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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「偽りの花園」第13話(恋に落ちて…)

2006年04月19日 | 偽りの花園
・「プランタン」ってさ、美禰子は「カフェ」と言っていたけど
 「お姉さん」がテーブルに着いてくれるような酒場な気がするんだけど。
 そんなところに素人の娘さんを連れてくる坊ちゃんの気が知れない。
 → そんな判断ができないからこそ、坊ちゃんなのか?

・坊ちゃんのことを考えて、ぼんやりの美禰子。
 お丹「悪い虫がついたんじゃないか・・・」
 悪い虫=坊ちゃん。ご明察。
・ぼくは無職

・飲み代から遊行費まで。
 結局、たかられ、むしられているんだよな。
 この辺で挫折する坊ちゃんをチト見たいな。 
・坊ちゃん、先生を連れ込み
 マニアなら、この先生×坊ちゃんで萌えるだろうか?
 (私はそこまでマニアではなかった・・・)

・咳き込むところが可愛いな~

・「どうぞ、ブチこんでください」
 一瞬、とんでもないことを考えたよね、みなさん?

・お姉さま、絶好調。
 ヅカ芝居が楽しすぎる。
 瑠璃ってのは、お姉さまの妹で坊ちゃんの姉?
 出戻り姉妹に、無職の長男。
 御前も大変だのう。

・「甘やかすからいけないのよ。 
  働かなくても、お小遣いには不自由しないから
 あんな、
 どっちつかずの子
 なってしまったんだわ」
 お姉さま、正論です。
 そして坊ちゃんを子供扱いしているのがナイスです。
 
・「嶋村!」 ← 島村?
 コックを叱る瑠璃様。
 その女王様振りに、先生は惚れたね!

・先生、支配階級に匿われるだけじゃなく
 いたれりつくせりの扱いを受けて、
 コックにメシを作らせようとして、
 贅沢三昧だよなーーーーーーー。
 なにが階級闘争だよ!!!!

・坊ちゃん、顔は若いけど、声は低いなーーー。
 これでも高めに声は出しているようだけど。

・スナちゃん、可愛いなあ。
 すっかり心の憩いです
 美禰子の夢
 「美琶ちゃんが髪を振り乱した傷だらけの顔で
  なにか言ってるの。
  大きな斧を振り回して、私に斬りかかってきたの!」
 でもスナちゃんは、「な~んだ」と、あっさり去る。
 女中の死に、スナちゃんはなにか思うところがあるのか?
 ってか、女中って、なんで自殺したんでしょ。
 お丹さんがイビり殺した???

・御前「よくあそこまで育ててくれた」
 育ててませんから。人任せでしたから。

・貴族の趣味とは
 飾り立てて家の中に置いておく女と
 遊ぶ相手を分けることらしい。
 「商売女と遊ぶだけ遊んで、結婚するのは名家の処女」
 ってのは、シブジュンの役回りだよなあ、と
 全然関係ないことを思う。
 しかも、昔からの愛人(コモちゃんの役どころ)とは切れずに
 ズルズル関係を続けるのがシブジュン・クオリティと、
 さらに、どうでもいいことを思う。

・まあ、結局、女とヤリたいってことだよな、坊ちゃん?

・「少しも・・・・」
 ・・・・・早く・・・?・・・・・・・・じゃなかった。

・「無職のまま遊び歩いているのが気がかりだったが」
 御前、いまごろ反省しても遅いよ。

・「今まで、こんなに人を好きになったことはなかった」
 と、何人に言ってきたのでしょうか。

・好きですーーーー、と美禰子に言われたときの
 坊ちゃんってば、とっても純情そうな表情ね。
 可愛いね。

・家のドアの前で、ドキドキ、回想。
 見ている方が恥ずかしい。

どこの家も父は熱血だなあ
不埒な息子
 御前の監督も甘かったんじゃないか?


次回予告前のCMは
みきちゃんの白髪染め、ユリちゃんの保険、と
元ヅカトップの2連発。
狙われている?
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録画番組を見る

2006年04月18日 | TV番組など(配信含む)
「アテンション・プリーズ」
モトの話は見たことがないんですが、
まあ、わかりやすく、見やすい話でした。
なにより
ミキちゃんが
カッコイイ

ひぇ~~~、もうひれ伏すしかないわね。
見たら消そうと思っていたのに、消せないじゃん!
DVD保存、決定です。
その流れで「武道館コンサート」のビデオを見たりして。
蘭とむが若くってさあ。「まゆちゃん」ってカンジ。
後年、鬼瓦とか赤面王子と呼ばれることになるとは
誰も想像つかなかっただろうなあ。
ま、ワタシは、その鬼瓦振りが好きなんですが。


「いつもふたりで」
「葛山信吾」のキーワードに反応して
一昨日から録画されています。
葛山さんの出番以外は2倍速(音声無し)にしても
話がわかるのはありがたいですわ。
あの生活感のない家は狙っているんだよね。
へえぇ、としか言えんわい。
松さんの演技を意識してみるのは
これが初めてかも。
チャーミングではあるけれど
シシィはご勘弁だな。
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「偽りの花園」第12話(涙の身の上話)

2006年04月18日 | 偽りの花園
・いきなり1年後

・美禰子、店にいるときはおさげではなくお団子。
 髪にボリュームがないから、まだその方が似合う。
 でもやっぱりおでこが目立つ。

・珈琲「プーシェ」でサボる美禰子。

・坊ちゃん、明らかに挙動不審。

・警察間抜けすぎ。

・「あなたのような白い薔薇」
 薔薇かな~~~。かすみ草ぐらいじゃない?

・「本当に助かりました」
 そんな大きな声で言ったら周囲にバレバレよ!

・しかし、若く見えるな、松田さん。

ハンカチ!
 ハンカチ!!
 すごいわ、いまどき!
 鼻水垂らして笑ったわ!!!

・落としたことに気付かない坊ちゃん、鈍すぎ。

・そのハンカチを懐に入れる美禰子は相当アブナイ。

・共産主義者が集うカフェの名はプランタン。
 仏語で「春」。
 「♪ おお、プランタ~ン」と、うっかり歌ってしまう。
 関根潤三氏が経営していた喫茶店の名も「プランタン」だったなあ。

・「がってんしょちのすけ」
 「すけ」は「助」「輔」「介」「甫」どれが正しいのか。
 ATOKは「助」で出ます。

・共産主義者というより、売れない文士だよなあ。
ルンペン
 「乞食」でさえ放送禁止用語なのに大丈夫なのか。
 独語「Lumpenproletariat」の略ってことならOKか?

