私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

処分理由が職務命令違反なのに理解できないとは

2009年03月31日 23時55分19秒 | 売国奴・反日日本人

君が代不起立の12人を処分 卒業式で都教委

 東京都教育委員会は31日、3月の公立学校の卒業式で校長の職務命令に従わず、君が代斉唱時に起立しなかったり、ピアノの伴奏を拒否したりしたとして教職員12人を停職や減給などの懲戒処分にした。処分を受けた教職員の大半は都人事委員会に不服審査請求をするという。

 都教委によると、停職6カ月が2人で、3カ月が1人。減給は5人、戒告は4人。学校別では都立高校が7人で、都立特別支援学校が4人、市立中学校1人。伴奏を拒否した都立高の教員が減給で、ほかの11人は起立しなかった。

 都教委は2003年10月、国旗に向かい国歌を起立して斉唱しなかった場合、懲戒処分にするとの通達を出した。今回を含め、処分を受けた教職員は延べ422人。

 停職3カ月の処分を受けた都立北特別支援学校教諭の渡辺厚子さん(58)は記者会見し「どうしてこういうことが停職になるのか、悔しいというか理不尽な気持ち」と話した。 2009/03/31 19:01 【共同通信】

(引用終了)


 少し暖かくなって桜の花が咲く時期が来ると、毎年のように頭のおかしな連中が出てくるようであり、そのような連中が公立学校の一部の教職員の中にもおり、まさに春の風物詩とも言っても良いか知れないが、それは、いつものように卒業式や入学式などの際に校長の職務命令に従わず、国歌斉唱時に起立しなかったり、ピアノの伴奏を拒否するなどの規律違反をして、懲戒処分を受けていることからである。

 過去に一度でも処分を受ければ、次回は処分を受けないように職務命令に従うか、それに従うつもりはないとするならば、国歌斉唱などない仕事など世間にはいくらでもあるのから退職をすべきではなかろうか。

 だが、何度も懲戒処分を受けていながら、それに懲りることなく国歌斉唱時に起立しないことは正しいとの信念を持ちつづけている教職員がいる訳であり、このような精神に異常をきたしているとしか思えない教職員が教鞭をとっていることは驚きであり、戦慄を禁じ得ない。

 共同通信が報じたところによると、東京都教育委員会は31日、3月の公立学校の卒業式で校長の職務命令に従わず、君が代斉唱時に起立しなかったり、ピアノの伴奏を拒否したりしたとして教職員12人を停職や減給などの懲戒処分にしたそうである。今回を含め、処分を受けた教職員は延べ422人とのことだが、これは何度も処分を受けた者もいるであろうから、実際の人数はこれより少ないとしても、精神に異常をきたしている教職員が多いのは採用される前から異常であったかも知れないので健康診断を実施して正常な方だけを採用して欲しいものだ。

 都教育委員会から停職3カ月の処分を受けた都立北特別支援学校教諭の渡辺厚子さん(58)は記者会見し「どうしてこういうことが停職になるのか、悔しいというか理不尽な気持ち」と話しているそうだが、職務命令に従わなかったから停職処分を受けたと言う簡単なことさえ理解できない者が教職員をいられる方がおかしいし、その資格があるのかと言いたい。

 組織の一員であれば上司の職務命令に従わなけばならない訳で、その命令が思想信条の自由に反していると思ったとしも、公教育に携わる者が就労時間中に職務放棄をすることが許される筈はなく、どうしても我慢できないのであれば退職するのが筋であり、思想信条の自由の中には職務放棄の自由さえもあると思っているとしたら、相当な重症であり、退職願いを書いて早く精神科医の診察を受けた方が良いであろう。
(2009/03/31) 


掲示板 2009年3月分過去ログ (16958~16984)

2009年03月31日 17時52分37秒 | 掲示板過去ログ2009年分

16984.小沢     
名前:ego    日付:3月31日(火) 17時52分
小沢さんは、殺されるかもしれません。
自殺という形で。。。
ナポレオン・ソロさん、いかがでしょう?
16983.女子大生亡国論は正論だった?     
名前:武樫伊太郎    日付:3月30日(月) 17時5分
女子大生亡国論は正しく正論だった事を痛感する。自分の子供を殺す母親が後を 絶たない。子育てを放棄する母親が増殖している。悪さをする子供を叱れば反論する母親が大多数。そんな母親は長じた子供に暴力を振るわれて泣いている。自 治体(現在では1市)では子供の権利を条例化し、教師は規律を乱す子供を叱ることも出来ない。条例違反の教師は謝罪を重ねた末に教育委員会から懲戒処分を 受ける。その根源は自縄自縛状態に陥っている母親たちにある。今こそその根源を正すときだ。


16981.訂正します、スイマセン     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月29日(日) 14時20分
 事実誤認がありましたので訂正いたします。
×・・民主小宮山・ホテトル又市と言った現在の有力議員からでてきた
○・・民主小宮山・仙石と言った現在の有力議員からでてきた


16980.始まった迷走     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月27日(金) 11時9分
>ピカドンさん
>>いつぞやの偽メールの時も当初は強気だった民主執行部や幹部
 はい、その件での追究の中心人物だった議員は、その後議員辞職から低迷、昨年飛び降り自殺が報じられましたが、民主党からは一切コメント無し、民主党の 冷酷さが見えますね、「人を育てる」機能を持った党ではない、と言う証明みたいなモノです。

 この事件の究極の本命は、矢っ張り朝鮮関連の疑惑解明でしょう、すると、自民党を含めた政界全体に捜査対象者が広がり大疑獄事件に成る虞がある、起訴の 内容は微罪だとは云え、是で、検察が高い山への第一段の階を登った事に代わりはない、贈収賄事件の時効が何年なのか、否、そも贈収賄に時効があって善いも のかも知りませんが、次はきっと、小沢本人の逮捕・起訴に繋がるアクションであって欲しい。

 企業献金の是否にまで踏み込んで問題を大きくして、自分の罪の矮小化を謀る論法は、曰く、「説教強盗と似ている」とは、毒舌細田さんの言、言い得て妙で ある。

 民主党本陣からも火の手が上がり始めたが、是は、何時ぞやの小泉自民武部の「解散総選挙を遣らないのは、賛成できない」と言った、自己都合/反党的な意 図ではなく、この騒ぎで民主党全体が直面するで有ろう、選挙への影響への考慮を求めたモノだろう、亦、この発言が民主小宮山・ホテトル又市と言った現在の 有力議員からでてきた事は注目すべきでしょうね。

 静観しましょう。


16979.いつか来た路     
名前:ピカドン    日付:3月26日(木) 13時46分
 小沢代表の続投表明後の大久保容疑者の自供は民主党に取っては最大の誤算で しょう。
はっきりと自供されては、秘書が勝手にやった事だ等とつまらん言い訳は通用しない。
執行部や幹部連中は何と言い訳するのでしょうか。

いつぞやの偽メールの時も当初は強気だった民主執行部や幹部。
同じ様な絵に見えて仕方ない。


16978.左翼の品格     
名前:abusan    日付:3月26日(木) 7時32分
ナポレオン・ソロ様

共産主義者にも品格があったのかと驚いたのがフィデル・カストロ前議長
のあの発言ですなあ(^◇^;)「左翼の品格」とはカストロ前議長の為に
ある言葉でしょう。日本共産党員は彼の爪のアカを煎じて飲むべきです
なあ'`,、( ´∀`) '`,、

逆に言えばカストロ前議長の様な男が居なかったから自称左翼は
日本国民に殆ど支持されなかったと言うことですな( ´,_ゝ`)プッ
品格の違いを「サヨク」にも見せつけた格好です。

或る意味恐ろしい「偉大なるカリスマ」ですが(^◇^;)


16977.小沢陥落近し、民主党の瓦解が始まるか     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月25日(水) 12時49分
今聞いたニュースでは、大久保被告が大筋で容疑を認める様な供述を始めたとの こと、亦、民主党内にも「小沢代表のママでは選挙は戦えない」と言う声が再燃しているそうだ。

 このままでは明らかに自民党を利している情況で、代表辞任に追い込まれるのは、必至だろう。

 しかし、問題なのは、
①現実に数十億という公金を私している、
②企業から定期的に献金を受けている、
③其れを催促できる関係にある=定収入がある、つまり、雇用の様な関係にある企業さえ有る、
④こういった現実が政治モラルを尊重している状態と言えるのか、是では、政治資金規正法はザル法だと云う他はない
 と言うことだと思う。

 小沢代表の論理が、「適法の範囲なら、現実がモラルに反して見えようと構わない」と言うのなら、彼のは「李下に冠を正さず、瓜田に靴を入れず」と言っ た、政治家が示すべき、「私益については、疑いさえ持たれない様にしなくてはならない」と言う常識から余りにもかけ離れていると云わなくてはなるまい。

 こんな秘書レベルのモラルしか持てない人に、政治家が、しかも、野党第一党の代表を任せて善いものか、、「国民の生活が第一」と云われて首を肯んじてい るソノ蔭で、どんな大金をネコババされているか、判ったモノではない。

 彼の本命の疑惑は朝鮮関連だと思うが、すると、西松だけでなく、鹿島、清水、竹中と言ったラインにも火が着く可能性が出てくる、底なしに見えるが、当 然、自民党議員の中にも関連している連中は沢山居るだろう、特に、90年代に政界で跳梁していた連中の首筋・背筋が寒くなるのは、これからかも知れない。

 頑張れ! 東京地検特捜部。


16976.勝敗だけに拘る韓国世論     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月25日(水) 11時11分
>ピカドンさん
>>韓国金監督の林昌勇(イム・チャンヨン)投手に対するイチロー選手への敬遠サイン見落としと言う様な発言は、流石に頂けません。
 否、岩村が盗塁して、2,3塁になった処で、イチローを敬遠せず、勝負に行った時に、実は、キム監督に男を看た様な気がしたと密かに思っていたのですが ね、「イチローを抑えて勝ってこそ、本当の勝利だ、ダカラ・・」と言うメッセージが顕れていた様な気がしたんです、でも、やっぱ、買い被りだったのかな。

 まぁ、勝敗が全ての韓国世論の前には、胸を張って「勝負させた」ナンて、云おうモノなら、瞬時に袋叩きの上、指導者から追放されるでしょう、ナンセ、言 い訳・負け惜しみ・責任転嫁は、朝鮮族が負けた時に必ず示す三大言動、尊大・嘲笑・自己陶酔は、同じく勝った時の三大言動ですからね、しかも、その傾向 は、試合をした当事者よりマスコミの方が遙かに強いのも特徴です、必ず、増幅・拡大・誇張して書いている様に思う、喩え、選手が喋った100言中に漏らし た小さなつぶやき一つでも、是じゃ、負けたらうっかり喋れない。

 カストロ議長の祝電は、トテモ「格好いい」ですね、何処にも負け惜しみが無いから嫌みは無いのと、我々も誇りは未だ護って居るゾ=次ぎの対戦を楽しみに しているゾ、と聞こえます、サスガ、往年のチャンピオンチームの言葉です、韓国のとは、聴き手に王者と盗人位の落差を感じさせると思います。


16975.キューバ カストロ議長     
名前:ピカドン    日付:3月25日(水) 10時31分
ソロさん
人としても、器の違いを感じました。
人間こうでなきゃイカンですね。

日本チームは優勝してもマウンドに旗を立てる様な卑しい事はしません。

韓国金監督の林昌勇(イム・チャンヨン)投手に対するイチロー選手への敬遠サイン見落としと言う様な発言は、流石に頂けません。
選手を庇ってやれないこんな監督にもう選手は付いて行かないだろう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/mlb/235126/

若いバッテリーに責任なすりつけて恥を知れ


16974.祝 WBC2連覇 侍ジャパン!     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月24日(火) 22時19分
 灯理姉御がおちょくり塾に転載したのを拝借してきました。
<パクリ開始>
原文(スパニッシュ)
Bendigo WBC la victoria recta de Jap?n que derrot? dos veces sinceramente nuestra Cuba.
Nuestra Cuba se derrot? en un preliminar, pero es derrota que es derrotado por el equipo mejor del mundo.
Estoy orgulloso que fui derrotado por el Jap?n mejor de mundo.
Felicitaciones en un amigo eterno, los ciudadanos japoneses sinceramente.                       
         Fidel Castro

(日本語訳)
我がキューバを2度も破った日本国のWBC連覇を心から祝福する。
我がキューバは予選で敗退したが、世界一のチームに負けての敗退だ。
世界一の日本に負けたことを誇りに思う。
永遠の友、日本国民の皆様心からおめでとう。
                           
      フィデル・カストロ
<パクリ終了>
 是くらい出来る度量がなけりゃ、神様を微笑ませる事は出来ないですよね。

 それにしても、緊張感のある美しい試合だった。


16973.祝 WBC2連覇 侍ジャパン!     
名前:ピカドン    日付:3月24日(火) 19時19分
 最後まで気の抜けない試合でしたが、苦しい試合だっただけに喜びも倍増。
しかし、この2,3日の選手たちの言葉には日本人としての気合いが入っていて聞いていても気持ちが良かった。
韓国を蹴散らしての2連覇、おめでとう!


