きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

一夜明けて

2006年04月25日 | バレエ・ダンス
まだジロ降板のショックは抜けませんが。
とりあえずは、ジロの一日も早い回復を祈ります。


ここからはちょっと妄想。
ジロの「白鳥」は観たいけど、
パリ・オペの「白鳥」で、ってのは
多分もう無理だよねえ。
普通なら諦めるけれど、日本の場合、
準国立ともいえる(ああ、いろんな意味ですいません)
マールイがありますよね。
マールイのゲストに呼ぶってのは無理かしら。
もちろん、マールイのソリストもたくさん観たいのですが、
どのみちゲストの日は設定されているし、
その辺りで、ぜひぜひ。
相手役もパリオペから呼べれば
それに越したことはないのですが、
マールイにも大きい人はいるし。
 ・プハチョフ
   →ビジュアルは激しく不釣り合いかもしれないけれど
    ジロをなんなく持ち上げられそうだ。
 ・ミャスニコフ
   →年齢が心配だが、技術で乗り切れるかも。
    ゲスト慣れしているし。
 ・シェミウノフ
   →筋トレを頑張れば・・・・・・・
ジロは光藍社のガラにも参加しているんで
交渉の可能性はゼロでは無いと思うんですが。

交渉というのなら。
マジでお願いしたいのが、ムッサンの「白鳥」。
もう一度全幕で観たいよう!!!
(2002年は国際フォーラムだったから観てなかったのよね。大後悔)
ムッサンなら光藍社の常連さんなので
交渉能力とムッサンのスケジュール次第では
可能になるんじゃないかな。
ぜひぜひお願いします!!!
相手役はパケット君とかとか。
モローもいいけど、光藍社系ということでね。


へい。妄想終わり。
バレ・フェスの会場優先申込ですが、
 ・8月10日 S
 ・8月11日 SAB
 ・ロホ&カレーニョ「ドンキ」 SAB
 ・コジョカル&ルグリ「ジゼル」SAB
 ・ヴィシニョーワ&マラーホフ「ジゼル」S
は、受付終了になっていました。
セット券を買う人は要注意。

ムッサンの日は3階L端で見ましたが、
舞台中央奥がまったく見えませんでした。
ロットバルト&白鳥の吊り上がりも、
もちろん、下手でまどろむ王子も全然。
普通に座ってその状態なのに、
前列の人が前のめりになると、
さらに見えない範囲が広がります。
昨日は、その席の約半額の席の5階Lでしたが
舞台中央奥はほぼ見えました。
半端に気張るなら、チープに行く方がイイってことね。


コゼットちゃんはねえ、
マチネの若手の日、って告知済みなら
OKな内容だったと思うよ。
(S席2万5千円の価値があるかはともかく)
ただ、心構えなく「ジロの代役」として観たので
ガックリ度が高いだけで。
もう少し違う形で日本での主役デビューができると良かったね。



追記
某所ではエラいことになっていますな。
舞台はナマモノなんで、上演中の怪我による交代は
覚悟しておくべきでしょう。
残念な気持ちは吐露したいし、
だからこうして書いているけれど、
でも、補償として、
怪我人のサイン会だのグッズの郵送だのってのは
違うと思うなあ。
問題は、キャスト表入りして、実際に舞台で踊っている人を
アンダーにしていたパリオペの、なに管理?
経営管理?危機管理?その辺じゃないかな。
もちろん、それを許可したNBSにも問題はあるけれど。
ウヴァーロフの怪我の時は、1幕の彼があまりにも良かったので
アンダーの人が1幕が終わったところで劇場を出ちゃったから
2幕の最後はザハロワ独りで踊ったとか。
そんな事例もあるんだから、不測の事態に備えて、
踊れる状態のアンダーを用意し、
アンダーが立つことになっても
慌てず騒がずに上演できる体制をとって欲しかったな。
バレエ団にも興行元にも。


あと妄言をひとつ。
マント捌き、パケット君より、リカちゃんの方が上手いよ。へへっ。
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「白鳥の湖」コゼット&マルティネス&パケット/パリ・オペラ座バレエ団

2006年04月24日 | バレエ・ダンス
ああ・・・・(泣)
E席7000円のうち、5000円はジロに払ったのに・・・・・・(涙)
怪我で降板だよ 
涙が止まらないぜ!!!!
プロローグ(ドレスでちょこっと出てくる)で捻挫したんだって。
詳しい事情はわからないけれど、もしかして階段落ち、っていうか
向こう側に飛び降りるときに捻挫したのかしら?
ジロの怪我の具合は心配だけど、
でも、
でも、辛いよーーーーっっっっ(涙)
パリ・オペは約3年周期で来るけれど、それに「白鳥」で
なおかつジロが主演なんて、今後あるのかなあ・・・。
私がバレエを見始めたのは91年からだけど、
パリ・オペの「白鳥」は初めてよ。
NBSは呼びそうにないから、いっそ光藍社さんでジロの「白鳥」を
セッティングしてくれないだろうかねえ。
はーーーーーー。ショックだよーーーーー。
土曜日にマチ・ソワをしておけばよかったなあ。

コゼットの白鳥は、まあ、悪くないよ。
2幕は割と好きかも。
E席が5000円レベルの公演ならOKだと思う。
でも輝けるエトワールの代役でS席25000円の価値は?
と言われたら、まあ、アレだよな。
どこぞのサイトで見たんだけど、
一応コゼットが全白鳥のアンダーなんだよね。
(控えてないのでうろ覚え)
でもでも、せめてムッサンで見たかったなあ。。。
え、、、と、、、、、、、話を戻して。
そう、2幕ね。あ、通常で言う2幕ね。オデットね。
ムッサンよりはパリ・オペっぽいかも。
若手と思えば良く踊った、と、言っておこうか。
でも、黒鳥は今三つぐらい。
迫力不足。
32回転はシングルであまり動かないタイプ。
ガラの若手ポジションならOKだけど、
パリ・オペの全幕での黒鳥としては不満だな。
ああ、ジローーーーーーー。

マルティネスの王子は、当たり前かもしれないけれど
東バ版の白鳥の百万倍良かったよ。
ヌレエフの難しい振付も、ごくごく自然な動きになっています。
モローも悪くなかったけど、風格がまったく違います。
この輝きがエトワールというものなんだなあ。
すべてにおいて素晴らしい!
3幕の各国の踊りの時は不在。
きっと裏で打ち合わせをしていたんだろうなあ。

