私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

NHKの次は朝日もついに大江健三郎か

2004年03月06日 23時01分01秒 | 売国奴・反日日本人
  公共放送局でありながら、反日放送をするNHKが安保討論番組に反日ノーベル賞作家である大江健三郎を出演させたことに怒り、受信料契約を解除された方もおられることであろう。この方は日本人だと思うが、その祖国日本が嫌いで嫌いで仕方ない人のようで、日本を貶める言動を繰り返していることで良く知られている。

 大江は作家だが、何を言っているのか理解できない文章を書くようで、人に理解されなくとも、それでも自分だけは悦に入っている性格のようである。それで満足しているとしたらこの人の頭の構造を知りたいものだ。文章を書くということは人に見せたくない例えば日記などでは、人には理解できない言い回しや難解な言葉や略語を使っても良いであろうが、仮にも他人に読んでもらうものであれば、それなりの文章を書くべきではないか。法医学の鑑定書とか、裁判の判決文など書いている訳ではあるまいし、大江はノーベル賞まで受賞した作家だからとして、自分の書く文は権威あるものとして優越感に浸っているのであろうか。

 その大江が3月5日に日本外国特派員協会(東京)で講演したことが朝日に掲載されていたが、その「日本人の自己表現の文体」と題する講演の中で、「最近の日本人は、テレビの影響で会話中心の思考が多く論理が弱くなった。その延長で小泉首相の内容をともなわない言葉が人気を得た。靖国参拝などの問題も、国内での口頭表現が、国際的にも通じると判断を誤ったのではないか。書き言葉の論理性の復活が必要だ」と指摘したと言うが、何を言いたいのか良く意味が理解出来ない。

 大江は「話すことより書くことを中心にせよ」と言いたいのだろうか。自分は作家だし、ノーベル賞も貰っているから理解しているかも知れないが、義務教育を終えた人なら理解可能なことを話して欲しいものだ。ノーベル文学賞をとるには、このような他人には理解されないことを言ったり書いたりすることが受賞に結びつくのであろうか。

 同じく朝日に掲載されているが、その大江がフランスの有力紙リベラシオンに「私は怒っている」と題する論文を載せたそうで、反日ノーベル賞作家らしく自衛隊のイラク派遣を「日本がテロの標的とされる危険が深刻になる」と批判し、また「小泉首相は兵士を派遣することがテロとの戦いだと思っているが、それは米国が取り組むべきこと。イラクへは純粋な人道的援助を提供するにとどめるべきだ」「派遣は開戦当初から決まっていた。小泉首相がブッシュ米大統領に無条件に従うと決めたからだ。だから私は怒っている。戦後半世紀あまりの中でも、日本がこれほど米国追従の姿勢を示したことはない」と指摘したと言う。

 ノーベル賞作家ともなると、日本が今どのような立場にいるかを考える必要はないようで、サヨクの言う「米国追従」なしで、すなわち米国を頼りにせず、支持もせず、テロとの戦いを米国に任せて、日本の安全は維持出来るのであろうか。日本の周辺諸国は全部友好国で、敵意も抱いておらず、紛争になっていることもなく、解決が迫られる諸問題もない国ばかりでなのか。このほど北京で行われた6カ国協議で日本を支持してくれた国はどこなのか知らないとは言わせない。

 半分か、それ以上か、完全にボケているのか知らないが、大江のこのような戯言を掲載するとは朝日は必死なようである。自衛隊のイラク派遣を支持する人も増え、自衛隊の任務遂行も順調のようで、それが我慢ならない朝日にとっては自衛隊のイラク派遣に反対に関するものであれば何でもするのであろうが、ノーベル賞作家とは言え、この程度のことしか言えないのであるから、派遣反対運動を盛り上げようと大江を頼って報道したが無駄に終わったようだ。残念であった。また楽しみに待っている。
(2004/03/06) 

この記事は「今日のコラム」
「NHKの次は朝日もついに大江健三郎か」
としてHPに掲載されていたものです。


掲示板 2004年3月分過去ログ (2655~2678)

2004年03月06日 16時48分20秒 | 掲示板過去ログ2004年分

2678.「自分の意見を述べて何になるのか」への反論(2)     
名前:疲れ目    日付:3月6日(土) 16時48分
 おそらく1ヶ月近く前になるが、こちらの掲示板に、「このような掲示板に自分の意見を述べても、それが いったい何になるのか」という意見が載った。私はそれに反論があり、投稿を書いたのだが、実はかなり重篤な病気を抱えていて、反論を書く間にかなりの時間 が経ってしまった。もう、上記の投稿を覚えておられない方もいるとは思うが、ようやく書いたので、投稿させていただく。

