私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支持率0%では社民党の消滅は近いかも

2021年05月15日 22時22分18秒 | 社民党

TBS NEWS JNN世論調査


調査日 2021年5月8日,9日 定期調査 

どの政党を支持しますか?
あなたは現在、どの政党を支持していますか。
1つだけ挙げて下さい。

自民党 37.2% ↑+1.6pt
立憲民主党 6.0% ↑+1.1pt
公明党 3.8% ↑+0.7pt
共産党 2.2% ↓-0.4pt
日本維新の会 2.0% ↑+0.6pt
国民民主党 1.1% ↑+0.6pt
社民党 0% ↓-0.3pt
れいわ新選組 0.1% ↓-0.4pt
NHK受信料を支払わない方法を教える党 0.1% →±0pt
それ以外の政党を支持 1.0% ↑+0.5pt
支持する政党はない 42.4% ↓-4.6pt
答えない・わからない 4.3% ↑+0.7pt 
(TBS NEWS)

(引用終了)


 わが家に偏向メディアから電話などで世論調査の依頼があったことは一度もないが、もしあったとしても、回答したことが、正しく報じられるかどうか分からないから「お答え出来ない」と拒否するつもりであり、なにせ都合が悪いことは報道しないとの方針も報道の自由の範囲に含まれると考えているからで、だから、偏向メディアと言われている訳である。

 世論調査に積極的に回答する方と、私のように拒否する者もいるとなると、回答した方だけの意見が調査結果に反映されることになり、そうなると意見の偏りが出ることから正しい世論調査とは言えず、だから、ある政治家が偏向メディアによる世論調査の結果は信用出来ないとして「正しいのは選挙結果だ」と言っていたのは間違っていないだろう。

 TBS NEWSが、どの政党を支持しているかを問う世論調査を実施したようである。この結果がた正しいか間違っているかは選挙をやってみないと分からないが、注目すべきことは社民党の支持率が0%で、政党として消滅する恐れが出て来ており、社民党が日本社会党と呼称されていた時代には野党第1党で、それなりの勢力もあったのだが、今では衆参両院でわずか2名の議員しかいない泡沫政党になっており、だから、支持率が0%か、それに近いのは当然かも知れない。
 
 社民党が、日本のためで はなく、北朝鮮のために存在している政党だと言われているが、ならば日本国民として支持出来る訳はないし、今でも支持している方は社民党のどこが良くて支持しているのか聞いてみたいものだ。

 サヨク政党である社民党など支持しているのは高齢者が多いようで、その思想に変化はないことから、社民党は売国政党だと証拠を示して説明しても理解が出来ず、頑固に支持政党を変えることなく、選挙の際には投票していたから、それなりの支持が集まっていた訳である。

 だが、そのような高齢者が亡くなれば、朝日新聞の購読者が激減しているのと同じように、投票してくれる者が次第にいなくなるのは当たり前で、若い人で、かっての日本社会党のことなど知っている方は少ないだろうし、党名を変更して今の社民党になったと言っても、それすら知らないのではなかろうか。

 前述したように支持率0%では社民党の消滅は近いかも知れないが、武漢肺炎ウイルスによる感染者拡大の影響で倒産する企業が出ているのだから、日本のために何の役にも立たない政党の消滅は驚く話ではなく「かって社民党と言われた政党があったらしいな」と語り継がれる時代が来るであろう。

 土井たか子が党首だった時にはマドンナ旋風とかで多くの女性議員が誕生したが、今やその一番良かった時代の面影すらなく、すっかり落ちぶれてしまった社民党だが朝日新聞を道連れにするのを忘れないで欲しいものだ。
(2020/05/15)


社民党は日本に必要ない政党の一つだ

2020年11月16日 20時56分16秒 | 社民党

社民党、ついに国会議員1人に 14日に臨時党大会 立民に合流容認で岐路

2020/11/14

 社民党は14日、東京都内で臨時党大会を開き、希望する国会議員や地方組織が立憲民主党へ合流することを認める議案を諮る。福島瑞穂党首を除く国会議員が離党し、党は事実上分裂する見通しだ。「55年体制」の一翼を担った社会党の流れをくむ社民党は、大きな岐路に立たされる。

 「これまでの意見集約を踏まえ、一定の社民党の党内民意を踏まえた議案になったと考えている。なんとか臨時党大会で円満に決着して可決されるように、ギリギリまで全力を挙げる」

 社民党の吉田忠智幹事長は12日の記者会見で、臨時党大会への思いをこう語った。

 議案は、社民党の存続と立民への合流を「いずれも理解し合う」ことを諮るものだ。可決されれば、党所属の4人の国会議員のうち、社民党に残るのは福島氏のみとみられている。福島氏は11日の記者会見で「元気に新生社民党をたくさんの人と目指していきたい」と語った。

 社民党は昨年12月、旧立憲民主党の枝野幸男代表からの呼びかけを踏まえ、合流に向けた議論を始めた。ただ、地方組織を中心に反発が強かったため、今年2月の党大会での判断は見送り、今秋に改めて結論を出すことにしていた。

 当初、吉田氏は臨時党大会に向け解党による立民への合流の是非を問う議案を起草する意向だった。だが、社民党の機関新党名を福島氏だけの党だとして「社民お一人様新党」とすれば、世間から注目されるのではあるまいか。紙「社会新報」によれば、10月9日の全国幹事長会議で「党の解体は断固反対。臨時党大会はやるべきではない」「日米同盟が基軸という政党と一緒にできない」といった反対論が続出。数の上では、賛成論を上回った。

 これを受け、吉田氏は「社民党をなくすような提案はできない」として、解党による合流を断念した。吉田氏は「満場の賛成をいただいて歴史的な素晴らしい臨時党大会にしたい」と語るが、福島氏は議案を決める際に「なんで出ていく人の理解をしなくちゃいけないのか」と、合流の動きにもかみついた。臨時党大会でも一定の反対論が出るとみられ、スムーズに採決できない可能性もある。(原川貴郎)
(産経新聞) 

写真:社民党の福島瑞穂党首

(引用終了)


 自民党にも二階幹事長のような売国奴がいるが、所属議員すべてが売国奴なのは社民党であり、何せ日本にためになることは一切しないことが党是になっているから驚く他はない。今日まで社民党が「なかなか良いことを言っているな」と思えることを言ったこともなく、日本を貶め、国益を損ねることが良いとする政党なのだから、日本になくても良い政党の一つだと言えるだろう。
 
 そのような社民党が日本社会党と言われれていた時代には、それなりの勢力はあったが、対案を示したこともなく、何でも反対と批判しか出来ないことから、次第に所属議員が激減し、今では衆参両院でわずか4名しかいない微小政党になってしまった。
 
 所属議員が激減したのは選挙で多くの所属議員が落選したからだが、それ以外に党に残れば落選の恐れがあるとして、離党し立憲民主党に移籍した者もいるからで、それでも、その思想には変化はないことから、社民党の負の遺産は立憲民主党に残っている訳で、だから所属政党や党名を変えて別人のふりをしても無駄であり、かって社民党や日本社会党に所属していた過去を消すことは出来ないからである。
 
 産経新聞によれば、その社民党が、14日の臨時党大会で、福島瑞穂党首を除く国会議員が離党し、立憲民主党への合流が容認され、党は事実上分裂する見通しだとのことで、社民党に残るのは福島氏のみとなったことから、「55年体制」の一翼を担った社会党の流れをくむ社民党は、大きな岐路に立たされると報じられている。
 
 福島氏は「元気に新生社民党をたくさんの人と目指していきたい」と語っているそうだが、今回の分裂で、社民党は政党要件すら満たさなくなったことから、もう新生社民党もなく、後は消滅するだけであり、だからと言って残念だとは思わないし、むしろ良識ある国民は消滅を歓迎するであろう。
 
 他の議員に見捨てられてたった一人になってしまった福島氏だが、新生社民党とは新しい党名なのか。それとも、たった一人になったものの、社民党は新しく生まれ変わるとの意味なのであろうか。ならば、新党名を福島氏だけの党だとして「社民お一人様新党」とすれば、世間から注目されるのではあるまいか。
 