16972.Re:是からの政界に望むこと     
名前:ピカドン    日付:3月24日(火) 18時33分
ソロさん
>政権交代容認
私の周りにいる方で所謂保守系無党派層の方は、実態を知らずに「取り敢えず政権交代」なんですよね。当然、社民党や共産党は皆無。国民新党などは知らない と言うのが殆どで、公明党は学会員意外は興味ないでしょうから結局受け皿になるのが民主党なんでしょう。

>未だ民主に政権をになう力があると思っているのなら、頭の中味を疑う他はない
 要は政党選択に民主党の中身や危険な政策については知らない人が殆どなんですよね。
こういう人達に国益の中身や安全保障云々、そして現実的な政策立案能力を言っても6割くらいの人には効果が無い、と言うか基本的に関心が無いんですね。
要は自民に不満だから「取り敢えず政権交代」これで思考停止です。

 「一度やらせてみれば良いじゃないですか」と言う連中に、蘊蓄たれても「直ぐにどうこうなるもんじゃ無いでしょう?」と言って危機感無しが現実。
おそらく民主に失望と答えた人の多くは、マスコミの作り上げた民主のクリーンなイメージを想っていたところに民主小沢代表の政治献金問題で「なーんだ」と 思ったんでしょうが、民主党の看板の小沢代表が、どういった経歴の持ち主であるかさえ知らないか、知っていたがマスコミで偏向された民主党のイメージでキ レイになったと勘違いしていたじゃ無かろうかと思いましたね。

今日、小沢代表秘書の起訴が決定しても民主党内部は代表続投支持が大半を占めているのでしょうから、いつもは綺麗事ばかり言ってる連中がこの状態で国民の 支持が得られると思っているのか、またはここで代表を変える方がよりイメージダウンだと判断しての事か。マスコミの徹底した麻生総理並びに自民叩き、揚げ 足取りにまだまだ大丈夫だと思っているのかも知れない。と思えるほどイメージは落ちていると思う。

>選択肢など自民党以外に有りはしないのだが、国民に選択肢を与える為にも、自民、民主共に、現在とは異なる支持基盤で、解党、再編成を遣るべきだ ろう。
その通りだ思いますし、100%完璧なものなど無いのですから理想追求より、ダメなものから消していく消去法でいくと自民党なのです。

しかし、次の選挙で自民党が辛うじて過半数を維持、または連立(公明)にて過半数維持となった場合は政界再編も公明党との離婚も無いと思っています。
そう言う意味で苦渋の選択がどっちに対して苦渋になるのか私自身も解りません。
特に地元選挙区に自民党の怪しいのがいると、民主には投票しないが、どうした者か…と言う人、結構居るんですよね。

日本人の平和ボケが1発のミサイルが頭上から降ってきて治るか治らないかも私には解らないけど、それと同じように自民の大敗北という劇薬でしか政界再編に 成らないとした場合、その劇薬でこれ以上の内部破壊を起こしたとしても、それが有権者の選択と言うことなんですよね。
最悪のシナリオは、政権維持のための更なる自民党の左傾化、今よりもっと左に軸足というのが一番不味いと思う。


16971.是からの政界に望むこと     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月24日(火) 9時45分
>ピカドンさん
>>民主に失望
 一体何を失望したのでしょう、元からそういう集団であった事が、露見しただけでしょう、其れが証拠に取り沙汰されている小沢代表の疑惑は古いモノが多い し、未解明な部分も多いように感じる、↑なんて云っている人は、端に、民主党に「リベラル」「反自民」と言う夢を描いていただけです。

>>政権交代容認
 一体、現在のどの政党と政権を交代するのか、民主党をその筆頭と数えるしかないが、この党で、政策立案力を観るに立法案を出しているのは、明らかに一部 の議員でしかないし、政権掌握力の面から云えば、個々バラバラの利害菅家を持つ支持母体では、時に利害が錯綜している上に、概ね公務員にして反国家団体ダ ラケだから、行政改革等進めようがないし、法案審議もおっかなびっくり遣らねば、忽ち、解党の危機が生まれるダロウ。

 そう言う現実を観て、未だ民主に政権をになう力があると思っているのなら、頭の中味を疑う他はない、オマケに朝鮮の工作員、韓国左派との繋がりを疑われ る、近藤昭一、岡崎トミ子等、日本の国会議員であることすら疑わしい議員まで居るのにである。

 他の政党と言えば、過激派の成り済ましと外国人ダラケで絶滅寸前の社民党、野党に徹する共産党、立党の意味さえ希薄な国民新党、韓国右派と結びついた公 明党と、全く、マトモな政党は存在しない、選択肢など自民党以外に有りはしないのだが、国民に選択肢を与える為にも、自民、民主共に、現在とは異なる支持 基盤で、解党、再編成を遣るべきだろう。

 外国の団体からの利益供与を完全排除した上で、日本にある政党は須く、国益、国防、国民重視でなければなりません、外国人の利益を国民の利益に優先する ような売国政党は要らない。

 その上で、内政重視の真正保守合同と、国際関係重視のリベラル系の2つの政党に集約すればよい、亦、政教分離の原則を厳しく適用して、税の減免を受けて いる宗教団体が、政治に関わる事がない様に厳しく監視する機関を設けるべき、違背した行為が続けば、宗教団体の認可取り消しと言うペナルティを執行できる ようにして欲しい。


16970.「民主に失望」拡大60%、政権交代容認なお58%     
名前:ピカドン    日付:3月23日(月) 21時38分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090322-OYT1T00038.htm

 読売の世論調査ですが、どこまで当たっているのか正直解りません。
真実を何も知らされていない普通の国民が、新聞テレビに誘導されて感じている実態なのでしょうか。
自民には不満がある、民主には不安がある。
がしかし、保守政権が保守らしくなくなった事が最も大きな原因では無いかと個人的には思います。
田母神氏も講演で言われていました、サヨクの意見も少しは取り込もうと少し軸足を左に移した意見をしていく度にそこがまた基準になり、また更に左傾化して いく。どうせ取り込めもしないのにと、その度に保守勢力の支持が低下したと。

 旧社会党との連立、現在の公明党との連立、それは政権にしがみつくための口実でしたが、それが結果として自民党の衰退を招いたとも言えるのではないで しょうか。
功罪は別にしても小泉元総理があれほどの支持を得れた事は改めて言うまでもないでしょう。安倍元総理が退陣に追い込まれた事はマスゴミの周到な言われ無き 攻撃が有った事は言うまでもありませんが、田母神氏の言わんとしている事も有ると思います。
何の罪も犯していない田母神氏を全く庇う事無く、一番に見殺しにしたのは他ならぬ浜田防衛相、そして麻生総理では無いでしょうか。
この様な状態が続く限り、この日本国に正しい保守政権が戻る事は無いような気がします。
国民が苦渋の選択を迫られている今こそ、はっきりとした保守の在り方が捨て身と思えてならない


16969.民主党は知れば知るほど危険な政党     
名前:forest(管理人)    日付:3月22日(日) 23時7分
>武樫伊太郎さん

 管理人のforestです。投稿ありがとうございます。偏向マスコミに騙されて民主党を支持している方はまだいるようですが、民主党のどこが良いか知っ た上で支持しているとは思えず、ただ何となくとか、マスコミがそう言っているからなどでしょう。知れば知るほど危険な政党であるとの認識をもっています が、今回の小沢代表の公設秘書逮捕でも、それが遺憾なく発揮されており、政権をとれば検察のあり方まで変えるとまで言っているのですから、これでは民主党 に歯向かう者をなくすためには何でもやるつもりなのでしょう。

 自民党も決して良いとは思えませんが、民主党よりマシと言えますし。確かに悪いところは改めれば自民党はもっと良くなるでしょうし、多くの議席を確保す れば公明党も切れる訳です。

 民主党政権となれば、国力の衰退を招き、特亜国によって日本の富が吸い付くされてしまうことは間違いありません。小沢代表は続投するようですが、かえっ て続投した方が民主党のおかしさが段々出てくるでしょうから、是非任期までやって貰いたいものです。


16968.反日、反自民勢力を一掃しましょう     
名前:武樫伊太郎    日付:3月22日(日) 17時5分
拝啓 主宰者 様
民主党の隠れた反日勢力をこの日本から一掃しましょう。
自分のことしか考えていない民主党の小沢政権が誕生し、
小沢一郎が国会にオザワっタなら日本は破滅に向かう。
在日外国人に対する参政権が成立し、国籍法でどんどん
外人が侵入して来ることは目に見えている。
わが町にも東南アジアの若者が、職業訓練、技術指導、
などの名目で日本人の若者よりも厚遇され、いろいろ
の恩典を受け、学費は免除、生活支援まで受けて大手を
振って闊歩している。
日本の若者は派遣切りで自殺者まで出ているのにである。
小泉構造改革は完全な破壊改革であったと言う他ない。
実際に、高齢者達は介護保険や高齢者医療保険を
少ない年金から差引かれ、生活困窮者も多く出ている。
生活できないなら、生活保護を申請しろと責任逃れ、
本気で弱者のことを考えていない。
地域の役所は役に立たないのが実状。

小泉政権の尻拭いをしているのが麻生現政権である。
麻生の足にしがみついているのは、
身内であるはずの自民党の無能議員、
野党民主党の小沢一派とその取り巻き、
日教組の飼い犬議員と、隠れ共産党の旧社会党議員、

このままでは、日本は破滅する。

どうか、声を大にして日本人の意識を目覚めさせ、
自民党政権を支えてください。
自民党の悪いところは改めれば良い。
民主党に政権を渡してしまうと、
日本は確実に中国の餌食になります。

第一級の売国奴は、小沢一郎
第二級以下は、鳩山、菅以下の民主党の幹部連、
彼等は共産党よりも始末が悪い。

以上よろしくです。


16967.マスメディアの自爆     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月22日(日) 11時44分
>ピカドンさん
 鳥越氏は中味は兎も角、経歴はジャーナリストなのでしょうが、森永氏をジャーナリストと呼ぶと、ジャーナリストの意味合いを変えなきゃならなくなりそう な希ガス(嗤)
 
 糟糠の妻に面倒を見て貰って今の自分がある癖に、300万の年収で云々といった、耐乏生活で売れた癖に、数千万を注ぎ込んだコレクションハウスを持って いるとか、唯の電波芸者ですよね、云っている事は無茶苦茶だったり、パクリだったり、顔が童顔だから得している部分はあるだろうが、やっていることは詐欺 師並です。

 ですから、彼らにジャーナリストの姿勢云々を求めるのではなく、そう言うタレントを使って、ニュースを面白オカシク、しかし、カナリいい加減な情報を垂 れ流している放送局の姿勢を問うべきだとと思います。

 結論から云えば、日本のメディアはモゥダメでしょう、救いがたい。

 報道は中立性を普遍の原則にするのではなかったでしょうか、其れが故の「報道の自由」だった筈です、処が彼らの場合、事実の報道ではあるモノの、作為を 以て報道の幾つかを報道しない、前後を入れ替える等、情報の受取手に対する印象操作を端からソースに入れている、その上で、ニュースショー的にコメンティ ターに台本を渡して、討論・発言させるが、台本に沿わない発言が有った場合編集する。

 こういう手法を散々やっている事は、報道されないニュースが幾つもある事を、我々がネットで知った事から露見し始めたワケです。

 云うまでもなく、事実でない報道は「単なる嘘」でしか有りません、小説なら、端から嘘か真かを書いていますから、敢えてエンターティメントとして金を出 しますが、ソウでないモノは、唯の紙切れでしょう。

 元々紙媒体の情報は、内容が他のメディアより遅い、読む時間がない、後でゴミになる、高い、と言う欠点を抱えているワケで、その上、偏向している、知り たい情報が提供されて居ない、のでは、買う価値は無いですね。

 そもそもジャーナリズムが政治的な偏向に対する軌道矯正力を喪ったら、自ら報道の自由をドブに捨てた事になるでしょう、安倍さんの時に其れをやってし まったから、その後の福田での豹変振りと、麻生での復活振りとの対比で、答えは明かになったでしょう、加えて、今度の小沢の一件です。

 TVも観る気しないですね、特に報道系のショーは。


16966.ジャーナリストに求められる報道姿勢     
名前:ピカドン    日付:3月21日(土) 18時34分
 櫻井よしこさんがブログの中で、小沢代表の秘書逮捕に関する報道の在り方に ついて、バッサリ斬っていらっしゃいます。

櫻井よしこさんブログより

3月3日、民主党代表、小沢一郎氏の公設第一秘書が逮捕された。準大手ゼネコンの西松建設が政治団体を介して行ってきた政治献金が、事実上の企業献金だっ た容疑である。これまでに小沢氏側に渡った西松建設の献金総額は約2億円に上ると報じられており、献金が合法的に授受されていたか否かが、これから、解明 される。

以下略
http://yoshiko-sakurai.jp/

それにしても、森永氏や鳥越氏をジャーナリストと呼べるのかどうか
それも疑問ですな。


16965.観光ガイド?     
名前:BWR    日付:3月20日(金) 23時48分
業務上取引あるアジア某国(国名はさすがにカキコできません)の方を、主に都 内ご案内しました。
関西在住なので私もよく解らん、なんてどうでもいいのですがきちんと
靖国神社をご存知で何かたどたどしくも神道の形式でお参りするお姿には何か爽やかさを感じ(私が教えたんじゃないです)、ついでに乃木
東郷両神社も参拝し、私自身にも良い関東旅行でしたが帰ったらこれ
    ↓喜納昌吉氏 
  http://www.nicovideo.jp/watch/sm6491180

よくこんなの議員にしたなって思いました。


16964.日本国憲法     
名前:あちょー    日付:3月20日(金) 16時12分
先ず自分の(憲法通りの)政治道徳を構築しよう!
宗教(体、能力、超能力等)戒律が正しいか誤っているかなども自分で判断出来る様になろう!

