３２GB！

PSP本体と一緒に買ったメモリスティックは
８ＧＢでした。
ゲーム主体で使うだろうし、
動画も映画数本程度なら
８ＧＢで充分、と思っていました。

つい最近まで、その通りでした。

が。

最近ハマっているＴＶ番組を
できるだけ携帯したいと思うようになり、
そしたら８ＧＢでは足りなくなったので
思い切って３２ＧＢを買いました。
メーカー純正品じゃないので３０００円ぐらいでした。
一応、データ全ては外付ＨＤＤに入れており
メモリスティック内は適宜入れ替える方式なので
万が一このメディアが破損しても
データがすべて消えることはありません。
ゲームのセーブデータだけ
バックアップを取っておけばＯＫ！

これがメディア。

こんな小さいものが３２ＧＢ。
私が自宅で、まさに今、
使っているＰＣのＨＤＤが４０ＧＢですよ。
技術の進歩って凄いですねえ。
私が勤め始めた頃は、１００ＭＢの外付ＨＤＤを購入するのに
書類をたくさん書いたのに。

さすがに私のＰＣでは、
データ移行は時間が掛かりそうなので
母のＰＣを借りて作業しています。
動画をたくさんいれて、
１７ＧＢぐらい使っているみたいです。
音楽もこっちに入れようかなあ。
でも、音はnanoの方が良いんだよね。
原則として、音と短めの動画はnanoで
映画丸々一本ぐらいの長さの動画PSPと思っています。

えーと。
それで。
２０話まで入れました。
バッチリです。
ふふふ。

タイバニ２１話（ＭＸメモ）

はいはい、音も映像もクリアな放送を見ましたよ。
記憶間違いなどを訂正しつつ、
メモ追加ー！
録画での確認はまだだよーん。
とりあえず書き殴る。
訂正があればまた後日！！


(1)おじさんの記録をデリート
　正しくは、おじさんとヒーローＴＶを結びつける
　ネットワーク上の記録をデリートね。
　マベさん、それで充分と思ったんだろうねえ。
　バニーちゃんのことは良く知っていても
　おじさんのことは知らないんだね。
　ふっふっふーーん！

(2)電話をかけるおじさん
　公衆電話は小銭でかけるのかしら。
　おじさん、クレジットカードを持っているのね。
　ヒーローって、収入は安定しているのかな。

(3)おじさんの指名手配のポスター
私にも
一枚ください！

(4)なんのかんの言ってもだな
　スカイハイは、やっぱ、カッコイイと思います！

(5)バニーちゃんの肩に気安く手を置くイボ
　あんた、なにさまのつもりよ！
　バニーちゃんも、触られるままでいるなよ！

(6)楓ちゃん、お父さんの正体を知る
　ワイルドタイガーの言葉
　「NEXTの能力は大切な人を守るためにある」
　お父さんが自分の能力を大切な人を守るために使ったように
　楓ちゃんも自分の能力を、大切なお父さんを守るために
　使おうと思ったのでしょうか。
　豚の貯金箱を壊して上京。
　母ちゃんと兄ちゃんは暢気すぎ？

(7)ローズにあげたタオル
　「素敵なタオル」と言い切る。
　粗品じゃねーのか？
　一瞬迷うローズちゃんが可愛い。

(8)偽ワイルドタイガー
　中身はロボットだと思うんだけど。
　斉藤さんが作ったのかなあ。
　それとも、クマが入っている？

(9)おじさん強い
　スーツを装着した偽物と
　けっこう互角に戦っていますよ。

(10)ルナ先生
　自分の正義を貫く
　と、言うと聞こえはいいけど、
　下手すりゃ、殺人犯鏑木虎徹は
　犯罪者を殺すルナティックの仲間だと思われたかもよ。
　紙一重の応援だよね。

(11)おじさん変装
　どこでチューリップ帽子を手に入れたのか

(12)おじさん、陰謀に気が付く
　・イボがシラを切っていた
　・イボの別荘にバニーちゃんがいた
　主にこの２点でイボの陰謀（←韻を踏んでる？）に気が付くおじさんって
　意外に鋭い。
　そして、世間様は、バニーちゃんがイボの別荘に
　身を寄せていたことについては突っ込まないのであった。
　スルーーーーー、とは、これいかに。

(13)ベンさん、ありがとう
俺がお前のことを
忘れるわけが
ないだろう！
　ネットワーク外でワイルドタイガー＝鏑木虎徹を知る人は
　絶対いると思うんだけど、
　イボはそこまで考えなかったのかな。
　バレたらその都度、どうにかしようと思ったのかな。
　脇が甘いよ。イボだから？

