私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

詐欺罪で起訴された辻元被告の白々しい弁解

2003年08月09日 20時46分12秒 | 売国奴・反日日本人
  秘書給与を詐取した容疑で逮捕された辻元清美社民党前衆院議員が容疑者から8月8日詐欺罪で起訴されたことから被告となった。辻元被告の逮捕を不当だと声を上げている辻元を支持する連中は、今回の起訴を受けて、起訴不当のコメント出すのであろうか。

 辻元被告(43)と同時に起訴された土井たか子党首の元政策秘書五島(本名・渡辺)昌子被告(66)は、起訴後に保釈申請をし、辻元被告は1千万円、五島被告は700万円の保釈保証金を納めて、保釈されたとのことである。私たち庶民からしてみると、凄い大金だが、どこからそんな大金が出たのであろうか。まさかとは思うが北朝鮮や朝鮮総連から、御礼として貰ったものではないのか。辻元被告が、今まで北朝鮮の利益になるようなことばかりしてきた国会議員であるから、北朝鮮が感謝していることは間違いないであろうからあり得ない話ではないだろう。

 辻元被告らは、起訴事実を認める方針を明らかにしており、過去の秘書給与詐取事件では国会議員には実刑判決が出ているが、すでに議員辞職していることや詐取額を全額弁済していることなどで情状酌量を求めて、執行猶予付きの判決を狙うものと思われ、裁判は短期で結審するのではないかとの見通しが流れている。

 辻元被告は弁護人を通じて「刑事責任を全うしていきます」とのコメントを発表している。その内容は「(前略)今回の件では、間違ったとき、そのことを認める勇気を持たなければいけないことを学びました。私の人生にとって非常に大きな出来事です。これが私の生き方の中でどんな意味を持つのか探求しながら、これからしっかり歩んで行きたいと思います。」であるが、白々しい弁解と言わざるを得ません。

 辻元被告が秘書給与を詐取しているのではないかとの疑惑が発覚した時、もう43歳にもなっている大人にも関わらず、すぐ「間違ったとき、そのことを認める勇気を持たなければいけない」と思わず、何とか、誤魔化そうとして名義貸しをした秘書に勤務実態があったように装うために、関係者との口裏合わせを逮捕されるまで辻元被告の主導で行われたようでは、そんな弁解を誰も信じないであろう。

 やはりベラベラと良くしゃべる人間は、誤魔化し方も旨いと思っていたが、事実は一つであり「政策秘書としての勤務実態はなかった」と供述している元政策秘書は、そんな何とか誤魔化そうとする辻元被告の悪あがきをどう見ていただろうか。

 公職選挙法の規定では、原則として禁固以上の刑に処せられた人は、刑の執行終了まで立候補することは出来ない。だが判決前や、有罪でも執行猶予が付けば法的に可能だとのことだが、まさか辻元被告は、次の総選挙に立候補することはないと思うが、辻元被告の腹の中は分からない。

 JET日本語学校校長の金美齢氏は「日本を全然愛していない人が、日本の国益を代表する国会議員となり、税金で食っている。そして口を開けば北朝鮮を代弁している。そんな人がなぜ小選挙区で当選したのか。日本人の投票行為や有権者の意識はどうなっているのか」と辻元被告を徹底的に批判している。

 秘書給与を詐取した容疑で起訴されたことも司法による厳正な処分を期待しているが、秘書給与の一部が内縁の夫を通じて赤軍派というテロリストに流れた件や、北朝鮮との関係についても明らかにし、辻元被告がいかに日本の国益を損ねて北朝鮮の代弁者となっていた実態を国民の前で明らかにし、このような反日日本人を二度と政界に復帰させることだけは絶対にしてはいけないと思っている。
(2003/08/09)

この記事は「今日のコラム」
詐欺罪で起訴された辻元被告の白々しい弁解
としてHPに掲載されていたものです。