私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国人選手は弁当の他にベットも持参すれば肩が凝らなかったかも

2021年08月24日 21時31分07秒 | 東京五輪関連

東京五輪の段ボールベッド使った韓国卓球選手「起きたら肩が凝っていた」
 
 2021/08/23
 
  2020東京オリンピック(五輪)期間中、選手村の段ボールベッドを使った韓国代表選手がその使用感について伝えた。

20日、ファッションマガジン「VOGUE KOREA」は公式YouTubeを通じて5人の国家代表に対して行ったインタビュー映像を公開した。卓球のシン・ユビン、競泳のチョ・ソンジェ、テコンドーのチャン・ジュン、バドミントンのアン・セヨン、バスケットボールのパク・ジヒョンがインタビューに応じた。

 選手5人は「段ボールベッドの実際の使用感は?」という共通の質問を受けた。

シン・ユビンは「最初、私はベッドが箱で包装されているのかと思った。包装紙を剥がしていなかったのだと。でもそれがベッドだった」とし「寝て翌日起きたら肩が凝っていた」と話した。続けて「なので、なにか違うなと思った」とした。

アン・セヨンは「これが本当に段ボールなかと思ったら水で湿った。一度水をかけたのだが、それが染みて少し当惑した」とした。

またアン・セヨンは「横になったが思ったより快適だった」と話した。チョ・ソンジェとチャン・ジュンも大きな不便はなかったと話した。ただしアン・セヨンは「私のルームメートは背が高いのでちょっと不便だと言っていた。マットレスもクッション性があまりなかった」と指摘した。

東京五輪組織委員会は環境を優先するという趣旨で段ボールベッドを製作して選手村に配置した。この段ボールベッドを巡り、開幕前から選手のSNSには体験談が相次いで投稿された。

主宰側はベッドが200キロまで耐えることができると主張したが、座った直後にベッドの中央が凹む映像や直接マットレスを解体する映像なども登場した。大部分は耐久性が低く、不便だという不満だった。主宰側はリサイクルを考えたエコ製品を使ったと説明したが、「性関係禁止用」(米ニューヨーク・タイムズ)という表現まで出てきたりもした。 
(中央日報日本語版)

写真;韓国の卓球代表シン・ユビン選手。

(引用終了)


 無観客での開催であったが、東京五輪が閉幕し、24日にはパラリンピックが開幕する。東京五輪に参加した外国人の選手たちは日本の「おもてなし」を評価しており、特に選手村に設置された食堂には世界各国の料理があって、すべて無料で食べられるとなれば、こんな嬉しいことはないだろうし、祖国でいつも食べている料理ではなく、せっかく日本に来たのだからと毎食和食にした外国人の選手もいたかも知れず、おそらく、その美味しさに感激し、機会があれば日本を再訪問したいと思ったのではあるまいか。
 
 ほとんどの外国人の選手たちが日本の「おもてなし」を評価している中で、世界で一国だけ正反対な評価をしているのが韓国であり、当初は東京五輪に参加せずボイコットするとか言っていたが、そのような態度だから、競技でも良い成績を残すことが出来ず、国技である筈のテコンドーでさえ銅メダルで終わっており、福島県の食材を拒否するためならば、昼食用の弁当だけを持参して、競技の時だけ日本に来る日帰りでも良かった筈である。
  
 弁当持参の韓国人選手は、当然ながら選手村に設置された食堂を利用しなかったであろうし、本国から利用しないようにとの指示があった筈だが、それでも、こっそりと利用した選手がいたようで、これでは泥棒が泥棒に入った家にあった食料を食べたも同然で、だから選手村の食堂の料理に関して、美味くなかったと日本を批判するネタには出来ないし、反対に美味しくても何も言えないだろう。
 
 韓国が何とか日本を批判するネタはないものかと探し出したのは中央日報が報じているように、宿泊先となった選手村の各部屋に設置されていた段ボールベッドだったようで、卓球のシン・ユビン選手は「寝て翌日起きたら肩が凝っていた」と話し、バドミントンのアン・セヨン選手は「これが本当に段ボールなかと思ったら水で湿った。一度水をかけたのだが、それが染みて少し当惑した」としたが、「快適だった」と話す選手もいたようで、さすが、反日が国是になっている韓国の中央日報らしい記事ではないか。
  
