私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

兄弟だけでなく叔父までも殺した金正恩となれば

2020年02月27日 20時48分50秒 | 北朝鮮関連

「金正恩、白頭山で後継者に妹・金与正を指名」

2020/02/21

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が自身の後継者に妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長を指名したという主張が提起された。

 脱北者1号博士の安燦一(アン・チャンイル)世界北朝鮮研究センター理事長は20日、自身のユーチューブ「安燦一TV」で、「昨年10月に金正恩が白頭山(ペクドゥサン)を訪問した際、随行した幹部に『私の後継者は金与正同志』と話した」と伝えた。

 安理事長は「金正恩の健康が良くないため、1月にフランスの医療関係者が極秘で平壌(ピョンヤン)を訪問して金正恩を治療した」とし「若い年齢(36)にもかかわらず健康が良くない点が後継者指名を急いだ理由であるはず」と述べた。また「トランプ政権が米国に敵対的な人物を相次いで除去している点も意識した可能性がある」と付け加えた。

 先月25日の旧正月公演に金正恩委員長が叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)元労働党部長を6年ぶりに登場させ、その隣の席に金与正第1副部長を座らせたのも、いわゆる「白頭血統」と呼ばれる「金氏一家」を浮き彫りにする意図があったというのが、安理事長の分析だ。金正恩委員長は李雪主(イ・ソルジュ)夫人との間に3人の子どもがいるが、まだ10歳下の年齢と把握されている。

 ある対北朝鮮情報関係者は「後継者を公開すれば権力の低下もあり得るという点で、金正恩が本当に指名したのかはやや疑問」とし「追加の情報確認が必要」と慎重な立場を見せた。 
(中央日報)

(引用終了)


 健康を維持するには、なるべく体を動かし、暴飲暴食はせず、十分な睡眠を取ることなどが必要だと言われているが、そうは言っても生身の体であるので、明日はどうなるか分からないとして、今日一日を精一杯生きることが大事であり、そして夜寝る時に、多くの方に支えられて充実した一日だったと感謝の気持ちを忘れることなく、穏やかに休みたいものである。
 
 人は普段の生活やものの考え方が体型に出るもので、例えば楽して暮らすことばかり考えていて、食べたいものを好きなだけ食べていれば、次第に体重が増え、いわゆる肥満体になり、様々な慢性疾患の原因となるだろう。身長マイナス110が標準体重だそうで、例えば身長170センチの方は60キロが標準体重と言うか適性な体重で、それより多いと肥満体となり、少ないと痩せていることになる訳であり、だから標準体重を維持するのは健康の元と言えるのではなかろうか。

 肥満体と言えば、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を見ていると「よくここまで太ったものだ」との印象でしかないし、まさに健康に良くないことを何でもやっているとしか思えない体型だが、中央日報によれば、その金正恩が自身の後継者に妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長を指名したとのことで、脱北者1号博士の安燦一(アン・チャンイル)世界北朝鮮研究センター理事長が20日、自身のユーチューブ「安燦一TV」で、「昨年10月に金正恩が白頭山(ペクドゥサン)を訪問した際、随行した幹部に『私の後継者は金与正同志』と話した」と伝えたそうである。
 
 北朝鮮から伝えられる映像を見ていると太っているのは金正恩ただ一人であり、おそらく好きなものを好きなだけ食べているからであろうし、食べすぎは健康に良くないとたしなめる者もおらず、もし、たしなめれば処刑されてしまうかも知れないとなれば、まさに食事に関しても独裁者だと言えるだろう。
 
 金正恩が自身の健康問題から後継者として妹の金与正1副部長を指名したとの情報は、中央日報が報じているだけで、事実関係は不明だが、金正恩の年齢からして、後継者を指名するのは早すぎることから、既に死亡しているか、それとも危篤状態で、独裁体制を維持するために早急に後継者を決める必要に迫られているかも知れない。
 
 北朝鮮は妹の金与正ではもたないような気がするし、体制崩壊の可能性が高まることは間違いなく、なぜかと言うと、権力者が女となれば北朝鮮人民軍が忠誠を誓うとは思えず、そうなると軍事クーデターが起きて、北朝鮮が内戦状態になるだろうから、日本として、拉致被害者を奪還する機会が巡ってくる訳である。もし奪還に成功すれば、北朝鮮がどうなろうと知ったことではないし、一切助けず、決して関わらない方が良いであろう。
 
 兄弟だけでなく叔父までも殺した金正恩となれば、北朝鮮内部に、それに恨みを持っていて、暗殺は無理でも早死させる良い方法はないものかと思っている者がいるだろうから、毎日のようにたらふく食って次第に肥満体になっていく金正恩を見ていて、ニンマリしていたのではあるまいか。
(2020/02/27)

写真:安燦一博士が19日、ユーチューブで、金正恩委員長が妹・金与正党第1副部長を後継者に指名したと主張した。[ユーチューブ キャプチャー]


支那が新型コロナは生物化学兵器だと認める訳はない

2020年02月24日 20時05分30秒 | 武漢肺炎

新型コロナ、兵器説は「でたらめ」 中国外務省

2020/02/20

 【北京時事】中国外務省の耿爽副報道局長は20日のネット上の記者会見で、湖北省武漢市を中心に広がる肺炎を引き起こす新型コロナウイルスが研究施設から漏えいした「生物兵器用ウイルス」だと疑う見方があることについて、「無知なでたらめだ」と述べた。

 耿氏は「世界の多くの有名な医学専門家が『施設からの漏えい』説は科学的根拠がないと考えている」と強調。「国際社会には『政治的ウイルス』に共に反対するよう希望する」と語った。 
(時事通信)

(引用終了)


 世界中で感染者が激増している新型コロナウイルスによる肺炎の震源地は支那湖北省武漢市なのであるから、この肺炎の呼称名を武漢肺炎とすべきだが、支那共産党は容認する訳はないし、それに加えて、未だに震源地として世界に向けて謝罪する様子もなく、反対にいかにして責任を回避する方法を模索し、おそらく、どこかの国に責任を押し付けようとしているのではあるまいか。
 
