私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那との関係悪化を理由に国土防衛を放棄した北沢防衛相

2010年09月29日 23時56分28秒 | 民主党関連

【尖閣衝突事件】政府、ビデオ公開前向き 中国の違法行為を世界に訴え

2010.9.28 21:40

  沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を受け、日中関係が悪化する中、仙谷由人官房長官は28日の記者会見で、衝突時のビデオ映像について、国会で決定されれば公表もあり得るとの考えを示した。これまで政府は「刑事裁判の証拠物」としてビデオの公表に否定的だったが、中国漁船の違法行為を国内外にアピールする必要があるとの判断に傾いた。

 仙谷氏は記者会見で「刑事訴訟法47条で『証拠物は公判前には公開できない』となっている」と説明した上で、同じ条文に「公益上の必要その他の事由があって相当と認められる場合はその限りでない」とする規定があることを念頭に「そういう解釈も成り立つ」と述べた。

 菅直人首相も28日夜、首相官邸で記者団に対し、ビデオ公開について「国会の議論の中で方向性が定まるのではないか」と語った。

 ビデオ映像は事件時、中国漁船に衝突された海上保安庁の巡視船から撮影された。前原誠司外相は28日の記者会見で「ビデオを見る限り、(衝突は)故意である可能性が極めて高い」と述べ、各国政府に事件の経緯を説明するよう指示したことを明らかにした。

 尖閣諸島や東シナ海のガス田開発地域周辺では事件以降、中国の海洋調査船が集結し、警戒にあたる海上保安庁や自衛隊との“にらみ合い”が続く。

 仙谷氏は記者会見で「周辺に(調査船が)いらっしゃることは確認しているようだ」と説明。ただ、ガス田「白樺」(中国名・春暁)への掘削機材搬入については「中国が掘削していると断定できる情報は今のところない」と述べた。

 馬淵澄夫国土交通相は週内にも沖縄県を訪れ、仲井真弘多知事と会談する方向で調整に入った。仲井真氏が尖閣諸島周辺の警備強化を要請する可能性もある。

 民主党には尖閣諸島への自衛隊常駐を求める声もあるが、北沢俊美防衛相は記者会見で「日中関係を悪化させる論調はいかがなものか」と一蹴。「できれば官房長官のもとで関連省庁が協議する場を設け、統一的な見解、戦略を作り上げる必要がある」と述べた。
(産経新聞) 

(引用終了)



 友人知人との世間話の中で、沖縄・尖閣諸島沖での支那漁船と海保巡視船との衝突の件が話題になるが、普段政治の話をしない友人知人でも、支那漁船の船長を釈放させた日本政府の対応に呆れているのと同時に、支那を批判し、支那製のものは絶対に買わないと言っており、今回の件は、多くの日本人に支那を嫌う感情を高めたことに大いに貢献したのであるまいか。  

 今までの日本と支那の関係が異常だったのであり、「刺激してはならない」「悪化させるようなことはしない方が良い」とか言って、日本の方が譲歩に譲歩を重ねるだけであり、だからと言って関係が正常になる兆しもないのに、あたかも友好関係が維持されているかのよう勘違いをしている政治家が多いことから日本の国益など守れる筈はない。

 鳩山前総理が東シナ海を「友愛の海にしよう」と言ったり、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐって米国との関係を悪化させ、尖閣諸島の帰属問題を支那と論議する必要があると言い出したことから、支那とすれば、尖閣諸島を占領するのは今を置いてないとして、尖閣諸島の日本領海内に、漁船に偽装した工作船多数を侵入させ、上陸占領の機会を狙っている訳であり、その中で起きたのが今回の巡視船との衝突事件であり、そう考えると鳩山前総理の支那に対する誤ったメッセージなどが、支那をつけあがらせる原因となったと考えて間違いないだろう。  

 報道によれば、政府は支那漁船が海保巡視船に衝突する様子を撮影したビデオ映像の公開に前向きのようだが、公開しても地獄、公開しなくとも地獄ならば、公開すれば良いのであり、ともかく、その映像を世界各国に配信し、支那という世界最悪の侵略国家の恐るべき実態を世界の人々に認識させるべきであり、支那は当然ながら反発するであろうが、尖閣占領を阻止するために公開し、支那を刺激して牽制した方が良いのではないか。  

 このビデオ映像公開の記事の最後に、北沢俊美防衛相が民主党内に尖閣諸島への自衛隊常駐を求める声がある件について「日中関係を悪化させる論調はいかがなものか」と一蹴したと書かれている。  

 北沢防衛相は麻生政権時代に決まっていた与那国島への自衛隊配備を撤回させて、支那に誤ったメッセージを送った前科があり、鳩山前総理と同様に支那をつけあがらせる原因となる発言を繰り返しており、外国との関係悪化を理由に日本固有領土に自衛隊を配備しないとなれば、韓国が自国領だと宣言している対馬から自衛隊を撤収させなければならなくなるが、この発言は支那だけなく、韓国に対しても誤ったメッセージを送ったのも同然である。  

 支那が尖閣に上陸して占領しても、支那との関係が悪化するよりも良いと思っているから、このような驚くべき発言が出てくるのであろうが、実際に配備するかどうかは別にして、配備に向けて検討しているとして前向きな発言をして支那を牽制するのが政治家であり、にも関わらず防衛相たる者が、関係悪化を理由にして、国土防衛を放棄したかのような発言をするとは驚きの何者でもない。  

 民主党政府は支那との関係が悪化しないようにと支那人船長を釈放したのであろうが、その結果、ますますつけあがり、尖閣上陸の向けて漁船監視船と称する支那人民解放軍の軍艦を集結させて上陸の機会を伺っている。  

 ともかく、尖閣に自衛隊を常駐させれば支那との関係が悪化するのはなく、少しは正常になると思っており、それは、常駐している自衛隊を攻撃すれば安保対象となって、米軍と対峙することになるからであり、北沢防衛相が自衛隊を常駐させずに尖閣を守れると思うならば代案を示すべきであろう。  

 政府は海自に対して海上警備行動すら発令していないようだが、支那の尖閣占領は本気だと思っていないのか。支那との友好は日本の片思いであり、日本が何でも譲歩することが友好だと思っており、日本との関係悪化など気にもしていない。海自の艦艇が尖閣沖を目指して各基地を次々に出港する勇姿を早く見たいものであり、ここで、日本人の気概を見せなければ、天皇陛下を戴き、世界最古の歴史ある日本を守ることは出来ない。
(2010/09/29)


支那との戦争を避けるために尖閣沖に海自を派遣せよ

2010年09月27日 23時43分53秒 | 支那関連

中国監視船、尖閣沖で活動=外務省が中止求める

 仙谷由人官房長官は27日午後の記者会見で、中国の漁業監視船2隻が沖縄県・尖閣諸島沖の日本領海周辺で24日夕から活動していることを明らかにした。これに対し、外務省は計4回にわたって、中国側に中止を申し入れた。
 一方、海上保安庁によると、7日の漁船衝突事件後、尖閣周辺海域では10日未明に中国の漁業監視船が初めて確認された。台風11号が石垣島などに接近した18日ごろまで活動していたが、いったん姿を消し、24日夕から領海周辺に再び現れた。
 漁業監視船は、中国が東南アジア各国と領有権をめぐり対立している南シナ海にも派遣している。尖閣沖への派遣は、中国漁船の保護と日本の海上保安庁巡視船へのけん制が目的とみられ、同海域での緊張が続きそうだ。
 監視船は、「漁政201」と「漁政203」。仙谷長官によると、27日午前6時の時点でも、尖閣周辺の日本領海(12カイリ、約22キロ)の外側に隣接する「接続水域」(領海の外側約22キロ)で活動している。
 これに対し、海上保安庁が巡視船6隻を派遣して、領海内に侵入しないよう警戒している。24日に連絡を受け、政府は首相官邸の情報収集態勢を強化した。
 仙谷長官は「首相官邸を中心として、関係省庁の連携、協調の下で厳正に対応していく」と強調した。 
 尖閣諸島周辺では2008年12月、中国の海洋調査船2隻が日本領海に入り、海保巡視船が即時退去を要求したのに対し、約9時間とどまった。(2010/09/27-21:31)
(時事通信)

(引用終了)



 「平和主義者が戦争を起こす」と言われのは、戦争のことを考えなければ戦争はないとし、どうしたら戦争を避けることが出来るかさえも学ばおうとしないことから、その危機が突然やって来ても、どうしたら良いのか分からずオタオタするだけであり、であるから典型的な平和主義者である9条真理教の信者などから、今回の尖閣諸島をめぐる日本と支那の対決に関してコメントを出した形跡はない。

 支那が尖閣諸島の占領を画策していることは明らかであり、日本と戦争することになっても、その目的を遂げようとするであろうから、日本として相当な覚悟を持つことが必要であろう。だが支那との戦争は極力避けるべきであり、そのためにはどうしたら良いのかを最優先に考え、それを即実行に移すべきで、その結果、支那が尖閣諸の占領を諦めれば戦争にはならないからである。

