私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

掲示板 2006年12月分過去ログ (14343~14369)

2006年12月31日 23時41分15秒 | 掲示板過去ログ2006年分

14369.今年1年当掲示板を支えて頂きありがとうございました。     
名前:forest(管理人)    日付:12月31日(日) 23時41分
常連の皆様、またロムされている皆様、今年1年当掲示板を支えて頂きありがと うございました。多くの方がネットで情報を得て、また情報を発信することが出来る時代になったことで、マスコミが如何に偏向した情報を出しているかを認識 した方も多いことでしょう。

偏向マスコミの代表格の朝日新聞はすっかり社会的信用をなくし、もうその報道に惑わされる人は少なくなりつつあります。世界広しと言えど、何か書けば笑わ れる新聞も珍しいです。

来年はどのような年になるか予想は出来ませんが、偏向マスコミの存在に悩ませられることは間違いなく、ネットの重要性はさらに増すことでしょう。

サイトの方も更新頻度が来年は今まで通りとはいかないかも知れず、他に立派なサイトが数多くあるので、そろそろ私の出る幕はなくなりつつあるようにも思え ますが、ともかく、「継続は力なり」と申しますので、身体が続く限り、努力して行きたいと思っております。

では、来年もよろしくお願い申し上げます。


14368.今年もあとわずか     
名前:ピカドン    日付:12月31日(日) 18時29分
今年も残すところあと数時間です。
ぎりぎりまで仕事に追われてやっと年賀状も終わったところです。

今年はこの板、管理人様、そして皆様と知り合えた事は大変意味のある年だったと感じております。
来る新年がどうか皆様にとって、素晴らしい一年である事を心からお祈り申し上げます。

では、良い年をお迎え下さい。
失礼致します。


14367.ご挨拶。     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:12月31日(日) 14時33分
 本年も押し迫って参りましたが、本年もこの掲示板で大変お世話になりまし た、管理人のforest殿下、そして皆様方、真に有り難う御座いました、来年も何卒宜しく御願い申し上げます。

 皆様、良いお年をお迎え下さいますようお祈り申し上げます。

 尚、喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます。


14366.新聞拡販競争     
名前:愛国主義者    日付:12月30日(土) 10時50分
神楽様
初めまして。
間違いと見ることもできますが、現在各新聞販売店
同士の拡販競争が起きています。
大阪鶴見にて殺人未遂事件まで起きており。

今新聞業界は苦境に立たされています。
そう考えると、疑るのも当然ではないでしょうか?


14365.間違えただけでは?     
名前:神楽    日付:12月29日(金) 23時53分
こんばんわ、神楽です。初めまして、愛国主義者殿

>実は今朝、ポストになんと「購読していないはず」の「朝日新聞」が!

>ネットの台頭により、新聞社の販売店競争はかくも下劣、露骨な
>押し売り的販売となってきているのです。

間違えてポストに投函されただけでは?従兄弟が、新聞配達のアルバイトを
はじめたとき、初めのうちは何回か間違えて投函してしまったそうです。
なにせ、いちいち丁寧に何処に投函するのか教えてくれる訳もないので、
(二・三回ぐらいしか教えてくれなかったとか)自分で、覚えるしかない
のですよ。
自分の家にも、他社の新聞が入っていた事がありましたが、「間違えて投
函されてますよ」と電話したら、粗品をもって誤りにきまし、別に気にも
なりませんでした。


14364.マスコミはネットを潰したい     
名前:愛国主義者    日付:12月29日(金) 16時25分
motoromu君様
レスありがとう存じます。

この前のNHKで放送していた「日本のこれから」で、ネットの
匿名性についての議論がありましたが、やはりこれらの動きに連動しているのだと考えております。

ネットの力は強大になり、既存のメディアを制圧する勢いと
マスコミは見たのかもしれない。
そんな中の「ネットの悪質書き込み」は、都合のいい攻撃材料となっているのだと考えます。

実は今朝、ポストになんと「購読していないはず」の「朝日新聞」が!

ネットの台頭により、新聞社の販売店競争はかくも下劣、露骨な
押し売り的販売となってきているのです。

早速、消費者生活センターに連絡はしておきました。
最近多いらしいので。


14362.マスゴミ     
名前:賛同者    日付:12月28日(木) 16時13分
久し振りにレスさせて頂きます。

日本のマスコミ、特に地上波のニュースでは一切扱われる事がないニュースがアフリカはエチオピアがソマリアに侵攻した事でしょう。

エチオピア軍は既に、ソマリアに侵攻し、各都市をその配下に納めつつある。紛争の切っ掛けは、ソマリアのイスラム教徒の勢力の拡大している為、その勢力を 抑えるのが目的とし、空爆により戦端が開かれたと思われる。だが、日本のマスコミは殆ど伝えていない。例えば、普段から、世界平和を唱えている政党も、無 視をしているし、平和団体や、俗にいうプロ市民は何も行動を起していない。

米国が始めたイラク戦争にはマスコミはこぞって報道合戦をして、左派の論客解説委員を連れてきては、反戦、反戦と謳っていたマスコミがだんまりを決め込ん でいる。中には、テレビで紛争は殺し合いですよ、絶対に駄目と某ニュース番組で咆えた大學教授がいたが、そのような連中も、自らのホームページ等で一切、 コメントナシである。いかに、日本のマスコミがいい加減であり、反米、反日である事が証明されている。彼らは、本気で地球上から戦争を無くそう等とは考え ていない、考えているのなら、エチオピア大使館の前で抗議が行われても可笑しくないのに、だんまりを決め込んでいますね。

 因みに、エチオピアはキリスト教国、現在侵攻している地域は、明らかにイスラム教徒の地域、この紛争に関して、国際テロ組織アルカイダの存在が確認され ており、今後、紛争は拡大の一途になると見られている。また、現代の宗教戦争に発展する恐れあり、そうとうな殺し合いが行われる危険性がある為、現在、国 連の安保理決議で話し合いが行われているが、会議は難航していて、今後、虐殺に発展する恐れがあり、


14361.re:ネット規制に最大限の警戒を!     
名前:motoromu君    日付:12月28日(木) 15時25分
>愛国主義者さま

毎日新聞記事。
「発信者情報:同意なしで開示へ ネット被害で業界が新指針」
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061226k0000m040135000c.html
での記事が発端の話題ですね。

個人的見解としては、規制に反対します。
最短で2月から法律が施工されるそうですが、
現時点では判断内容が明確に定まっておらず、
また悪用され、言論弾圧に使われる恐れが大きいと
思っております。
最悪、人権擁護法案のネット版になりかねないでしょう。


14360.相次ぐ閣僚の不祥事     
名前:ピカドン    日付:12月27日(水) 19時33分
安倍総理周辺の閣僚の不祥事が相次いでおり、大変情けなく感じております。
野党各党は当然の事ながら自民党内部からも不祥事を起こした本人の辞職などの追求が有るのは当然で、不祥事を起こした本人は当然ながら辞任して頂くしかな い訳で、結局辞任するに至った訳です。この様な安倍政権の足を引っ張るような不届き者に対しては当然だが、野党各党はこれ見よがしに安倍総理本人への任命 責任とかで今後もしばらくは追及する構え。

能力及び人物を見定める事は当然であるけれど、個人の細かな素行まで全て把握するなどは無理な話である。、しかしながらトップが重責である事は理解できる がそれ全てをトップの責任として追求することには違和感がある。
ただ、起こしてしまった事に対して変に庇うような事はして欲しくはない。調査した内容が辞任するに値するような内容で有れば、どれ程の恩が有ろうと周辺に 借りが有ろうと、情けは安倍総理のために成らずと思うのです。
複雑な人間関係も絡んでいるとは思いますがきっちり処分をしてこそ国民の支持も得られるのであって、安倍総理の進もうとしている方向への理解も更に得る事 が出来るのではないかと考えるのです。

安倍総理を応援する者として心配なのは、内部や各省庁からの足の引っ張り合いが強いのは感じていますが、出来ればやはりご意見番のような長老的存在(周囲 に一目置かれ、ものが言えて、盾になれる人)が必要ではないかと感じている次第です。


14359.ネット規制に最大限の警戒を!     
名前:愛国主義者    日付:12月27日(水) 17時52分
forest(管理人)様、常連の皆様
マルチですが、
非常に気になる動きがございますのでご報告します。

最近のいじめ問題などに託けて、
ネット規制をしようという動きが出ています。
下記のサイトにそのような情報がございます。
警戒が必要であります!

極右評論
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/2006-12.html


14357.いえいえ     
名前:道端    日付:12月27日(水) 10時43分
いえいえ、こちらこそ訳の分からぬことをお聞きしてすみませんでした。

ご丁寧にありがとうございました。


14356.投降したのは朝鮮人労務者のようです。     
名前:forest(管理人)    日付:12月27日(水) 10時5分
>道端さん

管理人のforestです。硫黄島の映画を再度見て見ましたが、

ナレーションでは

>初めて人間の姿を見た。それは強制的に連れて来られた朝鮮人労務者
>であった。

と言っています。武器などは携帯していないようですので、そうかも知れません。私の言いたいのは、 栗林中将が洞窟から出ての戦闘や投降を認めていなかったことの是非について論じるつもりはなく、朝鮮人労務者であれば民間人ですので投降しても、非難する ことは出来ないと思うからです。

ただ、次ぎのナレーションで

>殺されないことが分かると、仲間の隠れている洞窟から洞窟へ

と言っていますので、朝鮮人労務者だけが隠れている洞窟だけを教えたのか、日本兵が隠れている洞窟も含んで教えたのかは分かりません。ですから先に投降し た朝鮮人の呼びかけに応じて、投降した日本兵もあったかも知れませんし、投降を拒否して最後まで抵抗したかも知れません。その後の場面では、投降する場面 もあり、火炎放射器での攻撃や爆薬を洞窟の入り口に仕掛けて爆発させる場面もあります。

映画ですから編集されているでしょうから、そのような攻撃が朝鮮人労務者の投降前か後か分かりません。ただ硫黄島では朝鮮人労務者が最初に投降したと言う ことは映画から分かります。

そのような朝鮮人労務者を

>裏切り者、売国奴でありますが。

と捉えるかどうかですが、呼びかけに応じて投降した日本兵があったのであれば、非難は出来ないかも知れませんが、最後まで抵抗することを命じられていた日 本兵にとって「なぜこの洞窟に隠れていることを米軍に教えるのか」と思うし、洞窟の入り口で呼びかけをしたでしょうから、尚更です。

硫黄島では栗林中将の戦法により、米軍の死傷者が日本軍を上回ったとの記録が残っています。日米両軍兵士は共に祖国や家族を守るために必死に戦った訳で、 そのような凄まじい戦闘のことを今の価値観で、あれこれ論議することは適当ではないと思っています。ですから、多くの戦没者に感謝し、その御霊をお慰めす ることは平和の時代に生きている私たちに出来る義務であると考えております。投稿ありがとうございました。


14355.管理人様へ     
名前:道端    日付:12月27日(水) 5時56分
毎回楽しみにロムしております。


唐突ですが、硫黄島の指令官栗林中将はいわゆる「戦陣訓」の強制・強要を部下に行っていなかったらしいので、闇雲に朝鮮人・軍属と決めつけるのはどうかと 思います。

後、(その映画を拝見していないので、何も言えませんが)「米兵に仲間の居所を教える」というのは確証あっての発言なのでしょうか。
(ナレーターによってその内容が説明されているのなら、間違いなくその兵士は裏切り者、売国奴でありますが。)


突然すみませんでした。


14353.日米両軍の死闘を描いたドキメンタリー映画「硫黄島」で朝鮮人が     
名前:forest(管理人)    日付:12月26日(火) 22時44分
昨日(25日)、スカパーの日本映画専門CHで「硫黄島」という、米海兵隊の カメラマンが撮影した日米両軍の死闘を描いたドキメンタリー映画が放映された。その中で洞窟の中に潜んでいた日本兵に米軍が投降を呼びかけると、朝鮮から 連れて来られたとのナレーションで朝鮮人兵か軍属と思われる者が洞窟から出て来て投降する場面があった。

投降や洞窟から出ての戦闘を禁じられていた日本兵は最後の最後まで戦ったそうだが、朝鮮人らが投降したことを非難することは出来ないし、戦闘能力を失った のであれば投降するのもやむを得ないであろう。

だが次ぎの場面では、その朝鮮人らが、日本兵が立てこもっている近くの洞窟を米兵に教えているのである。その洞窟にいた日本兵が投降したのか。それとも最 後まで抵抗したのか不明だが、何も教えることはないであろう。

それを裏切りと捉えるかどうかだが、戦後、朝鮮人が「俺たちは戦勝国だ」と公言し、日本人に乱暴狼藉を働いたことからして、日本が負けるとなった途端に裏 切り、米軍に媚びたとしても、裏切りを得意とする民族性からそう考えても良いだろう。

「硫黄島」の洞窟に立てこもり、最後は米軍に投降した朝鮮人がなぜ戦勝国の人間なのか。当時は朝鮮は日本に併合されていたのであり、残念ながら日本人と同 じ、敗戦国の人間と言えるだろう。


14352.「エネルギー資源」が、次なる世代のキィワードでしょう。     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:12月26日(火) 17時7分
>資源争いによる紛争は起きると考えた方が良いでしょうね
 勿論ソウでしょう、一番危ないのが中央アジアかな、次が極東かも知れません、表向き穿井技術の向上に拠って採集可能な石油の埋蔵量が、比例して上がって 行くのも余り素直に受け入れられない気がしていますが、原油が有限であると言う70年代中期に発せられた声明に拠って、それまでの人類の野放図な化石エネ ルギー源消費傾向に打たれた楔は、その後、各先進国が採ったリスクヘッジからエネルギー源が多様化する時代へと舵を切らせたワケですから、今から考えれ ば、一種の政治的なプロパガンダであったと確信します。

 結果、脱原油を目指した先進国の努力が次第に実を結びつつあります、是からは、必ずやメタンハイドレードの様な原油とは別次元の炭化水素や、燃料電池の 様な全く違う種類のエネルギー発生装置が登場して、原油の価格に景気を大きく左右される傾向は薄まって行くでしょう。

 しかし、そう言った先進技術の恩恵を受けにくい中進国と言われる、大規模な国土と人口を抱える国々、インド、シナ、ロシアは、一部を除いて、原油、石炭 を主たるエネルギー源とした、大量の労働者と、安い賃金で可能な、ローテク分野の産業を主体とするしかないワケです、それらの国々がユーラシア大陸北部か ら大陸を縦断、東縁に至るまでの広大な面積の地域に纏めて存在している事や、何れも、核を保有する危険な國であることを考えれば、これらの國の間で、エネ ルギー埋蔵の可能性が有る地域が発見されれば、そこが例え、海中であろうと、高山地帯の唯中であろうと、陰に日向に、必ずや争奪戦を繰り広げるのは、火を 見るより明らかなことでしょう、しかも、唯一の超大国である米国が興拱手傍観しているわけが無いのですから、紛争は必ず起こるでしょう。


 その大陸の東海岸に張り付くような弧状の列島に國を構える日本に、とって、これらの国の間で大騒ぎが起こった場合、こちらも拱手傍観していて、否、して 居られるモノでしょうか。

 日本の近未来は、正しく極東の疑似国家の相手をしている場合ではない事態が予想されているのですが、半島国家の代弁者としか思えない、日本の国会議員の 数々、マスゴミの数々の姿勢を糺して行かねば、國は間違いなく滅ぶか、独立性を今より更に喪う事態となりましょう。


14351.サハリン2     
名前:ピカドン    日付:12月25日(月) 22時24分
友人がこれに若干絡んでいて興味を持って静観していましたが、やはりと言う か、だから言わんこっちゃない・・と先日のニュースを見ていて思った。
サハリン2は石油大手シェルが55%、三井物産が25%、そして三菱商事が20%を出資して開発を進めてきた、豊富な石油、天然ガスの地下資源開発。プラ ントは現在建設途中だったが、ロシアからの環境保全への難癖がつき建設の中断を余儀なくされ、結局はロシア側への売却(正確にはロシア側が株の過半数を握 る)により、最終的には思うような我が国への供給が出来なくなるかまたはそれをテコに嫌がらせをしてくる事は必定。
ロシアは自力での技術的、資金的開発が出来なかったエリツィン政権時代からうって変わり、技術はまだ無いが今現在もっとも重要な資源を背景に、都合の良い ところまで開発させておいて、たっぷりと資金を注ぎ込ませたところで抜き差しならぬ状態に追い込み、そして最後は取り上げてしまうか十分に有利な状態に 持っていくという、盗人根性丸出しにしてきた。まるでハイエナである。エリツィン時代に結ばれた契約はいとも簡単に破棄されたようなものである。

一等独裁の共産主義や独裁政治の国とのビジネスが如何にリスクが大きいかという良い見本であるが、隣のシナでも同じような事は既に起こっているし、これか ら更に酷くなるでしょう。
資源の少ない我が国が何処とどう向き合っていくかという事は大変至難の業のように思いますが、だからこそその僅かな資源も守れないような事に成らぬよう、 国境警備など最重要と考えて欲しいものです。
余り考えたくはありませんがこのままで行けば必ずや資源争いによる紛争は起きると考えた方が良いでしょうね。とは考えすぎだろうか。


14350.地方紙はどう変わるのか     
名前:ピカドン    日付:12月25日(月) 22時22分
>ナポレオン・ソロさん
そうですかぁ、東広島市にしばらくいらっしゃったのですかぁ。
それは残念、オフ会すれば良かったですね。(^^;)
とは言っても私はまだここ板を知らなかったですね。
中国新聞は中国地方の地元紙としての発行部数は他の全国紙に比べても圧倒的に多いです。
組織的には同族会社(一族で可成りの株を保有していると聞いています)ですから、その当たりの考え一つでしょうね。中道を進んでくれれば良いですが、偏っ てほしくないものです。


14349.神戸の街     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:12月25日(月) 13時46分
>ピカドンさん
 地方紙へのサヨク侵食度は、年々酷く成ってきていますね、最早、中央の全国紙を凌駕している新聞が幾つもありそうです、中日、東京、北海道、西日本の四 大サヨク新聞を筆頭に、京都、神戸、信濃毎日、北陸毎日、南日本・・・、私は山口県にある全寮制の学校の出身ですし、昨年から今年の初頭に掛けて、東広島 市に駐在していましたから、時々読む機会が有りましたが、中国新聞は未だ健全な方でしょう。