「なぜ掲示板などで意見を述べることが重要か」 
  古い話で恐縮だが、私は二十年ほど前に、フィリピンのミンダナオ島にあるバナナ農園で働く労働者の家に泊まり、いろいろと悲惨な話を聞いたことがある。農 園で働く労働者のユニオン(組合)に世話になったのだが、自分から休暇を取ってわざわざそういうところに行くのであるから、私が朝日新聞の読者だった最後 の頃で、その頃は、「日本の大企業は第三世界の労働者から不当に賃金を搾取している」といったたぐいの、あのテロリストグループ「東アジア反日武装戦線」 の主張にも(爆弾テロは支持しないが)じつは個人的に共感を覚えていた。
 私は、「日本の大企業が搾取しているアジアの農園労働者のユニオンの話 を聞き、彼らと連帯できれば」といった、いわば「純粋」な動機で行ったのだが、フィリピンで見聞きしたことや、他の国で経験したことも含め、私は、彼らを 搾取し、不幸に陥れているのは、第一にその国の政府であり、政府と結びついた特権階級であり、巨大な権益を吸い上げている特権層といった、彼らの同国人た ちであるということを実感した。
 日本企業は、どの国が相手でも、その国の法律に則り、商行為を行っている。場合によっては、相手国政府の腐敗や 袖の下文化を利用して、都合のいい商売をしたりすることもあるが、それは世界市場の中で食うか食われるかの戦いをしているどの国の企業もやっていること で、日本企業が特に不正を行っていたり、阿漕な商売をしたりしているということはない。
 私が泊めてもらった労働者が一日の労働で得られる賃金 は、30円だった。一家で働いても一日に150円にもならず、これは、食料や燃料を買って生きていくのにぎりぎりの額だそうで、季節によって農園の仕事が なくなると、農園主にその賃金すらカットされ、労働者一家はそのたびに全員が飢餓の危機に直面してきたとのことだった。
 しかし、彼らの話による と、ユニオンを作ったおかげで30円という最低賃金が保証されるようになり、農園主との団体交渉によって、賃金が支払われない時期には、農園主が持ってい る余った土地で自分たちの食べる作物を作る権利を認められるようになって、ずいぶん状況は改善したとのことだった。
(私はその後、さとうきび農場 の労働者の家にも泊めてもらって話を聞いたのだが、サトウキビ農場は、バナナ農園よりもさらに状況が悪かった。訪問当時、さとうきびはバナナよりも国際市 場価格が暴落していて、市価暴落のしわ寄せが農場で働く労働者に来て、大勢の労働者とその家族は、私が訪問する前の年に餓死しかけたといっていた。10才 を過ぎたの頃から劣悪な栄養状況で長時間、過酷な労働に従事するので、労働者の間に原因不明の「足萎え(半身不随)」病が多発しており、私はたまたま15 才で発病した男の子に会ったが、彼は一生立ち上がれず、家の中から一歩も出られない状態で暮らすしかないと言っていた。)
 その一方で、私はバナ ナ農園で働く労働者のユニオンが撮った、(穀物メジャーの大企業)デルモンテと契約しているという農場主の家の写真を見せてもらったのだが、農園主は、家 の中に洒落たバーのある、プール付きの、ハリウッド映画に出てくるような豪邸に住み、自家用ヘリコプター、ヘリコプターの発着所も持っていた。
 私が思うに、その国でこのような不公正がまかり通り、バナナ農園、サトウキビ農場で働く労働者たちが大勢餓死してきたのは、まったく日本企業とは関係がない。その国の政府の責任、その国の支配層の責任に他ならない。


2677.「自分の意見を述べて何になるのか」への反論(2)     
名前:疲れ目    日付:3月6日(土) 16時45分
 私は、バナナ農園で働く労働者に、せっかくユニオンを作ったのだから、一日の賃金が30円(それも14時 間も働いて)というのはあまりに安すぎるのではないか、バナナ農園で取れる作物を、農場主は、いったいいくらでバイヤーに売っているのか(農場主が搾取し すぎているのではないか)」と聞いてみた。それを聞いたときに彼の表情がさっと曇り、無力感の漂う悲しげな顔になり、「自分たちは農場主がいくらで契約企 業に作物を売っているか、まったく知らない。取引や経営に関することから、自分たちは一切排除されている」と言った。
 それまでとうとうと、労働 者として一切の権利がない状況から、ユニオンを作るまでに至ったことについて話していたときの彼の誇らしい表情との落差が、私には強く印象に残った。彼ら がユニオンを作るまでには、活動を支援していた地元の神父や弁護士や活動家が、農場主の雇う武装した民兵に何人も殺されたりして、苦難の歴史があったので (当時のフィリピンでは普通のことではある)、ユニオンが出来たときの達成感には大きなものがあり、それが彼の大きな誇りだったのだろう。
 私は その時、日本の普通のサラリーマン、つまり、「小さな果物商社にいて、デルモンテその他の(穀物メジャーといわれる大企業から)バナナなどを買い付けて、 スーパーに売りさばく仕事をしている日本人サラリーマン」のことを考え、その彼と、目の前にいる労働者が、仕事上持っている裁量や権限の、大きすぎる落差 を考え、目眩がするような感覚に襲われた。
 私自身は金持ちでも権力者でもない一市民で、その点ではバナナ農園の労働者と同じであると思っていた し、同じ庶民同志という感覚で、自宅に(トイレも風呂もない弥生時代の高床式住居のような自宅だったが)に泊めてもらったのだが、たとえば、日本で外国果 物を買い付けてスーパーに売りさばく小さな商社の社員も、私と同じような一庶民ではないだろうかと思う。しかし、日本の商社で働く彼には当然、取引の情報 が与えられ、値付けの自由もある程度与えられ、どこの国からどのくらいの量の商品を買い付け、どの小売店にどのくらいの値段で売るかについても、それなり の裁量を与えられているだろう。
 しかし、フィリピンのバナナ農園で1日30円で働く労働者には、日本では庶民と言える普通の労働者の、おそらく何十分の一、あるいは何千分の一、何万分の一の権限、権利しかない。(それは決して彼らの責任ではなく、国の施政者、支配層の責任である)
  私はその時、自宅に泊めてもらった労働者と同じ立場から、日本のごく普通の労働者の持つ権限を仰ぎ見て、そのあまりの大きさの違いに、目眩いがするような 感覚に捕らわれた。それと同時に、日本の労働者が、ほかの国の労働者に比べて、負っている巨大な大きさの責任を実感した。
 日本は世界規模の商取引の一大センターであり、世界中の商品が日本に集まってくるのと同時に、巨大な産業国でもあり、日本の一人一人のごく普通の労働者は、(たとえばフィリピンのバナナ農園の労働者に比べて)非常に大きな権限を持っている。
 日本に暮らしていると、この実感には乏しい。しかし、日本の影響力は非常に大きいし、自分では庶民、一市民であると思っていても、その日本の礎となっている一人一人の労働者の影響力も、他の国と比べれば大きいと私は思う。
  一般の日本人がどのような意見を持つか、どのような価値観を持っているか、どのような方向に向けて歩こうとしているのか、これらは、例えばバナナ農園の労 働者たちがどのような意見を持つかに比べて、日本だけでなく、国際社会、外交の場においても、格段に大きな影響力を持つと私は思う。
「自分の意見 を述べて何になるのか」という意見に関しては、私はどちらかというと、自分が持っている力、権限について、日本人は自覚が足りないのではないかという感想 を持っている。自分たちがまとまったときに発揮する力について、どちらかというと、自覚に欠け、そのこともあり、日本は、日本よりは相対的に力のない国の 後塵を拝してきたと思う。
 日本、日本人は、もう少し、日本の持つ力、影響力を自覚してもいいと私自身は思う。たとえば、全世界のGDPの15% を稼ぎ出している日本の国民が、争いごとを好まず、差別意識が少なく、平和指向であることが、世界の安定した秩序と平和に大きな貢献をしていると思う。日 本には、日本発の、世界に誇れる、他の国家も参考になるような優れたソフトがたくさんあると私は思っている。(憲法9条はそのたぐいのソフトではない)