このヌレエフ版は、2幕・4幕は、王子の「妄想」ともとれる演出。
モローの時は、通常の「白鳥」と、王子の「妄想」、
どちらとも取れる、というか、どっちかわからなかったけど、
マルティネスは「妄想」だったな。
だから、あんまりメランコリックじゃないのね。
1幕でみんなが去って、ついていこうとしたところを
家庭教師に止められる。
「あなたは王子なんだから、軽率に外に出ては行けません」
そうやって、外の世界に出られない王子が見た「妄想」が
 ・運命の女性と出会って恋に落ちる。
 ・彼女は悪魔に囚われていて、自分にしか救えないのだ!
それが2幕なんではなかろうか。
3幕は、普通に婚約者選びなんだけど、
6人目の花嫁候補も好みじゃないぜ、と思ったところで
またもや、突然美女が現れて~、と妄想するのが
黒鳥のパ・ド・ドゥ だったり4幕だったりするんじゃないだろうか。
4幕の最後、モロー(&ムッサン)では、
呪いが解けず、王子は死に、オディールはロットバルトに連れ去られる
とんでもない悲劇版に見えたけど、今日のキャストだと、
4幕の後、ハッと気が付くと家庭教師にツンツンされて目が覚めそう。
そこは、まだ婚約者選びの真っ最中、ってなオチが見えてきそう。
キャストが変わると、話も変わって見えるもんだな。

それに拍車をかけたのがパケット君のロットバルト/家庭教師。
パケット君ってばぁ、金髪のお坊ちゃんだと思っていたのにぃ。
「ジゼル」のヒラリオンなんかは、
「オラが村の村長さんちの息子」みたいな、
いい人だけが取り柄の坊ちゃんだったのに、
今日の彼は、ダークサイドに落ちたアナキンみたいだったよ。
ひゃーーー。カッコイイ。
ただ、悪魔とは違うような。
間抜けな王子を操って、権力を握ろうとする陰謀家・野心家みたいだ。
俺がこの国を動かしたる!みたいなね。
王子に踊りを教えるところ、王子の方がうまいのはご愛敬ね。
一昨日のファヴォランは、そういった意味では「悪魔」だったな。
どんな理由かわからないけれど(あるいは理由なくだからこそか?)
王子や王子の国を滅ぼそうとしている、人間ではない存在を感じたな。
3幕のソロも、ファヴォランは禍々しかった。
パケット君は、生き生きと跳んでいた(笑)
これはこれでいいんじゃないかな。

群舞は、ヌレエフ攻撃が来るとわかった上で見れば、
フォーメーションとかが面白いかも。
特に白鳥のフォーメーションね。
V字になる流れとか。

パ・ド・トロワは、なんといってもドロテちゃんが良かった。
動きが違う。目に飛び込んでくる。
ティボーも、ちょっと脚のラインが気になるけれど
期待の若手、というのは納得な踊り。
もう一人がいまいち、と思っていたら、
急な代役だったんだね。仕方がないね。

オケが前より悪かった。7イブキ。

終演後は、幕が降りた舞台の中から大拍手と大歓声。
カーテンコールにも花束が出ていたし、
コゼットちゃんは仲間から愛されているのね。
でも、それは、楽屋でやってくれ!
ジロ目当ての客に、その拍手は聞かせんでくれ!
心が狭くてすまんな。

あ、あと、舞台が滑るのでしょうか。
小さい白鳥ちゃんとマズルカの男性が滑ってました。
ドキドキしちゃいまいた。
でも5階から見ると、舞台表面は傷だらけみたいですが。



オデット/オディール:エミリー・コゼット
ジークフリート王子:ジョゼ・マルティネス
家庭教師ヴォルフガング/ロットバルト:カール・パケット
王妃:ナタリー・オーバン
パ・ド・トロワ:
ノルウェン・ダニエル、ドロテ・ジルベール、エマニュエル・ティボー
4羽の大きい白鳥:
ヴァネッサ・ルガシイ、オーレリア・ベレ、
ローラ・エッケ、マリ・ソレーヌ・ブレ
4羽の小さい白鳥:
ファニー・フィアット、マチルド・フルステー、
ジェラルディーヌ・ウィアール、アレクサンドラ・カルディナル
チャルダッシュ:ノルウェン・ダニエル、ブリュノ・ブシェ
スペインの踊り:
ミュリエル・アレ、ローレンス・ラフォン
クリストフ・デュケーヌ、ローラン・ノヴィ
ナポリの踊り:メラニー・ユレル、マロリー・ゴディオン
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「偽りの花園」第16話(替玉のお姫様)

2006年04月24日 | 偽りの花園
・御前、早々に娘を引き取る宣言。

・「妾がどうしても手放さず、自分で育てた」
 いや、他人任せでしたよ!

・美禰子は19歳だったのね~
 「美しく涼やかで、咲いたばかりの花のように新鮮」
 詩的だかなんだか・・・。

・すでに婿養子を迎える算段もついているそうだ。

・「優しく迎えてやってくれ」
絶対無理!って顔なお姉さま

・「あなたの娘は心中して男と死んだなんて言えない」
 ちゃんと言おうよ~~

・「あんたは美琶子の身代わりでこの家に来たんだから」
 頼み込んで連れてきて、その言い方はないだろう。

・「平民が私たちと暮らすなど」
 さすが元マリー・アントワネット様
 (注:全国ツアーに於いて。大劇場公演ではロザリーです)

・「嫁ぎ先で辛抱もできずに出戻ってくる女とは違う」
 美禰子は、それよりしたたかな女になると思うよ。たぶん。

丹頂鶴のお坊ちゃま
 「丹頂鶴」って何かの比喩?
 ビジュアルが似てるってこと?

・「聞かなかったことにする」
 逃げるオヤジ。肝心なときに。
 ここは一発、お丹を叱りつけるべきでは?
 (そうすると話が進まないが)

・お丹は伯爵家に恨みが。
 自分が伯爵夫人になるはずだった!!!
 無理・・・という気がするんだが。
 「娘を取り上げて、縁を切ろうとしたから手離さなかった」
 どこまでも計算高いお丹です。
 伯爵家先代はそうとう嫁を気に入っていた模様。
 やっぱり、関係があった・・・?

華族になって見返せ
 無茶苦茶な論理。

・納豆をかきまぜるオヤジ。
 木刀を降りすぎて手が紫。
 剣道の試合なんて言っているけど・・・。

・作家の先生は獄中死
 いずみさんも裸に向かれ拷問

逮捕すればぁ
 いきがってみる坊ちゃん

・「これ以上、しなびた裸を見ても仕方がない」
 頷いちゃってごめんよ、いずみさん。

・投げ飛ばされる坊ちゃん。
 重そう・・・。

ペーペルはスパイだった!!

・プーシェで坊ちゃんを待つ美禰子。
 現れないので某ホテル306号室へ乗り込む。
 不用心なホテルだ。

・「これからは、ただの虫ケラだ
  スパイになれ。」
 長谷川平蔵に言われれば二つ返事なんだけどな。
 「頭が良さそうだしな
 オヤジの目は節穴か?