 我が家は、約20年神戸新聞を取っていましたが、あの香山リカがコラムを持って変なことを書き出してから、堪らず購読を中止しました。

 考えてみると、神戸は、大きな規模の地区が東西に掛けて4キロ毎にある川沿いに有り、何より山口組の本拠地で、在日シナ人も在日韓国・朝鮮人も沢山 居住していて、ポートアイランド造成、空港島造成の際の補償交渉には、お定まりの市民団体のみならず、利権の臭いを嗅ぎつけたヤクザや朝鮮人が暗躍して居 たとの事、土井たか子(元名李高順)さんが、利権調整役として活躍できたワケです、まぁ、彼女は長田区の出身でも選挙区は西宮ですが(あの冬柴と同 じ?)、震災復興処理も未だ終わっていませんし、行政関係者はさぞかし大変だろうなと感じます。

 亦、それ以外の國の出身者も数ではなく、種類が多く住んでいて、昔租界があった上海や大連もこんな街だったのかしらんと思うような街です、外国人が歩い ていても全く珍しくない。


14348.地元紙紹介     
名前:ピカドン    日付:12月25日(月) 12時52分
我が地元の中国新聞社:本社広島市(中国地方だから仕方ない・・)、は24日 の社会面に天皇陛下のご誕生日の記事を載せています。
天皇陛下のお言葉は次のように紹介しています。
「来る年が皆さんにとり、明るく幸せな年となることを期待しています。」これもやはり省略形ですね。
約400字の記事ですが、若干敬称の落ちや敬語抜けがあるようにも見受けられましたが、まぁそこそこ真面目に書いているのではないかとの印象です。
この新聞社は一般的には中道と思っていますが、時折おかしな事を書く事もある。記者やデスクにより若干の違いがあるのは仕方ないが、それにしても何故一面 でないのだろう。


14347.がんばれ善良な日本人     
名前:日本人    日付:12月24日(日) 23時9分
新聞テレビ等のメディアは系列が進み過ぎて公共の利益より、子会社と親会社は お互いの両分を侵食しないようにして自分達の系列がよければいいという有り様です。例1:目新しいことは系列の雑誌にまずは掲載(有料)、後に系列新聞で スクープとして報道(有料)、最後にテレビで報道(もちろん無料)例2:他の系列社員が犯罪を起こすと鬼の首をとったように喜んで報道する。例3:捜査当 局が証拠資料の提出を要請すると報道の自由の為と称し絶対拒否、ニュース等で拒否を自慢げに報道する。マスコミはジャーナリズムというステレオタイプの覆 面をかぶったただの営利企業にすぎません。マスコミよ!報道の自由という言葉濫用するな!戦争は誰でも反対にきまっている!でも起きてしまうもの。起きる 前により被害を最小限にすることを検証し報道せよ。でもきっと戦争になったら、マスコミは売り上げをのばす為に戦争を賛美するでしょう。ただの営利企業だ から。


14346.天皇陛下のお言葉     
名前:愛国主義者    日付:12月24日(日) 22時32分
forest(管理人)様

読売が詳細に伝えているのに、産経はどうした事でしょうか。
陛下が常に国民のことを考えているので
「いつものこと」として、受け止めたのかもしれません。

朝日にさえ遅れをとるとは・・・・・
なんということだろうか、恥ずかしいぞ産経!

近所の方が国旗掲揚を始めたのは
貴兄を見習い掲揚している事は、
徐々に貴兄の熱意が伝わっている証拠ですね。


14345.自衛官が胸を張って任務遂行出来るようにするのが政治家の役目     
名前:forest(管理人)    日付:12月24日(日) 22時0分
>高志さん

防衛庁が省に昇格したから、かっての道を歩むとか言って大きな勘違いをしている人はサヨクの連中でしょう。今の自衛隊が政府の意思に反することをするとは 思えませんし、そのような政治体制ではありません。

ようやく省に昇格する訳ですが、平成13年の中央省庁再編で環境庁が環境省になったにも関わらず、防衛庁の省への昇格がなぜか見送られた経緯があり、見送 りはやむ負えないと考えた政治家は国防に対する軽視の姿勢があった訳です。

国民の国防への関心度の高まりや、国防の任に当たる自衛官への信頼が高まったことで、政治家が「そろそろ省に昇格させてやっても良いか」との認識で昇格法 案に賛成したとしたら、ふざけた話です。

環境庁より5年以上も遅れて「省」に昇格したことこそ異常であり、政治家の責任は勿論大きいですが、国民の多くが、国防意識や自衛隊に対する正当な評価を 怠ったことが原因であると思います。

吉田元総理の例の訓辞は承知していますが、私は評価していません。国防の任に当たる自衛官へのはなむけの言葉が、「日陰者でいろ」とか「感謝もされないだ ろう」ではやる気を失います。

政治家であれば、自衛官に対して国民が敬意と感謝を示すように、その地位や名誉を重んじるべきなのに、政治家が自衛官を「日陰者」にしてきた典型的な例が 防衛庁のまま長年放置していたことです。

小泉前総理がイラクに自衛隊派遣を決断した時に、「どうか国民におかれては、志願をして危険な任務に赴く自衛隊の諸君を敬意と感謝を持って送り出して欲し い」と会見で述べています。

時代は違うかも知れませんが、どちらが、自衛官の心を揺さぶり、国家国民のために働こうとの気持ちになるでしょうか。

私は、なぜ自衛官と言うだけで、何故か批判され、日陰者として扱われているのか不思議でならず、そのことで憤慨をしています。多くの職業の中で、自衛官が 最も国民から信頼があり、敬愛されなければならないと思っております。

自衛官の皆様が堂々と胸を張って任務が遂行出来るようにするのが政治家の役目であり、省になる程度のことは当たり前のことで、遅すぎると言えるでしょう。 政治家は国家国民のために何をなすべきか、なにをしては行けないか良く考えて欲しいものですね。


14344.追伸     
名前:高志    日付:12月24日(日) 20時17分
自衛官が戦闘になったら死ぬなんて考えるのは素人の考えること。
生きて相手を力でねじ伏せるのが自衛隊の任務じゃないの?
あのフラッシュは、戦うと負けて皆殺しになることが前提になっている。
やっぱり自衛官の考えることではなさそうだね。


14343.RE:或る自衛官からの書簡     
名前:高志    日付:12月24日(日) 3時7分
防衛庁の省昇格、憲法9条の改正が「いつか来た道」を歩むと考える自衛官がは たしているのかな?
自衛官の身分を語った左翼のプロパガンダ?

防衛庁が省に昇格したから防衛予算が増えるというのも短絡的すぎ。防衛予算は、組織の格付けによって決めているのではなく、防衛上の必要性によって決定し ているのであるから、省になったからといって増える性格のものではない。

吉田元首相の防大1期生に送った訓辞は、その当時の国際環境、自衛隊の役割においては正しかったかもしれないが、拉致問題の顕在化、中国の軍事的台頭、核 兵器の拡散という環境の変化、国際社会への貢献における自衛隊の役割の増大といった状況の変化を考えると違和感がある。

吉田元首相の訓示は、自衛隊という組織をあえて日陰者として扱ってきた過去を証明しているに過ぎない。

自衛官を貶めるのもいいかげんにしてはどうだろう。


今日のコラム総目次(2006年分)

2006年12月31日 23時12分04秒 | 今日のコラム総目次
今日のコラム総目次(2006年分)

12月
◆新幹線技術が採用された台湾高速鉄道が開業(12/31)
◆安倍総理をムッとさせたのは何処の社の記者か(12/29)
◆自国の軍隊を虚仮にした韓国の盧武鉉大統領(12/27)
◆共産党独裁国家支那と歴史共同研究は無駄(12/24)
◆共産党よりタチが悪い教師達の職務命令無視(12/22)
◆談話見直しの動きに動揺?する河野衆院議長(12/20)
◆侵略国家支那が防衛庁の省昇格を批判とは(12/18)
◆朝日新聞のいつもの「心配しすぎ症候群」(12/16) 
◆慰安婦問題めぐる河野談話の見直しは当然(12/14) 
◆教師の職を辞せば精神的な苦痛は解消される(12/11)
◆日本国民の韓国を見る目は冷めていて当然だ(12/09)
◆日本では支持率が高く韓国では低い盧大統領(12/07)
◆南京大虐殺の証人の話を聞くのは朝日新聞だけか(12/05)
◆連合赤軍事件が起きた時代と偏向メディア(12/03)

11月
◆朝日新聞が反対するも防衛省昇格法案が衆院通過(11/30)
◆核搭載艦の領海通過の事後報告はあり得ない(11/26)
◆森喜朗元総理の台湾訪問を高く評価する(11/23)
◆賠償要求のヒントを与えたアジア女性基金(11/21)
◆罷免要求だけが仕事になった福島党首(11/18)
◆やはり裏切ったか韓国のPSIへの参加拒否(11/16)
◆核の論議を「核保有論議」にすり替えた朝日新聞(11/13)
◆NHKは菅総務相の放送命令を拒否するのか(11/11)
◆論議も許さず、審議にも応じない民主党(11/09)
◆中川氏らの核論議の提言に同調しない政治家(11/07)
◆6カ国協議への日本の参加を拒否した北朝鮮(11/05)
◆共産党独裁の人治国家支那への投資は危険(11/03)
◆北朝鮮の6カ国協議復帰は朗報ではない(11/01)

10月
◆毎日新聞は偉そうな記事を書く前に社員教育せよ(10/30)、
◆防衛省法案を40年も放置した政治家の怠慢(10/28)
◆国連決議を履行せず制裁に消極的な韓国(10/26)
◆北朝鮮情勢はまったく変わっていない(10/24)
◆米国による金融制裁の解除を要求する北朝鮮(10/22)
◆核武装の是非については大いに論議すべきだ(10/20)
◆やはり出始めた周辺事態法適用への慎重意見(10/17)
◆もし海上自衛隊が臨検に参加しなかったら(10/14)
◆韓国で高まる対北朝鮮太陽政策への批判(10/11)
◆北朝鮮の核実験でまたメンツを潰された支那(10/09)
◆日本人は支払いを督促され、韓国人はタダか(10/07)
◆初の韓国人国連事務総長内定を祝う(10/05)
◆沖縄県には、まともな新聞はないのか(10/02)

9月
◆マスコミは国民の知る権利を妨害するのか(09/30)
◆日韓首脳会談は韓国の態度如何んにかかっている(09/28)
◆安倍総理は補佐官に自衛隊制服組の起用を(09/26)
◆高裁までのつかの間の勝利を祝う教師達(09/24)
◆韓国は「信じられ、尊敬される国」なのか(09/21)
◆対北朝鮮制裁は「物、金」の次ぎは「人」だ(09/19)
◆国連分担金滞納国が国連事務総長を出すのか(09/17)
◆北朝鮮の好ましからぬ人物の入国拒否は当然(09/14)
◆図書館の読売新聞閲覧制限は知る権利の侵害(09/12)
◆支那が環境汚染で沈没したら世界の破滅(09/10)
◆女子学生殺害事件で少年法の改正は必要(09/08)
◆親王殿下のご誕生を心からお慶び申し上げる(09/06)
◆メモ公開の富田氏の妻より日経の責任は大(09/04)
◆自衛隊の「災害派遣」の横断幕などは必要か(09/01)

8月
◆女性キャスター交代より筑紫氏の引退が先だ(08/30)
◆住居侵入を無罪とした驚くべき東京地裁判決(08/28)
◆他社に遅れて世論調査を実施した朝日新聞(08/23)
◆支那や韓国人留学生への奨学金制度には反対(08/21)
◆事後法で親日派の財産を没収する韓国(08/19)
◆支那と韓国は靖国カードを使えるだけ使う(08/17)
◆いつ参拝しても問題にして来た偏向マスコミ(08/16)
◆日本は内政干渉に屈する情けない国ではない(08/13)
◆靖国を参拝しなくても支那との友好はない(08/10)
◆独裁的な手法で支持者が離れた田中知事落選(08/08)
◆靖国参拝は媚支那派のあぶり出しに効果あり(08/06)
◆マスコミが騒がない限り靖国問題は存在せず(08/04)

7月
◆この時期を狙って靖国に関する世論調査とは(07/30)
◆支那は遺棄化学兵器の件で嘘を付いている(07/27)
◆日経新聞の記事は捏造確定で朝日も逃げたか(07/26)
◆ようやく制服姿の自衛隊員を搭乗させた日本航空(07/24)
◆国際社会の北朝鮮への非難は韓国への非難(07/20)
◆圧力を掛けなければ北朝鮮は対話に応じない(07/17)
◆南北朝鮮は同一国家として扱い5カ国協議に(07/14)
◆対話で北朝鮮ミサイル問題を解決出来るのか(07/10)
◆ならず者国家北朝鮮を支持する支那とロシア(07/08)
◆「日本は侵略されたら滅びよ」なのか(07/06)
◆早速始まった媚北朝鮮メディアの世論工作(07/05)
◆靖国神社も千鳥ケ淵墓苑も現状を維持せよ(07/03)

6月
◆しんぶん赤旗の配布を公務員が出来る訳ない(06/29)
◆総理の参拝が損害賠償の対象にならずは当然(06/26)
◆陸自撤収に朝日新聞は胸をなで下ろしていない(06/23)
◆北朝鮮は世界の声に耳を傾けたことはない(06/20)
◆朝日新聞が支那にご注進して始まった靖国問題(06/17)
◆竹島問題解決なしでEEZ境界線画定は無理(06/14)
◆脱北者を支援する北朝鮮人権法案には反対だ(06/10)
◆政府の支那への円借款の凍結解除決定は残念(06/07)
◆支那の干渉に屈する総裁選での靖国争点化(06/05)
◆支那の国家ぐるみの悪質な「振り込め詐欺」(06/02)

5月
◆異議申し立て棄却。松本被告の死刑確定近し(05/31)
◆支那の内政干渉には強く反発することが必要(05/27)
◆訪対馬の韓国人の傍若無人を報じた日本テレビ(05/23)
◆自国の民間機を「軍用機」とみなした支那(05/19)
◆日本の悪口を言いふらす性癖がある盧大統領(05/17)
◆A級戦犯の分祀を求める古賀誠氏の不見識(05/14)
◆国益に反する経済同友会の靖国参拝中止提言(05/12)
◆朝日新聞だけだと思ったら今度はフジテレビか(05/10)
◆北朝鮮を脱出した同胞を暖かく迎えない韓国(05/08)
◆韓国の日本領土占領という事実は消えない(05/05)
◆自衛隊の主任務は災害派遣ではなく国土防衛(05/02)

4月
◆中川氏が配慮する対戦国の指導者とは誰だ(04/29)
◆ついに日本に最後通牒を突きつけた盧大統領(04/26)
◆韓国は海洋法条約を拒否してどうするのか(04/23)
◆調査中止の譲歩では竹島紛争解決の先送り(04/21)
◆支那の航行禁止海域の修正は譲歩ではない(04/19)
◆東シナ海での支那機の動向公表を渋る外務省(04/16)
◆精神的苦痛を受けたのは自衛官やその家族だ(04/14)
◆拉致問題を無視する韓国への厳しい世界の目(04/12)
◆安倍氏を批判する支離滅裂な朝日新聞の社説(04/07)
◆防衛庁は名護市との間の協議を打ち切れ(04/04)
◆やはり靖国参拝批判を止められない胡主席(04/02)

3月
◆日本が憎いからと美しい桜まで憎くなる支那(03/30)
◆裁判引き延ばしも麻原被告弁護団の仕事か(03/28)
◆円借款先送りで日本の出方を探る胡錦涛主席(03/26)
◆体験談より政治宣伝をする長崎の被爆者団体(03/23)
◆小泉総理への批判集中を煽った温家宝首相(03/20)
◆おかしな弁護士と、おかしな日弁連の声明(03/19)
◆領土や権益を守るために軍事衝突を恐れるな(03/17)
◆国旗国歌に対する敬意は内心の自由と無関係(03/15)
◆住民投票で国家間で決めた事を反古出来ない(03/13)
◆皇室の解体を画策した共産党系の有識者会議(03/12)
◆支那は今後も対日非難を是非続けて欲しい(03/09)
◆入国時の指紋採取は在日にも適用すべきだ(03/07)
◆法による避難訓練に反対する社民党千葉県連(03/06)
◆海兵隊を追い出す事だけに賛成する稲嶺知事(03/04)
◆盧武鉉大統領が何を言っても騒ぐことはない(03/02)
◆偏向メディアの真似をした民主党の永田議員(03/01)

2月
◆韓国との歴史教科書の共同研究は無駄だ(02/26)
◆うやむやは許されない民主党と朝日新聞(02/23)
◆支那に嫌われることが日本支配を阻止する道(02/21)
◆基地反対の声を上げる地元自治体のゴネ得(02/19)
◆社民党は政権獲得を放棄した居直り政党(02/14)
◆朝日新聞が心配するなら麻生外相の外交は安心だ(02/11)
◆権限外のことを住民投票にする山口県岩国市(02/07)
◆支那脅威論否定では米軍再編は進まない(02/05)
◆三笠宮寛仁親王殿下のご発言を封殺する朝日新聞(02/03)

1月
◆皇室典範改正案成立を図る小泉総理は再考を(01/29)
◆有識者会議の結論は一旦白紙にして論議せよ(01/27)
◆反日議員の岡崎トミ子が戦争責任の研究とは(01/23)
◆支那は後継総理の選任にまで干渉をするのか(01/21)
◆「戦争反対」の落書きなら自宅の外壁にせよ(01/19)
◆新追悼施設の件で前言を翻した韓国の潘外相(01/17)
◆国家主権とは何かとの認識を欠く二階経産相(01/15)
◆靖国参拝しない人は総理になるべきではない(01/13)
◆ハングル文字が目立ち何だか気分が良くない(01/11)
◆宥和政策の見返りに補償要求で答えた北朝鮮(01/09)
◆支那には褒められ尊敬されている反日日本人(01/07)
◆自衛隊員の身になってROEを改訂すべきだ(01/04)
◆国家として品格ない支那を擁護する朝日新聞(01/02)
◆本年も特亜諸国と朝日の批判から始まる(01/01)

新幹線技術が採用された台湾高速鉄道が開業

2006年12月31日 23時08分05秒 | 台湾関連
   海外で最初に日本の新幹線技術が採用された台湾高速鉄道が、平成19年(2007年)1月5日に開業するとのことであり、日本と台湾の絆をさらに深め、またシンボルともなるであろうからして、開業を心からお祝い申し上げる。

 今日31日の産経新聞の第9面に全面を使って、「『台湾高速鉄道』正式開業へ」との企画特集が掲載されているが、朝日新聞であればまず掲載されることがない記事であろう。

 本来ならば既に開業していなればならないとのことだが、入札で独仏などの欧州連合が激しい売り込み攻勢を掛け優先交渉権を得たことから、当初は日本の新幹線ではなかったが、その後起きた地震の影響もあり、同じく地震国である日本の新幹線が開業以来、一度も人身事故を起こしないことなどが評価され、日本連合7社による逆転受注が成功したものである。