(14)こまけーこたぁーいいんだよ（AA略）
　おじさん、久しぶりに心からの笑い。

(15)お祖母ちゃんは心配性
　楓ちゃんの携帯に着信履歴たくさん。
　楓ちゃんも、一言連絡入れようよ。

(16)イボ、楓ちゃんに触る。
　来ましたよ！
　コピー能力、発揮か？
　これで陰謀のすべてがわかるのか？

(17)イボとバニーちゃん
　一緒の車で移動
　もう公認。いろいろと。

(18)秘策！
秘策！
　といったら、アレしかなかろう！

(19)ところで
　今回の作画は良いですね。
　動きもいいです！

(20)クソスーツ
　ヒーローの皆さんを呼び出すおじさん。
　ヒーロー達の並びは、えーと、
　０番欠けで、ローズちゃんが左１、キッドが右１？
　そんなみんなの前に、おじさんクソスーツで登場。
クソスーツでも
カッコイイよ！
　「ワイルドに、吼えるか」

(21)イボの疑問
　「こいつ、なにをするつもりだ」
　あんたも鈍いねー。

(22)黒バニー登場
　バニーちゃん、新スーツで登場。
　中身も黒いみたいです。

来週はバニーちゃん以外が思い出して。
バニーちゃんとはガチバトル？
来週で一区切り着くのかな？
おじさんは、
新聞は
広告から
目を通すでした。


初見（Ust中継）のメモは　→　こちら

「ファントム」宝塚花組（東京２回目）

宝塚版の上演３００回記念とかで
ポストカードを貰ったよ。


今日は役代わりあり。
シャンドン伯爵：朝夏 まなと
アラン・ショレ：愛音 羽麗
セルジョ＆若き日のキャリエール：華形 ひかる

まなとが、思っていたよりヤル気が出ていた。
前より、ちょっとギラギラ感が増したかな。
台詞回しや発声の技術面、なによりも歌が厳しいけど、
若い男役らしい型は良いんじゃないかと思う。
これからも頑張れ！
この大きい役をどこまで物に出来るか。
今後の試金石だね。

みわっちのショレは、どちらかというとコメディタッチ。
私は、みつるの小物感が好きだったので
ちょっとガックリ。
みわっちに小物感はないから仕方がないんだろうけどさ。
お髭がダンディでした。

みつるは、老けメイクを取れば
けっこう凛々しい若者。
セルジョの白い衣装も似合う・・かな。。。
もう少し身長があればなあ・・・。
キャリエールの方は、
まあ、後先を考えない若造ぶりが良かったよ。

蘭とむは、深い芝居に赤面動作。
クリスに「素顔を見せて」って言われたとき
ものすごく震える。
そこまでやる方がわかりやすいと思っても
なかなかあそこまで揺れないよ。
赤面。
だけど、素晴らしい演技だ。

前々から書いているけど、
同期愛が、親子の深い愛情（の演技）に反映されている。
今までは、エリック、外出て働けやー、
と思っていたけど、
今回そうは思わないのはー。
エリックは
キャリエールの
愛情が無いと
生きていけないんだ
と思えるから。
独立できない息子、ではない。
愛を欲しているエリックに
唯一、愛を与えられるのがキャリエールなんだ。
それがエリックの生きる糧。
誰かに愛されていると思えなければ
あんな地下で暮らせるはずがない。

それが、クリスティーヌによって
自分から愛することを知ったエリックは
外の世界も、自分がそこで生きられないことも、
それでも生まれてきた良かったことも、
すべて肯定できるようになったんだと思うな。

息子への愛情を持ちながら、
同時に息子を外に出せない、出したくない。
そんな複雑な感情も、
えりたんだとよくわかるなあ。

えりたんは、どの衣装も似合っている。
長身で、手足が長い。
２階席から堪能。
オペラグラスで表情を見たかったけど、
ぐっとこらえて、
この大きい劇場での素晴らしい見栄えに見惚れる。
顔はＤＶＤのえりたんビューで見られるから！！（たぶん）
次の「カナリア」が正念場なんだろうなあ。
ああ、バウ・青年館が「オグリ」じゃなく
もっとファン以外も釣れる演目だったらなあ。

蘭はなちゃんは、改めて聞くと
やっぱ歌は厳しい。
けど可愛いから、いいんじゃないかー。
エリックとは、おままごとのような愛。
両方とも子供なのでバランスは取れてるよね。

週末の美味しいもの

８月２０日
「卒業」＠六本木ヒルズ、１０時開映。
１１時５０分終了。
日比谷線で恵比寿に出て品川へ。
駅構内で昼食を、と思っていたけど
どこも混んでいたし中途半端な時間だったので
弁当を買い車内で食べることにした。

