きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「スウィニー・トッド」

2008年01月19日 | 映画
ネタを知っているので
(幸四郎(当時は染五郎)&鳳蘭版を見ているのだ)
歌い上げる系の歌が多いとイライラしちゃう。
早く話を進めろよ!と。
ミュージカルの映画化は難しいね。
ティム・バートンなので映像はいいけど
ちょっと寝ちゃった。
全く知らなければ楽しめるのかな。
ジョニー様の歌は、なかなか良い。
ヘレナ・ボナム=カーターはビジュアルより可愛い声で
ちょっとアンバランスかも。
お騒がせ若造の歌声は甘くて良い。
娘も上手かった。
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いや、もう・・・

2008年01月19日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
気分良くロパートキナを見ながら
ネットサーフィンしてたら
全ツ演目が発表されたよ。
「ベルばら外伝シリーズ」・・・。
PC の前で絶句。

あらすじを読んでも、
もー、そりゃないだろう!
って内容だ。
しかも今回は「外伝原案/池田理代子」。
先生が認めたなら仕方がないのだろうか。
(脚本・演出は変わらず巨匠)
雪組はジェローデル&ソフィア(フェルゼン妹)編。
ショーは「ミロワール」。
花組はアラン&・・・、誰になるんだ?
ディアヌが彩音ちゃん???
実は男顔の彩音ちゃんだから、オスカルも有り?
ゆーひがオスカルかと思ったけど
裏がDCなんだよね。
3番手のDCは無いだろうから、
ゆーひDC、オスカルは壮くんか。
(その方がいいわ)
ショーは「エンター・ザ・レビュー」。
(もういいよ・・・)
星組はベルナール&ロザリー編。
ショーは「ネオ・ダン3」。(ネオなのに、その3)
ショーは見たいな。
この日程により、とうあす4作が決定らしいっす。

せめて、組ごとに演出家を変えてくれればなあ。
星組は齋藤君でお願いしたいんだけどなあ。

これを受けて、「月組と宙組は大劇場でベルばら」って噂もあるけど
それだけは勘弁してけれーー!


月組夏公演のヒロインはまだ発表無しなんだね。
 

しかし、キーロフは皆デカイなあ。
劇場の大小もダンサーの大小に関係あるのか?
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アランジアロンゾの福袋2008年版

2008年01月17日 | その他イロイロ
この数年、抽選にエントリーしてました。
ようやく今年当たりました!
1万円、プラス送料等の手数料。
店頭で買えば1万円だけど、なかなか行けないのよね。

・とってもエコロジーなお買い物バック

スーパーのカゴとすっぽり入る大きさ(らしい)。
レジの会計用のカゴの中にセットしてもらって、
そこに会計済みの商品を入れてもらう。
会計終了後、袋を取り出し持ち帰る、という寸法らしい。
他の色はベージュと黄色。

・アランジブロックメモ

高さ7cmのブロックメモでいっ!

・汗かきさんポット

麦茶を入れるアレ。熱い飲み物もOK。

・アランジパック&レンジ

蓋をしたままレンジでチンできるガラス容器。
うさぎ・パンダ・カッパ・ワルモノの4種類ある中で
うちはワルモノでした。

・ネコドライブボックス

車に積まなくてもいいらしい。

・てつがひざの上で寝てるひざかけ

広げて膝に掛けると、ちょうど膝の上にてつが来るみたい。
薄目の茶色と濃い茶色の2種があるみたいだけど
これはどっちなのだろうか。

・ワルモノのビニールポーチ


・本革のコインケース

うさぎのピンク、パンダのキャメル、ワルモノのグレーの3種のうち
うちはうさぎでした。

・てつのフリース巾着。

可愛いです!

・ちゅーこちゃんのてぬぐい

ねずみ年ですから。

・ちゅーこちゃんのマウスパッド

ねずみ年ですから、その2。
じゃなくて、「マウス」パッドだから
ちゅーこちゃんなんだって!

・大きな封筒30枚セット

定型サイズぎりぎりの大きさだって。

・シャープペンシルさんとボールペンシルさん


・使えるシール

カレンダーとかスケジュール帳用に。


たくさん入っていました!
幸せ!
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「エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス」宝塚星組(3回目)

2008年01月17日 | 宝塚(星組)
3回目にして1階席です。
け。ちゃん、ありがとう!