 武漢には病毒研究所があり、そこでウイルスの研究が行われていたとのことで、また同時に生物化学兵器を開発中であったとの疑いもあることから、支那共産党とすれば、それが世界中に知られる前に証拠隠滅の必要性に迫られたのであろうが、同研究所が2月13日或いは14日に爆破されたようで、また研究員の消息も不明であり、そうなると、今回のコロナウイルスに対する物的並びに人的なすべての証拠を既に消し去っていると思われる。
 
 外国の専門家らが新型コロナウイルスに関する調査のための武漢入りを習近平が認めなかったのは、爆破されて跡形もない病毒研究所を見せる訳にはいかないからで、ともかく支那と言う国は国際社会に知られると都合が悪いことは、穴を掘って埋めてしまったり、爆破するなどして証拠隠滅を図るのを得意としており、また支那共産党に歯向かう者を生き埋めにするのも日常茶飯事に行われているようで、自国民の命など何とも思っていない証左である。
 
 時事通信によれば、支那外務省の耿爽副報道局長は20日のネット上の記者会見で、新型コロナウイルスが研究施設から漏えいした「生物兵器用ウイルス」だと疑う見方があることについて、「無知なでたらめだ」と述べたそうだが、生物化学兵器だとしても正直に認める訳はないし、今まで嘘ばかり付いてきた支那となれば、新型コロナウイルスは自然界に存在しない生物化学兵器として人為的に作られたものではないかとの疑いは十分あるだろう。
 
 新型コロナウイルスの異常で凄まじい感染力と、その症状の特殊性からして、自然界に存在しているウイルスの突然変異とは言い難いし、おそらく生物化学兵器として使えるかどうかの研究と、同時にワクチンも作ろうとしていたが、その前に何らかの不手際があり漏れてしまったとしか思えない。
 
 漏れたことが判明すると支那は約1000万人が住んでいる武漢市を即封鎖したのは、その感染力と、ワクチンが未完成であったからで、封鎖しなければ短期間のうちに支那全土に感染が拡大することを恐れたのであろう。ロシアでは武漢が震源地の新型コロナウイルスによる肺炎の原因は人為的に作られたウイルスよるものだと認定しているとのことだが、だとしても、それを支那が認めるとは思えないし、その研究所も爆破していれば尚更である。
 
 支那は何の目的で生物化学兵器の疑いがある新型コロナウイルスの研究をし、製造しようとしていたのであろうか。感染しても何の症状も出なかったり、出たとしても風邪の症状に似ている程度となれば、感染者であっても普段通りに生活をするではなかろうか。だから、簡単に感染者を増やすことが可能であり、それが生物化学兵器として最も効果があるとして、ワクチンの製造が完了した後に、自由を求める香港を潰すために散布する計画があったのではあるまいか。またチベット、ウイグルなどでの民族浄化の名の下での虐殺に対する国際社会からの批判を避けるために症状が重い風邪に見せかけて死亡させるために新型コロナウイルスを使用し、虐殺と同じ効果を狙った目的もあったかも知れない。 
(2020/02/24)


審議をサボる野党を特亜国にもじって特定野党と呼称すべき

2020年02月21日 22時01分54秒 | 政治

野党、見えぬ国会戦術 衆院予算委 欠席と復帰繰り返し

2020/02/18
 
 衆院予算委員会は18日、立憲民主党など主要野党の議員が欠席して午前の質疑を行った。野党側は17日の審議でも一時退席しており、「桜を見る会」前日の夕食会に関する安倍晋三首相の答弁をめぐって強硬姿勢に出ている。ただ、18日も午後には審議復帰するなど行き当たりばったりの戦術が目立っている。

 「ホテル側は首相が答弁したことは事実でないと言っている。文書で反論する必要があるんじゃないか」

 18日午後の予算委で、審議に戻った立民など野党統一会派の今井雅人氏は菅義偉(すが・よしひで)官房長官に詰め寄った。

 野党は17日の予算委で、夕食会の会場になったホテルから、主催者に明細書などを発行しないケースはないとの回答があったとして、首相が明細書がないと説明してきたこととの矛盾を追及。首相は自身の事務所がホテル側に確認したところ、「一般論で答えたもので、個別の案件は営業の秘密に関わるため回答に含まれていない」と説明を受けたと答弁した。

 18日になり、野党はホテル側が首相答弁を否定したとする一部報道を受け、首相が書面で回答しない限り審議に応じられないと午前の予算委を欠席。立民幹部は桜を見る会をめぐる首相への追及について「詰め将棋でいえば詰んだ状態」と強気の姿勢を見せる。

 ただ、政府側は「首相が言った通りだ。責任を持って答弁している」(菅氏)と書面の提出を拒否。予算委の与党理事が首相の事務所から聞き取りした内容を示したことで野党は審議に復帰した。

 17日の予算委でも野党は首相の答弁が納得できないなどとして一時退席したが、その後審議に戻った。地球規模の課題になっている新型コロナウイルスの感染拡大で日本政府の危機管理が焦点になる中、桜を見る会をめぐる問題で審議拒否を続ければ批判が及びかねないからだが、野党の態度は右往左往している印象を与えかねない。

 立民など野党が欠席した18日午前の予算委で質問に立った日本維新の会の浦野靖人氏は「質疑時間を自ら放棄する人たちは放っておいて、たくさんある課題を議論していきたい」と皮肉った。(田村龍彦)
(産経新聞)

 
(引用終了)


 日本の不幸の一つは隣国に恵まれないことであり、台湾がまともなだけで、支那、韓国、北朝鮮の3国は、いづれも反日国であることと、日本に対して何を言ってもやっても良いと思っている国であり、かっては極東三馬鹿国家と言われていたが、国を馬鹿呼ばわりするのは良くないとなって、今では特定アジア国(略して特亜国)と呼称されるようになった。
 
 他のアジア諸国と区別するために特亜国となった訳であり、しかし偏向メディアが日本に関するアジアの声を報じるのは特亜国だけで、それ以外のアジア諸国はどう思っているか報じることは稀であり、偏向メディアにしてみれば、日本の悪口を言ってくれる特亜国だけがアジアだと思っているのであろう。
 