時間の都合で、
乗車前のホームで甘いもの。
ねんりん家の「バームツリー」

バームクーヘン串刺し。
オレンジピール付きの特別版。

車内にて。
餃子・しゅうまい弁当。

肉肉しい・・・

名古屋到着。
定宿のサンライズホテルへ。
PCを借り、部屋で動作確認した後は
御園座へ。

御園座の最中アイス。小倉。

劇場へ行ったら幕間には甘いもの。
これ鉄則。

終演後はリカ会の親睦会。
がっつりした食事が出る。
遠征先で店を選ばなくてすむのは楽だね。
腹一杯になった後に出たケーキと果物。

ケーキが大きくてさ。
さすが名古屋だよ。
完食したけど。

ホテルに戻り、
生さだまさしなど見ながら２時のUst中継待ち。
Ust中継は途中でPCの画像が動かなくなり、まいった。
（音声だけは出てました）
け。ちゃんのipodで補完。
ありがとう、そしてありがとう！

感想書きなどして寝たのは３時４０分。


８月２１日
８時半に起きる。
このまま寝るか、無料の朝食を食べに行くか。
頑張って朝食を選択。

あんバタソースが好きなのよ。
ここはパンは８種類ぐらいあったかな。
ドリンクも、コーヒー、ココアなどの甘い系、
野菜ジュース、暖かいスープなど
けっこう種類が豊富。
いつもありがとうございます。

ホテルを１０時にチェックアウト。
大雨なので栄のネカフェでまったりすることに。

と思ってたけどアニメ雑誌のタイバニ特集を見て
テンションが上がり、眠れなかったよ。
何歳だよ、私。

１１時半頃、店を出る。
雨は止んでいる。
松阪屋向かいの「雀おどり」へ行き
わらび餅入りのクリームあんみつ（黒蜜）を頼む。

ものすごいボリュームだった。
果物もデカイし。
薄いながらも羊羹が入っているし。
ういろうも入っているし。
おまけの一口ういろうも付いてるし。
（↑これは持ち帰った）
わらび餅がホロホロで美味しかった。

ほんとはこのあと「信長ラーメン」と思っていたけど
満腹で無理。
松坂屋の地下で弁当を買い込み、
徒歩で御園座へ。

幕間に食べた味噌ヒレカツ重。

５００円である。
美味かった。

１６時過ぎ終演。
頑張って移動。
１６時４７分発の新幹線に乗車予定だったけど
３８分発の自由席に座れた。
この９分が貴重なのだ！

品川経由の恵比寿には１８時半頃到着。
シンプルボイスへ向かう。
道は簡単だったけど、
坂は予想外だった。
さすが、地名に「山」が付くだけある。

終演後。
恵比寿に戻る途中、偶然眼にした小籠包屋「陽炎」に入る。
空芯菜炒め


海老ワンタンスープ


普通の小籠包と、
上海蟹味噌入り小籠包

一個がデカイ！！

焼小籠包も食べる。

「必ずお皿に取って、
　割ってから食べてください」
との注意有り。
確かに、そのまま口にほおばったら
口内だけでなく、喉も火傷するでしょう。

鶏肉とレタスのチャーハン


上海焼きそば


とても満腹！！
美味しい二日間でした。

「New Days "012"」＠代官山

小山さんの衣装は、、、
いつも何色か迷うシャツ。
ピンク系・・・なのかな。紫系なのかな。。。柔らかめの生地。
マーシーは山高帽にNew Days　Ｔシャツ。

01.パラダイスアレイ
小山さん、なんだか、ご機嫌な笑顔で歌っているよ！

02.夢の島
低音の前奏から始まる。
カッコイイ！

ご挨拶＆ＭＣ。
初めの会場だけど、みんな迷わなかった。
俺は少し迷った。
ツアーはシーズン２でマーシー強化月間。
昨日は秋田でライブだった。
秋田は３０度。
今日の東京は涼しい。
「午前３時まで飲んでたんだって？」
会場からのツッコミに、
その話は後ほど、、、と。

03.夕陽に泣きたい
ライトが橙系で、夕陽を思わせる。
マーシーとの息がピッタリ。
「巻き戻せる人生なんていらない」に深く頷く。

04.路傍のロック
「生きるためのヒント」の歌詞。
たくさんあるけど、
この順番だからいいんだな、と
改めて思う。
深夜、恋人、車、スピード、
このキーワードがいちばん最初に来るべきなんだな。うん。
なんだかいきなり腑に落ちる。

ＭＣ。
秋田のお話し。
４月に行ったとき、食べられなかった名物
「ばばへらアイス」を今回食べた。
味は・・・・・普通。
（マーシーも「並ですね」）
４月に行ったときは生声。
グランドピアノがあるお店なので
今回はそれを使いたく、ＰＡを借りることにした。
ら。
機材がたくさん来た。
降ろしてトラックは去った。
小山さん、マーシー、スタッフ（マネージャーさん？）の
３人でセッティング。
リハーサル前にヘロヘロになった。
今回、メールでの事前予約は５名。
客入りを心配したけど、結果的には超満員。
老若男女が来てくれた。
アップテンポでは曲に乗ってくれ、
静かな曲では聞き入ってくれた。
じっくり曲を聞いてくれた。