・新聞の名は「無産青年」
 名は体を表すか。
 ♪あなたが出してる地下新聞 みんなに配って目覚めさせよう~
 と、やっぱり歌うワタシ。

・えらそうなことを言っているが
 結局、女にたかるんだよな。
 こういった連中はそういうもんなんだよな。

・坊ちゃん、先生をお持ち帰り。
 先生の難しい言葉は植田巨匠が書く台詞のようだ。

・坊ちゃんの家は、維新功労者の成り上がり。新興華族。
 わだかまりがあるってことは、学習院在学中に
 公家出身の華族にいじめられたのか?
  → 今でも旧華族内で、維新前に五位以上(いわゆる殿上人)だった家と、
     それ以外の家には越えられない壁があるそうです。
     俗に公・侯・伯・子・男、と言われますが、
     殿上人の分家の子爵と、新興華族の伯爵となら
     前者の方が格が高いらしいです。又聞きだけですが。
     16代遡れなければ貴族とは認められなかった
     オーストリア宮廷みたいなもんね。

・お姉さま、さすがにヅカ出身、目鼻立ちがクッキリ。
 お貴族言葉も板に付いていますね。

・大学を卒業してからずーーーーっとふらふらして」
 「ずーーーーーーっと」に重みがありますねえ。
 本当になんにもしてこなかったんでしょうねえ。

・女性不信論者。
 ではなく、たんなる独身主義者では???

・「女性は信用できない」
 この時の母の顔の曇りが気になる。
 なんかあったのだろうか。

・お祖母様三味線を持って登場。
 2の実況板で
 音撃と言われていたのは
 コレだったのか。
 お祖母様は芸者出身なのかしら。
 お姉さまはそれが不満そうね。
 出戻った原因もそのあたりなのかしら?

・特高をピシャリと撃退する執事。
 素晴らしい
 「屋敷の外に出られたときに・・・」
 言外に進めているのかな?

・美禰子、なんのかんの言って
 普通に女中として使われているのか。

・@プランタン。
 姐さんを美禰子に紹介する意味って・・・?

・「我ながらくだらないことを聞いてるな」
 自分の頭をこぶしでゴンゴン叩く。
 昼ドラ的でわかりやすい演技だな。イイな。

・出ました!
 スナオ 14歳(実年齢27歳)
 ただいま人気沸騰中。

・美禰子の身の上話。
 「花婿さんが・・・・」
 そんな他人行儀な。
 あなたの弟子じゃないか。
 あなたがキチンと育てていれば・・・
 と、かなりの人が思ったに違いない。

・「また、とんでもない運命に巻き込まれるんじゃないか」
 いや、目の前の男が巻き込むんですよ、きっと。
 「きっと幸せになれるから」
 あなたが不幸にすること、されることを請け合おう。

・キスは寸止め。
 でも、手は早いよね。


松田さんの声は籠もって聴き取りづらいが
私の中には受信機が確立されたようで
殆ど聴き取れたわ。愛?
遠山さんの声は明瞭。
タカコさんとハナちゃんのようだわね。   
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いろいろ混じる

2006年04月18日 | その他イロイロ
以下、「今日のつぶやき」のネタと重複しますが
書きたくなったので、こちらでも。


先日、「ヒカル先生 下手」のキーワードで
ここに来た人がいました。
そりゃ、ヒカル先生の演技は
とってもお上手とは言い難いですが、
そういった意味で書いた言葉ではないんですわ。
記事に書いたときの読みは「しもて」です。

  元記事

客席から見て左側のことです。

あ~、でも普通はそんなことだとは考えないよね、
辿り着いちゃった方、ごめんさい、と思っていたのですが。

つい最近、一番下手(しもて)ってことは
序列的には一番下なのかな、と、
また某所的発想をしたりして。。。

某所では、舞台上の立ち位置は
厳しい序列によって決まります。
センターの0(ゼロ)番が最も序列が上。
その後が、
上手(かみて)1番→下手1番→上手2番→下手2番・・・
と、並びます。
以前、そのネタで、鬼さんたちの番組的序列を考えたことがありました。
こんなカンジかな、と。


しかし、正月に番組HPに出た「photo年賀状」の
ファイルNoの順番で割り振ると
こんな並びになりました。

松田さんのファイルが002で、
えらくビックリしたのですが、
当時からいろいろ数字的な実績が出ていたんでしょうね。
昨日の新聞広告を見て、
ちょっとその時のことを思い出しました。

ま~、こんな図を出して、笑える人なんて
殆どいないよねえ・・・。
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「偽りの花園」第11話(故郷をあとに)

2006年04月17日 | 偽りの花園
・絵が修復されている気がする
 後ろからセロテープで貼ったようなカンジ

・ 「養い親に預けて、しっかり育ててきたのに」
  → お丹さん、人選ミスです。

・羽生父にお供えの花を持ってきた美禰子
 ずいぶん洋風な花ね

・羽生父、相変わらず熱血
 こういう思いこみの激しい父を持つと
 息子もああなるのだな

・「剛が馬鹿な目に」
 いや、あなたの息子が馬鹿なんです

死ねばいい
 あ、あなたは、もしや、トート様?
 ♪ いますぐ 出掛けよう 黄泉の国へ~~~

・「そうだよ、うちの子に、養女に!!!」
 お丹さん、なんて短絡的な!!!
 結局は、美琶子自身が可愛いというより
 自分の店と老後が心配なのかしら?

・「結婚式当日に、婿さんに心中された花嫁なんて・・・」
 確かに、噂の的よねえ。

・「あんたたちがちゃんと監視していれば!」
 まったくだわよね。
 おっちゃんの目が曇っていたからよ。
 そもそも、美琶子に気を使いすぎて育てたのが間違い?
 
・「あたしのせいよ」
 これも、その通りだわね。
 あの時、捜していればねえ・・・。

・洗い髪の美禰子。
 ようやく似合わないおさげを止めるのか
 ・・・やめなかった・・・・・・・

・兄さん、熱血。
 今後も関わってくるのか?