 特定と言えば、日本にも特定野党と呼称されているまともではない野党が存在しているのは日本の不幸であり、有権者の支持を得て国会議員になって、それなりの歳費を貰いながら、どのように日本の舵取りをするかの論議をしようせず、どこかの国の工作員ではないかと見間違えることばかりしているからである。
 
 産経新聞によれば、衆院予算委員会において野党側は「桜を見る会」前日の夕食会に関する安倍総理の答弁を巡って、17日の審議では一時退席し、翌18日には審議復帰するなど行き当たりばったりの戦術が目立っているとのことで、安倍総理の答弁が納得出来ないと、すぐに退席して、審議をサボるのは特定野党の特徴ではなかろうか。
 
 その野党の中でも日本維新の会だけは欠席せず、同会の浦野靖人氏は「質疑時間を自ら放棄する人たちは放っておいて、たくさんある課題を議論していきたい」と皮肉ったそうで、国会議員の仕事は審議をサボることではなく、審議をすることであり、だから、まともな野党である日本維新の会と区別するために、審議をサボる野党を特亜国にもじって特定野党と呼称すべきである。
 
 人の悪口を言ったり、批判ばかりしていたとしても、その人の評価が上がる訳ではなく、おそらく自分がやましいことをしているからであり、その批判を避けるために、理由は何でも良いから人の批判をして「何を言ってもダメだ」と諦めさせれば良い訳で、まさに特定野党と同じではないか。

 安倍総理の悪口を言っていれば高額な歳費を貰えるのだから特定野党議員とは気楽な稼業であり、今は新型肺炎への対策が急務なのに桜がどうのこうのと騒いで、思う通りにならないと審議をサボるとは話しにならない。まさに国難と言うべき時なのだから、与野党が協力して対処すべきなのに、倒閣しか考えていない訳で、民主党政権が僅か3年3カ月で終わったのは、批判は出来ても、政権を担当することになって批判される側になると何も出来ない無能議員ばかりだったからで、日本維新の会のように審議に参加しなければ野党としての責任を果たしていないと言えるだろう。 
(2020/02/21)

写真:衆院予算委員会で菅義偉官房長官の答弁をめぐり審議が紛糾、棚橋泰文委員長(右)に詰め寄る与野党の理事=18日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)


何でも差別だと騒ぐのは朝鮮人の特徴だが

2020年02月18日 21時15分45秒 | 韓国関連

「パリで地下鉄に乗ったら韓国人の周りに誰も座らなかった」

2020/02/16

 欧州でも武漢肺炎拡散で韓国人留学生ら東洋人差別発生

「道で一度くしゃみしたら近くの白人に虫を見るような目で見られた」

 フランスのパリに留学中の大学院生ペさん(30)は最近、あきれた経験をした。満員の地下鉄で運良く空いた席に座ったところ、両隣の人が同時に立ち上がったのだ。このようにしてできた空席には、ペさんが地下鉄を降りるまで誰も座らなかった。ペさんは「どんなに混み合っている中でも、マスクをして通り過ぎようとすると、周りの人たちの方から避けていく。海が両側に分かれる『モーゼの奇跡』のようだった」と言った。

 中国で発生した新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)が全世界に拡散しているのに伴い、欧米圏に居住・留学している韓国人たちは人種差別にさいなまれるようになってきた。7日の時点で米国12人、ドイツ12人、フランス6人など、海外でも武漢肺炎感染者が次々と発生、現地の人々の一部が東洋人全体に対して差別やヘイト感情をあらわにしているのだ。

 特に、さまざまな国籍の人々や人種が入り交じっている米国よりも欧州で差別されたというケースが多い。交換学生としてリトアニアに滞在中の女子留学生キムさん(22)は「この3日間で人種差別を数多く受けた。道で10-15秒間、私のことをじっと見ている人もいたし、仲間同士で『コロナ、コロナ』とヒソヒソ話をする通りすがりの人たちもいた」と語った。交換学生としてオランダに留学していたが、1日に帰国した女子学生ファン・も多く、継いで中国の32人、日本の11人の順となっている。

イ・ギウ記者

(朝鮮日報日本語版)
 
(引用終了)


 我が家の近くには幸いに支那人や朝鮮人が住んでいるとの噂は聞いたことはないので安堵しているが、もし住んでいれば、ゴミ出しのルールを守らなかったり、近所の方とトラブルを起こすなど問題になっている筈で、まさに民度の低さが普段の生活態度に出ている民族なので、関わらないのが最善ではなかろうか。
 
 朝鮮人に好感を持っている日本人もいるだろうが、おそらく極めて少数であり、そのような日本人は生まれた時から日本人ではなく、朝鮮人から帰化して日本人になったかも知れない。例えば「日本人による朝鮮人差別は許されない」」と叫んでいる者がそうかも知れず、単なる区別を何でも差別にして、日本に不当な要求をするのを良しとしているようで、だから朝鮮人は嫌われており、帰化して日本人になっても同様である。
 
 日本人は朝鮮人を嫌ってはならないとの法律はある訳ではないので、理由があれば嫌っても良い筈だが、なぜか嫌われていることが差別だと言うのだから何が何だか分からない。朝朝鮮人の住む国は北朝鮮と韓国だが、いづれも友好国がないとの共通点があり、その理由とは朝鮮人は嫌われ民族だからで、日本人だけが嫌っている訳ではなく、どこの国でも嫌われているようだ。
 
 朝鮮日報日本語版によれば、フランスのパリに留学中の大学院生ペさん(30)は満員の地下鉄で運良く空いた席に座ったところ、両隣の人が同時に立ち上がり、できた空席には、ペさんが地下鉄を降りるまで誰も座らなかったとのこと。また「どんなに混み合っている中でも、マスクをして通り過ぎようとすると、周りの人たちの方から避けていく。海が両側に分かれる『モーゼの奇跡』のようだった」とも言っているが、このようなことを朝鮮日報は新型コロナウイルス感染症の拡散に伴う人種差別だと報じている。
 