 東京五輪に参加したもののテコンドー以外は好成績を残すことが出来ず惨敗となった韓国だが、だから最初から参加しなければ、恥をかくこともなかったのに、その腹いせを段ボールベッドに向けてきた訳で、惨敗となった原因は寝心地が悪い段ボールベッドだと言いたいのであろうが、韓国以外の国の選手からは、何の不満も出ていないではないか。ベッドが気にくわないと思ったら、弁当の他にベットも持参すれば肩が凝ることもなかったであろう。
 
 アン・セヨン選手は、そのベッドに水をかけたようだが、誤ってかけてしまったとか、寝ションベンしたのではなく、故意に水をかけたのは、段ボールベッドだから水には弱いだろからと敢えて耐久性をなくし、そのベッドのせいでメダルが取れなかったとの言い訳にするためなのか。段ボールの上には高級なマットレスが敷かれてあったのに、それでも肩が凝ったとなれば、韓国では床に直接布団を敷いて寝ているらしいので、ベッドとは何かも分からず、本当は寝心地が良い筈なのに、なれないベッドのために、体調を崩したかも知れない。
(2021/08/24)


台湾産バナナが東京五輪の選手村で出されるとなれば

2021年07月19日 21時44分24秒 | 東京五輪関連

台湾産バナナ5000キロ、選手村で提供へ 初めて使用食材に選ばれる

2021/07/16

(台北中央社)東京オリンピック・パラリンピックの選手村で、台湾産バナナ5000キロが提供される。台湾産バナナがオリパラ選手村の使用食材に選ばれるのは初めて。行政院(内閣)農業委員会の陳吉仲(ちんきちちゅう)主任委員(閣僚)が16日、リモート記者会見を開き、明らかにした。

オリパラで提供されるのは、生産や出荷の安全、安心を保証する農家に同委が与える「適正農業規範(TGAP)2020 PLUS」の認証を受けた台湾産バナナ。同認証を取得したバナナは昨年、東京オリパラに供給可能な食材としての認可を大会組織委員会から受けていた。

台湾産果物ではバナナのほか、「TGAP 2020 PLUS 」の認証を取得したパイナップルやマンゴー、ドラゴンフルーツも組織委から調達の基準を満たすと確認されていた。

陳氏によれば、組織委は最終的にバナナとパイナップルの2品目の調達を決めた。だが、パイナップルはシーズンが過ぎたため、南部・高雄や屏東で生産された良質なバナナ5000キロを提供することになった。

中華オリンピック委員会の陳士魁副主席は会見で、バナナはエネルギーを補給できるだけでなく、筋肉がつるのを防ぐ効果もあると紹介。過去に大会に参加した際に「なぜ台湾産バナナが見当たらないのか」と疑問に思っていたと明かし、「今回は台湾の農産物の素晴らしさを世界にアピールすることができる」と期待を寄せた。

日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の星野光明台北事務所副代表は、台湾のバナナは世界各地の選手に活力を与えることだろうと述べた。

(楊淑閔/編集:名切千絵)

(中央社フォーカス台湾)

写真:台湾産バナナをアピールする農業委員会の陳主任委員(中央)、日本台湾交流協会の星野台北事務所副代表(左から2人目)ら=同委提供

(引用終了)


 間もなく1年延期されていた東京五輪が開幕するが、参加する外国の選手団の中で、日本選手団だけでなく、他の国の選手団を不愉快にさせ、問題を起こし、また起こしそうなのは韓国選手団であり、当初は参加しないとか言っていたので、朝鮮人のいない東京五輪ならば楽しみだと思っていたが、なぜか参加するようになり、既に選手村入っているそうである。

 韓国は東京五輪を「放射能五輪」とか言って、危険視していたが、にも関わらず選手団を送り込んで来たのは理解し難いし、日本は放射能に汚染された国だとの認識があれば、選手団を危険に晒す訳には行かないとして、また、いつものように日本を貶める目的にも合致することから、五輪参加はしない方が韓国選手団のためには良かったのではあるまいか 。