 社民党はなくてもいい政党と言われていながら、支持率が0%でなかったのは、思想に変化がない高齢者の支持があったからで、そうなると共産党と同様に後10年もすれば支持したり活動する者がいなくなり、政党としての役割を終えることになる訳で、日本を貶めるだけの政党が終焉を迎え、また、その道連れで朝日新聞が廃刊になれば日本の夜明けは近いと言えるだろう。
(2020/11/16)


社民党所属議員は北朝鮮のために働いているようだ

2020年07月15日 21時53分29秒 | 社民党

〈幼保無償化問題〉差別是正への貴重な第一歩/宝塚市の請願書採択を受け 

2020/07/09

 兵庫県宝塚市議会が6月26日、「外国人学校幼稚園に救済措置を求める請願」を採択した。幼保無償化をめぐる請願採択は日本の自治体で初の事例だ。これと関連し、請願採択に尽力した議員や関係者たちの話を聞いた。(李鳳仁)

交流の経験から

「…国の担当者は、現場も見に来ないで、無償化から除外したのです。それは、見に来ないのではなくて、見に来られないのでしょう。日本の幼稚園と何ら変わらず、素晴らしい教育の現場を見てしまったら、朝鮮学校幼稚園を無償化から除外する理由がなくなってしまうから」

社民党の梶川美佐男議員は請願の賛成討論で、自身も訪問した伊丹初級付属幼稚班の公開授業(1月31日)について触れながら上のように述べた。
(以下有料記事のため略)

写真:梶川美佐男議員

(朝鮮日報)

(引用終了)


 北朝鮮による日本人拉致は、工作員が日本に密入国して実行されたものだが、日本人ならば誰でも良いからと拉致が実行された訳ではなく、日本国内に拉致の対象者を決める組織がなければ不可能であったと思われる。その組織が朝鮮総連であり、また日本側の組織として、社民党が社会党と言われていた時代にあったとされる「共和国連絡部」であるようだ。
 
 その連絡部で、拉致しても差し支えない者を選考したと言われているが、反対に拉致の対象者にしてはならない者として、政治家や警察の関係者が上げられており、おそらく拉致すれば大きな問題になることを危惧したからであろう。横田めぐみさんが拉致されたのは拉致の対象者となっていたからではなく、北朝鮮工作員が拉致した者を連れているところを学校帰りのめぐみさんが偶然に目撃したからだそうで、要するに口封じのための拉致であった。
 
 「北朝鮮が拉致などする訳はない」と言っていたのが社会党であり、小泉政権時代に拉致被害者5人が帰国した後でさえ、社会党は拉致を認めず、謝罪をしていないばかりか、拉致被害者家族会の活動を妨害していたのである。その社会党が、通名を変えて別人になりすます朝鮮人の真似をし、党名を社民党に変更して現在に至る訳だが、党名を変更すれば過去の罪も消えるとでも思っているようである。
 
 良識ある国民からすれば「社民党なんてまだあったのか」と言えるほどの存在感がなくなった政党だが、それでも地方議員も同様に相変わらず北朝鮮のために働いているようで、朝鮮日報によれば、兵庫県宝塚市の議員で社民党の梶川美佐男氏が、同議会が6月26日採択した「外国人学校幼稚園に救済措置を求める請願」に関して、「…国の担当者は、現場も見に来ないで、無償化から除外したのです。それは、見に来ないのではなくて、見に来られないのでしょう。日本の幼稚園と何ら変わらず、素晴らしい教育の現場を見てしまったら、朝鮮学校幼稚園を無償化から除外する理由がなくなってしまうから」と述べていると報じている。
 
 社民党所属の市会議員である梶川氏が、在日朝鮮人の子供たちが通園する朝鮮学校幼稚園に対して「日本の幼稚園と何ら変わらず、素晴らしい教育の現場」と認識するのは勝手だが、いくら素晴らしい現場と言っても、無償化の対象となるのは学校教育法第一条に定められた学校でなければならず、まして朝鮮学校幼稚園は公の支配に属しないことから、料理学校や学習塾などと同様に各種学校に過ぎないからである。
  
 朝鮮学校幼稚園は北朝鮮の施設だから、カネを出すのは朝鮮人の役目であり、外国にある日本人学校の運営費などは、その国が出しておらず、日本が払っているにも関わらず、なぜ朝鮮人は日本に出させようとするのか理解出来ないし、何でも差別だと騒いで、日本からカネを引くことしか眼中になく、それに加担しているのが社民党などの売国政党ではなかろうか。
 
 この梶川氏は朝鮮学校幼稚園を見学したようだが、「日本の幼稚園と何ら変わらず、素晴らしい教育の現場」との印象を受けたのは、梶川氏のような日本の議員を騙すために都合の良い展示教育が行われたとしか思えない。見学者がいない普段の教育の現場は、偉大なる首領様の御真影を掲げて賛美し、日本を破壊するための工作員養成の思想教育が行われていると言うべきである。
 
 宝塚市の公式ホームページで、議員名簿の一覧を見たが、私の独断と偏見によれば、その顔ぶれは市会議員としての資質があるとは思えない連中ばかりで、だから「外国人学校幼稚園に救済措置を求める請願」を採択したのであろうが、要するに何も分かっていない連中だと言えるだろう。
 
議員名簿 宝塚市公式ホームページ
 
(2020/07/15)


誰も党首になりたくない社民党となれば

2018年01月17日 21時59分34秒 | 社民党

社民、党首決められず=告示26日に延期

2018/01/12

 社民党の党首選は12日、告示されたものの立候補の届け出がなく、26日に再告示することになった。これに伴い、29日を予定していた開票日も来月12日に延期した。旧社会党の流れをくむ同党は存続の危機を言われて久しいが、新党首を決められない事態となっている。
 
 12日に告示された党首選は午後3時の締め切りまでに立候補の届け出はなかった。党首選実施本部は26日に再度告示し、立候補を受け付けることを決定。党関係者は「関係者が努力して党首選ができることを期待し、2週間の期間を取った」と説明した。
 
 党首選をめぐっては、非議員の吉田忠智党首が11日、出馬しない考えを表明。又市征治幹事長が吉田氏に翻意を求めている。 
(BIGLOBEニュース)
 
(引用終了)


 偏向メディアが有権者に対して、支持している政党を問う世論調査を行うことがあり、政党別の支持率が公表されることがあるが、一番多いのは支持政党なしであり、次に多いのは自民党で、その次は野党の立憲民主党となっていることが多いようだ。
 
 支持政党なしは、いわゆる無党派層とも言われており、選挙の度に投票する政党が異なるからであろうが、だから選挙結果を左右する存在と言われている。有権者としてどの政党が、どのような政策を掲げているのかを知る責任はあるし、また、何に賛成し、または反対していて、その結果がどうなったのかも知っておくべきで、それを選挙の際に投票行動の参考にする訳である。
 
 最近は野党が林立し「そんな政党がまだあったかな」と思えるような存在感もない政党もあれば、かっては一つの政党で、それなりの議員もいたにも関わらず、党名を変更してから迷走が始まり、今では分裂して、所属議員が少ない政党になってしまったものまで様々だ。
 
 社民党も民進党と同様に党名を変更して党勢の拡大を図ろうとしたものの見事に失敗した政党であり、現有勢力は衆参議員の合計が4名と言う泡沫政党になっているし、また、党首の吉田忠智氏さえも前回の参院選で落選し非議員だと言うのだからで話にならない。
 
 BIGLOBEニュースによれば、その社民党の党首選が12日、告示されたが、吉田党首が11日、出馬しない考えを表明したために、未だに立候補の届け出がなく、26日に再告示することになったそうである。党首には現役の議員がなるのが筋であろうし、それでも誰も党首になりたくない理由とは何であろうか。おそらく議員として報酬を受け取っていれば十分で、責任まで取りたくないからとしか思えず、そのような議員しかいない社民党となれば解党した方が良いではないか。
 
 党首のいない政党はあり得ないので、誰かなるしかない訳だが、おそらく社民党にとって最後の党首となるだろうから、それに相応しい方が良いのだが、そうなると前党首の福島瑞穂の再登場しかないし、それでも社民党の党勢回復は見込めないので、立憲民主党か日本共産党にお願いして合流するのも一つの方法ではなかろうか。