・唾をペッ。
 報復は根性焼き。

・上半身裸で木刀で打たれる坊ちゃん。
 海軍さんより鍛えています。

・「水をお願いします」
 「Please give some drinks to me」だっけ?
 デビット・ボウイの「地球に落ちてきた男」に
 こんな台詞があったなあ。

・水一杯で魂を売るのか?
 ・・・売らなかった・・・・・・・・

・美禰子はロケットを取り出す


予告にて。
薬を飲んでクラクラする美禰子。
青酸カリなら即死だよな。
坊ちゃんが持っていたのは小麦粉か?
毒薬だと騙されていたのかな?←ありがち


追記
友人からのメール

> 大体、お母さん自分で子育てしてないじゃん。
> 手元に置いて育ててもすなちゃんがあれだからな~。

面白かったので引用しちゃったよ!
すなちゃんみたいな美琶子さんは、ちょっとイヤだけど。
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入力過多な週末でした

2006年04月24日 | その他イロイロ
この土日のノルマは
 ・横浜バヤのチケ取り
 ・「偽りの花園」15話感想書き
 ・映画「ニュー・ワールド」
 ・バレエ「白鳥の湖」
 ・食事「キリストン・カフェ」
 ・試写会「超忍者隊イナズマ!」
 ・ボウケンジャー10話
 ・カブト13話

これに加え、姪用のDVD作成のため
 ・ESP!!
 ・アプローズ・タカラヅカ
 ・パッサージュ
 ・ショー・ストッパー
をダビングしながら見て
(アプローズは市販版で音声カットのところをBS版で補完して)

HDDからいろいろ書き出す合間の暇つぶしに
エリザ10周年ガラをチラチラ見て

とかやっていたので、
頭がパンク状態。
カブトの感想はなんとか書いたけど
ボウケンジャーの感想はこれから書きます。
結構書くのに気力がいるのよ。

夜のパリ・オペまでに頭をクリアにしないと。
土曜の昼間に座った席は3階3列超端で、
1列目の人が前のめりになり、
2列目の人がそれに合わせて身体を動かし、
3列目の私もいろいろな角度を模索して
などやっていたので、
相当集中力を欠いた状態で見ていました。
ムッサンとモローを見るのが精一杯。
今日は5階超端だけど1列目なので、
ちょっとはマシかしら。

響鬼DVD10巻の映像特典は今朝見ました。
松田さんは基本的に奈々ちゃんに対するインタビュアー。
それ以外の時は、相変わらずのアレ。
石田昌也氏と気が合いそうだなあ・・・。


5月12日「ファラオの娘」チケットを譲れる見通しが出てきたので
10日のチケットを、22日の会場で買いました。
クレジットカードが使えるので便利だわ。
ツィスカリーゼのボリショイ来日公演での主役は
そろそろ最後だと思うし。
前回彼をボリショイ全幕で見たのは
ワシリエフ版「白鳥」のロットバルトだったと思うわ。
ちょっと前だと思っていたら
ずいぶん前なのよねえ。

日曜日発売の宙組チケ取りはサボりました。
よくよく考えたら、すでに2公演を押さえてあったし。
あとは貸切と中継を狙います。
中継はやるよねえ???
どこでやるのかな???
東京ドーム?武道館??
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「仮面ライダー カブト」第13話

2006年04月23日 | TV番組など(配信含む)
・カブトvsトンボ。
 カブトの方が強いみたい。

・加賀美「二人が戦うなんて」
 セイラさんを思い出す。

・「いい保護者を持ったな」
 トンボが無知なのか、ゴンが物知りなのか。
 トンボの知識はなんであんな半端なのかなあ。

・去っていくトンボ。
 ま、まさか、2話限りのゲストじゃないよね。
 次回は井上脚本じゃないといいね。

・「あいつの味には敵わない。
  世界の七不思議の一つだ。」
 あとの6つを教えてくれ。

・「全人類の未来を俺が救っている」
 「また始まった
 樹花ちゃん、兄の性格をわかっているなあ。
 この台詞がカッコイイと思うような子だったら見るのを止めるところだわ。

・影山さん異動。
 「我々のチームに」
 チームって現在何人いるんでしょうか。
 3人?
 ネクタイ着用の職場か?あれくらいならいいじゃんかねえ。
 *私の妹が通っていた高校は私服可でしたが、
   アロハシャツ+バミューダパンツ+ビーチサンダルで着た子は
   「さすがにそれは・・・」と注意されたそうだ。
   影山さんはジャケット着用だからいいんじゃないかあ。

・もとシャドウのメンバーが次々に殺されているらしい。
 どうも内通者がいる模様。

・リーダーがいないからシャドウは解散。
 矢車さんの個人的な組織じゃないのに。
 ゼクトの構成がますます不思議。

・「完全調和と言っていた俺たちが馬鹿だった」
 気がつくの遅すぎ。
 麻婆豆腐では、部下は懐柔できなかったのね。

・殺されたランナー(元シャドウ)、
 ちょっと城島リーダーに似ている。

・天道、コーヒーをタダ飲みか。

矢車さんだ~
 矢車さんはシャドウメンバー殺害事件を独自調査。
 姐さんは、なにも聞かなかったことにするとな。
 「仲間の命は必ず守る」By矢車さん

・影山さんは矢車さんに復帰要請。
 矢車さんも「また一緒にパーフェクトハーモニーを奏でたい」

・ひよりちゃんはオリーブオイルを買いに。
 ここは何屋さん?

・ひよりを追って天道もオリーブオイル屋へ。
 同じくオリーブオイルを買いに来た矢車さんに会う。
 矢車さん「また俺の時代が来る。そのお祝いの料理のために」
 矢車さんは左遷状態なの?停職状態なの?
 元部下の要請だけで復帰はできんと思うんだけど
 浮かれちゃってるわね。

・新兵器をカブトに渡せと、加賀美に命令する田所さん。
 親切なのか?
 実験なのか?
 罠なのか?

・オリーブオイルを取り扱っていたのは
 「輸入雑貨 ピュアピュア」
 店員は元シャドウ。
 みんな辞めて、一般人になっちゃったの?

・ワーム出現。
 ひよりを安全な場所に・・・なのはわかるけど、
 あんなところに隠して鍵をかけたらトラウマを刺激されるのでは?
 そこんところは考えないのか天道。

・今週のおばあちゃん語録
 「男がやってはいけないことがふたつある
  女を泣かせることと
  食べ物を粗末にすること」
 女だって食べ物を粗末にしてはいけないと思うよ。

・影山さん、
矢車さんの前で
蜂に変身

 変身そのものより、そのイヤミな行動に驚く。
 あんなに心酔していたのに。
 蜂に心を変えられたのか。
 なんちゅうか。。。。。。GJ!!
 立場無しの矢車さんがナイスだよ。ありがとよ!

・今回は、ライダーを固定で
 資格者を変える方向なの?

・蜂、キャストオフの屑も武器にする。
 消えるんじゃないんだ・・・。

・蜂の武器は
 蜂の一差しだった。

・影山さんが矢車さんにちょっかいを出していたのは
 内通者を捜すための芝居だった。
 蜂になれずにシャドウを追われたので、
 それを恨んでいる可能性があるから。
 でも自分が蜂になったのを知らなかったぐらいだから、
 なんにも知らないんだね~、
 もっとできる人だと思っていた

 と、影山さんは鼻で笑っています。
 いったい、あなたの身になにが起こったの?
 完全にキャラが変わっているわよ!