05.天使の歌う朝
06.Midnight Primadonna
穏やかな曲が続けて来る。

マーシー捌け、小山さんだけ残る。
秋田の話、続き。
打ち上げについて、本番前に相談。
マーシーが「秋田と言えばきりたんぽ！」とリクエスト。
少々季節外れかもしれないけれど、
会場のオーナーのマダムが予約してくれた。
打ち上げでは、しこたま日本酒を飲まされた。
日本酒以外は酒ではない、という雰囲気。
ハイボールなんてもってのほか。
食べた秋田名物
　・きりたんぽ
　・じゅんさい
　・いぶりがっこ
　・とんぶり
　・かすべ
なかでも、お通しで出た枝豆がとても美味しかった！
（以前岐阜で、枝豆の生産量は岐阜県が一番です！
　ってお店で言われて食べたけど、それほどでもなかった。
　そのお店で供されていたのは中国産だった・・・）
秋田の枝豆は美味しい！！！
マダムと、そのお友達のマダムと、そのお連れのマダムと
十数人で打ち上げ。
きりたんぽは新米の頃が美味しいらしいので
今年は無理だけど、その時期にまた行きたい。

07.ついてねえや
ソロでは久しぶり？
最近「根っからのオタク」な日々を過ごしているので
少々胸が痛い。
んー、まー、なんだー、
最悪な事態が続いているけど
なんとなく、まだ未来がある的な、
わりと希望的な歌だよね。
しみじみ聞くと。

08.Natural Woman
男性はこういう女性を「『女の敵』と女性に思われる」
と思っているのでしょうが、
カッコイイ！と思う女性も沢山いると思います。

次回ライブの宣伝など。
昨年は５３本。
今年はそこまでではないけれど
行けるところまで行く。
すでに、なんだかんだで５０本ぐらいになる。
みんな大丈夫？
お小遣いの続く限り着いてきてくれ。
本番の前にリハーサルがあるから
（歌う方は１日２本みたいなもんだから）ハード。
９月は９本。
唄旅の打ち合わせで、
東京近郊に行ってないから、今回はここらを。
前回の柏は最終電車に巻き込まれ苦労した。
今回は、東京近郊でもホテルに泊ろうツアー。
柏が終わったらすぐに水戸に行って打ち上げの予定。
その次のライブではシークレットゲストを予定。
（藤沢か町田か。メモ判読不明。ごめんなさい）
１８日はバースデーライブ。
昨年は男女別に開催したけど
「そーでもなかった」ので
今回は普通のライブの予定。
定番ゲストのスマ鎌も出る予定。
今年も名曲をカバーしようかと思っている。
youtubeで検索中。
米子では、現地のバンドが入る。
アロブラでさえ弾かなかった曲や
リリース以来やっていないような曲を
やるかも？
広島はワンマンライブ。
お客さんからのリクエストに応える予定。

09.クリスタルレインドロップ
久しぶりに別録りコーラス入り。
このコーラスは金属的な音なので
苦手に思うときもあるけど
効果としては、この響きの方がいいんだろうなあ。

ピアノへ。前説。
入間の生声ライブの時。
ピアノ曲もあったけど、
ピアノの音は大きい（響く）ので
そろ～っと弾きながら歌った。
今回は普通のバランスで。
10.最初の奇跡
やさしい音色。
聞き入りつつ、腕の肉の削げ方に
旅の疲れを見たりして。

小山さん、中央へ戻る。
右腹のあたり、ギターが当たっている部分、
シャツの色が変わるほどの汗。
舞台上はかなり暑い？
マーシーが戻る。
枝豆談義、再び。

11.オリオンのティアラ
この曲を最初に聞いたときは、
よりを戻そうとする男と、
それを鼻で笑う女性、の図が浮かんだ。
最近は、女性が「許した」ってかんじかなあ。
聞いている私の気持ちの変化もあるだろうし、
歌う方にもなんらかの変化があり
歌から見える図が変わることはある。
でも、真摯な男性の瞳は変わらないね。
歌って、こんな風に、
変化していくところと、
絶対に変わらないところを併せ持っている。
面白いものだね。

12.天国のドアノブ
リリース時期がバラバラな曲でも
ライブで続けて聞くと、
ひとつの情景になることがある。
死んだ者に対し、生きている者ができることは、
悔いなく幸せに過ごすことだと思う。
そういう気持ちがあって寄り添う、
「オリオン」の二人なのかなあ。

ＭＣ。
5/1ファイナルCD＆DVDの宣伝など。
特設サイトの小山さん＆スマイリーのコメントは
近々収録予定。
場所は卓袱台のある居酒屋を予定。
フルーツさんのツアーの宣伝も。
静岡、大阪など。
車で回る。ホテルは取っていない。
いきあたりばったりで。
「卓治も付き合ったら？」
会場からの声に小山さん
「やなこった！！」