・「俺が結婚してやれば」
妹萌え
くりいむれもん
 でも、ちょっと待て。
 そもそもアンタが羽生さんを連れてきたんだよね。
 アンタがすべての元凶な気がするんだけど

・「小さい頃はお兄ちゃんのお嫁さんになりたかったな」
 「今は?」
 「今は兄と妹よ」
  兄、瞬殺。

・それにしても、誰があの絵を送ったんだ。
 最大級のイヤミにしか思えないんだいけど。
 普通は、なにもかも忘れろ、って言うよねえ。
 おっちゃんとおばちゃんの、お丹さんへの嫌がらせ?

今日は、「美禰子、東京へ行く」の前振り。
美禰子が美琶子と偽って伯爵家へ入り、
顕彦さんが、血の繋がった妹への愛に苦しむ、と
予想していたのですが、
予告を見ると全然違う雰囲気のような・・・。
松田さんはヘタレな上に、女好きな坊ちゃんかしら。
ちょっと、髪型等がイケてない気がするが
気のせいかもしれない。
明日がドキドキ。


本日の朝日新聞夕刊1面に、小さいながらも
「キャラクターブック外伝 ZANKI 斬鬼」の
広告が載っていました。
松田さんの写真が1面に載っていて、ビックリ&感動。
朝日ソノラマ、売る気満々。
売れる見通しもあるんだろうなあ。。。すごいなあ。。。。
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今年も最下位街道まっしぐらだな、と思って過ごした週末

2006年04月16日 | その他イロイロ
このブログでは特に話題にしませんし
昔ほど熱狂的に見ているわけではありませんが
横浜ベイスターズはそれなりに気にしております。
連敗続きで今年も定位置・最下位を独走中。
ま、シーズン終わるまでにBクラストップ争いに加われれば
それでよし、です。
ホエールズ時代に13連敗(一ヶ月勝ち星なし)も経験しているので
現在の成績は屁のカッパ。

2つ続けての勝ちは連勝と言う。
4つ続けての負けは連敗とは言わない。
連敗というのは6つぐらい続いた場合よね。
4つ続けてぐらいなら、ただ、負けてる、って状態で。

とか、むかし言い合っていたなあ。
8連勝9連敗とかもあったなあ。
 
 
今週末は、珍しく2日とも家にいました。
家から一歩も出ずに気になっていたことを片づけました。

(1)ぬいぐるみを干す
押し入れ収容のぬいぐるみ達を
日焼けをしないように、黒のビニールで覆って
ベランダで干す。
虫食い無し。良かった。
無臭の防虫剤を入れなければと思うけど
金がないので買えません。
今月の給料が出たら買います。

(2)「幻想水滸伝5」の一周目を終わらせる
やっと終わった。

(3)「炎●留3」に着手。
私の一周目は、桐生さんに監禁されて終わり、と
たぶん一番BADなエンディング。
あの仕事のクリアが強制イベントだと思って
桐生さんの処に通ったのが間違いだったのね。
結局、医師は落としたんですが、
やっぱり、前より、あっさりめ。
犬飼さんの絵の方が良かったなあ。
懐かしくなって折尾さんのセーブデータを開けちゃったわ。
「1」の方も開けようとしたら、開かなかった!
そうなの!XP非対応だったのよね!
イケ先輩に会うには98機を開けなければ!!
(開けずに寝たけど)

(4)「ロデオドライブ」を見る
やっと見ました。友よ、こんな時期でスマン。
家でダラダラ見ると、一記事として独立させられるほど
真剣に見られないわ。
え~、と。
「お前が嫌いだ」の監督さんですよね。
ノリもテンポも良いし、
相変わらず登場人物の自分勝手振りが楽しいです。
ケンのビジュアルが、なんとなく高橋研さんを思い出しました。
ごめんなさい。
松田さんは、これがあって郡司があったんだなあ
と、いうような役。
ヘタレなヤクザ。
コレ系は結構好きだけど、3度目になると飽きるかも。
「排泄」の場面、
一瞬「性欲」の方を想像しちゃいました。すいません。

(5)「TAKI183」メイキング
みつ君のところだけ見てたので
今回はちゃんと通して見ました。
いやね、「剣」がさ、ネタ的には好みなのに
内容的には全然ダメだったのに対し、
こっちはその逆だったなあ、と思い出しまして。
傑作とは言わないけれど、未だに心に残っています。

(6)「リベリオン」を見る
「剣」と、もともとの世界観は近いのに、
こっちは面白くて、あっちが何故だめか、を(ry
ま、役者が違うって言えばそれまでなんだけど。
「剣」にショーンが出たら、
そりゃ映画のレベルも跳ね上がるだろうさ。
それ以上に、やっぱ、監督のこだわりの密度が違うのかなあ。
クリスチャンの殺陣だって、決して良くはないのに(笑)
カッコイイもんなあ、ガン=カタ。
他にもイロイロ思ったけど、詳しくは覚えてないので割愛。
いま見直してもクリスチャンの眉毛はヘンだ。
そこが可愛いのだ。

「シニョール・ドンファン」も、ちょっと見てた。
トンボ男対比用に台詞おこしをちょっとしたけど
途中で飽きて、リカちゃんを見るのに専念する。
オープニングのアデル(プリンセス)がみゆちゃんだったんだよね。
当時は穂波さんのマドンナばっかり見てたんだな。
惜しいことをしたな。

宙組のプレオーダーはハズレでした。

ヒーロータイムは、メモを取りながら見ています。
あとで見返すのが面倒なので。
メモを見ながら感想を書くのは
実はとっても時間がかかるんだけど、
後から読み返したとき自分が楽しいので
頑張って書いています。

ゆりかもめが、とっても大変なことになっていましたね。
イベント時期でなくて良かったわ。
死者は出なかったようだし。


追記
スマステのヅカ特集も見たんだわ。
だいたい知っている話だったわ。
大地さんが「小林一三」と呼び捨てだった。
元生徒として、「先生」をつけるべき?
元とはいえ身内だから、呼び捨てでOK ?
よくわからんわ。
昭和2年リリースの「モン・パリ」、
私も歌えるわ。
「♪ 小さな湯の町宝塚に生まれた その時は
   知る人もなき少女歌劇 それが今では~」の
「OH !TAKARAZUKA」も歌える気がする。