 尖閣諸島の日本の領海を侵犯し、海上保安庁の巡視船に体当たりするなどして逮捕された支那漁船の船長が処分されないまま釈放されたことから、支那がつけあがり、報道によれば漁業監視船2隻が尖閣の日本領海周辺で24日夕から活動しているとのことで、これに対し、外務省は計4回にわたって、活動の中止を申し入れたそうである。

 日本の領海に接近するなと警告しても支那が活動をを中止する訳はなく、再び海保が支那漁船を拿捕するようなことがあれば武器を誇示するなどして威嚇し、解放するように迫るであろう。既に南シナ海において、インドネシアの警備艇が違法操業の疑い拿捕した支那漁船を解放させるために漁業監視船が現れている。

 尖閣周辺海域には巡視船6隻を派遣しているそうだが、このような状況から政府として、自衛隊と、武力衝突などの予想される事態があった場合の対処方針などについてを既に協議を開始していると思うが、もし何もしていなとなれば政府は支那との戦争を避けるための努力はしていないも同然である。

 また、外務省は支那への渡航禁止措置と、在留邦人を早急に帰国させるべきで、既に人質として拉致されている日本人もいるからであり、日本に残る家族は心配で一刻も早い帰国を望んでいるのではなかろうか。

 海保の巡視船が攻撃される事態も予想されることから、政府は海自に対して海上警備行動を発令しておくべきであり、今その決断をしておかないと尖閣に支那の工作員の上陸を許すことになり、それを排除するとなると、支那との全面衝突になりかねない。

 もう警告だけでは支那の尖閣占領を諦めさせるのは不可能であり、であるから海自艦艇によって支那の漁業監視船や漁船を威嚇して、退去させるしか方法がなく、それでも支那が攻撃してきたら反撃するしかないが、日本の方から武力行使をせず戦争を避けるためには尖閣沖に海自を派遣すべきではなかろうか。
(2010/09/27)


掲示板 2010年9月分過去ログ (17579~17592)

2010年09月27日 00時36分27秒 | 掲示板過去ログ2010年分

17592.国の空気を入れ替える良い機会となれば     
名前:ピカドン    日付:2010/09/27(月) 00:36
日本共産党が吠えている。腐りきった売国奴民主党、それに追随した反日社民 党、反日カルト公明党。
それに比べ、まともな事を言っていたのが日本共産党だった。
少々面食らったが、それでこそ本物の左翼。パフォーマンスで無い事を祈りたい。

知り合いで少々サヨク気味な奴がいるが、そんな奴でさえ「核保有もありえるな」と呟いた。
何か妙に複雑な心境だったが、少しでも空気が変われば闇夜に一点の光が点すのか。


17591.日本側に謝罪と賠償を求める方針     
名前:通りすがり    日付:2010/09/25(土) 14:35
中国外務省は25日、尖閣諸島沖で起きた漁船衝突事件で釈放された中国人船長 の帰国後、「日本側は船長らを違法に拘束し、中国の領土と主権を侵犯した」と強く抗議する声明を発表し、日本側に謝罪と賠償を求める方針を明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100925-00000012-jij-int

始まっちゃいましたよ。

もう戦争しかないんじゃないでしょうかね?


17590.菅首相は、中国人船長の釈放は「検察の判断」と言っていますが?     
名前:白川    日付:2010/09/25(土) 09:26
白川です

尖閣諸島漁船衝突事件の中国人船長の釈放は 菅首相、仙谷官房長官の圧力に
よる物だとしていますが、いったいどの様な圧力を何時与えたのでしょうか?
すくなくとも、菅首相は、中国人船長の釈放は「検察の判断」と言っているので
すが?


17589.皆さまに御注意申し上げます     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/09/25(土) 08:13
 此の状態を招いた管や仙石を死刑に架けたい気分です。
 
 将来このヘタレ判断で一体どれだけの日本人が生命や財産を不当に失うのか考えた事は無いのでしょうね、否、きっと、彼らにとって日本人よりもシナh¥人 の陣kンや生命の方が大事なのでしょう、然もなくば、民主党政権が大事なのか。(怒)

 民主党政権を造った日本人はこの醜態をよ~く覚えておくべきです、貴方達の判断がこの事態を招来したのだと云う事を自覚してください。

 そして沖縄の皆さん、この先日々環境が悪化するでしょうから、見なれないシナ人や朝鮮人には気を着けて下さい、国は貴方がたを護ってはくれません、逆 らったら遣られ損の可能性が有る、でも、其れも貴方がたの選択の結果で有る事もお忘れなく、オマケにシナ人船長を釈放したのは那覇地検ですよ。

 同じ事がそのうち国内でも起こるでしょう、なにせ、「日本人が何時でも悪い」と云う条文を平和憲法として死守する連中さえ支持されている国なんですか ら、そして、その連中の一部が政権内にいるのですから。

 くれぐれもご用心を。


17588.詰みです     
名前:ピカドン    日付:2010/09/25(土) 00:44
今更、誰の圧力等と言った処で後のまつり。
明日から尖閣は支那のものです。
今度は大手をふって押し寄せる事でしょう。
正に民主党は国を売り渡した。
これで名実共に「東シナ海」になったと言うもの。
今一度GHQの統治に戻った方が日本の為だ。


17587.(untitled)     
名前:通りすがり    日付:2010/09/25(土) 00:27
誰が圧力かけたんでしょうか?
仙石?馬鹿?

中国人に治外法権与えちゃったら、奴らムチャムチャするよ?

船長開放しても拉致された4人は帰って来んよきっと。

中国に行く旅行者は、荷物に麻薬まぎれ込まされて逮捕されないよう
に気を付けなきゃ。向こうで捕まったら死刑判決受けて即執行だし。


17586.また馬鹿な前例を作ってしまった     
名前:ピカドン    日付:2010/09/24(金) 22:54
ソロさん
確かに検察のゴタゴタをネタに無理強いさせられたかも知れませんね。

公務執行妨害で船同士の衝突のオマケ付きでお咎め無しとはこれ如何に。
もう何が何やらハチャメチャになってきましたね・・この国は。
もう治安も何もあったものではないでしょう。
末端で取り締まっている海保の隊員が一番惨めです。


17585.怒りの遣り場     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/09/24(金) 21:33
>ピカドンさん
>>どう見ます?
 誰かが他のブログに書いて居ましたが、前田検事のFD改竄を白状した件、上司の検事も知って居た可能性が出てきました、其処で、仙石が検察庁上層部に圧 力をかけて、釈放させた、と云う。

 余りに類推部分が大きいので、邪推だと言われれば反論できないレベルですが、有り得ますよね。

 ただ、同じ行政府とはいえ、外交と検察とでは、全く役目が違うでしょう、検察が外交を差し置いて「国際関係に留意して釈放」なんて、司法に対する越権行 為というか、職務放棄に近いと思う。

 国民の意を態する事もなく勝手に犯罪者を釈放されたのでは、正義を護る検察官の一分が立ちますまいに、検察官も弾劾すべきですね、ドゥも。

 同じ事を亦やっても今度は何もできない可能性が高いですよね、社会正義を糺し、以て、国民の生命を護るのが仕事じゃなかったっけ?


17584.釈放ですか?     
名前:ピカドン    日付:2010/09/24(金) 21:02
「那覇地検が容疑者の中国人船長の釈放」
各紙がこれを伝えていますが・・・

ソロさん
これが民主党のお手並みだったという事でしょうか。
一部で言われてますように那覇地検だけで決められる事でもないでしょう。
密漁だけなら、或いは密入国だけならそれもあり得るかも知れませんがね。
公務執行妨害、海保艦損傷で僅か数日で釈放? そんな馬鹿な・・・
が、本当になってしまった様です。
流石、売国民主党もやってくれますね。
外相の前原が何て言うのか聞きたいですが、単なるガス抜きの
パフォーマンスボーイで終わりでしょう。
とんだタヌキだったと思いたくはないですが、かも知れませんね。

まぁ売国経団連あたりからの圧力もありですな。
どう見ます?