13.HEAT OF THE NIGHT
「２４６・・・」のコーラスを重ねてから曲へ。
ものすごくカッコイイ！
ゾクゾクする！！
そして、この曲にはやっぱり赤いライトが来る！

そして、本編最後の曲。
14.最終電車
ギターがちょっとヘロヘロ。
歌詞もヤバし。
でもネタは入れてくる。
「秋田美人の白い肌　まぶしくてたまらねえ」

アンコール
今月内にシークレットライブがあるらしい。
詳細は教えない。
「じゃ、行かない！」
会場から強い声。
年末のスマイリーネタライブは
１２月３０日の予定。

e1.New Days
やっとツアータイトルの曲が来る。
　悲しみをねじ伏せて
　喜びを胸に歩き出す
とか、そんな歌詞。
これこそyoutubeに上げて
広めたらいいのになあ。

e2.Soulmate
綺麗にまとめてアンコール終了。

モアアンコール
e3.傷だらけの天使
盛り上がる。
マーシーのギターの音が
ちょっと・・・・
疲れが出たかな。

お客さん、帰りがたく、
アンコールの声が続く。

モアモアアンコール
e4.種の歌
これが来たら帰るしかないかー、
って雰囲気で終了。


初めてのハコ。
全体的に三角形の会場。
頂点の方にステージ。
ステージのライトも三角形の中に配置。
音響がちょっと悪かったかも。


芝居を見るときは熟睡できる私だけど
不思議とライブでは寝ないなあ。
それが当たり前なのかもしれないけれど。
小山さんのライブに際しては
軽い戦闘モードなのかも。

「好色一代男」（二回目）

千秋楽を過ぎたから書いちゃうけど。
世之介が女遍歴を重ねたのは
理想の女性を捜し求めるためで
それは結局、母だった、というオチは、
どうなんだ。
男性はそれで納得なの？
息子を持った母親は納得なの？
どちらでもない私は、
いまいち納得がいかない。
ただの女好きでいーじゃんかー、と思う。

けど、愛之助さんの真面目な気質を反映するなら
（初めて舞台を見ましたが、そんな印象）
こういうオチにするしかないのかなあ。
二幕でまとめなきゃいけないしね。
それでも、私は、わからんねー。
世之介を良く描きすぎなような気もする。

天女のようなリカちゃんを拝めただけで
いいんだけどね。

昨日は１階、今日は２階。
２階席の方が音響は良かった。
１階席だとピンマイクを付けている人といない人の
音の響きがまったく違っていた。
役者さん、それぞれのこだわりがあるだろうから
仕方がないんだろうね。

タイバニ２１話（Ｕｓｔメモ）

遠征先のホテルでPCを借りて
ネット中継を見ました。
途中まではかなりカクカクではあるものの
映像は見られたんだけど
後半はPCが凍ってしまい、
け。ちゃんのiPod touchで見せていただきました。
ありがとう、そしてありがとう！
そんなわけで、絵は半分ぐらいしか見てないと思います。
メモも手書きなんで、起こすのが面倒なので
覚えているとこだけ書きます。
ＭＸを見て思い出したことがあったら
別途書きます。

(1)おじさんの記録がデリート
　マベさんの命令で、
　ネットワーク上にある
　ワイルド・タイガー＝鏑木虎徹の記録が消される。
　しかし、もちろんDLされたデータは消されない。
　そのことからルナ先生が、
　ワイルド・タイガー＝鏑木虎徹が
　なんらかの陰謀に巻き込まれたことを察知する。

(2)おじさんの携帯がつながらない
　きっと契約解除されちゃったんだろうねえ。

(3)楓ちゃんに、お父さんの正体がバレる
　どうやってバレるのかと思っていたら
　母ちゃんが
　バラしました
　動揺した楓ちゃんを落ち着かせるためでもあるので
　流れとしては自然かな
　楓ちゃんは、お父さんのことは
　嘘つきでカッコ悪い
　と思っているようですが、
　殺人を犯すような悪人とは思ってないようです。
　ワイルドタイガーのインタビューを読み返し
　父の気持ちをちょっと理解した楓ちゃんは
　豚の貯金箱を壊し
　貯金を持ってシュテルンビルトに向かいます。

(4)おじさんvsヒーローたち　一回戦
　一番槍はスカイハイ。
　さすがＫＯＨ。
　続いてはキッド、折紙。
　折紙の擬態能力、活かしてます。
　そして牛。
　硬すぎるんだよ、
　牛！
　おじさんまで、牛呼ばわり。
　そしてローズちゃん。
　おじさんは、ローズちゃんに呼びかけます。
　素敵なタオルを
　あげただろう！
　一瞬、迷いが出るローズちゃんですが、
　そこに偽ワイルドタイガー登場！
　コキコキする動きから
　中身はロボットなのかな？
　マベさんの偽の記憶によると、
　バーナビーの相棒の「ワイルドタイガー」は存在するけど
　名前も顔も誰も知らないことになっているそうですよ。
　黒ベースでスポンサーのロゴなしのニュースーツで登場の
　偽ワイルドタイガーを、本物と信じるヒーローたち