2676.南アフリカって移住を受け入れているんですか。     
名前:まんでら    日付:3月6日(土) 14時54分
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドに続く第五の
移民の国、南アフリカ、そこに移住する日本人っているんですか?
出来れば、左翼系の売国奴連中や在日がそこに移住すればいいと思います。


2675.Re:軍隊について(夕雲さんへ)     
名前:forest(管理人)    日付:3月6日(土) 14時47分
>夕雲さん
管理人のforestです。敗戦後に連合国が日本に対して行ったことは軍事力の解 体もさることながら、精神の解体が一番効果があったのではないでしょうか。日本が今後二度と連合国に対して手向かうことのないようにと、徹底的に日本人に 贖罪史観を植え付けて、欧米列強の数百年にもわたる過酷な植民地支配について謝罪も補償もすることなく明治以降の日本の対外政策はすべて侵略であったと決 めつけ、日本にその罪をなすりつけたのです。

日本が敗戦を迎えた時に、徹底的に破壊され、焦土と化した国土を見て、そのショックから、 「こんな目にあって戦争に負けたのはやはり日本が悪かったのではないか」と連合国の日本精神解体の策謀に、マスコミや夕雲さんもおっしゃるとおり左翼も加 担したことは間違いありません。

ですから、軍隊の存在は平和を求める左翼にとってみれば必要ないものとして、あればまた戦争になると嘘を 付いているのです。どこの国でも、そんな軍隊を監視している人達がいるかも知れませんが、日本でも自衛隊を四六時中監視していないと夜もおちおち寝ていら れない病気を持った人がいるから始末に負えません。

こんな情けない国になったのは正規軍がないことと外国まで目を光らすことが出来る情報 機関がなかったことでしょう。政治家の責任が一番大きいですが、日本のことを真剣に思っている政治家を選ばす、反日国家と仲が良い人や政党をのさばらせて のは国民の責任に他なりません。戦後から今日まで日本の安全が脅かされることなど今まで一度もなく、戦争という最悪な事態を想定することも、あってはなら ないことだからとして、それを考えることすらいけないことだとして有事法制すらなかった時代が長年続いていたのです。
やっと有事法制は成立しましたが、サヨクはすぐにでも戦争が始まると騒いでいます。

す べての原因は憲法であると思いますが、この憲法の改正なくして、日本が真の主権を持った国家として、自衛のために武力行使もあり得るとして正規軍を保有す ることでしょう。それにしても朝鮮戦争のために「警察予備隊」として発足したあと、様々な経緯を経て自衛隊となった訳ですが、正規軍とは言っていないとし ても、自分たちを守ってくれる自衛隊をこれほどコケにする民族は世界には例がないでしょう。

「立川自衛隊監視テント村」の三人がビラ配り で逮捕されたとか。同じ日本人である自衛隊員は監視していないと何をするか分からないと思っているようですが、そんな暇があったら他の何をするか分からな い輩を監視した方が感謝されることでしょう。そうだ、オウム真理教などを監視し、逐一報告して頂ければ国民は賞賛しますよ。

防衛庁を国防省に昇格させる件ですが、昇格は当然です。いまだに反対議員や政党がいるとは信じられません。情けない政治家。そんな政治家を選んだ有権者。日本を貶める間抜けな反日日本人などまだまだ掃除が必要です。
支那の国防費が前年比11.6%増とか尖閣諸島付近の制海権を失うのも時間の問題でしょう。