 そのために日本と欧州の技術が混在する事態となり。それが開業の遅れになったもので、また韓国企業が担当した区間の路盤工事が杜撰で手直しを余儀なくされたことも原因となっている。

 台湾に初めて鉄道を敷設したのは日本であり、それは明治38年の日本の台湾統治時代であったとのことで、それから100年を経て、今度は日本の新幹線が台湾を走ることになったことに感慨深いものを感じる方も多いであろう。日本による統治時代を体験した人々が今でも当時のことを懐かしみ、その歴史の真実を正当に評価しようという姿勢があることも、今では国交がなくとも日本と台湾の関係を良好なものとしているのではなかろうか。

 一度訪れたことがある台湾だが、台北市内、淡水、基隆などを廻っただけなので、産経に掲載された特集記事を読んでいると、再び訪れたくなるが、今度は高速鉄道が開通しているからして、さらに南の方に足を伸ばしてみたいものだ。

 台湾高速鉄道が開業することで台湾の一層の発展が期待されるが、それは日本と台湾との関係が親密になることであり、台湾を訪れる日本人観光客も増えることであろう。海外旅行に行くならば、何も日本を嫌っているような国に敢えて行くことはないであろう。

 今回の開業について支那や韓国がどのような反応をするか楽しみだが、「新幹線技術をタダで寄こせ」と言っているような支那や、国民感情から新幹線を採用しなかった韓国には、これからも日本の新幹線技術を採用した高速鉄道を走らせて欲しくないし、そもそも反日国家には新幹線のような技術を出してはならないと思う。開業式典には小泉前総理が招待を受けているそうだが、是非とも参加して欲しい。
(2006/12/31)

この記事は「今日のコラム」
「新幹線技術が採用された台湾高速鉄道が開業」
としてHPに掲載されていたものです。


「2行で書く今日の主張」(2006年12月分)

2006年12月31日 21時58分22秒 | 「2行で書く今日の主張」過去ログ
◆日本と支那の専門家による歴史共同研究に朝日新聞は「事実に語らせることだ」との呆れた社説。捏造の歴史ばかりの朝日の事だよ。2006/12/31
 
◆支那国家環境保護総局の調査で広東省珠海デルタ附近の農地40%が重金属に汚染。支那産の野菜は毒野菜として全面輸入禁止だ。2006/12/29
 
◆反日暴動で破壊された在上海日本総領事館の修復工事がようやく始まる。修復すれば良いのか。いまだに謝罪をしない支那に呆れる。2006/12/26
 
◆人民日報が国連分担金の比率が2.05%から2.67%に上昇と自国の分担率のことだけを報じる。この程度で自慢をする話ではない。2006/12/25
 
◆「省」に昇格する防衛庁。年末年始を返上しての準備に追われる。このような忙しさは良いことだ。普通の国になるため一歩前進した。2006/12/23
 
◆支那における民衆抗争発生件数が近年来最多。さらに政治腐敗、大気汚染、急激な砂漠化、水質汚濁などが進み、支那の未来はない。2006/12/22
 
◆北京が開催されている6カ国協議が、北朝鮮の譲歩が望めないとして21日にも休会か。当面は開催せず、制裁を継続していれば良い。2006/12/20
 
◆相互理解を増進することが目的とする日本と支那の歴史共同研究の日本側委員を発表される。最後は歴史認識が異なることで終わる。2006/12/18
 
◆政府は旧日本軍が遺棄したとされる化学兵器の回収を吉林省で着手することで支那側と合意へ。終戦時に引き渡し済みではないのか。2006/12/15
 
◆南京大虐殺の生存者を自認する支那の蘇国宝さんが来日し、神戸などで講演。虐殺されず、なぜ生き残ったのかを是非講演して欲しい。2006/12/13
 
◆来年4月の都知事選に民主党の菅直人代表代行が立候補か。石原都知事への評価が下がっているから?。菅氏の息子ではどうだろう。2006/12/10
 
◆共産党員の社員が賃金差別で自動車メーカー「スズキ」を訴えた控訴審で社員側の請求を棄却。当然だ。差別利権時代は終わっている。2006/12/07
 
◆兵庫県警が税理士法違反の疑いで朝鮮総連傘下の県内の商工会などを捜索。全国規模で総連潰しが始ったか。違法行為は見逃すな。2006/12/05
 
◆若林正俊環境相が環境対策のために支那への円借款継続を表明。これ以上経済発展させないことが最大の環境対策なので反対だ。2006/12/04
 
◆日本企業の支那への投資が今年1~10月で前年比30%以上の減少。ようやくチャイナリスクが浸透してきたようで良い傾向だ。2006/12/02
 
この記事は
「2行で書く今日の主張 」としてHPに掲載されていたものです。
なお、作成した各月の分をまとめて当該月の最終作成日に登録しています。
 

安倍総理をムッとさせたのは何処の社の記者か

2006年12月29日 23時03分48秒 | 偏向マスコミ
   偏向マスコミは、安倍晋三内閣総理大臣が靖国神社に参拝するのか、しないのかについて大きな関心を持っているようだが、安倍総理は「行くか行かないか、参拝したかしないか申し上げるつもりはない」とかねてから述べており、もし参拝したことが後日分かったとしても、偏向マスコミが敢えて大袈裟に報じない限り、「靖国問題」という偏向マスコミが問題にしたがっている問題など存在しないことになる。

 以前から偏向マスコミには問題にならないことを問題にし、問題であるにも関わらず何ら問題にしなかった事例が数多くあるが、「靖国問題」はまさに問題にならないことを問題にしてきた典型的な例であろう。

 小泉前総理が在任中に年1回の靖国参拝を行ったことで、その度に偏向マスコミが騒ぎ、支那や韓国にまでご注進した結果、反日デモが起こり、それに驚いた政治家の中には、新戦没者追悼施設の建設や千鳥ケ淵戦没者墓苑の拡充を提言したり、支那や韓国との友好関係のために参拝そのものを中止すべきだと主張する者がいた。

 世界の多くの国々の中で文句を言ってくるのは支那や韓国の2国だけあり、それ以外の国は戦没者に対し国家の指導者が慰霊をすることは当たり前であると思っているに他ならず、国のためにひとつしかない命を捧げた人々を忘れてはならないからである。

 偏向マスコミは安倍総理が就任後の最初の外遊先として支那と韓国を選んだことで、靖国参拝を行って来た小泉前総理と異なり、あるいは参拝はしないのではないかとの期待感を持っているのかどうか知らないが、それでも参拝はしないとの確約でもとりたいのか、28日の記者会見の際、何処の社の記者で名前も分からないが「官房長官時代のように国民にみられないようにこっそり行くことはできなくなる」と質問したアホな記者がいたようであり、安倍総理は「こっそりという質問は少し失礼ではないですか」と答えたとのことで、これは毎日新聞の掲載されていた記事だが、安倍総理が答えた時の様子を「ムッとする場面があった。」と書かれいる。

 それはそうだろう、一国の総理に対し靖国神社に泥棒をしに行く訳ではあるまいし、「こっそり行くことはできなくなる」と指摘すれば、思わず「ムッ」とするだろう。だが安倍総理が「ムッ」としたと感じたのは、この記事を書いた記者なのであろうが、質問をした記者と別人ならば、「こっそり行くことはできなくなる」との質問は適正ではないと思っているかどうか聞いて見たいものだ。

 要するに、この質問の仕方では安倍総理が「ムッ」とするのは仕方ないと思っているのか、それとも何ら失礼ではなく、何も「ムッ」とすることはないと思っているかである。

 偏向マスコミ人に知性や教養を求めるのは無理な話だが、仕事とは言え、総理に対する言葉遣い位は気を付けるべきであり、横柄な態度や言葉遣いをしたことで批判を受ける記者も後を絶たないが、まさに驕りであり、マスコミ関係の仕事をしていることで何か特権を得たものと勘違いをしているに他ならない。

 それなりの大学を卒業し、マスコミという業界に入れば、変な言いかがりを付けられ報道されないようにと自分の父親位の年齢の者からも気を遣われ、最初は少しは驚きもあるだろうが、そのうちに、驚きもなくなり、報道の自由の名のもとに何でも許され、また誰からも横柄な態度や言葉遣いを指摘されないとなれば怖いものなしてある。

 世の中で怖いものと言えば「地震、雷、火事、オヤジ」かも知れないが、それに「マスコミ」が加わっている。何故かと言うと、政治家でも企業の経営者でも、マスコミに叩かれることを一番恐れるからである。であるから、叩かれないように普段からマスコミの連中には良くしておこうと言う訳である。

 安倍総理を「ムッ」とさせる質問をしたのは何処の社の何と言う名前の記者であろうか。今頃、「こっそり行くことはできなくなる」と言ったことを恥じて、他の言い方にすれば良かったと思っているかも知れないが、それはないだろう。

 マスコミの中には誤報であっても訂正をしないということが平然と行われており、企業であれば、欠陥商品を発売して、それで何か被害が生じても、一切責任は取らないと言う訳であり、それでもまかり通ってしまうのだから、世の中で一番怖いものはマスコミに叩かれることに他ならない。今年も間もなく終わりだが、来年も批判されながら反省もせず、また同じ過ちを繰り返すマスコミに振り回される不愉快な一年となるであろう。
(2006/12/29)

この記事は「今日のコラム」
「安倍総理をムッとさせたのは何処の社の記者か」
としてHPに掲載されていたものです。


自国の軍隊を虚仮にした韓国の盧武鉉大統領

2006年12月27日 22時55分23秒 | 韓国関連
   韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が、来年前半のなるべく早い時期に訪日することが検討されているそうだが、韓国にとって日本はなくなっても良い国で、日本人は世界で最低の民族だとのたまっている筈なのに何しに来るのか。やっかいな特定アジア国の一つである韓国には多くの日本人はうんざりしているのであり、本音は関わりたくないと思っており、日本の方からなるべく避けようとしていても、何故か来たがるのか分からない。

 もし、訪日が実現したとしても、日韓関係が好転することはないだろうし、もし安倍総理との会談が和やかに終わり、好転の兆しでがあったとしても、日本にとっては良いことは何もない。どうせ日本にいる時は、当たり障りのない話をするだけであろうが、帰国してから前回の訪日に時と同じように対日批判を繰り返すだけであろう。

 盧大統領の支持率は10%を切っているそうであり、それでも以前は対日批判をすると少し支持率が上昇したような気がするが、日本を叩く材料がなくなり、その方法も旨くいかないとなると、何をして良いのか大統領自身も良く分からないかも知れない。

 任期が後1年ある盧大統領だが、韓国民からは「まだ1年もあるのか」とうんざりする声が聞こえるようであるが、その反対に日本国民の中には、個性がある大統領だけに、「もう1年しかないのか」と、任期満了を惜しむ声もあるのである。なぜかと言うと、驚くような発言を繰り返し、いつも笑わせてくれるし、これこそ韓国人だと思うからだ。

 自国民からこれほど嫌われている大統領も珍しいが、最近でも「「今や子供もたくさんは生まれなくなっているのだから、若者を何年も軍隊に入れて腐らせず…」とか「米国のズボンのすそにとりすがり、米国の尻に隠れて“兄貴だけを信じます”というのが自主国家の国民安保といえるのか」と発言したことで、「軍に対する冒涜(ぼうとく)だ」として、元国防相や参謀総長ら軍首脳OBたちが猛反発する声明を発表し、大統領に謝罪を要求しているそうである。

 他にも驚くべき発言をしているが、徴兵制をとっている韓国では、国防は国民にとって神聖な義務としている訳であろうから、その軍を明らかに侮辱する発言を大統領が行ったと言うのだから穏やかな話ではない。これでは、大江健三郎氏が、かって毎日新聞のコラム「女優と防衛大生」で「ぼくは、防衛大学生をぼくらの世代の若い日本人の弱み、一つの恥辱だと思っている。そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」と述べたことと同じであり、大江氏は作家に過ぎず影響力はないので無視すれば良いが、この発言が国家の指導者である大統領だから、問題があり過ぎのである。

 このような発言を平然とする盧大統領は、自国の軍人達にやる気を失わせるのかと言いたくなるが、大統領という職責の重さが分かっていないようである。だが、このような大統領を選んだのは韓国民であり、間違って選んで、間違ってなった大統領だから、今更悔やんでも仕方ない。

 盧大統領は軍を侮辱した発言であったとして謝罪することはないだろう。「私は正常だ!」などと叫ぶような人間は正常ではなく、本当に正常ならばそのようなことは言わない。本当に来年訪日する気であろうか。日本を敵国扱いにした盧大統領をまさか国賓待遇でもてなしをすることだけは避けて欲しい。なぜならば天皇皇后両陛下に申し訳が立たないからである。
(2006/12/27)

この記事は「今日のコラム」
「自国の軍隊を虚仮にした韓国の盧武鉉大統領」
としてHPに掲載されていたものです。


「不当決定」の垂れ幕は誰が準備したのか

2006年12月26日 22時34分28秒 | 裁判・事件
~弁護側や支援者らの怒りの声だけを取り上げる朝日新聞~  

「名張毒ブドウ酒事件」再審開始決定を取り消す決定 昭和36年に三重県名張市で発生した「名張毒ブドウ酒事件」で、名古屋高裁刑事2部(門野博裁判長)は26日、第7次再審請求審(同高裁刑事1部)が認めた奥西勝死刑囚(80)の再審開始決定に対する検察側の異議申し立てを認め、再審開始決定を取り消す決定をしたことが報じられている。

  同事件はブドウ酒に入れられた農薬で女性5人が殺害された事件であるとのことだが、最高裁で死刑判決が確定した後も、今回で7回目の再審請求とのことで、弁護団は今回の決定を不服として、最高裁に特別抗告する方針でとのことであり、再審が開始されるか否かの結論は最高裁の判断を待つこととなった。

  様々な物証や、奥西死刑囚の自白などから、本件犯行が奥西死刑囚によって敢行されたと認められると最高裁で認定され、死刑判決が確定した訳であろうから、今回、弁護側は新証拠とやらを出して、奥西死刑囚以外の犯行の可能があるとしたが、名古屋高裁は、それだけでは再審を開始するほどの明白性はないとしたものである。

  事件の概要も、当時の捜査の状況も何も分からない者にしてみれば、今回の再審開始決定を取り消す処分が正しいのか誤っているのか何とも言えないが、朝日新聞の報道を見ていると、何か再審開始を決定すべきであったとして、弁護側やいわゆる支援者と称する者の声だけを取り上げているので朝日も応援者の仲間らしい。

  再審請求をすれが必ず裁判所は認める訳ではなく、今回のように一旦は再審開始決定がなされても検察側の異議申し立てによって、決定が取り消される場合もあるだろうし、何度も再審請求しても、最初から認めないこともあうだろう。支援者らが怒りに震えたとしても、裁判なのであるから、何でも思う通りにならないのは当然で、「不当決定だ」と叫んだとしても仕方ない。

  ところで、支援者なのか弁護士なのか不明だが「不当決定」と書かれた垂れ幕を掲げて法廷から飛び出してくる様子が報じられていたが、この垂れ幕はあらかじめ準備してあった様子であり、まさか思わぬ決定が出てしまったので、急遽作ったものではなさそうだ。

  弁護側や支援者と称する者にしてみれば再審請求が退けられるなどは予想もしていなかったことであろうから、「再審開始決定」の垂れ幕だけを準備すれば良いであろうし、「不当決定」と書かれた垂れ幕など準備することはあり得ないであろう。では誰が準備したのか。どうでも良いことかも知れないが是非とも知りたいものである。

  今回の決定を「不当決定」と考えているから、弁護側や支援者らは怒りに震えているのであろうが、集まった支援者は約150人とのことであり、「えーっ」「なんで」「冗談じゃない」「こんなでたらめな決定があるか」と叫んだそうだが、自分達の意の添った判決や決定が出れば「司法の良識が保たれた」とか「裁判長に御礼を申し上げたい」とか言う癖に、意に反すれば悪口雑言を吐くのは見苦しく、「残念だ」とか「遺憾に思う」と言った程度に止めておいた方が良いではないか。

  いつも感じるのだが、この支援者らは、奥西死刑囚は冤罪であるとの証拠を知っているから熱心に支援をしているのであろうし、さもなければ安易に支援など出来る筈がないと思う。また、奥西死刑囚の支援だけをしているのか。あるいは、他の再審請求している死刑囚や受刑者をも支援をしているのか是非とも知りたいものだ。

  それにしても前述したように、今回の決定に怒っている弁護士や支援者と称する者の声だけを取り上げている朝日だが、「『疑わしきは被告人の利益に』の鉄則をかなぐり捨てた不当決定だ。闘いはまだまだ長く続く。奥西さんと固く抱き合えるその日まで全力をあげる」との鈴木泉弁護団長の声や、「高裁は無実の人の命をもてあそんでいる。奥西さんに残された人生はそう長くはない。早く冤罪を晴らしてあげたい」とする支援者の稲生昌三さんが悔しそうな声を紹介し、明らかに弁護側や支援者らの立場に立った報道をしている。

  この支援者らは、再審開始決定を取り消す決定を聞いて静に帰った訳ではなく、約80人が名古屋高裁の来庁質問室に入り、刑事部の訟廷管理官らに「事実にもとづいて裁判をしてほしい不当な決定だ」と強く抗議したそうだが、多数の威力を示して、決定を覆そうとしている訳であり、何か捜索を受けたことで、抗議行動を起こして法を曲げようとする在日朝鮮人と良く似ている。まさか裁判長は事実にもとづかない裁判をした訳ではないだろう。

  死刑囚の無実を訴えて支援することは問題ではないが、集団で裁判所に押し掛けて圧力を掛けることが果たして支援なのか大いに疑問である。来庁質問室とは、抗議の場として裁判所が設置し提供しているものかどうか知らないが、本来の目的は違うような気がする。

  奥西死刑囚が本当に無実であれば早期に再審が決定されるべきだが、弁護団の提出した証拠は再審を開始するほどのものではなく、裁判長は「奥西死刑囚以外にブドウ酒に農薬を混入する機会がない」と結論付けたのだからやむ負えない。

  今まで再審が認めら死刑囚が無罪になった4事件があったが、弁護団は5件目を狙った訳であり、再審請求を繰り返せば、そのうち請求が認められるとして、多くの支援者を集めて、裁判所の前で騒げば裁判長も圧力に屈するとでも思っているようである。これこそ法の権威失墜を狙ったものであって、支援者が「こんなでたらめな決定があるか」と叫んだことに対して弁護団がたしなめなかったとしたら、弁護団の責任も大きいと言わざるを得ない。
(2006/12/26)

この記事は「私の主張」第261号
  「不当決定」の垂れ幕は誰が準備したのか
~弁護側や支援者らの怒りの声だけを取り上げる朝日新聞~
としてHPに掲載されていたものです。
 