オープニングとか、その他、人がたくさんで来るところが
大迫力でした!!
背景の映像も見えたよ!
オープニングだけじゃなくて、
ギルダが攻めてきたときは、ギルダのアップの映像とか。
わかりやすい。
燃える火の映像も、いい効果になっていた。

近場で見ると、ライティングもイイ。
舞台転換が早いから、一瞬の暗闇が必要。
それをうまく作っていた。
セットの使い方といい、
(もちろんいつもそうだとは思うけど)
今回は、より、舞台制作スタッフの総合力を感じた。
そういった意味でも、素敵な作品。

3回目ともなると、登場人物の心の動きが良くわかる。
みな、海に惹かれているんだなあ。
そして、ティリアンの「ここにオレンジを植えてみたら」の台詞。
自分でも意識しない優しさ、なんだな。

すごい駆け足な芝居だけど、
ど、ど、ど、、、
やっぱり齋藤君は、私のツボを突いてくるわ。
やられたぜ!ちくしょう!!
いいぞ!齋藤君!!
野心のままに生きたティリアンに、
ちょっと泣いちゃったよ。

登場人物が多くて忙しないけど、
歌のソロも多いよね。
下級生ファンは嬉しいかも。

1階席の音響は良いのか悪いのか。
みんながガヤガヤ言う音を拾いすぎているのか
全般的に台詞が聴き取りづらい。

それにしても、色悪なとうこちゃんはいいなあ。
あすかちゃんも、とうこちゃんとガチンコ勝負。
火花の散り具合がいいね。好き好きさ。

あ、前々回から言い忘れ。
お母さんの侍女二人とも、リディアのドレスだったわ。

芝居がますます冒険活劇になったので
ショーの大人っぽさ、オシャレさが際立ってきた。
うん、これはこれで、いいバランスかもね。
オープニングの乗り物が、なにかに似てるの。
カネゴン?
老人姿で銀橋を渡るとき、
向かい合う場面があって、
とうこちゃんが自分の顔をあすかちゃんの顔に近づけ過ぎちゃって
あすかちゃんの眼鏡がずり落ちました。
もう一回、とうこちゃんが顔を近づけると
あすかちゃんは拒否。
さらに引き際
「どうして避けるの?」
「ずれるから」
可愛い会話でした。

とうこちゃん&男役数人の場面で
緑のシャツの人は誰なのかしら。
踊り、上手すぎ!
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さすがに・・・

2008年01月16日 | その他イロイロ
8日間連続観劇ともなると
だんだん書く内容が薄くなっていきますなあ。
見たときは楽しいです。
ちゃんと満喫しています。
でも文字まで到達しにくくなりますね。
ちゃんとスケジュールを組まなきゃとは思いますが、
マールイが来ちゃうんだもんね。
東京宝塚劇場以外で、月組が公演しちゃうんだもんね。
仕方がないよね。

いまのところファルフ・ロスはありません。
なんでだろーね。
ヴィシと別れて侘び寂びの世界に行っちゃったときに
一度覚悟しちゃったからかな。
ここ数年、これが最後かも、って思ってみてたからかな。
フェリの時みたいに、後からジワジワ来るのかなー。
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思わず口をついて出てきた歌

2008年01月16日 | ゲーム(どうぶつの森など)
昨日、パーム村にて。
ペンタ君(ペンギン)から、おくたろう(タコ)宛てに
手紙を届けるように頼まれました。
しかし!いくら村を回っても
おくたろうが見つからない。
家の電気は消えているので
外にいるのは間違えないけど
いない!どこにもいない!