17583.シナの近況についての私見 2     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/09/24(金) 15:39
続きです
 尖閣諸島の体当たり事件は、確信的なものを感じました、間髪を入れずに行われた反日デモでしたが、その数最大でたった30人、少ない処は5人だったそう な、官製なのが見え見えでした。

 つまり、外患を装う騒動を起こして、はち切れそうな内憂に備えると云う事では無いのか、と推量いたします。

 それにしても、57兆円のリバウンドは、人民元の刷り過ぎと云う結果、信用不安が起こればハイパーインフレが始まる恐れさえ有ります、そうすれば、内政 は破滅するでしょうね、人民解放軍自体も維持できなくなる恐れが出てくるワケで、亦、そうなれば手持ちのドル債を売りに出して、ドルも道ずれ~世界恐慌に 陥る恐れは十二分にある。

 米国にとって、この事態はとても看過できる状態ではないから是迄柔軟路線を採って来たが、シナ大衆層の購買力は一向に上がってこない上、軍の強硬さは党 の制御を離れている部分が有って信用し難い、つまり、裏で何を遣って居るかわからない、南シナ海の海南島に建設した潜水艦の基地等が機能を始めれば、南シ ナ海は、文字通りシナの海と化すでしょう。

 その辺が限界だったのに、台湾の目と鼻の先に或る尖閣諸島の既得領土主張は、此の地域の米国支配を崩壊させるもので、極めて赦しがたい筈です。

 この先どうなる事やら、民主党の御手並み拝見と云いたい処ですが、他人事なワケガ無いので、真剣に推移を見守る事にします。


17582.シナの近況についての私見     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2010/09/24(金) 15:17
>ピカドンさん
 嫌にシナが強気なのは、「日本民主党は、シナ共産党の膝下に在り」と云う確信が有るからでは無いでしょうか、唯、小沢の前線後退で出て来た「あ管タレ」 政権が、どれほどのものか、米国との信頼関係はどの程度のものか、と云う「試し」が行われていると云う観測も在りましたね。

 オバマもクリントンもその辺を考慮したのか、訪米中の管と前原にそれぞれ「尖閣諸島防衛は、日米安保の範疇(第五条適用該当事項)」との見解を示して、 立場をはっきりしたのですから、謂わば、米国が背後から「応援するぞ」と大声を出した様なものです、民主党はこの先、妙な妥協案や曖昧な態度を対中関係、 対米関係で取れないでしょう、米国にとって左翼政権と云う認識の民主党政権を型に嵌めた様な効果も含んでいると思います。

 そこへ、共産シナが経済制裁やら、民間人逮捕やら、揺さぶりを懸けて来た、其れも是も、尖閣列島を我がものにして、東シナ海を取り囲む日本領に出口を開 けたいたい意図、つまりは、軍事的な要請だと看る事が出来ると思います。

 何故、人民解放軍が盛んに動いているのかを考えるに、是までは、57兆円と云う金を投入して、主に公共事業で仕事を創生し、盲流と呼ばれる土地を失った 農民その数4億人を農民工として吸収してきましたが、10月に成れば国慶節~上海万博終了でイベントが終了します、すると、約2億人の新たな失業者が生ま れるらしい、すると、盲流4億人と重複して居た分はあるにせよ、不況で撤退した外資系の会社の失業者等を併せれば、潜在失業者を含めた数は推定5~6億人 でしょう、つまり、2人に一人に職が無い事に成ります。

 かといって、今更シナに進出する企業は有るまいし、第一、シナ自身の立法姿勢から云えば、むしろ外資系企業排斥の方向に舵を切って居るのですから、ワケ が判らない。

 公共事業を新たに起こすのにも、大義名分も無ければ、おまけに金も無い、シナ社会の更なる治安悪化は避けられない事でしょう。

 そこで取り敢えずですが、治安の為に大軍を動かす必要も出てきます、2年前でも内乱10万件と謂われて居たのですから、内乱件数・規模共に拡大している のは予想できましたから。

 内政不安の極大点に達するのが来春で、その後は見当もつかないのではないでしょうか。

 今回の1件がドゥも策を凝らし過ぎなのと、その収拾の仕方がドタバタに強硬なのは、胡錦涛・温家宝体制はそろそろ寿命で、代りの習近平が、既に政権を執 り仕切っているのではないかと思われる節が有ります。

 シナで新たな指導者となった人の中には、自分の優秀さを示す為に思いきった事を遣りすぎるキライが有る人も居ますか、「抜け駆け・独断先行」は、昔から シナ人の特徴で負け戦の主因でしょう。


17581.友愛の代償は     
名前:ピカドン    日付:2010/09/24(金) 14:14
某ルーピー元総理が友愛などとほざいていましたが、
今一度、この時にご意見など聞いてみたいモノですなぁ。
今でも友愛って言うか?・・言いそうだな。

某菅総理は日中双方が冷静にって言った様だけど。
はぁー?、どっから見たって我が国は普通に対応しているだけなんですが、それがなにか?
一方的に先方の暴力団が嫌がらせをしているだけなんですよね。
うちの組員を釈放しないと痛い目に遭わせるぞってね。
いゃーもう、日本の暴力団も真っ青のやり口で大したもんだ。

密入国、密漁、そして公務執行妨害体当たりの船長を解放しないから
といってその見返りが国際商取引ルールの無視、そして日本企業への
嫌がらせと来た。
想定範囲内だがこれで引いたら終いよ。
レアアースの輸出差し止めについては事実が明らかになっていない様だが、支那に取って国際ルールはあってないようなモノ。
しかし、実際は此に乗じて価格引き上げを画策してるのかも知れない。

自衛隊とは「Self Defense Force」なんだけど、海外派遣にいちゃもん付ける連中は居ても自国領守るのに自衛隊の出動をあからさまにいちゃもんつける連中は居るか・・・我が国に は居る。
支那に遠慮して我が国固有の尖閣領海内に自衛隊を出せないってなに?
海保も十分やってくれては居ますがぼちぼち限界じゃ無いでしょうかね。


17580.(untitled)     
名前:通りすがり    日付:2010/09/24(金) 08:11
尖閣諸島の問題で、シナ人があの手この手で圧力をかけているようですが、日本 は断固として中国船の船長を日本の法律で裁くべき。
とりあえず、命が大事なら中国在留の日本人を全員引き上げて、日本にいるシナ人を全員強制送還すること。ついでに半島人も。


17579.汚沢     
名前:通りすがり    日付:2010/09/12(日) 15:23
総理になっちゃったら、誰も手出しできなくなっちゃいますね。
支持率なんか、マスコミに手を回して自由自在ですね。
日本は北朝鮮のような国になるかもしれません。

どうでもいいけど、海外赴任中で日本に子供を残している家庭に
は子供手当てが出ずに、海外に子供を残して、日本に出稼ぎに来
ている外国人に子供手当てが出るってどういうこと?

みんな汚沢総理でいいんですか?


菅総理は支那人船長釈放を止めずに、なぜ追認したのか

2010年09月25日 23時09分17秒 | 民主党関連

菅首相「船長釈放は検察の判断の結果」

【ニューヨーク=東武雄、志磨力】菅首相は24日夕(日本時間25日朝)、ニューヨーク市内での記者会見で、中国漁船衝突事件で逮捕した中国人船長の釈放について「検察当局が事件の性質等を総合的に考慮し、国内法に基づいて粛々と判断した結果だ」と述べ、釈放はあくまで検察の判断に基づくもので「政治決着」にはあたらないと強調した。

 そのうえで「日中は国際社会に責任を持つ重要な隣国で、戦略的互恵関係を深めるため、双方が冷静に努力することが必要だ」と述べ、日中関係の改善に意欲を示した。前原外相も24日夕、ニューヨーク市内で記者団に「政府の一つの機関が決めたことなので、我々はその対応に従う」と語った。一方で、尖閣沖で今後同様の事案が起きた場合には「日本はしっかりと毅然(きぜん)と対応していくことに変わりはない」と繰り返した。
(2010年9月25日11時20分 読売新聞)

(引用終了)



 民主党政府になってから、日本国民のための政治が行われなくなったと思えることばかりで、思わず「この愚か者めが」と怒鳴りつけたい気分だが、「国民の生活が第一」と言っておきながら、なぜか外国人に優しく、日本の血税をばらまくことが良いと思っており、それとは対照的に国民を不安に陥れることが多いからである。  

 9月7日に起きた沖縄・尖閣諸周辺の日本領海を侵犯した支那漁船が、巡視船に体当たりをし、同船長が逮捕された件で、24日、那覇地検が「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」という理由で、同船長を処分保留で釈放することを決定したが、外交や国家の主権に関わることを那覇地検が判断する権限はないからして、民主党政府からの指示よって那覇地検が政治判断を強いられたとする方が自然であろう。  

 支那との関係が考慮されて法に基づき逮捕勾留されている容疑者が釈放されることになるならば、今後は日本国内のどこであっても、支那人が逮捕されるような事件を起こしても、 逮捕されないか、されたとしても支那から恫喝されれば釈放せざるを得なくなるであろうから、これほど国民を不安にさせるものはない。

 報道によれば、菅総理は同船長を処分保留で釈放したのは、那覇地検独自の判断であるとし「政治決着」にはあたらないと強調しているとのことで、また釈放決定を知らされたのは決定直前であったそうである。

 本当に同船長の釈放を決定直前で知らされたのであれば、外交や国家の主権に関わる今回の事件の重要性からして、那覇地検独自で判断出来ないとして、それを止めることも出来た筈であり、なぜそれをせず那覇地検の判断を追認したのか不可解だと言えよう。

 日本の領海を侵犯しただけでなく、巡視船に体当たりまでした支那漁船の船長を釈放するとなれば、国家を揺るがす大きな問題となるのは明らかであり、にも関わらず那覇地検が勝手な政治的判断したとなれば政府として処分しなくてはならない。もし、何らの処分もないとなれば、今回の支那漁船の船長の釈放は那覇地検ではなく、政府の判断だとみなされても仕方がないことで、那覇地検が「日中関係を考慮して」と言っていることは、法を曲げてまで容疑者の釈放を強いられたからではあるまいか。