共産党独裁国家支那と歴史共同研究は無駄

2006年12月24日 22時47分02秒 | 支那関連
   日本と支那の歴史研究者がつくる歴史共同研究委員会が、北京で初会合を開催することになったことが報道されているが、これは10月に安倍総理が支那を訪問した際に合意したものだとのことで、2年後をメドに研究成果をまとめるそうである。

 今のうちから予想するのも不謹慎だが、確実なのは歴史に対する認識が一致する訳なく、まして支那は共産党独裁国家であり、その共産党が主張する輝かしい歴史こそが絶対であり、他人の手柄は自分の手柄にし、自分の失敗は他人に責任を転嫁するのが正しいと考えているのだから、今回の研究成果がまとまらないとしても合意するのは「今後も共同研究を継続する」と言う事だけであろう。

 国が違えば、歴史認識が違うのは当たり前であって、同じ認識を持つことなどあり得ないし、韓国とも歴史共同研究を行って、結局はお互いの主張を併記して歴史認識の違いを認識したと言う訳で、これでは何ための研究であったのかと言わざるを得ない。

 韓国では、かっての日本統治を屈辱の歴史と捉えて、それを評価することは許されないし、事後法をもって統治に協力した、いわゆる親日派の子孫の財産までも取り上げるなど民主主義国とは思えない事を平然とおこなっており、であるから韓国の研究者が、韓国政府の意向に反した主張をするとは思えず、まして日本統治について研究した結果、それを肯定的に捉える者を研究者として韓国側が出してくることはあり得ない。

 だいたい言論の自由もなく、共産党以外の政党もない支那と歴史認識について研究をしようとすること自体誤りであり、日本共産党とどんなに論議をしても水と油のように混じり合うことはないのと同様である。

 支那との歴史認識の研究となれば当然ながら戦争中のこととなろうが、その前に中華人民共和国と言われる支那は戦後出来た新しい国であり、そうなると、戦争中になかった国と戦争の歴史認識の研究をしようとする訳であり、これも奇妙な話である。

 確か東京裁判では支那事変での犠牲者を支那側は120万人と主張していたが、それが今では3500万人にまで膨れあがっており、戦争は終わったのにも関わらず、なぜ犠牲者が増えていくのか不思議である。

 120万人としても、いわゆる南京事件の犠牲者数は30万人とのことだが、では他の90万人にも及ぶ犠牲者がどこの都市で出たのか支那は言った記憶がなく、南京事件とか、最近では重慶爆撃による犠牲者のことを言っているだけに過ぎない。まして3500万人の犠牲者となれば、南京事件の犠牲者数30万人などは小規模なもので、他の都市で100万人単位で大虐殺が多発しない限り、とても3500万人にはならないであろう。日本軍はそれほど強かったならば戦争になぜ負けたのか不可解である。

 支那が歴史認識の共同研究に同意したのは、支那の認識に合わせることを最終目的とするための手段であって、日本が一方的に認識の変更を迫られ、譲歩させられることで、支那人からしてみれば、「まわりの国は何でも言うことを聞くことが幸せなのだ」との中華思想こそ絶対正しいと考えているのであるから、そのような国と歴史認識の違いを研究しても無駄に終わることは最初から分かっているではないか。

 そのような支那と相互理解が深まる訳はないので、歴史共同研究などやめた方が良く、前述したように支那は共産党独裁国家であるからして研究成果を巡って日本が一方的に批判され、かえって支那との関係悪化を招くことになりかねない。
(2006/12/24) 

この記事は「今日のコラム」
「共産党独裁国家支那と歴史共同研究は無駄」
としてHPに掲載されていたものです。


掲示板 2006年12月分過去ログ (14320~14342)

2006年12月24日 01時37分55秒 | 掲示板過去ログ2006年分

14342.re:泥臭く技術検証をお頼み申します。     
名前:daiei    日付:12月24日(日) 1時37分
たまに見る来るdaieiです。

>TMDシステムを根底から、腐沈化させるなんてことになるでしょうか?

ならないと考えます。
ご紹介のシステムから発展する兵器システムとして想像するもの※は、弾道ミサイルに取って代わる存在とはなりえないためです。

実現したとしても、他の用途で利用する事になるでしょう。

※何かを遠隔操作する→ここから開発される兵器とは、日本国内に事前に搬入した一見兵器に見えない機械装置を本国から何らかの手段(インターネット等)で 遠隔操作して、破壊活動・後方かく乱・諜報活動に供する と解釈
上記解釈に誤りがある場合、回答も見当違いのものとなり、質問の意味がなくなるので、他の掲示板で質問される際も、お気をつけください。


弾道ミサイルの弾頭を対戦車ミサイルのように遠隔操作で誘導(というか、迎撃ミサイルの回避)するという話なら別ですが、その場合は再突入体を遠隔操作す る手段を開発するより、接近する迎撃ミサイルを自律回避するAIを作ったほうが早いでしょう。
(再突入時には通信途絶する時期があり、それを回避する技術が必要。さらに終端時は地平線の向こうになるから、通信手段の確保も大変。)

なお、本題からずれますが、弾道ミサイルの弾頭は通常ただ落下するだけ(慣性誘導)なので、回避するならそのための機構(日本が研究中の迎撃弾頭と同様の システム)も必要になりますね。
(一部の弾道ミサイルが持つ終末誘導装置で使う弾道修正機能のレベルでは高速で突っ込んでくる迎撃ミサイルを回避できるほどの運動性は期待できないと思わ れます。)


>この板で質問はどうか? とお聞きする次第。

答えておいてなんですが、板違いのような気がします。
(私の推測です。正式には管理人のforestさんが判断されることですが)

あと、当該実験に関する説明が不足(動画のみでは目的・経過・結果いずれも不明瞭)しており、答えるに答えられない方もいるかと思われます。


余談
人間サイズの先行者が(本国からの遠隔操作で)道を歩いていたら…どうしましょうねぇ。
通報されるのは時間の問題でしょうけど。(通報先は警察でなくてテレビ局かも。)
攻殻のような世界なら、人の形をした機械が歩いていても、誰も不審に思わないでしょうが…。

#この掲示板の方々には意味不明な余談ですいません。


14341.読売が一番詳しい天皇陛下のお言葉     
名前:forest(管理人)    日付:12月23日(土) 23時50分
>愛国主義者さん

今日は天皇陛下のご誕生日ですので、当然国旗を玄関先に出しましたが、天気も良く、いつもより国旗が美しく見えた気がします。わが家の2軒隣の家でも最 近、国旗を掲揚するようになったのですが、私が祭日にはいつも掲揚しているのでマネ?をし始めたようです。悪いことではないので、もっと近所の家でも掲揚 して欲しいのですが、残念ながら、今のところ他にはありません。

天皇誕生日を祝う、一般参賀の様子を伝える各社の記事の中で、天皇陛下のお言葉の内容がどのようなものであったか比較してみました。

読売新聞
「今年もあとわずかになりました。来る年が皆さんにとり、明るく、幸せな年となることを期待しております。どうかくれぐれも体を大切にされ、元気に良い新 年を迎えられるよう願っております」

産経新聞
「来る年が皆さんにとり、明るく幸せな年となることを期待しています」

朝日新聞
「どうかくれぐれも体に気をつけて元気に良い新年を迎えられるよう願っています」

時事通信
「きたる年が皆さんにとり、明るく幸せな年になることを期待しています」

共同通信
「来る年が皆さんにとり、明るく幸せな年となることを期待しています」

毎日新聞は探したのですが、「天皇陛下:誕生日会見詳報」はあるのですが、一般参賀に関する記事は見つかりませんでした。

これを比較すると読売が一番詳しいようで、朝日が「どうかくれぐれも体に気をつけて…」と陛下自身も前立腺の手術を受けられているにも関わらず、国民の健 康を願うお言葉があったことを伝えているのに、産経、時事、共同はまったく触れていません。

陛下はご自身のことよりも、国民の幸福と健康を願っていることが読売の記事から分かりますが、マスコミには正確に陛下のお言葉を伝えて欲しいものです。

数年前、北海道をご巡幸されていた天皇皇后両陛下の車列に不審車両が接近したため、両陛下のお車と不審車両の間に白バイが割り込み、衝突を阻止したもの の、白バイが両陛下のお車に接触したことがありました。

この件が報道された時、国民の誰もが、両陛下にお怪我はなかったのかと思ったのも当然ですが、その後、両陛下は侍従を通じて「白バイの警察官に怪我はな かったか」と大変心配しておられたとの報道がありました。まさに両陛下はご自身のことより、まず国民のことを心配されておられることであり、まことに畏れ 多いことです。


14340.慶祝・天長節     
名前:愛国主義者    日付:12月23日(土) 16時31分
forest(管理人)様、常連の皆様

本日は天長節のお祝いを申し上げます。
陛下は73歳になられました。
心よりお祝い申し上げます。
天皇陛下万歳!日本帝国万歳!


14338.韓国車     
名前:賛同者    日付:12月23日(土) 16時6分

>abusanさん 様へ

 韓国車が売れたのはあるレトリックがあった為、売れたに過ぎず、結局現在は正等な評価に成っているというの本当の所です。

で、そレトリックは、韓国のウォンが通貨危機以来、米国ドルに対して安く転じた為、安い製品を海外で売る事が出来た為なのです。しかし、現在、ウォン高 に、転じた為、売れなくなったというのが本当の所なのです。

もっと細かく分析しますと、韓国の車のデザインにしろ、性能にしろ、基本的には日本車のコピーと思われても仕方が無い所なのです。所が、これを海外に輸出 した場合、日本の場合は、米国との外為による価格が安定しているので、価格が変動しないのですが、韓国の場合、ウォン安が続きましたから、デザイン的に、 日本車とほぼ同等なので、ウォン安も手伝って、海外では安く販売する事が出来たので韓国車が売れたのです。ですが、最近、このウォンが外為市場で高くな り、いままで、ウォン安の為に安い値段に設定出来ていたのが、ウォン高の為、日本車の価格とそれ程大差が無くなりました。海外、特に米国の市場において、 消費者から考えると、値段が同じなら、性能の良い、日本車を買うという事で日本車が売れ、韓国車が売れなくなったというのが本当の所なのです。

 日本の企業の場合、過去、円高で苦しんできたので、企業自体が円高でも米国車に対抗できる力を着けて来たので現在では問題になりませんが、韓国の場合、 日本企業のような体質ではなく、売れているから、イケイケドンドンで販売していたので、企業自体が脆く、今でも、その体質から拭えないので、売れないので しょう。これは韓国企業全体に言える事なのです。


14337.ふざけるんじゃねえ!NYタイムス!     
名前:愛国主義者    日付:12月23日(土) 16時1分
何が右翼の扇動だ!NYタイムスが日本政府や家族会の変わりに
拉致を解決してくれるのか?だから購読部数も激減するんだよ。
屑マスゴミが!!!

 ■オオニシ記者への抗議
  http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/90095/

 ■ニューヨーク・タイムズ、オオニシ記者の「拉致」解決努力への誹謗記事
  http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/89611/

 ■ノリミツ・オオニシ
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B7
 ■変見自在・・似非日本人(週刊新潮記事)
  http://image.blog.livedoor.jp/tonchamon/imgs/1/6/165e5034.bmp


14336.或る自衛官からの書簡     
名前:初めまして    日付:12月23日(土) 13時8分
http://www.geocities.jp/ryoujidou/jsdf-shokan.html
考えさせられる内容でした


14335.韓国車は安全性に問題があるので「外車」ではなく「害車」     
名前:forest(管理人)    日付:12月22日(金) 16時52分
>abusanさん

日本人が朝鮮人を嫌うのは、やはり戦後における日本人に対しての乱暴狼藉があったからでしょう。「我々は戦勝国だ」と公言していることや、手のひらを返し たかのように、お世話になった日本人への感謝を忘れて裏切った訳で、だから信用出来ないし、二度と関わりたくないと言う戦後の混乱期を経験した人から声が 出る訳です。

まさに裏切りの民族と言えるし、それは今も昔も変わっていません。朝鮮人に言わせれば、過去の日本統治時代の日本人が行った様々な迫害に比較すれば、朝鮮 人が戦後からずっと、今日まで行っていること位はたいしたことではないと考えている訳で、日本人の土地を強奪しても、他人に土地に勝手に家を建てても、税 金を払わなくても、そんなことは当然だとしている訳で、日本人が何か被害にあっても「日本人だからね」と同情もせず、まともに相手にされていません。

まあ、世界一の裏切りが得意な民族であり、あのロシア、支那でさえ、「つき合っていると病気になる」と言わしめている状態です。

朝鮮・韓国のことを知れば知る程に嫌いになるばかりで、それでも良い面があるのではないかとして探し出す努力をしても、なかなか見つからない訳で、韓国人 自身が「生まれ変わったら、また韓国人として生まれたいか」とのアンケートに確か6割以上が否定している状態です。ですから、自分達はダメな民族だと何と なく分かっているかも知れませんが、もうどうすることも出来ないと言う訳ですね。

韓国の俳優をイメージキャラクターとして起用すると言う企業がいること自体が驚きの何者でもありませんが、積水ハウスのように、クレーム担当として在日朝 鮮人を使うことと同じで、イメージダウンになることは明らかです。

私も、あの飲料メーカーの、韓国の女優が一時行ったCMの製品は以後飲んでいませんし、口に入れるものは必ず生産地を確認しており、支那や韓国産は絶対に 買いません。また日本の製品であっても韓国の俳優を起用した段階で、残念ながら、それ以後は購入しません。

家の中にある物で、良く調べれば「韓国製」はあるでしょうが、それは消耗品などであれば、なるべく安いものが良いので「安物買いの銭失い」とはならないで しょうが、車に関しては、敢えて韓国車を購入する必要はなく、日本から言えば「外車」になりますが、アメ車やヨーロッパ車などが「外車」であって、韓国車 は安全性に問題があるので「害車」と言えるでしょう。修理屋に言わされば、ボンネットを開けた途端に「これはダメだ」と言うらしいです。

支那人も朝鮮人も技術開発をするとの考えはあまりなく、他から盗むめば良いと思っているし、技術開発はすぐに利益にならないことなので、あの民族ではやる 訳ありませんし、日本がいくら技術を教えたとしても、日本を上回るものは出来ないでしょう。

今日、近所のスーパーでニンニクを買ったのですが、青森産は1個100円で目立つ所にありました。しかし支那産は1袋に20個位入っていて、200円でし たが、棚に下の目立たない所にありました。勿論青森産を買ったのですが、「毒菜」と言われる支那産の野菜などは危険で食べられませんからね。


14334.ペ・ヨンジュン起用でも売れない「韓国車」     
名前:abusan    日付:12月22日(金) 8時31分
朝鮮利権が絡むと見られる「韓流煽り」に対する反発が
forest様の「私の主張」にも示されてますね。

>日本の敗戦後、日本と戦争もしていないにも関わらず戦勝国だとして
>威張り散らし、日本人に対して乱暴狼藉を働き、土地や財産までも
>奪う無法行為をした歴史などからである。

これは山口組三代目組長、田岡一雄自伝にも暗に示されてますね。
こういう不逞鮮人と「戦った」当時の極道者が可成り多いようで。
それほど古日本人にはあの戦後直後の三国人に依る乱暴狼藉の
記憶が生々しく残っており、朝鮮集落に近づくなんぞ当時は
トンでもないことだったようですね。20年前程に朝鮮集落
とおぼしき所に寄った事が有りますが、日本人を排除する様な
雰囲気が当時残ってましたな。今の大阪鶴橋界隈では考えにくい
事でありますが。

>また現代においても理不尽な朝鮮人の振る舞いを見聞きしていれば、
>メディアがどんなに韓流ブームを煽っても、多くの国民はしらける
>ばかりで、嫌悪感まで覚えるようになってしまった。

本国新聞の一つ「朝鮮日報」や「中央日報」が「韓国人」の
理不尽な放火、乱暴狼藉、剽窃(違法コピー)、屁理屈な
反日言動などなどを報道し、日頃からそういった情報を耳に
している日本人が「嫌韓」になるのは必然だと言えます。
玄界灘の向こうに「第三世界」が有るといった状況でしょう┐(´ー`)┌

>反対にイメージダウンになったのではなかろうか。その例として
>韓国の女優をお茶のCMに登場させたある飲料メーカーは、
>その製品だけの売り上げが激減し、急遽日本人スポーツ選手に
>変えた経緯がある。

あの世界的な飲料メーカーですね。反日(あ)韓タレを起用した
のですからイメージダウンは当然で、急遽、荒川静香選手を起用
してイメージ回復を図ったのは当然の選択と言えましょう。
私なんぞは元々余り好きではなかったので、あの鮮人起用以来
は件のお茶の購入を控えてます。まあ、私個人の「結果論」
ですが(^◇^;)

>大きな勘違いをしているようであり、家の中にある消耗品で、
>他人の目に触れることがあまりない物であれば韓国製でも
>良いかも知れないが、自動車となれば、公道を走るものであり、
>嫌でも人の目に触れるものだから、韓国車に乗っていれば何かと
>噂になり「あの方は在日かも」と言われかねない。日本の自動車
>メーカーが世界に通用する優秀な車を製造しているにも関わらず、
>敢えて韓国車を選択することはあり得ない話であり、月間平均
>販売台数が20台程度では在日さえも買っていないのではないか。

まあ、家にある「韓国製」は洗濯機に余り使ってないブラウン管TV
パソコンの周辺機器、半導体部品ぐらいでしょうなあ。洗濯機に
至っては厳密には支那製ですから(^◇^;)

一方、車ですが、日本国民の国産車に対する信頼は絶大である上
欧米の車は「商標力」こそ高いものの、その分価格も高く
贅沢品視されているのが実情ですね。国産車より安全性が劣り
「商標力」の無い韓国車を日本人が買う理由は先ず有りませんね。
買うのは祖国に忠実な「在日韓国人」か、車の事を知らない
ズブの素人だけでしょう┐(´ー`)┌

>このごろ朝日新聞を読んでいると恥ずかしいと言われているように、
>敢えて反日国家韓国の自動車に乗っていたのでは同じく恥ずかしい
>言われるであろう。

そう言えば日刊ゲンダイを読んでいるクタバリ寸前のヲヤジは
時々見かけますが、朝日新聞を堂々と読んでいるのは社民党や
プロ市民団体に居るような反日極左志向のババアぐらいなもの
でしょうなあ┐(´ー`)┌サヨクウォッチャーは家でこっそり
チェックしているものなので。