日本人(憲法違反)が愚かな理由は憲法違反宗教に因る拘束を被った者(被拘束者)を一人以上も見逃してしまい。対応し切れなかった。又は、しようとしな かった。
騙されたり、脅迫に屈したり、義務を妨害したりなど共犯に成る行動をした連中も野放しに成って人数も多く。
対応が非常に困難に成った。
当然、その為に犠牲は無視出来なくなる位多くなり、義務も過酷なものと成っているようです。
これを、どうにかしなければならない為、今までの義務が非常に少なかった様に感じるでしょう。

文などは世界に通用する様に各自で解釈して欲しい。
目指せ国民・人民
等!


16963.これでマスコミが作った民主党バブルは、はじけるなあ。     
名前:ピカドン    日付:3月17日(火) 23時5分
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、
俳優:津川雅彦さんのブログより

 民主党の政策に統一された信念がなく、政治家達にも新味ががなく。自民党の失点による、他人のふんどしで相撲をとったバブル人気だとマスコミ本人が一番 良く知っている筈。
参議院選挙前から始まった、サブプライムローンのごとき、一見貧者の味方的、自民党叩きで、民主党バブルが作りあげられた。
更に民主党にとって、一番不味い事は、
強欲、強引な小沢金権体質を知り尽くている筈なのに、これを党首に選び、その党首の西松建設からの政治献金を切っ掛けに、民主党自身も一蓮托生となって破 綻する事だ。
以下略
http://www.santanokakurega.com/2009/03/post-120.html

元々渋い役柄が多く好きな俳優さんでしたが、芸能人にあって此処までマスコミにもの申すとは恐れ入りました。いや、尊敬します。
それにしても、多忙の中、よく世間を観察している者だと感心しました。


16962.最低最悪映画 オーストラリア     
名前:ego    日付:3月14日(土) 23時57分
オーストラリアという映画を観ました。

日本軍はダーウインの孤島に白人によって隔離された原住民の子供たちを爆弾で虐殺しました。
ダーウインの民家を爆撃で焼き払いました。
ダーウイン港の民間船をすべて沈めました。(なぜか軍艦は一艘も無し)

オーストラリア領の孤島に上陸して民家を焼き虐殺しました。

と、まあ、いい加減でつまらない駄作でした。
この映画でオーストラリアという題名をつけることは
原住民アボリジニにはもちろんのこと、オーストラリア人にも、とても失礼に感じます。
観るに値しないくそ映画でした。


16961.これは単なる偶然の一致だろうか?     
名前:ころっけ    日付:3月14日(土) 16時47分
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51441705.html


16960.結局は譲歩したに等しい     
名前:ピカドン    日付:3月13日(金) 19時18分
 不法滞在で強制退去を命じられながら、娘の学業継続のため家族3人での在留 特別許可を求めていた埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)一家の問題で、妻、サラさん(38)と長女で中学1年ののり子さん (13)が13日、東京入国管理局に出頭した。サラさんはすでに入管に強制収容されているアランさんとも相談、のり子さんだけを日本に残し、両親は帰国す ることを入管に伝えた。
 帰国日は4月13日に決めたといい、のり子さんの中学校で4月8日に始業式があることから、これを見届けてから帰国するという。
以下略
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090313-00000562-san-soci

 何なんでしょうかこれは? 少々、いや可成り違和感があります。
またまた譲歩したようですね。これでは強制送還とは言えない。
結局は4/13日までに、また何かサプライズでもあって居座るんじゃないでしょうかねぇ。
森英介法相は<6日の会見で、「ご両親も本来なら(退去強制処分で)5年間は再入国できないが、柔軟に、1年ぐらい、それを待たずしても一時的な上陸特別 許可を出すこともやぶさかではない」と特別な配慮を明らかにしている。>
なに犯罪者相手に敬語を使ってるのか、マスゴミに屈服したも同然。
結局是が悪い前例となる。
情けない…


16959.笹森発言、「”済州島を買っちまえ”と、小沢さんは、云った」     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月12日(木) 7時9分
 連合の笹森会長が、2月に小沢代表から、「日本は円高だから、済州島を買っ て終う様な思い切った事をすべきだ」と聴いたと、話したそうだ。
 
 「思い切った鐘の使い方」はワカランでもないが、先ず、ナンデ、余所の国の土地を「買える」と考えているのか、確かに、昔、米国はロシア帝国からアラス カを「買った」実績はあるから、仮に今でも「買える」としても、他に竹島や対馬、北方四島、尖閣諸島と領土問題があるのに、領土問題を「買う」事で解決で きるなんて、簡単なワケがないし、竹島で其れをやったら、「嘘が、金になる」事を認めた事になるだろう。

 この人の領土問題や拉致問題に対する認識って、詰まりは「モノ」扱いですよね、謂わば即物的、何でも金で売り買い出来ると信じている価値観が看て取れ る、こんなのが宰相をやれば、施策と言えば金の力にモノを云わせて、国の内外に金をバラ撒くのは見えている、そりゃあ、金の使い方は大事で、そのノウハウ は、優れた政治家の資質の一つではあるが。

 で、なんで済州島ナンだろう?

 自分のどちらかの先祖筋が済州島出身ダカラか? 其れって、新党助成金を流用して、私的財産形成に遣って逃げ切った(?)事からの発想か? 兎に角、 「政治に纏わる公金は全て自分の物だ」と思い込んでいる、否、「ソウできる」と確信しているのではないか? と勘ぐりたくなる。

 この話を聴いて、私は「此奴は、唯の銭ゲバだ」と思った。

 それにしても、笹森さんって、民主党の身内に当たる連合の会長さんでしょ、この時期に足許を掬う様な発言を垂れ流して居るのは、小沢代表を見限ったと言 う意思表示なのか、それなら、剰りに軽率と言う他はない、善悪は兎も角、単なる「裏切り」ではないか、多くの人の支持を背負っている立場で、情勢の変化で 簡単に人を裏切って見せたら、その組織のモラルの低さを世間に大公開したようなモノだとは、この人は思わなかったのだろうか。

 この緊迫した情勢で、彼の立場で「其処まで考えていなかった」と言う言い訳は通らないと思うが、民主党は、一蓮托生で小沢支持じゃなかったのか。

 是で、民主党の崩壊の第二章が始まったかな?


16958.(untitled)     
名前:ころっけ    日付:3月11日(水) 20時16分
「秘書起訴で小沢氏が民主党代表辞めたら、日本の民主主義おしまい」「一般 ピープルも議員も冷静に」…週刊朝日編集長
http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/commons0903_010

         ___
       /     \
      /   \ , , /\    「漢字が読めない?辞任しろ!
    /    (●)  (●) \    給付金、ブレ過ぎ!辞任だ辞任!
     |       (__人__)   |     泥酔で会見とは何たる醜態!辞任は当然だ!」   
      \      ` ⌒ ´  ,/      
.      /⌒~" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ 
      |  ,___゛___、rヾイソ⊃ 
.      | 週刊 朝日`l ̄


 じゃあ、政治資金規正法で起訴されたら当然辞任ですよね?
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     |::::::: 一般  |/  (●) (●)   \  「推定無罪です」
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   .  ヽ::::::::::::::    } \   ` ⌒´     _/  
      ヽ::::::::::  ノ   |           \    
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北の弾道ミサイルを批判せずPAC3展開に抗議とは

2009年03月30日 00時35分33秒 | 反日・極左団体

対ミサイル誘導弾、首都圏で展開開始 反対運動も

2009年3月27日21時0分

   弾道ミサイル破壊措置命令を受け、航空自衛隊入間基地(埼玉県)など首都圏4カ所に配備されている空自の地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)の4個高射隊が27日夜、東京・市谷など展開予定地へ移動した。一部で交通規制を敷くなどものものしい雰囲気の中、大型特殊車両や護衛車が隊列を組み、夜の首都圏の高速道路を走り抜けた。

 首都圏でPAC3が展開するのは、空自市ケ谷基地(東京都)と陸上自衛隊朝霞駐屯地(同)、同習志野演習場(千葉県)。

 入間基地からは午後8時過ぎ、レーダー装置や発射機を積んだ深緑色の大型車両、電源車、燃料タンク車、「危」マークが入った小型車など約30台の車列が出た。基地内の道路脇では約50人の隊員らが並び、敬礼で見送る中、関越道で東京方面に向かった。

 習志野演習場には、市民団体「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」のメンバーが駆けつけた。吉沢弘志代表は「今後、防衛省などに抗議していきたい」と話した。

 朝霞駐屯地には午後9時10分ごろから、入間基地や霞ケ浦駐屯地からの車両が続々と到着。「開門、開門」と声が飛ぶと、小銃を右手に握る2人の自衛隊員が左手で黒い門を開けた。十数台が門内に入り、そのまま訓練場の暗い闇の中へと次々に吸い込まれていった。
(朝日新聞)


(引用終了)


 北朝鮮は4月4日から8日の間に弾道ミサイル「テポドン2号」改良型を発射する準備を進めているようだが、この発射計画とは別に中・短距離ミサイルの発射準備を進めているとのことであり、このことは「テポドン2号」に対して迎撃態勢をとっている日本への牽制であると思われ、北朝鮮の人民軍総参謀本部が「迎撃を企てた米国・日本・韓国の本拠地に正義の報復を開始することになるだろう」と言っていることからして、報復とは中・短距離ミサイルを発射することかも知れない。

 確か北朝鮮は「テポドン2号」改良型のロケットで「人工衛星を打ち上げる」と言っていたような気がするが、中・短距離ミサイルの発射準備を進めていることが本当ならば、人工衛星ではなく弾道ミサイルであることは明らかであり、もし迎撃して破壊すれば日本は北朝鮮の中・短距離ミサイルによる攻撃を受ける恐れがあるかも知れないが、だからと言って日本の領土領海に落下してくる「テポドン2号」を迎撃しない訳にはいかないであろう。

 弾道ミサイル破壊措置命令を受けた海自は日本海にイージス艦を展開させ、また 空自の地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)が首都圏では空自市ケ谷基地などに、また弾道ミサイルの落下が予想されている秋田、岩手などの陸自駐屯地に、それぞれ展開しており迎撃に向けた準備は整いつつあるようである。

 偏向マスコミもイージス艦の出港の様子や、PAC3の車列がどこを通って、どの方面に向かったなどとの映像を流しているが、このような軍事情報を報道して敵に手のうちをさらけ出すようなことをしても良いのかとの疑問があるものの、政府が破壊措置命令を出したことを敢えて公表していることから、国民を安心させる意味からも自衛隊が展開している様子を知らせているのではと良い方に解釈したい。

