週末の美味しいもの

８月２０日
「卒業」＠六本木ヒルズ、１０時開映。
１１時５０分終了。
日比谷線で恵比寿に出て品川へ。
駅構内で昼食を、と思っていたけど
どこも混んでいたし中途半端な時間だったので
弁当を買い車内で食べることにした。

時間の都合で、
乗車前のホームで甘いもの。
ねんりん家の「バームツリー」

バームクーヘン串刺し。
オレンジピール付きの特別版。

車内にて。
餃子・しゅうまい弁当。

肉肉しい・・・

名古屋到着。
定宿のサンライズホテルへ。
PCを借り、部屋で動作確認した後は
御園座へ。

御園座の最中アイス。小倉。

劇場へ行ったら幕間には甘いもの。
これ鉄則。

終演後はリカ会の親睦会。
がっつりした食事が出る。
遠征先で店を選ばなくてすむのは楽だね。
腹一杯になった後に出たケーキと果物。

ケーキが大きくてさ。
さすが名古屋だよ。
完食したけど。

ホテルに戻り、
生さだまさしなど見ながら２時のUst中継待ち。
Ust中継は途中でPCの画像が動かなくなり、まいった。
（音声だけは出てました）
け。ちゃんのipodで補完。
ありがとう、そしてありがとう！

感想書きなどして寝たのは３時４０分。


８月２１日
８時半に起きる。
このまま寝るか、無料の朝食を食べに行くか。
頑張って朝食を選択。

あんバタソースが好きなのよ。
ここはパンは８種類ぐらいあったかな。
ドリンクも、コーヒー、ココアなどの甘い系、
野菜ジュース、暖かいスープなど
けっこう種類が豊富。
いつもありがとうございます。

ホテルを１０時にチェックアウト。
大雨なので栄のネカフェでまったりすることに。

と思ってたけどアニメ雑誌のタイバニ特集を見て
テンションが上がり、眠れなかったよ。
何歳だよ、私。

１１時半頃、店を出る。
雨は止んでいる。
松阪屋向かいの「雀おどり」へ行き
わらび餅入りのクリームあんみつ（黒蜜）を頼む。

ものすごいボリュームだった。
果物もデカイし。
薄いながらも羊羹が入っているし。
ういろうも入っているし。
おまけの一口ういろうも付いてるし。
（↑これは持ち帰った）
わらび餅がホロホロで美味しかった。

ほんとはこのあと「信長ラーメン」と思っていたけど
満腹で無理。
松坂屋の地下で弁当を買い込み、
徒歩で御園座へ。

幕間に食べた味噌ヒレカツ重。

５００円である。
美味かった。

１６時過ぎ終演。
頑張って移動。
１６時４７分発の新幹線に乗車予定だったけど
３８分発の自由席に座れた。
この９分が貴重なのだ！

品川経由の恵比寿には１８時半頃到着。
シンプルボイスへ向かう。
道は簡単だったけど、
坂は予想外だった。
さすが、地名に「山」が付くだけある。

終演後。
恵比寿に戻る途中、偶然眼にした小籠包屋「陽炎」に入る。
空芯菜炒め


海老ワンタンスープ


普通の小籠包と、
上海蟹味噌入り小籠包

一個がデカイ！！

焼小籠包も食べる。

「必ずお皿に取って、
　割ってから食べてください」
との注意有り。
確かに、そのまま口にほおばったら
口内だけでなく、喉も火傷するでしょう。

鶏肉とレタスのチャーハン


上海焼きそば


とても満腹！！
美味しい二日間でした。

「New Days "012"」＠代官山

小山さんの衣装は、、、
いつも何色か迷うシャツ。
ピンク系・・・なのかな。紫系なのかな。。。柔らかめの生地。
マーシーは山高帽にNew Days　Ｔシャツ。

01.パラダイスアレイ
小山さん、なんだか、ご機嫌な笑顔で歌っているよ！

02.夢の島
低音の前奏から始まる。
カッコイイ！

ご挨拶＆ＭＣ。
初めの会場だけど、みんな迷わなかった。
俺は少し迷った。
ツアーはシーズン２でマーシー強化月間。
昨日は秋田でライブだった。
秋田は３０度。
今日の東京は涼しい。
「午前３時まで飲んでたんだって？」
会場からのツッコミに、
その話は後ほど、、、と。

03.夕陽に泣きたい
ライトが橙系で、夕陽を思わせる。
マーシーとの息がピッタリ。
「巻き戻せる人生なんていらない」に深く頷く。

04.路傍のロック
「生きるためのヒント」の歌詞。
たくさんあるけど、
この順番だからいいんだな、と
改めて思う。
深夜、恋人、車、スピード、
このキーワードがいちばん最初に来るべきなんだな。うん。
なんだかいきなり腑に落ちる。