現代自動車に関しては国産車との差別化が図れていないと
いうのが不人気の主な理由でしょう。それに加えて本国が
「反日」と言うのが評判悪化に拍車をかけている状況なん
でしょうなあ┐(´ー`)┌欧米では流石に売れているものの
近頃では日本車(つまり我が国産車)に圧されているそうで。
まあ、あの国はケンチャナヨーと言う位いい加減な精神が
有る上に技術を軽んじる風潮がありますから日本に追いつく
なんぞ今の風潮では半万年かかっても無理でしょうなあ。
http://blog.so-net.ne.jp/absente/


14332.平成19年度予算の財務省原案を監察する     
名前:愛知匿名    日付:12月21日(木) 19時59分
安倍内閣による初の来年度予算の財務省原案が各省庁へ内示された。
国民の1人として、期待と不安をもって予算案を監察し、まずまずの出来ではないかと
感じた。
マスコミでは、「一般会計のみ」の報道で、国家財政の再建のスタートがどうなっている
のかの肝心の所が触れられていない。
そこで、財務省のホームページを参照して、ポイントだけを抜き出してみた。

一般会計歳入総額   82.9兆円(79.7兆円) 3.2兆円増  (H18年度を示す)
    歳出・国債費   21.0兆円(18.8兆円) 2.2兆円増

特別会計歳出総額 362兆円(460兆円) 99兆円減
    歳出純計額  175兆円(225兆円) 50兆円減

<国債発行額>
新規財源債 25.4兆円( 30.0兆円)  4.5兆円減
借換債    99.8兆円(108.3兆円)  8.5兆円減
財投債    18.6兆円( 27.2兆円)  8.6兆円減
 計      143.8兆円(165.4兆円) 21.6兆円減

ここで気になるのは、10年超の国債 12兆円の発行だ。

総合的には、国債の発行が改善されたことは、財政再建へ向けて、その一歩を踏み出したと
評価したい。

だが、国及び地方の長期債務残高は、19年度末で 773兆円、政府短期証券 142兆円
財投債 143兆円 であり、借金の合計は 「1058兆円」(GDP 約520兆円)となっているので、
緊急な財政再建を強く望みたい。

借金の先送りは、少子高齢化(人口減)、地球資源の枯渇、食料問題などを考えると、財政再建の
猶予期間はほとんどないことを国会議員、官僚、国民は認識する必要がある。


14331.泥臭く技術検証をお頼み申します。     
名前:guest    日付:12月21日(木) 10時54分
検索エンジンを掛けて、この板に来たのです。
各先生に、質問があります。

下記の擬似回路上で実験に成功した遠隔越境シミュレーション
(リアルネットゲーム用キーデバイス)が 日米で推進している
TMDシステムを根底から、腐沈化させるなんてことになるでしょうか?
軍事のことは無学なネットゲーム企画屋から質問する次第。
いや、ふと、仮想敵国側のエンジニアの立場に立って考えた場合、
待ち構えるTMDシステムの中へ飛び込んで行くようなミサイルを
作り続けるだろうか? と疑問に思ったんです。 僕が仮想敵国の
研究開発エンジニアだとしたら、TMDシステムを掻い潜る遠隔越境
システム兵器を研究開発すると、同様に仮想敵国のエンジニアも
その点では認識が共通すると、ふと気付いたもので、この板で
質問はどうか? とお聞きする次第。 宜しき、お願い致します。

ココ→http://cliplife.jp/search/?query=uav
http://cliplife.jp/search/?query=uav


14329.馬鹿曽根とブッシュ爺     
名前:愛国主義者    日付:12月17日(日) 18時20分
forest(管理人)様
マルチですがご連絡いたします。

日本もアメリカも、権力から退いた年寄りが出てくると、ろくな事はない。早々に、この世から引退するべきである。
230年足らずの国家のなり上がりが、歴史を歪曲とは片腹痛し。民主国家と共産国家の違いもわからなくなるほど、
耄碌するなら、敬意を払う必要はない。

<中曽根元首相>首相の靖国参拝代替手段に言及 民放番組で
12月16日0時30分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061216-00000007-mai-pol

 中曽根康弘元首相は15日、民放のCS番組に出演し、安倍晋三首相が今後、靖国神社を参拝するかどうかについて「首相は政治問題にしないと言っており、 行かないだろう」との見通しを述べた。また、「官房長官が代わりに参拝するとか、または官邸で拝むなど、いろいろと考えられないことはない」と代替手段に も言及した。


最終更新:12月16日0時30分

靖国神社は歴史から逸脱=元米大統領、参拝批判
12月15日1時1分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061215-00000010-jij-int
 【北京14日時事】ブッシュ元米大統領は14日、北京で開かれたフォーラムで米中関係について講演した際、一部の日本人は第2次大戦の歴史を歪曲(わい きょく)していると指摘。靖国神社の展示物は「歴史から逸脱している」と述べ、小泉純一郎前首相の参拝を批判した。新華社電が伝えた。

最終更新:12月15日1時1分


14327.赤教師     
名前:サブマリン707    日付:12月16日(土) 21時2分
最近、日教組はあの朝鮮総連との共同歩調を以前よりも取っているようです。 (経済制裁反対など)
・・・史上最悪のテロ国家の傘下団体と共同歩調を取っていては、平和も人権もあったものじゃないと単純に思えるのは私だけでしょうか?


14326.この板での論議も反戦平和運動の一つ     
名前:forest(管理人)    日付:12月16日(土) 15時4分
>イオスじんさん

沖縄には一度行ったことがあります。サヨクの連中に言わせれば、「軍用車両がわがもの顔で走っている」と言うでしょうが、 嘉手納基地近くでも、わがもの顔で走っている軍用車両は見かけませんでした。わが家近くで時々見かける暴走族の車の方が、よっぽどわがもの顔で走っていま す。

確かに沖縄に修学旅行に行って、聞かされるのは「反戦・反基地の話」だけでは生徒はうんざりでしょう。国や自分の命を守るためには何をすべきかと考える と、消去法でいけば、「侵略を受けても一切抵抗しないために無防備となるべきだ」との選択肢はまず最初に消えると思います。

それは戦争より平和が良いことに決まっていますし、反戦平和運動はいけないとは言えませんが、軍隊の存在を否定し、過去の戦争のことをいつまでも語り続け れば平和も続くと思っているようでは非現実的です。

このような反戦平和運動を行っている連中は支那や北朝鮮の軍事的脅威について何か言ったことはなく、かっての冷戦時代にヨーロッパで起きた反核運動は西側 陣営だけに向けられた運動だけで、東側陣営には何ら影響を与えませんでした。

そのような例からして、わが国を取り巻く情勢からしてみれば、支那や北朝鮮に関するものをメインに捉えて極東の安全を考えるべきであり、そのような話を敢 えて避けているようでは、真の反戦平和運動とは言えないでしょう。

この板で、支那や北朝鮮などに関することを論議しているのは、やはり戦争を如何に避けるべきかを言論を通じて考える反戦平和運動の一つであると思ってお り、「軍隊はなぜ必要か」などの疑問を最初から持っていて米軍や自衛隊を叩くことが反戦平和運動だと思っている人では最初から相手に出来ず話になりませ ん。

防衛庁も来年には省に昇格することが決まり、ようやく日本も普通の国に一歩近づきました。いままで自衛隊は日陰者として、一部の国民の見る目は決して暖か いものではありませんでしたが、よく耐えてここまでやってきたと思い、感謝し、敬意を表したいと思います。この間、自衛官に対する言われなき批判や嫌がら せは凄まじいものでした。普段「人権、人権」と騒ぐ連中ほど自衛官の人権侵害に声を上げたことはありません。

>自衛官ほど腰の低い公務員は居ませんね

は良いことなのか、良くないことなのか、何とも言えませんが、自国民には信頼され、仮想敵国には精強さを示し、「自衛隊は侮れないぞ」と言わしめるべきで しょう。

最近、警察の不祥事が多いですが、ろくでもない人間ばかり相手にしている訳で、どうしても舐められないようにしなければならないとして態度が粗暴になり、 言動が粗雑になってしまうのはある程度仕方ない思っております。善良な国民には優しく、そうでない国民には厳しく、その辺の切り替えがうまく出来ないので しょう。警察官も危険な職業ですし、毎年20人位の殉職者を出していることを忘れてはならないと思いますし、勿論警察官よりも多い殉職者を出す自衛官も同 じことです。

CH桜で入間基地航空祭の模様が放送されていますが、もの凄い数の観客ですね。おかしな反戦平和運動をやっている連中こそ見学に行って欲しいものです。

投稿ありがとうござました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


14325.>自らの思想信条を押しつけようとしている教師達     
名前:イオスじん    日付:12月16日(土) 1時3分
 forest(管理人)様、ご無沙汰です。
 >自らの思想信条を押しつけようとしている教師達と有りましたが、先日旅行で行った沖縄での出来事です。
 嘉手納基地近くの「道の駅」、ここは基地が一望できるスポットで、連日、サヨク狂淫(教員は変態かアカと決まっている様だ)に引率された前途ある若者に 左翼反戦平和思想を刷り込んでました。困った事に、このお客様あるサヨク教員に迎合して、現地観光ガイドさんも反戦・反基地話をしてました。・・・おかし な話しです。主役である生徒さん各自は色々な考えを持っていたようで、仲には「戦闘機がみたいな~」と言っていた生徒がいたのも事実です。しかし、見学 コースと説明内容は基地被害と経済負担のみに終始し、極東情勢等には全く触れてません(聞いていたオイラも暇だな~)。おそらく、この日の前後には定番の 沖縄戦の話を聞かされたのでしょうね。
 この日の前日には、自衛隊の那覇基地で航空祭が有りまして、そこで東シナ海の情勢や、自衛隊による離島医療協力(Drコトー診療所でも自衛隊ヘリによる 急患輸送のシーンがありました。残念ながらリアル自衛隊ではない)などを学ばせてこそ中立公平は教育と思いますが・・・。
 それにしましても、自衛隊のパイロットは観客(特に子供)によく手と振ってくれます。自衛官ほど腰の低い公務員は居ませんね(それに引き替えケーサツは かなり?です)。


14324.まさに図星     
名前:forest(管理人)    日付:12月15日(金) 20時57分
南アフリカのムベキ大統領が

>アフリカ諸国と中国の関係が今後、旧植民地時代の宗主国との関係の
>「複製」に陥る危険性があると懸念を示した。

との報道がされていますが、支那はアフリカ諸国で公共事業を受注したり、企業が進出しても、現地の人は全く雇わず、支那から人(それも囚人や貧民など)を 連れて行き、そのまま放置した働かせているそうです。だから支那と組んで発展した国などなく搾取されるだけで、急速な経済発展が続く支那はアフリカ諸国の 資源を食いつくでしょう。だから進出した国の発展には何ら貢献せず、自分達の儲けを考えているだけです。

このベキ大統領の発言に対して、支那外務省の秦剛副報道局長は

>報道に猛然と反発。約5分にわたって熱弁を振るう一幕があった。

そうですが、まさに図星だったので、すなわち本当のことを言われたので、猛然と反発したのでしょうが、支那人が否定するようならアフリカ諸国を植民地化し ようとする意図があることは正解でしょう。

スーダンでは支那人への反発が高まっているようで、

>中国国家石油法人によって管理された油田および諸施設で警備として奉
>仕するという口実の下に、「ジェット貨物機および貨物船によって中国
>人をスーダンに連れ込んで来た

とのことで、70万人もの人民解放軍をスーダンに送り込んでおり、スーダンをチベットのようにしようとしているのでしょう。まさに支那は世界の癌細胞であ り、世界をメチャクチャにすることは明らかで、アフリカ諸国に送り込まれている支那人の数が大きいので、ムベキ大統領の懸念は当然と言えます。

ソース

中国の植民地化への懸念示す 南アフリカ大統領
http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/061214/wld061214000.htm


「植民地化などしていない」 中国、南ア大統領に反発
http://www.asahi.com/international/update/1215/006.html


「中国は700,000人の軍隊をスーダンで警戒態勢に置く」
http://www.d-b.ne.jp/mikami/china.htm


14323.抹殺されなければよいのですが     
名前:可楽    日付:12月15日(金) 0時50分
あの韓国でもマトモな人間がいると、少しはホッとしました。

ソウル大学の名誉教授が韓国のTV番組で
「日本による土地収奪の事実はない」「従軍慰安婦にするための強制連行を裏付ける記録はない」などと発言
http://ryoufuan.iza.ne.jp/blog/entry/83383/

この教授、反・盧武鉉の立場らしいです。
ま、かの国のことですから、親日派として糾弾されてチョン、ではないかと予想されますのであまり期待はできませんが(笑)


14322.偏向部分拡大報道された戦陣訓     
名前:真実史観    日付:12月14日(木) 16時38分
○マスコミ得意の偏向部分拡大報道された戦陣訓(せんじんくん)

 1941年(昭和16年)1月8日、当時の陸軍大臣・東条英機が示達した、陸軍軍人としてとるべき行動規範を示した文書。将兵の道義向上のために示され た実践綱領。敵兵や住民に対する配慮、思想戦への注意が強調されている。島崎藤村が文案作成時に参画した。戦陣訓は陸軍軍人だけに示達された。海軍は無。 もちろん国民は知る由も無い。開戦は1941年昭16.12.8.まさしく真珠湾の11ヶ月前である。

『第八 名を惜しむ
 恥を知る者は強し。常に郷党家門の面目を思ひ、愈々奮励して其の期待に答ふべし。生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ。』
『第八 名を惜しむ

 恥を知る者は強し。常に郷党「きょうとう(同郷の人々)」家門「かもん(家柄)」の面目「めんもく(名誉)」を思ひ、愈々「いよいよ(ますます)」奮励 「ふんれい(はげむ)」して其の期待に答ふべし。生きて(生きてる時も)「虜囚の辱め」「りょしゅうのはずかしめ(軍人が罪禍を犯し、日本国にとらわれ、 軍人として恥ずかしい汚名を負うこと。)」を受けず、死して(死んでも)罪禍「ざいか(法律や道徳に背いた行為)」の汚名を残すこと勿(なか)れ。』補筆 蘭生
 
 広辞苑で虜囚を引くと、「とらわれた人。とりこ。捕虜。」と出てくる。主語が敵国の、敵国に捕らえられた者としては「捕虜。俘囚。俘虜。とりこ。」があ る。主語を「敵国」にし、敵国に捕らえられた者を表すのであれば「捕虜。俘囚。俘虜。とりこ。」を使えばよい。なぜ虜囚か。主語が敵国ではなく日本国だか らである。

 「生きて虜囚の辱めを受けず」これだけだと「生きて虜囚(A敵国の捕虜となった人)・(B日本国にとらわれた人)の辱めを受けず」とA・B二つの解釈が 成り立つのだが、これまでマスコミは降伏禁止の、Aの部分拡大偏向報道してきた。
 しかし全文は上記である、文意が合わない。
 生きて・・・ず、死して・・・勿(なか)れ。
 生きている時も・・・○を・・・受けず、死んでも・・・罪禍の汚名を残すこと勿(なか)れ。簡略するとと、「生きても、死しても・・・○なかれ」と呼応 した文であるので、○=罪禍の汚名となる。「A敵国の捕虜=罪禍の汚名」では一致しない。B軍人が罪過を犯し日本国にとらわれ汚名を負う=罪禍の汚名とな り、一致する。結果、生きている時も・・・(軍人が罪禍を犯し日本国にとらわれ汚名をを負う)を・・・受けず、死んでも・・・罪禍の汚名を残すこと勿(な か)れ。となる。
 虜囚の主語は日本国だ。「虜囚の辱め」は(軍人が罪禍を犯し、日本国にとらわれ、軍人として恥ずかしい汚名をうけること。)のように一つの単語として考 えるべきだろう。こうすると「第八 名を惜しむ」に、帰結し文意が合う。当時、軍人が罪禍を犯し捕まる事を、「虜囚の辱め」と表現していたのではないだろ うか。

 2006.12.13.蘭生見解

真実史観日本護国史戦勝国歪曲党売国党狂惨党に仕組まれ捏造された大東亜戦争
http://www.tofu-ryohin.co.jp/siten.htm
真実史観で検証韓国中国北朝鮮愚民化政策隠蔽用対日戦時下日本極悪捏造教育
http://www.tofu-ryohin.co.jp/hanniti.htm


14321.「郵政民営化は世紀の愚作」(その2)     
名前:愛知匿名    日付:12月14日(木) 11時39分
4.郵政民営化の干渉(指導)の概要
 米国政府の要望書は、「郵政公社の三事業一体を解体し、簡保・郵貯の金融事業を
 郵便事業から完全に切り離す。そして金融事業については政府保証を撤廃させ、
 政府保有株をすべて市場で売却、完全民営化させる」となっている。
5.民営化の失敗
 道路公団民営化は、その後、道路族議員の金権腐敗、利権漁りによって、これからも
 無制限に道路が建設されるようにレールが敷かれた。
 今回の郵政民営化は株主構成からみて、政府の強い影響下にあり、従来同様、国債
 の購入を通して政府の財政赤字を裏で支えることによって、更に財政赤字が拡大する
 ことが確実になったと思われる。
 小泉元首相は“民営化”の一言で乗り切ったが、国民は「道路公団民営化」も「郵政
 民営化」にも騙されたわけだ。
6.米国のワナ
 不良債権処理に公的資金を注入したにも関わらず、旧日本長期信用銀行(新生
 銀行)は、経営破綻し、米国の投資・ファンド(リップス・ホールディング社)に乗っ取られ、
 旧日本債券信用銀行(あおぞら銀行)も、筆頭株主は米国の投資ファンド(サーベラス
 社)となって、外資に乗っ取られている。
 この郵政民営化は、小泉元首相が米国政府の指図に従って、日本金融資産を米国
 貢ぐ道だったのである。その証拠に、『ウォールストリート・ジャーナル』2005年
 8月8日号の記事で、「郵政民営化法案は廃案となったが、これは手取りの時期が
 少し延びたに過ぎない。ほんの少し待てば、われわれは3兆ドルを手に入れることが
 できる」との見方を述べている。
 更に言えば、日本は米国債を79兆円も買いこんできたが、米国債発行残高の海外
 保有残高2兆㌦のうち、4割を日本が占めており、日本が買ったはずの米国債は、
 ニューヨーク連邦準備銀行で管理されて、米国の意志のもとにおかれ塩漬け
 となっている。
 また、日本国内の投資環境を整備すべく、小泉元首相は構造改革をすすめてきた
 結果、外国人が東証上場株全体の26.7%(2005年、時価総額ベース)も買い
 進んでいる。
 日本という国家は、自らの国益を考えずに、外資に都合の良いシステムとなるよう
 「改革」させられて、「日本は外国へ貢ぐ属国に変身させられている」ということだ。


