きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「偽りの花園」第13話(恋に落ちて…)

2006年04月19日 | 偽りの花園
・「プランタン」ってさ、美禰子は「カフェ」と言っていたけど
 「お姉さん」がテーブルに着いてくれるような酒場な気がするんだけど。
 そんなところに素人の娘さんを連れてくる坊ちゃんの気が知れない。
 → そんな判断ができないからこそ、坊ちゃんなのか?

・坊ちゃんのことを考えて、ぼんやりの美禰子。
 お丹「悪い虫がついたんじゃないか・・・」
 悪い虫=坊ちゃん。ご明察。
・ぼくは無職

・飲み代から遊行費まで。
 結局、たかられ、むしられているんだよな。
 この辺で挫折する坊ちゃんをチト見たいな。 
・坊ちゃん、先生を連れ込み
 マニアなら、この先生×坊ちゃんで萌えるだろうか?
 (私はそこまでマニアではなかった・・・)

・咳き込むところが可愛いな~

・「どうぞ、ブチこんでください」
 一瞬、とんでもないことを考えたよね、みなさん?

・お姉さま、絶好調。
 ヅカ芝居が楽しすぎる。
 瑠璃ってのは、お姉さまの妹で坊ちゃんの姉?
 出戻り姉妹に、無職の長男。
 御前も大変だのう。

・「甘やかすからいけないのよ。 
  働かなくても、お小遣いには不自由しないから
 あんな、
 どっちつかずの子
 なってしまったんだわ」
 お姉さま、正論です。
 そして坊ちゃんを子供扱いしているのがナイスです。
 
・「嶋村!」 ← 島村?
 コックを叱る瑠璃様。
 その女王様振りに、先生は惚れたね!

・先生、支配階級に匿われるだけじゃなく
 いたれりつくせりの扱いを受けて、
 コックにメシを作らせようとして、
 贅沢三昧だよなーーーーーーー。
 なにが階級闘争だよ!!!!

・坊ちゃん、顔は若いけど、声は低いなーーー。
 これでも高めに声は出しているようだけど。

・スナちゃん、可愛いなあ。
 すっかり心の憩いです
 美禰子の夢
 「美琶ちゃんが髪を振り乱した傷だらけの顔で
  なにか言ってるの。
  大きな斧を振り回して、私に斬りかかってきたの!」
 でもスナちゃんは、「な~んだ」と、あっさり去る。
 女中の死に、スナちゃんはなにか思うところがあるのか?
 ってか、女中って、なんで自殺したんでしょ。
 お丹さんがイビり殺した???

・御前「よくあそこまで育ててくれた」
 育ててませんから。人任せでしたから。

・貴族の趣味とは
 飾り立てて家の中に置いておく女と
 遊ぶ相手を分けることらしい。
 「商売女と遊ぶだけ遊んで、結婚するのは名家の処女」
 ってのは、シブジュンの役回りだよなあ、と
 全然関係ないことを思う。
 しかも、昔からの愛人(コモちゃんの役どころ)とは切れずに
 ズルズル関係を続けるのがシブジュン・クオリティと、
 さらに、どうでもいいことを思う。

・まあ、結局、女とヤリたいってことだよな、坊ちゃん?

・「少しも・・・・」
 ・・・・・早く・・・?・・・・・・・・じゃなかった。

・「無職のまま遊び歩いているのが気がかりだったが」
 御前、いまごろ反省しても遅いよ。

・「今まで、こんなに人を好きになったことはなかった」
 と、何人に言ってきたのでしょうか。

・好きですーーーー、と美禰子に言われたときの
 坊ちゃんってば、とっても純情そうな表情ね。
 可愛いね。

・家のドアの前で、ドキドキ、回想。
 見ている方が恥ずかしい。

どこの家も父は熱血だなあ
不埒な息子
 御前の監督も甘かったんじゃないか?


次回予告前のCMは
みきちゃんの白髪染め、ユリちゃんの保険、と
元ヅカトップの2連発。
狙われている?
コメント
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