きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「アイ・アム・レジェンド」

2008年01月02日 | 映画
母にロックアウトを喰らったので
時間潰しをせねばならず、
家から一番近い映画館に行きました。
いわゆるシネコンなのでいろいろ上映されていましたが
開映時間の都合でこれを見ることに決めました。
水曜日なので千円でした。

お話は・・・
近未来。
癌の特効薬だと思われていた薬が
狂犬病のような症状に加え、、
さらには知性の低下・凶暴化、
極度の紫外線に弱くさせるなどの症状も
併発させることとなった。
致死率は高く、生き延びた者の中でも
免疫を持ち、正常な状態を保てる者は
世界の人口の1%であった。
NYでただ1人生き残ったネビルは
特効薬開発の研究を進める。

原作は1954年のSFらしいです。
「地球に残ったただ1人の人間」の日常が
淡々と描かれるところは
それなりに面白い。
ウィル・スミスは孤独感をよく出していた。
繰り返される毎日が切ない。
彼が研究を進めるのは、未来のためなのか
職務だからなのか。
それでも生きる希望にはなってたんだよね。
私ならどうなるのかなあ。

ゾンビのような人々は、
ハリウッドで映画化するために
作られたのかしらー、と思わなくもなく。
ゾンビ隊のリーダーは知性があるようでした。
特効薬開発に間に合わないネビルを恨んでいたのかしら?
自分をこんなふうにした人を恨んでいたのかしら?
ネビルの実験に使われた女性は彼の恋人or妻なのかしら?
そのために、彼はネビルに対し、ネビルが作ったのと同じ罠で
捉えようとしたのかしら?
ここをもっと書き込んでくれれば、
もっと面白かったのに。

人口を減らすのが神様の意志。
神様って便利に使われるねえ。
でも、昔のSFにはわりとあるネタだよね。

なぜ、何年にも渡って電気が供給され続けるのだろうか、
などの細かい疑問点はたくさんあります。
食べ物が缶詰だとしてもさ。
ガスも来ていたかしら。
近未来だから無人でも供給できるシステムなのかしら???

廃墟となったNY、「ウィキッド」の看板がありました。
「バットマンvsスーパーマン」の看板もありました。
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旅行に行ったっす

2008年01月02日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
あけましておめでとうございます。
昨年師匠に弟子入りした「ゲコの弟子」っす。
さっそく旅行に行ってきたっす。

新宿8時半発のあずさに乗ったっす。
一眠りして目が覚めたら雪が積もっていて
びっくりしたっす。


茅野駅下車。
きんちゃんの妹さんの旦那さんがピックアップに来たっす。
他の方々とは「おぎのや」で合流っす。

月組のチワワさんの親戚らしいっす。

まずは諏訪大社下社に行ったっす。
秋宮らしいっす。

御柱も見たっす。

これは高島城っす。

復元されたばかりなのか、ミョ~に真新しいカンジっす。

続いては諏訪大社上社に行ったっす。

門前で甘酒を飲んだっす。

ここは「風林火山」館っす。

そもそもは貴一さんの「武田信玄」の時に立てられたらしいっす。
(未確認)
NHKドラマの撮影場所っす。
通り道にあったから寄ったっす。

車の中で聞いたことっす。
きんちゃんの妹さんは嵐が好きらしいっす。
誰かがアルバムの中でソロを歌って、
いかに歌がうまいかを力説していたっす。
(でも誰だったか覚えてないっす)
上の姪御さんはKAT-TUN、下の姪御さんは平成ジャンプのファンだそうっす。
どの年代の心もキャッチするとは
ジャニーズおそるべし、っす。

宿泊は清里っす。
きんちゃんの妹さんの旦那さんのお父さんの会社の
保養所があるっす。
旅行参加者は、向こうのご両親、妹さん家族と
きんちゃん、母、兄、っす。
いかにも義理な旅行っすね。

夕ご飯をいただいて。
部屋に帰ったら、ちょうど布施明の出番だったっす。
宝塚OGの艶やかな舞を見たっす。

その後は姪御さん達の襲来っす。
マリオのゲームを一緒にやったっす。
うっかり本気になって勝ちそうになるのを我慢して
ギリギリで負けてあげてあげるんす。
難しいっす。