 欧米ではマスクに対する認識は何らかの病気に感染している者と認識されており、だから避けられのは当然で、だから差別ではなく、警戒されているだけであり、日本人がマスクをして街中に出ても同様であろう。だが、日本人の場合は警戒されたとしても朝鮮人のように文句は言わず、改める努力をするからで、「郷に入れば郷に従え」とのことわざをどこの国に行っても実践し、だから移民先の国で受け入れられるのは日本人だけなのである。
 
 また朝鮮人が嫌われ、避けられている原因として、キムチ臭が強烈だからであり、何年か前に車で10分ほどの所にある100円ショップに行った時のことだが、店内に入るとキムチ臭がするので、最初は100円ショップでもキムチを販売するようになったのかと思ってが、そうではなく、買い物をしていた男2人から発する体臭であった。
 
 話している言葉から朝鮮人のようであったことから、買い物をせず即退散したが、いくらキムチが好きだからとしても、周囲に迷惑を掛ける程のキムチ臭を発しているようでは、誰も近寄らないし、この朝鮮日報の記事にある大学院生ペさんはマスクをしていたこととキムチ臭も発していたのではあるまいか。
 
 何でも差別だと騒ぐのは朝鮮人の特徴だが、嫌われる原因があるのに、それを改めようとせず、周囲が自分らに合わせるべきだとし、日本人のように「郷に入れば郷に従え」との考えはないのであり、支那人も同様だが、どの国に行っても朝鮮人だけが住む縄張りのようなものを作るのを得意としていることから、世界最悪の嫌われ民族であることは間違いないだろう。
(2020/02/18)


支那のためなら何でもしたい二階氏となれば

2020年02月15日 21時07分51秒 | 売国奴・反日日本人

中国支援金「払わず」 肺炎対策、二階氏主導に反発―自民保守系

2020/02/14

 新型肺炎の拡大を踏まえ、自民党の二階俊博幹事長が主導した中国への支援金構想に、党内から「待った」がかかった。1人5000円を歳費から天引きして、中国政府に渡す予定だったが、日中間の懸案が解決しないままの支援に保守派が反発。執行部は寄付方式に改めることにした。一部議員は拒否する見通しだ。
 
  党の保守派でつくる「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」の代表幹事を務める青山繁晴参院議員は14日、二階氏と国会内で面会し、天引きを見直すよう求めた。二階氏は「あくまで任意だ」と応じた。
 新型肺炎が拡大する中でも、中国公船が沖縄県・尖閣諸島沖で領海侵入を続けていることなどに、保守派は反発している。面会後、青山氏は記者団に「この期に及んで公船による動きも止まっていない」と指摘。「天引きに応じない」と明言した。
 親中派の二階氏としては、党独自の対応をアピールする狙いがあったとみられる。側近議員の一人は「根回しを怠ったことが問題だ。結果として二階氏に批判の矛先が向かった」と悔やんだ。 
(時事通信) 
   
(引用終了)


 政府の新型コロナウイルスによる肺炎への対応を見ていると、感染を防ぐ対策は行われていないと言って良く、多くの外国が、既に1000人以上の死者が出ている支那全土からの入国を拒否しているにも関わらず、日本は震源地と言うべき湖北省と浙江省に滞在歴のある外国人らに拡大しただけで、他の省からの入国は認めており、感染が支那全土に拡大しているとなれば、日本も支那全土からの入国を禁止すべきであろう。
 
 日本国内でも感染が拡大しているのは、春節を日本で過ごそうとする多くの支那人観光客を訪日させたためであり、まさに手遅れと言って良いし、カネを使ってくれる支那人は良い客だとする観光業者のカネ儲けのために日本も感染国になってしまったのであり、このままでは日本人が世界各国から入国禁止になる恐れがあるし、また訪日する外国人も激減するのではあるまいか。
 
 時事通信によれば、自民党の二階俊博幹事長が主導した今回の新型肺炎に関して支那に支援金を渡す構想に関して、党内から「待った」がかかったそうで、党の保守派でつくる「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」の代表幹事を務める青山繁晴参院議員は14日、二階氏と国会内で面会し、天引きを見直すよう求めた。二階氏は「あくまで任意だ」と応じたとのことである。
 
 新型肺炎が日本でも拡大している元凶とも言えるのが二階氏であり、日本の国会議員でありながら支那のためならば何でもしてきたいわゆる媚支那議員として知られているし、4月に予定されている支那の習近平国家主席の国賓として来日も、二階氏が主導していると思われる。だが、日本は7月に東京五輪が開催されることから、新型肺炎の一日でも早い終息が必要であるし、支那では都市が封鎖されるなど非常事態となっているとなれば、習氏は日本に来る暇があるとは思えず、だから日本が国賓として招くのは失礼であり、しばらく延期し、最終的には中止すべきであろう。
 
 前述したように支那のためなら何でもしたい二階氏となれば、新型肺炎で苦しむ支那に支援金を渡していい顔をしたいと思っているのであろうが、既にマスクや防護服を支那に送ることに奔走しており、日本でも新型肺炎が蔓延しているのに、なぜ支那に送ってしまうのか。日本人はどうなっても良いと思っているから出来ることで、それでも日本の国会議員なのかと言いたい。
 
 青山氏は、新型肺炎が支那で感染し始めて、それが日本にまで拡大しているのに、支那から謝罪の言葉すらなく、反対に爆撃機を宮古海峡を通過させたり、武装公船が尖閣諸島の領海を侵犯しているのに、なぜ支那に支援金を渡す必要があるのかと言いたいのであろうが、また青山氏も5000円が惜しい訳ではなく、出すならば国内の新型肺炎対策のために使って欲しいと思っているのではなかろうか。

 国内の感染を拡大させないために支那全土からの入国を禁止すべきとの声が多いのに、政治が決断出来ないとなれば、日本は新型肺炎のために壊滅的な被害を被る恐れがある。支那共産党は自国民が10億人死亡しても、まだ4億人残っているから大丈夫だと思っているのであり、生物化学兵器の疑いがある新型コロナウイルスを製造した目的は何であったのか。オウム真理教と同じように、特定の地域に住む者の抹殺を狙ったものではと疑っている。
(2020/02/15)