(5)偽ワイルドタイガーvsおじさん
　おじさん、絶体絶命！
　ワイヤーを駆使し、逃げようとしますが
　掴まります。
　そこで登場したのは！！
　
(6)ルナ先生！！
　なんかの裏があると思ったルナ先生、
　おじさんをかばいます。
　「貴様の正義はこんなところで云々」と言い
　助けてくれますが、
　仲間になってくれるわけではないみたい

(7)世界中にバニーちゃんが
　 マベさんの愛人だと公表される
　って、ことだよね。あのニュースは。
　公式が最大手
　マベさんの若紫育成計画も
　カミングアウトしたようなもんだよなー。
　このニュースのあたりで、
　おじさんがマベさんの陰謀に気がついたような。
　「バニーは俺のことなどこれっぽちも覚えていない」

(8)おじさん、救世主に会う
　変装して街中に潜んでいたおじさん。
　そこで出会ったのが
ベンさん！
　ワイルドタイガー＝鏑木虎徹を、
　リアルで知っている人です。
　当たり前だけど、彼の記憶まで
　マベさんは操作できなかったのでした。
　好物のホットドックをご馳走になったうえ、
　ベンさんは、あるものを持っていました。
　おじさんは、
秘策
を思いつきます
　
(9)楓ちゃん、アポロンメディア社へ
　父のことを尋ねようと来たようですが
　マベさんに会い、
　なにかしら胡散臭ささを感じたのでしょう。
　自分が鏑木虎徹の娘だということは言わず、
　「バーナビーのファン」だと言います。
　勘がいいのは父親譲り？
　えーと。私はよく見えなかったのですが
　友人によると、このあとの場面、
　車を運転するマベさん、
　助手席にバニーちゃんだったそうです。
　もう公認だから。公然だから。

(10)おじさんvsヒーローたち　二回戦
　おじさん、アニエスさんを通じて
　ヒーローたちを呼び出します。
　ヒーローたちの前に現れたおじさんが着ていたのは
クソスーツ
　ベンさんが持っていたんですね。
　これでみんなが思い出してくれるのかな

(11)黒バニーちゃん登場
　これまた新スーツを装着したバニーちゃんが登場。
　スーツの色も黒ですが、
　バニーちゃんの中も黒いようです。


急展開の２１話でした。
おじさんvsヒーローは一人ずつかと思ったけど
まとめて処理なのね。
寂しいけど、それなりに皆に見せ場があって良かったわ。
次回はおじさんvsバニーちゃんがメインでしょうか。
それぞれ、どんな形で記憶を取り戻すのか。
楽しみです。
そして楓ちゃん。
彼女がネクストであることが
今後の展開にどう関わるのか。
わからんなー。

あ、おじさんは
新聞は広告から読むほうだそうです。


一瞬ね。
おじさんが、バニーちゃんは自分のことなんて覚えていない
って言ったときに、
そういう台詞が出たからには、逆？
実は記憶はぜんぜん操作されていなくて、
マベさんの陰謀を暴くための演技だったりして。
「僕があなたのことを忘れるわけないじゃないですか」
って言ってくれるのかなあ、って
夢を見ちゃったよ。
ありえないけどねー。

それではおやすみなさい！


２回目（MX放映）のメモは　→　こちら

「好色一代男」（一回目）

リカちゃんは高尾太夫。
出番は少ないけれど、
ほんと、天女様のように美しいです。
原作と違って恋人は出てきません。
世之介に千両出してもらって
遊女を辞めることになって終了。
最初から最後まで美しいままです。
回想シーンとかでセリ上がりがありますが
基本的に見せ場はワンシーンです。
おいらん道中のぽっくりの下駄は
ひとつ1.5kgあるそうです。
両足だと3kgですね。
そのため足がぱっつんぱっつんに張っているそうです。
リカちゃん、普段は足首を自分で掴めるそうですが
いまの公演中は掴めないそうです。
いつもより足が太くなっているそうです。

実質的なヒロインはみなこちゃん。
やくざの妾と吉野太夫。（二役）
妾のときの口調（台詞＆台詞回し）が
「××だよ」とかで、
なんとなく正塚芝居。
あひちゃんは、大きかった・・・。

