「イースタン・プロミス」

ロンドン。
街で流産しかかった若い女性が搬送先の病院で死んだ。
お腹の中の子供は無事だった。
手術をした女医は、所持品から女性の家族を捜そうとする。
辿り着いた先はロシア料理店のオーナーだった。
それは表向き。
実はロシアン・マフィアだった。
死んだ女性はそこの売春婦だった。


思っていたほど、暴力的な場面は少なかったかも。
サスペンス仕立てで、それなりの緊張感はあるけれど
静かに静かに、話はすすんでいく。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」ほどの
爆発的な場面が少ないぶん、
それぞれの登場人物が持つ、
心の闇、孤独の部分が浮き上がってきた。

ヴィゴは、マフィアの運転手。兼、「掃除屋」。
死体の処理などもする。
冷徹、といよりも、感情の起伏があまりない。
その彼は実は・・・・
その身分は、他の映画でも見た。
（ジョニー様の映画とかでさ。
　これ以上はネタバレになるから伏せておく。
　さすがに初日だからさ）
けど、ここまで先行きがわからないのはなかったかも。
どうなっちゃんだろう。
頂点に、本当に立っちゃうのかな？？？
舌で煙草の火を消すのは、なんで見たんだっけか。
「ダークリー・ヌーン」だっけか。
首をかしげ眉をあげるのは変わらず。
これを拝みに映画館に行くのだ。

ヴァンサン・カッセルが、
どーしょーーーーもない、バカ息子で！
ものすごくピッタリで！！
二人が並ぶと絵になるよーーー！！！

ロシア料理店のオーナー（ロシアン・マフィアのボス）の英語が
私でもわかるぐらい、「外国人が後天的に覚えた英語だった」。
彼や、女医の伯父は亡命者なのかな？
薄暗いロンドンの街の雰囲気が重厚で良かった。

初日特典で写真をもらったよ。

１４日で千円だったのに、オマケまで貰えて
嬉しいわ！

「ME AND MY GIRL」宝塚月組（東京公演４回目）

４回目です。
今日のジャッキーは、あいあいです。
２－２で、いいバランスかしら。
娘役さんは娘役さんで可愛いのだ。

図書室で。
虎と戯れるビル。
「ハウス　ハウス」と言ってたら
マリアが「あなたこそハウスです」と言った。
ナイス！とその時は思ったけど
いま、しみじみ考えたら
「犬小屋に帰れ！」は、「ランベスに帰れ」と
取られかねないからマズイかも。

博多座の配役が出たので、
これを××ちゃんが、と
いろいろ思いながら見てました。

今日発売の博多座公演のチケット、
ちゃんと買ったよ～ん。

りんごのケーキ

以前、「アンリ・シャルパンティエ」に行ったとき
とっても可愛くて気になったケーキがありました。
でも、あまりにもお高いので
普通の時に買っちゃダメだ、
ボーナスが出たら買いに行こう、と思いました。
先日めでたくボーナスが出たので
さっそく買い物実行です。

じゃじゃーーーーん！

「ポムポムダムール」。税抜きで６３０円。
まだ食べてないので、お味はわかりません。
きっと美味しいに違いない！！

ついでなので、
いまマイブームのマカロンも買いました。

これも食べるのが楽しみ



＜追記＞
いま気が付いたんだけど
００９達が着ていた服に似ている？
それでときめいた？？


＜さらに追記＞
それでは解体作業に入ります。

具はホワイトチョコレートでコーティングされています。
固くて、縦割りはできません。
半球を上下から合わせた形でしたので
横半分から割りました。

中身はフルーツカクテルやらスポンジやら。
ほじくって食べたました。

そのあと、チョコを食べました。
土台はマカロン？

室温でチョコが柔らかくなってきたので
もう半分はチョコを崩しながら
中身と和えて食べることができました。

美味しかった！！！

どうぶつの森の新住人

ネズミのらっきょがパーム村を去りました。
新しく来たのは、ちとせ。



わたし系です。
Wikiには「ダチョウ」に分類されているけど
鶴に見えるねー。