秋篠宮悠仁親王殿下よりも若い方の皇族復帰を

2020年02月12日 22時16分19秒 | 政治

菅氏、4月以降に皇位継承策検討 旧宮家男子に復帰の意向確認せず

2020/02/10

 菅義偉官房長官は10日の衆院予算委員会で、安定的な皇位継承策の検討について、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣となられたことを内外に示す4月19日の「立皇嗣の礼」以降に実施する方針を示した。菅氏が時期を明言するのは初めて。また、旧宮家男子の皇族復帰案に関し、対象者に意向を確認したことはないとも明かした。

 旧宮家男子に皇族復帰の意向を確認するかどうかについては「今までやっていないし、そこは考えていない」と述べた。

 菅氏は立皇嗣の礼について「天皇陛下のご退位、ご即位の一連の行事の最後の行事だ」とした上で「この行事を終えた後に具体的にさまざまなことを詰めていきたい」と説明した。同時に、有識者への意見聴取に既に着手したことも認めた。立憲民主党の山尾志桜里氏の質問に答えた。
(産経新聞)

(引用終了)


 偏向メディアの報道放送姿勢を長年検証していて得た結論は、何でも逆の考えで行けば間違いないと思うようになったが、要するに偏向メディアが賛成していれば反対し、反対ならば賛成した方が良いという訳で、それでも偏らない報道放送をしているつもりだろうが、実際は世論を一つの方向に持って行くための誘導と言うか洗脳をしているのであり、その結果として、私のように偏向メディアを信用しない多くのひねくれ者を産んでしまったのである。
 
 都合が悪いことを報じないのも偏向メディアの特徴だが、また全然意味が異なるにも関わらず、あたかも同じであるかの如く報じて、それに国民が騙されているかどうかを確認するために世論調査を行うのもいつもの手口であり、その結果が偏向メディアが報じたようなものであれば、世論誘導は成功したとニンマリする訳だが、その前に、世論調査そのものが適性に行われているかどうか疑った方が良いかも知れない。
 
 女性天皇と女系天皇の違いを偏向メディアが詳しく報じた記憶がないし、その違いを知らない方も多いにも関わらず、先般、女性天皇と女系天皇に賛成か反対かを問う世論調査が行われたが、まったく意味は異なるのに、女性が天皇になるのは賛成か反対かを問うていると勘違いをした方が多かったのか、約8割が賛成だったそうである。
 
 偏向メディアが賛成している女系天皇を多くの国民が賛成しているかの如くの世論調査の結果であった訳だが、その違いを知らない無知な国民を騙しているとか思えないし、良識あある国民は、かって存在したことがない女系天皇なるものを偏向メディアが賛成しているならば、断固として反対し、男系男子による皇統を守るための努力を惜しんではならない。
 
 産経新聞によれば、菅義偉官房長官は10日の衆院予算委員会で、安定的な皇位継承策の検討について、4月19日の「立皇嗣の礼」以降に実施する方針を示したとのこと、また旧宮家男子の皇族復帰案に関し、対象者に意向を確認したことはないとも明かし、旧宮家男子に皇族復帰の意向を確認するかどうかについては「今までやっていないし、そこは考えていない」と述べたそうである。
 
 皇位の継承は、父方に天皇陛下であった者がいる男系男子でなければならず、それを2000年以上も続けてきたことから、天皇陛下が世界唯一の皇帝として最高権威を持っているのである。ローマ法王やエリザベス女王でさえも天皇陛下に上席を譲り、外国訪問に際には、その国の元首が最初に到着した空港で、飛行機から降りて来られる天皇陛下をタラップの下でお迎えすることになっているし、反対にどこの国の元首や要人であろうが、到着空港で天皇陛下がお迎えすることはあり得ない。
 
 かって女性天皇は存在したが、皇位継承権者が幼少であることなどの理由で、いづれも一時的に皇位の継承をしたもので、また多くが皇后陛下か皇太子妃であった方か、独身の場合は譲位後であっても独身を通されており、だから女性皇族が、男系男子ではない外部から婿を取って、女性宮家なるものが創設されたことは歴史上一度も例がない。
 
 皇位の安定的な継承のためには女性宮家は何の役には立たないし、男系男子による皇位の継承が絶対であり、そのためには皇位継承第2位の秋篠宮悠仁親王殿下よりも若い方の皇族復帰しかないし、戦後、GHQの命令によって皇籍を離脱させられた男系男子がおられる旧宮家のの皇族復帰の意向を確認すべきである。
 
 菅官房長官は旧宮家の皇族復帰は確認していないと述べているが、まだ確認していないとは驚く他はなく、政府は世界最古の王朝と言われている天皇陛下を戴く皇室がなくなっても良いのかと言いたい。新型コロナウイルスによる感染症への対応もお粗末だし、一旦皇籍を離脱したものの皇統を断絶させないために復帰した例も多いのだから、何のためらいもない筈で、皇室と旧宮家とは親戚同士で、親交団体である菊栄親睦会にて、今でも交流されていることも知らないのかと言いたい。 
(2020/02/12)

写真:会見に臨む菅義偉官房長官=7日、首相官邸(春名中撮影)


なぜ植村氏は言論で戦わず裁判に訴えるのか

2020年02月09日 22時01分41秒 | 裁判・事件

従軍慰安婦記事巡り元朝日記者の植村隆氏、控訴審も敗訴 札幌高裁

2020/02/06

 従軍慰安婦についての記事を「捏造(ねつぞう)」とされ名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏(61)が、ジャーナリストの桜井よしこ氏(74)や桜井氏の論文を掲載した週刊誌の発行元3社に損害賠償などを求めた訴訟の判決で、札幌高裁(冨田一彦裁判長)は6日、植村氏の訴えを退けた1審判決を支持し、請求を棄却した。植村氏側は最高裁に上告する意向。

