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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ヘリオス 赤い諜報戦」

2016年01月24日 | 映画
・国際犯罪組織が韓国で小型核爆弾を盗む
・組織の名は「ヘリオス」、日本が命名、
 かつて三種の神器の勾玉を盗んだ。
・香港で爆弾の取引が行われるとの情報
・韓国の捜査員と香港警察で銃撃戦の果て奪還
・韓国の捜査員が持って帰ろうとする
・中国本土の役人が対米カードにするため爆弾の持ち帰り禁止
・韓国人は持ち帰りを画策
・香港警察は犯罪組織に迫る
・世界中の犯罪者は爆弾に興味を示す。

派手な銃撃戦、スピード感溢れるド迫力のカーチェイス、
香港、中国、韓国の豪華キャスト集合の大風呂敷、
容赦無く人死に出まくって、
もう人間関係がわからなくなってきたよ、
しかも次の狙いは京都だって?
そして叡山電鉄鞍馬線の中でボス会談中
「戦いは始まったばかり」のナレーションでいきなり終了。

唐突な終幕に驚いたよ。
TOHO系とか大手公開なら怒るけど、
なにしろ武蔵野館だ。
ここで動員を上げておけば、
いつか続編が作られたらなんとかしてくれるよね。
期待して帰る。

チャン・チェンが久しぶりに髪がある役だった。
弁髪とか丸坊主が多い人だから、
とてもありがたかった。
ニック・チョンは正義の人で、
珍しい!と思ったら、やっぱりなかんじ。

ワン・シュエチーの重厚な演技、
ジャッキー・チュンの狸親父ぶり、
ジャニス・マンの殺気溢れるアクション、
ショーン・ユーの爽やかさ、
チ・ジニの理知的な雰囲気、
チェ・シウォンの鋭いまなざし、
と、役者陣は実に素晴らしかった。
この豪華な顔ぶれが揃っただけでも
見る価値はあった。
それだけに再び集めるのは難しいだろうなあ。


白髪のワン・シュエチーが誰かに似てる、
モロ師岡?と見ている間、悶々としていましたが
見終わって思いつきました。
小林昭二だ!
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「ムフタール ドゥ パリ」デザートビュッフェ

2016年01月24日 | 美味しいもの
イライラすることが重なり、
甘い物をたらふく食べたくなりました。
でもホテルのデザートバイキングは高いし、
しかしスイパラもなあ、と思い、
調べたところ、お手頃価格なお店がありました。

ムフタール ドゥ パリ

新宿西口から歩いて10分弱。
土日は70分制です。
私は予約して行ったのですぐ入れましたが
予約無しだと厳しい時間帯があるかもしれません。

店内はそれほど広くはないですし、
一度に並ぶお料理はそれほど多くありません。

・パスタ2種
・炒め物1種
・揚げ物1種
・グラタン系1種
あとなんか2種。
私が取ったときはピラフと
チキンソテーだったかな。
計7種ぐらいが爆速で回転します。
私が見たときは補充されるのは
同じ料理ではありませんでした。
カルボナーラの後にペペロンチーノ、みたいに
パスタなら2種がどんどん入れ替わります。
この他にサンドイッチ、クロワッサン、ミニメロンパンと
カレー2種(欧風&レッド)、サラダが常時あります。
オムライスは無くなる寸前にできたてホヤホヤに交換され
保温ポットのデミグラスソースはかけ放題です。
ケーキも常に10種ぐらいあり
こちらも入れ替わります。
ドリンクはコーヒー(ホット&アイス)、
紅茶(ホット&アイス)とアイスジャスミンティーがありました。















取っても取っても追いつかない!!
ケーキは小振りです。
スポンジは柔らかく、タルト台はしっとり。
お料理も美味しかった!
鶏の唐揚げが柔らかかった~。

70分は忙しないですが、
お値段以上の価値はあると思います。
大満足!!
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