きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

タイバニ21話(MXメモ)

2011年08月23日 | タイバニ
はいはい、音も映像もクリアな放送を見ましたよ。
記憶間違いなどを訂正しつつ、
メモ追加ー!
録画での確認はまだだよーん。
とりあえず書き殴る。
訂正があればまた後日!!


(1)おじさんの記録をデリート
 正しくは、おじさんとヒーローTVを結びつける
 ネットワーク上の記録をデリートね。
 マベさん、それで充分と思ったんだろうねえ。
 バニーちゃんのことは良く知っていても
 おじさんのことは知らないんだね。
 ふっふっふーーん!

(2)電話をかけるおじさん
 公衆電話は小銭でかけるのかしら。
 おじさん、クレジットカードを持っているのね。
 ヒーローって、収入は安定しているのかな。

(3)おじさんの指名手配のポスター
私にも
一枚ください!


(4)なんのかんの言ってもだな
 スカイハイは、やっぱ、カッコイイと思います!

(5)バニーちゃんの肩に気安く手を置くイボ
 あんた、なにさまのつもりよ!
 バニーちゃんも、触られるままでいるなよ!

(6)楓ちゃん、お父さんの正体を知る
 ワイルドタイガーの言葉
 「NEXTの能力は大切な人を守るためにある」
 お父さんが自分の能力を大切な人を守るために使ったように
 楓ちゃんも自分の能力を、大切なお父さんを守るために
 使おうと思ったのでしょうか。
 豚の貯金箱を壊して上京。
 母ちゃんと兄ちゃんは暢気すぎ?

(7)ローズにあげたタオル
 「素敵なタオル」と言い切る。
 粗品じゃねーのか?
 一瞬迷うローズちゃんが可愛い。

(8)偽ワイルドタイガー
 中身はロボットだと思うんだけど。
 斉藤さんが作ったのかなあ。
 それとも、クマが入っている?

(9)おじさん強い
 スーツを装着した偽物と
 けっこう互角に戦っていますよ。

(10)ルナ先生
 自分の正義を貫く
 と、言うと聞こえはいいけど、
 下手すりゃ、殺人犯鏑木虎徹は
 犯罪者を殺すルナティックの仲間だと思われたかもよ。
 紙一重の応援だよね。

(11)おじさん変装
 どこでチューリップ帽子を手に入れたのか

(12)おじさん、陰謀に気が付く
 ・イボがシラを切っていた
 ・イボの別荘にバニーちゃんがいた
 主にこの2点でイボの陰謀(←韻を踏んでる?)に気が付くおじさんって
 意外に鋭い。
 そして、世間様は、バニーちゃんがイボの別荘に
 身を寄せていたことについては突っ込まないのであった。
 スルーーーーー、とは、これいかに。

(13)ベンさん、ありがとう
俺がお前のことを
忘れるわけが
ないだろう!

 ネットワーク外でワイルドタイガー=鏑木虎徹を知る人は
 絶対いると思うんだけど、
 イボはそこまで考えなかったのかな。
 バレたらその都度、どうにかしようと思ったのかな。
 脇が甘いよ。イボだから?

(14)こまけーこたぁーいいんだよ(AA略)
 おじさん、久しぶりに心からの笑い。

(15)お祖母ちゃんは心配性
 楓ちゃんの携帯に着信履歴たくさん。
 楓ちゃんも、一言連絡入れようよ。

(16)イボ、楓ちゃんに触る。
 来ましたよ!
 コピー能力、発揮か?
 これで陰謀のすべてがわかるのか?

(17)イボとバニーちゃん
 一緒の車で移動
 もう公認。いろいろと。

(18)秘策!
秘策!
 といったら、アレしかなかろう!

(19)ところで
 今回の作画は良いですね。
 動きもいいです!

(20)クソスーツ
 ヒーローの皆さんを呼び出すおじさん。
 ヒーロー達の並びは、えーと、
 0番欠けで、ローズちゃんが左1、キッドが右1?
 そんなみんなの前に、おじさんクソスーツで登場。
クソスーツでも
カッコイイよ!

 「ワイルドに、吼えるか」

(21)イボの疑問
 「こいつ、なにをするつもりだ」
 あんたも鈍いねー。

(22)黒バニー登場
 バニーちゃん、新スーツで登場。
 中身も黒いみたいです。

来週はバニーちゃん以外が思い出して。
バニーちゃんとはガチバトル?
来週で一区切り着くのかな?
おじさんは、
新聞は
広告から
目を通す
でした。


初見(Ust中継)のメモは → こちら
コメント (2)
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「ファントム」宝塚花組(東京2回目)

2011年08月23日 | 宝塚(花組)
宝塚版の上演300回記念とかで
ポストカードを貰ったよ。


今日は役代わりあり。
シャンドン伯爵:朝夏 まなと
アラン・ショレ:愛音 羽麗
セルジョ&若き日のキャリエール:華形 ひかる

まなとが、思っていたよりヤル気が出ていた。
前より、ちょっとギラギラ感が増したかな。
台詞回しや発声の技術面、なによりも歌が厳しいけど、
若い男役らしい型は良いんじゃないかと思う。
これからも頑張れ!
この大きい役をどこまで物に出来るか。
今後の試金石だね。

みわっちのショレは、どちらかというとコメディタッチ。
私は、みつるの小物感が好きだったので
ちょっとガックリ。
みわっちに小物感はないから仕方がないんだろうけどさ。
お髭がダンディでした。

みつるは、老けメイクを取れば
けっこう凛々しい若者。
セルジョの白い衣装も似合う・・かな。。。
もう少し身長があればなあ・・・。
キャリエールの方は、
まあ、後先を考えない若造ぶりが良かったよ。

蘭とむは、深い芝居に赤面動作。
クリスに「素顔を見せて」って言われたとき
ものすごく震える。
そこまでやる方がわかりやすいと思っても
なかなかあそこまで揺れないよ。
赤面。
だけど、素晴らしい演技だ。

前々から書いているけど、
同期愛が、親子の深い愛情(の演技)に反映されている。
今までは、エリック、外出て働けやー、
と思っていたけど、
今回そうは思わないのはー。
エリックは
キャリエールの
愛情が無いと
生きていけないんだ

と思えるから。
独立できない息子、ではない。
愛を欲しているエリックに
唯一、愛を与えられるのがキャリエールなんだ。
それがエリックの生きる糧。
誰かに愛されていると思えなければ
あんな地下で暮らせるはずがない。

それが、クリスティーヌによって
自分から愛することを知ったエリックは
外の世界も、自分がそこで生きられないことも、
それでも生まれてきた良かったことも、
すべて肯定できるようになったんだと思うな。

息子への愛情を持ちながら、
同時に息子を外に出せない、出したくない。
そんな複雑な感情も、
えりたんだとよくわかるなあ。

えりたんは、どの衣装も似合っている。
長身で、手足が長い。
2階席から堪能。
オペラグラスで表情を見たかったけど、
ぐっとこらえて、
この大きい劇場での素晴らしい見栄えに見惚れる。
顔はDVDのえりたんビューで見られるから!!(たぶん)
次の「カナリア」が正念場なんだろうなあ。
ああ、バウ・青年館が「オグリ」じゃなく
もっとファン以外も釣れる演目だったらなあ。

蘭はなちゃんは、改めて聞くと
やっぱ歌は厳しい。
けど可愛いから、いいんじゃないかー。
エリックとは、おままごとのような愛。
両方とも子供なのでバランスは取れてるよね。
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