 だが朝日新聞は、PAC3が展開する陸自習志野演習場には、市民団体「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」のメンバーが駆けつけ、同会の吉沢弘志代表は「今後、防衛省などに抗議していきたい」と話していることを報じている。これはいつものように自衛隊が動くと必ず出て来て抗議する連中のことを敢えて取り上げて、報道のバランスをとろうとしているつもりなのであろうが、「パトリオットミサイルはいらない」とは北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するなと言っているも同然であるからして、このような基地外団体のことをわざわざ紹介するまでもないだろう。メンバーと書いてあるだけで人数まで書いてないが、おそらく数人であろうし、そのような少人数でも記事にしないと連中から抗議があるから仕方なく紹介しているかも知れない。

 この習志野基地行動実行委員会のメンバーは、抗議するのであれば朝鮮総連の前で行えば良いのであり、北朝鮮の弾道ミサイルに対しては何ら批判せず、PAC3などで迎撃しないと日本に落下して被害が出るかもしれないが、その点はどのように考えているのか知りたいものだ。この会のメンバーは日本人でないかも知れず、もしそうであっても北朝鮮の工作員であることは確かであろう。

 それにしても、この朝日の記事を読むと、自衛隊に対する姿勢が良く分かるが、それは「朝霞駐屯地には午後9時10分ごろから、入間基地や霞ケ浦駐屯地からの車両が続々と到着。『開門、開門』と声が飛ぶと、小銃を右手に握る2人の自衛隊員が左手で黒い門を開けた。十数台が門内に入り、そのまま訓練場の暗い闇の中へと次々に吸い込まれていった。 」との部分であり、夜間だから「黒い門」とか「暗い闇の中」と書いても間違いではないが、これでは自衛隊が恐ろしいことを行おうとしているかのような印象を与えるし、日本が弾道ミサイルによって攻撃されるかも知れないのに、それでも朝日はいつもの朝日であった訳である。
(2009/03/30)

写真:市ヶ谷駐屯地に展開されたPAC3(産経新聞)
   


戦争回避ために北朝鮮の弾道ミサイル迎撃が必要

2009年03月27日 23時51分16秒 | 政治

北ミサイルに備え、破壊命令=MDシステム初の「実戦」展開

   政府は27日午前、国会内で安全保障会議を開き、北朝鮮が「人工衛星」打ち上げ名目で発射する長距離弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下する事態に備え、ミサイル防衛(MD)システムで迎撃する方針を決めた。これを受け、浜田靖一防衛相が自衛隊法82条2の第3項に基づき「破壊措置命令」を発令した。破壊命令発令は、2005年の自衛隊法改正で弾道ミサイルの迎撃手続きが明文化されて以来、初のケース。発令期間は4月10日まで。  麻生太郎首相は安保会議で「どのような形であれ、国民に被害が起きることは阻止しなければならない。万全を期して対応するように」と指示した。発令を受け、政府は首相官邸に設置していた情報連絡室を、危機管理審議官が室長の官邸連絡室に格上げした。

 ミサイルは北朝鮮が国際機関に通告した通りのルートを通れば、秋田、岩手両県の上空を通過する。ただ、事故や故障で予定軌道を外れ、ミサイル本体やブースターが日本に落下することも考えられることから、あらかじめ破壊措置を命令し、事態の急変に備える。

 自衛隊は、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載したイージス艦「ちょうかい」と「こんごう」を佐世保基地(長崎県)から日本海に展開。さらに、地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)を27日から、岩手駐屯地(岩手県)、秋田駐屯地(秋田県)、朝霞駐屯地(埼玉県)、市ヶ谷基地(東京都)、習志野分屯基地(千葉県)の5カ所に順次配備し、迎撃態勢を取る。 

 ミサイル発射の探知には、発射から5~10分程度かかる。政府は探知した場合、直ちに首相官邸から専用回線を通じて自治体など関係機関に発射の事実を通知。さらに、発射から30分~1時間後に、落下した可能性の高い地域を通知する。北朝鮮からのミサイルは通常、10分前後で日本に到達するとみられ、内閣官房は「落下予測地域の通知は落下後になる可能性が高い」としている。

 SM3やPAC3で迎撃した場合も、速やかに状況を伝えることにしている。ただ、ミサイルが上空を通過する場合は迎撃を見送る方針だ。(了)
(時事通信 2009/03/27-12:54)

(引用終了)


 平成7年(1995年)1月17日に発生した阪神大震災の被災者の中には、災害派遣命令を受けて被災地に入った自衛隊に助けて貰った方も多いであろうし、その時までは「自衛隊などいらない」と思っていた方が、延々と続く派遣部隊の車列を見て「自衛隊がこんなに頼もしいものとは思わなかった」と話しているのがテレビで紹介されていた覚えがあり、またバイクに乗った偵察部隊の姿を初めて見た時に「これでようやく助けて貰える」と、派遣部隊の指揮官にしみじみと話したと何かで読んだことがある。

 地下鉄サリン事件の際にも、埼玉県大宮市にある自衛隊の化学防護隊が出動して、サリンを無害化する除汚作業を行ったが、人を殺すことしか使い道がないサリンが平時において散布され、多くの死傷者が出ることなど多くの国民は予想すらしていなかったであろうが、それでも自衛隊は国民の安全を考え、黙々と化学兵器に対する研究を続け、装備や、知識など対処能力を維持してきたからこそ、対処出来たと言えるだろう。

 政府は、27日午前、国会内で安全保障会議を開き、北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備を進めていることからして、それが日本の領土領海に着弾するおそれがある場合にはミサイル防衛(MD)システムで迎撃する方針を決めたことで、浜田防衛相は自衛隊に対し「破壊措置命令」を発令したとの報道がなされている。

 すでに日本海には米海軍のイージス艦が展開しており、「破壊措置命令」が発令されたことにより海上自衛隊もMDシステムの一つであるSM3を搭載したイージス艦を日本海と太平洋に展開させるようであり、また航空自衛隊の基地に配備されている地対空誘導弾PAC3の一部を北朝鮮の弾道ミサイルが落下する恐れがある秋田、岩手両県に移動させる方針とのことである。

 北朝鮮が「人工衛星」と称していようが、日本の領土領海に着弾するおそれがあれば迎撃して破壊すべきであり、麻生総理は「国民が被害を受けることは断固阻止しなければならない。万全を期して対応してほしい」と述べているそうだが、これが民主社民の連立政権であったならば、遺憾の意を表すだけで、北朝鮮の要求に屈して莫大な援助をしていることであろう。

 政府が国民の生命財産を守ることに最大限の努力をするのが国家として当然なことであり、そのために必要であれば自衛隊に出動命令を出すことをためらってはならず、このような危機の際にも対処出来るように自衛隊は今まで厳しい訓練を行ってきた訳であって、もし日本の領土領海に着弾するようなことになれば、武力攻撃を受けたも同然であり、これは戦争を意味することからして、それを回避するには迎撃して破壊することが絶対に必要なのである。

 北朝鮮は迎撃したら「宣戦布告とみなす」と言っているようであり、いつものような口先だけではないかと思うが、迎撃されれば、これほど北朝鮮の面子を潰すことはないのだから、今度は何らかの行動を起こす恐れがあるかも知れない。それが日本に対する大規模な侵攻ではないとしても、少人数の武装工作員が侵入して破壊活動を行ったり、また北朝鮮が弾道ミサイルの発射したならば政府は制裁措置として総連資産凍結を検討していることから、それが行われれば、在日朝鮮人による暴動が予想される。

 であるから自衛隊は弾道ミサイルの迎撃だけでなく、北朝鮮の武装工作員などによる破壊活動にも対処出来るようにすべきであり、よって国民は自衛隊の行動を妨げたりしてはならならず、このような危機に対処出来るのは自衛隊しかないことを深く認識すべきであろう。 
(2009/03/27)

写真:入間基地を出発するPAC3の発射機(読売新聞から)
  


続投しても地獄、辞任しても地獄の民主党小沢代表

2009年03月25日 21時27分18秒 | 民主党関連

民主、小宮山洋子衆院議員、小沢代表の辞任を要求

2009.3.25 12:52

 民主党の「次の内閣」(NC)文部科学担当の小宮山洋子衆院議員は25日昼、国会内で記者団に対し、続投を表明した同党の小沢一郎代表について「政権交代のための態勢をとることが第一だ。本当はここでお引きいただくのがいい。お詫びや言い訳をしながらでは厳しい選挙を勝てるとは思えない」と述べ、小沢氏は代表を辞任すべきだとの考えを示した。

 民主党国会議員が公然と小沢氏の辞任を求めたのは、小宮山氏が初めて。
 (産経新聞)  

(引用終了)


 公設秘書が政治資金規正法違反で逮捕起訴された民主党の小沢一郎代表だが、24日夜に会見をして、政権交代を実現するために代表を続投する考えを表明したそうである。そのように小沢代表が判断をしたことについて賛否両論があるだろうし、もし、ここで辞任したとしても、秘書が逮捕された時点でなぜ潔く辞任しなかったと言われるであろうから、どちらにしても地獄であることは間違いない。

 どうせ地獄ならばと小沢代表は続投の道を選択したようであり、公設秘書が逮捕起訴されることは過去の例からも政治家として責任をとって議員辞職に値すると思うが、にも関わらず辞職どころか党代表も辞任しないと言うのだから、政権交代を実現するためだけではなく、他に党代表に止まらなければならない何らかの理由があるようだ。

 民主党内からは小沢氏の代表辞任を求める声が出ているようだが、当然のことであり、このまま辞任の必要はないとして、党代表に止まっていれば、起訴された公設秘書の公判の過程で新たな事実が明らかになったり、野党の代表である小沢氏が東京地検特捜部によって逮捕されると言う前代未聞なことが起こる可能性もある訳で、もし、そのようなことになれば、これほど国民の政治への信頼を失わせるものはないだろう。

 報道によれば民主党の小宮山洋子衆院議員が、続投を表明した小沢代表について「政権交代のための態勢をとることが第一だ。本当はここでお引きいただくのがいい。お詫びや言い訳をしながらでは厳しい選挙を勝てるとは思えない」と述べたとのことである。

 この発言には違和感を感じるものがあり、政権交代のために小沢代表の辞任を求めるのではなく、公設秘書が政治資金規正法違反で逮捕起訴されるなど政治不信を招いているからではないのか。もし、今年9月に衆院議員は任期満了とならず、総選挙はまだ何年も先で、また民主党への支持は低く、政権交代への期待感がなかったとなれば小沢代表が続投しようが辞任しようがどうでも良いことになるが、これでは政権交代のためだけの理由で小沢代表は邪魔だと言っているも同然である。

 小宮山議員の発言の中には、国民の政治不信を招いていることなど眼中になく、次期衆院選で勝利すれば良いと思っている訳だが、公設秘書が逮捕起訴された小沢代表にも様々な疑惑があることが次第に明らかになっているのを知らないらしい。民主党として小沢代表を辞任させて政治家としてのけじめを付けさせることも出来ないようでは、自浄作用もない政党であると言えるし、これでは、政権担当能力があるとは思えない。

 小沢代表が続投しようが辞任しようが地獄が待っている訳で、既に引き際を誤っていると言えるだろうし、党執行部が小沢代表を公設秘書が逮捕された時点で辞任させれば傷が浅かったかも知れないが、国策捜査だとして検察批判まで繰り広げて続投を了承したことは民主党自体への責任が問われる訳で、これでは二度と立ち直れないほどの致命傷を負ったと言えるかも知れない。

 民主党が政権交代を果たすためには、多くの国民の支持を得なければならない訳で、にも関わらず、小沢氏が代表続投を決断するようでは国民の信頼を得ることはないであろうし、反対に民主党への支持を失うことになりかねず、また辞任すれば、民主党が分解する可能性もあり、続投か辞任のどちらにせよ民主党政権が実現する可能性はほとんどなくなったと言えるだろう。
(2009/03/25)

写真:続投する考えを表明した民主党の小沢一郎代表(左)
  


批判すべきか評価すべきか判断に迷う山崎氏の発言

2009年03月24日 08時31分47秒 | 政治

ミサイル迎撃の閣議決定に山崎氏は慎重

  自民党の山崎拓外交調査会長は23日、福岡市内で講演し、北朝鮮が「人工衛星」として準備を進めている長距離弾道ミサイルに関し、閣議決定に基づき迎撃態勢を取るのは望ましくないとの認識を示した。

 山崎氏は閣議決定について「国民の不安を招く」と述べ、浜田靖一防衛相があらかじめ部隊に破壊措置を命令する形で対処すべきだと主張。北朝鮮への追加制裁に関しても「圧力一辺倒では効果がない」と慎重姿勢を示した。(共同)

 [日刊スポーツ 2009年3月23日20時16分]

(引用終了)