 冨田裁判長は判決理由で、週刊誌に掲載された桜井氏の論文が植村氏の社会的評価を低下させたと認定した一方で「植村氏が事実と異なることを執筆したと桜井氏が信じる相当の理由がある」として、名誉毀損(きそん)があっても違法性はないとした。

 植村氏は、自身が朝日新聞記者時代の1991年に韓国の従軍慰安婦の証言を取り上げた記事に対し、桜井氏が雑誌などで「捏造」などと繰り返し断定し、社会的評価を失墜させたと主張。桜井氏側は「記事への論評は名誉毀損(きそん)に該当しない」と反論していた。

 判決では、植村氏の記事が「捏造」に当たるか判断しなかった。判決後に記者会見した植村氏は、桜井氏が自分に取材していないことなどに触れ、「この判決は報道機関のフェイクニュースを野放しにできるもので、恐ろしく容認できない」と述べた。【山下智恵】 
(毎日新聞) 

(引用終了)


 昨年のことだが、人の畑からネギの苗を盗んだ男が逮捕され、居住している町名と名前、年齢など報道されたことがあるが、その町に住んでいる知人に、その男のことを聞いたところ、それほど大きな町でもないことから、名前が出ただけで、住んでいる家や顔も知っていると言っていた。
 
 その知人は、「近くの方は皆んな知ってしまったから、そこには住めないだろうな」と言っていたが、もう若くもないのに、住んでいる家を処分して引っ越しを余儀なくされる訳で、何とも哀れな話しだが、誤ってやってしまったのではなく、窃盗という故意犯となれば、同情する方はいないだろう。
 
 新聞やテレビなどで報道されて、顔や名前を知られている有名人となれば、一歩でも家の外に出れば「この人は良くテレビに出ている」などと言われて注目されてしまう訳である。だから世間に顔や名前を知られることで、良いこともあるかも知れないが、常に注目されることから、後ろ指をさされないように身を処す必要があり、もし世間に顔を向けが出来ないことをすれば、日本に居場所はなくなるかも知れない。
 
 顔や名前を知られている有名人の中にも、いわゆる売国奴がおり、その思想を変えずに「自分は正しい」として、過ちを認めることもなく、次第に年を取って哀れな老後をる過ごすことになる訳で、有名人であるが故に日本国民の目を避けるために外国に移住する方もいるようである。
 
 さて、元朝日新聞記者の植村隆氏と言えば、慰安婦に関して捏造記事を書いたことで顔や名前も知られている有名人だが、毎日新聞によれば、植村氏が、その記事を捏造だとされ名誉を傷つられたとして、ジャーナリストの桜井よしこ氏(74)や桜井氏の論文を掲載した週刊誌の発行元3社に損害賠償などを求めた訴訟の判決で、札幌高裁(冨田一彦裁判長)は6日、植村氏の訴えを退けた1審判決を支持し、請求を棄却したとのこと。
 
 慰安婦問題とは朝日新聞によって作られた問題なのであり、吉田清治とか言う出自や経歴が不明な男が、太平洋戦争中に軍の命令により朝鮮で若い女性を慰安婦にするために自身が強制連行したと証言したことから、朝日新聞が「吉田証言」として何度も記事にしたものの、後になって吉田清治が証言は創作だったと自供したことから朝日新聞は記事を取り消して謝罪せざるを得なかったのである。
 
 しかし、植村氏は、女子挺身隊の名で強制連行して慰安婦にしたとの自身の記事を取り消さず「記事は捏造ではない」と開き直っていることから、桜井氏から批判された訳だが、なぜ植村氏は言論で戦わず裁判に訴えるのか理解出来ない。記事は捏造ではなく正しいと言うのであれば、その証拠を出して公開討論などの場で、桜井氏を論破すればいい話しであり、強制連行はなかったことは証明出来ないので、あったと言う植村氏が「これが強制連行の証拠だ」と言えるものを出して欲しいものだ。
 
 顔や名前を知られている植村氏は、日本にいられなくなり、今では韓国で暮らしているようだが、日本では売国奴と言われていても、韓国では良識ある日本人として評価されているようである。植村氏の記事が真実ではなく、捏造となれば、植村氏の名誉は存在しないことから、桜井氏がいくら批判しても名誉毀損にならないのは当然で、1審判決に続いて高裁でも植村氏の記事は捏造だとして損害賠償請求を棄却されているとなれば、最高裁に上告しても、桜井氏の敗訴は間違いないだろう。
(2020/02/09)

写真:敗訴の判決を受け、「不当判決」を掲げる植村氏の支援者ら=札幌市中央区で、2020年2月6日午後2時47分、山下智恵撮影


自衛隊員の命が心配で海自護衛艦の中東派遣に反対とは

2020年02月06日 21時54分59秒 | 売国奴・反日日本人

海上自衛隊の中東派遣 市民団体が抗議 神奈川 横須賀 

2020/02/02

 中東地域への自衛隊派遣で護衛艦が出発した、神奈川県横須賀市の海上自衛隊の基地の近くでは、派遣に反対する人たちが抗議活動を行いました。

 海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」は、2日午前、横須賀基地を出港しました。

 基地の近くでは抗議活動が行われ、市民団体のメンバーが護衛艦の出港に合わせて小型のボート2隻を海上に出し、「中東へ行かないで」などと書かれた横断幕を掲げました。

 また、隣接する公園では各地から集まったおよそ200人が集会を開き、参加者が派遣に反対するのぼりやプラカードを掲げたり、シュプレヒコールを上げたりしていました。

 集会を主催した団体の1つ、神奈川平和運動センターの道田哲朗事務局長は「閣議決定だけで自衛隊を派遣するのはおかしい。本当に自衛隊員の命を守ることができるのか心配だ」と話していました。
(NHK NEWS WEB)

(引用終了)


 国連平和維持活動(PKO)に自衛隊が初めて参加したのはカンボジアであり、平成4年(1992年)から翌5年にかけて、国連カンボジア暫定機構(UNTAC)に自衛隊から施設大隊(施設科部隊)と停戦監視要員が派遣された。宮嶋茂樹氏の著書である「ああ、堂々の自衛隊」は、カンボジアに派遣された自衛隊の活躍を著したもので、本棚を探せば、その著書がまだあるかも知れない。
 
