きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ザ・カブキ」12月に上演

2011年08月01日 | バレエ・ダンス
「ザ・カブキ」の上演が決定しました。
12月17日(土)と18日(日)です。

 →「ザ・カブキ」(NBS)

<主な配役>(2011年8月1日現在)
 由良之助: 高岸直樹(12/17)、柄本弾(12/18)
 顔世御前: 上野水香(12/17)、二階堂由依(12/18)
 直義: 柄本武尊(12/17)、森川茉央(12/18)
 塩冶判官: 長瀬直義(12/17)、宮本祐宜(12/18)
 高師直: 木村和夫(12/17)、松下裕次(12/18)
 伴内: 高橋竜太(12/17)、氷室友(12/18)
 勘平: 宮本祐宜(12/17)、長瀬直義(12/18)
 おかる: 小出領子(12/17)、佐伯知香(12/18)
 力弥: 井上良太
 定九郎: 松下裕次(12/17)、小笠原亮(12/18)

高岸さんが日本で由良之助を踊るのは
今回が最後になるそうです。
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タイバニ話。自分用メモさらに追加

2011年08月01日 | タイバニ
馬鹿話たれ流し。


ジェイクもクリームもウロボロスの一員に過ぎず
黒幕(ラスボス)は別途、存在する。

そりゃ、まあ、あの人しか、いないと思うんですけど。

18話の「『犯人の顔』すべての人が関わった」、
という「オリエント急行方式」の可能性も
ゼロじゃないと思うけど、
まあ、あの人だと仮定して。

ブルックス夫妻殺害の動機はなんだろうかと。

考えられるネタとしては
・ブルックス夫妻の研究成果の横取り
 *この路線から、バーナビーが
  夫妻の研究成果の結晶のロボット(アンドロイド)
  というネタも成り立つかと思いましたが、
  いまより若い時にヒーローアカデミーに入学しているので無理かと。
  創作者が死んでいるのに、
  ボディの乗換は無理(メンテナンスができない)ですよね。
・ブルックス夫妻との思想の訣別
 使役するためのロボットであるのか
 その他の目的(軍用とか)のロボットであるのか 
 とか?

さらなる可能性として
Jr.を手元に置くために
たまたま起こった強盗事件を利用した、
というのもありかな。
夫妻殺害は偶然の事件だったけど
Jr.に強い復讐心を埋め込み
自分が使える道具にしたとか。

現在のヒーローのシステムの謎。
レジェンドが出てきた頃から
現在のポイント制はあった。
誰が作ったのか。
ネクスト能力の「有効利用」は誰が考えたのか。
メディア王と能力者のタッグの結果?

おじさんは35歳で能力が・・・
と言っているけど、
現在彼が(牛と共に?)最年長。
レジェンドが彼の親世代ぐらいであり
レジェンドを助けるヒーローもいたはずだけど
おじさんと彼らを埋める存在は?
と、考えると、ネクストの能力は
基本的に減退はないけど
ヒーローという職業には
おおよその限界がある。
35歳が盛りを過ぎたベテランなら
感覚的に、ヒーロー=アスリートとしての限界は、
現在の野球選手ぐらいのイメージなのかな。

映画「愛と喝采の日々」で
後輩から追われる立場のエマが
「同じ場所にいるためには全力疾走」と言う場面がある。
(出典は「不思議の国のアリス」)
おじさんは全力で走らないと
バニーの横には立てないのだろうか。
16話で、ゴミ箱から輝かしい活躍をする後輩を見つめる
おじさんの表情から
同じく「愛と喝采の日々」の
ユーリ(役名←演じているのはバリシニコフ)を見るフレディ(役名)の
切ない表情を思い出す。
あれに比べれば、おじさん、まだいいよ!と思う。
バニーは「おじさんより若いだけ」ぐらいだもん。
そこそこ踊れる自分と
50年に1度くらいの天才の後輩と
年齢以上の、
才能の差を感じることはないもんなあ。

ネクストの能力を有効活用する理由はなにか。
たんなる犯罪撲滅なのか。
それとも、ネクストのあぶり出しなのか。
人間以上の能力を持つ者を滅ぼしたいのか。
ネクストに身内を殺された復讐とか?

ウロボロスは「完全」という意味だけど、
自分自身を喰らう、という意味もあるんではないか。
ウロボロス創始者は自身もネクスト。
(って、それは「喪神の碑」か)

黒幕!!
とか言ってるけど、
たんに、メディア王№1を目指しているだけだったらどうしよう。
他人から見たらくだらないことでも
それに全てを賭ける人もいるよね。

いや、そもそもあの人が
ウロボロスのボスであると決まったわけじゃないし。
ウロボロスのボスは別途いるかもしれないし。
利用し合っているだけの二人がいるかもしれないし。


もし、私が思っている人が黒幕だとしましょう。
そうすると、今期の終わりに
会社のトップがいなくなります。

そしたらね。

ヒーローを引退したおじさんが
トップになるってどうですか?
他のヒーローからの他薦を受けて、仕方なく。
書類の束を抱えて追ってくるロイズさんを振り切り
現場に出たがるおじさん。
それって、なんていう副署長?

でねー。
バニーが言うわけだ。
「仕方がないから手伝ってあげますよ、おじさん」。
まあ、なんですか。
最終的には、ツンバニ復活希望!ってことで。


監督さんからは続編を作りたい、みたいな話が出ているそうで。
1クールと2クールの間の話とか
それぞれのキャラの掘り下げとか
今回の後の話とか。
この3つめを聞いたときに
虎と兎、どちらかが死ぬエンドはないかな、
と思ってちょっと一安心。


追記
上であげた「愛と喝采の日々」。
原題は「TURNING POINT」。
どうだい、いまの二人にピッタリだろう!
現役を続けるのがしんどくなっているダンサーの
台詞を起こしてみた。

「35歳でやめるつもりが
 このありさまよ。
 いくつでバレエをはじめた?
 私は7つ。
 体を酷使したわ。
 でも体が反抗を始めたの。
 早すぎるわ。
 思い通りにならない。
 動かないの。
 でも、まだ気持ちは酔えるの。
 音楽に踊りに、ライト、コスチューム・・・
 どんな毎日か知りたい?
 舞台に戻るのを待つだけよ。」

コスチューム・・・・・
クソスーツ・・・・
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