 北朝鮮が弾道ミサイルを発射する時期は4月4日から5日の間が有力と言われているが、政府は自衛隊に対し迎撃命令を出すようであり、米軍の方でも同じく迎撃に向けて日本海にイージス艦を展開させているとのことである。

 朝日新聞が報じたところによると、23日には青森港に米海軍のイージス艦ステザムが入港したとのことで、同艦も日本海における警戒任務に従事するのであろうが、その記事に中には、どこの港であっても米軍の艦艇が入港すれば反対運動を行う連中のことが書かれていなかったので、いつもの朝日らしくないと思ったが、これは反対運動があったものの、敢えて記事にしなかったのか、あるいは反対運動が全くなかったのであろうか。

 これは予想だが、反対運動は行われなかったと思っており、わが国の領土領海に北朝鮮の弾道ミサイルが着弾するおそれがあると言うのに、それを迎撃するための任務に従事中の米軍の艦艇の入港に反対するようでは、まさに基地外と言われることであろうから、今回は見送ったかも知れない。

 支那が北朝鮮に対して、弾道ミサイルの発射中止を強く求めたそうだが、北朝鮮が説得に応じて発射を止める訳はなく、必ず発射するであろうから、わが国としても迎撃態勢をとって万全を期すことは当然と言えよう。だが、「迎撃は困難だ」とする声や、日刊スポーツの報じるところによれば、自民党の山崎拓外交調査会長は閣議決定に基づき迎撃態勢をとることを「国民の不安を招く」とか言っているそうだが、迎撃せず傍観することの方が「国民の不安を招く」どころか「国民の危険を招く」ことになるが、これでも国会議員なのかと言いたい。

 さらに山崎氏は「浜田靖一防衛相があらかじめ部隊に破壊措置を命令する形で対処すべきだ」と主張しているが、これは閣議決定に基づき迎撃態勢をとるのではなく、浜田防衛相の命令によって自衛隊は迎撃すべきだと理解して良いのか。これは、閣議決定ではなく、浜田防衛相の責任において最初から迎撃する方法をとるべきだと主張しているようだが、何が何だか良く分からない。

 この山崎氏の主張が「迎撃は当然であり、閣議決定など必要なく、かえって国民の不安を招くことになる。であるから、防衛相があらかじめ部隊に破壊措置を命令を出しておいた方が国民の不安は少ないであろうし、その方法でないと迅速な対応が出来ないではないか」との意味であるならば、正論であろう。

 偏向マスコミの手口の一つである発言の一部を切り取った報道かも知れないが、これでは批判すべきか評価すべきか判断に迷ってしまう。また山崎氏が北朝鮮への追加制裁に関しても「圧力一辺倒では効果がない」と慎重姿勢を示していることは、やはり迎撃にも本当は反対ではないかと思わせるものであり、よって、この山崎氏の発言の真意を確かめるためにも追加の報道が必要ではなかろうか。
(2009/03/24)
  


生活必需品ではなくなったテレビを税金で配布するのか

2009年03月22日 07時59分59秒 | 偏向マスコミ

「経済弱者に地デジTV配布を」民放連会長

2009.3.19 18:48

 民放連の広瀬道貞会長(テレビ朝日相談役)は19日会見し、平成23年7月のテレビ地上波の完全デジタル化に向けた対応機器の普及について「悪乗りするわけではないが、景気浮揚に活用すべきだ」とし、経済的弱者に20インチ程度のテレビの配布を、政府が検討すべきとの考えを示した。

 広瀬会長はこのほか、学校や福祉施設、病院などへのテレビ無償配布▽集合住宅のアンテナ設置への拠出▽テレビ買い換えの援助-などを挙げ、「一度は検討してみる必要がある」と述べた。ただ「議論が長引くと買い控えが起こる。やるなら即決を」とし、迅速な対応が必要との考えを示した。

 地デジ移行では、経済的弱者対策として、NHK受信料の免除約260万世帯へのチューナーの無償配布が既に決まっている。地デジ対応機器の世帯普及率は、1月の時点で約49%にとどまり、3月末目標の62%に遠く及ばない情勢となっている。
(産経新聞)

(引用終了)


 平成23年7月にテレビ地上波は完全デジタル化され、現在のアナログ放送は終わることになっているようだが、アナログテレビの画面右上には「アナログ」と表示されており、何だかデジタルテレビの購入を迫るサインのようで、気分が良くない方もおられるだろう。かってテレビのカラー放送が始まった頃は、多くの家庭ではまだ白黒テレビしかなく、当然ながらでカラー放送であっても白黒で写る訳で、その時も確か画面の右下に「カラー」と表示されていたような気がするが、当時のカラーテレビはかなり高価であったので、庶民にはなかなか手が届かなかった訳である。

 私が小学6年に頃には50人位のクラスで、家にテレビがあるのは15人位であった気がするが、それが今では一家に何台もあるほど普及している訳であり、かってテレビは娯楽の王様とか言われ、それなりの面白さがあって、毎週楽しみにしていた番組もあったが、最近ではテレビもほとんど見なくなったのは、テレビが伝える情報が信用出来なくなったからである。

 なぜ、テレビが信用出来ないかと言うと、偏向、捏造が多いからであって、テレビしか見ない方は誤った認識を持つことにより情報格差が生じている訳であり、その点双方向メディアのネットの方が遥に優れた情報を得ることが出来るし、であるから、情報を一方的に垂れ流すだけのテレビなどは既に時代に取り残されたメディアと言って良いであろう。

 報道によれば、民放連の広瀬道貞会長(テレビ朝日相談役)が、「悪乗りするわけではないが、景気浮揚に活用すべきだ」とし、経済的弱者に20インチ程度のテレビの配布を、政府が検討すべきとの考えを示したそうだが、これは地デジ対応機器の世帯普及率が思うほど高くなっていないことから、税金でのテレビの配布を期待している訳だが、これはおかしなことだと言わざるを得ない。

 別にテレビなど見なくとも生活には支障はなく、生活必需品でもないのだから、それでも民放連が「テレビを見て欲しい」と思うのであれば、税金での配布ではなく民放連が配布するのが筋ではないか。地デジ対応機器が普及してないことはアナログ放送終了の時点で、テレビ自体を見るのをやめる方が多いことを示すものであり、このことは景気後退でなかなかスポンサーが付かなくなっているのに、さらにテレビを見る方が減ったとなればテレビCMの効果が低くなったとして益々スポンサーが付かなくなるだろうから、まさに民放連にとって悪夢の何者でもないであろう。

 広瀬会長が述べている「経済的弱者」とはどのような方を指すのか良く分からないが、これはNHKの受信料を免除されている生活保護を受けている方か、それとも在日特権によって同じく免除されている在日朝鮮人かも知れないが、もし税金でテレビの配布が決まれば、購読者が減って赤字転落した新聞協会からも業界から新聞購読費を税金で補助するように要求が出されかも知れない。

 ともかく、多くの情報があふれている時代に、関心があるものであれば、その情報を今やネットで探す時代になっているのであり、一方的に情報を流すだけのテレビでは、その信憑性に疑問を生じるし、ネット環境がある方であれば、既存のマスコミがいかに偏向しているかを知ることになり、これではテレビが飽きられてしまうのは当然ではなかろか。

 ネットを始めれば、テレビなどを見る暇はなくなるし、偏向マスコミによる洗脳工作からも開放されることになるからして、こんな健康に良いことはないだろう。ネットという良質の双方向メディアがあるのに、今まで何となくテレビを見ていた方は操作された情報だけに接していたことになり、まさに無駄な時間を過ごしていたと認識した方が良いであろう。
(2009/03/22)
  


海自派遣後にようやく海賊対策の論議を始めた民主党

2009年03月20日 12時59分06秒 | 民主党関連

海保主体、国会関与を強化=海賊新法対応で論点整理-民主

 民主党は19日の外務防衛部門会議で、政府が先に国会提出した海賊対処法案への対応に関する論点整理をまとめた。海賊対策は自衛隊ではなく「海上保安庁が主体的に取り組むべきだ」とした上で、政府案が海賊対処行動発令後の「事後報告」と規定している国会の関与を、発令に先立つ「事前承認」とする必要があるとしている。
 民主党内には海賊対策のための自衛隊派遣に賛否両論があり、政府案への賛否などは定まっていない。このため同党は、同部門会議で論点整理を基に議論を重ね、政府案の修正か対案提出かを含め具体的な対応を決める方針だ。 
 論点整理は、海上自衛隊の艦船や自衛官を派遣する場合でも所管を海上保安庁に替え、海自と海保の連携を強化する必要があると指摘。派遣の期限や地域を明確にした「実施計画」を策定し、国会の承認または報告事項とするよう求めている。
 また、海賊発生地域の国情安定化や海上保安能力向上を支援することも法案に明記する必要があるとした。政府が「海賊は国または国に準ずる者ではなく、憲法が禁じる海外での武力行使には当たらない」としている武器使用に関しては、「国または国に準ずる者に該当するかしないかの判断は、だれがどのように行うのか」と疑問を呈している。(了)
(時事通信 2009/03/19-17:54)

(引用終了)  


  アフリカ・ソマリア沖の海賊対策のために、海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」と「さみだれ」の2隻が向かっており、当初は4月5日頃から日本船舶の警護を開始する予定だったそうだが、航行が順調であることから、今月30日にも開始出来るそうであり、既に警護を希望する船舶は国土交通省が申請受付を開始してから、92事業者2595隻に達しているとのことである。

 これだけ警護の申請が多いのは海賊の被害に遭った日本船舶が既に出ていることから、いつ自分たちの船が海賊に襲撃されるかも知れないとする恐怖心からであろうが、ようやく海自が派遣されることになったことから、関係者は安堵しているのではあるまいか。

 それにしても、警護を希望する船舶が92事業者2595隻に達しているとは驚きだが、これだけ多くの日本船舶がソマリア沖を航行しているにも関わらず、その安全を今まで他国の海軍などに依存していたことに他ならず、海運によって繁栄している日本としては、その安全が確保されていなければならない訳で、であるから政府はなぜもっと早く海自を派遣して、関係者を安心させなかったのかと言いたい。

 政府は海賊対処法案を国会に提出し、それが成立した場合は今の海上警備行動発令から同対処法に派遣の根拠法を切り替える方針とのことである。だが、成立するには民主党の賛成を得る必要がある訳だが、その民主党では政府の対処法案についてようやく論議が始まったばかりだと言うのだからお話にならない。

 既に海自の護衛艦はソマリア沖に向かっているのだから、政府の対応も遅く評価することは出来ないが、これから論議を始めようと言う民主党は、まず「海賊の定義」について勉強をすることから始めそうだが、確か民主党の長島昭久議員が海上警備行動による海自の派遣を麻生総理に求め、その方針で党内でに意見調整が出来ているものと思っていたが、そうではないようだ。

 民主党内には自衛隊を否定する者までいるのだから海賊対策のためとは言え自衛隊派遣で意見が一致することはありえず、海賊対策は海上保安庁の任務だとして海上自衛隊の隊員を一時的に出向させるべきだとの意見もあるようだが、海保長官が「(ソマリア沖は)遠距離であること、海賊が重火器で武装していることから、難しいと思われる」と回答し、派遣は困難であるとしているのを知らないらしい。

 海保に、海賊に対処出来るは能力や装備など備えた巡視船があれば、海保長官は派遣の決断をしたことであろうが、困難だと言っているのは、ソマリア沖まで行ける巡視船がほとんどないこと。また海賊が持っている武器では対処出来ないからである。であるからして、海自隊員を海保に一時的に出向させるとの民主党の案がいかに非現実的なものか分かる訳で、ソマリア沖まで行ける巡視船がないのに、もし出向させた後はどうすれば良いのか聞いてみたいものだ。さすが海賊が漫画の世界でしかイメージがわかないと言っている民主党議員もいるのだから、何とも民主党らしい案ではなかろうか。

 海賊対処法案の早期成立が待たれるところだが、この有様では民主党が賛成するかどうか分からず、日本の繁栄を維持するために、危険な海域であっても航行している日本関連の船舶の安全を海自が担うことは当然であり、警護が開始されれば安心感を与えことは明らかで、日本から遥か離れた異国の海域で、海自の護衛艦とすれ違うだけでも思わず「ありがとう」との感謝の気持ちがわくのではあるまいか。

 海自の護衛艦による警護を希望してる日本関連の船舶は約2600隻にもなっていると言うのに、民主党内では海自派遣に否定的な意見があるようでは、海賊による襲撃に怯えている関係者の気持ちをまったく理解していないと言って良いだろう。政府や良識ある国民は海賊対策のために海自派遣は当然だとする意見が大勢を占めているのであり、今は、海賊が乗った船舶に対する直接攻撃を可能とする海賊対処法案を早期に成立させるための論議の段階に来ているであって、にも関わらず、論議が未だに進んでいないとは驚きだが、これも党代表が率先して国会審議をサボっているような民主党だから当然かも知れない。
(2009/03/20)
  