 宮嶋氏はカンボジアに向かう海自の輸送艦に乗艦した唯一のジャーナリストであり、自衛隊員と寝食を共にすることで、自衛隊による初めてのPKO活動の様子を正しく伝えようとした訳である。海自の輸送艦が呉基地を出港し、瀬戸内海を航行中に通り過ぎる島々から輸送艦に向かって手を振る人々や、消防団が放水のアーチで海路の安全を祈っている様子が見えると「右舷帽を振れ」「左舷帽を振れ」が繰り返されたとのこと。
 
 今でも同様だが、自衛隊が海外に派遣されると反対の声しか報じないのが偏向メディアであり、宮嶋氏は輸送艦の上空を偏向メディアのヘリが飛んで撮影しているのを見て、自衛隊が戦争に行くかのごとく報じるだろうが、国民は自衛隊の海外派遣を支持しているのは明らかだと書いている。
 
 新型コロナウイルスに感染した者が増加しているとの報道に注目する必要があるが、その様な情勢の中でも自衛隊は国家国民のために様々な活動をしていることに感謝しなければならない。2月2日、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が、中東地域に派遣されるために横須賀基地を出港したが、例によって、偏向メディアの一つであるNHKは派遣に反対する人たちによる抗議活動が基地の近くで行われたことを報じており、各地から集まったおよそ200人が集会を開いたそうである。 
 
 また、神奈川平和運動センターの道田哲朗事務局長は「閣議決定だけで自衛隊を派遣するのはおかしい。本当に自衛隊員の命を守ることができるのか心配だ」と話しを紹介しているが、自衛隊員の命が心配だと言って言っておきながら、今まで訓練などで命を落とした自衛隊員のことや、その遺族のために平和運動センターとした何かしたことがあるのかと言いたい。
 
 海自護衛艦の中東派遣に反対ならば、日本に向けて原油を運ぶタンカーの安全確保は他国任せになるが、それでも世界は日本の特殊事情を理解し、何もしない日本で通用すると思っているのであろうか。要するに自衛隊員の命の方が大事だからシーレーンを守らなくとも良いと言う訳だが、ならば、派遣せずに済む代案を示すべきであり、おそらく電気をふんだんに使用しているのに、原発にも反対している連中ではなかろうか。
 
 参加者は200人とのことだが、主催者が動員を掛けた人数で、実際の参加者は4分の1程度であろうが、偏向メディアは主催者が発表した人数をそのまま報じるだけで、もし200人程度であれば、数えることも出来た筈で、なぜ、それをしないのか不可解であり、また派遣に反対する連中ではなく、海自隊員の武運長久を祈る人達もいた筈だが、偏向メディアは、そのような人達のことを報じない決まりがあるようだ。
 
 日本国民として出来ることは、海自隊員の無事を祈ることだけで、日本の繁栄は海運の安全が確保されていなければ不可能であり、中東から原油を日本まで運ぶタンカーの乗組員が、旭日旗を掲げて航行する海自護衛艦の勇姿を見て何を思うか。「守ってくれてありがとう」と感涙するのではあるまいか。
(2020/02/06)


武漢から帰国するもウイルス検査を拒否した2人は何者か

2020年02月03日 21時12分34秒 | 武漢肺炎

武漢から帰国の日本人2人が当初ウイルス検査を拒否 傍若無人な行動に出た理由を探る

2020/02/01

「これではバイオテロ」の声も

 朝日新聞(電子版)は1月29日の午後10時26分、「帰国者の入院、12人に 症状ない2人が検査に同意せず」と報じた。
 
 ほぼ同じ時間帯で、NHKは「武漢の邦人200人余帰国 12人が入院 2人が肺炎と診断」とのニュースを電子版の記事として掲載した。

 この記事によると、武漢から初のチャーター便が200人を超える日本人を乗せて羽田空港に着陸したのは、同日の午前8時40分過ぎだったという。ちなみに、NHKの記事に「検査拒否」の文言は存在しない。

「検査を拒否した日本人が2人いる」————この事実が報じられ、世間に広まっていく過程で、YAHOO!ニュースのトピックスに記事が転載されたことも大きな影響を与えたに違いない。

 1月30日、時事通信の記事「安倍首相、帰国邦人の検査拒否『残念』 新型肺炎、政府が対策本部」がトピックスに掲載された。

 安倍首相は、この日の午前中に行われた参院予算委員会で2人がウイルスの検査を拒否したことに触れ、「大変残念だ」と発言。ニュースは更に拡散し、当然ながらSNSは異論で満ち溢れた。取材した記者が振り返る。

「SNSなどでは基本的に『信じられない』、『これではバイオテロ』という声が多く、『チャーター機の費用は2人に負担させるべき』、『武漢に送り返せ』といった過激な意見もありました。『氏名を公表しろ』という書き込みも少なくなく、政府が2人の個人情報を一切、開示しなかったことも影響したのかもしれません。結果、ネット上では揣摩憶測が乱れ飛ぶ事態となりました」

 目についたのが「本当に日本人なのか?」という疑問だ。中には「日本に帰化した外国人ではないのか」という根も葉もない書き込みも散見された。

 更にネット上ではよく見られる現象だが、“大喜利”的なウケ狙いの投稿も行われた。それらをまとめたサイトがいくつかあり、閲覧してみると、「宗教上の理由」、「偽装パスポートの発覚を恐れた」、「絶対に出社しなければならないブラック企業の社員」といった書き込みが紹介されていた。