 選手村入りした韓国選手団が起こした問題と言うか、日本に対する嫌がらせの一つは、福島県産の食材を拒否するために、大会期間中の食事はすべて韓国から持ち込む弁当にするとのことで、そうなると、韓国選手団は選手村の食堂は利用せず、すべて自前の弁当となる訳だが、その方が多くの国の選手団がいる食堂にキムチを持ち込まれることもないし、なぜかと追うと、とても一緒に食事が出来る民族ではないからだ。

 
 「勝手にしろ」と言いたくなるのが韓国のことだが、それとは正反対な心温まるニュースが台湾から伝えられている。中央社フォーカス台湾によれば、東京五輪の選手村において、台湾産バナナ5000キロが提供されるとのことで、供給可能な食材としての認可を大会組織委員会から受けていた台湾産バナナが、選手村の使用食材に選ばれるのは初めてだと報じられている。

 選手村での提供となると韓国選手団は食べられないが、台湾産バナナが美味しいとの噂で、選手村の食堂に潜入して、勝手に食べる恐れもあるので、大会関係者は韓国選手団の動静 をしっかり監視して欲しいもので、もし監視の目をかいくぐり食べたとしても腹痛になったと台湾に対して謝罪と賠償を要求する恐れもあるからだ。

 台湾産バナナが初めて使用食材に選ばれて、東京五輪の選手村の食堂で出されるとなれば、本当は食べたいであろう韓国国選手団の他にも支那人選手団はどうするのか楽しみであり、おそらく本国から「台湾産の食材には手を付けるな」との司令があって、他の国の選手団が美味しそうに食べているのを指をくわえて見ているだけだろう。これは台湾のパイナップルを輸入禁止にした支那への嫌味にもなるし、台湾とすればバナナの他にもパイナップルも提供したいであろうが、シーズンが過ぎているとのことで、残念だと言う他はない。
(2021/07/19)


韓国の東京五輪不参加は日本国民の願い

2021年07月02日 21時57分09秒 | 東京五輪関連

東京五輪で韓国選手らが「独島バッジ」付ける?韓国の団体が配布へ=韓国ネット「ぜひ付けて」

2021/06/29

2021年6月28日、韓国・聯合ニュースは、韓国の外交民間団体が「独島(竹島の韓国名)バッジ」を製作して韓国体育会に寄贈する計画であることを伝えた。

記事によると、サイバー外交使節団「VANK」は、「EAST SEA(東海、日本海の韓国名)」と「Dokdo(独島)」と書かれた地図をプリントした缶バッジを2000個製作し、東京五輪参加者らに配布すると明らかにした。東京五輪の出場選手や支援団のユニフォーム、服、カバンなどに付けて広報するために企画されたという。大韓体育会に寄贈する計画で、これ以外にもサイバー外交官、韓国広報大使として活動する会員にも配布する予定だという。

これを受け、韓国のネット上では「さすがVANK」「いい仕事をしてくれた」「選手団はぜひバッジを付けて行って」など賛同の声が上がっている。

一方、韓国政府に対しては「民間がこんなに頑張ってるのに、政府は何をしているの?」「歴代政府が今まで独島問題に無責任だったから、こんなことになってしまった」と批判が寄せられ、その矛先は「国際オリンピック委員会(IOC)は商売団体。人権もなにも、お金になればなんでもやる」とIOCにも向けられている。

また、平昌五輪の際に韓国政府は日本政府の要請を受けて「統一旗(朝鮮半島が描かれている)」から竹島を削除したため「他人の目を気にせず、今度こそは国民の意見を推してほしい」と求める声や、「これは政治的な問題ではなく地理的な問題だから不利益にはならないはず」「純粋に地理的な表示だからバッジを付けない理由がない」といった主張も出ている。(翻訳・編集/松村)
(レコードチャイナ)

(引用終了)


 武漢肺炎ウイルスによる感染症の拡大に伴って、東京五輪の開催に向けて大きな影響が出ており、既に参加を辞退する国もあるし、昭和39年に開催された前回の大会のような盛り上がりはなく、これも生物化学兵器として製造された武漢肺炎ウイルスのためであり、それを散布して世界支配を企む支那に対して怒りの矛先を向けるべきであろう。