2674.Re:5日の朝日の社説に眩暈を感じました(権兵衛さんへ)     
名前:forest(管理人)    日付:3月6日(土) 13時12分
>権兵衛さん
管理人のforestです。
朝日が社説で擁護している「立川自衛隊監視テント村」とか言うサヨクの市民グループですが、これが ホームページのようで、少し読んで見ましたが、気分が悪くなりました。完全な基地外サヨクです。私も市民ですが、そんな基地外も朝日は市民グループと呼ん でいますが、一緒にしないで欲しいですよ。朝日をはじめマスコミはサヨク団体を市民グループと書いたり、極左暴力集団を過激派と書いたりしますが、どちら も自分たちの主義主張を正当化して確信的に違法行為を繰り返しています。朝日が「ビラ配りでなぜ逮捕」と書いてビラ配っていただけで逮捕されたかのような 見出しですが、逮捕容疑は住居侵入罪であり、誰でも自由の入れる所で、正当な理由があれば罪には問われませんが、管理者がいるところなら無断で入れば住居 侵入罪です。

まあ、こんな社説を掲げざるを得ないのは、朝日は最後の最後まで「自衛隊のイラク派遣反対」を貫くために、仲間の基地外サヨ クの彼らの言う弾圧を許さないという訳でしょうか。こんな派遣反対派の意見ばかり取り上げておきながら「朝日新聞綱領」には「客観的で公正、敏速なニュー ス報道と、進歩的で中正な評論、多角的で掘り下げた解説を目指して編集されています。」とか「不偏不党の地に立って言論の自由を貫き…」など書いてあって も実際は違うことをやっている訳です。朝日が「言論の自由を貫き」とか言っても権兵衛さんがおっしゃるとおり確かにギャクそのものです。今回の社説は基地 外サヨクの機関誌と同じでしたね。朝日は国民世論から完全に遊離しています。


2673.朝日の提灯記事の裏       
名前:飛龍    日付:3月6日(土) 12時41分
戦争の際、国際条約で攻撃が禁じられる「無防備地域」に大阪市がなるよう、
市民グループが4月24日から、条例制定を直接請求するための署名集めを
始める。1カ月間に5万人の署名を目指す。
「無防備地域宣言をめざす大阪市民の会」が3日、明らかにした。市内全区の街頭に署名のための拠点を設けたり、戸別訪問をしたりして署名を集める。
直接請求には有権者の50分の1以上の署名が必要で、大阪市の場合、
約4万2千人になる。市民の会の条例案は、市民が平和に生きる権利をうたっ
たうえで、市は戦争の危機に際して、戦時の住民保護を定めたジュネーブ条約
の第1追加議定書に基づく無防備地域宣言をすると規定している。同議定書は
戦闘員と移動用兵器の撤去などの条件
を満たして無防備地域と宣言した地域への攻撃を禁じている。

同会は、全国で同様の運動を計画している人たちと連携するため、今月7日午後1時半から、大阪市中央区のエル・おおさかで「全国ネット結成
のつどい」を開く。問い
合わせは市民の会(06・6977・6050)へ。 >>
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200403040011.html

どうやら朝日はこの度も朝鮮総連とも結託しています。朝日は破防法適用しろ!

で、これが掲示板です。 主催者はどうやら朝鮮総連が一枚かんでいる。
http://hpcgi3.nifty.com/muboubi_osaka/bbs.cgi
何とか日本弱体化を図ろうとする朝鮮総連の悪意が伝わってきます。


2672.軍隊について     
名前:夕雲    日付:3月6日(土) 11時46分
forestさま/204 さま

敗戦のショックから日本さえ静かにしていれば平和になる<

敗戦の折、この方向へ一時的に思考するのも解らぬではありませんが戦後60年の長きに渡りこのトラウマが抜けないのは大問題です。
軍隊即ち軍国主義、そしてまたあの悲劇が繰り返されるという魔術のようなトリックを用いてわが国の国民を徹底的に骨抜きにした左翼の力は
敵ながらあっぱれではなく、腹が立ちます。

204さまは現役の自衛官の方ですか?
私は多くの反戦論者が唱える軍事力を持つのは危ないという奇妙な話に
正直あきれ返っています。
他国を脅かす軍事力とは現在ではアメリカの軍事力と一部の狂人国家と
もう一つは時代錯誤の復讐心に燃える反日国家以外にありません。
わが国の自衛隊の軍事力は単独で日本を守れないほどの微小な軍事力です、例えば海洋国家日本の守りは海自が担っていますが、どれほどの軍事力があるのでしょうか。
私の知る限りでは、主力の護衛艦隊群は第一護衛艦隊群から第四護衛艦隊群までで全部で32隻で構成されています。
DDHを主力に各8隻で一隻のDDHに3機のヘリ5隻のDDに5機のヘリを積み8機、8隻という組み合わせを88(はちはち)艦隊と呼んでいるようですが、とてもとても旧海軍との比較では大人と子供でしかありません。
ご存知のように旧海軍の八八艦隊とは戦艦8と巡洋艦8の構成をさすのですが、現在の武器の発達によりそのありようは変わったとはいえ海自が本当に欲しいのは空母を擁する機動艦隊であると思います。
実際的にそれなくしてはわが国の海洋を守ることは不可能であり、韓国ですらイージスの配置と、原潜の配置を計画しており、中国に至っては
4万トン級の正規空母を尖閣領域に配備するとしております。