・そこまで言われているのに、
 「俺を復帰させろ!」と迫る矢車さん。
 あんたが入っても不協和音になるだけ、と
 影山さんは冷たく断ります。
 矢車さん、ボコボコね。

・そのころ田所さんの元には、内通者のデータが届きました。
 本部が内通者と指定したのは加賀美くん。
 父はどこまで息子に試練を与えるのか。
ってか、
信じるなよ、
田所さん

 加賀美がそんな器じゃないのはわかっているよね?

・ひよりが自分を殺そうとした男のベルトを
 天道がしているのを発見。
 「お前が私の両親を殺したんだ!!」
 あの~、
 その子と天道、ウエストのサイズは違うと思うんだけど?
 

プチネタ。
加賀美「ボウケンジャーは世界の宝・プレシャスを捜している」
天道「俺は宇宙の宝だ」
はいはい。
 
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今週のボウケンジャー(第10話「消えたボウケンレッド」)

2006年04月23日 | TV番組など(配信含む)
今週のプレシャスは、先週に引き続き「波右衛門人形」。
みんな初耳のようです。
上層部の極秘事項だとか。
ハザードレベルもゼロ。
それもそのはず、実はプレシャスではないそうです。
でも、Mr.ボイスは、
 ・プレシャスよりも危険
 ・サージェスが崩壊しかねない
と、いつになく真剣な口調で言います。
そして命令は、もう一体を取り戻し、
2体とも焼却処分!!
和子さんは、「サージェスなら人形を守ってくれる」
と信じて預けてくれたのに・・・。
信頼を裏切りたくない黄は必死で反抗しますが
副委員長・桃から出た言葉は
Mr.ボイスはサージェス本部の意志」。
聞き入れてくれないようです。
黒は人形自体には興味なく、「燃やせばいい」と、あっさり。
それよりもダークシャドウが気になる様子。
青から情報を得て、
人形の買い付けを頼んだ男を調べるようです。

青は、人形の即焼却処分はちょっと不服。
自分のデータベースにも無い人形を調べること。
赤の許可を得て桃と調べてみますが、

さてさて、トカゲさん達。
いつのまにやら秘密基地を作っていたようで。
巨大ロボなんかも作っているみたいです。
そこに現れたのは大神官様。
お邪魔するぞ、陛下
へいかって、へいかって、へいかってーーーーっ!
そんなに偉かったのーーーーーっ!
でも、言葉ではへりくだっていても、
態度は大きい大神官様です。
今までのお詫びの品として
「波右衛門人形」を持ってきました。
先週、「一体だけだから」と買い叩いてきたアレです。
それにはトカゲ王も、ちょっと心を惹かれた様子。

サージェスでは、赤が、人形を少々解体して
着物の中に地図が入っていることに気が付きました。
一方、大神官様も、トカゲ王の前で
もう片方の人形から地図を取り出します。
それはサージェスが、なんとしてでも隠したい宝の地図だそうです。
2つの地図が揃って始めて場所がわかる。
おお、これはまさしく
キャプテン・ネルソンの秘宝
って、最終兵器ネタは先々週だったわね・・・。

と、いうことで、
もうサージェスが持っている人形がゼヒゼヒ必要となった
大神官様&トカゲ王。
人形奪還作戦を考えます。
そういえば、と、トカゲ王。
「黄色い奴」が自分探しをしてたのを思い出しました。
そのことを利用するみたいです。

サージェスでは、赤が人形を焼却しちゃいました。
地図だけ
燃やすって
ダメですか?

ダメなんでしょうねえ・・・・・・・。
そして赤は桃に黒の手伝いを、青と黄に待機命令を出します。
すぐに動かない青・黄に
俺はすでに命令した
と叱ります。
なにを偉そうに!
とだけは言えないのかな?
なにか理由があるのかな?

さて、黒。
オフィス街のベンチで雑誌を読んでいます。
サボっている・・・のではありません。
先週登場のサラリーマンを張っているのです。
どうでもいいけど、座り方が可愛いです。
そこへ桃がやって来ます。
彼女のイライラした様子に、
人形が燃やされちゃったと気が付く黒。
口ではなんのかんの言いながら
ちょっと納得できていないような桃に対し、
黒は、わだかまりはないようです。
「闇のヤイバとの勝負を俺に託してくれた。
 気持ちがわからないやつじゃない」
その上での行動なら、周囲も納得するしかないじゃないか、
ってコトですね。
心情的にはライバルであっても、
仕事上では信頼する。
いいねえ。
ってな、ちょびっと青春物になっていたところに
例のサラリーマンが会社から出てきました。
黒達はサラリーマンを追いかけます。

サージェス基地では、青が黄をなぐさめるため
ココアを入れました。
ちょっと甘そうです。
今回のことは青も不満。
「上層部の秘密は下っ端には教えない。
 組織とはそういうものだけど、
 チーフは違うと思っていた」
焼却処分そのものより、赤の独断がイヤンみたいです。
そこへ和子さんからの連絡が!
人形は黄の腕輪の鍵かも、
だから人形を持って会いに来てとの連絡でした。
どうしようかと迷う黄ですが、
「命令に従うのはチーフだでいいさ」と
二人して待機命令を無視することにしました。

その赤は。
「俺に何かあったときはアイツらを頼みます」
と、先生に頼んでいました。
なにをしようというのでしょうか。

サラリーマンに追いついた黒・桃は尋問開始。
機嫌が悪いと言われて、黒を睨む桃の目つきと
睨まれてビビる黒が楽しいですねえ。
でもサラリーマンはなにも覚えていないみたい。
二人はサラリーマンの手の甲に紋章を発見。
彼が大神官様に操られていたことを悟ります。

青と黄は、和子さんと再会。
人形を燃やしてしまったことを謝る黄に
襲いかかる和子さん。
首を絞めに来ましたよ!Oh!No!!!!!!!
折良く合流した桃が和子さんに当て身をくらわせます。
和子さんの手の甲の紋章に気が付いた桃は
和子さんも大神官様に操られていると青・黄に説明。

そこに赤も合流。
「待機していろと言ったはずだ!」
青・黄を叱ります。
だから・・・と言うわけではないのでしょうが、
デュアル・クラッシャーでの攻撃の時
青・黄は赤を支えられませんでした。
そのため攻撃力も弱まり、大神官様&トカゲ王を倒せません。

そこへダイジャリュウが登場。
オフィス街での闘いになります。
絵になるけど、働いている人は大迷惑。
ダイボウケンは、ダイジャリュウ一体でも苦戦しているのに、
さらにもう一体出てきちゃって大ピンチ!
退却を提案する桃に、
「あの地図は取り戻さなければ!!!」
赤は却下します。
その様子に、赤はなにかを知っていると
青は問いただしたいようでしたが
黒に「後にしろ」と止められます。

結局、赤は総員待避を命令。
桃・黒・青・黄はダイボウケンの外へ脱出。
ダイジャリュウがダイボウケンをお持ち帰りしちゃうのを
ただ黙ってみているしかありません。
そこで、桃が、赤がいないことに気が付きます。
逃げ遅れてしまったのでしょうか。
ショックのあまりへたりこむ黒。
ここで、
こんなところで、
来週に続くです。
こんなドキドキした状態で一週間を過ごせなんて
ひどすぎますわ~~~っっっ!!!