 社民党の党首選のニュースが出ることは、まだ解党していなかった訳だが、もし福島瑞穂が党首になる気がないとなれば、かって社民党にいた者に声を掛けて復党して貰うしかない訳だが、さて適任者はいるかと考えて見たらあの辻元清美がいるではないか。今では立憲民主党の国会対策委員長らしいが、それより社民党の党首の方が遥に似合うからであり、社民党の支持者も応援するだろう。
(2018/01/17)

写真:社民党党首の吉田忠智氏


死刑囚には社民党の仲間の朝鮮人が多いようだが

2016年03月29日 19時44分27秒 | 社民党

死刑執行は国民議論を経て、結論出るまで停止を

2016/03/26

 死刑囚に対し、25日、刑が執行されたのを受け、死刑制度に反対している社会民主党は「死刑制度に関し、存廃や死刑に代わる措置など刑罰の在り方について、より開かれた国民的な議論を尽くし、(結論がでるまでの)その間は死刑執行を停止すべき」との談話を発表した。

 死刑は大阪と福岡の拘置所で執行された。社民党は「第3次安倍政権下では3度目、2012年12月の自公政権発足からは9度目、計16人目という異例のハイペースで大量執行が続いている」としたうえで「政権交代前の慎重な議論の積み重ねを全く顧みず、死刑制度の維持・正当化を狙う安倍政権の偏向した姿勢の表われに他ならない」と懸念を示した。

 また「昨年12月の前回からわずか3ヵ月しかたっていない中で執行に踏み切った岩城光英法相は強い批判を免れない」とした。

 社民党は、国民の議論を経た結論が出るまでの死刑執行の停止とともに「政府および法務大臣は早急に国際人権基準に沿った法改正への道筋をつける」ようにも求めた。

 死刑については目には目をと刑罰の考えを「応報主義」として受け取り、犯罪抑止効果を重視する考え方と、犯罪者が罪を悔い改め社会復帰できるようにするものだとする「教育刑」の考え方で、肯定派と否定派に意見が2分している。(編集担当:森高龍二) 
(Economic News)

(引用終了)


 ことわざの「憎まれっ子世にはばかる」とは、人から憎まれるような者ほど、逆に世間では威勢をふるうものだとの意味だが、威勢が良いことから長生きする傾向があり、憎まれたり、嫌われたりする者ほど早く死んで欲しいと願っているが、反対に誰からも慕われてる良い人ほど早死してしまうようである。

 世間には「あいつ早く死なないかな」と陰で言われている嫌われ者がいるが、テレビなどに出演して偉そうなことを言っている連中の中にもいるし、わが家の近所にもおり、そいつの顔を見る度に「まだ生きているのか」と、聞こえないように言っている。憎まれたり、嫌われたりする者であれば、親しい方はいないであろうと思っていたら、そうではないようで、同じように憎まれたり、嫌われたりする者同士で仲が良いようで、サヨクの仲間はサヨクしかいないのと同じであろう。

 生きていれば世間に迷惑を掛けるだけだから出来れば死んで欲しいと思う人は存在するし、そう思ったとしても自殺を強要する訳にはいかない。だが、その者が殺人など死刑相当の罪を犯して、裁判で死刑判決が確定して刑が執行されれば、これで二度と世間に迷惑を掛けることはなくなるのだから、社会秩序が守られることになるからである。だから死んで罪を償う死刑囚は可哀想だとは思わず、可哀想なのは殺された被害者なのだが、そう思わない連中がいるのだから驚く他はない。

 Economic Newsによれば、25日、死刑囚に対して刑が執行されたことに関して、死刑制度に反対している社会民主党は「死刑制度に関し、存廃や死刑に代わる措置など刑罰の在り方について、より開かれた国民的な議論を尽くし、(結論がでるまでの)その間は死刑執行を停止すべき」との談話を発表し、安倍政権下で異例のハイペースで大量執行が続いていると懸念を示したそうである。

 社民党の言うことで正しかったことはないし、死刑制度に関しては肯定派が圧倒的に多いとの結論が既に出ており、だから国民議論は出尽くしているにも関わらず、死刑制度に反対しているから、死刑執行を停止すべきでは何のための裁判であり、まさに司法制度を否定するものだと言わざるを得ない。

 死刑制度に関して再び議論をしたとしても、社民党が考えている結論が出ない場合もあるだろうから、もし死刑制度は現行のままとなれば、まだ論議が足りないと言うだろうし、自分らにとって気に入る結論が出るまで、議論を続けるとなれば、死刑が執行されない死刑囚があふれることになり、社会秩序は崩壊し、凶悪犯罪が増えるであろう。

 社民党が死刑制度に反対ならば、刑法を改正すれば出来るので、国民の支持を受けて、衆参両院で過半数を獲得するしかないし、その前に死刑制度を廃止することで、どのようなメリットがあるか明らかにして欲しいものだ。犯罪者にとってメリットになるだけで他に思いつくことはないし、死刑になるほどの犯罪者を再び社会復帰させる必要はないし、平穏な社会を維持するための、世間から一日でも早く刑が執行されることが望まれているのであり、聞く所によると死刑囚には社民党の仲間の朝鮮人が多いようだが、だから死刑制度に反対しているのではなかろうか。
(2016/03/29)


自衛戦争ができないようでは国家とは言えない

2015年07月27日 22時32分02秒 | 社民党

「戦争できる国、たくらんでいる」村山元首相がテレビで発言

2015/07/25

 村山富市元首相は25日のテレビ東京番組で、安全保障関連法案をめぐって、野党に対し「憲法を守る一点に結集せよ」と要求した。「(政府・与党は)憲法解釈を変えて戦争ができる国にしようとたくらんでいる。憲法だけは守らなければいけない」と強調した。 安倍晋三首相が出す戦後70年談話については、「安倍さんは『日本がそんなに謝る必要があるのか』という勢力に支えられている。だからそう言わざるを得ない状況になっている」と述べた。
(産経新聞)

(引用終了)


 安全保障関連法案をめぐって、反対派の声しか取り上げない偏向マスコミだが、反対の理由として「戦争法案だ」「徴兵制が始まる」「憲法違反だ」などの声をそのまま紹介し、法案が成立すると即戦争が始まると一緒になって危機を煽っているのには呆れている。国家国民を守ることに関して、日本ほど様々な意見がある国はないだろうし、それが日本の不幸の一つだが、サヨク思想を持った者の多くは憲法を守ってさえいれば他に何もしなくとも国家国民を守れるとの幻想を持っているようである。


 この法案が成立すれば、集団的自衛権を行使するようになるが、日本以外で、軍隊の保有や集団的自衛権を認めていない国はなく、だから日本だけが今まで異常であった訳であり、国家国民をどう守って行くかを憲法や法律論で未だに論議しているのは「憲法を守ってさえいれば」とするサヨクの声が、あたかも国民の多数意見だとする誤った報道放送を繰り返してきた偏向マスコミの責任であろう。

 「まだ生きているのか」と言われような老人にはなりなくないもので、みっともない老い方をして世間に恥を晒し、自分の考えこそ正しいとして、他人の意見は聞かないのは、もっとも始末が悪い老人であり、加えて「生きている化石」とまで言われたのではもはや老害ではなかろうか。

  政界を引退したものの、老害をまき散らしている者も多いようで、その一人が村山富市元総理であり、産経新聞によれば、25日のテレビ東京番組で、安全保障関連法案をめぐって、「(政府・与党は)憲法解釈を変えて戦争ができる国にしようとたくらんでいる。憲法だけは守らなければいけない」と強調したそうである。

  「たくらんでいる」とは穏やかな言い方ではないが、「たくらむ」とは「くわだてる。よくないことを計画する」との意味で、特に悪事をくわだてる場合に使われる言葉だと村山元総理は知っているから用いたのであろうか。そうなると、安全保障関連法案によって日本が戦争ができる国になるのはよくないことだと思っているようだが、侵略されても自衛のために戦争ができないようでは国家とは言えないし、日本の周辺に侵略戦争ばかりしている国があるとなれば、抑止力を高めて、万一の場合は自衛戦争ができる国にならなければならない。