これでも手ぬるい北朝鮮に対する追加制裁

2009年03月18日 23時02分24秒 | 政治

北朝鮮への輸出、全面禁止も…自民特命委が追加制裁案 

   拉致問題など北朝鮮をめぐる懸案が進展しないことを受けて、自民党拉致問題対策特命委員会(古屋圭司委員長)は17日午前の会合で、北朝鮮への追加制裁案を決定した。

 週内に官房長官に対し申し入れを行う。

 政府の対北朝鮮制裁措置が来月13日に期限を迎えるため、新たな制裁措置として、〈1〉日本からの輸出の全面禁止〈2〉輸出入制限などで違反した在日朝鮮人ら在留外国人が北朝鮮に渡航した場合の再入国の原則禁止〈3〉政府の対北朝鮮制裁措置の期間を1年以上(現行6か月)に延長??を求める。制裁延長にあわせて実施を目指す。

 さらに、ミサイル発射準備など北朝鮮情勢の推移を見極めたうえで、金融・税制面での制裁も実施する。具体的には、北朝鮮に渡航する際に所持する現金で届け出が必要な額を100万円超から30万円超に、送金する際に報告が必要な額を3000万円超から1000万円超にそれぞれ引き下げる。在日本朝鮮人総連合会とその関連団体施設への固定資産税課税も徹底する。

 北朝鮮への圧力を強めるため、金正日総書記の個人資産を扱う金融機関等の調査、ミサイルなど大量破壊兵器計画に関与する団体・個人の指定拡大のための調査も政府に求める。
(2009年3月17日12時47分 読売新聞)

(引用終了)


 何年か前に友人と青春18きっぷを使ってローカル列車の旅を楽しんだことがあるが、その際に福井県の小浜市の海岸に近い民宿に泊まった記憶がある。民宿のすぐ前は道路を挟んで波静かな海岸となっており、少し歩くと遊廓のなごりが残る三丁町と呼ばれる「紅殻格子」の町並みが続いていたが、夜になると街灯も少ないことから暗く、人通りもほとんどないので夜でも車や人も通る都会とは違って静かな町であったとの印象が残っている。

 翌朝は小浜の波静かな海岸を散策したが、その時は、小泉元総理が北朝鮮を訪問し、金正日が日本人拉致を認める前のことであったことから、この海岸近くにかって北朝鮮工作員が侵入し、日本人を拉致誘拐したことがあったなど想像すら出来なかったが、そのようなことが日本国内にいる者の支援なしに本当に可能であったのかと疑問に思っている。

 それは北朝鮮工作員が、日本国内の適当な場所に侵入し、誰でも構わず拉致したのではなく、あらかじめ侵入地点や誰を拉致するかを決めておいて、それを北朝鮮工作員に伝え侵入を容易にさせていた組織のようなものがあったと言うことであり、日本国内に存在する北朝鮮の謀略活動を支援する組織と言えば朝鮮総連でしかなく、旧社会党もそれに加担していたのではないとの疑いはあるだろう。

 現在、わが国は北朝鮮に対する経済制裁を実施中であり、それは拉致問題が未解決であることや、2006年7月に弾道ミサイルを発射し、さらに同年10月には核実験実施を発表したことからであって、その後も北朝鮮は制裁を緩和出来るだけの行動を何ら示していないことからして、このままでは制裁をさらに強化することはあっても、中止はおろか緩和することもないと思っている。

 報道によれば、自民党拉致問題対策特命委員会(古屋圭司委員長)は17日午前の会合で、北朝鮮への追加制裁案を決定したとのことで、それには

〈1〉日本からの輸出の全面禁止
〈2〉輸出入制限などで違反した在日朝鮮人ら在留外国人が北朝鮮に渡航した場合の再入国の原則禁止
〈3〉政府の対北朝鮮制裁措置の期間を1年以上(現行6か月)に延長
〈4〉北朝鮮に渡航する際に所持する現金で届け出が必要な額を100万円超から30万円超に
〈5〉送金する際に報告が必要な額を3000万円超から1000万円超にそれぞれ引き下げ
〈6〉在日本朝鮮人総連合会とその関連団体施設への固定資産税課税も徹底

 などで、いずれも当然な制裁案であると思うが、いままで実施して来なかった方が不思議だと思うものがほとんどであり、だが、これでもまだまだ手ぬるいと言わざるを得ない。

 在日朝鮮人は北朝鮮に渡航した場合の再入国の原則禁止ではなく、出国したら理由がなんであれ再入国禁止にすべきであり、さらに朝鮮総連などへの固定資産税課税を徹底するなどの甘いものではなく、非合法な諜報活動を行ったとして在日大使館員を国外追放にするのと同じように、朝鮮総連にも閉鎖解体を命じて総連幹部を国外追放すべきではなかろうか。

 また北朝鮮の資金源を断つにはパチンコを禁止することであり、さらに帰化や、脱税の温床になっている通名も禁止し、在日特権と言われている優遇措置をなくし、在日朝鮮人にとって日本は住みにくい国にして、祖国に帰らざるを得ない状況に追い込むことが必要である。

 政府は北朝鮮が弾道ミサイル発射すれば、朝鮮総連などの資産凍結をすることを示唆しているが、ミサイル発射があろうがなかろうが、拉致被害者を返そうとしないのだから当然のことではないか。在日朝鮮人の多くは生活保護を受けており、これは日本の富が失われていることであって、国民として、納めた税金の一部がわが国を恫喝する敵対国の人間の生活保護費になっているのは許せないことである。

 懲役7年以上の犯罪をした外国人は強制送還することになっている筈だが、祖国が引き取りを拒否したからとしても、そのような犯罪歴がある在日朝鮮人が自由に出入国している現状は許しがたいものがあり、制裁とは関係なく、まず犯罪歴がある在日朝鮮人を国外追放し、その後は永住資格を持つ在日朝鮮人に対して、その資格を取り消す措置をとり、順次国外追放を行うべあって、また追放の際には資産没収も検討すべきである。

 これは制裁と言うよりも、日本国民を平然と拉致誘拐するような北朝鮮を祖国に持ち、拉致被害者を帰国させるために何ら行動を起こさないばかりか日本を貶め、寄生して日本の富を吸い付くそうとしている在日朝鮮人に対する単なる政策の一つに過ぎないと思っており、もしこれに反対する日本人がいたとしたら、どのような理由で反対なのか聞いてみたいものである。在日朝鮮人がいない日本の実現のために、総連や民団の支援を受けている民主党に言っても無駄だろうが、政府にはさらなる強化政策を期待したい。
(2000/03/18)  
  


潔白を自認していながら酒におぼれて眠れない小沢代表

2009年03月17日 09時57分57秒 | 民主党関連

沈む『選挙の小沢』 全国行脚中断『酒飲まずに眠れぬ』

2009年3月16日 07時01分

 民主党の小沢一郎代表が西松建設の巨額献金事件での公設秘書逮捕後、次期衆院選に向けた全国行脚の中断を余儀なくされている。選挙対策の手腕に対する期待から、求心力を高めてきた小沢氏にとって、苦しい日々が続いている。

 事件以降、小沢氏は記者会見などには積極的に応じる一方、選挙応援などは控えてきた。十五日、横浜市内のホテルでの新人候補の集会に出席し「お騒がせしてすみません」などとあいさつしたが、基本的には応援演説などは取りやめている。

 小沢氏はこれまで、衆院選での政権交代に政治生命をかけるとして、選挙対策に取り組んできた。新人候補者の事務所を自ら、抜き打ちで訪ね、活動状況をチェックする全国行脚を続けてきた。

 二月は福岡や大阪、千葉など、接戦が予想される選挙区を中心に遊説。三月中に候補者訪問の全国行脚を一巡する予定だったが、事件以降、取りやめている。

 事件によって、選挙の顔としての小沢氏のイメージは大きく傷ついた。ある同党議員は自身と小沢代表が並んだポスターにはり替えようと、支持者宅を訪ねたら「小沢氏はちょっと」と敬遠された。ほかにも何軒か断られたことに「今までなかったことだ」と嘆く。

 選挙対策に精力を注いできた小沢氏が皮肉にも選挙対策の足かせになっている面は否めない。小沢氏もストレスが相当たまっているようで、激励に来た中井洽衆院議員に「酒を飲まずに眠れるか」とぼやいた。側近議員からは「気持ちが途切れてしまわないか心配だ」と懸念も出ている。

(東京新聞・後藤孝好)

(引用終了)


   民主党の小沢一郎代表の公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕された後だったが、近所の民家の壁に、小沢代表と並んで写っている次期衆院選に立候補を予定している方のポスターが掲示してあるのを見かけた。その時思ったのは、もし小沢代表が辞任することになれば、貼り替えになる訳で、そうなれば新たに費用が掛かることから、気の毒なことだと思うのと同時に不謹慎だが笑いがこみ上げてきた。

 候補者にとって、小沢代表が辞任するだけでなく、逮捕されるようなことになれば、イメージダウンは免れないからであり、今頃、多く候補者は頭を抱えているであろうが、しかし小沢代表は辞任しないと言っており、党内でも続投の声が多いことや、他に党内をまとめるだけの人材もいないようだから、このまま小沢代表で行けば良いのではなかろうか。

  東京新聞が報じるところによれば、小沢代表が今まで国会をさぼってまで行っていた選挙応援も控えるようになっているとか、「酒を飲まずに眠れるか」とぼやいているそうだが、公設秘書が逮捕されても「何らやましいことはしていない」として特捜部を批判し、一歩も引かない態度を示していたにも関わらず、この変わり様は自分の身にも特捜部の手が迫っていることを感じているのか。

「何らやましいことはしていない」とまで言って潔白であることを自認しているのであれば、酒など飲まなくとも夜はぐっすりと眠れる筈であり、それとも体調悪化で入院の下準備のために酒を飲んでいるのかと思いたくなるが、もし小沢代表が酒におぼれているとなれば、麻生総理がホテルのバーで飲んでいたことを偏向マスコミと一諸になって叩いていたのは何だったのかと言いたくなる。

 確か小沢代表は静養のために韓国に行ったこともあるようだが、また行くようなことがあれば「逃げ出した」と言われるであろうし、それは入院しても同じであろう。また特捜部からいつ呼び出しがあるか分からないからして、その時のために酒におぼれていては誤解を招くであろうし、偏向マスコミからの批判もたいしたことはないようだがら、この程度で落ち込んでいるようでは、もし政権交代となり総理の就任すれば常に批判される立場となることから、小沢代表は総理の器ではないことが分かったと言えるだろう。

 野党の代表であれば、政府与党を批判してさえいれば良いのだから気楽なものだが、一転して批判を受ける立場になると気の弱い所があるとは言え、麻生総理が偏向マスコミや野党などからの凄まじい批判に耐えて重責を果たしているのに、潔白であるならば、いつものように民主党のPRと選挙応援のために全国を回って、その悪人顔を国民の前に見せるのが小沢代表の責務だと思うが、酒におぼれた後は、そのまま入院するつもりかも知れない。
(2009/03/17)   
   


自衛隊や米軍関連の時だけ抗議行動を起こす9条の会

2009年03月16日 21時13分38秒 | 売国奴・反日日本人

ソマリア海賊:海自派遣決定 県内で賛否両論の声 /石川

   東アフリカ・ソマリア沖の海賊対策として海上自衛隊の護衛艦の派遣が決まった13日、県内では、賛否両論の声が聞かれた。

 14日には護衛艦2隻が広島・呉基地から出発する。空自小松基地からは隊員がイラクに派遣され、先月、任務を終えたばかり。小松基地友好団体連絡協議会代表世話人の辻政晴さん(65)=小松市=は「日本は海洋国家であり、危険な航路を保護するのは当然。危険を顧みずに国のために活動する隊員に誇りを感じる」と話した。

 政府は外国籍船にも保護対象を広げる海賊対処法案も同時に閣議決定した。辻さんは「放っておいていいのかという問題。個人的に集団的自衛権は認められていると思う」と言う。

 一方で「9条の会石川医療者の会」の白崎良明さん(66)=金沢市=は「憲法9条の解釈を曲げている。許されない」と憤る。「ソマリアでは、日本など豊かな国の漁業に押されて生計が成り立たなくなった漁民が海賊になっていると聞いた。問題の背景が何なのか知られないままの派遣は納得できない」と話し、「海賊の取り締まり行為は自衛隊ではなく警察組織がやるべきでは」と注文した。【柿沼秀行、澤本麻里子】