このような状態で、国防省にもなれず、憲法の制約により専守防衛という大綱の縛りで金はかかるが非効率な部隊に甘んじている自衛官の方々の無念は計り知れません。
もうひとつ重要なことはわが国の「戦意」です。第一線の自衛官の方が
国を守る気概に溢れておられるのは解ります。しかしながら後押しする国民の戦意が無ければアメリカのような大軍隊で無い限り敵と戦うことは不可能です。
仮に竹島をめぐって韓国と戦闘が行われたらひょっとしたら現在の日本では勝てないのではないかと心配しています。
優 秀な武器と優秀な自衛官の方々が一線で相対しても後押しをする国民の戦意と支持が無ければ日本のような小規模軍隊では難しいと思います。左翼の方々が指摘 する現在日本の軍拡傾向とは可笑しくて笑ってしまいます、軍拡とは帝国海軍のような現在の海自の数十倍、数百倍の軍備を指すのであって、現在のような自衛 隊の軍備は無駄が多く根本から立て直すべきだと思うくらいです。


2671.移民できるなら移民するのでしょうか?左翼の人たちは     
名前:憂国社    日付:3月6日(土) 9時54分
egoさん、コメントありがとうございます。確かにどこの国でも移民の審査というものは厳しいものです。それを考慮するとそう簡単に移民
とはいかないのでしょう。
そういう意味で左翼の人たちは、移民に憧れているのにも関わらず移民しないのでしょうか?

いや、一概にそうとも思えません。もしそうだとしたら、筑紫哲也や
久米宏あたりは、持ち前の資産を持ってとっとと移住していると思います。確かに久米宏は、ニュージーランドに別荘を買う予定があるみただし(もう買ったのかな?)筑紫哲也も家族をニューヨークに住まわせて
いるみたいです。でも等の彼は、自ら向こうに永住するつもりは盲等ないように思われます。要するに自分の国をけなすための材料として外国のことを棚に上げているだけで、外国に対する尊敬など実のところ全くないと言ってもいいのかもしれません。


2670.税金     
名前:ego    日付:3月6日(土) 8時44分
日本は決して税金が高くないと思います。
また、金持ちは、50%の所得税とものを買う時に5%の消費税払っていますから、金持ち優遇では決してありません。”逆に不公平です。”
大きな家を買っても相続に税金取られるし、散々です。
相続税は不動産がほとんどでしょうが、
この狭い日本で、相続税がなくなったら、もてるものともてないものの差が
ぐんと開く事でしょう。
私的には反対ですが、日本の国を考えた時、今の相続税は仕方が無いと思う
また、外国に移住といいましても、その国が受け入れる審査があったり、
断られるということを頭に入れましょう。
東京から大阪に移住するのとはわけが違います。
また、国によって、外国移住者の税金は割り増しになったり、いろいろな制約があり、海外移住と一口に言っても、外国は外国です。
サヨクの言う”世界人”なぞ 鼻で笑われます。


2669.5日の朝日の社説に眩暈を感じました     
名前:権兵衛    日付:3月6日(土) 0時50分
こんばんわ。5日の社説
派遣反対――ビラ配りでなぜ逮捕

を見て流石朝日だな、と感じました。
朝日の社説は最近、自分等の意のままに世論(情勢)が動かないのが
気に食わないのかどうか判りませんが、以前より更に感情が剥き出し
になっており、目を覆いたくなるほどレベルが低くなったなと思って
いましたが、今日の社説は来たところまで来た、というか、
レベル高い低い以前の内容ですね。

「自分と違った価値観を認め合い、自由に意見を交わすことができる。それが民主主義の社会であるための前提だ」

社説・記事ででつくる会の歴史教科書や靖国参拝、イラク復興支援に
事あるごとに干渉する一方で、肯定派の意見を見事にまで封じ込めて
いる朝日が民主主義の社会云々を語る資格があるのでしょうか?
ギャクそのものでしょう。


2668.夕雲様、ららぽーと様     
名前:204    日付:3月6日(土) 0時2分
国軍のことについて自衛官として私の本音を聞いてください。
「何故軍と名乗れない」ということです。軍という言葉を使用すればそれこそ「軍靴の響き甦る軍国主義」とか言われ非難されますが自国防衛だけを目的にしている永世中立の国ですら軍を名乗るのですから何故自衛隊が日本軍でないのかが不思議です。
左の人々の頭には、軍=侵略者集団という思考があるように思いますが軍事を否定するのは、国家存続の否定であります。
北朝鮮などは、自衛隊を強化すれば非難しますがそれは、強盗が警備員を非難するような物でしょう。
ハッキリ本音を言えば自衛隊がいくら素晴らしい装備を備え高度な訓練を積んでも政府がダメならダメです。
実際に例えば日本上空に爆撃機が現れスクランブルした場合にミサイル発射が許されるのは、既に手遅れになってからです。
我々がいくら頑張っても政府が法律により後押ししてくれなければ意味がありません。
北朝鮮に拉致被害者奪還のため自衛隊が動くと世界に発表しても非難する国は反日国家以外に存在しないでしょう。
以上乱文になってしまいましたがお許し下さい。


2667.Re:やっぱり軍事力 (夕雲さんへ)     
名前:forest(管理人)    日付:3月5日(金) 23時59分
管理人のforestです。
>夕雲さん
今まで支那や韓国が日本に対して感謝したと か、謝罪したとかいうことはありますかね。いつも文句を言っています。これでは我が家の女房と同じで、朝起きれば夜まで何かしら私のミスを捜してブツブツ 言っています。支那や韓国と同じで疲れましたよ。でも女房とは縁を切る訳には行きませんが、支那や韓国とは縁を切った方が良いかなと思うようになりまし た。