最初は赤をライバル視していた黒が
闇のヤイバ戦をキッカケに
信頼の方向へ向かうのに対し、
赤を信頼していた桃・黄がその反対に。
人間関係が複雑化して来て、
なかなか面白いです。
いろんな困難を乗り越えて、
また仲良くなれると良いね。

戦隊史は「ダイナマン」でした。
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「超忍者隊イナズマ!」完成試写会

2006年04月22日 | 映画
 時は未来。過去に干渉しても現在の歴史に修正できるタイムテレポートが可能時代。新米TVプロデューサー寺田ジュン(菊地美香)は新番組を作るため、部下の倉田宮敬直(載寧龍二)と共に江戸時代へ飛ぶ。臆病(ビビリ)な細松(橋本淳)、スカシた寒吉(松本寛也)、ドジっ子のかぐや(甲斐麻美)に、自分は神だと偽り忍者修行をさせるジュン。その頃、江戸の街では、不思議な事件が起こっていた。それには、細松の奉公先・桔梗屋の若旦那・輝之助(市川洋介)、輝之助の妹・いと(山内明日)、桔梗屋の用心棒・小野木藤十郎(伊藤友樹)が関わっているらしい・・・。

誰の胸にも正義は宿る
正義に恥じない
自分をめざせ

実質45分ぐらいの内容でしょうか。わかりやすいし、内輪受けも可笑しいけれど、ちゃんと、デカとマジを知らない人にも楽しめる内容になっているのではないでしょうか。なにをやってもダメな子達が、修行をして、挫折をして、でももう一度頑張って悪を倒す。お約束と言えばお約束なんですが、最後までじっくり見せてくれます。
 1年間見慣れた面々が時代劇、しかも青天なので、ちょっとおかしい。しかも市川さんは後半眉毛が・・・。客席も、笑い以上にどよめきが。ビックリしたよねえ。和物のせいか、山内明日ちゃんが、ちょっとカリンチョさんに似ている気がした。その他の出演者も豪華。ベッピーもいたよ。

 ホールで、プロジェクターを使っての上映だったので、音響がメチャクチャ悪し。台詞と口の動きが合っていないのは、アフレコミスなのか、上映時の音声の出し方が悪いのかがわからんです。来年ぐらいになればどこぞで放映されるだろうから、その時じっくり確認しましょう。

 試写会は本日2回あり(私は2回目に参加)、出演者のトークショー付き。ミニゲームの罰ゲームで「青汁飲み」があったのですが、どうも伊藤&市川&山内のチームは2回とも飲むハメになったようです。山内さんが半分ぐらいしか飲めなかったのを、後は橋本くんが引き取って飲んでいました。男だねえ。その他には質問コーナー。「江戸時代に生まれていたらなにになっていましたか」の質問は橋本&松本&甲斐チームへ。おおむね、武士とかではなく町人とか。「尊敬する人は」の質問は伊藤&市川&山内チームへ。伊藤さんは「クラーク・ゲーブル」。若い出演者はなんのことだかわからなかったみたい。私と友人は、あの髭をつけて「さよならは夕映えの中で」などを歌う伊藤さんを想像してしまったでつ。市川さんは巨人の原。巨人ファンか。私の中の彼の株がちょっと下がる。山内さんは「お母さん」。「タイムテレポートができればいつの時代に行きますか」の質問は菊地&載寧チームへ。菊池さんは先祖を見に行く。いつから背が低くなったのかを確認。載寧さんはバブルの時代に行き豪遊。みんながみんなイイ思いをしたワケじゃないよ、と、その時代を知っている自分は思うけれど、約20年前って彼らは幼児だったんだよねえ。あらららら~、とな。
 市川さんはベージュのシャツだったので、遠目に見れば素肌にジャケットみたいでちょっとビビった。伊藤さんの顔がちょっと丸かったのが心配。役作りだといいんだけどなあ。まあ、みんな可愛かったよ!!
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新宿にある「キリストン・カフェ」に行きました

2006年04月22日 | 美味しいもの
メニュー



店内







テーブル



テーブルの脚



だし巻き玉子



カルパッチョ



炙りトロの握り



ドリンク



綺麗なところですよね。
こんなにお洒落なのに、話す内容はいつもの通り。
松田さん=ケロで、「長い春」のトップ屋と思っていたけど
クロード先生もいいよね~。
 俺は神を信じない、とか
 無精髭にナマくるぶし、とか
 賄賂で渡した金をぶちまけられて拾うところ、とか
 白衣で踊っちゃうとか。
 細川さんのステファンと「白い巨塔」ごっこ。
 君は立派な医者だよ。。。、とか
それならピエールは、川口さんだよね。
溜めて、溜めて、溜めて、溜めて、溜めて、
「クロードせんせぇ~」と泣き崩れる。
渋江くんがアルノーで。
そいなら、ナタリーがカスミさん。
フローレンスがみどりさん。
(なぜか女性は役名)
でもって、エバは明日夢くんだよね~。
ああ、誰か、私たち以外に賛同してくれる人はいないものかしら・・・。
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「白鳥の湖」ムッサン&モロー&ファヴォラン/パリ・オペラ座バレエ団

2006年04月22日 | バレエ・ダンス
 夢でした。ムッサンのパリ・オペ主演公演。いつ頃彼女を好きになったかは覚えていないのですが、ジュドとの「ジゼル」よりは前だったように思います。パリ・オペ来日公演でさえ見られないときがあるのに、今回は、主演です。嬉しいです。感動です。そりゃ、「エトワール」としての「華」があるかと問われれば、微妙かもしれませんが。エトワールに昇進したのは昨年ですが、「白鳥」自体は踊っていたのでしょうか?とっても踊り慣れていて、手足の隅々まで神経が行き届いた動きでした。
 白鳥は腕が良いです。白くて美しいです。パリ・オペ系としては小柄な部類なのかな?それゆえに、運命に翻弄される儚さを感じました。黒鳥は、チュチュの飾りが銀のみという渋めでしたが、王子を誘い込む妖艶さがありました。32回転はシングルでしたが、前半は腕をあまり動かさず、脚の力だけで回っていました。パリ・オペなのに、32回転で手拍子が入りました。なんでだーー!!ムカツクわ。
 王子のモローも新エトワール。2幕まではあんまりピリっとしませんでしたが(2幕のソロの最後に手をつくとか)、3幕からは見違えるよう。滞空時間の長いジャンプ、それ自体も良いのですが、なにより、輝きだしました。いきなり花が開いたよう。脚も長いし、スタイルもイイしで、経験を積めば、正統派エトワールになれるかも。そんな期待ができます。顔は、フランス人がハンサムと思う系統なのか。誰かに似ている気がする。益岡徹?
 王子のファヴォラン。最近昇進したんだよね。どのクラスだか忘れたけど。プログラムを読んでいないので、ロットバルト=家庭教師の位置づけがよくわからない。踊りだすと、いかにも「パリ・オペ」って雰囲気のクセがあるが、舞台に佇んでいるとき、時々所在なさげ。本人的にか演出的にかは不明。顔が小さいので、悪魔というには迫力不足かな。と思うのは、どこぞのガラでドラノエを見てしまったからかも。