ＭＣ。
秋田のお話し。
４月に行ったとき、食べられなかった名物
「ばばへらアイス」を今回食べた。
味は・・・・・普通。
（マーシーも「並ですね」）
４月に行ったときは生声。
グランドピアノがあるお店なので
今回はそれを使いたく、ＰＡを借りることにした。
ら。
機材がたくさん来た。
降ろしてトラックは去った。
小山さん、マーシー、スタッフ（マネージャーさん？）の
３人でセッティング。
リハーサル前にヘロヘロになった。
今回、メールでの事前予約は５名。
客入りを心配したけど、結果的には超満員。
老若男女が来てくれた。
アップテンポでは曲に乗ってくれ、
静かな曲では聞き入ってくれた。
じっくり曲を聞いてくれた。

05.天使の歌う朝
06.Midnight Primadonna
穏やかな曲が続けて来る。

マーシー捌け、小山さんだけ残る。
秋田の話、続き。
打ち上げについて、本番前に相談。
マーシーが「秋田と言えばきりたんぽ！」とリクエスト。
少々季節外れかもしれないけれど、
会場のオーナーのマダムが予約してくれた。
打ち上げでは、しこたま日本酒を飲まされた。
日本酒以外は酒ではない、という雰囲気。
ハイボールなんてもってのほか。
食べた秋田名物
　・きりたんぽ
　・じゅんさい
　・いぶりがっこ
　・とんぶり
　・かすべ
なかでも、お通しで出た枝豆がとても美味しかった！
（以前岐阜で、枝豆の生産量は岐阜県が一番です！
　ってお店で言われて食べたけど、それほどでもなかった。
　そのお店で供されていたのは中国産だった・・・）
秋田の枝豆は美味しい！！！
マダムと、そのお友達のマダムと、そのお連れのマダムと
十数人で打ち上げ。
きりたんぽは新米の頃が美味しいらしいので
今年は無理だけど、その時期にまた行きたい。

07.ついてねえや
ソロでは久しぶり？
最近「根っからのオタク」な日々を過ごしているので
少々胸が痛い。
んー、まー、なんだー、
最悪な事態が続いているけど
なんとなく、まだ未来がある的な、
わりと希望的な歌だよね。
しみじみ聞くと。

08.Natural Woman
男性はこういう女性を「『女の敵』と女性に思われる」
と思っているのでしょうが、
カッコイイ！と思う女性も沢山いると思います。

次回ライブの宣伝など。
昨年は５３本。
今年はそこまでではないけれど
行けるところまで行く。
すでに、なんだかんだで５０本ぐらいになる。
みんな大丈夫？
お小遣いの続く限り着いてきてくれ。
本番の前にリハーサルがあるから
（歌う方は１日２本みたいなもんだから）ハード。
９月は９本。
唄旅の打ち合わせで、
東京近郊に行ってないから、今回はここらを。
前回の柏は最終電車に巻き込まれ苦労した。
今回は、東京近郊でもホテルに泊ろうツアー。
柏が終わったらすぐに水戸に行って打ち上げの予定。
その次のライブではシークレットゲストを予定。
（藤沢か町田か。メモ判読不明。ごめんなさい）
１８日はバースデーライブ。
昨年は男女別に開催したけど
「そーでもなかった」ので
今回は普通のライブの予定。
定番ゲストのスマ鎌も出る予定。
今年も名曲をカバーしようかと思っている。
youtubeで検索中。
米子では、現地のバンドが入る。
アロブラでさえ弾かなかった曲や
リリース以来やっていないような曲を
やるかも？
広島はワンマンライブ。
お客さんからのリクエストに応える予定。

09.クリスタルレインドロップ
久しぶりに別録りコーラス入り。
このコーラスは金属的な音なので
苦手に思うときもあるけど
効果としては、この響きの方がいいんだろうなあ。

ピアノへ。前説。
入間の生声ライブの時。
ピアノ曲もあったけど、
ピアノの音は大きい（響く）ので
そろ～っと弾きながら歌った。
今回は普通のバランスで。
10.最初の奇跡
やさしい音色。
聞き入りつつ、腕の肉の削げ方に
旅の疲れを見たりして。

小山さん、中央へ戻る。
右腹のあたり、ギターが当たっている部分、
シャツの色が変わるほどの汗。
舞台上はかなり暑い？
マーシーが戻る。
枝豆談義、再び。

11.オリオンのティアラ
この曲を最初に聞いたときは、
よりを戻そうとする男と、
それを鼻で笑う女性、の図が浮かんだ。
最近は、女性が「許した」ってかんじかなあ。
聞いている私の気持ちの変化もあるだろうし、
歌う方にもなんらかの変化があり
歌から見える図が変わることはある。
でも、真摯な男性の瞳は変わらないね。
歌って、こんな風に、
変化していくところと、
絶対に変わらないところを併せ持っている。
面白いものだね。