やはり日本は世界第2の経済大国とは言え、軍事的には弱い国です。サヨクは自衛隊が世界有数の戦力を持っているなどと言って嘘をつい ており、数個師団を海外に派遣できる装備も能力もあるがごとく言っていますが、イラクへの自衛隊派遣ではロシアの民間輸送機で陸自の車両を運んで貰った り、「輸送艦おおすみ」で運んだ車両は僅か70両で、全部で200両を投入するとのことですから、残りの130両のうち数両はC130輸送機で少し運んだ そうですが、後は自前で運べないのです。情けないですね。

力がないほど悔しいことはないし、情けないし、バカにされます。日本は敗戦の ショックから、日本さえ静かにしていれば平和になるとして、正規軍を持たず、十分な抑止力を維持せず、自国民が拉致誘拐されても、領土が奪われても国家と して対処して来ませんでした。国家とは何でしょうか。国民の生命財産を守り、それが侵害されたら犠牲があっても全力で取り戻すことではないでしょうか。
そのための組織(軍)を保有することは当然なことです。他国から侮られない正規軍の保有をせずして日本が主権国家として気概を示すことは出来ないでしょう。


2666.所得税と相続税     
名前:ららぽーと    日付:3月5日(金) 22時27分
私が日頃敬愛してやまない渡部昇一・上智大学名誉教授は盛んに「所得税は一律一割、10%で十分だ」「相続税など廃止せよ」と主張しています。

彼 が言わんとしていることは、「現行の所得税は所得に応じて徴税する「累進課税方式」であり、これは金持ちを妬む社会主義的なものだから、より多く稼いだ人 が報われるようにしなければならない。そのためには所得税は低い方がいいし、一律一割ならば誰に対しても公平的だ。また相続税は、死しして財産を取ろうと し、親から子への財産継承を阻害する許しがたいものだから、即刻廃止すべきだ」というものです。

一見すると良いことを言っているように見えますが、しかし左翼連中の主張が外見は良く見えても、その裏は実はとんでもなかったというように、この「所得税一律一割、相続税廃止」もそんなに良いものなのでしょうか。

ま ず、国民感情から考えてそう易々と受け入れられはしないでしょう。渡部氏がいくら「これらを金持ち優遇などと言うのは馬鹿げたことだ」と言っても、一般国 民は「こんなもん金持ちに有利なだけじゃないか!」と感じるのは普通でしょう。例を挙げると、米国のブッシュ政権は「減税」を実施しており、渡部氏はこれ を高く評価していますが、しかしその米国ではブッシュ政権の減税策を「金持ち優遇だ」という批判があるようです。資本主義最先端の米国ですらこうなのです から、基本的に農耕民族で全体の平等性を求める日本では相当な抵抗があると思われます。また、相続税にしても莫大な遺産が丸々相続されるとなると、いくら 遺言状が有効だとしても骨肉の相続争いが頻発し、やはり一般人から不満の声が挙がるでしょう。とは言え、日本の相続税は世界的に見てもかなり高く、一般の 人もこれで苦しめられているケースが結構ありますから、低く設定する必要があると思います。

最後に私見を言うと、「ノーブレス・オブリー ジュ」という言葉がある通り、お金持ちの方々にはこの日本という国で様々な恩恵を受けてきた訳ですから、「税が高い」と言って海外脱出などせずに、一般人 よりも多少高くても税金をしっかり納めて日本に還元するべきなのではないでしょうか。

以上長々と述べてきましたが、皆さんは所得税と相続税の減税をどう思われるでしょうか?


2665.Re:やっぱり軍事力     
名前:ららぽーと    日付:3月5日(金) 21時57分
> 夕雲さんへ

そうですよねぇ…。「戦前回帰」というか、私もふと「いろいろ不自由なことはあったろうが、大日本帝国の時代が良かった。あの頃に生まれたかった」と思う時があります。とにもかくにも、世界列強に数えられるほどの軍事力を有していたのですからね。

今からでも遅くないから、憲法9条なんてとっとと廃止して、立派な「国軍」を創るべきですよ。


2664.Re:管理人さんへ、お礼と追加について (ららぽーとさんへ)     
名前:forest(管理人)    日付:3月5日(金) 19時55分
管理人のforestです。再度のご進言ありがとうございます。 レスする義務に関して、ららぽーとさんの例文を引用盗作(笑い)して改訂しました。これで完璧でしょう。そんなメールが来ましたら、サイトのトップページ をお読み下さいと返信出来ます。それはそうと例の言論弾圧事件はどうなったのかなあ。音沙汰なしです。


2663.やっぱり軍事力     
名前:夕雲    日付:3月5日(金) 16時22分
中韓の話はいつ聞いても腹の立つことばかりのオンパレードで、何一つ前向きな出来事は聞こえてきませんね。
過去の栄光に浸るわけでもないが、考えるのはあの頃日本は強かったというあまりの落差の大きさに信じられない祖国の変わりようです。

あの頃の日本人はどこかの国から辱めを受けるなんぞ考えても見なかっただろうし、帝国が隣国から卑しめられたりましてや日本国の臣民が
人攫いにさらわれて、どうか無事に帰してくださいと恐る恐るの交渉中ですなんて、昔の日本人は信じられなくて「それは映画の話か?」とまじで聞き返されるような気がします。