14320.「郵政民営化は世紀の愚作」(その1)     
名前:愛知匿名    日付:12月14日(木) 11時37分
郵政民営化に反対して自民党を離党した無所属議員の復党問題が決着したが、
自民党の基本方針の新理念では、「わが党は、すべての人々の人格の尊厳と基本的
人権を尊重する、真の自由主義・民主主義の政党である」と謳っている。
それならば、党内に「郵政民営化の反対」の意見があっても良いのではないだろうか。
ここで、郵政民営化についての経過と国益について考察してみた。
1.郵貯、簡保の経営実態は“最悪”
 郵便貯金業務と簡易保険業務は国民の金融資産の1/4を占める巨大資産であるが、
 バランスシート(平成17年3月末)をみるとビックリする。
 <郵貯>資産合計:265兆円(内、国債:113兆円)、資本合計:5.2兆円、自己
 資本率:1.99%
 <簡保>資産合計:121兆円(内、国債:58兆円)、資本合計:1.4兆円、自己
 資本率:1.15%
 BIS規制では、国際業務を営む銀行に対しては、自己資本比率が8%(国内業務の
 場合は4%)以上の維持を義務付けている。
 郵貯、簡保とも資産内容、自己資本率からみても、とても民間のメガバンクの競争
 相手になる存在ではなく、民営化の前に「正常化が先決」であることがわかる。
 小泉元首相は、「民にできることは民にやらせろ」というのであれば、郵貯:211兆円の
 預金元は地方に重点をおいて、地方銀行の親玉程度の「30兆円位に縮小」すべきで
 あるし、簡保:119兆円も「15兆円位に縮小」するか廃止すべきである。
 このまま、2017年の完全民営化では、ウォール街が言う、小泉の郵政民営化で
 「350兆円の郵貯・簡保の金をウォール街に流してくれる」ということになる。
2.郵政民営化のスケジュール
(1)2007年4月に窓口ネットワーク、郵便、郵便貯金、郵便保険(簡易保険)の4事業
 別に分社化し、それらを統括する持ち株会社を設置する。
(2)移行期間を経て、2017年3月末までに郵貯会社と郵便保険会社の「民有民営」を
 実現する。
3.米国からの要求に従った郵政民営化
 1993年、宮沢・クリントン日米首脳会談で合意以降、米国政府から日本政府に対し、
 毎年『年次改革要望書』という公式文書が提示され、日本の内政課題に干渉してきた。
 1995年の『要望書』には、「郵政省のような政府機関が、民間保険会社と直接競合
 する保険業務に携わることを禁止する」と明記されている。
 


共産党よりタチが悪い教師達の職務命令無視

2006年12月22日 22時41分57秒 | 社会問題
   共産党は皇室の存在を否定する思想を持っているからなのか、国会の開会式にご臨席になられ、お言葉を述べられる天皇陛下が議場においでになる時には退場してしまうが、普段は「憲法を守れ」と主張しておきながら、憲法に天皇陛下は国民の象徴であると規定されていることを敢えて無視している訳であり、これも明確な憲法違反と言えるだろう。

 この共産党議員のように、議場から退場して、自らの思想信条を優先することも問題だが、敢えて退場せずして「天皇反対」と叫んで議場を混乱させないだけ職務命令を無視する教師達より少しはマシかも知れない。

 だが教師の中には、国旗国歌に対する考えが異なるとして、卒業式や入学式などで、国旗が掲揚され、国歌が斉唱されることを知れば、共産党員のようにどの場から退場するか、その日は休暇をとるなどすれば良いと思われるが、嫌がらせをするかのように参加して、「君が代反対」と叫ばなくても、斉唱時に起立しないなど、教育委員会や校長などからの職務命令を無視するから処分される訳である。

 国旗国歌がどうしても嫌いな教師からしてみれば、卒業式などの学校式典で国旗掲揚の際や国歌斉唱時に起立することは、身体が硬直して出来ないと考えているようだが、それが職務命令であれば従う義務があり、それを無視すれば処分をされるのは当然であって、その前に国旗国歌に敬意を表したくないとの思想信条を持っているのであれば、最初から公務員である教師になるものではない。

 そのようなおかしな教師達が、国旗掲揚時の起立と国歌斉唱を求めた東京都教委の通達などをめぐり、石原慎太郎都知事らを脅迫と公務員職権乱用罪で告訴・告発したとのことだが、それを東京地検が不起訴処分とした件は相当かどうかを審査していた東京第1検察審査会は「不起訴は相当」と議決したことが報道されている。

 当然な議決であり、明らかに違法ではない職務命令である限り、それに従うのは当たり前の話であって、それを脅迫と公務員職権乱用罪にされてしまったのではたまったものではないし、これら教師達が自らの思想信条を優先させて職務命令には従うこともあるが、従わないこともあると抗弁するのでは組織として成り立たない。

 検察審査会は普通の一般国民が不起訴になった事件を、不起訴は相当であるか、あるいは起訴すべきではないのか審査する機関であり、事件の被害者にとってみれば、「加害者はなぜ起訴されないのか」との疑問があれば申し立てをすることも出来るからして、今回も不起訴に不満を持った教師達が申し立てをしたようである。

 だが、検察審査会は「公務員で あるのだから職務命令に従う立場にあるのは明らか。一般社会ならより厳しい処分を受ける可能性もある」「教職員は公務員であり、明白に違法といえない限り職務命令に従う立場にあるのは明らか。思想良心の自由を侵す行為と主張するのは、公務員の立場を忘れたもの」と申し立てをした教師達を非難したと言うのだから痛快の何者でもない。

 全くの正論であり、この教師達は自分達は公務員であるとの立場をすっかり忘れているようで、学校内で、それも厳粛な式典の会場で、職務命令を無視して、自らの思想信条を優先させて式典の秩序を乱し、生徒や父兄に不快感を与えることが容認される訳がない。前述した共産党議員の行為より、これら教師達の式典の秩序を乱す行為の方が余程タチが悪いと言えるだろう。
(2006/12/22) 

この記事は「今日のコラム」
「共産党よりタチが悪い教師達の職務命令無視」
としてHPに掲載されていたものです。


談話見直しの動きに動揺?する河野衆院議長

2006年12月20日 22時36分12秒 | 政治
   河野洋平衆院議長が、25日から支那を訪問するようだが、故橋本龍太郎元総理の後任として「中国国際貿易促進委員会」の会長の就任したことからご招待を受けたそうであり、27日までの滞在中、胡錦濤国家主席、呉邦国全人代常務委員長、唐家セン国務委員(前外相)らと会談する予定とのことである。

 支那に媚びる政治家として真っ先に名を挙げられる河野氏だが、支那という国に良い印象を持っていて、何度も訪問することは問題ではなく、何ら批判することではないが、問題は売国行為にあるのであり、政治家であれば、常に国益を考えて発言し、行動すべきであって、支那に媚びる政治家に共通することは売国奴であるから批判されるのである。

 慰安婦問題に関して、いわゆる河野談話の見直しをすべきとして、自民党有志議員による議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」で研究が進められているが、慰安婦を強制連行したとの証拠すらなかったにも関わらず、当時、韓国から慰安婦について批判が高まっていたことから、「証拠はなかったが、ともかく謝罪すれば騒ぎも収まるだろう」との安易な考えで、慰安婦の強制連行があったかのような談話を発表してしまった訳である。河野氏が、旧日本軍が支那に遺棄したと言われる化学兵器をすべてわが国で処理することにしてしまったことや、拉致問題解決のために北朝鮮へ米を支援した判断も誤っていた。

 いわゆる河野談話に関しても誤った談話であるから見直しがされるのは当然であって、自民党議員による研究が始まったことで本人は動揺しているのではなかろうか。見直しの研究が進めば河野氏に対して、「慰安婦を強制連行したとの証拠が本当にあったのか」「それはどのような根拠に基づくたものなのか」と問い質さなければならなくなるだろうから、河野氏は支那からのご招待となっているが、談話の正当性をどこまでも貫くために支那に外圧を掛けてもらいたいがために訪問するのではなかろうか。そして、この問題を曖昧にしようと目論んでいるかも知れない。

 支那からご招待を受けて、日本の国会議員と言う立場を忘れ、支那の代弁者となって日本の政治の現状を批判すれば正真正銘の売国奴だが、最近では、ようやくそのような議員の影響力がなくなって来たことは良いことであり、支那も河野氏には日本の政治を左右するだけの実権がないこと位は理解しているだろうが、それでも胡主席までが会談に応じるのは、古い友人として、あまり冷たく出来ないと考えているのであろう。だが内心は河野氏のことを「もう対日工作には使えない過去の人」と考えていることは間違いないと思う。

 支那からご招待を受けたり、良い思いが出来るかどうか知らないが年の何度も訪問するような政治家に対して国民は厳しい目を向ける必要がある。支那との友好関係など築けるとは思えないが、それでも「友好関係を持ちましょう」と言われて騙され、支那の代弁者となった政治家は多く、そのために日本の国益が大きく損なわれてきた。

 先般、加藤紘一氏が支那を訪問したようだが、今度は河野氏とは。次ぎは誰が行くか想像が付く。まともな飲料水がなく、農薬まみれの野菜を食べ、大気汚染が酷い支那が良い国にならば、しばらく滞在するか、永住すれば良いではないか。河野氏が今度はどんなことを言うのか楽しみにしているが、どうせ批判されることしか言わないであろう。
(2006/12/20) 

この記事は「今日のコラム」
「談話見直しの動きに動揺?する河野衆院議長」
としてHPに掲載されていたものです。


侵略国家支那が防衛庁の省昇格を批判とは

2006年12月18日 22時30分27秒 | 支那関連
   防衛庁を防衛省に昇格させる法案が、朝日新聞の反対にも関わらず15日の参院本会議で可決し、成立したことから、悔しくて堪らない朝日は支那にご注進でもしたのか、華僑向け通信社・中国新聞社は同日、「(防衛省昇格の)真の目的は日本が第2次大戦敗戦で受けていた制約を打ち破り、自衛隊の手足の束縛を解いて米軍との軍事一体化をさらに進め、国際的に『軍事大国』の役割を発揮することだ」と警戒感を示す論評をしたとのことである。

 支那にとってみれば、東アジア地域での覇権を目指すには米軍の存在が一番邪魔であり、その米軍と自衛隊が、同地域での安全保障に関して省昇格で、今まで以上に協調行動が取れるようになることは支那が最も嫌うことであろう。

 政治家や外務官僚は「中国(支那)を刺激するな」と言って、かっては支那との友好のために、当然抗議することも敢えてせず、パンダを贈呈された位で、支那は友好を大事にする良い国だと錯覚し、それにすっかり騙されていた。

 しかし、尖閣諸島の領有権を主張したり、日本の権益を侵害する東シナ海でのガス田開発、原潜の領海侵犯、反日暴動などが起きても、謝罪せず譲歩もしないことからして、支那の言う「友好」とは、日本は何事も逆らわず言うことを聞くことであることが次第に分かり始めると、支那の嫌がることをするのが日本が普通の国になることだとの認識を日本国民は持つようになってきた訳であり、それが国会において多数の賛成を得て防衛庁の省昇格法案が成立したと言えるかも知れない。

 世界に誇れる技術などなく、一流品と言われるものが出来ない支那だが、それでも経済力を付け始め、さらに凄まじい軍事力の増強を図っており、その現実を直視すれば、日本の方が支那への警戒心を持つようになるのは当然のことであり、防衛庁が防衛省になること位で反対に支那の方が警戒心を持つようになるとはお笑いである。建国以来、周辺国と戦争ばかりし、さらに紛争の種を作ろうと言いがかりを繰り返している世界最大の侵略国家が吐く台詞とは思えない。

 さらに国営の新華社通信は「日本が国際舞台で『軍事大国』としての役割を発揮できるようにするためだ」と批判し、自衛隊の海外派遣を本来任務化したことを「『専守防衛』の性質が変わった」「本来意味した『自衛』の部隊ではなくなるだろう」と指摘したそうである。自衛隊の海外派遣が本来任務となったことで、国際社会で活躍する場が増えることになる訳だが、これも日本にとっては国際社会の信頼を得るために名誉なことであることは間違いない。

 支那にとっては日本の影響力が増すことを何とか阻止したいであろうが、自衛隊の災害救援のための海外派遣さえ批判をしていたので、それが本来任務となり、その任務のための装備が保有されるようになれば、今まで支那が軍事力を背景にして東南アジア諸国などに影響力を行使し、その野望を実現しようとしていることに日本が立ちはだかることになると考えているのであろう。

 支那の嫌うことは敢えてするのが日本のとるべき正しい道であり、支那の覇権主義に悩まされているであろう東南アジア諸国は、支那が嫌うことを敢えて日本が行ったので歓迎しているであろうし、日本が軍事的にも普通の国になることを期待しているのではなかろうか。
(2006/12/18) 

この記事は「今日のコラム」
「侵略国家支那が防衛庁の省昇格を批判とは」
としてHPに掲載されていたものです。


朝日新聞のいつもの「心配しすぎ症候群」

2006年12月16日 22時25分37秒 | 偏向マスコミ
   朝日新聞が反対してきた改正教育基本法と、防衛庁を「省」に昇格させる改正防衛庁設置法が、参院で可決されたことから成立した。朝日が反対するような法案なので、成立させて良かった思っているが、賛成している人権擁護法案や永住外国人地方参政権付与法案などは廃案にした方が良いのは当然で、何でも朝日の主張とは正反対のことをすればする程、わが国がまともな方向に進むからである。

 いつものように、この2法案に反対してきた手前、16日に「教育と防衛 『戦後』がまた変わった」との社説を掲げ、「長く続いてきた戦後の体制が変わる。日本はこの先、どこへ行くのだろうか。」と心配しているが、いつものように心配し過ぎるのが朝日の特癖であり、朝日の心配の通りになったことはなく、今回も杞憂に過ぎないと言えるだろう。

 時代は確実に変化しているにも関わらず、戦後まもなく制定された教育基本法を、このまま改正しない方が良いと朝日は主張している訳であり、変えてはいけないものがあるのは確かだが、時代にそぐわないものは変えて行かなければならないことも確かであり、今回成立した改正教育基本法ではなく、改正前の教育基本法の方が良いと主張するのは自由だが、国会において国民の代表である国会議員の多数が改正に賛成した訳であり、であるから多くの国民の意思は改正に賛成していると思う訳である。

 朝日は、日本がこれからとんでもない方向に行こうとしていると心配しているようであり、心配してくれるのはありがたいが、良識ある国民からしてみれば朝日の存在そのものが心配であり、今や朝日の価値と言えば、反面教師とされるだけの情けない状況で、もはや言論機関としての使命は終えていると言えるであろう。

 「日本は戦後、再び持った武力組織を軍隊にはせず、自衛隊とした。組織も内閣府の外局に置いた。自衛隊や防衛庁の抑制的なありようは、軍事に重きを置かない国をつくろうという国民の思いの反映であり、共感を得てきた。」と書いているが、朝日が自衛隊に対して国民から共感を得られるような論調を掲げた記憶はない。反対に共感を得られないように、何があっても自衛隊を非難し、貶めて来た過去があり、今日まで止むことなく共産党や社民党が行っている自衛隊に対する誹謗中傷を、朝日もやって来たことをすっかり忘れているようであり、自衛隊員やその家族はそのことを決して忘れないであろう。

 ぎに「省に昇格したからといって、すぐに自衛隊が軍になり、専守防衛の原則が変わるわけではない。それでも、日本が次第に軍事を優先する国に変わっていくのではないか。そこに愛国心教育が加わると、その流れを加速するのではないか。そんな心配がぬぐえない。」と書いているが、「自衛隊が軍になり、専守防衛の原則が変わるわけではない。」と書きながら、「次第に軍事を優先する国に変わっていくのではないか。」とまったく繋がらない文章になってしまうのは何故なのか。我々より遥かに頭の良い論説委員が書いた社説なのであろうから、せめて前後が繋がる文章を書いて欲しいものだ。

 まさに朝日のいつものような「心配しすぎ症候群」だが、防衛庁が省に昇格したからと言っても、日本の防衛政策に変化はないと何ら心配していないことを書きながら、愛国心教育が加わった改正教育基本法が成立したことで、「心配がぬぐえない。」となってしまうのは、この2法案に反対してきた朝日であるから、「防衛庁が省に昇格しただけなら、日本がとんでもない方向に進むことはないが、同時に改正教育基本法が成立したから心配なのだ」とこじつけたいのあろう。

 「日本の良識をダメにした朝日新聞」と言われているが、朝日が起こした数々の諸問題が尾を引いて、今でも日本の国益が損なわれており、朝日が存在しなかったならば、日本はとっくに普通の国になっていたことは間違いない。それは朝日の論調に惑われた者が余りにも多かったからして、戦後の日本がおかしくなったのであり、一人でも購読者が減り、朝日を読んでいるなど今時恥ずかしいと言われるような時代になることで、ようやく戦後の体制が変わり、世界に誇れる歴史と文化、伝統を持ち、かつ世界最古の王室と言われる皇室を戴く日本が真の独立果たすのである。
(2006/12/16) 

この記事は「今日のコラム」
「朝日新聞のいつもの「心配しすぎ症候群」」
としてHPに掲載されていたものです。


慰安婦問題めぐる河野談話の見直しは当然

2006年12月14日 22時19分41秒 | 慰安婦問題
   今では衆議院議長という要職についており、「私は今まで間違ったことは言った覚えはない」と惚けているとしか思えない河野洋平氏だが、平成5年8月に「慰安婦関係調査結果発表に関する談話」を発表し、慰安婦を強制連行したとの証拠もないにも関わらず、当時の日本軍が関与して、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあるとのとの嘘デタラメを「事実だ」としたことは、わが国の国益を大きく損なうことになったのは明らかであり、真に許し難いものがある。

 いわゆる河野談話と言われるものだが、その談話を受けて、平成7年に「女性のためのアジア平和国民基金」が設立され、慰安婦であった者への総理のお詫びの手紙と「償い金」が支給されたが、名乗り出なかったからなのか、なぜか日本人元慰安婦のことは無視され、フィリピン、韓国、台湾などの元慰安婦と称する計285人に償い金が支給されたという。それも「私は慰安婦でした」との自供だけで、支給されたのではないかと思われ、であるからして中には慰安婦でなかった者もいたのではあるまいか。

 戦時中に軍人を相手にする慰安婦の存在を否定する者はいないだろうが、当時は公娼制度があり、合法であった訳で、であるから軍や警察などが強制的に女性を集めて慰安婦として送り込む必要はなく、慰安婦の募集を行う業者が行っていた訳で、それは業者の甘言に騙された女性もいるかも知れないが、多くは貧しい生活のため家族を養うとして、募集に応じた女性もいたとのことである。

 自民党有志議員による議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が当面のテーマとして、小委員会を設置し、慰安婦に関する河野談話の見直しを念頭に研究を進めることを決めたことが報じられているが、河野「談話」と言う河野氏の公式ではなく、いわんや法的な拘束力もない単なる個人的な考えにいつまでも縛られたままでは異常であり、早急な見直しが必要であり、研究を進めることになったことを大いに歓迎したい。