 この法案に関して、支那・韓国が工作員まで潜入させて反対デモを煽動しているとの情報あるが、自衛すらままならない日本の方が支那・韓国にとって都合の良いからであり、そうなると反対しているサヨクの目的は決して日本のためを思ってやっている訳ではないようだ。自衛のためであっても戦争が出来ない国のままでは、憲法は残ったが日本が滅びるのをサヨクは待ち望んでいるとしか思えないし、だから、村山元総理のように、未だに憲法を守ってさえいれば国は守れるとの幻想に取り付かれたサヨクと、安全保障に関する論議をしても無駄と言うものだろう。
(2015/07/27)


社民党が自衛隊嫌いなのは分かっているが

2015年02月04日 21時58分20秒 | 社民党

「邦人救出、警察権で対応すべき問題」 社民・又市氏

  2015/02/01

■又市征治・社民党幹事長

 (人質の殺害が)事実なら卑劣な蛮行で許しがたい。

 (安倍首相が邦人救出のための自衛隊派遣に言及していることについて)こんなことで自衛隊を出します、などという発想が根本から狂ってる。(人質事件は)犯罪行為であって、その国が警察権として対応すべき問題であって、「そこに自衛隊を出します。その国の協力があれば」なんて、戦争と犯罪を混合してしまったような話ではいかん。

 この間からの国会は、人質にとられている状況があったから、各党ともかなり抑制的に政府の問題について発言していたが、ことここに至ると、かなり厳しく追及されないとならないし、我々もするつもりだ。(東京都内で記者団に)
(朝日新聞デジタル) 

(引用終了)


 ISIL(いわゆるイスラム国)によって日本人2名が人質にされ、日本政府に解放条件として身代金2億ドルを要求していた件は、日本人2名が殺害されるという最悪の事態になってしまった。菅義偉官房長官は2日午後の会見で、身代金を用意していなかったとし、ISILとの交渉する気もなかったと述べたそうだが、残虐非道なテロリスト集団とは交渉しないのは当然であり、もし交渉に応じて身代金を払うことになれば、 日本を脅せばいくらでもカネを取ることが出来ると思わしめ、海外在住邦人に危険が及ぶことになるからである。

 今回の日本人2名が殺害されるという事態を世界中の国々が批判し、イスラム諸国も批判しているが、総理官邸周辺で行われているデモは安倍総理批判の方が大きいとのことで、日本のサヨクの批判の矛先は常に安倍総理であるのは今始まったことではないが、これでは殺害された日本人2名を利用し、ISILに同調しているも同然ではなかろうか。

 安全保障は最大の福祉と言われているように国家国民を守ることが政府の責任であり、今回のように海外において自国民が武装勢力によって拘束されるような事態となれば、奪還のために行動を起こすのが真の国家であり、それが出来ずに見殺しせざるを得ないのであれば、その障害になっているものを取り除くべきである。

 なぜ日本人2名が殺害される前に救出が出来なかったのかと安倍総理を批判するのが偏向マスコミと仲間のサヨクや一部野党だが、ならば憲法改正や邦人救出のための法整備に賛成するかと思いきや、それには反対だと言うのだから話にならない。また人質救出のための施策を提示することもせず、ともかく安倍総理を批判することでしか存在感を示すことが出来ない訳で、世界はテロと戦おうとしているのに日本では「テロリストを刺激するな」として安倍総理と戦うことを宣言している連中がいるとなれば、ISILの思う壺ではなかろうか。  

 朝日新聞デジタルによれば又市征治・社民党幹事長は、今回の日本人2名が殺害された件で、安倍総理が邦人救出のための自衛隊派遣に言及していることについて、「こんなこと」と放言し「(人質事件は)犯罪行為であって、その国が警察権として対応すべき問題だ」と述べて自衛隊派遣に反対する姿勢を示したそうである。  

 日本人2名が殺害されたことは社民党の認識によると「こんなこと」になるようだが、ISILとは戦車や重機関銃で武装しているテロリストであり、その勢力圏では警察はおろか軍の機能でさえ及んでいないであろう。また米軍でさえ手に負えない相手であるのに、自衛隊が派遣されることは即戦争だとする社民党の硬直した思想から出た 妄言であり、テロリストの支配地域で現地の警察に任せることも出来ないとなれば同胞を救うことは不可能ではないか。

 憲法第九条を信仰する社民党の幹事長らしいが、その九条を掲げてイスラム国に行く勇気もないのかと言いたくなるし、ISILとは国ではなく、前述したように軍隊級の武器を保有している無差別に大量虐殺を行うテロリスト組織であり、そのような認識ないまま、現地の警察が今回の人質殺害事件の捜査のためにISILの支配地域に入れるとでも思っているとなれば、社民党のお花畑には呆れるしかない。

 社民党が自衛隊嫌いなのは分かっているが、自国民を守るために自衛隊を派遣するくらいならば見殺しにした方が良いとでも思っているから、このような発言をしているのであろうし、九条を守ることで自国民が殺されるか、九条改正や法整備を行って自国民を救出するかであり、どちらが良いとか大切かと敢えて説明しなくとも分かる筈だが、社民党のアホどもにはおそらく分からないであろう。
(2015/02/04)


土井氏が死んでも拉致問題を隠蔽した罪は消えない

2014年10月02日 20時39分37秒 | 社民党

百田尚樹氏 亡くなった土井たか子氏を批判「まさしく売国奴だった」

2014/09/29

 28日、小説家の百田尚樹氏がTwitterで、土井たか子氏の訃報に対し「売国奴」などと批判した。

 元社民党党首で衆議員議長を務めた土井たか子氏が、肺炎のため20日に死去したことが、28日に発表された。

 土井氏の訃報を受けて百田氏は「土井たかこが死んだらしい。彼女は拉致などない!と断言したばかりか、拉致被害者の家族の情報を北朝鮮に流した疑惑もある。まさしく売国奴だった」と厳しく批判。

 また、「土井たかこを批判したら、何人かの人から『死者の悪口を言うな』とのリプライをもらった。他人に人格を説く人たちに聞きたい。政治家は死ねば批判から免れるというのか」と、Twitterユーザーに対して呼びかけた。

 百田氏は「他人に品格を要求するくらいなら、あなたたちも私も批判するな」と綴っている。
(livedoor NEWS)

(引用終了)


 長野・岐阜県境にある御嶽山(おんたけさん)が9月27日午前11時52分に噴火し、死者・行方不明者が長崎県の雲仙普賢岳の際の43名を上回り、戦後最悪となったそうであり、噴火時がちょうど昼食時で、山頂付近には200名を越える方がいたと言われていることから、さらに犠牲者が増える恐れが指摘されている。

 御嶽山噴火に伴い自衛隊、警察、消防による救助・捜索活動が行われているが、標高3000メートルを越える高山で、降り積もった火山灰に足を取られながら、また有毒ガスや再噴火の恐れがある中での活動となる訳で、その様子が報道されているが、どうか二次被害に遭わないように警戒を怠らないで頂きたいし、また明らかにご遺体であったとしても、一刻も早くご家族の元にとの気持ちで活動されている自衛隊、警察、消防の皆さんに私は頭を下げることしか出来ない。

 阪神大震災前までは防災訓練に参加を許されなかったこともある自衛隊だが、今では大規模災害の現場に、自衛隊の車両が「災害派遣」と書かれた横断幕やプレートを掲げて姿を表すことは珍しいことではなくなった。被災者にとって、一番頼もしく思えるのは自衛隊だとの声もあり「そこまで自衛隊はしてくれるのか」と、今まで自衛隊に偏見を持っていた者でさえ、一転してフアンになってしまったとの話もあるようだ。

 そのような自衛隊でも未だに「憲法違反だ」とか「戦争の原因となるから解体せよ」とか言っている連中が日本にはおり、今回の御嶽山噴火でも自衛隊は装甲車を派遣しているが、これは噴火対策としても配備されているもので噴石や火砕流にも耐えられる仕様となっているそうであり、警察、消防にはない装備で、だから自衛隊でなければ、果たすことが出来ない任務だと思われるが、それでも自衛隊はいらないと言うのであろうか。

 社民党と共産党の連中と、その支持者が自衛隊に偏見を持っていることは良く知られており、訓練にために戦車が道路を走っているだけで「戦争の準備をしている」とか言って反対するし、要するに自衛隊が国民から支持されるようなことはあってはならないとして、貶めることが良いことだと思っているのだから、頭の上で人差し指をクルクルと回して「これかも知れない」と言いたくなる。