出てればそれだけでありがたい、と、
松田さんに関しては思いっきりハードルが低いのに
「剣」はそれさえ越えられなかった。
特撮出身の若手は、頑張っていればそれでイイ、と
普段ならかなり低めにハードルを設定するのに、
「文学座」の文字に、川口さんのハードルは引き上げました。
自分勝手なワタシでつ。
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「仮面ライダー カブト」第12話

2006年04月16日 | TV番組など(配信含む)
今日も脚本は井上さん。
あのノリって、(制作サイドの)誰が承認するんでしょ。
謎だよ。
今週の感想は(も)、
一部分見なかったことになってます。
そこんとこヨロシクです。


・先週の映像から。
 「天道ーーーーーっ」
 どこまでも他人に頼る加賀美でした。

・ドレイクについて。
 友人が言っていたんですが、
 トンボが、あの人がいいな~から、と思っても
 止まり木を持ってなければ変身できないんじゃない?
 止まり木を手に入れてなかったら
 彼の回りをトンボがぐるぐる飛んでいたのかしら。
 あの止まり木はどうやって入手したのかしら。

・トンボ男に会って蘊蓄を垂れる天道。
 「天の道を・・・」
 指さしているのは橋桁。
 「君はちょっと、おかしい」
 「お前もだ」
 両方ともおかしい。どっちもどっち。

・天道に振られたのに
 いつまでもつきまとう加賀美。
 天道のドコがいいんだよ。

・天道家の朝食。
 「雑炊」と言っているけど、
 ビジュアルは「粥」に近い気が。
 「粥」は日本式粥ね。中国式ではなく。

・今週の本田さん。
眼鏡を取った!
 ふほほほほほぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっ~~~~~。
 ありがたや。(拝む)
 弓削の報告を聞いています。
 新ライダー登場に「ちょっとだけ面白い」
 「ちょっとだけ」ってのがミソね。
 弓削さんは「ドレイクはゼクトのもの」って言ってますが
 それなら他人に利用されないように、
 管理をしっかりするべきだろう。
 だいたい、武器の方が利用者を選ぶ、ってさ。
 そんな武器を開発するアンタ達の方が悪いんじゃない。
  → そもそも民間組織が開発した武器かな?
     渋谷隕石に関係ある?
 それに対し、本田さんの言葉。
 「象の墓場を知っているか?
  私は必要だと思っている。
  滅び行くもの、その墓場が」
 ライダー関係の武器も、ワームと共に葬りたいとか?

・加賀美はトンボ男を勧誘。
 トンボに選ばれたんだから戦う義務がある。
 なんでだーーーーーーっ!
 迷惑だよねえ。
 自分から選んだワケじゃないんだからね。

・化粧をされちゃう加賀美。
 「ちょっとアリかも」
 灰色のチークはヘンだけど、
 店中から笑われるほどではないような。

・姐さんは弓削さんに文句言い。
 虫たちに選ばれた者で、
 ゼクトに協力しない者を抹殺し続けたら
 キリがない。
 そのとーりだよわね。
 だいたい、武器が勝手に(以下略)
 そんな話を聞かず、時間がきたら
 サプリメントをガリガリ噛む弓削さん。
 (プロジウムか?)
 味覚がないからサプリメント、っても
 胃などの内臓を動かさないのは
 健康上、よろしくないのでは?
 ところで、姐さんは、弓削さんと面会するために
 田所さんの名前を騙ったようです。
 汚ねえな。
 田所さんって、本当に中間管理職なんだねえ。

・姐さんと加賀美は立ち食い蕎麦屋へ。
 今度はコレか。(アギトにおけるラーメン屋とかとかのアレ)
 加賀美の丼がすごいことになっている。
 コロッケと、、、、
 あなごとエビかな。
 具だくさんだ。
 育ち盛りか?
 姐さんは説教しながら蕎麦を一気食い。

・サル。
 今日は客がいる。
 トンボ男とゴンが来店。
 ひよりには「客にいらっしゃいませと言え」
 とは言わない天道。
 理不尽だ。
 本日のサルのオススメは
 「マグロと香草のマリネ」
 トンボ男とゴンは、オススメ料理に付いてくるスクラッチで
 当たりを取る。
 天道はハズレ。
 負けず嫌いの天道は、料理をたくさんオーダー。
 当たりが出るまで。
 100円のために、いくら使ったのか。

●トンボ男と天道の対決は省略

 ・ワーム戦突入。
  足手まといな加賀美に、天道は言う。
  「友情を言い訳にして、俺を頼るな」
  加賀美は思い返す。
  自分はなぜゼクトに入ったのか。
  全てのワームを倒すためだ。
  今度は、他人を頼らずに、
  自分の力でワームと戦う加賀美。
  それを見た天道は
  「俺とお前は友達じゃない」
  そんな、馴れ合った関係じゃない、ってことよね。
  そのことを、加賀美自身で気が付かせるために
  いままで冷たい態度を取っていたのね。
  それは、むしろ、優しさか。

・本日の功労賞。
 フレーム外で、桜の花びらを撒いていた人。
 ご苦労様でした。
 クロックアップは、桜の花びらの中。
 なかなか綺麗な絵柄。
 狙いすぎだな、とは、思うけど。

・次回はシャドウ部隊ネタ。
 ザビーが復活か?


プチネタコーナー。
加賀美の変装がヘンなのはイイけど
オチがわからん。 
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今週のボウケンジャー(第9話「折鶴の忍者」)

2006年04月16日 | TV番組など(配信含む)
最初に一言、言いたい!
松金さんを
おばあちゃん、
って言うな!

まだそんな年齢じゃないよ~~。
そりゃ。「プロデューサーズ」で投資家のおばあちゃんを演じていたけどさ。
20歳ぐらいから見れば「おばあちゃん」なんだろうけどさ。
ちょっと寂しいぞよ。

今回のお宝は「なみえもんの人形」。
江戸時代、国禁を犯して西洋と交易した冒険商人、
と言えば聞こえはいいけど、
よーするに密貿易をやっていた唐物屋(←これが名字)のお宝だそうだ。
「ご依頼いただければ、なんでも調達しますわよ」と
入手希望者にセールスするシズカちゃん。
サージェスもずっと狙っていたみたいです。
ボウケンジャーの面々も、
唐物屋18代目当主・和子さんにお願いに行きます。
「なみ・・・なんとかの人形を・・・」
はやる黒の顔を、振り返りもせずペシッと叩く桃。イイっすね!
サージェスに預けようか、どーしよーか、迷う和子さん。
しかも、「サージェスの方なら、もう来てますが・・・」
となり部屋への襖を開けると、
そこには青のジャケットを着たシズカちゃんが!

