私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

辻元容疑者の詐取した秘書給与が日本赤軍に

2003年08月05日 23時42分47秒 | 売国奴・反日日本人
  政策秘書給与詐取事件で逮捕された辻元清美容疑者が、日本赤軍とつながっているという噂はかねてから流れていたが、今日(8月5日)の産経新聞のトップ記事は、辻元容疑者がプールした秘書給与口座から、現金が元日本赤軍の関係者に流れていたことが警視庁捜査二課の調べで判明し、辻元容疑者の内縁の夫が経営する出版社とその関係先を捜索したと言うものである。

 この記事を読んで、やはりそうかとの感想を持ったのだが、辻元容疑者の内縁の夫は出版社「第三書館」の北川明であることはすでに明らかになっているが、北川は、昭和50年警視庁公安部がスウェーデンから強制送還され旅券法違反の疑いで逮捕した「日本赤軍のメンバー」で、辻元容疑者が日本赤軍の活動資金として渡していない訳はないと思っていた。警視庁捜査二課は、北川に渡った金の総額が使途の解明を急いでいるというが、北川はそんなことを話す訳はないし、現に警視庁捜査二課の任意出頭に応じていないという。

 税金で支払われる政策秘書給与の一部とは言え、それが「日本赤軍のメンバー」に流れ活動資金として使われたというのだから、こんな重大な問題はない。であるから社民党に所属している辻元容疑者が、「日本赤軍のメンバー」で、内縁の夫である北川明から、政治活動について様々な助言というか指示を受けていなかったと考える方が不自然であり、国際テロリストである日本赤軍と、辻元容疑者がいる社民党は繋がっていて、さらには北朝鮮と朝鮮総連とも繋がっていると考える方が自然ではないか。

 社民党は、北朝鮮による日本人拉致問題の解決を妨害してきた犯罪行為と言うべき過去があり、金正日が拉致を認めるまで「拉致は公安の仕組んだ捏造であり、北朝鮮への侮辱である」とした公式見解を発表しているが、朝鮮総連から多額な政治資金を受け取っていれば、北朝鮮の「拉致などない」と言った嘘を検証することなく、言うがまま擁護してしまうであろう。金正日が拉致を認めてから、あわてて土井党首が「社民党は拉致問題に従来から取り組んできたが、十分ではなかった」との見解を発表しても、誰が信じるか。

 辻元容疑者の政策秘書給与詐取事件での逮捕され、さらには赤軍派とのつながりが明らかになり、もう政界復帰は出来ないであろうが、このようないかがわしい人物を異常なまでに擁護してきた偏向マスコミの責任も大きいと言わざるを得ません。

 偏向マスコミは、犯罪者であるよど号ハイジャク犯を英雄視し、辻元容疑者が主宰し、参加した人を洗脳して反日日本人養成するための国際交流団体「ピースボート」を好意的に取り上げている。また赤軍派とのつながりがあると内縁の夫を持つことを知りながら、ことさら辻元容疑者を取り上げ、有権者に「辻元さん、議員をお辞めになるのですか。面白い人だから残念ですね。また復帰してください。その時は応援しますから」と思わせ、辻元容疑者の背後にあるテロリストと北朝鮮のことを隠蔽し、国民に正しい情報を伝えて来なかった。

 偏向マスコミは、政策秘書給与詐取事件が週刊誌で報じられた後、辻元容疑者は所属政党である社民党の事情聴取の要請をけり、筑紫哲也の反日偏向番組ニュース23に出演していたが、筑紫哲也の妻が辻元容疑者に政治献金をしていた事実が明らかになり、その献金は赤軍派にも流れているだろうから、だとしたら筑紫哲也は、テロリストである赤軍派に通じる人物となるのではないか。捜査当局には、辻元容疑者の政策秘書給与詐取事件にからむ、日本赤軍、社民党、よど号ハイジャク犯、北朝鮮、朝鮮総連、そして反日偏向報道を行う筑紫哲也や久米宏などの反日日本人の間の繋がりを是非とも解明してもらいたいものである。
(2003/08/05)

この記事は「今日のコラム」
辻元容疑者の詐取した秘書給与が日本赤軍に
としてHPに掲載されていたものです。