 支那に尖閣を奪われ、そして沖縄までも奪われるようなことになれば、その責任は政府になく那覇地検にあるとして逃げるつもりだとすれば、政権担当能力はないと言って良く、今回の件で、やられっぱなしの支那に一矢をむくいることが出来たし、日本に対する評価も上がったにも関わらず、容疑者を釈放してしまったのでは話にならない。

 尖閣をめぐり、支那はさらに強固に出て来るであろうが、政府として、どのような対処方針があるのか明らかにすべきであり、このままでは支那に日本の領土を奪われることになるのは間違いないが、それを阻止するために、国民に犠牲を強いるかも知れないとして戦う覚悟を示してこそ独立国家であり、それを恐れていては国家国民を守ることなど出来る訳はない。

 今回の件で、世界各国から日本に失望したとする声もあるだろうが、支那を批判する声の方が大きいかも知れず、日本の領海内で起きた事件であるにも関わらず、ここまで強固になる支那への警戒心が高まるのは当然であろうし、また、既に兆候はあるが、世界の害悪とも言える支那人への排斥運動がどこかの国で起こるかも知れない。
(2010/09/25)


支那の暴走に対峙出来るのはアジアにおいて日本しかない

2010年09月23日 22時55分44秒 | 支那関連

【尖閣衝突事件】東南ア、毅然対応期待 南シナ海で対峙 強い関心

2010.9.23 12:24

【シンガポール=宮野弘之】日本の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を発端に日中関係が緊迫していることについて、東南アジア各国では、今回の出来事は、南シナ海でも権益拡大をはかる中国の「野心」の表れとみて、日本政府の対応を、強い関心をもって見守っている。とくに、スプラトリー(中国名・南沙)諸島などの領有をめぐり、長年、中国と対峙(たいじ)しているだけに、話し合い解決を基本としつつ、日本に対しては「冷静かつ確固たる姿勢」を求めている。

 東南アジア諸国連合(ASEAN)各国は南シナ海で、しばしば中国と衝突してきた。1988年にはスプラトリー諸島のジョンソン環礁で中国、ベトナム両国海軍が衝突し、ベトナム軍艦艇が沈没、水兵70人以上が死亡した。99年には2度にわたってフィリピン軍艦艇と中国漁船が衝突し、漁船が沈没した。最近でも今年3月にはやはり領有権を争うパラセル(中国名・西沙)諸島で、ベトナム漁船が中国艦艇に拿捕(だほ)された。

 6月にはインドネシアのナトゥナ諸島沖で、インドネシア海軍が拿捕した中国漁船を、武装した中国艦艇に奪還される事件が起きるなど、もはや南シナ海は全体が中国の勢力圏だ。

 中国漁船衝突事件はこうした中で起きただけに、事件の背景に中国の「領土的野心の拡大」をみる専門家は多い。フィリピン・デラサール大学国際学部のレナート・C・デ・カストロ教授は、「中国がこの地域で急速に勢力を増して、影響力を及ぼすことに自信をもっているというサインだ」と分析。さらに「中国は地域で一番の勢力である中国に挑戦するのは不可能だと、日本に印象づけるつもりだ」と言明する。
(以下略)

(産経新聞)

(引用終了)



 支那漁船による尖閣諸島付近海域における日本の領海侵犯事件では、同漁船の支那人船長を巡視船に体当たりをするなどしたとして公務執行妨害容疑で逮捕しているが、同船長は巡視船に衝突したことは認めているものの、尖閣諸島は支那の領土だとして、日本の領海侵犯を認めていない。さらに支那は沖縄までも領土だと言い出しており、であるから、支那の真の目的は尖閣だけではなく、沖縄の占領にあると見て良いであろう。

 沖縄県民とすれば、支那に占領されることは、そこに住めなくなり追い出されるか、虐殺されるかのどちらかであろうから、緊急に支那を糾弾する県民大会を開催し、また政府に対して、支那の恫喝にひるむことなく毅然と対応するように求め、さらに県民が不安を抱くことのないように海保だけでなく、自衛隊の展開と増強を要望すべきあって、もう基地反対運動など行っている暇はない筈である。

 かっての県民大会の目的が、基地があるがゆえ平和でかつ安全に暮らせないとして、基地の撤去を求めるものであったならば、支那に沖縄が占領されれば、同じく平和でかつ安全に暮らせなくなる訳であり、まして暮らせないどころか虐殺されかも知れないとなれば、県民大会を主催した反日サヨクの連中は参加人員11万人を超える大会を是非実現させて欲しいものだ。

 船長一人が逮捕された位で、なぜか次々と報復措置を打ち出している支那だが、反日が国是なのであろうから、一歩も引けないとして、反日デモだけでなく、在支那日本大使館に石を投げ込み破壊したり、支那に進出している日本企業を追い出しても良いし、また軍事的報復をするつもりがあれば、やってみたらどうなのか。

 日本政府としては支那人船長の勾留期限までに出される司法判断を見守っていれさえすれば良いのであり、支那の恫喝を恐れてはならず、また日本国内で起きた外国人犯罪であるからして法に従って淡々と物事を進めれば良い訳で、譲歩したりする話でない。もしそれをしていまうと、尖閣をそして沖縄を支那に奪われたも同然であり、ここは海保や防衛省・自衛隊などに対して、もしもの場合には対処するようにと指示しておくことだけで良いであろう。

 支那は東シナ海において尖閣をめぐり、日本と紛争を起こそうとしているだけではなく、南シナ海においても、東南アジア諸国とスプラトリー諸島などの領有をめぐり紛争中であり、そのため、今回の尖閣をめぐる日本と支那の緊迫した関係を東南アジア諸国は関心を持って見守っているとする報道がなされている。

 南シナ海において、支那が海軍を実際に動かして東南アジア諸国の領土を次々と奪っていることを偏向マスコミは大きく取り上げたことはないが、南シナ海で支那が行っていることを尖閣がある東シナ海で行わない訳はなく、それでも日本の領土がある日突然奪われることなど考えていないばかりか、反日サヨクと一緒になって、防衛力整備に「アジアの緊張を招く」として反対し、また沖縄から米軍を撤退させようとしている訳である。

 東南アジア諸国が、今回の支那に対する日本の対応に最大限の関心を持っているのは当然であり、このような世界最大の侵略国家である支那の暴走に対峙出来るのはアジアにおいて日本しかなく、世界中から嫌われたとしても、資源目当てに他国の領土を次々と奪っている支那の野望を打ち砕く必要があると言えるだろう。

 支那にここまで国力をつけさせ、平然と他国を侵略することが出来るようなったのは日本の責任であり、かっては人民服を着て自転車に乗っていた支那人だが、今では生意気に自動車に乗り、遠洋型海軍まで持つようなってしまった訳である。

 共産主義国家であると同時に中華思想を持つ支那人が、「世界人類は我々の言うことに従っていた方が幸福になる」と思えば世界はすべて支那の領土となってしまう訳で、よって、支那を崩壊させない限り、世界各国は支那の侵略に怯えることになり、であるから支那を崩壊させるためには何でもすべきであって、また、それに対抗するには圧倒的な軍事力を持つ必要があるだろう。

 支那との友好が大事だとして、日本の方が譲歩すれば、支那以外のすべての国を失望させることになるであろう。日本はかって、米空母や英戦艦を撃沈した歴史がある海軍力を保有していたのであり、その気になれば隣国を次々に侵略している支那からアジアを開放することが出来る筈であり、特に東南アジア諸国は日本に期待していることは間違いなく、であるから日本の底力を今こそ見せるべきではなかろうか。
(2010/09/23)   


基地反対を叫ぶのは沖縄県民ではなく他県から来た活動家か

2010年09月21日 23時18分22秒 | 反日・極左団体

漁船衝突 那覇市議会が意見書

9月21日 13時34分

 沖縄県の尖閣諸島の日本の領海で中国の漁船と海上保安部の巡視船が衝突し、漁船の中国人船長が逮捕された事件を受けて、沖縄県の那覇市議会が、政府に対し、きぜんとした態度を示すよう求める意見書と、中国政府に対し、同じような事件が起きないよう要請する抗議決議を、全会一致で可決しました。

 この事件で、沖縄県の石垣簡易裁判所は19日、逮捕された中国人の船長のこう留を10日間延長することを認めています。事件を受けて、沖縄県の那覇市議会では、全会派の議員が連名で意見書案と抗議決議案を提出し、全会一致で可決しました。可決された意見書は「歴史的にも国際法上も尖閣諸島がわが国固有の領土であることは明白だ。しかし、周辺海域では、ことし8月中旬に1日で最大270隻の中国漁船が確認され、わが国の漁業者が安心して操業できないきわめて憂慮すべき看過できない事態だ」としています。そのうえで、政府に対し、きぜんとした態度を中国政府をはじめ諸外国に示すことや、警備体制の強化を求めています。また、抗議決議は、中国政府に対し、同じような事件が起きないよう要請するとしています。那覇市議会によると、今回の事件を受けた意見書や抗議決議の可決は、沖縄県内で初めてだということです。市議会では、21日にも意見書と抗議決議を政府や中国大使館に郵送することにしています。
(NHKニュース)