宴会に見えますが、缶はお茶ばかりっす。

姪御さん達撤収の後は
どう森のカウントダウンっす。

キングさん、気持ちわかるっす。

開けて1月1日。
朝食にお雑煮をいただいたあと、
寝正月ができることがわかったっす。
(日中は部屋を出なきゃいけないと思いこんでいたっす)
外に出る母にカップヌードル購入を頼み
部屋でゴロゴロっす。
TOKIOの大笑点をつけっぱなしに
どう森とかドラクエ4をやったり
年末の戦利品を読んだり
昼寝をしたり。
母は「日清のカップヌードル」を買ってきたっす。
もっと柔軟に・・・・・・・・。

昨年もここに来たっす。
その時「ご自由にお読み下さい」の書架に
「ほん怖」がたくさんあったので
読むのを楽しみにしていたっす。

でもたくさん読むうちに、何頁目の何コマあたりで怖い絵が出る、とか
パターンが読めてしまって、つまらなくなったっす。
正直なところJ●Tさんが「ほん怖」に行ったのが一番のほん怖っす。

うだうだ過ごすうちに夕飯の時間っす。
夕飯後は、やっぱり姪御さんの襲来っす。
でも今晩は20時半までと決めてあるっす。
ゲーム終了後、風呂に入り、「相棒」の時間っす。
くらりんが出ていてビックリしたっす。
「いままでどこに行ってたのよ」には聞き覚えがあるっす。
カッシーには「ちょっと・・・(タメる)道に(タメる)迷っていた」
と言って欲しかったっす。

明けて1月2日っす。
10時頃、宿を出発っす。
車酔いする母を小渕沢駅に送りがてら
三分一湧水」に行ったっす。

水が綺麗だったっす。

小渕沢駅に着いたっす。
きんちゃんは金がないので、このまま妹さん(一家)の車で
京葉線沿線まで送ってもらうことにしたっす。
きんちゃんの兄も一緒っす。

昼ご飯は「八ヶ岳倶楽部」で食べたっす。
名物の「フルーツティ」が美味しかったっす。
ロシアンティーをもうちょっとあっさりさせたカンジっす。

実は柳生博の店っす。
レジで柳生博を見たっす。
ラッキー???なんすか???

それから千葉方面へ。
小仏トンネルを抜けて
ちょっとウキウキしたっす。
寄ったPAは談合坂じゃなかったっすが・・・

ほいで西船橋駅で降ろしてもらって
家に向かったっす。
あと一駅のところで妹さんから連絡が入ったっす。
なんと、母は、小渕沢から
本家のある長野へ行ってしまったっす!
18時長野発の新幹線に乗るらしいっす!
(兄の携帯番号を思い出せなかったので
 まず妹さんの携帯に連絡が入ったっす)
とっても困るっす!
家の鍵は母が持っているっす!
実は、旅行前は、最終日は母だけ長野の本家へ寄ると
計画していたっす。
でも、旅行先は山梨県で、長野駅からは遠いと
1月2日の夜に知った母は
小渕沢から新宿へ出て帰宅する、と計画を変更したっす。
だからきんちゃんは母に鍵を渡したんす。
なのに、偶然小渕沢に長野行きの特急が来てたので
乗ってしまったらしいっす。
もうちょっと早く連絡をくれれば
あのまま妹さん宅に行ってくつろげたのに!!
今から向こうの家に向かうのも面倒・・・

と、いうことで、正月早々、
無駄に5時間の時間潰しっす。
まずは地元の駅のロッカーに荷物を入れ、
4駅戻ったところの映画館に行ったっす。
1月2日が水曜日で良かったっす。
「アイ・アム・レジェンド」を千円で見たっす。

それから駅ビルで食事をして
殆ど客がいないロッテリアで時間潰しっす。
ドラクエ4「トルネコの章」が終わったっす。

時間を見計らって、帰宅したっす。
母はのほほんとしていて腹が立ったっす。
クドクド怒って、PCを立ち上げメールチェックっす。
今年は、どうやら、博多座以外にも、博多に行くことになりそうっす。
アランジアロンゾの福袋が当選していてビックリしたっす。


というわけで、弟子のレポ第一弾をお送りしたっす。
「弟子」ならこの口調だろう、と思ったっすが
ちょっと書きづらかったっす。
次回からは変わるかもしれないっす。
コメント (2)
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