そんな時、思わず口をついて出てきた歌。

 ♪ターコ ターコ
  どこにいるのか ターーーコ
  誰かタァコを知らぁないかぁぁぁ~~

「上海帰りのリル」のサビでした。
なんでこの曲が出てきたのでしょうか。
不思議です。

昨晩は、モモチとおくたろうから写真を貰いました。
これでいつお別れになっても大丈夫。
ちょっと寂しいけどね。
特におくたろう。
ビジュアルとは裏腹に
男らしいさっぱりとした性格でした。
オレ系なので、キングと同じ台詞を喋っているはずなのに、
おくたろうは爽やかに、
キングはしみったれたオッサンに見えるのは
なぜなんでしょうか。
(そのオッサン振りが愛おしいのでありますがね)
同じ台詞でも、ほんのちょっとした表情で
まったく違う雰囲気になるのが不思議です。
おおむね文字で表されているんだから
8割は文字の内容が正しく伝わっているはず。
なのに、違う雰囲気になる。
どこぞの代表はどう思うのかな。
(なんちゃってね)

ドラクエ4は単純なレベル上げになってきたので
村の方が楽しくなってきた今日このごろ。
ゆきだるま作成の成功率をもっと上げねば!
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「コッペリア」吉田都&イアン・マッケイ/英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団

2008年01月15日 | バレエ・ダンス
都ちゃんが可愛かった!
本当に少女のよう。
恋人に対する怒り方も可愛い。
ちょこちょことする演技も可愛い。
なにもかも可愛いのだ。
まるで台詞が聞こえてきそう。
可愛いけど、強気。
(そこが可愛いのだ)
踊りは柔らかく軽やか。
でも軸は安定していて強い。
3幕のバリエーションがもう一種類あると
なお良かったな。

マッケイは、踊りはちょっとお疲れかな。
やや軸がブレ気味だし、
パ・ド・ドゥのアダージオ終わりの「横に抱えリフト」が
ちょっと危なかったかも。
でもでも演技は楽しい。
もーーーー、女好きでさー、すぐ目移りしちゃうんだけどさー、
なんとなく憎めないんだよねー。
(このフランツ、結婚してもすぐ浮気しそうだ)

そして、コッペリウス博士のオヘアですよ。
マイケル・オヘア。
都ちゃんを除けば、ほぼ唯一の前回公演で見た人。
オヘアさんのどっちかは王子系だと思ったけど、
こっちだっけ、どっちだっけ。
いずれにしても、今日のオヘアは、愛すべきじーちゃん。
マッド・サイエンティスト、、、に見えるけど
実はロマンチストなエンジニアか?
最後はハッピーで良かったね。
(ちなみに私が初めてナマで見た「コッペリア」はピーター・ライト版。
 次がプティ版でした。なんという落差!)

音楽が、どことなくのんびりとしているし、
主な群舞もマズルカとチャルダッシュなので
目くじら立てて揃えるより迫力で勝負!だし、
肩の力を抜いて見られて楽しかった。
(ポワントの紐がほどけた人がいたけど
 うまく撤収して再登場できたし)

鐘の前にいた老人はガンダルフか?


NBS公式本日のキャストでは(少なくとも1/16までは)
 音楽:レオ・ドリーブ
 振付:マリウス・プティパ、エンリコ・チェケッティ
     ピーター・ライト
 装置・衣裳:ピーター・ライト
 照明:ピーター・ファーマー 、ピーター・ティーゲン
に、なっていますが、
プログラムと会場で配られたキャスト表では
 振付:マリウス・プティパ、エンリコ・チェケッティ、ピーター・ライト
 演出:ピーター・ライト
 装置・衣装:ピーター・ファーマー
 照明:ピーター・ティーゲン
です。
ピーターさんが多いから、HP更新の業者さんが間違えちゃったのね。


スワニルダ:吉田都
フランツ:イアン・マッケイ
コッペリウス博士:マイケル・オヘア

スワニルダの友人:
 ナターシャ・オウトレッド、ヴィクトリア・マール、ジャオ・レイ、
 平田桃子、アランチャ・バゼルガ、ジェンナ・ロバーツ
市長:ジョナサン・ペイン
宿屋の主人:ロリー・マッケイ
コッペリア(人形):ソニア・アギラー
ジプシー:シルヴィア・ヒメネス
マズルカ、チャルダッシュ:
 サマラ・ダウンズ、アニーク・ソーブロイ、
 ジェームズ・グランディ、スティーヴン・モンティース

東洋の人形:クリステン・マギャリティ
スペインの人形:セリーヌ・ギッテンス
スコットランドの人形:アーロン・ロビソン
兵士の人形:ジェームズ・バートン、ナサナエル・スケルトン