さらに登場するは、ダークシャドウの忍者
「闇のヤイバ」
ハッキリ言って
カッコイイ!です。声も渋い。
人形を賭けて勝負を挑むヤイバ様。
受けて立つは、黒。
それには理由がありました。
黒は子供の頃、トレジャーハンターグループの下働きだったのですが、
そのグループを全滅させた者こそ、ヤイバ様でした。
今度会ったら倒す、黒はそう誓っていたのでした。
ヤイバ様にも黒の記憶があったようです。
自分が生き残るために、大人達を盾にした子供時代の黒。
そこに「闇」を見たヤイバ様は、黒を殺さなかったのでした。

さてさて。
黒が真剣勝負の間に、
シズカちゃんは付喪神「カワズガミ」を誕生させます。
ヤイバ様とシズカちゃんとカワズガミで、
ボウケンジャーの戦力を分散させる作戦です。

戦いは桃と青に任せ、
和子さんと人形を守るのは黄。
自分のブレスレットに目を止めたように思った黄は
和子さんにその理由を聞きます。
自分の事情を説明しながら。
「見たような気がするけれど
 ハッキリ覚えていないの」
和子さんの記憶が、今後の鍵となるのかな?
和子さんはお人形を黄に見せます。
男女一対の人形は、ずっとお祖母ちゃんの遊び相手でした。
「おばあちゃんの宝物なんだ」
金銭的なことではなく、どれだけ持ち主が大事にしているか。
その思いがあるから「宝物」なんですよね。
黄はそれをちゃんと理解しているようです。

一方、青はヤイバ様に敵わず、一時撤退。
ヤイバ様にいろいろ言われてグルグルしている黒は
心配して様子を見に来た赤に八つ当たり。
 「自分が強くなるためだけに生きてきた。
  闇の力が自分の力の源なら、その力で今度こそ勝つ。
  ボウケンジャーになったのだって
  お前に勝つためだ」
それに対して、赤は言います。
自分のための宝を探せ、と。
「お前が探しているのは
 お前の光だ」
それに対する黒の言葉は
なに言ってるか
わかんねーーー

そうだよね。わかるような、わからないような。
んで、ヤイバ様に再戦を挑もうとする黒に
俺は手を出さない
信頼しているから

と、赤は言います。
相手に信頼されるには、まず自分から相手を信頼する。
リーダーらしいですね。

そして、対ヤイバ様戦リターンズ。
ヤイバ様の攻撃手段、それは、
千羽鶴攻撃
彩り豊かな千羽鶴が乱舞しています。
怖いけど、ちょっとだけLovelyな画面です。
子供時代に他人を盾にした黒、
今度は、今度は、
自分が盾となり
赤を守りました

赤の信頼に応えたのですね。
そしてヤイバ様へ攻撃!
ここの空中戦は、ちょっとカッコイイぞ!!
見事ヤイバ様を、ハンマーで倒した黒でした。
桃達から呼び出しがかかり、
唐物屋邸に戻る赤と黒(←ジュリアン・ソレルかい)。
倒されたかに見えたヤイバ様は、
去りゆく二人の背に語りかけます。
まだまだ甘いぜ
小僧・・・

渋いけど・・・・・・、ちょっと負け惜しみね。

一方、唐物屋邸。
カワズガミが人形を奪いに来ます。
「お祖母ちゃんの友達は奈月が守る」。
シヅカちゃんは、桃と青に対応。
人形争奪戦は、ヤイバ様と黒の、
正々堂々の勝負のハズなのに!
いきり立つ桃にシズカちゃんは軽く答えます。
「ぺぺぺのぺーーーーっ。嘘にきまってるじゃん」
まあ、誰が考えてもそうだよね。

でも、まあ、5人揃ったんで、例のコンクリ固めで
カワズカミを粉砕。
でも、もちろんそれだけじゃ終わりません。
シズカちゃんがこっそり放った札と
ダークシャド首領・幻のゲッコウ様のお力で
カワズガミ巨大化。
掃除機とガマグチの付喪神であるところの彼は
和子さんのいる蔵ごとパックリ、と飲み込んじゃいます。
ダイボウケンが攻撃すれば、蔵ごと破壊されちゃいます。
どうすればいいんだーーーーーーーっ。
そこで黒の提案。
ゴーグルクレーンで吊りましょう。
No.9のビーグルが出動です。
隊員5人に対し、何台のビーグルがあるのでしょうか。
その資金源は、やっぱりプレシャスの売却利益なんでしょうか。
ちょっと謎。
それは、とりあえず、おいといて。
黒のクレーン車操縦で、蔵を取り出すことができました。
これで心おきなくカワズカミを粉砕。

ものすごーーーーーーーーーーーーーーーく
振り回されたけど、蔵の中は、荷物がバラバラと落ちることもなく、
和子さんも無事でした。
お宝も無事・・・と思ったら、
ヤイバ様に持ってかれちゃいましたよ~~。
ツメが甘いボウケンジャー。
最後まで油断しちゃダメよ!
ヤイバ様は、しつこく「お前の本質は闇」と言っています。
どこまで引っ張るのかな~~。
お宝は半分持って行かれて気落ちするメンバーでしたが
一体残ったから、それで良い、と和子さんは言ってくれました。
残った人形はサージェス預けにしてくれるそうです。

そしてシズカちゃんは入手依頼者に、
もう一体を渡しますが・・・
「一体じゃ意味がない、報酬は約束額の一割」
と言われてガッカリ。
その男の手の甲には「C 」の文字。
そして彼はが人形を渡したのは
なんと!大神官様でした!!
人形が一体しかないのを怒る大神官様。
怒りのせいでしょうか、男の「C 」の文字が燃え上がります。
それで我に返る男。
どうやら大神官様に操られていたようです。
「ダークシャドウの役たたずめ」
次は大神官様の出番でしょうか。
とりあえず今週はここで終わりです。