(毎日新聞 2009年3月14日 地方版)

(引用終了)


 北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン2号」改良型を4月4日~8日までの間に発射することを明らかにしているが、例によって、わが国の自称平和団体は沈黙をしており、偏向マスコミは、そのような団体のどんな小さな集会やデモなどを報道してきたからして、それがないとなれば、北朝鮮に関しては自称平和団体は反応しないことになっているらしい。

 このような平和団体が行動を起こすのは自衛隊や米軍に関連することに限定されているようであり、この団体の連中にとって、平和を脅かすのは米軍や自衛隊であり、それ以外の例えば特亜国などは平和の象徴であるかのように思っているのであろう。

 ソマリア沖の海賊対策のため海自の護衛艦が14日呉基地を出港したが、自称平和団体の一つである「9条の会」がゴムボートを出して、護衛艦の航行を妨げようとしたようだが、強風に煽られ転覆し、海に投げ出されたそうである。9条を信じていれば安全であった筈なのに、もう若くはないであろうから抗議行動は無理をして行わなくとも、どこかに集まって、海自派遣について仲間同士で愚痴を言い合っていれば良いではないか。

 毎日新聞石川版が報じたところによると、今回の海自派遣に関して、「9条の会石川医療者の会」の白崎良明さん(66)が、「ソマリアでは、日本など豊かな国の漁業に押されて生計が成り立たなくなった漁民が海賊になっていると聞いた。問題の背景が何なのか知られないままの派遣は納得できない」と話しているとのことである。

 白崎さんは「聞いた」と言っているだけで、日本の漁業のせいでソマリアの漁民が海賊になった証拠を示していないが、これでは漁民が何かの理由で職を失うことになったら海賊になっても良いと思っているも同然で、世界各地には漁獲量の減少など様々な理由で職を失った漁民がいるであろうからして、そうであれば海賊はソマリア沖だけでなく、世界のあらゆる海に出没しているのではあるまいか。

 また「海賊の取り締まり行為は自衛隊ではなく警察組織がやるべきでは」と注文したそうであり、これは海保で対応すべきではないかと理解するが、ソマリア沖に出没している海賊は海保では対処出来ないような武装をしていることすら知らないようだ。

 「9条の会」は全国各地にあるようだが、「武力で平和は守れない」として、9条をご本尊にして祈ってさえいれば戦争はないとする空想的平和論を訴えるおかしな連中として有名であり、今や9条真理教とまで言われ新興宗教の仲間に入っているかも知れないが、宗教法人として届け出をした方が良いのではないか。

 会の目的と言うか方針にも一貫性がなく、「武力で平和は守れない」と言うのであればすべて国の軍事力を否定し、武力で紛争を解決しようとしたり、威嚇するような国には批判の声を上げてもよさそうだが、抗議行動や批判するコメントを出すのは前述したように自衛隊や米軍に関連した時だけに限定されており、支那や韓国の軍艦が日本に寄港してもダンマリで、ロシア軍機が領空侵犯をしても「緊張を高める」とは決して言わない。

 「9条の会」の「9条」とは日本の憲法第9条のことを指すようだが、ならば、そのような憲法を持っている日本が好きかと思えば全く反対で、日本を叩くことによって生き甲斐を感じているようであり、まさに反日日本人として典型的な連中であると断じても良いであろう。 

 日本共産党のダミーであり、その支配下にあるのが「9条の会」の会であって、それを知らずに会に参加でもしたら、共産党への入党を勧められることであろうし、また既に会に参加している連中が選挙の際に日本共産党以外の政党に投票しているとは思えない。

 ともかく、共産党で良いのは政党助成金を貰っていないことだけであり、その他のことで良い事は何一つなく、暴力による革命をめざしているのが日本共産党なのであり、それは合法的に成立した政府を暴力で転覆させることを企てているに他ならず、そのような政党が公安当局の要視察団体に指定されているのは当然であろう。
(2009/03/16)


ソマリア沖派遣の海自隊員の無事帰還を願う

2009年03月15日 00時44分26秒 | 政治

ソマリア護衛希望2600隻…登録が殺到、調整困難か

   アフリカ・ソマリア沖の海賊対策で、海上警備行動の発令を受けて現地で活動を開始する海上自衛隊の護衛艦による警護を希望する船舶は、約2600隻に上ることがわかった。

  隊列を組んだ船舶の前後を、海上自衛隊の護衛艦2隻が警備にあたる「船団護衛」では、1回あたり何隻まで隊列に加えることができるか現時点ではまだ不明で、武器使用の問題だけでなく、どれだけの数の船舶を守りきれるのか不安を抱えたままの出発となる。

 護衛艦をソマリア沖に派遣することが決まった今年1月以降、国土交通省海事局に新設された「海賊対策連絡調整室」が、国内の船舶運航事業者や船舶管理会社との調整にあたり、護衛を希望する船舶の登録を求めた結果、2595隻もの登録があった。

 今回の護衛艦による警護の対象となるのは、〈1〉日本籍船〈2〉日本の事業者が運航する船〈3〉日本人が乗船している外国船――の「日本関係船」で、登録のあった隻数のうち、日本関係船は2200隻に上る。

 調整室では、護衛艦が、海賊の警戒にあたるソマリア沖のアデン湾を航行する日程と、警護対象の船舶との待ち合わせ地点の連絡を防衛省から受けたうえで、改めて警護を申請してもらうとしている。

 今回、警護を希望した船舶は、アデン湾を航行する日本関係船の年間隻数にほぼ匹敵する。単純計算では1日あたり5隻以上が航行することになり、約900キロにも及ぶ海域を警護しながら航行するには、1回あたり2日間かかる見込み。

 警護する隻数は検討中だが、1回に10隻を護衛した場合、往復5日間で計20隻を警護し、4か月間とされる活動期間中に護衛できる商船は約480隻にとどまる。

 調整室の担当者は「ここまで登録が殺到するとは思わなかった。船舶会社にとって深刻な問題だと改めて思い知らされた」と語り、海自幹部は「大きさも速度も異なる商船団を護衛するのは大変なオペレーション。細部の調整が必要だ」と話している。
(2009年3月14日14時36分 読売新聞)

(引用終了)


   ソマリア沖の海賊対策のため、海上自衛隊の呉基地から護衛艦「さざなみ」(4650トン)と「さみだれ」(4550トン)が14日午後2時すぎ出港したとのことで、岸壁には派遣される海自隊員の家族などが見送りに訪れており、その写真が産経新聞のサイトに何枚か掲載されていた。このような写真を見る度に、日本国民を代表して危険な任務に赴く隊員に敬意と感謝をしなければならないと思うし、涙を流してしばしの別れを惜しむ家族の皆様の姿を見ると、こちらまで目が潤んでくる。

 今回の派遣は自衛隊法に基づく海上警備行動が発令されたことからであり、4月上旬からからソマリア沖において、日本関連船舶の警護任務が開始されるとのことだが、政府は新法「海賊対処法案」の早期成立を目指しており、成立後は活動根拠を海上警備行動から新法に切り替える方針とのことである。だが、民主党の態度ははっきりせず、成立のめどは立っていなことからして、海上警備行動での警護対象は日本関連の船舶に限られ、武器使用にあっても警察官職務執行法が準用されるために任務遂行に支障が生じることになるであろう。

 日本関連の船舶が海賊の被害にあっており、わが国は海運によって繁栄している国であるからして、そのためには船舶の航行の安全が阻害されるようなことがあってはならない訳で、にも関わらず、今回も9条の会であろうか、ゴムボートを出して護衛艦の出港を妨害しようとしたが、強風で転覆したようであり、まだ海水温は低いだろうが、この9条の会の連中は一足早い海水浴を楽しんだようだ。

 海自派遣に抗議するのは自由だが、そうであれば海上警備行動を発令した政府に抗議すべきあり、護衛艦の周囲で抗議行動を起こしても迷惑なだけであり、それすら分かっていないとなれば、やはり9条の会の連中はおかしな信仰宗教の染まっているように、自分で何をやっているかも分からないのであろう。

 読売新聞によると、ソマリア沖の海賊対策のために派遣された海自の護衛艦によう警護を希望する船舶は約2600隻に上るとのことであり、これは今年1月以降、国土交通省海事局に新設された「海賊対策連絡調整室」が、国内の船舶運航事業者や船舶管理会社との調整にあたり、警護を希望する船舶の登録を求めた結果とのことで、そのうち警護の対象となる日本関係船は2200隻に上るそうである。

 そうなると、日本関係船ではない残りの400隻はどこの国の船なのか知りたいものだが、これは警護を海自の護衛艦にお願いしたいとする国がある訳であり、この事は日本への信頼と、今日まで海自の護衛艦などが世界各地の港に寄港した際に見せた隊員の真摯な行動を称賛している証左であり、だから警護を希望するならば海自にとなったのではなかろうか。

 だが海上警備行動での警護対象は日本関連の船舶に限られていることからして、新法成立までは、その希望を叶えることは出来ない訳で、海賊に怯えている国の船舶を護衛することは出来ないことは日本の恥であり、国際社会で名誉ある地位を占めたいのであれば、困っている国などがあれば助けてあげるべきある。

 海自の護衛艦に警護を希望する船舶は約2600隻に上るとことは、今まで他国の海軍に守られていたことになる訳であり、それでも海自派遣に反対している連中は、日本関連の船舶の警護も外国に任せておけば良いと言っているも同然であり、海洋国家である日本は海運がしっかり守られていてこそ豊かな暮らしが出来るのであって、だから海賊に怯えながらも命がけで船舶を運航し、様々物資を運んでいる人々を守ることも日本としては当然ではなかろうか。

 海自が派遣されれば海賊と戦闘になると言った理由で反対している方もいるようだが、日本関連の船舶が海賊の被害にあっているにも関わらず、海賊との戦闘を恐れていては海運を守ることなどできる筈はない。それより新法「海賊対処法案」を成立させることであり、海運が途絶えて日本が滅ぶことになっても良いと考えている連中でなければ賛成するしかないであろう。

 もし海自の護衛艦が海賊を撃滅したとしても良識ある国民は称賛することはあっても決して非難することないだろし、麻生総理が支持率を気にしないのと同じで、国民は淡々と任務をこなしているだけだとして気にもしない。それよりソマリア沖に派遣された海自隊員が立派に任務を遂行され、全員無事に帰還されることを願うものである。
(2009/03/16)

写真:ソマリア派遣の海自隊員と見送りに来た家族(産経新聞)
 


テポドン2号が米国に向かう場合でも迎撃すべき

2009年03月14日 00時57分31秒 | 防衛省・自衛隊・安全保障

麻生首相が北の「人工衛星発射通告」を牽制 「日本として『左様でございますか』という話とは違う」

2009.3.13 12:38

   麻生太郎首相は13日午前、北朝鮮が人工衛星発射の計画を国際機関に通告したことについて「人工衛星と言おうと何と言おうと明らかに国連安全保障理事会決議の違反だ。日本として『左様でございますか』という話とは違うので、国連を通じ抗議し、中止を申し入れなければならない」と述べた。首相官邸で記者団に語った。

 河村建夫官房長官も同日午前の記者会見で「打ち上げ中止を強く求める」と強調。中曽根弘文外相は会見で、発射した場合について「わが国に被害が及ぶ場合はしっかり対応する」と述べ、米国と連携して迎撃する考えを重ねて示した。
(産経新聞)

(引用終了)


 北朝鮮は4月4日~8日までの間に「テポドン2号」改良型で人工衛星を発射する計画を国際民間航空機関(ICAO)と国際海事機関(IMO)に通報したそうであり、これは国際社会から弾道ミサイルではないかとの非難をかわすために衛星だと称しているのであろうが、防衛省では弾道ミサイルと衛星を搭載したロケットは技術的に同じで、弾頭が違うだけだとして日本に飛来する恐れがあれば迎撃する方針を示している。

 平成10年8月に北朝鮮は「テポドン1号」を発射し、日本列島の上空を飛び越え、三陸沖の太平洋上に着弾させて国民を震撼させたが、その時も北朝鮮は人工衛星と主張していたが、それが衛星でなかったことは、位置を追跡するために必要な信号さえ出していなかったことからバレてしまった訳である。

 「テポドン1号」に対しては、当時何ら対処方法がなかったことから、その後、法整備が進んだことや、既にミサイル防衛(MD)システムが導入されていることから、今回の「テポドン2号」改良型に対する迎撃はイージス艦の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で行われるようである。