(引用終了)



 支那と友好関係を構築することなど不可能であることを、まざまざと見せつけたのは、尖閣諸島の日本の領海で、支那漁船が海上保安庁巡視船と衝突したことに対する支那共産党独裁政権の対応であり、日本側は、公務執行妨害で逮捕した支那漁船の船長を法に従って淡々と扱っているだけだが、支那の方はなぜか興奮状態で、尖閣諸島海域に軍艦を派遣したり、軍事演習を実施するなどの強烈な報復を考えているとなれば、もう日本との交戦を望んでいるとしか思えないからである。  

 尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的事実からして明らかだが、支那がその領有権を主張し始めたのは、昭和40年代に尖閣諸島に世界第2位のイラク並みの油田があるという国連の調査結果が出た後からである。このような無人島であろうが、チベットのように独立国であろうが、「そこは支那の領土である」と支那人が主張すれば、世界のどこでも支那領にしてしまうようであり、このような国が「我々は平和を望んでいる」とか言って、あたかも平和国家であるかのように主張しても唖然とするばかりで、実際は世界最大の侵略国家であることは明らかだと言えよう。  

 もし尖閣を奪われることになったとしても、それで支那は満足する訳はなく、次は沖縄を占領し、太平洋への出口を確保するであろう。現に「沖縄は日本が不法占領」「明治政府が清国から奪い取ったものだ」と言い出しており、これでは沖縄県民として不安を覚えるであろうが、それでも「沖縄に基地は要らない」と叫び続けるつもりなのであろうか。  

 報道によれば、沖縄県の那覇市議会が、尖閣諸島の日本の領海で、支那漁船が海保巡視船と衝突し、支那漁船の船長が逮捕された件で、支那に再発防止を要請する抗議決議と、日本政府に毅然とした態度を示すことや、周辺海域では、ことし8月中旬に1日で最大270隻の支那漁船が確認され、わが国の漁業者が安心して操業できないきわめて憂慮すべき看過できない事態だとし、警備体制の強化を求めすよう求める意見書を全会一致で可決したそうである。  

 尖閣に加えて沖縄までも支那は領土だと言い出したとなれば、沖縄に基地は必要ないとか言っていた自称平和団体は支那に抗議をすべきだが、なぜか沈黙しているのは不可解であり、それとも基地があることは不安だが、支那による沖縄侵略は不安ではなく、むしろ歓迎するつもりなのであろうか。自称平和団体の背後関係がどこなのか分かりやすいと言えるだろう。  

 那覇市議会が警備体制の強化を求めすよう求める意見書を全会一致で可決したとなれば、米軍基地の撤去など望んでいないことになるが、そうなると基地反対とか騒いでいる市民は沖縄県民ではなく、県民になりすました他県から来た活動家の連中なのかも知れない。支那の軍事的脅威が迫っているにも関わらず、未だに基地反対を叫ぶ沖縄県民がもしいたとなれば、基地外だと言われるであろう。
(2010/09/21)


民主党が人材不足だとしても、岡崎トミ子はないだろう

2010年09月19日 22時40分44秒 | 売国奴・反日日本人

仰天人事、岡崎国家公安委員長 反日デモに参加、在日朝鮮人から献金…

2010.9.18 01:35

  菅改造内閣のサプライズ人事といえば、警察の「総目付」役である国家公安委員長に、岡崎トミ子参院議員が就任したことだ。首相経験者の一人は「仰天した」というが、岡崎氏の過去の“特異な”言動を振り返るとそれも納得できる。

 岡崎氏は通常国会の会期中の平成15年2月、ソウルの日本大使館前で韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加し、韓国人と一緒に大使館に向かってこぶしを振り上げた。このデモに日本の国会議員が加わったのは初めてだった。

 岡崎氏は当時、「反日デモではなく、日本政府に謝罪と補償を求めるデモだ」と釈明したが、現場では日の丸に「×印」をつけた看板も並べられていた。このときは、民主党の役職停止処分となっている。

 16年3月には、女性国会議員のメールマガジンで、こんな独特の見解も表明している。

「外国人犯罪が増えているというが、日本人が犯した場合には立件もされないような軽微な犯罪が多い」

 同年4月には、岡崎氏の政治団体が13年に、外国人からの寄付を禁止した政治資金規正法に違反し、北朝鮮籍で朝鮮学校理事長の男性と、韓国籍のパチンコ店経営者からそれぞれ2万円ずつ寄付を受け取っていたことも発覚した。

 岡崎氏は当時、この理事長とは、朝鮮学校の運動会に出席するなどで「日ごろから懇意にしていた」と説明した。パチンコ店経営者からの寄付は、産経新聞の指摘を受けるまで「違法と気付かなかった」としたが、こんな国家公安委員長で本当に大丈夫?(阿比留瑠比)
(産経新聞)   

(引用終了)



 日本国籍を持ちながら、日本を貶め、もっと悪いことをしているのではとして過去を暴くだけでなく、歴史を裁くことに生きがいを感じ、さらに日本に愛着がないどころか、日本人に生まれたことを恥だと思っているのがいわゆる反日日本人であって、私から言わせれば一種の病気のようなものだと思っており、また、残念ながら治療手段もなく治癒不可能なことからして可哀想な人間だとの認識を持っている。  

 日本人でありながら日本の悪口を言うことは、自分の先祖の悪口を言うようなものであり、そのような悪魔の思想を持っているようでは変人だとして、相手にされないものだが、日本で相手にされなくとも支那、韓国、北朝鮮の特亜三国から勇気ある日本人だとしてもてはやされているようである。だが、表面的にはもてはやされていたとしても、腹の中では笑っているのであり、それは特亜三国で、自国に不満を持ちながらも貶めるようなまねをする国民はいないからであって、であるから、反日を国是とする特亜三国からすれば、反日日本人とは、一緒になって日本の悪口を言ってくれる都合の良い仲間だと思っているかも知れない。  

 日本で相手にされなくなった反日日本人が良く行く国は韓国であり、明けても暮れても日本の悪口を言っている韓国に行けば、気分も爽やかになるからであろうが、それほど日本が嫌いであれば、日本国籍を離脱し、日系韓国人にでもなれば良いのに、日本国籍を持ったまま日本の悪口を言い続けているから驚きである。  

 政治家の中でも反日日本人と言える者がおり、日本が嫌いとなれば、日本と日本人のために政治をやることはないだろうから、そのような悪魔の思想を持つようになり、それを正しいことだ確信しているのであれば、少なくとも政治家として不適格だと自ら認識して、政治家を辞めて、反日運動に専念すべきあって、そのような思想を持ったまま政治を行って良いことなど何一つないであろう。  

 報道によれば、菅改造内閣で、国家公安委員長に、岡崎トミ子参院議員が就任したそうであり、千葉景子法相が去って、ホッとしていたのに、輪を掛けたようにヤバイのが入閣したことになり、何かの冗談ではなく、本当だと言うのだから唖然としてしまう。政治家としても不適格なのに、よりによって、反日日本人を治安のトップさせるとは、菅総理の神経を疑いたくなるし、千葉法相の問題で、民主党が批判された教訓を学んでいないようだ。  

 岡崎氏が、平成15年2月、国会をサボってソウルの日本大使館前で韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加したことは良く知られており、岡崎氏は当時、「反日デモではなく、日本政府に謝罪と補償を求めるデモだ」と釈明したそうである。  

 「日本政府に謝罪と補償を求めるデモ」が反日デモでないとなれば、岡崎氏の考えている反日デモとはどのようなものか教えて欲しいものであり、日本国民からすれば支那や韓国などで日本政府に謝罪と補償を求めるデモが行われれば、すべて反日デモであるとの認識を持っており、そうではないと思うのは岡崎氏のような反日日本人だけであろう。  

 菅総理が敢えて岡崎氏を国家公安委員長にしたのは、当然ながら野党から集中的に批判されることが分かっているからであって、そうなれば菅総理に対する追及は甘くなりがちとなるであろうから、それが目的であって、その他の理由は思い浮かばない。  

 岡崎氏を国家公安委員長となれば、韓国北朝鮮に優しいことから、機密が漏れることが予想されるし、特に朝鮮総連の動向に関して、公安当局が収集した情報が漏れることになれば、わが国の治安に大きな影響を与えることになり、また情報収集能力が知られることになるだろう。  

 国会議員が国会をサボって反日デモに参加して批判され、そして、その国会議員が恥もなく、国家公安委員長に就任したとなれば、日本は自国に忠誠心をない者を閣僚に選任するのかと世界から笑われたも同然で、民主党政権となって日本はおかしくなってしまったが、民主党がいくら人材不足だとしても、岡崎トミ子はないだろう。
(2010/09/19)   