戦隊史は「ゴーグルV」。
新体操を使った武器でした。


「なみえもん人形」ネタは、とりあえず終わりと思ったら
次回に続くようです。
松金さんも登場するみたい。


敵キャラ、ゲストキャラは名前で呼んで、
ボウケンジャーを色で呼ぶのには、
書くとき楽だからであって他意はありません。
いや、実はまだ名前を覚えていないだけだったりして・・・。
辞書登録すればいいのかしら。それも面倒だわ。
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幻想水滸伝Vが終わりました。

2006年04月15日 | ゲーム(どうぶつの森など)
やっと終わりました~。
ちゃんと108人集めましたよ。

 *「幻想水滸伝」をご存じない方へ。
  その名の通り、自分を含めて108人の仲間を集めながら進めるRPG。
  普通にプレイすると108人は集まらないため
  (思いもよらない場所に、思いもよらない時に出現したりする)
  107人以下しか集まらない状態のバッドエンディングが正史になるのじゃよ。
  108人集めると特別エンディングに行ける。
  その他の特典がある時もある。

ラスボス戦が終わって、リオンを抱えているところ、
なんとなく「イデオン」の因果地平。
さらにエンディングロールは「コスモスに君と」でした。
107人以下だと、ここでリオンが死にっぱなしになっちゃうんでしょうか?

ラストダンジョンに入るとき、
3つのパーティーを作れって言われてビビリました。
そんなにたくさん鍛えていないよ!
仕方がないので、レベル上げをしこしこ、と。
このゲームはレベル上げが楽だから、半日頑張ればなんとかなるのがイイね。
だいたいLv60前後に揃えました。
余談ながら、うちのシブキ王子、ラストダンジョン以外は
「金運の服」を着っぱなしでした。
だって、お金が欲しかったんだもん・・・。
3つのパーティーは、女の子グループと、漢グループと、
それ以外に、鍛えてきた人のグループ

黄昏の紋章グループ
  ・リオン
  ・ミアキス
  ・イザベル
  ・ローレライ
  ・シャルミンタ
  ・ニケア
  ・リンファ(特に意味無し。女性だから)

太陽の紋章グループ
  ・ゲオルグ
  ・ツヴァイク
  ・ラハル
  ・リューグ
  ・ベルクート
  ・キリィ
  ・ムラート

黎明の紋章グループ
  ・シブキ(主人公)
  ・ゼガイ
  ・ダイン
  ・ニフサーラ
  ・キャザリー
  ・ゼラセ
  ・マリノ

ラスボス戦は
  ・シブキ
  ・リオン
  ・ゼガイ
  ・ダイン
  ・イザベル
  ・ゼラセ

でした。
ゼラセは、星の紋章を使い切ったら、ひたすら回復。
シブキ&リオンで合体魔法。
あとはひたすら物理攻撃。
支援部隊を片づける必要はなく、
真ん中の「化身」だけを狙えばいいと気が付いたのは
戦い後半でした。

銅像は
 ・一番的を倒した → シブキ
 ・一番他人を庇った → リオン
 ・最大ダメージを与えた → キリィ
でした。

仲間集めで苦労した人。
 ・オボロ達。
  探偵イベントを途中で止めたので、仲間にならなかった。
  数時間やり直し。
 ・キリィ
  遺跡に行くことになった(ローレライ強制参加)の段階で
  仲間にしていないことに気が付く。
  この段階で監獄に引き返したら、誰もいませんでした。
  ここもやり直し。
  「遺跡に行こう」の台詞が出る直前のデータで大丈夫でした。
 ・群島諸国の人達
  人形使いとか、紋章弾調査団とか。
  なかなかイベントが起こらなくて、ドキドキしちゃったよ。

お話は、まあ、ほどほどに良かった。
サイアリーズがなんで裏切ったかが、イマイチわからん。
ギゼルはなかなか魅力的でした。
青いゲオルグも良かったわ。
ムービーが長いね。
2周目でスキップができると思ってたのに、
できなくてガックリ。
主人公のムービー顔が、イラストより大人っぽくて
私はこっちの方が好きでした。

色合いとかが、なんとなくFF7を思い出しました。
2周目は時間があれば。
道具袋を軽くしてラスボス戦に挑んだので
あんまり引き継ぎ特典がない気がする・・・。

エンディングで「ナガール教主国」が連発されてますね。
「6」は、ここが舞台??



で、「炎●留3」に手を付けて。
1周目が終わったのですが・・・・・・。
なんか、普通のゲームです。
やり込めばイロイロ面白くなるかもしれないんだけど。
「思いもよらない場面で『阿鼻叫喚』な絵が出現!」の
あの意外性が全然無いです。
少なくてもいまのところは無いです。
あれが楽しいのに。。。。。。。。。。。。
強制イベントが何かも見えないし、
誰とラブラブになるのかの、フラグも見えにくい。
「1」のお見舞いイベントとか
「2」の花火後とか
いま、誰と親密なのかがよくわからんです。
だいたいタチ設定で、強制ネコ場面って、ねえ。
いや、前にもあったけどさ、
「それ」しか「絵」が出ずに終わったので
大不満だよ。
2周目に行く前に、「1」をやり直したくなったりして。
「絵」も変わったのよ。
週刊少年漫画誌系でさあ。
あの濃い絵柄で、塗り(色とか影のつけ方とか)も濃いところが良かったのに。
なんで変えたのかな~~。
そりゃ、今回の「絵」の方が「一般受け」するだろうけどさ。
キャラの魅力も良くわからんです。
あ~~、与田さんが懐かしいわあ。


と、語ってどうするだ、ワタシ。
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ゲコとお庭

2006年04月15日 | その他イロイロ
ゲコとお庭のお花。
庭といっても、駐車場スペースを潰しただけなんだけどね。


ゲコと牡丹

昨年のリフォームの時に庭の手入れもして、肥料も撒いたので
今年は10年ぶりぐらいに花が咲いたそうだ。(母談)


ゲコと芝桜



ゲコとチューリップ、再び



ゲコとお庭



黒ウサギの団欒
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「ベジャール・プロ」東京バレエ団(4月14日)

2006年04月14日 | バレエ・ダンス
観るのに慣れたのか、
昨日のサイド席と違い、正面席だったからか、
今日はいろいろ楽しめました。

「ペトルーシュカ」
ペトルーシュカ: 古川和則
若い娘:井脇幸江
友人:大嶋正樹
3つの影:高橋竜太、平野玲、中島周
4人の男:氷室友、辰巳一政、長瀬直義、小笠原亮
4人の若い娘:小出領子、高村順子、門西雅美、長谷川智佳子


古川くんは、鏡の世界から戻ってきたときの表情が良かったな。
魂を抜かれた表情だった。
大きい役は初めて?
でも、気負い無く、自然な動きでした。
影で踊っていたっけ?
笑顔でない古川くんがちょっと新鮮。へへ。
昨日の3人だと、3人仲良し ってカンジだけど
今日の3人だと、ちょっと三角関係風味?特に前半が。
大嶋くんも良かったけど、
木村さんのハイテンションになれているから・・・。ごめん。
井脇さんは吉岡さんより大人っぽかったけど、
男性二人とは雰囲気は合っていました。
高岸さんはいつでもアヤシイ。
ペトルーシュカや友人は、こうやって次の世代にも振られたけど
この魔術師を引き継げる人はいるのかな。
高橋くんあたり?
 