 群舞は全体的に「ヌレエフ」。ロシア系だと一つの動きしか入れないところを、3つぐらい入れちゃうの。線対称だけではない凝ったフォーメーションではあるけれど、いつもどこかが動いていて、とっても忙しない。難しい動きをひたすら頑張って踊っているので、どことなく発表会チックになる。パリ・オペなのに。白鳥の群舞はあまり揃わず、足音も大きい。あんまり白い世界ではない。1幕、3幕の衣装が地味。同じ系統の色遣いに、似たようなデザイン。パリで見ればお洒落なのだろうか。私は好みではない。
 
 オケは音が全体的にフォルト。ナポリかマズルカの管が6イブキ。なんでこんなに音が鈍り、なおかつひっくり返るのか、ビックリしたところがあった。

 S席2万5千円。なんでこの値段かと思ったら、人件費なのだろうか?3幕のラッパ卒が6人もいたよ。1幕の衛兵?上手にずーーーと無意味に立っていた人もいたし。人がたくさん舞台に乗っていた。


オデット/オディール:デルフィーヌ・ムッサン
ジークフリート王子:エルヴェ・モロー
家庭教師ヴォルフガング/ロットバルト:ステファン・ファヴォラン
女王:ミュリエル・アレ
パ・ド・トロワ:ノルウェン・ダニエル、メラニー・ユレル、クリストフ・デュケーヌ
4羽の大きい白鳥:
エミリー・コゼット、オーレリア・ベレ、ローラ・エッケ、ローレンス・ラフォン
4羽の小さい白鳥:
ファニー・フィアット、マチルド・フルステー、ジェラルディーヌ・ウィアール、ミュリ
チャルダッシュ:ファニー・フィアット、ステファン・エリザベ
スペインの踊り:
ナタリー・リケ、ナタリー・オーバン
ローラン・ノヴィ、フロリアン・マニュネ
ナポリの踊り:ミリアム・ウルド=ブラーム、エマニュエル・ティボー
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「ニュー・ワールド」

2006年04月22日 | 映画
 ディズニーアニメにもなったポカホンタスの生涯を軸に、いろんな「新世界」が出てきます。まずは、アメリカ大陸。英国人から観た「新世界」。入植される先住民からすれば、彼らの世界こそ「新世界」。そして彼らに追い立てられ、村を捨てる。それも「新世界」への旅立ち。入植者の一人スミス大尉も、大地としてのアメリカ大陸は「新世界」、西洋文明と異なる文化を持つ先住民社会も「新世界」、入植地の砦も彼が作った「新世界」、インド航路を見つける旅も「新世界」。入植地に来たタバコ園経営者も、入植地の砦、新大陸に作ったタバコ園、そして妻子の喪失から、新しい女性と出会うのも「新世界」。それら全てが、瑞々しい映像で語られます。取り立てて大きなストーリーはありません。運命の恋もないし、大冒険もありません。
 ワシントン以前の「アメリカ史」です。アメリカ合衆国の源を追体験、という側面があるので、アメリカ人が観たら感動できるのでしょうが、日本人から観ると、へえ、というぐらいの気持ちしか湧きません。ただ、つまらない、というわけではない。一つの国が成り立つ過程に立ち会っている気分になります。
 一応、ポカホンタスの生涯、という面もあります。スミス大尉と別れ、再会し、流される境遇だった自分が、誰を愛しているかがわかった瞬間、「私の夫」と呼びかける瞬間は、なかなか感動です。誰もが明確に全てをわかっているわけではない。わからなくても生きていけるし、時間は過ぎる。でも、自分の気持ちを、そして他人の気持ちを、正しく知るということは、幸福なことなんだな、と思いました。
 下の方にも書いたけど、コリン君の太くて真っ黒な眉毛を見た後だと、クリスチャンの眉毛が薄く見える。不思議だ。クリスチャンはポカホンタスの夫。ウェーブのかかったちょっと長めの髪に髭。いつも穏やかな笑顔でポカホンタスを見つめ、見守っている。こんな目で見られたら、幸せだよね~。三角関係の負け犬が多いクリスチャンなので、今回もコリン君の噛ませ犬だろうな~、と思っていたら、全然違いました。今回においてはクリスチャンの勝ち。こんなふうに愛されたいもんだな。あんまり考えたことがなかったが、声も良い人なんだなあ。とにかくだ。私は1500円(カード割引)で見たけれど、
この笑顔になら
1800円払っても
惜しくない

ぜひ、彼の笑顔を大画面で見てくれ!!次回作はまたガリガリ君らしいし。
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移動中

2006年04月22日 | その他イロイロ
ただいま移動中

今朝は横浜バヤ得チケ取りのため
9時半に上野のネカフェに入店。
「偽りの花園15話」の感想を書くも時間切れ
(ついさっき完成)

イープラスが繋がらないんだわ。
ペア券1件を取ったけど、席番はひとつしか表示されなかった。
2枚で取れているのだろうか。
とっても不安。

10時半。
「ニュー・ワールド」を見る。
自然の景色が美しい、まったりとした映画。
壮大なラブ・ロマンスは無いので要注意。
コリン君を見た後だと、クリスチャンの眉毛が薄く見える。
こんな経験初めてだ!
クリスチャンは、いつも優しく微笑んでいた。
たまにはこういう役もいいじゃない。
ちょっと幸せな気分。

パリ・オペの「白鳥」を見る。
ムッサンは綺麗だ。
モローもなかなか良い。
しかしだ。
パケット君がジロを振り回すのか?
パケット君がジョゼを振り回すのか?
大丈夫か?
腰を痛めないか?
そんな不安が沸き起こる。

で、いまネカフェ。
時間つぶしがてら、「偽りの花園」の感想仕上げ。
これからキリストン・カフェで早めの食事を取って
「イナズマ」の試写会に行くのだ。

それぞれの詳しい感想は帰宅してからね。

明日はどうしよう。
早起きして宙組のチケットの並びに行くべきか?
面倒だなあ。
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「偽りの花園」第15話(命のロケット)