写真:韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加した岡崎トミ子


竹島を武力占領している韓国との信頼関係など最初からない

2010年09月16日 21時40分43秒 | 韓国関連

韓国、防衛白書の竹島記述を糾弾する決議案を採択

  日本政府が10日に了承した2010年度版防衛白書に、日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)の記述が盛り込まれたことを受け、韓国の独島領土守護対策特別委員会(キム・チャンイル委員長)は13日、「2010年度日本防衛白書の独島領有権主張撤回および韓日会談独島関連文書の公開要求決議案」を全会一致で採択した。

  決議案の発表で、韓国の民主党ジャン・セファン議員は「日本政府の独島領有権主張は大韓民国の主権と領有権を侵害するものであり、8月に菅直人総理の韓日両国の過去史に対する謝罪表明の真正性を疑わせるなど、韓日両国の信頼関係に致命的な打撃を与える」「独島は歴史的・地理的・国際法からも大韓民国固有のものであると再度明言する」と日本政府を強く非難した。

 韓国メディアによると、この決議案は民主党のムン・ハクジン議員が提議した竹島関連文書公開要求決議案に、防衛白書で竹島の領有権を主張した日本政府を糾弾する内容を加えたものであるという。

 韓国では、今回の竹島記述をめぐり韓国政府の対応についても、強く非難する声が上がっている。今月に入り、日本は尖閣諸島周辺で起きた海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突をめぐり、中国との領土問題が過熱しているが、これについて中国側が強い姿勢を見せていることから、韓国の国会議員の間からは「静かな外交」ではなく中国のような断固とした対応が必要だとする意見が多く出ている。(編集担当:新川悠)
(サーチナ 2010/09/14)

(引用終了)



 今年は日韓併合から100年の節目を迎えたが、韓国では強制された併合だったとされていることから、とても祝う気持ちにはなれないとの声が多いだろうし、その屈辱的な歴史からすれば、日本との交流を深めていこうなどとは思っている訳はなく、反対に日本と距離をおきたいのではなかろうか。  

 日本が嫌いな筈の韓国がなぜか擦り寄ってきて、友好信頼関係の維持発展にお互いに努力する必要があるとしているが、日本からすれば、固有の領土である竹島を武力占領しているような韓国との真の友好信頼関係を築くのは難しいという認識もある訳で、ともかく、支那同様に韓国は厄介な国であることは間違いないだろう。  

 報道によれば、2010年版防衛白書に竹島はわが国固有の領土と記述されたことに関して、韓国の独島領土守護対策特別委員会は13日、「2010年度日本防衛白書の独島領有権主張撤回および韓日会談独島関連文書の公開要求決議案」を全会一致で採択し、また、その決議案の中で、韓国の民主党ジャン・セファン議員は、竹島(韓国名・独島)は歴史的・地理的・国際法からも大韓民国固有のものであるとして日本政府を強く非難し「両国の信頼関係に致命的な打撃を与える」と述べたそうである。  

 日本固有の領土である竹島を武力占領していることから韓国との信頼関係など最初からないし、ないものに致命的な打撃を与えることなど出来る訳はなく、それでも敢えて与えようとするならば、国交断絶が一番の致命的な打撃なのにも関わらず、なぜ、それを言わないのか不思議でならない。  

 支那も同様だが、韓国が日本に望む友好信頼関係とは、簡単に言えば「日本は何でも言うことを聞け」と言うことであって、その方が日本にとって幸福であると思っているのだから、対等であるべき国家間の関係を築くことなど出来るとは思えない。  

 ここまで日本を恨み、恩を仇で返し、また裏切り、さらに非難することが韓国の国是となっているならば、在日韓国人の返還要求をすると共に、国交を断絶することが韓国にとって日本との関係を断ち切る最善の方法であり、何を恐れて、それをためらっているのであろうか。
(2010/09/16)   

 写真:日本固有の領土・竹島


特捜部の聴取を受けている小沢氏が総理になれば日本の恥

2010年09月14日 23時20分47秒 | 政治

小沢氏、あらためて聴取に応じる意向伝える

 民主党・小沢前幹事長の資金管理団体をめぐる事件で、小沢氏の関係者によると、小沢氏は14日の民主党代表選挙の後、あらためて東京地検特捜部に対し、事情聴取に応じる意向を伝えたという。近日中に日程調整に入る。

 特捜部は、東京第1検察審査会の「不起訴不当」の議決を受け、これまでに小沢氏に対し、4度目となる事情聴取の要請を行っていた。

(日本テレビ系) 9月14日(火)18時46分配信

(引用終了)



 外国に行って、日本や日本人の悪口を言いふらしたり、反対する者が圧倒的に多い外国人参政権付与法案などを、外国に行って、その国の要人と法案成立に向けて努力するとの密約を交わすような政治家は信用できないし、国民からすれば売国奴であり、裏切り者であると言えるだろう。  

 選挙に強い筈の小沢一郎民主党前幹事長が、14日に行われた臨時党大会における党代表選挙で菅総理に敗れたそうであり、自分の選挙では選挙に強いとされてきた小沢神話もあてにならないことが分かった訳で、臨時党大会の際の政見演説で、小沢氏は自らの政治資金問題について「心からおわびする」などと最初から敗れても仕方ないようなことを言っているのだから話にならない。  

 被疑者として特捜部の事情聴取を受けているような小沢氏がもし総理になれば日本の恥であり、また総理になっても、特捜部の事情聴取に応じる意向を示しているが、総理が取調べを受けること自体が大きな問題であって、それが国内だけでなく、諸外国にどれほど影響を及ぼすのか小沢氏には分かっていないようだ。  

 小沢氏が代表選に立候補して総理になろうとしたのは、特捜部の追求を逃れるためとしか思えず、また、検察審査会による二度目の議決が出される前に総理になれば、就任中は内外に影響が大きいとして議決されない可能性が高い。  

 菅総理が再選されたことで、小沢氏の求心力はかなり落ちるであろうし、前述したような売国政治家である小沢氏を潰すためとなれば、ダメな菅総理でも、心にもなく応援したくなるし、民主党のマイナスイメージを一手に引き受けている小沢氏が、代表選に敗れたことで今後の動向が注目されるところである。  

 報道によれば小沢氏は代表選挙の後、あらためて東京地検特捜部に対し、事情聴取に応じる意向を伝えたとのことで、近日中に日程調整に入るようである。何度も特捜部の事情聴取を受けており、また検察審査会による二度目の議決が近いとなれば、この辺で、小沢氏は政治家として終わった方が良いし、いつまでも醜態を晒すような真似はしない方が良いであろう。
(2010/09/14)  


人治国家支那が法治国家日本の捜査方法に抗議するとは

2010年09月12日 22時36分50秒 | 支那関連

巡視船と衝突再現、中国「証拠集めは無駄」

  【北京=大木聖馬】海上保安庁が12日、東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の日本領海内で起きた巡視船と中国漁船の衝突を漁船を立ち会わせて再現させたことについて、中国外務省の姜瑜(きょうゆ)副報道局長は同日、談話を発表。

 その中で、「いかなる形式のいわゆる調査を行うことに断固反対する。証拠集めは無効で無駄であり、事態をエスカレートさせる行為の停止を要求する」と語って抗議の意を表明した。

(2010年9月12日18時50分 読売新聞)

(引用終了)



 支那製の毒入りギョーザ事件は、すべての支那製の食品は危険だとする認識を日本国民だけでなく、世界の人々に持たせることになったと言えるだろうが、支那共産党政府はいまだにその責任を認めないばかりか謝罪もしておらず、支那国内でも同種事件が発生していることと、日本の輸出したギョーザに毒を混入した犯人が判明したことだけを報告してきたに過ぎない。

 ギョーザに毒を混入した犯人を特定するに至ったのは、捜査による証拠集めの結果からであろうし、そうでなければ犯人を特定することも出来ない筈だが、支那は人治国家であるからして、証拠があろうがなかろうが、誰かを犯人にしなければならないとなれば、平然と証拠を捏造をするであろう。であるから南京大虐殺があったようにするために、まったく関係がない写真などが証拠されている訳で、そう考えると、支那のような人治国家における犯罪捜査がどのように行われ、裁判で有罪無罪が決まるのか知りたいものである。

 報道によれば、尖閣諸島周辺の日本の領海内で、巡視船と領海侵犯をして逃走した支那漁船との衝突事故に関して、海上保安庁が12日、巡視船と支那漁船の衝突を漁船を立ち会わせて再現させたそうだが、支那外務省の姜瑜(きょうゆ)副報道局長は同日、談話を発表し、「いかなる形式のいわゆる調査を行うことに断固反対する。証拠集めは無効で無駄であり、事態をエスカレートさせる行為の停止を要求する」と語って抗議の意を表明したとのこと。

 日本は支那と違って法治国家であり、支那漁船が巡視船に衝突し、海上保安官の職務執行を妨害したことを検証し、その裏付けのために、漁船を立ち会わせて再現することは当然で、それが証拠となるからして、決して無効でもなく無駄でもないし、いくら同船長が容疑を認めているとしても、証拠を補強しない訳にはいかないのである。