 その社民党の今の党首が誰だか知らないが、次期選挙では消滅するのではないかと言われている政党のことなどどうでも良いだろう。土井たか子氏と言えば元社民党党首で衆議員議長を務めた方で、既に政界から退いており、今何をしているのか関心もなかったが、9月20日に肺炎のために死去したことが、なぜか28日になって発表されたそうである。

 livedoor NEWSによると、小説家の百田尚樹氏がTwitterで、「土井たかこが死んだらしい。彼女は拉致などない!と断言したばかりか、拉致被害者の家族の情報を北朝鮮に流した疑惑もある。まさしく売国奴だった」と厳しく批判したそうだが、未だに北朝鮮に囚われたままの拉致被害者とその家族のことを思うと、拉致問題を隠蔽しようとした罪が死んだからとして消える訳ではない。

 「死者に鞭打つな」と言われているので、亡くなった土井氏を批判すべきではないとの声もあるが、そのような声がサヨクから出ているのは不可解であり、なぜならば、かっての戦争で、戦犯とされて処刑された者を未だに批判しているからであり、「死者に鞭打つな」と思っているならば、総理や閣僚らによる靖国参拝を支那や韓国と一緒になって批判すべきではないだろう。

 土井氏が売国奴だったことは間違いないし、また、社民党は社会党時代から北朝鮮による日本人拉致に協力していたとの疑惑があり、党内に置かれた共和国連絡部において、拉致しても差し支えない者を選択する作業を行い、それを北朝鮮が日本国内に設置した謀略機関である朝鮮総連に連絡すると共に、日本人拉致を実行するために北朝鮮工作員の日本上陸の手引きまで行っていたと思われる。だから拉致問題の存在を認める訳はなく、なぜならば、日本の政党でありながら、北朝鮮による日本人拉致に協力してきた共謀共同正犯の罪に問われる恐れがあるからではあるまいか。
(2014/10/02)

写真:北朝鮮のために国を売った土井たかこ氏


社民党と言えば反日売国政党として有名だが

2014年06月25日 23時19分34秒 | 社民党


2014/06/23 

 社民党の吉田党首が団長を務める党の訪中団が23日午前、北京に向けて出発し、吉田氏らは中国共産党の幹部などと会談して、冷え込んでいる日中関係の改善に向け、意見を交わしたいとしています。 

 社民党の吉田党首や福島副党首らの党の訪中団は23日午前、北京に向けて羽田空港を出発しました。吉田氏らは25日までの3日間、北京に滞在し、中国共産党の王家瑞・対外連絡部長や、劉振民・外務次官などと会談して、冷え込んでいる日中関係の改善や、北朝鮮を巡る問題などについて意見を交わしたいとしています。 社民党の党首が中国を訪問するのは9年ぶりで、吉田氏は習近平指導部の要人との会談も要請しており、中国との関係改善に向けた道筋を探ることで、党の存在感を示したい考えです。
 吉田党首は出発に先立って記者団に対し、「日中関係は国交正常化後、最も悪くなっている。日中首脳会談が行われるよう、平和外交の一翼を担いたい」と述べました。今回の中国訪問には当初、村山元総理大臣も同行する予定でしたが、体調などを考慮し、最終的に同行を見送りました。 
(NHK NEWS WEB) 


(引用終了) 


 いわゆる売国奴と言われている連中に共通するのは、その自覚がないことで、あたかも正しいことをしていると思っているのだから始末が悪い。なぜそこまで国を売りたがり、売ることによって何が得られるか知りたいもので、国益を損ねることが余程嬉しいのであろうが、これは単なる変人と言うより一種の精神病だと思って良いし、だから治癒はほとんど不可能ではあるまいか。  

 政治家が売国奴では国は持たないと言われているが、それを普段から売国奴だとして糾弾されている政治家自身が言うのだからお笑いであり、精神病とは自身が精神病だとの自覚はないし、周囲の者すべてがおかしいと思っている訳で、本人もなりたくてなった訳ではないだろうから可哀想な面もあるが、そうは言っても政治家が売国奴では困るので、国民も政治家の言動に関心を持つことで、選挙の際に誤った選択をしてはならない。 

 日本には売国奴ばかりが集まった政党があるが、それでも日本の政党を名乗っているのだから次第に国民の支持を失って行くの当然で、にも関わらず、しぶとく生き残っているのは不思議でならないが、これは国民の一部に売国思想を支持する者が未だにいる証左であり、思想とは一度染まるとなかなか変わるものではないからである。 

 社民党と言えば反日売国政党として有名だが、かっての勢いはなく、今では衆参両議員合わせて5名という泡沫政党となっており、次期選挙で消滅するとまで言われている。NHKや朝日新聞と同様に社民党が消滅したとしても国民生活には何の支障もないし、むしろ消滅した方が国のためであり、今まで社民党が言ってきたことや、やってきたことを思えば当然ではなかろうか。 

 限りなく存在価値が薄い社民党だが、相手にしてくれる国は支那や南北朝鮮だけだと言うのだから情けない話であり、これも前述したように売国奴ばかりが集まった政党であるからで、日本より支那や南北朝鮮の国益を優先してくれるとなれば歓迎されるであろうし、他の外国に行っても相手にされないとなれば支那や南北朝鮮に行くしかない訳である。 

 NHK NEWS WEBによれば社民党の吉田党首が団長を務める支那訪問団が23日午前、北京に向けて羽田空港を出発したそうであり、福島副党首らも同行しており、冷え込んでいる日本と支那の関係改善に向け、意見を交わしたいとのことだが、何でも日本が悪いとしか言わない支那と社民党が意見を交わしても無駄であろう。 

 社民党も日本に悪化の責任があると思っているであろうから尚更で、それでも支那からもし歓迎されたならば社民党が無能政党だからで、今や支持率1%を切るような政党の連中を支那が果たして今までのように相手にしてくれるか分からないし、支那も社民党にカネを渡して反日工作を依頼しても泡沫政党にはその力はないと思っているのではあるまいか。 

 売国奴には支那に挨拶に行くのが良く似合うし、そのまま帰ってこないで、支那に永住したとしても驚かない。尖閣諸島だけでなく、沖縄までも強奪しようとしている支那に行って、何も言わないとなれば行く意味もなく、それでも支那との友好なりたつと思っているのであろうが、憲法第九条を守れば日本は安全だとしている社民党に支那は笑っているし、バカにされていることも分からず、支那に媚びる哀れな政党だと言えるだろう。
(2014/06/25)


誰がなっても関心がない社民党の党首選だが

2013年10月10日 19時20分01秒 | 社民党

社民党、党首選のノウハウなく広がる困惑 段ボール製投票箱使用も

2013/10/08

 平成8年の党名変更以来初めて複数候補で争われている社民党党首選。選挙戦は旧社会党時代から数えて17年ぶりとあって、ノウハウの蓄積や備品はほとんどなく、段ボール製の投票箱を使う予定の地方組織まで出る始末だ。党本部と都道府県連には混乱と困惑が広がっている。

 「投票箱がない」「離島で夜まで投票して翌朝に県連本部まで届けるのは物理的にムリ」…。

 党本部にはほぼ連日、さまざまな問い合わせが寄せられている。

 党首選は12、13両日に都道府県連の投票所で投票が行われ、14日午前から都道府県連で開票作業開始。午後に党本部で開票結果を集約し、新党首が決まる。有権者は国会議員5人を含む党員・協力党員1万7410人だ。

 投開票の現場は混乱しているが、ノウハウを持ち合わせていない党本部は「そちらで考えてほしい」と対応を丸投げするほかなく、北海道では、段ボールに紙を貼った即席の投票箱を設置する投票所もあるという。また、沖縄では離島の有権者は郵送で受け付けることとなった。

 準備不足は明らかで、候補者陣営向けの事前説明会も見送られた。立候補している東京都豊島区議の石川大我(たいが)氏(39)と、吉田忠智政審会長(57)の街頭演説会も行ってはいるものの、開催を周知徹底できていないようだ。事実、5日に渋谷駅前で行った両候補による街頭演説会には、わずか50人程度の聴衆しか集まらなかった。