2006年04月21日 | 偽りの花園
・昨日は気がつかなかったが、
 ペーペルの後ろのカップル、男が女の尻を撫でている。
 やっぱ、そういう店なんだよなあ。

・「お許しください」
 と、謝りつつ、御前の指示に従う執事。GJ。

・坊ちゃん、勘当宣言。

ちゃんちゃら
おかしいや


・「せいぜい長生きしてください」
 捨て台詞の坊ちゃんの方が先に死ぬと予測。

・身一つで出て行く坊ちゃん。
 もうちょっとぐらい荷物を持って出てもいいのでは・・・。

・美禰子には婿養子話。
 「そのつもりで引き取った」
 計算高い。
 娘といえども道具なのだな。

・「橋の下で暮らすような惨めな身分

・「捨て子だからなんでも喜んで
  ハイハイと聞かなければいけないの?」
 「そんなことは言ってやしないわよ」
 言ってるじゃん

・「私のことなんか少しも考えていないくせに」
 この母にして、あの娘あり。
 美琶子の性格は母譲りなんだな。

・「私、家を飛び出してきたの」
 「僕もだよ」
 偶然。
 なのか、
 待っていたのか。

・今夜は・・・
 変換すると。
一発やろう

・胸から攻めるか、坊ちゃん
 純情そうなことを言うわりには、腰紐をほどく手つきなど
 かなり手馴れていることがうかがえますな。

怖かった?ごめんな
ひぃぃぃぃっ~

・青酸カリ入りのロケットを美禰子に渡す坊ちゃん。
 「自分を支えきれなくなったときに死のうと思っていたけれど
  もう用はない。
  僕は絶対死なない。
  あなたのために生きるから。
  預けておくよ」
 命の鍵。
 こう言う男は早死にするものなのだ。

・坊ちゃんの白い尻はクラシカルなパンツで隠れていました。

・美禰子朝帰り。
 「お母さんに鍛えられたら、それなりになります」
 そうだよなあ。

・「黙ってりゃ、すむこと」
 すむか?

・なんのかんのいっても、母が世話をしにくる坊ちゃん。
 手ぶらで家を出たのも、これをあてこんでか。
 ホテル代も母持ちなんだろうな。
 しがらみが云々というのなら、まず実家の援助を断れや、
 と、思うけど、
 こんな甘えた根性だからこその坊ちゃんなんだよな。

・「世間に丸裸で放り出されたら苦労するわよ」
 昨年末、丸裸で死んでいたよな・・・(遠い目)

・お姉さま
 「お婿さんはお飾りでも」
 お姉さまなら仕切れそうですよね!

・貞女は二夫にまみえず。
 理屈はわかる。
 父が妻に手を出したと思っていれば
 こういう考えにいたるのはわかる。
 が、
 再婚がずうずうしい、って・・・。
 出戻りが片付くほうが楽じゃないかなあ。

・執事、「今浜」に来たる。

・御前、美禰子を跡継ぎに希望とのこと。
 お丹には今までの養育費としてまとまった金を渡すとな。
 美禰子が素性を偽って伯爵家に行く際に
 お丹をどう騙すのだろうかと思っていたら
 お丹が美禰子を売るのか。なるほど。

・で、坊ちゃんは、「血のつながった妹とヤっちゃった」と
 悩むのか。ほほお。

手の込んだ運命の網の手
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「ベルサイユのばら -オスカル編-」宝塚雪組

2006年04月20日 | 宝塚(雪組)
役替わりは
アンドレ:貴城けい
アラン:水夏希
ジェローデル:壮一帆
です。


 以前(2001年)に星組で見たときは植田臭がキツくて、ものすごく、ものすごく辛かったのですが、今回はとっても見やすかったです。その理由を考えると

 (1)嫌いな場面(子守歌で泣くとか、格言とか、鳴り物とか)がカットされた
 (2)オスカルの悩みが「女だから」ではない
 (3)コムちゃんが、イケイケ、かつ、アイドルキャラ

 (1)について。子守歌自体はあったけど、最後はフランスのために頑張るぞー、に繋がったので辛さは半減。その他、「見せ場」としての「見せ場」が少なくなったため、クドさが薄らいだ。ちょっと物足りなくもあるけれど、でも、見やすい。話が繋がっている。
 (2)について。オスカルが悩むのは、「女」だから、ではない。「人間」として平等であるべき、貴族も平民もない。そっちの方。だから「男」として生きなければいけない「虚勢」と、女である「真実の私」に落差をつける必要がないので、女々しくない。女であることを素直に受け入れているが故に、かえって凛々しい。そーいえば、フェルゼンとの恋バナも無かったな。その辺が良かったのかも。原作とは違うけれど、これはこれでイイのでは?
 (3)について。(2)と被るところもあるけれど、とにかく女々しくない。自分に自信を持って生きている。そして、みんなに愛されている。なんてったってアイドルなのだ。
心が酔うと書いて
心酔と読む

ってなもんなんだわい。みんなオスカル様に首ったけ。それが自然なコムちゃんなのだった。私は結構好きだなあ。

 あと、あれね。
ペガサス!
写真では知っていたけれど、ナマで見れば感動ひとしお。銀橋の辺りまでせり出していました。それに満面の笑顔で乗るコムちゃん。エライ!素晴らしい!!ハラショー!!!最後に金の紙吹雪が舞ったときは、思わず噴き出しちゃった。ごめんね。客席も、1幕の幕が降りたときは、ものすごくどよめいていましたね。そりゃ、そうだよね。

 なんのかんのいいつつ、「シトワイヤン、行こう~」は感動する。中途半端な万歳は、今回の演出すべてがそうなのだろうか。トウコちゃんより笑える要素が少なかったけど。

 でも、ロザリーの扱い、ってか、娘1の扱いは大不満だなあ。もったいない。結婚相手がハマコとは!ロザリーが夜這いに来たときは、ちょっとビックリした。
今宵一夜
オスカル・フランソワ・
ド・ジャルジェの妻に

って言い出すんじゃないかと、ドキドキしちゃったよ(爆)でもさ、女に告白されて平気の平左のオスカル様もアレだけど、言いくるめられて帰っちゃうロザリーもアレだよな。まあ、この場面があるから、その後の「オスカル様の好きなように」も、説得力のある言葉になっている。ダイジェスト版だと悪魔の囁きになっちゃうんだけどね。

 コムちゃんは、とにかく凛々しい、カッコイイ。私も衛兵隊士になってオスカル様を守りたいよ。かなり顔がほっそりした。頬がこけている。これが「ベルばら」という大作に当たったプレッシャーなのか、白いタイツを着こなすためにダイエットした結果なのかは不明。太股も尻も厚みが殆ど無く、実に綺麗な白タイツ姿でした。ビジュアル最高!
 まーちゃんは、ねえ。出番少ないし。でも、小間使いの時の方が合うよね。パレードの、これでもかのピンクのドレスは、あんまり合わない。
 かしげは、まさに影だなあ。突然熱くなるけれど。オスカルをずっと見守ってきたんだよね。ロン毛もいいけど、かしげはやっぱりおでこだよな、と、ショー部分を見て思う。
 ミズは、
やさぐれてこそ
水夏希

ってなもんだ。アランが似合う。こういうタイプが似合うよね~
 荘くんのジェローデルは、演技は悪くないけれど、カツラがちょっとヘン?なんか、顔立ちにあっていないような。キム君は、いつもの系統だけど似合っている。娘2が見えにくい組だなあ。ディアンヌのしなちゃんが娘2?
 