愛之助さんは、雷蔵と比べると、
女に無条件で惚れられる要素が薄いかなあ。

話のテンポは温めだけど
これくらいの方が一般受けするのかなあ。
後ろの席のおばちゃん達が、
かなり喋り続けていたんだけど
あひちゃんが出る度、デカい、大きいを連呼していて
笑ったというか、なんというか。
正直な感想だけど、
あひちゃんも女の子だからさー
あんまり言わんといてー。
あひちゃんは、ヅカ枠というより
名古屋枠なんだろうか。
リカちゃんは、顔が小さい！って言われてました。
客層は、愛之助さんのファン、ヅカ系、役者さんファンの他に
御園座観覧団体様、っていうのでしょうか。
特に誰のファンでも作品ファンでもなく
たまたま申し込んだ月の演目だから見に来た、系。
明治座とかにもいらっしゃるけど
御園座はかなり多いような気がしました。
そういう視線で見る劇場だと思えば
場内のお喋りもまあいいか、と思っちゃいますね。

「卒業」（第２回午前十時の映画祭 青の５０本）

ラストシーンが有名すぎる映画。
ラストから逆算して、
若い恋人同士のところに
母親が割り込んでくる話だと
なんだか信じていたころがあったなあ。
流れ的には、幼馴染の母親、
というより、両親の経営共同者の妻との不倫が先にあり
そのあと娘と付き合う、と。

若いころにもっとしっかり見たら
将来への不安とか、
なんとも抑えられない性衝動とか
わかったのかなあ。
同意できたのかなあ。
若い二人より、
ミセス・ロビンソンに近い年齢になった今見ると
ベンの行動力（ほとんどストーカー）は怖いし
エレインもどっちつかずの二股だし
（結婚に対しては憧れだけ？みたいな）
どちらともわからんなー、ってのが正直な感想。
ミセス・ロビンソンの行動はわかる！
美味しそうな餌が無防備に転がっていたら
そりゃ、いただいちゃいますな。

ダスティン・ホフマンが若かったなー。

「雨に唄えば」（第２回午前十時の映画祭 赤の５０本）

先ほど見た「ヴァレンチノ」はサイレント時代のお話。
こちらはもう少し後の、
サイレントからトーキーへ移るころのお話。

映画館でも何回も見ているし、
セルビデオが無かった頃はＴＶ録画を繰り返し見たし
現在ではＤＶＤも持っている。
でも、やっぱり、映画館で見たいんだ。
大きい画面で、というのもあるけど
知らない人が集まった映画館で
みんなで笑いながら見るのが楽しいんだ。

平日午後にしては、客入りは良かったと思う。
リナの悪声とか、
マイクにうまく台詞が入らないところとか
「イエス　イエス　イエース」
「ノー　ノー　ノォオ～」とか
見に来ている人は私を含め、知っているはず。
それでもみんなで笑う。
つい笑っちゃう。
幸せ。

今日は大雨だったけど、
それでも雨の中で歌い踊るシーンは
見ているだけでウキウキする。

人海戦術のミュージカル映画は大好き！！

先日のＷＳＳと比べると、
舞台から映画に展開した踊りと、
映画用の踊りって、やっぱり違うなあ、と思った。
リタ・モレノはこちらにも出演。
アニタとは全然違う。
役者さんってすごいねえ。

ベターハーフ

２０話のペスカトーレの海老を見て。
鍋で炒めていたときは２匹で、
バニーちゃんの皿には１匹ってことは
各１匹ずつで等分に分けていると。
けっこうシビア、だよね、マーさん。

でも、
「君には２匹あげよう」
「私の分をあげよう」
「私はいいから」
とか言われて２匹入るのもイヤだよねえ。

かといって、、、
海老を縦に割いて半分ずつして
ベターハーフ
と言われるのもイヤだなあ、と。
見ているときに思った始末人ネタを
ついさっき思い出したのでカキコ。
ほんと、毎日くだらないことばかり考えています。
バニーちゃんのお皿の絵は食べかけだったから
２匹貰って、１匹すでに食べている、ってのも
考えられるのかなあ。
基本、一人っ子は、
一皿に何個だから一人何個、って計算は
あまりしないようなので
一人っ子のバニーちゃんは、
海老が自分のとこは２匹でマーさん０匹でも
気にしないのかもしれない。


ついでなので。
８話のラスト（Ｃパート）を確認しました。
ワイルド・タイガーのプロフィールを確認するルナ先生の図。
おじさんはマスク無し。
素顔。
たぶんルナ先生は、
ワイルド・タイガー＝鏑木虎徹を把握していると思います。
先生はブルーレイ特典CDドラマにも出演されるようなので
こちらも死亡フラグは消えたんじゃないかな。

「ヴァレンチノ」宝塚宙組

オレンジ農園の経営を夢見てアメリカに来たイタリア人ロドリゴは
職を転々とし、ＮＹのタンゴクラブのダンサーとなる。
そこでマフィアの情婦に手を出したことから
発砲事件に巻きこまれ、ＮＹにいられなくなる。
外見とダンスの才能を生かしてハリウッドでエキストラとなるが
なかなか役が付かない。
そんなとき、たまたま通りかかった家に成るオレンジに手を出す。
そこは脚本家ジューン・マシスの家だった。
ジューンに見出されたロドリゴは、
名前をルドルフ・ヴァレンチノとし、
彼女が脚本を書いた「黙示録の四騎士」に出演し、
一躍スターとなる。