 党幹部は「活気づいている印象はある」と語るが、現実はその逆。低調な党首選は、長期低落傾向にある党の姿をそのまま反映しており、党関係者からはこんな嘆きが漏れる。

 「今回の党首選でノウハウを蓄積しても、次回があるかどうか…」(沢田大典)

(産経新聞)


(引用終了)


   若い時には良く映画を見たが、それが今では年に1本か2本程度となり、テレビもほとんど見ないので、最近の名が売れているらしい俳優やタレントなどの名前も顔もほとんど知らないし、ニュースでタレントの誰々が問題を起こしたとか報じられても、関心がないので「そんな奴は知らないなあ」としか言い様がない。

 俳優やタレントなどは人気商売であることから、何かの事情で人気を失ったとしたら惨めなもので、昨日まで「先生」などと言われていたものの、ある日を境に誰からも相手にされなくなるかも知れない訳で、それもプロなのだから仕方ない話であり、だから世間の目を気にすることなく、いい加減で良いと思っているならばプロとして飯を食うことなど考えない方が良いだろう。

 政治家も人気商売と言って良いし、当選して一旦政治家になれば本人が自発的に辞職するまで政治家でいられる訳ではなく、任期が終われば選挙の洗礼を受けることから、国民から「こいつは使えない奴だ」と判断されれば、それで終わりであり、ある政治家が言っていた「猿は木から落ちても猿だが、政治家は選挙で落ちればタダの人」とはまさに名言ではなかろうか。

 多くの国民は社民党の党首選に関心や興味を持っているとは思えないが、7月の参院選敗北の責任を取って福島瑞穂党首が辞任したことから行われているようであり、産経新聞が「社民党、党首選のノウハウなく広がる困惑 段ボール製投票箱使用も」との見出しで、これを報じている。

 今や国会議員が5人しかいない泡沫政党となって、すっかり落ちぶれてしまった社民党だが、もう誰が新党首になっても関心もないし、驚くことに人材不足のためか東京都豊島区議まで立候補していると言うのだから話にならない。

 かっては党首選が行われていたのだから、投票箱くらいはあった筈だが、廃棄したとなれば、土井たか子氏や福島氏が終身党首として社民党の顔になってくれるであろうと思っていたからであろうか。それにしても、産経新聞に「段ボール製投票箱使用も」と嫌味まで書かれている社民党が国政政党だと言うのだから呆れてしまう。

 党首を辞任して偏向マスコミの取材対象から消えた福島氏だが、今どこで何をしているのか知りたいものである。民主党が反日売国政党であるために衰退していくように、社民党が同じ道を歩んでいくのは当然であり、だから今回の党首選が最後となり、選出される新党首も最後で、次はないだろう。
(2013/10/10) 


社民党は誰が党首になっても党勢を回復出来ない

2013年07月25日 23時59分25秒 | 社民党

社民の福島党首が辞任表明 「参院選敗北の責任とる」

   社民党の福島瑞穂党首(57)は25日の党常任幹事会で「参院選の敗北の責任をとるため、党首を辞任する」と表明した。

 参院選で社民党は1議席にとどまり、参院は改選前の4議席から3議席に減らした。昨年の衆院選でも2議席しか獲得できず、党勢の衰えに歯止めがかかっていない。

 福島党首は2003年から党首を務めており、昨年1月に無投票で5選を果たした。
(朝日新聞)


(引用終了)  


 今回の参院選で、社民党の議席獲得がゼロとなるのではと予想したが、残念ながら比例代表で1人の当選者を出してしまったので、政党要件の一つである、国会議員5人は何とか維持することが出来た訳である。だが、3年後の参院選は候補を擁立して誰も当選しない恐れがあるだろうし、偏向マスコミが実施している世論調査の結果が正しければ、政党支持率が1%程度しかない社民党が党勢を回復することは永遠にないであろう。

 社民党と言えば党本部の改修費用が捻出できず、民間ビルに移転したばかりだが、かっては野党第一党として、それなりの勢力があったものの、選挙の度に議席を減らし、また泥舟から逃げ出すネズミのように離党する者が相次ぎ、他の野党の中で、おかしな考えを持っている者のほとんどが社民党出身と言っても過言ではない。

 朝日新聞によれば「参院選敗北の責任とる」として社民党の福島瑞穂党首が 25日の党常任幹事会で辞任を表明したそうである。特に驚くことではないし、福島氏が党首になって以来、勝った選挙はなく、それでも、党首として責任を取ったことなどなかったにも関わらず、今回はなぜ責任を取る気持ちになったのであろうか。

 福島氏が党首を辞任するとなると、次の党首には誰がなるのか関心があるが、誰が党首になっても党勢を回復出来ないであろうし、選挙の度に公認候補を何人擁立しても無駄であり、落選することは確実で、社民党公認で立候補することがそもそも間違いなのである。

 社民党は衆参合わせて5人しか議員がいないからして、福島氏以外の4人から選ぶしかない訳だが、顔ぶれを見ても、適当な方もいないし、それより誰も手を挙げないのではあるまいか。既に離党している者を呼び戻す訳にはいかないし、3年後には消滅する恐れがある社民党に戻る者などいる訳はない。

 もう誰でも良いではないか。強いて言えば今回の参院選で比例代表で当選した又市征治氏が適任だと思われ、他の議員は顔も名前も知らない方が多いのではあるまいか。それとも解党して、民主党に合流したらどうだろうか。売国奴連中が同じ党にいることはわかりやすいし、その民主党も参院選で壊滅的な惨敗を期したことて党崩壊の恐れがあることから、その際に社民党の残党を道連れに出来れば幸いである。
(2013/07/25)


社民党の議席獲得ゼロが参院選の最大の見せ場

2013年07月06日 20時39分49秒 | 社民党


 前身の社会党時代には政権も担いながら、今や衆参議員を6人まで減らした社民党。今回の改選2議席を失えば、政党要件の一つである、国会議員5人を割り込む。

 選挙区6人、比例代表3人の候補を擁立するが党幹部は「1議席も獲れないという危機感は少なからずある」。先月23日の東京都議選でも議席獲得できず、世論調査でも支持は0~1%台。現職のうち1人は引退するため唯一の改選議員となる又市征治氏を含め、全国を回るが「事態を好転させる頓服薬のような方策はない」(党幹部)と、厳しい現実に直面する。

 0議席に終われば社民党の“死”を意味するという自覚はある。あの世に金は持っていけないとばかり、なけなしの党財政のほとんどを選挙資金につぎ込む。「党財政に占める選挙資金の内訳で言えば、3年前の参院選に比べ5割増し」と党幹部。党勢の衰退で旧党本部の改修費用が捻出できず、民間ビルに移転したばかりだが「さらに質素なところに引っ越すくらいの覚悟で臨む」と有り金はたいての選挙戦だ。
(2013年7月4日 06:00 スポニチ)


(引用終了)


 7月4日に、昨年12月の第2次安倍晋三内閣発足後、初の大型国政選挙となる第23回参院選が公示され、選挙区271人、比例代表162人の計433人が立候補を届け出たそうであり、私の住んでいる神奈川県では、改選4議席を11人の候補者が争う展開になっている。

 今回の参院選は野党が参院の多数を占める「ねじれ国会」が解消されるかどうかが最大の焦点になっているが、最も関心があるのは民主党がどこまで議席を減らすかである。昨年12月の衆院選で国民の審判を受けて大敗した民主党だが、その流れは変わっていないと思っており、今時、民主党を支持している方がいるとすれば、日本の崩壊を願っているのかと言いたくなるし、偏向マスコミとしても、民主党を持ち上げたい気持ちはあるだろうが、もしそのようことしても国民は騙されないであろう。

 偏向マスコミの行う世論調査はあまり信用していないが、NHKが行った世論調査による各党の支持率は民主党が8.4%まで落ち込み、社民党は何と1.1%だと言うのだから、反日サヨク政党の衰退は目を覆いたくなる惨状であり、日本を崩壊させようと思っている連中がいる政党がいつまでも支持される訳はなく、まして偏向マスコミが持ち上げていたとなれば、まとも政党ではないし、反対に批判されるような政党の方が良いのは今に始まったことではない。