「ギリシャの踊り」
二人の若者:高橋竜太、小笠原亮
パ・ド・ドゥ:高村順子、平野玲
ハサピコ:吉岡美佳、後藤晴雄
テーマとヴァリエーション
 ソロ:首藤康之
 パ・ド・セット:小出領子、田中結子、門西雅美、
         長谷川智佳子、西村真由美、乾 友子、吉川留衣


首藤君は、やっぱり目を惹く。
昨日はサイドから見たので、最初の「海」は
人が重なってよく見えなかったんだけど、
今日は正面席だったので、幕開けから首藤君が目に入ってきた。
とにかくオーラがある。
他の人とは「格」が違う。
昨日は踊り以外の面でいろいろ思うことの方が先立ったけど
今日は彼の「踊り」が、すごく伝わってきた。
髪型も普通だしね~~。
さすがにベジャールの型が入っているなあ。
ベジャールの「言語」を習得しているんだなあ。

他は若めのキャスト。
舞台に出ているプロに言うには申し訳ない表現だけど
「初々しい」。
高橋くん&小笠原くんは、高校生の友情のようだ。
二人ともはつらつとしていて、観ていて気持ちがいい。
高橋くんには、そろそろ大きめの役を与えても良いかも。
かなり個性がクッキリしてきたと思う。
高村さんと平野くんも、高校生のカップルのようだ。
愛らしい、ってか。
吉岡さんはダイアナだな。月の女神。
本来どういう設定かはわからないけれど、
ここの場面は、男性が海(波)で、女性が月の光のイメージがあるの。
吉岡さんは冴え渡る月の光のようだ。
女神を支える男性は後藤くん。
ここは良かったんだけど、他の所では
ポーズの取り方が甘めの所があったような。

野趣溢れるギリシャ(ヨーロッパ文明の源)の海ではなく
日本の海で修学旅行性が戯れているようだけど、
これはこれで好きだなあ。


「ボレロ」
メロディ:上野 水香
リズム:大嶋正樹、古川和則、平野玲、中島周


水香ちゃんは、昨日よりも力強かった。
昨日より「女性的」な部分を切り捨てたようだった。
それがかえって、戦場で戦士を鼓舞する女性のようで、
とっても良かった。ってか、私好みだった。
もう少し躍り込めば、ジャンヌ・ダルクになるかもなあ。
檀きっきアムネリスで例えるなら
「エチオピアを滅ぼしにいきましょう~」のあたり。
でも、あと何回か本番で踊れば
「聞きなさい エジプトは二度と・・・」まで行けると思う。
もちろん、この系統で突き進まなくても、
違うアプローチをしてもいいけどね。

時々入る女性っぽい仕草はいらんと思う。
この辺をもっと削げ落としていければ
なおイイんだけどなあ。
まあ、とにかく今日は引き込まれましたよ!
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「偽りの花園」第10話(花嫁への遺書)

2006年04月14日 | 偽りの花園
・ベッドもソファもあるのに、床ですか。

見つかったーーーー
 でも言い訳無し。潔い。

・羽生さんはジジコンか。
 じーさんが死んでヤケ。
 美琶子と死にたいというより、じーさんの後を追いたい?

・謝る美琶子。
 殊勝な言葉遣い。
 こういう言葉遣いも似合うのう。

・美琶子の頬を打つ美禰子。
 動き鈍し。

・その包丁は、わざわざ買ってきたのね。

・覚悟して、目を瞑り、息をのんだ瞬間の美琶子の顔は
 ちょっとカッパに似ている。

今日も星雲館
 スタンプ・カードも一杯になってそう。

・1話で出てきた心中話は正夢か?
 オチはコレになるのか?

・「逞しくて、きっちり制服を着て・・・」
 美琶子ってば
 制服マニア
 だったのか
 制服萌え~
 
・心中の設定が自分たちに「そっくりだな」
 えっ?話、ちゃんと聞いてた??

・刃物で死ぬしかないのか・・・・・・
帝国海軍の軍人が
死を恐れるな!


・首吊り → それはちょっと・・・・
 我が儘な羽生さん。

・「貴方が考えて。
  間違えなく死ねて、綺麗な死に方を」
 羽生さんに頼むか、美琶子。任せて大丈夫か?

・「美琶子」
 うわずる声。
 前作の役柄で、こういったシチュエーションで声がうわずると
 想像した人も多かったよね(私も含めて)。
 結構、当たるものだな。
 
さやうなら

・風に吹かれる網籠。
 あれに体を詰めて、海に漕ぎ出すかと思っちゃいました。

・今朝からずっと、美琶子の姿が見えない・・・・・・・
 って、今頃になって気が付くのか。
 浮かれすぎだわよ。

・他人の遺書をずっと花嫁遺書の中に入れていた美禰子。
 羽生さんが来たらどうなっていたんダーーーーーッッ!

・こういう時のための「紺の制服」か。
 でも「紺の制服」は海軍大学校のみか??

・死体の川口さん
 顔が白い
 ドーラン塗りすぎじゃないか。

・結局、「間違えなく死ねて、綺麗な死に方」は、
 「荒れた海に船で漕ぎ出す」だった。
 溺れ死んだら、普通は体が膨れるよ。ブヨブヨになるよ。
 羽生さん、もうちょっと違う方法は考えられなかったのかい。

・海軍さんが溺れ死んで、素人女性が生き残るか。 
 鍛え方が足りん!