公爵:トム・ロジャース
側近:ナサナエル・スケルトン
鐘の儀式
時の踊り:英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
暁:ジャオ・レイ
祈り:ナターシャ・オウトレッド
仕事:
 キャリー・ロバーツ、クリステン・マギャリティ、
 アニーク・ソーブロイ、アランチャ・バゼルガ、
 セリーヌ・ギッテンス、ディアンヌ・グレイ、
 サマラ・ダウンズ、ローラ=ジェーン・ギブソン
婚約:平田桃子、ジョナサン・カグイオア
闘い:
 山本康介
 ファーガス・キャンベル、アーロン・ロビソン、
 ヴァレンティン・オロヴャニコフ、ロバート・グラヴノー、
 マティアス・ディングマン、ジェームズ・バートン、
 キット・ホルダー、リチャード・スミス
平和:吉田都、イアン・マッケイ

指揮:ポール・マーフィー
演奏:東京ニューシティ管弦楽団

協力: 東京バレエ団、東京バレエ学校
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チェルノブロフキナのサイン入りメモパッド

2008年01月14日 | バレエ・ダンス
友人がローソンの懸賞で当てたメモパッドを
もらいました。

付箋で注意書き入り


付箋を外した全体像


これは劇場のロゴ?


ボールペン付きでした
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「エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス」宝塚星組(2回目)

2008年01月14日 | 宝塚(星組)
これぞオギー!を見た翌日は、
これぞ齋藤君!な作品を見る。
濃い日々です。

オープニングは燃えるねえ。
入れ替わり立ち替わり人が出てきて
吠えまくる!みたいな。
2回とも2階席で、映像が殆ど切れてしまうのが残念。
次回は友人が譲ってくれた1階席。
見えなかったところを見るぞ!

前回に比べると、海戦がわかりやすいと思う。
ただ、登場人物が多すぎるよね。
トップ、娘1、2番手を当て嵌めれば、
今回のキャストのするしかないんだろうけど、
作品的には長編の中のどれか1つに絞って
じっくり描いた方が良かったかもね。
私は原作を読んでいるからわかるけど
読んでいないと、なにがなんだか
誰が誰なんだか、さっぱりわからないかも。
でも、齋藤君的には削れなかったんだろうなあ。
たとえ数秒でも、出オチに近くても、
彼を、彼女を、舞台に出したかったんだろうなあ、って
愛だけは
伝わってくるんだな

それこそが、ザ・齋藤!なんだよね。
「♪乙女心がピンクに染まる」より、
「私の心に舞い降りた鷹」の方が笑えるなんて
私もすっかり齋藤君に感化されているなあ。

とうこちゃんの色悪はいいよねえ。
これ、本来なら2番手の役どころだよね。
それをトップに当てたのがエラい!
もうあまり見られなくなるタイプの役なので
とっても嬉しいよ。
いんやー、エロくていいよね。
あ、エロくてネッチリしているとうこちゃんも好きなんだけど、
どこか突き放したような、投げやり口調の開演アナウンスも大好き

ギルダのあすかちゃんもひたすらカッコイイ!素敵ステキ!
爵位を持った女海賊。
島の領主としての誇り、海に対する思いなども
しっかり伝わってきます。

レオン君は、ビジュアルはいんだけどね。
もうちょっと声を男らしく作って欲しいな。
トップも間近だから、もうちょっと芝居に深みが出ればいいな、と思うけど、
それはあくまでも私の好みだね。
ブラックのしみこちゃんも、ビジュアルはステキなんだけど
声はまだまだだな。

芝居がずーーーーーっと山場なので
ショーが始まるまでに疲れ切っちゃいます。
ショーはお洒落なところもあるんだけど
芝居に対しては平坦な構成なので
ちょっと眠くなっちゃいます。
デュエットダンスじゃないほうの、
あすかちゃんが白いドレスを着ている方の
トップコンビの踊りは美しいね。


劇場ロビーの飾り


公演限定デザート(ミルクゼリー)

色付きだけど、わりと普通の味。
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パーム村の近況

2008年01月14日 | ゲーム(どうぶつの森など)
最近はドラクエ4に忙しく、
どう森は水遣りと引越チェックぐらいしかできてません。
たまに作る雪だるまは失敗ばかりです。