 支那は、前回の東京大会の期間中に選手団を送らず、核実験を行った国であり、平和の祭典と言われている五輪に泥を塗った国と言われているのは当然で、だから支那には平和を語る資格はなく、一日でも早く崩壊させることが世界人類の使命ではなかろか。日本として台湾には何度でも恩返しをしても、支那に対しては嫌がらを繰り返して、何があっても助けないとの方針を堅持すべきで、なにせ日本より発展している国だし、また日本を仮想敵国としているのだから、助けたことで、日本への侵略を容易にさせてはならないからだ。

 日本の隣国は台湾以外はロクでもない国ばかりで、その中でも特に韓国に日本は悩まされており、台湾から聞こえるのは心温まる話が多いが、韓国からはうんざりする話だけであり、反日が国是になっている国だから当然と言えば当然だが、相手が日本ならば何を言ってもやっても良いと思っているのだから話にならない。

 レコードチャイナによれば、6月28日に韓国・聯合ニュースが伝えたとして、韓国の外交民間団体であるサイバー外交使節団「VANK」は、「EAST SEA(東海、日本海の韓国名)」と「Dokdo(独島)」と書かれた地図をプリントした缶バッジを2000個製作し、東京五輪参加者らに配布すると明らかにし、出場選手や支援団のユニフォーム、服、カバンなどに付けて広報するために企画されたとのことである。

 韓国が日本の領土である竹島(韓国名は独島)を占領していることを正当化するための缶バッジなの明らかで、まさに政治的主張なり、五輪憲章違反となるが、それでも缶バッジを付ければ出場停止になる恐れがあり、五輪の精神だけでなく、スポーツマンシップにも欠ける朝鮮人らしいと言えるし、世界のスポーツ大会でから締め出すしかないであろう。

 確か韓国は、東日本大震災の際に福島第一原発で事故があったことから、東京五輪を放射能五輪と呼称し、同原発からの処理水を汚染水だとして不参加を表明していたが、なぜ参加するための準備をしているのか。韓国の不参加は日本国民の願いであり、この缶バッジを付けたことで、出場停止になる前に、武漢肺炎ウイルスによる感染症が収束していないなど適当な理由を付けて不参加を再表明した方が良いのではあるまいか、

 そうは言っても日本が嫌がることならば何でもする韓国となれば、この缶バッジを付けることで、ありもしない日本海と竹島問題を世界にアピール出来る機会だとして、五輪憲章のことなど眼中にないようだ。いくら竹島が日本領土だとしても、日本選手が、そのバッジを付けて五輪に出場することはなく、五輪の場では相応しくないからで、朝鮮人には理解出来ないであろう。
(2021/07/02)


朝鮮人ならば似合う東京観光ボランティア制服

2016年11月20日 21時44分32秒 | 東京五輪関連


 

「ダサい」観光ボランティア制服 小池知事「変えたい」

2016/11/18

 東京都の小池百合子知事は18日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、外国人観光客を案内している東京都のボランティアの制服を問題視し、「ちゅうちょなく変えていきたい」と述べた。昨年6月のお披露目以降、ネット上で「ダサい」などと否定的な意見が相次いでいた。

制服は、都が若手デザイナーを起用して制作した。都によると、ポロシャツや防寒着など4種類、計3735着がつくられ、昨年6月からボランティアが着用している。制作費用は計約3015万円にのぼる。

 小池氏はこの日の定例記者会見で4種類の画像を示しながら、「申し訳ないけど、色もバラバラ。『これを着たいからボランティアになります』という話も聞いていない」とばっさり。

 デザイナーのコシノヒロコさんら有識者による「東京ブランドのあり方検討会」を25日に立ち上げ、今後の方向性などを協議する。「より研ぎ澄まして、都民が着たいものにすることが東京のPRになる」と述べた。(野村周平)
(朝日新聞デジタル)

(引用終了)