 しかし政府の方針が、日本を領土や領海に着弾するなど被害が及ぶ場合に迎撃するとしているだけで、日本列島を越えて米国に向かう場合は集団的自衛権の行使にあたるので迎撃しないとしているのは本当なのか。

 日本海には既に日米のイージス艦が配置されていることであろうが、もし弾道計算から日本を領土や領海に着弾の恐れはないものの、米国に向かうことが確実なことが分かった場合に、それを迎撃することが可能な位置にいた海自のイージス艦が何もせず、乗り組み員は上空を眺めているだけで良いとなれば日米同盟は崩壊したも同然ではなかろうか。

 テポドン2号を日本の領土や領海に着弾の恐れがあれば迎撃するのは当然だが、米国に向かう場合でも同じように迎撃すべきであり、それは発射から2分程度で、飛翔コースと着弾予測地点を特定できるとしても、そのような短時間に、集団的自衛権の行使にあたるか否かの判断を現場に任せようとするのは酷あり、もし、着弾予測地点の特定に誤りがあり日本の領土や領海に着弾するようなことがあれば取り返しがつかないではないか。

 良識ある国民は、日本の領土や領海にテポドン2号が着弾する恐れがなかったとしても、迎撃しなかったことより、迎撃したことを称賛するであろうからして、国民の生命財産を守るために、米国は迎撃には消極的のようであれば、北朝鮮になめられないように日本政府が、発射すれば必ず迎撃するとの毅然した態度を示すことが今こそ必要であろう。
(2009/03/14)


麻生総理の著書「とてつもない日本」がなぜ売れるのか

2009年03月13日 01時58分42秒 | 政治

麻生首相の著書、「とてつもない」売れ行き ネット掲示板“祭り”呼びかけで

2009.3.11 16:19

 麻生太郎首相が外務大臣時代の平成19年6月に出版した「とてつもない日本」(新潮新書)が10日、全国で爆発的に売れるという珍現象が起こった。

 これまでの発行部数は約20万部だが、支持率の低迷とともに現在はほとんど「死んだ状態」(出版関係者)だった。

 ところが、アマゾンの書籍ランキング(11日現在)で1位に急浮上。書籍販売動向の指標とされる紀伊国屋書店全店の売り上げも、8日には5冊だったものが、9日に224部、10日に272部と跳ね上がった。

 この背景は、ネット掲示板「2ちゃんねる」で火がついた「3月10日に本屋で麻生太郎の本を買おう!」という“祭り”。

 3月1日にたてられたスレッドに、呼びかけ人はこう記している。

 「麻生首相がマスコミや各所からバッシングを受け、支持率も低迷している今だからこそ著作購入を通して麻生首相支持を表明するイベントのスレです」
(以下略)

(産経新聞)

(引用終了)


 民主党は偏向マスコミと共同歩調をとって、麻生総理に対して退陣を迫り、その後の衆院選で勝利して政権交代を果たそうとしているようだが、小沢代表の公設秘書が政治資金規正法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されたことから、政権交代が幻になる恐れが出てきたと言えよう。

 最近の偏向マスコミの報道から感じるのは、第2の椿事件と言っても過言ではない民主党に偏重したものであって、何が何でも民主党が政権与党にならなければ何か困ることでもあるようである。これは事実かどうか確認出来ないが、偏向マスコの中には倒産が近いところもあるようで、そのために公的資金の投入を期待したものの、自民党がそれを断ったことから、民主党に泣きついたようだ。しかし、その偏向マスコからの期待に応じることは政権与党でないと出来ないと回答した民主党は、偏向マスコミに麻生総理を叩くことを要請したのではないかとも言われている。

 また、民主党は「国民の生活が第一」と言っているが、「日本国民の生活が第一」と言っておらず、そうなると国民とはどこの国の国民だか分かない。民主党にとっては友好国であろう韓国が、経済的に破綻する時期が迫っていることから経済支援をすることも考えているようであり、それも政権与党でないと出来ないとなれば、必死になって来るのは当然であろう。

 偏向マスコミは麻生総理への支持率が低迷していることや、小沢代表が総理に相応しいとする者が多いとする民主党にとって有利な世論調査の結果を公表しているが、その世論調査が正しいかどうか国民は知ることは出来ないし、今まで捏造報道を何度も繰り返してきたような偏向マスコミが行っている調査なのだから、全面的に信用する方が間違いではなかろうか。

 民主党の小沢代表の公設秘書が逮捕されたことで、麻生総理への支持率が少し上がったことが報じられているが、これも秘書逮捕では支持率に影響が出るのは仕方ないとして、少しばかり上げて、世論調査があたかも正しく行われているかのように装っているかも知れない。

 産経新聞が報じたところによると、麻生総理が外務大臣時代の平成19年6月に出版した「とてつもない日本」が10日、全国で爆発的に売れるという珍現象が起こったそうであり、これは3月1日に、ネット掲示板「2ちゃんねる」に「麻生首相がマスコミや各所からバッシングを受け、支持率も低迷している今だからこそ著作購入を通して麻生首相支持を表明するイベントのスレです」とのスレッドがたてられ、「3月10日に本屋で麻生太郎の本を買おう!」との呼びかけたから起きたようである。

 アマゾンの書籍ランキングは1位であり、「2ちゃんねる」には多くの書店では売り切れとなっているとか、注文をしたものの発送まで数週間待ちとの書き込みであふれており、偏向マスコミは麻生総理の支持率は低迷し、最悪の総理だとする世論調査の結果を公表していたが、それが正しいのであれば、いくら「2ちゃんねる」での呼びかけであっても、全国で爆発的に売れる筈はなく、テレビや新聞で宣伝している訳ではないのに、この現象はなぜであろうか。

 これは麻生総理の支持率は偏向マスコミが言うようにはそれほど低いのかを検証する方法として、麻生総理の著書を購入して真の支持率を示し、偏向マスコミがいかにデタラメな世論調査ならぬ世論誘導を行っているかを明らかにする意味もある訳である。

 多くの良識ある国民は、偏向マスコミによる麻生総理叩きにうんざりしていることであろうが、そのような状況の中で、「マスコミが言うように麻生総理は本当にダメなのか」との疑問を持ち、「麻生総理を支持するかしないかを別にして、その著書を読んから判断しても良いのではないか」と思った方がいたとしても何ら不思議なことではない。

 アマゾンの書評を読んでみたが、マスコミ報道では伝わらない麻生総理の考え方や日本という国に対する強い想いを知る事が出来たとし、日本に自信が持て、前向きな気持ちになったとするものなど、多くの方が、この「とてつもない日本」を評価しており、また日本をダメにしている元凶は偏向マスコミであることを深く認識されているようである。

 「とてつもない日本」の価格は714円とのことだが、国民が一人でも多く購入すればするほど、偏向マスコミは衝撃を受けることになり、それは前述したように麻生総理への真の支持率だからであって、偏向マスコミによる常軌に逸した麻生総理叩きは、かえって国民の不信感を呼ぶようなり、その反動で、この本が多くの国民に読まれるようになった訳である。内外に諸問題を抱え、それに懸命に取り組んでいる麻生総理の足を偏向マスコミが引っ張るならば、良識を持った国民は反対に支えて行くことが、今こそ必要ではあるまいか。
(2009/03/13)

写真:麻生総理の著書「とてつもない日本」
 


マナーの意味も分からない支那人に何を言っても無駄

2009年03月12日 01時38分25秒 | 支那関連

「たんなる習慣の違い」!海外での中国人マナーの悪評に反論―外交部副部長

 2009年3月8日、羊城晩報は、元駐日大使、全国政治協商会議委員、中国外交部副部長の武大偉(ウー・ダーウェイ)氏のインタビューを掲載した。

 近年、海外旅行に出かけた中国人のマナー違反が中国イメージを悪化させているとの報道が相次いでいる。これに対し、武委員は「(マナー違反というよりも)たんなる習慣の問題」と指摘した。「集まって大声で話すのが好きなのも習慣です。空港やレストランでみんなでおしゃべりしているのは中国人ばかりでしょう。これも一種の習慣で、逆に外国人の小声でひそひそ話している姿は中国人には見慣れないものです」とコメントしている。

 またウォール街の名物・雄牛像によじのぼって写真をとるなどのマナー違反も伝えられているが、王委員は「もしよじのぼらせたくないのなら、ちゃんと警告の看板を立てておくべきです。さもないと間違っているとはいえないでしょう。(こういった問題は)一方の努力では解決できず、双方のコミュニケーションと相互理解が必要となります」と話している。(翻訳・編集/KT)
2009-03-09 12:14:15 配信

(レコードチャイナ)

(引用終了)


 数年前にある大衆銭湯(公衆浴場)に行って帰ろうとした時のことだが、駐車場に観光バスが止まり、小学6年生位の30人ほどの集団と、その保護者らしい10人ほどが降りてきて、お互いに大声で話しながらその大衆銭湯に入ってくるのを目撃したことがある。話している言葉は日本語ではなく、支那語のようだったので、入浴の習慣がない支那人と一緒に入浴しなくて良かったとホッとして覚えがあるが、その後は、支那人を呼び込んでいるその大衆銭湯に行く気持ちはなくなり、別の用で、その前を通ったところ、閉店になっていた。

 支那人を呼び込んだことから日本人客から敬遠されたのか、それとも他の理由があって閉店したのか分からないが、ともかく、日本人観光客が減少したとして、支那人や朝鮮人観光客を呼び込んでいる観光地もあるようだが、それは日本人観光客を更に敬遠させることであり、経営が苦しいとしてもやってはならないことである。

 今や、海外旅行に出かけることは特別なことではなくなり、国内旅行に行くのと同じ気楽さで出かける方もいる訳だが、特に気を付けなければならないのは自国では普通なことでも、外国ではマナー違反とされ、処罰の対象となる場合があるので、ガイドブックを良く読むなどして恥をかかないようにするのは当然と言えよう。

 この私も、かって台湾に行った時に、パンを食べようとしたところ注意されたので、あわててバックの中にしまったことがあったが、そこが飲食が禁止されている所であることはガイドブックに記載されており、良く読んだつもりだったが、それをうっかりして忘れていたようだ。

 レコードチャイナによると、海外旅行に出かけている支那人のマナー違反が支那のイメージを悪化させていることに関して、3月8日、羊城晩報が、元駐日大使、全国政治協商会議委員、中国外交部副部長の 武大偉(ウー・ダーウェイ)氏のインタビューを掲載し、その中で、武委員は「(マナー違反というよりも)たんなる習慣の問題」と指摘し、「集まって大声で話すのが好きなのも習慣です。空港やレストランでみんなでおしゃべりしているのは 中国人ばかりでしょう。これも一種の習慣で、逆に外国人の小声でひそひそ話している姿は 中国人には見慣れないものです」とコメントしているとのことである。

 マナー違反を単なる習慣の違いで片づけてしまうのはさすが支那人らしい発想だが、支那国内では単なる習慣でも、外国ではマナー違反になる場合があるし、そもそも他人に迷惑を掛けないように気を付けることは当然であって、それすら理解出来ないとすれば、マナーの意味さえも知らないと言って良いであろう。支那国内では単なる習慣であって普通なことだとし、海外からの支那人のマナー違反に困惑しているとの声を無視していれば、支那のイメージはさらに悪化することになり、そのうちに観光客としての受け入れを拒否する国が出て来るかも知れない。

 ともかく、責任はあってもそれを認めない国であり国民性であるからして、それが毒ギョーザ事件の時にも見られる訳であり、世界の中心であって、世界一優秀な民族であるとする中華思想を持っているかぎり、世界各国からマナー違反を指摘する声があったとしても、反省もしないであろうから、何を言っても無駄だと思う。

 世界中から嫌われている支那人だが、マナー違反を単なる習慣の違いで片づけられてしまうようでは、もう外国に出ないで、自国内に止まり、支那人だけでお互いに迷惑を掛けながら生活をすることが一番良いのではなかろうか。

 「郷に入りては郷に従え」とは考えず、その国になじむ努力もせず、支那人だけの領域を作っており、まさに「郷に入りては郷を作る」民族であり、これでは世界から嫌われるのは間違いない。

 犬や猫でさえ躾れば言うことを聞くのに、マナーの意味も分からない支那人を大量に受け入れようとしているのが観光庁であり、また日本人観光客の減少に悩む観光業界であろうが、冗談はやめて欲しい。支那人が外国人犯罪の国籍別では常にトップであり、にも関わらず更に受け入れることはどのような社会問題を生じるか分かっているのかと言いたい。観光庁は公明党・創価学会が主導して出来たようだが、さすがカルト宗教であり、やることが正気とは思えない。
(2009/03/12)