それから、日本国の大臣が隣国からのクレームに会うといとも簡単に首が吹っ飛んだり、首相の靖国参拝は実は恐る恐る人目を忍んで抜き打ち参拝をしているんですよ、なんて言おうものならそんな総理には天誅を加えるべしと怒鳴られるような気がします。

軍 事力無き裸の外交がいかに弱いものか、いかにここ一番の時の踏ん張りが効かないか平成の世の日本人は身にしみてわかり始めたと思います、それがよいのか悪 いのかは別にして、あの頃の日本国は周辺に大機動部隊を遊弋させて物を言っていたから、他国との軋みはあっても侮られたり国民を拉致されたり、ましてや神 聖な領土を白昼堂々と奪われて
さあ、外交努力か、さあ武力を使うか喧々諤々のこんな論議は最初から行われなかったでしょう。

何事もほどほどがよいのですが、まず平成日本はほどほどでよいから自前の軍事力をきちんとすべきだと思います。


2662.管理人さんへ、お礼と追加について     
名前:ららぽーと    日付:3月5日(金) 14時8分
管理人さん、私の進言を採用して下さって誠にありがとうございます。これで無用な手間が省けることでしょう。

それと管理人さん、掲示板の注意書きにこのような一文を追加して頂くことを提案したいと思いますが、いかがでしょうか?

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なお、掲示板につきましては、管理人は出来る限り多くの方に返信したいとは思っておりますが、すべての方へレスする義務を負わないものと考えます。これは管理人の時間の都合の他にも、知識不足などで回答することが不可能な場合もあるからです。ご了承下さい。

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これで一応完璧だと思いますので、是非ご一考を。


2661.ららぽーとさんのご提案について     
名前:forest(管理人)    日付:3月5日(金) 12時36分
管理人のforestです。ららぽーとさんがご提案された管理人へのメールや、サイトのトップページに掲載してあります掲示板を運営するに当たっての方針は次の通り改訂しました。
………………………………………………………………………………
・ 掲示板は「言論の自由」を保障しています。ただし、「左翼や右翼思想の持ち主」「テロ組織の構成員」「カルト集団」「反日日本人」など、国民の敵の「言論 の自由」は保障しません。それ以外でも、個人攻撃や個人情報の漏洩にあたると思われる書き込みは即時削除します。また、当掲示板は「偏向マスコミ」「いび つな反日日本人」批判がテーマなので、そうしたテーマからあまりにも逸脱した投稿もご遠慮ください。最悪の場合、即時削除や投稿禁止の措置を取らせて頂く 場合があります。この規定にご不満の方は、どうぞ他の掲示板へ書き込んでください。

・管理人のハンドルネームは「forest」です。な お、管理人へのメールはサイト訪問への挨拶やリンク依頼などの事務的なもの、他人に知られたくない連絡などのプライベートなものに限らせて頂きます。それ 以外のものは一切受け付けませんのでご了承ください。また、ご希望、ご感想についてもメールではなくなるべく掲示板へお願いします。政治、外交、時事問題 などに対する管理人へのご質問に当たるものについては必ず自分の意見も書いて掲示板の方へ書き込んで下さい。これは掲示板を訪問される多くの方々に議論し ていただくためであり、管理人個人だけの意見では不十分であるためです。
………………………………………………………………………………
ららぽーとさんがご提案された「お断り」のかなりの部分を引用して盗作(笑い)させて頂きました。ありがとうございました。


2660.なるほど…     
名前:ららぽーと    日付:3月5日(金) 12時12分
ららぽーとです。

> 北朝鮮への経済制裁について

皆さん、レスあり がとうございました。まあ確かに下手に経済制裁を発動して、日本国内で工作員による同時テロなどやられた日にはたまったものではありませんからね。拉致被 害者とその関係者の方々には誠に申し訳ありませんが、普通の日本人にも守るべき平和な生活がありますし、ここはもうしばらく小泉首相以下、政府首脳の言動 を見守っていくことにします。

> 204さん

わざわざレスしていただきありがとうございました。私も例の境屋氏の 主張はどうにも違和感を感じていたんですが、204さんもそうでしたか。やはり現場の方の意見は参考になりますね。境屋氏に限らず、現場もロクに知らない くせに「これが正しい」などと言わんばかりの識者は、左翼はもちろん保守であっても始末が悪いですね。


2659.ひとまとめは無茶だと思います     
名前:204    日付:3月4日(木) 23時45分
ららぽーとさんのご質問に私の意見でお答えしますがまず空自と陸海をまとめて一つの組織にするのは、絶対に反対です。
私は、まずそうなれば司令部も一つになりますがそうなればお互いのことを分からない指揮官が出てくるでしょう。
例えば航空のことを全く知らない指揮官の命令で空を飛ぶなんて私は絶対に嫌ですね。
また空自出身の指揮官が陸や海の運用が十分出来るとは、思えません。
その論文には、イラクのことだけしか考えていないように思えます、私はその中で「イラクで役に立たない」と言われている立場ですが我々が無用な存在であるとは、思っていません。
また隊員の困惑も発生するでしょう、自衛隊と行っても3つ有れば受ける教育が違いますので急にごちゃ混ぜにされたらどうなるかは、容易に想像できます。
陸と比べ一般的に空自は、規則が緩いといわれますがそれは、陸が大規模な集団で行動するのに対し空は、パイロット以外も技術屋や電子通信など少人数での仕事が多く厳格な規則が浸透しにくいからで決してたるんでいるわけではないです。
自衛隊は、3つともそれぞれ違いますそうでないなら元から3つにする必要などないのですから今更1つにしろなどというのは、無理難題に等しいです。