 歌が聴き取りやすいので、「歌劇」としてもバッチグー。しかし、星組を観た後だと、ちょっとゴージャスさに欠けるかな。ヴェルサイユが出てこないせいもあるけれど。
 エトワールは美穂さん。好きだけど、たまには美穂さん以外でも観てみたいなあ。「青いドナウの岸辺に~」は、あんまり音域が合っていないのかな?思っていたほど音に厚みはなかったな。

 なんのかんの文句を言っていましたが、最悪を覚悟していたせいか、なかなか楽しく観ることができました。3500円なら、ペガサスを観るだけでモトが取れますわ!
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「偽りの花園」第14話(伯爵家の異端児)

2006年04月20日 | 偽りの花園
・手当中に口をムニムニ動かしている坊ちゃんが可愛い。

・「国家は一握りの人のためでなく・・・」
 国民の96%は平民なんだ!(嘘)

・執事が、執事の責任で、先生に退去依頼。
 びっくりする先生。
 覚悟が足りんな。
 いつまでも安楽に過ごすつもりだったのかい?

・「お世話になったな」
 利用しただけだったな、先生。

・「あの子はまだ24歳なんですから」
24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳24歳
 しばし、パニック。

・坊ちゃんの出生の疑惑が早くも割れました。
 先代(御前の父)が嫁(坊ちゃん母)を××しちゃったようです。
 嫁はその間だ意識不明で、自分でもわからない状況の模様。
 あの担いでいたじーさんが先代だよね。
 下男かと思ったよ。
 御前から見れば、坊ちゃんはいわゆる「叔父子」なんですね。
 身内に冷たい先代が、坊ちゃんだけ可愛がったのを見て
 確信しているようです。

・笑顔で嘘をつく美禰子。
 結構したたか。

・「あたしのところに来たくて
  うずうずしていたんだから」
 それでも坊ちゃん宅にいたのは、
 生活が楽だからですよね。
 骨までしゃぶられる坊ちゃんでした。

・「留置所にブチこまれた
 華族の奥様が、そんな下品な言い回しをしてはいけませんわ。

・「美禰ちゃんは気が利くな」
 オヤジ、珍しく褒める。

・留置所帰りの坊ちゃん、無精髭。
 ビミョー。
 だが、ビミョー路線を敢えて狙ったとも取れる。

・坊ちゃんの趣味は、バイオリンと剣道。
 ギターじゃないの?のツッコミはしないこと!

・「(父は)一度でも僕を愛してくださったことが
  あっただろうか

 顔に似合わない言葉だ。
 
・坊ちゃん、剣道は大学で全国優勝。
 ・・・・・・・学習院で????

・「本当はお父さんに愛されたかった
 泣く坊ちゃん。
 非合法活動は父への当てつけか。
 そんな動機だから、たかられるんだよな。

・美禰子、お見合い。
 銀座の鰻屋の次男。
お丹の野望は
その程度なのか!!

 期待はずれ。って、私はなにを期待していたんだ?

・ペーペル、坊ちゃんに物言い。
  自分は活動家としては認められていなくて、
  遊びだと思われていて、ただの資金源だった。
  仲間だと信じていなのに。
  自分の居場所だと思っていたのに。
 のような、挫折が坊ちゃんにあると嬉しいのだが。

・結局、ペーペルは、酒代を坊ちゃんにお任せか?
 飲み逃げ。


今回は、なんといっても24歳
心臓バクバク


明日はいよいよ坊ちゃんが脱ぎます。
楽しみ!!
さすがに弟子より手慣れていそうだ。
しかし、色が白い。
尻も白かったが。


毎日連載がしんどくなってきたけれど、
気が付けばメモ用紙を用意している私でした。
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「砂漠に吹く風 2巻」というより「通過儀礼」

2006年04月20日 | 漫画・小説・雑誌
明智抄の「砂漠に吹く風 2巻」を買った。
復刊ドットコムに投票した身としては、
文庫化までされるのは嬉しい限り。
既刊が売れれば、新作(続編)が読めるかしら?

本編の内容は繰り返し読んだので
いまさら書くことは無いんだけど。
砂漠に吹く風 (2)
「誰かの代わりにしか見られない」
そんな辛さが伝わってきて、涙が出てくる話です。

その他に収録されたのは「通過儀礼」。
雑誌掲載時には読んでなくって、
すごく良い!という噂を後年聞いたときに
(翌号の投書欄が1頁コレの感想で埋まったとか)
頑張って国会図書館で読もうとしたら
納本無しで読めなかったのよ。
ようやく読めて嬉しいわ。
内容は、著者が「鬱」だった時の話。
読んでみて思うのは、
「鬱」という状態をここまで描くのも凄いけど、
この経験を、何パターン化の作品にして
世に送り出したことが、なにより凄いな、と。
そのプロ根性に感服する。
自分自身のネタとしてではなく、
人に読ませられる「作品」に昇華できてるんだよね。
これを読むと、
「毎日のセレモニー」とか「野ばらの国」とか
それ以外のいろんな話の断片を思い出す。
繋がっているなんて、
この「通過儀礼」を読むまでわからなかったわ。
書き下ろしの後書きで、
「当時は自分を正常と強調したかったのね」と
笑い飛ばしているのも素晴らしいなあ。
ますますファンになっちゃったよ!!


ついでなので。
母の友人宅のお庭の花。

たくさん咲いている熊谷草。
ゲコも持たせれば良かったなあ。
母がデジカメの操作がわからなかったので
母の友人に丸投げしたそうな。
それでいろんなところをいじっていたら
前に撮った「芝桜とゲコ」の写真が表示されたので
「なんだ、こりゃーーーーー」と、大変ビックリされたそうだ。
母は、うちで恐竜を飼っているんだよ、と答えたとか。
ゲコが恐竜ですか、お母様・・・。

「プリマダム」2話を見た。
家族がなにもしないなど、
ドラマとしては腹が立つことが多く
まともに見ると、とっても疲れる。
明菜ちゃんは、ちょっと台詞に力が入って
いくらか聞きやすかった。
結局小林くんが出ているところ以外を消した。
くらりんも大体そのへんにいるので、それでOK。
くらりん、動きは素人っぽく見えるけど
足のポジションはバッチリ玄人だわ。
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