 河野氏が慰安婦に関して、個人的にどのような見解を持っていたとしても、それは自由だが、当時は官房長官という立場であった訳で、慰安婦を強制連行したとの確たる証拠がないのにも関わらず、韓国などからの抗議があったことから、それを収拾させるために、強制連行などなかったものの、それをあったとして、談話を出せば良いと安易に考えたことに他ならない。

 今でも河野氏はデタラメな談話を出したことを正しいと思っているのか、恥じているのか分からないが、談話の効果があったとは言えず、今でも韓国ばかりでなく支那などからの慰安婦をネタにした日本叩きは収まっていない。

 自民党総裁になったものの、唯一内閣総理大臣にはなれなかった河野氏だが、政治家としての評判は決して良くなく、「売国政治家」と言えば河野氏の名がすぐ浮かんでくる。日本人拉致問題で北朝鮮に対する批判が高まるなか、その北朝鮮に米を贈呈する決定をしたのも河野氏であり、やることなすことすべて誤りであり、「責任をとる」と言いながら、今では口をつぐんでいる。自らの談話を見直しがされようとしているのだから、どうせ批判されることしか言わないだろうが、河野氏は現在の心情を談話として発表して欲しいものだ。
(2006/12/14) 

この記事は「今日のコラム」
「慰安婦問題めぐる河野談話の見直しは当然」
としてHPに掲載されていたものです。


掲示板 2006年12月分過去ログ (14293~14319)

2006年12月13日 11時48分24秒 | 掲示板過去ログ2006年分

14319.またもや失敗した「韓流工作」     
名前:abusan    日付:12月13日(水) 11時48分
お久しぶりですm(__)m

まあ、例の教育法案改正に反対しているアカ教師もアレですが
9日のコラムについて語ろうと思います。

あの兵役逃れで朝鮮ウォッチャーの間で悪名高いソン・スンホンですが
なんでもフジテレビで空港で五千人も動員があったのだとか┐(´ー`)┌
でもオバハンばかり五千人はどう見ても不自然で馬韓国ブロダクション
の工作の稚拙さが垣間見えるようです。

ハリウッドスターでさえ空港で五千人を動員することは無理なのに
日本では無名の韓タレに何の工作もなくて五千人も集まる筈がなく
全く馬鹿なブロモーションだなと今日も嫌韓日本人の嗤いのタネに
なったと。

これだから朝鮮本土人や朝鮮サヨクは馬鹿なんだと┐(´ー`)┌
ホント、いつもの事ながら呆れ果ててしまいます( ゜д゜)ポカーン
http://blog.so-net.ne.jp/absente/


14318.訂正     
名前:ピカドン    日付:12月12日(火) 18時33分
6行目
× 国家もそれに準拠するはず
○ 国歌もそれに準拠するはず


14317.業務放棄するなら辞職すべし     
名前:ピカドン    日付:12月12日(火) 18時31分
今の公立学校に多くの事を望むつもりもないし、昨今問題となっているイジメな ども基本的には家庭教育が大前提であり、親のしつけや家庭内に於ける道徳的観念が大部分を支配すると考える。
しかし、世の中に於ける一般常識は家庭内にあっては限界があり、学校や友人そして社会で育まれるものが多いのではないだろうか。そんな中にあって、教師が 身勝手に業務放棄やわがままで駄々をこねている姿を子供たちに見せてしまうようでは、もうどうしようもない。
親と同等で常識を教えるのも教師の勤め。国旗はその国の象徴であり、国家もそれに準拠するはず。各国の大使館や領事館には必ず国旗が掲げてあるのはそれが 象徴であるからで、決して飾りではない。

海外に行き困ったときに万が一大使館にお世話になるような事があったとして、思想信条の都合により国旗の掲揚してあるところには行きたくないなどとはまさ か言わないだろう。この様な偏向教師によってもし将来その教え子たちが、よその国に行ってその国の国旗に不敬な態度を示したりするような事があれば、恥を 晒す羽目になるか国によってはとんでも無い事になるのは間違いない。彼ら偏向教師の言ってる事が如何に幼稚で愚かな事か、そのような極々常識的な事を思想 信条の自由だか何だか知らないが、義務を放棄するなどとは教師以前に人間として最低の行為と言う他ない。ましてや公務員ともなれば、義務を前にして思想信 条を振りかざす事などもってのほか。公務員としての教師には不適合であるから、どうしても嫌なら簡単な事だ、強制させられて公立学校の教師になった訳では あるまい。自ら進んでなったのであるから、自ら進んで辞職すればよい。決して誰も止めやしないし歓迎する。代わりは幾らでもいるだろう。


14316.自らの思想信条を押しつけようとしている教師達(1)     
名前:forest(管理人)    日付:12月12日(火) 12時40分
>ピカドンさん

東京都の国旗国歌が嫌いな教師達ですが、嫌いな理由は「思想信条」と言うことになると、これでは生徒達への影響は大きく、「思想信条」を理由として、授業 や様々な行事を拒否することが正当化されてしまいかねません。また民間企業であれば、上司からの職務命令によって組織は動いている訳で、その命令内容に よって「思想信条」を持ちだして拒否したとしたら、組織は維持出来ません。

これら教師達は勘違いを通り越しており、処分される理由は職務命令への拒否であり、国旗国歌が嫌いとの思想信条を持ったからではない訳で、どうしても、そ のような思想信条を持ちたいならば、誰からも職務命令をされないように、私塾を開くか、どこの組織にも属さないことです。それであれば、何ら問題はなく、 国旗国歌が嫌いだとして運動をすることも良いでしょう。

産経新聞に以前に国歌に関する投稿があり、保存しておいたので2つほど程紹介します。
(以下、産経新聞談話室への投稿から)
……………………………………………………………………………………
堂々と国歌斉唱できる日を望む

高校生 成田○○ 17(滋賀県野洲町)
3月1日、私たちの高校で卒業式が行われました。私は、この卒業式で大きなショックを受けました。それは、国歌斉唱の時です。「全員、起立」の声ととも に、みんな立ちました。君が代のメロディーが流れ始めたので、全員で歌うのかと思っていますと、間もなく、先生たちがみんな着席したのです。生徒たち、動 揺していたように見えました。「座った方がいいのか、立ったままでいいのか」と…。私は歌いました。すると私の前にいた女子生徒が「なんで歌詞を知ってん の」と不思議そうな表情で聞いてきたのです。この質問に私は胸を締め付けられる思いがしました。

どこの国でも自分の国の国歌を知らない人は、そう多くはないと思います。外国では小さな子供が胸に手を当てて、自信をもって大きな声で国歌斉唱しており、 このような姿を見ると、うらやましくなります。私は国歌斉唱、国旗掲揚が日本のどこででも当たり前にされる日がくることを望んでいます。
(平成11年3月11日 産経新聞談話室 10代の声から)
……………………………………………………………………………………
(下に続く)


14315.自らの思想信条を押しつけようとしている教師達(2)     
名前:forest(管理人)    日付:12月12日(火) 12時39分
(上から続く)

君が代拒否の母親に違和感

池田○○ 37((主婦・東京都練馬区)
暖かく晴れた日、桜の咲く中で子供の入学式があり、私も出席、少し緊張した子供の表情を見ながら母親の喜ぴをかみしめた。
式は進み、厳かに君が代が歌われ始めた。その時、隣の母親がすっと着席した。着物を美しく着こなした彼女は背筋を伸ばして徹動だにしない。歌っている者の 中に、一瞬シラけた空気が流れた。君が代を拒否する人を初めて目の当たりにしたので、少なからぬショックを受けた。

拒否する人には、理由があるのだろう。過ちの暦史を肯定することになる、古臭く時代遅れだとか…。しかし、血塗られた歴史のない国はない。君が代を拒否し てまた新しく作り替えれぱ済むという考えには幼稚なものを感じた。

ゲームのリセットボタンを押すのとは違うのだ。拒否すれば「自分だけは正しくいられる」という考えも子供じみてはいないか。清濁合わせ飲みその苦さを味わ いつつ、それでも前に向かって進むのが大人と思うのだが、どうだろうか。
着席した母親には彼女なりの「正しさ」があるのだろう。私は私なりの「正しさ」のために君が代を欧う。この国の歌を歌い、この国の旗に頭を下げよう。日本 国民として。
(平成11年4月15日 産経新聞談話室から)
……………………………………………………………………………………
(以上、産経新聞談話室への投稿から)

国旗国歌に対する儀礼をきちんと教えないから、高校生が指摘するような事態となる訳であり、教師達の行動は明らかに教育現場に混乱を及ぼしていると言える でしょう。また着物を美しく着こなした女性は教師ではなく保護者ですから、処分されることはありませんが、本人は国歌斉唱時に着席するのが正しいと思って いるのでしょう。

ですが、教師達は「国歌斉唱時に起立せよ」との職務命令を受けている訳で、どうしても身体が硬直して出来なければ、卒業式や入学式などの行事に参加しない か、教師を辞して、この着物を美しく着こなした女性のように保護者として参加して、まわりをシラけされたとしても処分はされないでしょう。

まあ、東京都のアホな教師達は上記の高校生の投稿のような事態になるように、その立場をフルに利用して、国旗国歌が嫌いになるような生徒を一人でも増やそ うとしているとしか考えられません。まさに自らの思想信条を押しつけであり、都教委は懲戒免職などの厳しい処分すべきです。


14314.教員の恥     
名前:ピカドン    日付:12月12日(火) 9時29分
管理人様もコラムにて書かれた事ですが、昨日のこの関連報道にはほとほと呆れ かえる。
教職者たるものが思想信条を理由に等と教師という立場と職務を放棄するという事はとんだ勘違いどころの話ではない。
偏向思想に洗脳された愚か者の集団である。

その教師どもにようく覚えといて貰いたいことは、生徒たちが思想信条を理由に何を言おうと、何をしようとお前たちの意に反することをしようと、決してそれ を咎める事など出来ないと言う事を肝に銘じておくべきである。

このような偏向教師の行為が果たして、自然と国旗国歌に敬意を表す事に繋がるなどとは到底思えないし、逆効果でしかない事を理解するべきである。


14313.Volcano Island (Japan)     
名前:ego    日付:12月11日(月) 19時50分
何気なく店に売られている地球儀をみてたら、
硫黄島らしき位置に Volcano Island (Japan)
と記されていた。


14312.購読のお奨め     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:12月11日(月) 17時1分
 最近「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」(中西輝政著、PHP新 書740円)を読了しました。

 イキナリですが、皆様に是非ご購読をお勧めいたします。

 浅学非才の市井の技術屋にすぎない私ですが、この板に書き込まれた皆様のご意見で、亦、この板に自分の意見を書き込む上で、カナリ勉強をさせていただい て居るとの自負もありましたが、一方、例えば、過ぐる日にこの板に登場した「皇室は日本のムダ」とか云う不埒な輩が居ましたが、その者に、何故その言説が 「不埒」であるか、「不敬」とはどう云う事かを、客観的に説得力のある数字を駆使して、或いは、日本人の本当の歴史を引用して、十分に旨く説明できないも どかしさも感じておりました、しかし、この書を読んで、総ての引っかかりが氷解し、目前が開ける様な心地を味わいました。

 例えば、終戦の詔勅は、先帝陛下が唯一大権を行使された「敗戦の受諾」に際して、陛下の大御心を須く著された内容であり、そこには、皇室の本当の使命 と、国難であった戦争のやむなき遂行に当たって、身命を捧げ尽くした民草を慮る陛下の心情に溢れておりました、そして何より、是からの国民に対し、自棄に 成らず、誇りを喪わず、世界に遅れず必ず立ち直って栄光の日本国を再建して下さいと言う遺命とも感じられる、勿体ないお言葉が印されております、私は、こ の詔勅を以て、陛下が国民にお言葉を託しているのだと感じました、我々の父母達はその様に受け取ったのでしょう、日本は見事に復興しました、しかし、中西 先生と櫻井女史の仰るように、「豊かさに敗れた」のです。

 我々子孫は、もう一度この詔勅を読み返し、如何に日本人はその忠良さを以て、國を、国体=日本の心を護ろうとしたかと言う事実に目を向けて、日本人の喪 われた心の復興の新たなる原点とせねば成らないのではないかと感じました。


14311.日本社会     
名前:広島匿名→改め「ピカドン」    日付:12月10日(日) 13時54分
>管理人様、皆様
昔から使用していたハンドルで他の掲示板でも以前より使用しており、統一しようと思いますので、今後とも宜しく御願いいたします。

今の日本社会は、何時何処で誰と何を話すのか、例えそれが親しい間柄だとしても、取引先、友人、知人、先輩後輩などと雑談に於いて、政治観・宗教観の話題 は余程注意しておかないと、相手の本当の素性が解らなければ滅多な事は言えない事が多い。
ただ、日本人として普通に考えればと言う「普通」がおかしくなっている昨今では尚更でしょう。
国政への元在日(朝鮮韓国系)の浸透などは以外と一般には知られていない事が多く、私などが親しく信頼できる人などと話をするときに、社民党の誰々が、民 主党の誰々がと個人名を挙げて話すと殆どの相手は驚きを隠さない。ましてや自民党の誰それがましてやそれが大物政治家だったりすると、「えっ!」と口をポ カーンと開けてただびっくりするばかりで、ただ、殆どのまともな人はそれを聞いて「それでは日本がおかしくなるのも無理はないなぁ」と逆に頷く人が多い。
少しでも多くの国民がそういう事実を知った上で、本当に国家のためになる事は一体何なのか、一見平和主義や理想主義をかざして、理屈に合わないような発言 をする政治家が何を意図としているのかをしっかり判断してもらいたいものです。

一般的に国会議員はプロフィールなどで自己紹介をしている場合が多いが、果たしてそれは全て事実を明らかにしているのかどうかが疑わしい。
数年前に問題になった学歴詐称問題などもいい例だが、決してまともな政治家や、政治家になろうとする人間のする事ではないと考えているが、学歴詐称などま だ小さな事です。
国政にたずさわる者の中でも特に国会議員は、自分のルーツも示すべきであり、その上で自分の主義主張をしっかり述べればいいのではないかと思う。未だに日 本は単一民族と思っている人が多く、国会議員や地方議員は皆、古来からの日本国籍を持った日本人がなっていると思っている人が余りにも多すぎるのには驚か される。
今これだけ在日(韓国朝鮮系)やそれを含めた二世、三世、そして国際結婚によるハーフなどが増加してきている中にあって、国政というものが一つ方向を間違 えるととんでもない国益の損失を招きかねない事を考えると、反国家的思想を持った者が国政に携わる事がどれだけ危険であるかという事をよく考えて貰いたい という事と、是非そういった個人プロフィールをはっきりさせて貰いたいものである。
在日や帰化人が悪いと言っているのではなく、これは差別や個人情報の問題でもなく、一国の国政に関わろうとする人間がどういう人間でどういうルーツを持っ ているかを知る事は国民、有権者として同然の権利と思う。
国家公務員や特別公務員の中にもそういうものが多く浸透していこうとしている事は、重大な問題であり、是は危機管理の根本的な欠落という事ではないでしょ うか。
安倍政権には是非そういう事を正して貰いたいですが、その安倍総理周辺でさえ何やら気になる存在がいるのも事実です。


14310.鳩山氏の核議論発言     
名前:phoenix    日付:12月10日(日) 1時57分
鳩山氏は党の代表だった七年前に、これとはまったく正反対の発言をしていた
ことをお忘れだろうか。「議論すらいけないという発想はいかがか。非核三原則と対比しながら、日本はどういう防衛をすべきなのか、本質論をえぐる議論をし ていきたい」と語っていたはずだ。


14308.余計な感情的表現は無用の長物     
名前:無知な国民の一人    日付:12月9日(土) 21時16分
本日、硫黄島二部作の2本目の「硫黄島からの手紙」を観てきた。
件名は、それの感想のひとつ。

物凄い泣ける戦争映画を観たいと思ってる人には正直お勧めできない。
感動して感涙に溺れたいと希望している人にも同上。
一応、本職の役者が芝居を演じている映画ではあるが、半分くらいは
ドキュメンタリー映画を観るつもりでいて正解と思う。
ただ、やはり大衆映画の類でもあるのも確かなように思うので、改め
てイーストウッド監督の才能には正直少しばかり驚かされた。

問題は、この映画を作ったのが日本人ではなくてアメリカ人という点
と思われる。
「父親たちの星条旗」ならともかく、硫黄島の日本兵についての映画
はリメイクやアメリカ風なものが二番目、三番目に作られたとしたな
ら良かったのではないかと思ってしまった。

日本人は、まだまだ戦争について正面から見ることが怖いのかもしれ
ないと、ふと思ったのは考え過ぎではないような気がしてならない。

蛇足だが、現在FUJIで放映されている「硫黄島~戦場の郵便配達~」を
見ている人は出来れば映画の方もご覧になることを強くお勧めしたいと
思う。


14307.支那人や朝鮮人に道徳を説くのはなかなか難しい     
名前:forest(管理人)    日付:12月8日(金) 17時16分
>広島匿名さん

どのような地方でも、そこには習慣があり、言い伝えられてきた風習などがある筈ですので、よそ者が入ってきたならば、それに従うことが大切であり、旧住民 から新住民が受け入れられるためには、「郷に入っては郷に従え」は必ず守るようにすべきでしょう。

まして、それば外国であれば尚更で、支那人が受け入れられないのは、自分達の「街」を作り、その国の習慣などを無視するので旧住民と様々なトラブルを起こ している訳です。以前、ネットでフランスに進出した支那人が古くからの建築物がある地域で、支那語が書かれた例の看板を林立させ、景観を破壊している写真 を見ましたが、唖然としましたね。

私はゴルフはやりませんが、ゴルフをやるような人はそれなりのマナーを持った方であると思っており、一部の人だけだと思いたいのですが、紹介して頂いたマ ナー違反からして韓国人はそうではないようですね。支那人や朝鮮人に道徳を説くのはなかなか難しいことでしょう。

韓国に近い対馬は韓国人観光客が大挙して押し掛けてきているそうですが、日本には日本のマナーや規則などがあるにも関わらず、それを無視して、いまでは対 馬の人にすっかり嫌われているようです。私ならば支那人や朝鮮人が来ている所には敢えて行きませんね。マナー違反を見たくないのが理由で、まして海外旅行 先として支那や朝鮮を選ぶことはあり得ません。

西洋の人は勿論ですが、東南アジアの国の人であっても日本人と支那人や朝鮮人との区別は難しいでしょうが、接していると、立ち振る舞いなどから朝鮮人が都 合が悪くなって「私は日本人だ」と叫んだとしてもすぐ分かるそうです。私がアメリカに行った時に人相だけで支那人や朝鮮人との区別は出来ましたね。これは 自分が日本人であるからでしょう。