12.天国のドアノブ
リリース時期がバラバラな曲でも
ライブで続けて聞くと、
ひとつの情景になることがある。
死んだ者に対し、生きている者ができることは、
悔いなく幸せに過ごすことだと思う。
そういう気持ちがあって寄り添う、
「オリオン」の二人なのかなあ。

ＭＣ。
5/1ファイナルCD＆DVDの宣伝など。
特設サイトの小山さん＆スマイリーのコメントは
近々収録予定。
場所は卓袱台のある居酒屋を予定。
フルーツさんのツアーの宣伝も。
静岡、大阪など。
車で回る。ホテルは取っていない。
いきあたりばったりで。
「卓治も付き合ったら？」
会場からの声に小山さん
「やなこった！！」

13.HEAT OF THE NIGHT
「２４６・・・」のコーラスを重ねてから曲へ。
ものすごくカッコイイ！
ゾクゾクする！！
そして、この曲にはやっぱり赤いライトが来る！

そして、本編最後の曲。
14.最終電車
ギターがちょっとヘロヘロ。
歌詞もヤバし。
でもネタは入れてくる。
「秋田美人の白い肌　まぶしくてたまらねえ」

アンコール
今月内にシークレットライブがあるらしい。
詳細は教えない。
「じゃ、行かない！」
会場から強い声。
年末のスマイリーネタライブは
１２月３０日の予定。

e1.New Days
やっとツアータイトルの曲が来る。
　悲しみをねじ伏せて
　喜びを胸に歩き出す
とか、そんな歌詞。
これこそyoutubeに上げて
広めたらいいのになあ。

e2.Soulmate
綺麗にまとめてアンコール終了。

モアアンコール
e3.傷だらけの天使
盛り上がる。
マーシーのギターの音が
ちょっと・・・・
疲れが出たかな。

お客さん、帰りがたく、
アンコールの声が続く。

モアモアアンコール
e4.種の歌
これが来たら帰るしかないかー、
って雰囲気で終了。


初めてのハコ。
全体的に三角形の会場。
頂点の方にステージ。
ステージのライトも三角形の中に配置。
音響がちょっと悪かったかも。


芝居を見るときは熟睡できる私だけど
不思議とライブでは寝ないなあ。
それが当たり前なのかもしれないけれど。
小山さんのライブに際しては
軽い戦闘モードなのかも。

「好色一代男」（二回目）

千秋楽を過ぎたから書いちゃうけど。
世之介が女遍歴を重ねたのは
理想の女性を捜し求めるためで
それは結局、母だった、というオチは、
どうなんだ。
男性はそれで納得なの？
息子を持った母親は納得なの？
どちらでもない私は、
いまいち納得がいかない。
ただの女好きでいーじゃんかー、と思う。

けど、愛之助さんの真面目な気質を反映するなら
（初めて舞台を見ましたが、そんな印象）
こういうオチにするしかないのかなあ。
二幕でまとめなきゃいけないしね。
それでも、私は、わからんねー。
世之介を良く描きすぎなような気もする。

天女のようなリカちゃんを拝めただけで
いいんだけどね。

昨日は１階、今日は２階。
２階席の方が音響は良かった。
１階席だとピンマイクを付けている人といない人の
音の響きがまったく違っていた。
役者さん、それぞれのこだわりがあるだろうから
仕方がないんだろうね。

タイバニ２１話（Ｕｓｔメモ）

遠征先のホテルでPCを借りて
ネット中継を見ました。
途中まではかなりカクカクではあるものの
映像は見られたんだけど
後半はPCが凍ってしまい、
け。ちゃんのiPod touchで見せていただきました。
ありがとう、そしてありがとう！
そんなわけで、絵は半分ぐらいしか見てないと思います。
メモも手書きなんで、起こすのが面倒なので
覚えているとこだけ書きます。
ＭＸを見て思い出したことがあったら
別途書きます。

(1)おじさんの記録がデリート
　マベさんの命令で、
　ネットワーク上にある
　ワイルド・タイガー＝鏑木虎徹の記録が消される。
　しかし、もちろんDLされたデータは消されない。
　そのことからルナ先生が、
　ワイルド・タイガー＝鏑木虎徹が
　なんらかの陰謀に巻き込まれたことを察知する。