・新しい住人
年末にモモチが来ました。
おいら系のうさぎです。

なんで桃色なんだろう、と思ったのですが
頭にかぶっているのが「にんじゃずきん」だったので
名前の由来は「百地三太夫」だとわかり大納得。

・すずらん
花の交配は進んでいません。
環境が「サイコー」のままです。
すずらんがかなり咲きました。


金のバラも咲きました。
枯れたバラだと思ったら
黒いバラだったんですねー。
金色になってはじめて気が付きました。

ドラクエは隠しダンジョンで
レベル上げ中。
クリアしたら、また村のスローライフに戻ります。
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「A-“R”ex」宝塚月組

2008年01月13日 | 宝塚(月組)
オギーの哲学問答は、
ビデオで繰り返し観ればハマりそうだけど
青年館では眠いだけ。
音楽は美しいメロディライン。
これがまた眠気を誘う。
駄作とは言わないけれど
客に集中力を要求する作品だった。
役者さんはわかって演じていたようだった。
えらいなー。

かなみんのニケが良かった。
ニケの翼がアレックスに与えられる。
そしてアレックスは飛ぶ。
こういう役割も、本公演でないからできるんだよね。
いいね。
組長さんが迫力。
衣装替えも多かった。

れみちゃんの王女は開口っぽい台詞回りだった。
クレオパトラは明日で退団するりんかちゃん。
綺麗な歌声だった。
シビさんも明日で退団なんだよね。
寂しいわ。

そしてマチオ!
今回は使われてたなあ!
周りから浮いちゃう部分を
オギーがうまく使っていた。
台詞も多いし、歌のソロもあった。
儲け役だね。

出だしの「・・・クス」のダジャレ。
 石鹸はラックス
 楽器はサックス
激しく聞き覚えがある!
オチは「小山卓治といえば『Rocks!』」にして欲しかったわ。
(小山さんの10枚目(ライブ盤含む数ね)のアルバム「Rocks!」発売前のMCで
 この「・・・クス」のダジャレが使われました。
 ティッシュはクリネックス、もあったっけ。
 オギー、ま、まさか小山さんの・・・
 それはないかー。
 第一このMCが出たのって3回だけだし)
なんてことを思い出しながら聞いていました。
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「白鳥の湖」ペレン&プハチョフ/レニングラード国立バレエ

2008年01月12日 | バレエ・ダンス
今回はクレジットカード会社の貸切公演。
こういう時は、わりとセカンド的なキャストが出やすいから
安いというだけではなく、その点も狙ってみたのですが、
(ステパノワかコチュビラと踏んでたんですが)
蓋を開けたら、なんと主演はペレンでした。
25日の「ドン・キ」は行けないかもしれないので
そしたらペレン主演公演は今季は見られないかー、と思っていたので
ラッキーはラッキー。
ただ、トロワ以外は28日とほぼ同じキャスト。
クリギン息子に会えるのはいつの日になるのか。
席は2階23列。B席3千円のわりには見やすかったです。
東京文化会館だと4階正面ぐらいかな。
2階はほぼ埋まっていました。
1階はどうだったのかな。

ペレンは、良かったと思うよー。
もうちょっと鳥っぽいといんだけどね。
もうちょっと悲劇性があるといんだけどね。
恋に浮かれる人間みたい。
でも、もともとは

これでもいいじゃあないか。
むかしのアイスドールを思えば成長したよ。
黒鳥は、妖艶、、、ってほどじゃないけれど
王子を誑かしている雰囲気は出ていました。
32回転の前半にダブルあり。

プハチョフのヅラは、
ちょっと浮いている部分があるように思うけど
それでも「若くてハンサムな王子」だ。
本人的にはどうかはわからないけれど
カツラ装着はアリだと思うな。
芝居はドラマティックではあるけれど
奇をてらうことはない正統派。
安心感があります。
踊りも快調。

プローム君のデコが・・・・・・・
でも踊りはいい。
つーか、トロワは手に汗握って観るもんじゃないんだよね、本当は。
ルダコとプローム君、同じトロワなんだけどねえ。
エフセーエワは、ちょっとお疲れかな。
ロマチェンコワは大人っぽくなっていた。
固さが無くなってきたように思いました。