 私が高校生だった昭和39年(1964年)に東京五輪が開催された。10月10日に行われた開会式で、古関裕而作曲による「オリンピックマーチ」と共に、防衛大生が選手団国のプラカードを掲げてギリシャを先頭に入場して来た時の感動は今でも記憶の中にあり、戦後わずか19年で、日本は五輪を開催出来るまでの国になり、また、同月1日には当時、世界最高速であった東海道新幹線を開通させていることから、改めて日本は凄い国だと思っている。

2020年には再び東京五輪・パラリンピックが開催されることになり、私もおそらく生きているだろうから2度も東京での五輪を見る機会に恵まれる訳だが、前回の五輪と異なり何かとゴタゴタ続いているようである。その一つは佐野なんとかと言うデザイナーによる五輪エンブレムは発表直後から不評で、結局は撤回されて、別なエンブレムになったが、それも五輪と言う華やかな祭典には相応しいとは言えず、葬式の花輪のようであり、デザインした方も審査して決めた方も美的感覚がないとしか言いようがないし、まして朝鮮臭がする舛添知事の時代となれば、何をやってもダメだったのは当然かも知れない。

 もう一つの不評になっているものに五輪に向けて、外国人観光客を案内している東京都のボランティアの制服であり、これも発表直後から「ダサい」とか言われて不評で、あの制服を来てまでボランティアとして活動したいと思っている日本人はおろらくいないであろうと思っていた。朝日新聞デジタルによれば、小池百合子都知事は18日、定例記者会見で、そのボランティアの制服を問題視し「ちゅうちょなく変えていきたい」とし「申し訳ないけど、色もバラバラ。『これを着たいからボランティアになります』という話も聞いていない」と述べたそうである。

 ボランティアの制服を変えるなれば、今まで掛かった制作費用の約3015万円を捨てることになり、何とも勿体ない話だが、日本人の誰もが「ダサい」と感じるような制服では東京都だけでなく、日本のイメージダウンとなるので変更した方が良いと思うし、小池知事の方針を全面的に支持したい。

 このボランティアの制服も舛添知事の時代に決まったものであり、だから最初からダメなの当たり前で、まさに李氏朝鮮の衛兵のようだとしてネットでは比較した写真まで出て大騒ぎになっていたし、だから朝鮮人ならば似合うかも知れないが、日本人には似合わないものであり、改めて写真を見たが、「ダサい」とするレベルを遥に越えているとしか思えず、日本を貶めようとする悪意のようなものを感じざるを得ない。

 五輪エンブレムは招致の際に使用された桜のリースに変更し、ボランティア制服も同様に背中に桜のリースが描かれた法被にすべきで、東京で開催される五輪なのに、朝鮮臭がするようでは話にならず、もし舛添知事のまま五輪を迎えたら恐ろしいことになっていた気がするし、変更されることになったボランティア制服は報酬を貰ったとしても、前述したように日本人ならば着たいと思わないだろう。小池知事にあっては、舛添前知事ならば似合うであろうボランティア制服がなぜ採用されたのか追求して欲しいてものである。
(2016/11/20)

写真:違和感がない李氏朝鮮の衛兵と都のボランティア制服の合成。


日本人には似合わないボランティアのユニフォーム

2015年09月05日 21時11分54秒 | 東京五輪関連

五輪エンブレムの使用中止で損害 テレビCM差し替え、ポスター撤去など企業大慌て

2015/09/01

(前略。全文はリンク参照)

 エンブレム使用中止に伴う損害について、ネット上では、佐野研二郎氏が負担すべきとの指摘があるほか、組織委員会の責任を問う声も相次いでいる。

 そもそも、五輪誘致に当たっては、利害関係者への利益誘導が行われているとの不満が多い。人々の共感を得られないデザインが採用されたのは、そのためではないかというのだ。

 東京都が採用した外国人向け観光ボランティアのユニフォームについても、ネット上で、デザインに不満の声が次々に上がっている。

 これはエンブレムとは別のデザイナーが担当しており、東京五輪とは直接関係もなく、利益誘導があったとは言えない。しかし、背中に「おもてなし東京」とロゴが入ったブルーのチョッキ風デザインの服について、「ダサい」「気持ち悪い」「中止に追い込もう!」といった声が次々に出ているのだ。

