私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

反日デモが激しくなっても日本は何も困らない

2012年08月19日 23時14分43秒 | 支那関連

日本料理店に乱入…中国の尖閣領有デモが暴徒化

【広州(広東省)=吉田健一】19日早朝から、中国各地で始まった尖閣諸島の領有権を主張するデモは、一部地域で1000人以上の規模に拡大。

 参加者が暴徒化し、治安部隊と衝突する事態も起きている。

 広東省深センではパトカーを横転させ、ガラスを割るなどの破壊行為が発生。日本料理店に乱入する者も出ている。浙江省杭州では、すし店やラーメン店のガラスが割られた。

(2012年8月19日13時36分 読売新聞)


(引用終了)


 尖閣諸島・魚釣島(沖縄県石垣市)沖で、18日午前8時頃、太平洋戦争末期の疎開船遭難事件の「洋上慰霊祭」が行われていた際に、参加者の一部が海に飛び込み、泳いで同島に上陸したそうである。

 この慰霊祭には超党派の国会議員でつくる「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が中心となり、民主、自民の国会議員を含む約140人が参加していたとのことである。政府に対し、上陸許可を申請したものの認められなかったようだが、だからと言ってせっかく尖閣まで来たのに上陸もしないで帰る訳にはいかないとして、やむを得ず行動に出たものではなかろうかと推察している。  

 立ち入り禁止の島に無断で上陸したとしても、軽犯罪法違反に問うのは酷だと言えるし、沖縄県警は立件を見送る方針とのことだが、当然のことであり、その理由は、15日に魚釣島に不法上陸した支那人は強制送還しただけで、何らの刑事処分を課そうとしなかったにも関わらず、日本人が日本固有の領土に上陸したら、違反になるのでは到底理解出来ないからである。

 15日に魚釣島に不法上陸したのは香港の活動家らと報道されているが、これは支那政府が発表しているのか、本人たちが言っているのか、マスコミが勝手に言っているのか分からないが、今回の不法上陸は尖閣の強奪を狙っている支那政府の意向にそったものであることは間違いないのだから、この活動家らの普段の行動や、背後関係について情報が欲しいものだ。

 ところで報道によれば、支那では尖閣に不法上陸した香港の活動家らが逮捕され、強制送還されたことに抗議する反日デモが支那各地で起きているとそうであり、その中には参加者が暴徒化し、パトカーを横転させ、ガラスを割るなどの破壊行為を行って治安部隊と衝突する事態も起きているようだが、反日デモが激しくなっても日本は何も困らないからして、支那全土に拡大するまで頑張って欲しいものである。

 支那共産党の悪政に不満を持っている支那人とすれば、その不満のはけ口を求めており、だから反日デモとなれば、支那政府も許可するであろうとして、デモを始めたものの、普段から不満が溜まるに溜まっているから単なるデモに満足する訳がなく、だから暴動にまで発展する訳であり、今回の尖閣の件がなくとも、年間10万件の暴動が起きているとなれば、支那人の暴動は日常茶飯事のことであり、もっと拡大しても驚くことはない。

 反日デモが暴動にまで発展したとしても、その目的が日本を叩くものであれば支那共産党にとっては好都合であろうが、普段から不満が溜まるに溜まっている支那人が批判の矛先を支那共産党に向けるかも知れず、香港の活動家らの尖閣への出航を許可した支那共産党だったが、反日デモが支那共産党の崩壊につながるデモになるとは予想していなかったのであろうか。

 ともかく、前述したように、反日デモが激しくなっても日本は何も困らないし、韓国と同様に支那と付き合っても何一つ良いことはなく、日本の富が失われるだけあり、また支那の崩壊は世界人類の願いなのだから、尖閣には今回だけでなく、定期便のように日本国民が何度も上陸し、国旗を振って支那を煽って欲しいもので、その度に支那を苛立たせた方が崩壊は早くなるであろう。
(2012/08/19)  

  写真:広東省深センで暴徒化した反日デモ参加者が横転させたパトカー