シェミウノフ君はノリノリ。
昨日より楽しんで演じているみたい。

スペインは、4人の決め所が全く違っていて
バラバラな印象でした。

指揮はペルノフさん。
アニハーノフさんほどのキレは無いけど
ホリコフさんほどがなりたてることはない。
もうちょっと弦が強くてもいいかな。



【配役】
オデット&オディール:イリーナ・ペレン
ジークフリード:アルチョム・プハチョフ
ロットバルト:マラト・シェミウノフ
王妃:ズヴェズダナ・マルチナ
家庭教師:パーヴェル・ノヴォショーロフ
パ・ド・トロワ:エレーナ・エフセーエワ、アナスタシア・ロマチェンコワ、アントン・プローム
スペイン:
 アンナ・ノヴォショーロワ、エレーナ・モストヴァーヤ、
 アレクセイ・マラーホフ、ミハイル・ヴェンシコフ
ハンガリー:エレーナ・フィルソーワ、ロマン・ペトゥホフ
マズルカ:
 ユリア・カミロワ、マリーナ・フィラトーワ、
 アリーナ・ロパティナ、オリガ・ラヴリネンコ
 ニコライ・コリパエフ、アレクサンドル・オマール、
 アルチョム・マルコフ、ニキータ・セルギエンコ
小さい白鳥:
 マリーナ・ニコラエワ、エレーナ・ニキフォロア、
 アレクサンドラ・ラトゥースカヤ、サビーナ・ヤパーロワ
大きい白鳥:
 タチアナ・ミリツェワ、エレーナ・コチュビラ
 エルビラ・ハビブリナ、ディアナ・マディシェワ
二羽の白鳥:タチアナ・ミリツェワ、エレーナ・コチュビラ

指揮:ミハイル・パブージン
管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団
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「帰らざる河」

2008年01月12日 | 映画
こっちはシリアス。
演技力はあると思うんだけどなー。
これを見ると。
当時の特撮は、いま見てもそれなりに迫力。
(と言いつつ、ユーコン河下りを思い出しちゃった)
インディアンは悪役なんだなー。
それ以上の悪役ギャンブラーがステキでさ。
酒場女がほだされちゃうのはわかるべなー。

とにかく気楽に、
マリリンの美貌を楽しんできました。
そんなことも考えながら見てました。
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「七年目の浮気」

2008年01月12日 | 映画
今日の予定はバレエ@国際フォーラムA(有楽町)で
18時開演。
昼過ぎに出掛けるのも面倒なので
朝から出掛けるべー、と。
ロードショーで観たい映画はなかったので
困ったときの新文芸座に行ってきました。
今日はマリリン・モンロー2本立て。
館内は混んでいて、それなら!と最前列を選択。

んんんーーー。
なんだかーー。
男の妄想は、どーでもいーっていうかー。
途中でうっかり寝ちゃったので
有名な場面を見損ねてしまった。
バカバカバカ。
そここそ見るべき場所なのに。
マリリンは、妄想の中ではセクシー。
リアルでは可愛い。
でも肩幅がある。
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マールイ、「白鳥」のキャストとか

2008年01月11日 | バレエ・ダンス
12日、13日の白鳥のキャストが出ています。
両方ともスペインにニキータ・クリギンの名が。
私はまだ、はっきり意識してクリギン息子を見たことがないのですよ。
父に似ているのでしょうか。
私が行くのは12日の夜公演(貸切)なので出ないよねー。
あーあ。

出ないと言えば、この新春公演では
「踊るシヴァコフ」をまだ見ていません。
「眠り」の4人の王子のみ。
26日の「ドン・キ」のエスパーダだといいんだけど。
そうすると、だいたいのダンサーは網羅できるんですよ。

んでねー。
母が知り合いから切符をもらったとかで
明日の昼の「白鳥」を見に行くんですって。
キャスト表を見たらタミーだったわ。
母、気の毒。
王子とスペインをじっくり見てこい、と言っておこう。
追記
いま詳しく聞いたら、行くのは13日だって。
シェスタコワ&コルプの日だわよ。
いいなー。

そういや、プログラムでは
大きな白鳥や2羽の白鳥にクテポワがキャスティングされているんだけど
出る気配がありませんよね。
彼女こそ「イラネ」ってカンジなんですよね。
彼女ぐらいなら、マールイの若手の方が上だよねえ。
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