 タレントのフィフィさんも、ツイッター上で「ついでにボランティアのこのユニフォームも再検討したらいいよ」とつぶやいていた。
(J-CASTニュース )

(引用終了)


 佐野研二郎氏のデザインによる5年後の東京五輪のエンブレムは9月1日に使用中止なったものの、それが発表されてから、日本中が喪に服しているような沈痛な時間が流れ、ネット上では発表直後から「喪章のようだ」「五輪に相応しくない」などの意見が多く評判は良くなかったようであり、なぜ、このような暗いデザインがエンブレムとして採用されたのか大いに疑問であった。

 応募作品の中には五輪に相応しい明るく華やかのものがあった筈であり、にも関わらず、佐野氏の暗いデザインが採用されたことからネットユーザーの怒りを買うこととなり、発表からわずか数時間で佐野氏のデザインが盗用されていることが突き止められ、それを五輪エンブレムとするのは問題であり、国民の共感を得られないとの意見がネット上で支持されるようになったのである。

 そのようなネットユーザーの声を無視せず、五輪パートナー企業の一部はエンブレムの使用を控えて様子見した企業もあれば、多額の費用を掛けてエンブレムを使ったポスターなどを印刷してしまった企業もあるそうで、当然ながら、エンブレム使用中止に伴う損害を誰が負担するのかとの問題になるが、やはり大会の組織委員会となるであろう。

 なぜかと言うと、喪章のようなデザインあるにも関わらずエンブレムとして採用したからであり、正常な感覚の持ち主ならば、五輪という祭典に相応しくないと最初から却下すべきデザインだからで、それが採用されたとなれば、他に優れたものがあったとしても、佐野氏のものを採用することがあらじめ決まっていたとの疑いを禁じ得ない。

 組織委員会はエンブレムを再募集するそうだが、また多額の費用が掛かる上に新エンブレムがまた喪章のようでは、ネットの批判に耐えられず、再び使用中止となる恐れがあり、だから、既に国民の共感を得ている誘致の際に使用した桜のエンブレムにすれば、余計なカネも掛からないだろう。再募集する暇があれば、その費用を使用中止になったエンブレムを使用し、ポスターなどの制作に多額の費用を掛けてしまった企業への補償にまわせば良いのではなかろうか。

 佐野エンブレムは使用中止になったが、もう一つ使用中止にした方が良いのは東京都が採用した外国人向け観光ボランティアのユニフォームであり、J-CASTニュースによればネット上で、「ダサい」「気持ち悪い」「中止に追い込もう!」といった声が次々に出ているそうである。私も最初見た時に佐野エンブレム同様に「何だこれは」と声を出してしまったほどダサいユニフォームとの印象を持ったし、これをデザインした方もさることながら、選考した方の頭はどうかしているとしか思えず、日本的なものは皆無だし、良い所は何もないという代物で、これをボランティアに着用させることは失礼だと言わざるを得ない。

 既にネット上で、このユニフォームは李氏朝鮮の王宮守衛の衣装とそっくりだと指摘されており、その写真まで公開されているが、朝鮮風となるとデザイナーも日本人ではない疑いがあるだろう。何せ舛添東京都知事が元朝鮮人となれば、敢えて日本を貶めるために、選考したとしか思えないし、舛添氏は批判に対して「普通そんな格好して歩きますか、いや絶対歩かないという格好を作った」と反論しているが、恥ずかしくて外も歩けない服を着て外国人向け観光ボランティアが出来ると思っている訳である。  

 舛添都知事のままでは東京五輪ではなく朝鮮五輪となる恐れがあるし、朝鮮人には似合っても日本人には似合わない服を選考したのは日本と日本人をバカにするためだとしか思えない。エンブレム問題を引き起こした組織委員会に日本人ではない者が入り込んで五輪の失敗を目論んでいる疑いがあり、だから日本人だけで組織された委員会とならなければならず、また都民は朝鮮五輪にならないために舛添氏のリコールを急ぐべきではなかろうか。
(2015/09/05)

写真:まことにダサい東京都が採用した観光ボランティアのユニフォーム


佐野エンブレム使用を控えた企業は正解だった

2015年09月02日 23時28分08秒 | 東京五輪関連

 