 神奈川県選挙区で立候補した11人の中で、社民党の新人がいるが、社民党に対する国民の厳しい目からして当選は難しいであろうし、かっての社会党時代には政権も担ったことがあるにも関わらず、その落ちぶれぶりは驚くばかりで、社民党などあってもなくともNHKと同様に国民生活には何の支障もなく、何でも反対するだけで、自分らでは何も出来ない党となれば今回の参院選の結果によっては解党した方がいいであろう。

 スポニチによれば、今回の参院選挙で、改選2議席となる社民党について、もし2議席とも失えば、今や衆参議員合わせて6人まで減らした党であることから、政党要件の一つである、国会議員5人を割り込むとのことで、現職のうち一人は引退し、唯一の改選議員は又市征治氏だけとなれば当選はおぼつかないであろうから、選挙区6人、比例代表3人の候補を擁立したそうだが、先月23日の東京都議選と同様に議席獲得出来ないことは十分予想される。

 民主党の大敗予想と共に、社民党の議席獲得ゼロが参院選の最大の見せ場となるであろうし、混迷を深める時代に社民党はもはや必要ではなくなり、むしろ邪魔であると国民が認識するに至っているのであり、もし党壊滅となれば忘れずに民主党を道連れにして欲しいものである。

 社民党が党壊滅寸前に陥ったのは、北朝鮮による日本人拉致に加担したからであり、拉致を行う際の日本国内の支援組織としての朝鮮総連と、それに加えて社民党も協力していたとなれば、それを容認する国民がいるとは思えず、だから明らかな北朝鮮の手先で、売国しかしない政党である社民党への支持が失われていったのは至極当然ではなかろうか。

 もし政党要件を失くことになれば、あの福島瑞穂党首の不快な顔も見なくなるし、人相とは良く言ったもので、考え方がおかしいからあのような顔になってしまうのであろうが、それにしても醜い顔だと常々思っており、最後の社民党の党首として、選挙ポスターに醜い、そして哀れな顔を晒し、社民党への支持がさらに失われるように頑張って欲しいものである。
(2013/07/06)


アホな事しか言わない福島氏に安全保障問題を語らせるな

2012年05月04日 23時39分33秒 | 社民党

BSフジ「憲法特集」 社民・福島氏「軍隊持たずに平和保てる」

2012.5.4 12:15

 BSフジの報道番組「プライムニュース」(月~金、午後8時~9時55分)の憲法特集は3日、憲法9条について、たちあがれ日本の片山虎之助参院幹事長と社民党の福島瑞穂党首、産経新聞の「国民の憲法」起草委員、佐瀬昌盛防衛大名誉教授が出演した。

 片山氏は戦争放棄、国の交戦権を否定した9条について「制定時のさまざまな修正の結果、訳が分からない規定となっている。自衛隊の扱いについても実態との乖(かい)離(り)は明らかで、憲法を改正すべきだ」などと述べた。

 佐瀬氏も「9条を見た世界中の国は日本は変わった国とみていると思う」と指摘。集団的自衛権を国家固有の権利として有していながら、憲法上行使できないとする政府の問題点を説明しながら、現実に根ざした憲法改正の必要性を述べた。

 番組後半から出演した福島氏は冒頭、「憲法をどう生かすかが重要。被災地にこそ憲法の出番だと思う」と強調。「海外でこれまで戦争をしなかったのは日本の財産であり、今後も9条の効用を訴えたい」などと語った。

 しかし、村山富市内閣時に「自衛隊は憲法の範囲内にある」とした国会答弁についてただされると、福島氏は「現状(の自衛隊)は違憲状態と考えている」と回答。「方針が変わったのか」と聞かれ、「自衛隊の存在自体には違憲とも合憲とも言っていない。ただ、自衛隊の置かれた状況は違憲状態だということだ」と説明した。

 さらに「軍隊を持たないことで平和を守れるのか」と質問され、福島氏は「平和を保てる」と断言。場内から驚きの声が上がると、福島氏は「私も直ちに非武装中立にいけるとは思っていない」「憲法9条は遠い将来への努力目標だ」とも語った。
(産経新聞)


(引用終了)


 NHKとの受信料契約を解除して何年もたつが、最初は銀行口座からの自動引き落としを中止しただけなので、封書で請求書が郵送されてきたことから、契約を継続したまま不払いでは良くないとして、その後に契約を解除した訳である。しかし、徴収員が何度かわが家を訪れるようになり、その度に「契約してないのになぜ払う必要があるのか」と追い返しているが、反日公共放送局に払うカネがあれば、東京都の尖閣諸島購入のために寄附した方が良いだろう。

 安全保障問題を討論する番組で、あの大江健三郎氏を出演させたことが、NHKとの契約を解除する原因だったが、九条の会の呼びかけ人として、また防衛大学生について「ぼくは、防衛大学生をぼくらの世代の若い日本人の弱み、一つの恥辱だと思っている。そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」と驚くべきことを言っているような者に安全保障問題について討論させても、どうせアホな事しか言わないからである。

 報道によれば、BSフジの報道番組「プライムニュース」の憲法特集は3日、憲法9条について、たちあがれ日本の片山虎之助参院幹事長と社民党の福島瑞穂党首、産経新聞の「国民の憲法」起草委員、佐瀬昌盛防衛大名誉教授が出演したそうである。

 社民党の福島氏も大江氏と同様に、憲法9条などの安全保障に関することを語らせるような者ではなく、なぜ出演させたのか大いに疑問であり、それとも、どうせアホなことしか言わないのを知っていながら、敢えて出演させ、その発言内容を報道すれば社民党への支持率がさらに低下することになるが、それが狙いであったのであれば、福島氏は出演しなかった方が良かったであろう。

 社民党の支持率が0%ではないとなれば、福島氏のアホな発言を支持する年中が未だにいることであり、この番組の中で福島氏は冒頭、「憲法をどう生かすかが重要。被災地にこそ憲法の出番だと思う」と強調したそうだが、まったく意味が不明であり、被災地とは東日本大震災による被災地のことを指すのであろうが憲法と関係があるとは思えない。

 また「自衛隊の存在自体には違憲とも合憲とも言っていない。 ただ、自衛隊の置かれた状況は違憲状態だということだ」と説明したが、違憲状態ならばばどうしたいのかを言うべきであり、解体した方が良いと思っているのか。それとも憲法を改正して、軍の保有を明記するのかを言わずして、違憲状態と言うだけでは無責任である。

 さらに、「軍隊を持たないことで平和を守れるのか」と質問され、福島氏は「平和を保てる」と断言したそうだが、福島氏のこの理論だと、治安は警察がなくても維持出来ると言っているも同然で、「軍隊持たずに平和保てる」と言うならば、どうして保てるのかを具体的に語るべきではなかろうか。

 友好や平和の意味が日本と支那とでは異なるように、福島氏の考えている平和とは、他国から侵略されても軍隊を持っていなければ戦争にならないから平和だと言うのであろうが、それは戦わずして侵略国に隷属することであり、日本が異民族の支配下となっても平和だと言えるのか。

 これでは、日本の方が何でも譲歩し、貢ぐことが友好で、平和だと思っている支那と同様な考えを福島氏は持っているようで、安全保障は最大の福祉と言われているのに、福島氏のような頭がおかしいとしか思えない方が国会議員までやっているのだから、日本はなかなか普通の国になれないのである。
(2012/05/04)   


社民党は党本部ビルごと解体して更地にした方が良い

2012年04月04日 23時27分11秒 | 社民党

「幽霊屋敷」社民ビル、進む荒廃「打つ手なし」

   社民党が旧社会党時代の1964年から50年近く使用してきた党本部ビル「社会文化会館」(東京・永田町)について、資金難から建て替えも移転もできず、対応に悩んでいる。

 31日には党がビルの維持管理を委託してきた財団法人が財政的に行き詰まって解散。老朽化が目立つビルが今後一層、荒廃する恐れが出ている。

 「社会文化会館」は、地下1階地上7階のビル。土井たか子委員長(当時)の「おたかさんブーム」の頃には、約200人の国会議員が出入りし、にぎわいを見せた。  ビルを管理する財団法人は、ホールや会議室を貸し出し、賃料収入を得てきたが、昨年3月の東日本大震災発生後はビルの耐震性が問題視され、一般貸し出しを断念。法人存続が困難になり、31日に解散に追い込まれた。