彼の演技を見たロシア人の大女優ナジモヴァが
自身が演じる「椿姫」でバレンチノをアルマン役に指名する。

ナジモヴァ付きのデザイナー・ナターシャと結婚したヴァレンチノだったが
ナターシャが彼の仕事に口を出しすぎたことにより
夫婦の中は破綻する。
また、ナターシャの案で作った文芸作品は大コケする。
ヴァレンチノは出演作を従来の「色男」路線に戻す。

その宣伝のためＮＹに出てきたヴァレンチノは
かつて事件に関わったマフィアと再会し痛めつけられる。

それが原因なのか。
ヴァレンチノは３１歳の若さで世を去った。


という、史実とは微妙に違う気がしなくもない
ヴァレンチノの物語ですが、
ゆーひにはとても似合っていました。
基本、本人は純情・単純。
でも、彼が無意識に漂わせる色香に
女達はクラクラしちゃうんだな。
仕方がないんだな。
宛て書きかと思うくらい。
あの年代のスタイルも似合うし。

いちおうジューンがヒロイン格だけど
実際に結婚するのはナターシャで。
Ｗヒロインみたいなもんだけど、
すみかちゃんがナターシャは違いすぎるよね。
控えめなんだか強引なんだかわからん女性は
すみかちゃんに合っていました。

ナターシャは男役のかいちゃん。
男役の硬質な部分が
ナターシャにピッタリでした。
歌は弱いかもしれないけれど、
自分の道を突き進む女性でした。

ナジモヴァのせーこちゃんが
とっても上手かった。
専科かと思った。
貫禄、迫力、ありまくり。

みーちゃんは人の良いエージェント。
可愛い。

ともちんが、絵に描いたような悪役だった。
これぞ、ともちん！！
堪能した。


とりあえずー。

「お月さまへようこそ」響人×nanoline

短い作品×６本。

「赤いコート」
「どん底」
「星降る夜に出かけよう」
「西部劇」
「喜びと孤独な衝動」
「お月さまへようこそ」

舞台にお月さまっぽいセット？があったので
６作品ともなにかしら「月」に関連するのかと思ったらそうでもなく、
６作品にそれぞれ関連があるかと思ったらそうでもなく。

芝居の「間」とかはすごく良く
その辺は好き。

ただ、出演者のレベルにばらつきがあったのがキツかった。
ほぼ素人もいたよなあ・・・

印象深いのは、
「どん底」
「星降る夜に出かけよう」
「西部劇」
だな。
「どん底」は、男女の物語りというより
一個の人間の創作欲みたいなもんだと思う。
「星降る・・・」は
登場人物の奇矯さの中の
爽やかな気持ちが心地良かった。
「西部劇」の閉塞感と打破も好きだな。

今度はもう少し長い話も見てみたいです。

途中経過（一部）

ずいぶん遅くなりましたが、
今年１月から昨日の「ジゼル」までのバレエ鑑賞記録を
別ページにまとめました。

　→　ここ
（初っ端の赤太字のインパクトが・・・
　正直な気持ちなので直さないけどさ）

昨日までで２２本。
思っていたよりも少なかった。
東バとマールイを中心に見ているので
この２つのカンパニーの公演数が少ないと
必然的に見る本数も少なくなるんですね。
お財布事情が厳しかったので
ＡＢＴも２本しか行けなかったし。
このあとはギエムぐらいなのかなあ。
新国立とか牧さんとか、スケジュールが合わないことが多くて。
もう少し見たいなあ。

ついでに、映画鑑賞本数も調べてみた。
すでに７７本。
明日「雨唄」で、明後日は「卒業」なんで、
今週末までには７９本だよ。
今年も１００本越えは確実だ。

その他の算出は面倒なので年末ね。

「正義の声が聞こえるかい」ジャケット画像

８月２４日発売のキャラクターソング
「正義の声が聞こえるかい」の
ジャケット画像が凄いと聞いて
見てみました・・・

【送料無料】TVアニメ『TIGER & BUNNY』キャラクターソング タイガー&バーナビー/タイガー(平田...価格：1,500円（税込、送料込）

　→　amzonの拡大画像は　→→　こちら

なんちゅーか。
ニコ動的に言うと
公式が病気みたいな。
このジャケットを見ると
おじさんの
死亡フラグは
ポッキリ折れたよね。
ええ、もう、完全に。

キャラソンは興味なかったけど
ジャケ買いするしかねーなー。


追記
ポチった


さらに追記
タイトル、間違っていました。
「正義の『声』が聞こえるかい」が正しいです。