さようなら羽生さん。
美琶子の再登場はいつになるんでしょう。



諸事情で家を出た顕彦と美禰子。
生き残って娼婦になった美琶子と顕彦が関係を持つ、って展開はアリ?
美禰子が稼いだ金を美琶子につぎ込む顕彦さんとか。
ちょっと見てみたいにゃ。
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「ベジャール・プロ」東京バレエ団(4月13日)

2006年04月13日 | バレエ・ダンス
「ペトルーシュカ」
ペトルーシュカ: 後藤晴雄
若い娘:吉岡美佳
友人:木村和夫
3つの影:高橋竜太、平野玲、中島周
4人の男:氷室友、辰巳一政、長瀬直義、小笠原亮
4人の若い娘:小出領子、高村順子、門西雅美、長谷川智佳子


ディアギレフ版を見た後だと
ベジャールがいじった場所がわかりやすい。
ココをこうしたのか、と。
高岸さんは同じ役なんだなあ、と
今日になってわかりました。遅いですね。
後藤君は、かなりモノにしている。
木村さんは、イキイキと踊っている。
吉岡さんがとっても可愛い。
内容は、今日はちょっと入り込みにくかった。
明日は気合い入れてみます。
 

「ギリシャの踊り」
二人の若者:大嶋正樹、古川和則
パ・ド・ドゥ:小出領子、中島 周
ハサピコ:井脇幸江、木村和夫
テーマとヴァリエーション
 ソロ:首藤康之
 パ・ド・セット:佐伯知香、高村順子、門西雅美、
         長谷川智佳子、西村真由美、乾 友子、吉川留衣


こう言うとブン殴られかもしれないけれど、
前半は首藤君から「若さ」が感じられなかった。
首藤君といえば、内面から溢れ出す、
あるいは滲み出る「若さ」だったのに。
ちょっと寂しかった。
だれの上にも年月は通り過ぎているんだなあ。
高岸さんや木村さんはずっと見ているし、
もともとの持ち味が「若さ」じゃないんで(むしろ逆)
「若くない」状態は、まあまあ自然なんだけど、
首藤君にしても、昨年夏のホセや、
前回のような牧神など、「役」を表現している時は
そんなことを感じなかったんだけど、
今日のように、「肉体」をさらけ出している状態を
久しぶりに見ると、ああ、若くないんだなあ、と実感します。
若くないが、イコール、年寄りではありません。
ただの否定形。
後半のアップテンポのソロからは
前の彼のようだったけど。

大嶋さんと古川さん。
もう少し、じゃれあうような、親密感があってもイイかも。
小出さんは可愛い。
可愛い以外の形容詞がないのか、ワタシ。
井脇さん、耳元のピアスが眩しいね。
木村さんとの並びはいいなあ。
身体的にも雰囲気も合っている。
この二人で「白鳥」を見たいんだけど。
井脇さんは、出てきただけで空気を一変させる。
作品全体としては、清涼感。
これが持ち味なんだろうなあ。


「ボレロ」
メロディ:上野 水香
リズム:大嶋正樹、古川和則、平野玲、中島周


なるほどな、と。
「振付の保存」というのなら
彼女ほどの適任者はいないかも。
言われたとおりの動きをして、自分のカラーは出さない。
「ベジャールの動き」を瞬間冷凍保存したようなもんだな。
熱狂とか、宗教儀式とからはほど遠い。
メロディが、リズムを、そして観客を
引き込むような、そんな雰囲気は皆無だ。
このさっぱり感が好きな人もいるだろうし、
ベジャールの、という点では、OKだと思う。
でも、やっぱり私は、違うボレロを見たいなあ。
自分なりのビジョンを持ったメロディを見たい。
ビジョンが皆無なので、メロディに存在感がない。
飯田さん抜け、木村さん抜け、の
若手4人のリズムだというのに、
完全に喰われているよ。
 あ~、そうそう、平野さんって、
 遠目だと木村さんに似ているんだよね。
 背中のラインが違うけど、全体的な雰囲気は似ている。
 タモに対して、小タモと言われたさららんみないなもんね、
とか、そんな雑念が湧くぐらい、
メロディに求心力が無かった。
私の好みではない
ギエムの残像がチラついたわ。
私はギエム信者じゃないんだけどね。
求めるモノが違いすぎたのね。
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「偽りの花園」第9話(悪魔の計略)

2006年04月13日 | 偽りの花園
いま明かされる衝撃の事実!
羽生さんと美琶子の
初エッチの場所は

自宅ではなく
旅荘・星雲館だった!
いわゆる「連れ込み宿」ですね。

がっついているわりには
掛け布団からはみ出さずエッチする羽生さんでした。

でも、やっぱり、美琶子さんのなすがまま。

愛人でいいから、と言われて納得するな。
倫理面でなく、自分の度量的にな。
アンタは二股かけて生きていける器じゃないだろ。
だからカレーを食っても吐くんだよ。
ええいっ!
それでも男ですか
軟弱者!!

帝国海軍がなんたるザマだ!
師匠が泣くぞ!!(だから、違う番組だってば!)

出家って発想もわからんぞーーーーっ!
駆け落ちでいいじゃん。
なあ。

しかし、川口さんは迷い顔が似合うなあ。
情けなさ振りがキャスティングの鍵か。
迷いつつも肉欲に流されるか~~~
でも、「あなたの体が好き」というほどの魅力は・・・
(あくまでも個人的な私感)

美琶子さんの思う心中は、
本当に好きというよりは、
美禰子には渡さないという意地なんだろうなあ。


あ~、ほかになにか書くことがあったような。
でも、これまでメモを取るようになったら
体が保たん。
深く考えないようにしよう。
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ボリショイ・バレエ団来日公演の配役変更!

2006年04月13日 | バレエ・ダンス
ウヴァーロフは結局間に合わなくて降板。
代役はネポロージニー。


それは覚悟していたけれど・・・。


「ファラオ」の最終日が
ツィスカリーゼからフィーリンに代わっている!!!!
なんで~~っ!
ツィスカリーゼは大ファンってわけではないけれど
「ボシリョイの全幕」で見ておきたかったのよ!!
え~ん・・・ 
だからといって「ファラオ」じゃ
エコノミー券でも追加できないよ!

どなたか交換してくれませんか・・・。
・・・・・・無理よね・・・。
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