 現在は2フロアに党本部などが入るだけで、党の国会議員数も10人の小所帯。「幽霊屋敷」とやゆされるビルのメンテナンスは4月1日以降、党が行うという。

 2月の定期党大会では、重野幹事長が党本部移転も選択肢として検討していることを明らかにした。建て替えは資金不足で難しいためだったが、ビルは国有地に立っており、移転時には解体して更地にする必要があり、多額の費用がかかることが判明。党本部問題は現在、振り出しに戻り、「打つ手がない」(党関係者)のが現状だ。

(2012年4月2日13時54分 読売新聞)

(引用終了)


 どのような豪邸でも、窓を開けて風を入れ、掃除をするなどして綺麗にしなければ傷んでくるばかりであり、だから人が住んでいなければ維持管理するのは難しいであろう。また住んでいたとしても、風雨や気温の変化などの影響によって劣化を生じた箇所を定期的に補修する必要があるのは言うまでもない。

 わが家の近くに築30年を越える家があるが、居住者はいるもの、新築してから一度も補修したことはないようで、屋根の瓦は苔のようなものが生えていて汚れており、壁もひび割れと汚れが目立ち、また庭木はあるものの、剪定もしないことから道路に大きくはみ出し、庭には草が伸び放題なのだが、それでも家を綺麗にするとの考えはないようで、近所迷惑になっているようである。だから、どのような家でも住んでいる者の考え方がおかしいと維持管理まで頭が回らなくなり荒れてしまうのは当然で、私が今まで見聞きした中で、いわゆる世間から基地外と言われている者が住んでいる家で、建物や庭も綺麗なものはなく、すべて凄まじい荒れ方であった。

 報道によれば社民党の党本部ビル「社会文化会館」が資金難から建て替えも移転もできず、対応に悩んでいるそうで、党がビルの維持管理を委託してきた財団法人が財政的に行き詰まって解散したことから老朽化が目立つビルが今後一層、荒廃する恐れが出ているとのことである。

 日本のために何一つ良いことをやってこなかった社民党だが、今では所属の国会議員が僅か10人となって解体寸前の状態なのだから、老朽化している党本部ビルがお似合いであり、ビルの維持管理は4月1日以降、党が行うというが、議員である前に人としてものの考え方がおかしい連中に維持管理が出来る訳がない。

 建て替えするにしても、ビルが国有地に立っていることから更地にして移転するにも資金不足だそうだが、こうなることは分かっていたのに、このビルを50年近く使用している間に、建て替えや移転のことなどまったく考えておらず、だから、その資金を確保しておかなかったのであろうが、要するに先見の明がない訳であり、にも関わらず社民党は偉そうに国家天下を論じているのだから笑わせる。

 北朝鮮による日本人拉致に関して、社民党が旧社会党時代に重要な役目を果たした疑いがあるとされており、それは拉致被害者の選定に協力したとするもので、北朝鮮にべったりの党となれば、その疑いはあると言えるだろう。であるから朝鮮総連と共に社民党は党本部ビルごと解体して更地にした方が良いし、それが荒廃し、崩壊寸前になっている反日売国政党の最初で最後の国民のためになる仕事だと言えるだろう。

 民主党にも旧社会党出身を含む、反日売国議員が多いようだが、そうなると今の党ビルは約300人を越える国会議員が出入りしてにぎわいを見せているものの、次期総選挙での大敗が既に予想されているように選挙の度に議員が減少するであろうから、社民党のそれと同様に「幽霊屋敷」のように何年が先には荒廃しているかも知れないし、反日売国政党がいるまでものさばるような国がまともである筈がない。
(2012/04/04) 

写真:移転や建て替えが取りざたされている、社民党本部ビル(読売新聞から)


社民党最後のご奉公は日本のために消滅すること

2012年01月21日 23時22分32秒 | 社民党

福島氏5選も…社民10人なのにバラバラ

 任期満了に伴う社民党党首選は20日午後、立候補が締め切られ、現職の福島瑞穂党首(56)が無投票で5選を果たした。対抗馬擁立を目指していた照屋寛徳国対委員長ら「反福島派」は立候補に必要な推薦人を確保できず、候補を立てられなかった。

 福島氏は次期衆院選での党勢拡大が課題となるが、党首選で激化した対立の傷は深く、所属国会議員わずか10人の小政党にもかかわらず挙党態勢には程遠い状況だ。

 福島氏は19日までに重野安正、中島隆利、吉泉秀男3氏の推薦を確保し、20日に4人目として吉田忠智氏からの推薦も受けた。

 これに対し、照屋氏や阿部知子、山内徳信両氏は服部良一国対副委員長を軸に対立候補擁立を模索。残る又市征治副党首に協力を要請したが了承を得られなかった。出馬意欲を表明していた三重県伊賀市議の稲森稔尚氏は立候補に必要な所属県連の推薦を受けられなかった。
(2012年1月20日 共同・日刊スポーツ)


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 民主党所属議員の中で、特におかしな言動を繰り返しているのは連中のほとんどは、かって社会党にいた連中であり、日本のための政治は行わず、反日売国だけが得意となれば、価値観もなく、それでも歳費を平然と貰っていたのだから、まさに税金の無駄遣いであり、そのような連中が民主党の中に潜り込んでいるのだから、民主党が日本の政党とは言い難い政策を推進しているのは当然かも知れない。

 今では社民党と党名を変更しているが、国会議員は10人しかいない微小政党に落ちぶれており、かっての所属議員の多くは前述したように民主党に合流し、社会党にいたことを隠して、反日売国にいそしんでいる訳である。民主党には、かって自民党や社会党にいた連中までがゴタゴタと寄せ集まり、一つの政党としての形になっているものの、批判するだけの野党であれば気楽な稼業であったろうに、偏向マスコミを味方にして、政権交代を実現させて与党になったは良いが、そのデタラメぶりに国民は呆れており、目を覆いたくなるような惨状を呈している。

 それでも任期満了まで、政権は手放さないつもりであろうが、国民に負担を掛けるだけの民主党と、それを持ち上げる偏向マスコミが存在するかぎり国民の不幸は続くことになり、民主党に多数を与え政権交代を実現させた前回の衆院選での国民の選択は、完全に間違っていたと言えるだろう。

 民主党の影に隠れて、すっかり存在価値が失われてしまった感がある社民党だが、国会議員は10人しかいない微小政党であるから当然であり、それだけ少数になったのは社会党にいれば、次の当選はおぼつかないとして、党を出て民主党に合流した議員が多かったからに他ならない。

 そうなると 今残っている議員は民主党への合流をためらった連中だけになる訳で、元社会党と言うだけで民主党にいてもカスでありダメであるにも関わらず、未だに社民党にいる国会議員の10人は使い道がないカスと言えるし、草木を焼いて出来る灰であれば畑の肥料となるが、社民党のカスは何の役にも立たない国民に害を及ぼす恐れがある廃棄物である。

 そのような社民党でも、党首がおり、それも任期があって党首選が行われるそうだが、報道によれば、現職の福島瑞穂党首(56)が無投票で5選を果たしたそうである。いくら何でも無投票で5選は長すぎるとする声もあったようで、対抗馬を擁立しようとしたようだが、立候補に必要な推薦人を確保出来ず断念したとのことで、10人しかいない微小政党でも、挙党態勢が取れていないことが露呈したことになり、これでは次期衆院選と来年の参院選に勝ち抜くことなど無理な相談だと言えるだろう。

 誰が党首になろうが、国民生活に影響がある訳でもなく、党としての存在価値が失われており、朝日新聞やフジテレビが倒産したとしても同様で、もうどうでもいいし、勝手すればいいではないか。選挙に負けても「なぜ負けたのか」として反省せず、その度に「社民党の主張が国民に理解されなかった」との言い訳しか言わないからであって、「社民党の主張が理解出来ないから支持出来ない」として投票しない国民が多いとの小学生でも分かる簡単なことでも社民党には通じないのである。

 社民党が反日売国政党であることは良識ある国民の共通認識となっており、消滅して貰った方が良いし、今まで日本のために何に一つ良いことをしてこなかった政党の最後のご奉公は日本のために消滅することであり、このような政党に政党助成金が交付されているのは税金をドブに捨てているも同然ではなかろうか。
(2012/01/21)

  写真:社民党の福島瑞穂党首