 いずれにせよ、共通するのは「理解できない」という感覚だ。医療関係者も「ウイルス検査は、被験者に負担を強いるようなものでは全くありません」と語る。
  
 説得する職員を動画で撮影

「ウイルス検査とは、要するにDNA検査です。検査に必要な“検体”を採取する方法として、厚生労働省は『喉の奥を綿棒で拭き取る』ことを推奨しています。さらに代替の選択肢として血液、痰、尿などを列挙していますが、喉の奥を綿棒で拭う方法が最も正確な検査が可能です。チャーター便で帰国された方々も、相当数が綿棒で採取されたと思います。激しい苦痛を与えるようなことはなく、インフルエンザの検査で鼻腔を棒で拭うくらいの痛みしかありません」(同・医療関係者)

 テレビ朝日などは2人が拒否する理由として「自分には症状がない」、「日本に帰国したのだから家に帰りたい」と訴えたと報道した。

 さらに日本テレビなども、職員が「ご自身のためにも検査を受けるべき」などと説得しようとすると、怒りだして動画を撮影し始めた、などと放送した。

 当然ながらSNSでは怒りの投稿であふれたわけだが、「家に帰りたい」のが本音だったのではないかと見る向きもある。何が何でも帰宅するため、検査を拒否したという推測だ。

「NHKの報道によれば、ウイルス検査の結果が出るまでの措置として、自宅に帰るための条件として2つが提示されたそうです。いずれも帰宅後は外出を控えることを前提とし、1つ目は『東京や、その近郊に住む人は、政府がバスで自宅近くの駅まで送迎する』、2つ目は『家族や勤務先の関係者が運転する車で迎えにきた場合は、どこにも立ち寄らず自宅まで送迎する』です。この2つが無理だという場合は、千葉県勝浦市のホテルに移動し、待機することになりました」(前出・取材記者)

 ただし、前出の朝日新聞によると、チャーター機の乗客206人から入院者や検査拒否者などを除き、ホテルに泊まった者は191人に達したという。要するに大多数は自宅に帰らなかった、もしくは帰れなかったのだ。

「ひょっとすると検査を拒否した2人は、どうしても自宅に帰りたかったのかもしれません。しかし都内にも、その近郊にも自宅がなく、家族や勤務先の関係者などが車で迎えに来てくれることもなかった。そのため、検査を拒否して自宅に帰るという強硬手段に出たという可能性はあると思います」(同)

 ところが1月30日、厚労省は「検査を拒否した2人が、『検査を受けたい』と」申し出てきた」ことを明らかにした。

 世論も振り回されてしまった格好だが、このような混乱を再発させないためにも法整備が必要、という声も強い。だが、ある政府関係者は「その必要はない」と否定する。

「『たとえコロナウイルスが指定伝染病とされても、発症していない人には手の打ちようがない』という報道もあるようですが、これは事実とは異なります。政府は2月7日としていた指定感染病とする政令を、2月1日に前倒しました。指定伝染病となれば、たとえチャーター便の乗客が検査を拒否しても、ある種の強制力を伴った検査が可能になる。なので、それ以上の法整備は必要ありません」

 ならば、もっと早くに指定伝染病としておけばよかったのではないか、という疑問を持つ方もいるだろう。しかし厚労省は「ウイルスの拡大や感染状況を注視した結果、適切なタイミングで指定伝染病とした」と判断しているという。
(デイリー新潮) 

(引用終了)


 国内で新型のコロナウイルスに感染していることが確認された方は、2月1日現在で20人になったそうであり、今後も見えない敵とも言えるコロナウイルスとの戦いが続く訳であり、感染しないためにはどうしたら良いのか様々な手段を講じる必要があるだろう。支那における感染者は毎日にように増加しているようだが、死者が何人で、感染者が何人と発表されても、あの支那のことゆえ信用出来ないし、実際は数倍か数十倍と思っていた方が正解ではなかろうか。
 
 感染しないためにはどうしたら良いのか思案する毎日だが、しばらくは観光地など、ともかく人の多い所には行かないことや、買い物もスーパーなどではなく、個人商店して、なるべく人との接触を少なくするしかないし、近所の農家の方とは「当分は家と畑の往復だけにした方が良い」と半分冗談のようでもあるが真剣な話をしている。
 
 政府は支那の武漢にチャーター機を派遣して日本人を帰国させているが、1月29日に、その最初の便が200人余を搭乗させて羽田空港に着陸し、そのうちの12人が入院し、2人が肺炎と診断されたが、なぜか、ウイルス検査を拒否し、そのまま帰宅した者が2人いたそうで、既に報道されている通りである。
 
 ウイルス検査を拒否した2人は何者かを探るのは週刊誌の絶好のネタになるだろうから、早速、デイリー新潮が報じているようで、その2人の身元までは特定されていないようだが、「これではバイオテロだ」とのネット上の声や、検査に同意するように説得する職員を動画撮影するなど理解し難い行動があったようだ。
 
 その後、翌30日になって、検査を拒否した2人が検査を受けたい旨に申し出があり、その結果は陰性だったそうだが、いくら症状がなくとも感染していることがあるとの恐ろしい病気であるにも関わらず、「やはり陰性ではないか」と、そのまま帰宅したことを正当化し、この2人は厚生労働省などに抗議したのであろうか。
 
 武漢にチャーター機を派遣した費用は、帰国した者には負担させず、税金で賄われることになったとなれば、タダで武漢から脱出したことになるが、にも関わらず、感染者を増やさないため検査と一時隔離に同意せず、帰宅した2人の行動は許しがたいものがある。
 
 2人の身元は公表されておらず、帰宅した所がどこなのか分からないので不安で仕方ないが、帰国した翌30日になって検査に応じるとした心境の変化の理由は何であろうか。もし、家族がいれば、陰性であること確認が出るまで帰宅にはためらいがある筈だが、それでも帰宅しようとしたため家族が激高したか、勤務先の会社から検査を拒否したままでは出勤させる訳にはいかないとして解雇を示唆されたかも知れない。
 
 政府職員に対しての敵意とも言える言動と、犯罪被害者でもないのに説得する職員を動画撮影するようでは思想的に相当偏っているとしか思えないし、今回は仕方なく検査に応じたが、今でも納得出来ないと思っているならば日本外国特派員協会などで顔と名前、勤務先の会社名などを出して会見し、お得意の日本政府批判をすれば良いのではあるまいか。 
(2020/02/03)