なぜ嫌いですか
2013/9/27付日本経済新聞 朝刊
「なぜ私たちが嫌いなのですか」。民主党がこんな質問を盛り込んだ世論調査の実施を検討している。まとまりのない党内、2009年衆院選政権公約の未達成――。ちまたで言われる嫌われる理由は本当か。「報道各社の世論調査ではすくい取れない民意を党再生に生かそう」と大畠章宏幹事長が発案した。
(以下略)
(引用終了)
民主党が準備出来なかった党旗の代わりとして、国旗(日章旗)を切り貼りして党旗モドキを作って大きな問題になったことは記憶に新しいが、その党旗のデザインは夕日とその夕日が映った水面を表すようであり、だから水平線から昇る朝日のような日本の夜明けを象徴する党旗ではない訳で、そうなると民主党とは西の空に沈む太陽と一緒に日本の沈没を画策している政党ではないかと思われても仕方ない。
昨年12月の衆院選と本年7月の参院選で惨敗した民主党だが、Googleの検索窓に「民主党」と入力すると「民主党消滅」「民主党壊滅」「民主党崩壊」などの候補が出てくるのには思わず笑ってしまうが、要するにもう終わった政党なのであり、今日にでも党が消滅しても不思議ではなく、党勢が回復することはあり得ない落ちぶれた政党であると言えるだろう。
いまだに民主党を支持している方もいるようだが、朝日新聞を購読しているのと同じで、まったく恥ずかし話であり、民主党のどこが良くて支持しているのかさっぱり分からないし、さんざ騙されたのに、まだ懲りないのかと言いたくなる。
日本経済新聞によれば、その民主党が「なぜ私たちが嫌いなのですか」との質問を盛り込んだ世論調査の実施を検討しているそうである。なぜ嫌われているかも分からないようでは民主党所属議員は全員辞職した方が良いし、日本国民のための政治をしなかったのだから当然のことであり、「国民の生活は第一」と言っておきながら、その国民とは日本国民ではなかった訳で、結党する国を間違えたとしか言いようがない。
民主党が支持を失ったのは前述したように日本国民のための政治をしなかったからだが、その反面、南北朝鮮のためになることをしてきたので、支持を失うのは当然であり、だから良識ある国民は国旗切り貼り事件や、支持団体の中に反日組織である朝鮮総連や民潭などが含まれていること知ると、「やはりそうだったか」と思った訳で、それは民主党が朝鮮人から帰化した多くの議員によって組織された政党であると見抜いたからである。
朝鮮人はどこの国に帰化しても、その国に帰属することはなく、すべて祖国朝鮮のために働くからであり、日本の国会議員になれば日本国民のための政治をしてくれると思うのは幻想であって、現に民主党には韓国のために日本の国会議員になったと公言している帰化議員がいるではないか。
世界には朝鮮人の住む北朝鮮や韓国と友好な関係を維持している国は存在せず、それほど朝鮮人は世界の嫌われ民族であり、だから民主党の帰化議員だけが嫌われず信頼されることもないし、朝鮮人の血が流れていれば皆同じである。
今の韓国を見ていると朝鮮人には国を治めることなど無理だと思うし、だから帰化議員だらけの民主党に政権担当能力など最初からない無能政党であったことから日本が崩壊寸前までなった訳で、まさに民主党は日本国民の敵とまで言っても過言ではない。にも関わらず、国民からなぜ嫌われてしまったかを世論調査しなけば分からないようでは話にならないし、朝鮮人は日本人を嫌っているのだから、日本人の方も朝鮮人を嫌っても良い筈で、それが民主党の帰化議員のおかげで加速したことは大変良いことではなかろうか。
(2013/09/29)