ともかく、世界に良い印象を与えているのは日本がトップですので、マナーが悪く、また友好国などなく、世界中から嫌われている支那人や朝鮮人のようになら ないように気をつけましょう。

国際スポーツ大会などで、選手は勿論のこと日本人観客も国旗国歌に対する国際儀礼などマナーを大切にして欲しいもので、日本で選手達の活躍を見守っている 私たちにも日本への好印象が伝わるように願いたいものです。


14306.マナー     
名前:広島匿名    日付:12月8日(金) 14時42分
>管理人様
私は年老いた母によく言われた事は、人間「郷に入っては郷に従え」でした。
これは何でもまぁまぁと言う事ではなく、決してなぁなぁでも無く、そこそこでのやり方や風習を大切にしなさいと言う事だと理解しております。

さて先週土日、福岡県で開催された日韓女子プロゴルフ対抗戦を友人と見に行く機会がありました。私は土曜日に見に行ったのですが、2日間通して残念ながら 日本は負けてしまいました。
対抗戦と言っても1つには日韓女子プロゴルファーの親睦という意味合いが強いようです。
当然有名ゴルファー、人気ゴルファー、賞金ランク上位と言う触れこみですが、実際の顔ぶれを見る限り、果たして本気で勝ちに行く気があるのかと言うと ちょっと失礼かもしれませんが上位陣を除いてその他は、とてもそうは思えない。

余談はさておき、ゴルフに限らずですが、特にゴルフはマナーのスポーツと言われるくらいプロであっても人間性やマナーの善し悪しが言われるスポーツだと 思っています。
選手はそれぞれ多くのギャラリーを引き連れて歩いているわけですが、ある韓国の選手のキャディーが選手と話しながら歩行タバコ、挙げ句には靴底で揉み消し てクリークの中へポイ。見ていて「オイオイ、コラッ」と言う心境になったが競技妨害になるので言うわけにもいかず、近くにいた韓国人らしきギャラリーに聞 こえるように「韓国人はマナーが悪いな!」と通じたかどうかは解りません。後で主催者側にクレームを付けておいた。
大勢のギャラリーのいる前でみっともない!
その他、最終ホールのグリーン後方にある関係者席にいる韓国人スタッフは上がってくる選手に大声で奇声を張り上げるなど、表彰式ならともかくもう少し大人 しくしたらどうかと呆れたが、それにしても喧しい。
ギャラリースタンドに座っていて、どう見ても顔だけでは判断つかない事が多いが、小さい事への反応の仕方や素振りでそれと解るのは不思議だった。
「人のふり見て我ふり直せ」ではないですが、つくづくマナーの大切さを感じた次第です。
日本には日本の、米国に行けば米国のその国々でトーナメントの雰囲気や習わしなどが有るようにこれも一つの「郷に入っては郷に従え」だと思います。

アジア大会:男子水泳陣ががんばっていますが、日の丸が掲揚され、君が代を口ずさむ選手はいつ見ても気持ちがいいですね。


14305.道徳観念がない支那人の振る舞い=「黄禍」     
名前:forest(管理人)    日付:12月7日(木) 21時53分
>広島匿名さん

テロ対策のために来日する外国人から写真と指紋をとることは決まっていますが、いつから実施するのでしょうかね。 支那人の入国のハードルを下げるとはどこを見てそのような判断をするのか大いに疑問です。まあ、これも相互主義なのでしょうが、日本人が大挙して支那に行 くのと、支那人が大挙して日本に来るのとは全く状況が異なります。

今や日本だけでなく、世界各地に進出した支那人と現地人との間でトラブルが起きており、ソロモン諸島やパラオでは暴動が起きて支那人は追い出されておりま す。

黄文雄氏の著書「黄禍」に、郷に入って郷に従わず、郷を作ってしまう道徳観念がない支那人の振る舞いが書かれております。まさに「人的公害」であり、日本 でも手をこまねいていないで早期に対策をしないと大変なことになります。日本への入国を認める支那人は一人でも少なくし、また出国させる支那人は一人でも 多い方が良いでしょう。今でも酷いのにも関わらず、もっと民度の低い者が入国するようになったら治安悪化を招くでしょう。


14304.「今更、六者会議で一体何を話すのか」考     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:12月7日(木) 12時40分
 米国のボルトン国連大使が辞任されるそうです、タイムリーにはっきりとモノ を言う人と、好感を持っていたので残念です、日本には喫緊の問題である拉致問題の完全解決がありますので、有力な味方を喪った様な気がしています。

 それにしても、六者協議なんて実質、一体何のために遣っているのか判らない、核保有国なんて、北の核が本当に有効な脅威を有していると中ロが認めるな ら、初めから核実験もミサイル発射も阻止したことでしょう、亦、それを止めらなかったのに、中ロ韓が彼等を実質放置しているのは、北朝鮮の核自体採るに足 らぬモノである証拠でしょう、つまり、差し迫った脅威ではないとの認識なのでしょう。

 問題は今後です、現実問題として北朝鮮政府が、国家の再生を本当に願っているのなら、先ず食料の緊急援助、燃料供給再開を求める筈です、そして、長期的 な再生力を維持するためには、インフラの再生が為されねば成らないでしょう、現在、関西だけの消費電力は約2千万kWですが、現在の北朝鮮がその1/10 程度で済むなら、燃料供給を再開すれば、毎年総出力100万kw級の火力発電所の新規建設をして行けば十分補える規模でしょう、そう言う実現可能な要求が 一切無く、唯ヒタスラ、原発建設、核保有国承認要求なんですから、本気で國を再生しようなんて思っているとは思えません、自分達の身を守る交渉を少しでも 有利に進めようとする「政略」で在る可能性の方が高い。

 つまり、飢えや寒さで死にそうな民衆のことは爪の先程も考えていない事になります、こんな政府に上記の援助再開などすれば、現在の「悪の権化の様な」状 況を延ばして、結果民衆を更に苦しめるのが明かですから、実は、北朝鮮政府瓦解、解体の後を話し合って居るのだと思うわけです。

 そういう話し合いの中で、シナが行き詰まり始めた経済の打開策として、日本海沿岸を工業地帯化して、旧満州の所謂東北部の開発を再開したいと願っている のではないかと思うわけです、津軽海峡は公海なワケで、清津港から直接米本土にコンテナ船を出せるのも強みです、しかも、サハリンの天然ガス、シベリヤの 石油・天然ガスと条件は揃っていますが、茲で問題があります、ロシアの南下の再開です、今は資源国として栄えていますが、何れ、自国経済を一流にしようと 画策を始めるでしょう、歴史的に不凍港の不在がロシアを北の大地に縛り付けてきたのですが、現在でもそれは変わっていません、後背地がツンドラの大地で、 冬期出入港が制限されるナホトカやウラジオストックダケでは、大成し得ないのは明かですから、日清、日露戦争の原因となった朝鮮半島のロシア領参入を最終 目的に、領土的野心を燃やし始める可能性は高いと危惧しています。

 そうなれば中ロ激突ですから、穏やかに済む話しではなくなりますが、この2国は昔から仲が悪いので有名です、同じ共産主義国同志であった頃でさえ、ス ターリン亡き後の後継フルシチョフによるスターリン批判で袂を分かって以来、互いの反目は、世界中の知るところとなりました、珍宝島事件では、互いに銃弾 が飛び交い、全面戦争も危惧されました、シナが89年のソ連崩壊まで、親日だったのも、真の敵をソ連と見据えていたからです。

 朝鮮も韓国も、もぅ独立国家とは見なされて居ない様に見えます、両首脳のあの言動では仕方ないですが、片方は、犯罪集団の親玉然としてますし、片方は、 お笑い芸人そのままですから。


14303.硫黄島からの手紙     
名前:ego    日付:12月7日(木) 1時17分
12月9日公開です。
大変期待しています。観た方の感想が楽しみです。
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/


14302.シナに対する入国ビザ発行     
名前:広島匿名    日付:12月6日(水) 15時31分
シナ人に対する我が国の政策として、入国ビザの発行を一定の団体から更に少人 数での入国も可能なように変更するとのニュースが先日あったが、何故いまハードルを下げる必要があるのか。
従来、入国後の失踪者が相次いだり、不法就労や犯罪にといった事が多かったため、ハードルを高くしていた事は当然と思うが、何を理由にハードルを下げるの か理解に苦しむ。

数十年前、シナ人の中層階級の人間が、13億ともそれ以上とも言われる人民を限度なく海外に出すと言う事は「人的公害」であると言っていた事を思い出した が、それはその後の世界中で証明されているのではないかと思われる。
また就学ビザ等もシナ人に対しては考え直すべきであり、何をしてやっても文句ばかり言うような国には「百害あって一利なし」。
ODAや借款事業もごく一部を除き純粋に我が国の利益になっているとは思えない。


14301.元公安の菅沼光弘氏「ヤクザの6割が、3割が在日」 (完全版)     
名前:ace    日付:12月6日(水) 9時21分
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=56957

元公安の菅沼光弘氏「ヤクザの6割が、3割が在日」 (完全版)
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=56957


14300.支那人の環境意識は低い。     
名前:forest(管理人)    日付:12月5日(火) 21時55分
>egoさん

支那へのODAは北京五輪までと決定していますが、支那は環境問題を抱えているので、その面でのODAは継続すべきだと若林環境相が明らかにした訳です。 支那人は元々環境意識の低い民族性からしても、環境保全はほとんど不可能に近い状態だと思っております。国が広いので、ある所がダメになれば他に移動すれ ば良いとの考えがあるのでしょう。

支那も朝鮮も植林をするとの考えがなかったそうですが、それを日本人が教えた訳ですが、いまでもその教えをしっかり守っているのか疑問です。

まあ。環境対策に限ったものであっても、無駄になることは間違いないでしょう。1年間に3.4kmずつ砂漠が北京に迫っているとのことで、北京は後30年 で砂漠の中になってしまうそうです。

まあ一番の環境対策はこれ以上の経済発展をさせないことでしょうね。このままでは支那が世界の資源を使い切ってしまうことになりかねません。支那人には自 動車よりも自転車が似合うでしょう。もし、支那の自動車保有台数が人口の半分にでもなったとしたらぞっとします。


14299.対中円借款     
名前:ego    日付:12月5日(火) 5時15分
2行で書く今日の主張ですが、対中円借款の件ですね。
ODAもさることながら円借款も中共に出すのは、納得がいきません。
現在の先進国は日本は例外としてもインフレ傾向であり
円借款は貸付といっても長期で超低金利1%以下であります。
貸せば貸すだけ損をするわけで、対中貿易促進、友好関係構築(日本企業受注政党へ献金増など)国益として還元の意味もあるとはいえ、国民としては感情的に 納得できません。http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/CLIP/clip0005/cli018.html
日中政府間協議でこれまで、ODA、円借款の供与条件の一つとして、
ODA、円借款の事実を中国の国民に宣伝、広告する事とあるはずですが、
中国は、果たして実行しているのでしょうか?
反日教育が盛んな事実を考えれば、逆に国民に隠しているような現状ではないでしょうか。

小泉総理が腰砕け(円借款740億円供与14%減)でしたが、
今年は安倍総理に期待できそうです。
与党に厄介な住人がいることも頭が痛いのでしょう。
毒をうまく使えば薬ですが、薬も長期服用すれば副作用も出てきてしまいます。国民の意識が変わってきているとはいえ、まだまだ薬が必要なのでしょうか?小 泉元総理のリハビリでだいぶ良くなっていますが
まだ薬は止められないのだろうか。
http://www.komei.or.jp/news/daily/2006/0324_06.html


14298.サヨクの自滅劇     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:12月4日(月) 15時16分
 週刊金曜日の面々は、致命的な誤りを犯してしまった様ですね、寸劇の途中 で、観客がドン引きした雰囲気の意味を役者が読めなかったのが痛かったですね。

 彼等にとっては、「天皇制打倒」「共産主義国家建設」と言うスローガンは相も変わらないモノだった筈で、寸劇もその相変わらずさの延長にあった様です、 そういう集会にわざわざ顔を出す連中は「身内」だとの思い込みもあったに違いない、所が、本来的に治安安寧を脅かすモノを嫌う日本人にとって、彼等の皇室 中傷を意図する寸劇の中に、そういう日本人にとって異質な危険なもの、逆に新たな禁忌も感じられたのではないか、それが、観客の「遣り過ぎ」「下品」と言 う反応に繋がったのではないかと、期待を込めています(笑)。

 まぁ、それは期待しすぎとしても、観客の中で本気で共産主義革命を日本に起こそうと思っているのは、極少数に過ぎないであろう事は想像に難くなく、殆ど は、社会的なしがらみや是までの経緯に捕らわれての参加ではなかったか、中山千夏等は、吾輩が小学生の頃にひょっこりひょうたん島で主役の博士の声役デ ビューした、アイドルとしては化石の様な存在、愛人である脚本家に知名度を利用されているダケにしか見えないし、永六輔は帰化人らしいが永らく日本人面を してきたし、佐高信、本田勝一等、何れもエセ日本人にして、言わずもがなの反日文化・言論人だが、マスコミに登場して尤もらしい事を言っているから、この 集会自体は、従来の左翼系「反体制」集会と言う認識でしかなかったのだろう。

 そこへ図らずも、皇室を侮辱し、貶めるつもりで、国民の敬愛を集めている天皇陛下や皇后陛下を下ネタでからかい、幼い生まれたての悠仁殿下の存在さえ貶 めた、皇族の方々が、これらの下品で醜い侮辱に何等反撃出来ないことを知って知らずか、寸劇をナンの躊躇いもなく始めて、さすがにドン引きする観客の反応 も見ずに、最後まで遣ってしまった役者の常識も器量も疑わしいが、これが、サヨク側の大自爆に繋がって、大きく支持者を減らした事は間違いないようです ね。

 全く、ザマは無い。


14297.やはり取り上げられてましたね。     
名前:abusan    日付:12月4日(月) 10時24分
2ちゃんねるなんぞでは21スレッドにも及ぶ「馬鹿祭り」に為り
関連アンチサヨクブログでも週刊金曜日に対する糾弾が相次いでる
といった状況ですな。勿論、拙ブログでも遅ればせながら糾弾しました。

こんな連中は政治思想が云々以前の問題で、日本社会から犯罪者同様に
扱われて当然の事であります!
http://blog.so-net.ne.jp/absente/


14296.鬼畜 週刊金曜日を潰せ!     
名前:愛国主義者    日付:12月3日(日) 16時13分
forest(管理人)様、皆様

無所属廃人様も投稿されておりますが
週刊金曜日がこの度、
恐れ多くも、皇室に対して反逆したプロパガンダ劇を主催したそうです。週刊新潮もこの件について記事があります。

よーめん様、という方がまとめくだされた投稿ですが、
このまま投稿いたします。

悪名高き”週刊金曜日”が皇室を侮辱するお芝居をしました。天皇家のご子息”ひさひと”の名前を付けた人形をゴミでも捨てるかのように放り投げたり、天皇 の病気をからかって”あっちの方は立つの?”などと抜かしたり、ジャーナリストの矢崎泰久氏と、作家であり、タレントでもある中山千夏などが
「天皇なんてもう要らないんじゃないですか。天皇なんてのは民間の邪魔になるだけでしょ?」“皇后”様(役)に言ったり、常識と限度を超えた発言を繰り返 しました。

あっちは立つの?だと?
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/865380.html

HereThereandEverywhere(現場を見た人の話し動画)
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1587.html


まとめサイト
http://www21.atwiki.jp/shukin/

抗議先一覧マスコミ各社に知らせ行政官庁に抗議しましょう!
http://www.geocities.jp/kijyo2ch/sanseiken/kougisaki.html


14295.週刊金曜日の天皇陛下侮辱劇     
名前:無所属廃人    日付:12月2日(土) 16時39分
いつも当ページを拝見させてもらっています。

もうすでにご存知かと思いますが少し前に週刊金曜日が主催で天皇陛下を侮辱する劇を行っていました。親王様を猿のぬいぐるみで表現し「皇室に男の子ができ たらお前はイラナーイ」といって放り投げさらに陛下が患っていた病気をネタに笑いを取ろうとしていました(今、保守系ブログ・ネット上ではこの侮辱劇につ いて話題になっています)。

佐高信・永六論はこの件ついてまともな回答をせず逃げ回っているそうです。永六論については作曲家のすぎやまこういち氏が彼らはまだそんな事をやっている のか、批判しておりました。


14294.Re:郵政造反~説明責任     
名前:しんしん    日付:12月2日(土) 8時38分
広島匿名さん、おはようございます。
>広く国民に対して「何々をしなければならないから、そのために復党します」と言ったような各
>人が具体的な言葉で言うのってとても難しい事でもあるし、一つ間違えばまたまたマスゴミの餌
>食です。
同意していただきありがとうございます。ただ、私自身は「難しくした」のは造反議員側であって、
マスコミの餌食になろうが自己責任で説明すべきだったと思っています。
私の方が冷たいのかもしれませんが…(^_^;)

>要はマスゴミの喜ぶような材料を提供するべきでないと言うのが一番言いたかった事なのです。
自民党側ではあれ以上の説明のしようがあったとは思いませんし、する必要はないと思っています。
それよりもこの件はマスコミの分析力を示すチャンスであったと思いますが…支持率低下の現象の
みをあげつらうぐらいしかなかったようですね。

一番の問題はマスコミ自身がきちんと「ニュース」を伝えていないということと思っています。
マスコミが問題ということでは広島匿名さんと同意です。


14293.立場が違えば、実行度によって発言が変わる     
名前:SFLI    日付:12月1日(金) 0時29分
お久しぶりです。以前の発言では、管理人様や常連の方々にレスを つけていただ き有難うございます。
さて、教育基本法につづき、防衛省昇格法案も衆議院を通過しました。
着々と日本を立て直すための改革が進んでいてうれしく思っています。
一方、マスコミでは、安部総理の発言が変わったとか変節だとか穿った報道がされていますが、私はそのようには全く思っていません。
ただ、総理になれば、絶対実行することは発言するが、希望や信条は発言しなくなることは、当然のことであり、一期生議員、官房副長官、の時代には希望や信 条を発言できますが、総理になれば今すぐ実行しないことは、今までを踏襲すると発言することは当然だと思います。
例えば、さっさと廃止すべきの河野談話について、以前、下村官房副長官の見直し発言がありましたが、これも総理の意向を受けての発言だろうと思っていま す。ですから、参議院選挙で勝利し、衆議院選挙で勝利して衆議院議長が他の人物になれば、見直しがなされるでしょう。ただ、今すぐ見直しを行わないので総 理の踏襲する発言をされたと思っています。