 人治国家支那が法治国家日本の捜査方法に抗議するとはまさにお笑いだが、日本領海内で違法操業していた 漁民が漁船と共に捕まっただけなのに、支那共産党政府は謝罪しないばかりか、なぜか必死になって日本に抗議してきているのは、本物の漁民ではなく、人民解放軍の工作員かも知れず、漁船も北朝鮮の武装工作船ように武器を積載したスパイ船なのではなかろうか。

 支那が必死になればなるほど、その疑いが高まってきたと言ってよく、海上保安庁にあっては、漁船内を詳細に検証し、漁船とは思えないものが積載されているかを明らかにすべきで。また逮捕された船長が、漁業で生計を立てている本当の漁民なのか厳しく取調べる必要があろう。

 巡視船に体当たりをしてまで逃走しようとする漁船が、普通の漁船である筈はなく、これまで支那が必死になっているのは、尖閣諸島周辺における支那漁船の領海侵犯と違法操業は人民解放軍が関与しているとの疑いが強まったと言えるし、それがばれるのを一番恐れているからではなかろうか。
(2010/09/12)


尖閣諸島が占領されないために地上部隊配置は急務

2010年09月10日 23時00分22秒 | 偏向マスコミ

中国の漁業監視船尖閣派遣に政府高官困惑、外務省は抗議 

2010.9.10 00:44

 中国政府が沖縄・尖閣諸島付近に「漁業監視船」を派遣したとの発表に対し、外務省は9日、駐日中国大使館と中国外務省に抗議した。ただ、日本政府は中国側の真意を測りかねており、「どういう意図があるのか分からない」(政府高官)と困惑している。

 外務省幹部によると、日本側は今回の抗議の中で、中国漁船と海上保安庁巡視船の接触事件について、「中国政府は事件についてエスカレートさせないと言ってきた。しかし、今回の行為はエスカレートさせるものだ」と非難している。ただ、「公海上での行動であれば、何も言えない」(政府筋)という実情もあり、これ以上の強い態度には出られないようだ。

 一方、官邸筋は、中国側の挑発行為がエスカレートしてくるとの見方には否定的で、「情勢を分析中だが、中国政府としても事態をエスカレートさせることは望んでいない。国内で弱腰批判を受けるのを警戒し、日本に対して筋を通している姿を見せるところに最大の目的がある」とみている。

 ただ、今後の中国側の出方次第では日本領である尖閣諸島周辺海域での情勢が緊迫化する可能性がある。実際、中国政府が「核心的利益」とみなす南シナ海では今年6月、中国が派遣した大型漁業監視船が、中国漁船を拘束したインドネシア海軍の警備艇に武力攻撃を警告する行為を行った。日本政府としては引き続き「法令に従い対処する」(首相周辺)としている。
(産経新聞)

(引用終了)



 支那が日本固有の領土である尖閣諸島を「昔から、わが国の領土だ」と言い出したのは、国連の調査船によって、付近海域にイラク油田に匹敵する海底油田があるとする調査結果が公表された後であり、その前までは、尖閣に関して支那が何か言ったことはないからして、要するに油田を独り占めするためにに領有権を主張している訳で、よって日本と支那の間に領土問題は存在しない。

 その尖閣諸島の領海内で7日、支那の漁船が違法操業をしているのを海上保安庁の巡視船が発見したものの、逃走を図り,停船させようとした巡視船に何度も接触させたことから、同船長が公務執行妨害で逮捕されているが、支那は「漁業監視船」を派遣して日本側を牽制しており、すでに同海域を離れているとの情報もあるが、支那が尖閣諸島を占拠しようとしていることは明らかであり、今は日本側を出方を探っている段階であると言えるだろう。

 報道によれば、支那が「漁業監視船」を派遣した件について、政府高官は、「どういう意図があるのか分からない」と困惑しているそうだが、我々普通の国民でも支那の意図は分かるのに、政府高官たる者が分からないとは驚きであり、先般、インドネシア海軍の警備艇が支那の漁船を拘束した際に、支那は「漁業監視船」を派遣して、釈放しなければ攻撃すると警告し、インドネシア海軍はやむを得ず釈放したことがあったが、再び海上保安庁の巡視船が支那の漁船を拿捕すれば、巡視船に接近して威嚇し、開放させるためではないのか。

 支那の「漁業監視船」に威嚇されるようになれば、海保は領海内で違法操業をしている支那の漁船を拿捕出来なくなり、そうなると尖閣への上陸を許すことになって、占領されてしまうであろう。

「意図があるのか分からない」などと言っているようではまさに平和ボケであり、尖閣を占領する気があるから「漁業監視船」まで出している訳で、まず領海での支那漁船の操業を日本側に黙認させ、その後は、漁船に乗り込んでいた人民解放軍の兵士が尖閣占領に向けて動くことは明らかだ。

尖閣諸島が占領されないためには、あらかじめ島内に地上部隊を配置しておくことであり、それが事態をエスカレートさせない方法であり、支那は軍艦を派遣する口実を日本側の出方を見ながら待っているであろうからして、地上部隊の配置は急務であると言えるだろう。
(2010/09/10)    


自衛隊パレードを威圧と感じるのは善良な市民ではない

2010年09月08日 23時31分42秒 | 売国奴・反日日本人

小銃持ちパレード 陸自に中止を要望

2010年09月08日

 ◆社民党支部など

 陸上自衛隊相浦駐屯地(佐世保市)は11日午前11時半~正午、創立記念行事として、市中心部のアーケード街で小銃を持った迷彩服姿の隊員によるパレードを計画している。これに対し、社民党佐世保総支部や佐世保地区労は7日、「市民を威圧するものだ」として同駐屯地や市に中止を申し入れた。

 武装してのパレードは「平和を守る自衛隊の真の姿を見てほしい」と、2003年に始まった。05年からアーケード街にコースを移し、台風で中止となった06年以外、毎年続いている。
(朝日新聞地方版)

(引用終了)



 今年の夏は、静岡県御殿場市にある陸上自衛隊東富士演習場で実施される富士総合火力演習を数年ぶりに見学する機会に恵まれた。この演習見学が楽しみとなり毎年来ないと気が済まない方もおられるであろうが、まだ一度も見学されたことがなく、自衛隊は何のためにあるのかと思っている方こそ見学して欲しいもので、それを肌で実感出来る良い機会となるであろう。

 この演習期間中の一日あたりの見学者が一万人を軽く超えていることは自衛隊ファンと言うだけでなく、演習を見学して、我々国民を守ってくれる自衛隊の頼もしさを感じることにある。

 世間には、自衛隊員を見ると、威圧感を覚える方もいるようで、報道によれば、陸上自衛隊相浦駐屯地(佐世保市)の隊員が、創立記念行事として、市中心部のアーケード街で小銃を持ってパレードを行う計画に対して、社民党佐世保総支部や佐世保地区労は7日、「市民を威圧するものだ」として同駐屯地や市に中止を申し入れたそうである。

 確か、昨年も、その前年も、中止を申し入れており、それが報道されていた記憶があるが、自衛隊に関することとなれば、抗議しないと気が休まらない連中らしく、恒例になっている年中行事のようなものであろう。

 このパレードの様子を動画で見たことがあるが、パレードを歓迎する市民がほとんどであり、もし市民を威圧するものであれば、見学にも来ないし、歓迎する訳はなく、パレードが威圧と感じるのは、自分自身が善良な市民ではないからであり、また日本を侵略しようとしている国にとっては確かに威圧と感じるかも知れない。

 年中行事のように抗議をし、それを朝日新聞は嬉しそうに取り上げて記事にしている訳だが、もう誰からも相手にされていないのに、抗議することによって存在感を示しているだけの連中のことなどどうでも良い話であり、報道する価値もないであろう。
(2010/09/08)


民主党は外国人党員・サポーターを調査し公開せよ

2010年09月06日 23時38分33秒 | 民主党関連

【民主党代表選】外国人に国政参政権付与と同じ 実数さえ把握せず

2010.9.6 00:16

 民主党代表選は事実上、次期首相を選ぶ選挙だが、日本国民の大多数が参加しない中で、党員・サポーターになった在日外国人は投票できる。永住外国人の参政権付与問題では、民主党の付与推進派ですら地方選挙権に限るとの主張がほとんどだが、代表選では在日外国人が「国政参政権」を事実上持てる。にもかかわらず民主党は外国人がどれくらい含まれるか把握すらしておらず実態は明らかでない。(原川貴郎)

 「それは党の問題でしょ。僕に聞かれてもわからない」

 5日夜、大阪市内で記者団から、外国人に投票を認めることは「憲法違反との声もある」と質問された小沢一郎前幹事長はぶっきらぼうに答えた。
(以下略)

(産経新聞)



(引用終了)

