私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

治安に影響を及ぼす恐れある不法入国支那人

2004年03月14日 22時07分26秒 | 社会問題
 東京・新宿の日本語学校「新東京語学院」を実質的に経営する吉田勝則被告(56)が、日本人女性と結婚し、日本に帰化していながら、虚偽の証明書などを次々と作成し、8年間に計約8000人の支那人を不法入国させていたことが13日に警察当局の調べで分かったと報道されている。吉田被告は昨年11月、知人の支那人男性の在留資格延長手続きで、東京入国管理局に偽造書類を提出したとして逮捕され、その捜査の過程で約8000人の支那人の不法入国は判明したようである。

 この吉田被告は約18年前、台湾から都内の私大に留学生として来日し、日本人女性と結婚後、日本に帰化したという元台湾人とのことであるが、それが支那人の大量不法入国の仲介していたと言うのだから、帰化して日本人になったからと言っても最初から、そのような目的を持って留学生として来日したのではないだろうか。

 吉田被告は現在は56歳とのことだが、留学生として来日したのは約18年前とすると38歳の時になる訳で、そんな年齢で都内の私大に留学生として来日したと言うのは不自然であると思う。

 この吉田被告は、海外での出稼ぎを希望する者が多い支那の福建省を中心に各地を何度も訪問し「周玉堂」の名で、職を求める若者たちに、「日本に行かないか」等と声をかけていたとのことで、支那人の間では「日本に連れて行ってくれるおじさん」として知られていたと言う。すると、この吉田被告は帰化しているのであるから当然日本政府発行のパスポートを所持している訳だが、では「周玉堂」との支那の名は偽名になる訳で、ある時は日本人となり、ある時は支那人となり、その場に応じて使い分けていたのであろうか。

 このように約8000人の支那人を不法入国させてしまったことは、書類さえ整っていれば在留資格を認めてしまう日本の入国審査の盲点を突いた犯行である訳で、支那からの留学生が真面目に勉強などせず、最初から犯罪目的で不法入国して、日本の治安が悪くなってしまったのは、この吉田被告の暗躍が一役買っている訳であり、こんな輩は帰化を取り消し、どのような判決になるか分からないが、刑期終了時点で国外退去し、また日本国内に不法滞在しているとみられる約8000人の支那人の氏名や連絡先を記した数十冊の大学ノートが押収されたそうであるからして、その全員も国外退去すべきである。

 吉田被告は日本に帰化しているからとして、偽造されているとは分からず「就労先」や「就学先」などの証明書を信用してしまった入国管理局の責任も問わねばならない。今後は書類審査だけの在留資格を認めることせず、また差別になると言う人がいるかも知れないが、帰化しているからと言っても、支那の血が流れている人間は信用してはいけないことが、今回の件が良く分かったのではないだろうか。それにしても不法入国した支那人が約8000人もいるとは恐るべきことであり、今後の治安に影響を及ぼす恐れがあるとの危惧の念を抱かざるを得ない。
(2004/03/14)

この記事は「今日のコラム」
「治安に影響を及ぼす恐れある不法入国支那人」
としてHPに掲載されていたものです。