2658.オーストラリア・ニュージーランド統合論     
名前:憂国社    日付:3月4日(木) 23時19分
よく聞かれる質問があります。どうしてオーストラリアとニュージーランドは、同じ国にならなかったの?同じイギリスの植民地から始まって
隣あわせなのに、ハワイやアラスカがアメリカの一部であることを考えればニュージーランドがオーストラリアの一部だっておかしくない、とのことでした。それと現在市町村の合併などがよく言われていますが、
とある人が冗談でニュージーランドもそのうちオーストラリアの州になっちゃうのかなあ?とか言っていました。


2657.アパルトヘイト時代の南アフリカは、白人だけで考えたら実に素晴らしい国だった     
名前:まんでら    日付:3月4日(木) 23時9分
と私の知り合いの左翼(元朝日新聞記者)が言っておりました。
アパルトヘイト時代の南アフリカは、白人だけのコミュニティー
政治を考えると世界でも最も先進的な民主政治、福祉国家だった
そうです。それでその白人限定の民主主義は、世界の良きお手本
となる民主主義だったというのが、彼の主張です。


2656.小泉総理は北朝鮮への経済制裁を決断するか(ららぽーとさんへ)     
名前:forest(管理人)    日付:3月4日(木) 22時52分
>ららぽーとさん
管理人のforestです。
小泉総理が北朝鮮への経済制裁に慎重姿 勢を示していることは、為政者としてイラクへの自衛隊派遣を決断した以上に悩んでいるからでしょう。北朝鮮との間が拉致問題などで進展しないからと言っ て、すぐ経済制裁とはいかないのは理由があるのです。それはegoさんもおっしゃる通り北朝鮮による暴発が考えられるからです。それは国民に大きな犠牲を 強いることになる訳で、アメリカが今イラクやアフガニスタンなどで戦っている現状や、日本としても、武力攻撃に対しての備えが十分に出来ているかと思えば 無防備同然で戦慄すべき状態だからです。

ですから経済制裁を可能とする法案を成立させることは必要ですが、総理として、それをいつ発動するかはっきり言わないのが良いかも知れません。
北朝鮮や朝鮮総連は、すでに経済制裁に関する法に対して牽制をしていますが、やはり制裁は困ると思っていることは事実でしょう。

で も制裁を可能とする法案を成立させることは北朝鮮にとって相当なプレッシャーがかかる訳であり、また六カ国協議でアメリカは北朝鮮に譲歩しなかったし、覚 せい剤、麻薬、偽札などの違法な取引を厳しく取り締まっていけば北朝鮮は数年以内に自滅するのでないかと言われています。そんな訳でアメリカとしては「北 朝鮮の潰れ待ち」という訳で、本音は戦わず勝つようにしたいのでしょう。

税金を払わない総連の建物の差し押さえも始まっていますので経済 制裁の効果はすでに出てきています。小泉総理は制裁を決断する時期を模索している状態でしょうが、非常に重いものですから、アメリカなどと協議をしている ことでしょう。まあ何か策を持っていることは間違いないと思っています。


それから、ららぽーとさんのメールに関する提案は、全くその通りです。サイトのトップページの但し書きに加えたいと思います。ありがとうございました。


2655.決断して良い時なんてものを     
名前:mumu    日付:3月4日(木) 22時43分
市井の個人的な事柄に関することでも、それを自分自身でも事前にわかれば誰も苦労はしないのではないですかね。
ましてそれが国家間の重要事項に関することなら、尚の事困難であることは誰の目にも明らかでしょうしね。
ららぽーと様が歯痒く思われるお気持ちは、恐らく心ある日本人なら多かれ少なかれ思うことかもしれません。
ただ、私は経済制裁を“本当に”実行に移す前に、所謂牽制のようなことをすることもひとつの有効な手段ではないかとも思います。
切り札というものは、あまり始めの方に切り出すのはあまり良い方法ではないということも、北朝鮮だからこそ考えておいた方が良さそうな気がします。

不 幸なことに、日本は今まで自国の利益を望むという、至極当たり前なことがまるで害悪であるかのように思い込まされるような風潮と、その自国の利益を犠牲に してまで特定の外国の利益になることのみならず、日本国民の生命や個人的財産までそうした外国に捧げるべきであるかのように狂信していた、一部政治家や言 葉遊びをするだけしか能の無い、識者とかいう訳のわからない肩書きの連中が幅を利かせていた時代があったせいで、その呪縛から完全に解放されるにはまだ少 々時間が必要かもしれません。
なので他国に対し、強硬な姿勢を取るということに慣れていないことを多少は考慮しても良いのではと思うのは、甘過ぎるでしょうか。

ついでに私個人の考えを言わせていただけるのなら、私は首相の発言をそんなに額面通りには受け取らない方が良いと考えています。
首相は良い意味でも悪い意味でも、衝動的に考えを実行に移したり、逆に中止したりしてきていましたから、発言の全てとまではいかなくとも、またその内容全体とまでいかなくとも、ある程度割り引いて聞いた方が良いのではないかと思う次第です。