(2)おじさんの携帯がつながらない
　きっと契約解除されちゃったんだろうねえ。

(3)楓ちゃんに、お父さんの正体がバレる
　どうやってバレるのかと思っていたら
　母ちゃんが
　バラしました
　動揺した楓ちゃんを落ち着かせるためでもあるので
　流れとしては自然かな
　楓ちゃんは、お父さんのことは
　嘘つきでカッコ悪い
　と思っているようですが、
　殺人を犯すような悪人とは思ってないようです。
　ワイルドタイガーのインタビューを読み返し
　父の気持ちをちょっと理解した楓ちゃんは
　豚の貯金箱を壊し
　貯金を持ってシュテルンビルトに向かいます。

(4)おじさんvsヒーローたち　一回戦
　一番槍はスカイハイ。
　さすがＫＯＨ。
　続いてはキッド、折紙。
　折紙の擬態能力、活かしてます。
　そして牛。
　硬すぎるんだよ、
　牛！
　おじさんまで、牛呼ばわり。
　そしてローズちゃん。
　おじさんは、ローズちゃんに呼びかけます。
　素敵なタオルを
　あげただろう！
　一瞬、迷いが出るローズちゃんですが、
　そこに偽ワイルドタイガー登場！
　コキコキする動きから
　中身はロボットなのかな？
　マベさんの偽の記憶によると、
　バーナビーの相棒の「ワイルドタイガー」は存在するけど
　名前も顔も誰も知らないことになっているそうですよ。
　黒ベースでスポンサーのロゴなしのニュースーツで登場の
　偽ワイルドタイガーを、本物と信じるヒーローたち

(5)偽ワイルドタイガーvsおじさん
　おじさん、絶体絶命！
　ワイヤーを駆使し、逃げようとしますが
　掴まります。
　そこで登場したのは！！
　
(6)ルナ先生！！
　なんかの裏があると思ったルナ先生、
　おじさんをかばいます。
　「貴様の正義はこんなところで云々」と言い
　助けてくれますが、
　仲間になってくれるわけではないみたい

(7)世界中にバニーちゃんが
　 マベさんの愛人だと公表される
　って、ことだよね。あのニュースは。
　公式が最大手
　マベさんの若紫育成計画も
　カミングアウトしたようなもんだよなー。
　このニュースのあたりで、
　おじさんがマベさんの陰謀に気がついたような。
　「バニーは俺のことなどこれっぽちも覚えていない」

(8)おじさん、救世主に会う
　変装して街中に潜んでいたおじさん。
　そこで出会ったのが
ベンさん！
　ワイルドタイガー＝鏑木虎徹を、
　リアルで知っている人です。
　当たり前だけど、彼の記憶まで
　マベさんは操作できなかったのでした。
　好物のホットドックをご馳走になったうえ、
　ベンさんは、あるものを持っていました。
　おじさんは、
秘策
を思いつきます
　
(9)楓ちゃん、アポロンメディア社へ
　父のことを尋ねようと来たようですが
　マベさんに会い、
　なにかしら胡散臭ささを感じたのでしょう。
　自分が鏑木虎徹の娘だということは言わず、
　「バーナビーのファン」だと言います。
　勘がいいのは父親譲り？
　えーと。私はよく見えなかったのですが
　友人によると、このあとの場面、
　車を運転するマベさん、
　助手席にバニーちゃんだったそうです。
　もう公認だから。公然だから。

(10)おじさんvsヒーローたち　二回戦
　おじさん、アニエスさんを通じて
　ヒーローたちを呼び出します。
　ヒーローたちの前に現れたおじさんが着ていたのは
クソスーツ
　ベンさんが持っていたんですね。
　これでみんなが思い出してくれるのかな

(11)黒バニーちゃん登場
　これまた新スーツを装着したバニーちゃんが登場。
　スーツの色も黒ですが、
　バニーちゃんの中も黒いようです。


急展開の２１話でした。
おじさんvsヒーローは一人ずつかと思ったけど
まとめて処理なのね。
寂しいけど、それなりに皆に見せ場があって良かったわ。
次回はおじさんvsバニーちゃんがメインでしょうか。
それぞれ、どんな形で記憶を取り戻すのか。
楽しみです。
そして楓ちゃん。
彼女がネクストであることが
今後の展開にどう関わるのか。
わからんなー。

あ、おじさんは
新聞は広告から読むほうだそうです。


一瞬ね。
おじさんが、バニーちゃんは自分のことなんて覚えていない
って言ったときに、
そういう台詞が出たからには、逆？
実は記憶はぜんぜん操作されていなくて、
マベさんの陰謀を暴くための演技だったりして。
「僕があなたのことを忘れるわけないじゃないですか」
って言ってくれるのかなあ、って
夢を見ちゃったよ。
ありえないけどねー。

それではおやすみなさい！


２回目（MX放映）のメモは　→　こちら