私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

偏向マスコミが安倍内閣に批判的ならば

2012年12月27日 23時02分01秒 | 偏向マスコミ

NHKが「安倍政権に対する海外の反応」で中韓だけ扱い炎上

 26日放送、「NHKニュース7」(NHK総合)の報道内容に対し、「酷すぎる」とツイッター上で物議を醸している。

 同番組では、同日発足した第2次安倍内閣について、「安倍政権に対する海外の反応」を取り上げた。しかし、テロップに「海外は」という見出しを入れておきながらも、実際には中国外務省の報道官のコメントをはじめ、中国と韓国の反応だけしか紹介しなかったという。

 この内容に対し、ツイッターでは「コレを見たときNHKにとっての世界って中韓なんだなと思ったww」「国営放送が中韓に偏るというのは、国としてまずい。情けない話だ」「米国は大歓迎しているのになぜ報道しない?悪意を感じますね」「こんなんじゃ印象操作と言われても仕方ないわ」といったツイートが多く挙がっていた。
(2012/12/27 IivedoorNEWS)

(引用終了)


 暗くどんよりした曇が空を覆っているかのような3年余の民主党政権が終焉し、16日に実施された衆院選で自民党が大勝して過半数の議席を得たことから、26日に第二次安倍内閣が誕生した。厚い雲の切れ目からようやく太陽の光が差し込み、次第に明るさを取り戻しているかのようである。

 偏向マスコミに後押しされて、政権交代を成し遂げた民主党だったが「一度やらせて欲しい」と言っていたので、国民の支持を得て試しにやらせてもらったものの、何をしたかったのかも分からず、日本をガタガタにしただけであり、「国民の生活が第一」の国民とは日本国民のことではなかったし、「政権交代こそ最大の景気対策」と言っていたのも嘘であった訳で、今回、民主党から自民党に政権が交代したことの方がまさに最大の景気対策になりつつあると言うのだからもう笑うしかない。

 どんなにヘマをしようが偏向マスコミが擁護してくれたのだから民主党はこの3年余は良い思いをした筈であり、今度は野党に転落したことで、批判をされる立場から批判をする立場になったのだから、気は楽であろうし、民主党は与党より野党の方が似合う政党ではなかろうか。

 第二次安倍内閣が誕生したことで、偏向マスコミは早速批判を開始しており、何が気にくわないのか知らないが、批判するのが使命だとしても、まさに異常と言うしかない。中日新聞は安倍内閣に批判的な連中の声だけを取り上げているが、ともかく気にくわないから、何でもすると言う訳だが、これでは公正な報道とは言い難く、批判的な声だけでなく、なぜ安倍内閣を歓迎し、評価する声を紹介しないのであろうか。

  NHKは安倍内閣に対する海外の反応として、26日午後7時からのニュースの中で支那と韓国の反応しか紹介しなかったようだが、NHKはじめ、偏向マスコミは安倍総理が嫌いだからとしても、敢えて安倍内閣に批判的な支那と韓国の反応を紹介する必要はないし、NHKは今回の衆院選の結果を認めたくないのかと言いたい。

  このような偏向した報道をするから受信料を払わない方が増えるのであり、韓国民はNHKの放送をタダで見ているそうだが、安倍内閣に批判的だとする韓国の声を放送してサービスしている訳で、日本国民から受信料を脅し取るが、明らかに敵国である韓国の宣伝しているも同然である。

 日本の同盟国である米国は、安倍内閣を歓迎しているし、支那の覇権主義を防ぐために日本の防衛力増強と国防軍創設を歓迎する東南アジアの国もあるのであり、日本にとって海外とは支那韓国ではないし、アジア各国でもない。

 支那や韓国、そして偏向マスコミが安倍内閣に批判的ならば日本国民にと って歓迎すべき内閣であり、これから、ますます安倍内閣に対する批判が強まるであろうが、3年余前に当時の麻生内閣を批判する偏向マスコミに騙され、民主党に政権交代させてしまった過ちを繰り返してはならない。
(2012/12/27)