 昨年夏の衆院選で、民主党に投票し、政権交代を実現させてしまった多くの有権者は、民主党の良いところを十分に理解して、そして今でも、その選択は誤っていないと言えるほど民主党政権が自民党政権と比較して、国民のためになる見違えるような政治を行っており、満足していると思っているのであろうか。

 民主党が朝鮮総連や民潭から支持を受けている政党であることを知らないまま投票したとなると、日本の政治が外国勢力から影響を受けることを容認したも同然で、政党とは支持母体からの様々な要求を通してやるために存在するものであって、そうでなければ、支持する訳はなく、であるから民主党が外国人参政権付与法案の成立に向けて熱心なのは支持母体のためであると言えるだろう。

 14日に投開票される民主党代表選に関して、大きな問題になっているのが、党員・サポーターになった在日外国人にも党規約によって投票資格を与えていることであり、民主党が政権与党であることから、在日外国人が次期総理を選ぶという国政参政権を持っていることになるからである。

 報道によれば、党員・サポーターの中に外国人がどれくらい含まれるか民主党として把握すらしていないそうであり、また、代表選に立候補している小沢前幹事長は「それは党の問題でしょ。僕に聞かれてもわからない」と述べたそうである。

 これでは憲法違反だと指摘されている外国人の投票について危機感すらなく、また違法性についての認識もなく、いつものように無責任な発言して説明責任を果たそうとしないようだが、それでも総理になって、国の舵取りをしようと言うのだから国民は不安を覚えるばかりだと言えよう。

 しかし、党員・サポーターの中に外国人がどれくらい含まれているのか把握していないと驚きであり、その人数が多いとなれば、外国人が総理大臣を決めることになり、であるから民主党が子供手当を外国人まで支給することにしたり、外国人参政権を推進していることなどからして、党員・サポーターの過半数は在日朝鮮人でないかとの疑いがある。

 ともかく、民主党は党員・サポーターの中に、どの位の数の外国人がいて、その国籍はどこで、投票ポイントがどのくらいあるのか調査して公開すべきであり、日本国民でありながら、日本の総理大臣を決める選挙に投票出来ないばかりか、それを外国人に委ねようとしている民主党に怒りを覚えるのは私だけではないであろう。
(2010/09/06)


強制執行のような方法では受信料の公平負担など不可能

2010年09月04日 23時05分17秒 | NHK問題

NHK:受信料支払い拒否 初の財産差し押さえの強制執行

 NHKは3日、受信契約を結びながら支払いを拒否していた東京都内の1人に対し、7月9日に財産を差し押さえる強制執行を行い、受信料の一部を回収したと発表した。受信料回収をめぐり、NHKが強制執行に踏み切るのは初めて。この視聴者は執行途中の3日に残額を支払い、回収は終了したという。請求額や強制執行の具体的内容については、個人情報にあたるため答えられないとしている。

 NHKは5月26日、この視聴者を含む計5人への強制執行手続きの申立書を、5人の居住地の地裁に発送。滞納期間は54~36カ月、請求額の合計は利息なども含め48万5858円で、7月2日までに4人が支払いに応じた。

 NHKは「やむを得ないと判断した場合は、支払督促制度と強制執行手続きを活用し、受信料の公平負担の徹底を図る」とコメントしている。【長沢晴美】

毎日新聞 2010年9月3日 18時20分(最終更新 9月3日 18時57分)

(引用終了)



 わが家ではNHKとの受信契約をしておらず、解約してからもう何年もたつが、なぜが徴収員が何度も来ては契約を迫るので、その度に「契約する気はない」として断っている。先日来たのは女性徴収員だったが、「デジタルテレビはありますか」としつこく聞くので、「わが家のどのようなテレビがあるのか、またないのか、なぜNHKの人に話す必要があるのか」「前に来た徴収員にテレビを持って行って欲しいと言ったが、持って行かないので、リサイクルに出してしまった」と言うと、「分かりました」と言って帰ってしまった。  

 来年7月からの地上デジタル放送移行に伴い、それに対応する受信機を保有していない方が、銀行口座などからの引き落としで受信料を払っている場合、来年7月以降となれば、引き落とされない筈だが、NHKは、すべての受信契約者のデジタルテレビ保有の有無を確認しているのであろうか。おそらく、何の対応もしないまま、砂嵐だけの画面を見せられて口座からはしっかりと受信料が引き落とされる契約者が出て大きな問題となるであろう。  

 報道によれば受信契約を結びながら支払いを拒否していた東京都内の1人に対し、NHKは7月9日に財産を差し押さえる強制執行を行い、受信料の一部を回収したと発表したそうであり、契約しているならば、払うのは当然であろうが、この方は、支払いを拒否する前になぜ解約しなかったのであろうか。  

 このところNHKの放送報道内容がさらに酷くなっているそうであり、ニュースのトップ記事に反日韓国アイドルグループを紹介し、円高や民主党の件が後になったり、日本人で被害にあった者はいないのに韓国でのバス事故を長々報道するなど、どこの国の放送局かと言われている。  

 このようなNHKの存在意義を問うために、イギリスのBBCのように国民投票をすべきだと思っており、毎年6千億円の受信料収入があり、それは日本国民が払っているにも関わらず、その姿勢は反日的であって、それとは対照的に、特亜国の政治的宣伝はそのまま放送するなどしており、また国民が放送報道内容に疑問を感じて、問い合わせをしてもNHKは編集権をたてに、これを無視しており、その疑問に答えたことは一度もない。  

 NHKは強制執行を行ったことを「受信料の公平負担の徹底を図る」とコメントしているが、受信契約を結びながら支払いを拒否している者や、未契約者にも、今回のような強制執行で受信料を払わせようとすれば、まったくの逆効果で、反対に支払いを拒否する者や解約する者が増えるような気がしてならない。  

 強制執行の件が報道されれば、支払いや契約に応じる者が少しはいるであろうが、NHKへの国民の不信感は変わっていないとなれば、それは一時的だと言えるし、であるから、今回のような方法で、受信料の公平負担など不可能である。何度も言っているが、もうスクランブル方式による放送しかないのであり、受信契約を結びながら支払いを拒否している者や、未契約者の保有するテレビだけがNHKの放送を受信出来なくなったとしても、文句が出ることはなく、かえって歓迎されるのではなかろうか。
(2010/09/04)


やましいことはないと抗弁することが逃げている証左

2010年09月02日 22時56分11秒 | 民主党関連

【公開討論会】小沢氏「私は逃げない」政治資金問題で訴追でも

2010.9.2 14:40

 民主党代表選の公開討論会で、小沢一郎前幹事長は2日午後、自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件について、「1年有余の強制捜査で実質的な不正、犯罪はなかったという結論を得ているので、(検察)審査会のみなさんもよく理解してくれると思う」と述べ、検察審査会の判断に期待を示した。

 首相になれば、憲法上、訴追を免れることが可能だが、これについて小沢氏は「私は逃げません」と述べた。
(産経新聞) 

(引用終了)



 世界嘘つきコンテストがかって行われたことがあるようだが、そこで最優秀賞となったのは「私は生まれてから一度も嘘をついたことはない」と言うものであったそうであり、嘘をついたことが一度もない者などいる訳はなく、だから、これ以上の嘘はないとされたようである。  

 嘘をつくことは絶対にダメなのではなく、時の場合によっては嘘をついて誤魔化した方が良いことがあるが、多くが「アイツの言うことは嘘ばかりだから信用しない方が良い」との必ずバレる嘘を何度もついて信用をなくしてしまうことが多いようだ。  

 民主党代表選に小沢一郎前幹事長が立候補するようだが、数ヶ月前に幹事長を辞任したばかりであり、辞任の理由は政治とカネの問題で国民から批判を浴びていて、参院選に影響あるとしたからであろうが、にも関わらず、代表選に立候補するのは理解出来ない。小沢氏の責任を取って辞任するとは、次のポストを得るための過程に過ぎず、であるから責任をとったふりをしているだけであり、このような小沢氏が何を言ったとしても、嘘だと思って信用しない方が良いであろう。  

 報道によれば、民主党代表選の公開討論会で小沢氏は、自身が政治資金規正法違反に問われて、検察官は不起訴にしたものの、検察審査会から起訴相当の議決が既になされ、近く2度目の同様な議決が出た場合、強制起訴となることから、小沢氏が総理になっていれば、訴追に同意する意思があるかいなかを記者団から問われたところ、小沢氏は「私は逃げません」と答えたそうである。  

 秘書が3人も逮捕起訴されているのに、やましいことはないと言っても、説明になっておらず、「私は逃げません」と言うからには証人喚問に応じて、誰もが納得するような説明をすべきであったろうし、やましいことはないと言うだけでは、何が何だか分からないし、そのように抗弁すること自体が逃げている証左ではなかろうか。

 それにしても、検察審査会から起訴相当の議決が再度出され、強制起訴となった場合に、総理となった小沢氏が、「私は逃げません」と言いながら、もし訴追に不同意し、起訴されなくとも、それが公となれば総理として続投は出来ないであろうし、最終的に不起訴になったとしても小沢氏が潔白であるとの証明にはならない。
(2010/09/02)