や体当たりなどの攻撃に晒されているも関わらず、正当防衛のための立法すら出来ないまま、捕鯨船をSSが出現する危険海域に出せば、日本船籍の船や日本国民の命が守れないことであり、それでも良いのであろうか。  

 SSは海賊と言うよりテロリストと言った方が正解であろうし、ならば日本はテロに屈する国ではない筈であり、そうであれば、SSごときに舐められないように毅然たる対応をすべきだと言えるし、当然ながら海自の派遣も検討し、捕鯨船団側に危険が及ぶ事態になれば、SSはテロリストであるからして、撃沈することも視野に入れるべきである。  

 いままで、捕鯨船団は逃げるだけで、抵抗らしい抵抗をして来なかったから、SSがつけあがり、格好の標的になっていた訳で、他国であれば、海軍を出動させ自国船を守るであろうが、わが国の場合は、ソマリア沖の海賊対策と同様に海自を派遣するのも慎重で、遅くなった訳である。そのソマリア沖の海賊対策は海保に変更となるのは外交安全保障に関しては無策な民主党政権ならば当然かも知れず、であるから捕鯨船団の護衛のために海自を派遣することを期待しても無理であり、鳩山総理は鯨は嫌いだそうだが、南極海に危険を覚悟して赴く捕鯨関係者は怒り心頭であろうし、世界の人々は日本は捕鯨国ではないのかと呆れているかも知れない。
(2009/11/08)


水戸黄門に退治して欲しいTBSと民主党の悪代官

2009年11月06日 23時19分49秒 | 偏向マスコミ

TBSが初の赤字 視聴率低迷で「おくりびと」効果も帳消し

2009.11.4 17:49

 TBSホールディングスが4日発表した平成21年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比1.5%減の1757億円、最終損益は9000万円の赤字(前年同期は46億円の黒字)だった。中間決算の公表を始めた12年以降、最終赤字は初めて。

 本業の放送事業は広告収入の激減に加え、視聴率がNHKを含む在京キー局で6社中5位に低迷し、39億円の営業赤字を計上した。米アカデミー賞受賞作の邦画「おくりびと」のロングラン上映があった映像・文化事業や「赤坂サカス」などの不動産事業は予想より堅調に推移したが、赤字を埋めきれなかった。

 22年3月期の通期予想では、売上高が前期比5.5%減の3520億円、最終損益が29億円の赤字(前期は16億円の黒字)を見込んでいる。
(産経新聞)

(引用終了)


 先に衆院選で民主党は「政権交代こそ景気回復」と叫んでいたことから、企業からの広告収入が減り、業績が悪化している偏向マスコミは、民主党ならば何とかしてくれるとの淡い期待を持っていたのであろうか。散々不況を煽っておきながら、景気回復には民主政権しかないして、その後押しをする偏向した報道放送を繰り返した訳で、その結果、民主党政権が実現したものの、景気対策が行われる様子はなく、今や鳩山不況とまで言われる状況を呈しており、当然ながら、企業からの広告収入はさらに減ることになるであろうからして、自業自得とはまさにこのようなことを言うのであろう。

 今年の春に低視聴率と業績悪化に悩むTBSは朝鮮ドラマで息を吹き返そうとしたが、見事に法則が発動し、大失敗に終ったようで、何と水戸黄門の再放送の方が視聴率が高かったと言うのだから笑わせる。

 テレビ局自体が今や斜陽産業とまで言われていて、つまらない番組が多いとなれば国民のテレビ離れはさらに加速するであろうし、そうなると、テレビがかってのように娯楽の王様などと言われていた時代に戻ることはなく、また、CM効果がないとして、スポンサーも離れて行くことになるだろう。

 報道によれば、そのTBSの本業の放送事業が、広告収入の激減に加え、視聴率がNHKを含む在京キー局で6社中5位に低迷し、39億円の営業赤字を計上したとのことで、テレビ局はTBSだけではないのだから、今後も赤字が続いて倒産することになったとしても、誰も困らないし、反日の上に偏向捏造報道放送で国民の気分を害していたTBSが、自社の倒産と言う国民にとっての朗報を提供してくれるかも知れないことに感謝しなくてはならないし、これが景気回復に繋がればと思っている。

 広告収入が激減しているのはTBSだけではないだろうが、画面からキムチ臭が漂ってくるような番組が多いテレビ局も同様だろうし、それは前述したように、テレビ離れが加速する原因ともなり、また企業としてもCM効果がないとする認識が広まりつつあると思っているが、それは景気回復したとしても好転することはないだろうから、ますますテレビ局の経営は悪化し、赤字が増大して行くであろう。

 朝鮮ドラマより視聴率が高く人気がある水戸黄門は悪代官を退治するからであろうが、民主党の悪代官と言われている小沢一郎幹事長と共謀して、麻生政権を崩壊させるためにTBSも加担したテレビ局の一つであると思っており、そのような悪行は許されることではなく、水戸黄門にそのようなTBSと悪代官を退治して欲しいものである。
(2009/11/06)