スポンサー企業は困惑=使用中止手遅れの例も-五輪エンブレム

2015/09/01

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が公式エンブレムの使用中止を決めたことを受け、五輪のスポンサー企業はウェブサイトからエンブレムを削除するなど対応に追われた。しかし、既に広告に印刷して取り消しが間に合わないケースも。多額の契約料を支払っている企業からは「新しいエンブレムはいつ決まるのか」と、困惑する声が聞かれた。
 NTT、NEC、三井不動産、三井住友銀行は1日、五輪関連の特設ウェブサイトなどで使っていたエンブレムを削除。テレビCMでエンブレムを映していた日本生命保険も「このような事態になったことは残念だ」とコメントし、今後使用しない方針を明らかにした。
 みずほフィナンシャルグループや野村ホールディングスも「組織委の判断に沿って対応する」としている。
 しかし、今月からエンブレムを印刷した電車広告を予定していたアサヒグループホールディングスは、「差し止めることは物理的に不可能」として、そのまま張り出す方針。全日本空輸も、印刷を終えた9月の機内誌のエンブレムは消せないとしている。
 一方、経済同友会の小林喜光代表幹事は1日の記者会見で、「五輪開催までまだ時間があり、大きなダメージにはならない。もう一回ゼロベースで見直すべきだ」と、組織委の使用中止決定に理解を示した。
(時事通信)

(引用終了)


 私が高校3年生だった昭和39年10月10日に東京オリンピックが開幕し、同月1日には東海道新幹線が開通しており、日本は戦後わずか19年で五輪の開催にこぎつけ、また世界最高速の鉄道を開通させた訳であり、改めて日本はすごい国だと思っている。まだカラーテレビが普及していない時期であったので、自宅にあるのは白黒テレビだったが、それでも競技の様子を見ていたが、特に東洋の魔女と言われた女子バレーのソ連チームとの決勝戦に興奮した記憶がある。

 開会式の選手団入場の際に演奏されたのは古関裕而作曲による「オリンピック・マーチ」であり、まさに名曲と言えるし、参加国の国名を記したプラカードを掲げているのは防衛大学校の生徒で、また選手団入場が終わった後だと思うが大会旗の掲揚は海上自衛隊の隊員によって行われ、いずれも凛々しい姿にさすが自衛隊だと思った。

 昭和39年の東京オリンピックの公式エンブレムは日本国旗の日の丸が大きく描かれたもので、日本で開催されるオリンピックに相応しいものだったが、5年後の2020年に再び開催される東京オリンピックの公式エンブレムが発表された際に思わず「何だこれは」と声を出した方も多かったのではなかろうか。

 オリンピックと言う祭典なのだから、日本らしさが出ていることと、また明るく華やかなものが良いのは当然で、そのようなものに国民は共感する筈だが、デザイナーの佐野研二郎氏制作によるエンブレムは、暗く喪章のように思えるもので、これではスポンサー企業としてウェブサイトに掲載したり、広告に印刷するのにはためらいが生じるだろう。

 国民からの暗く喪章のように思えるエンブレムに対する批判に耐えきれなくなったらしく、時事通信によれば東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が公式エンブレムの使用中止を決定したことを受けて、スポンサー企業は困惑しているそうである。特にエンブレム入りの広告の印刷を終えている企業はたまったものはないが、だからスポンサー企業として、エンブレムを見て、これでは国民の共感を得られないとして、しばらく使用を控えて様子をみた方が良いと判断した企業は正解だった訳である。

 ともかく、ベルギーのデザイナーから提訴されて時点で使用中止を決定すべきだったし、組織委員会のアホどものやることは何もかも遅すぎるし、国民不在なのであり、またスポンサー企業としてもカネを出しているのにイメージが悪くなるという広告の効果がないエンブレムとなった訳で、なぜ、葬式のようなエンブレムが選ばれたのか事実を明らかにすると共に、新しいエンブレムは募集せず、誘致の際に使用された桜のリースにすれば良いだろう。
(2015/09/02)

写真:東京オリンピックの誘致の際に使用されたエンブレム