きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ゴースト・バスターズ」

2016年08月24日 | 映画
映画としては可も不可も無し。

女性が戦う姿は見て気持ちいい。
3Dはゴーストより、街並みの美しさ用。

TV放映をなんとなく見ただけの私でも、
「あ、前作に出てた!」とわかる人がいた。

とにかく!
クリヘムが可愛い!
彼が踊るエンディングロールだけでも金を払う価値がある。
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アリスからの招待状デザートフェア(ヒルトン東京マーブルラウンジ)

2016年08月24日 | 美味しいもの
ディスプレイが可愛い!!












思っていたより種類は少ない。
カップケーキ、クッキー、スコーンなど
お腹に溜まる物が多く、
ケーキ類が少ない。







スイーツ系はかなり甘い。

軽食系。



スープは中華風かき玉。
ポタージュよりあっさり軽く、
なによりも塩味がありがたい。

紅茶、コーヒー、ウーロン茶はおかわり自由。
(オーダー制)

結局、一番美味しかったのはショートパスタでした。
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ジュリア・マーガレット・キャメロン展@三菱一号館美術館

2016年08月24日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


すごく不思議な空間だった。

ポスターに引かれなにも知らずに行ったけど、
「事実を明確に精密に写す」のが写真の使命だった時代に、
物語性や寓話性を持たせた芸術作品に仕上げた最初の人らしい?

45歳だったかな、中年になってから撮り始めたし、
当時は撮影、そして現像に高い技術が必要だったため、
彼女の写真は線がぼやけていたり素人っぽいところはある。
(ピントもプリントも甘い、というのかな?)

しかし、絵画の写真化にとどまらず、
生きている人間を芸術作品にしたその発想はすごいし
精密さに欠けるからこそ幻想的になる写真が面白い。

いくつかの作品は撮影可。




本人は写真を撮る前から芸術家と親交が深かったから
センスや素養はもともとあったんだろうな。
彼女の才能を発揮する道具に運良く巡り会えた、奇跡の結果なんだね。

男女問わず横顔が美しい作品多し。
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