私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

民主党との約束は朝鮮人との約束と同じ

2012年08月09日 23時56分19秒 | 民主党関連

「近く解散」、党首交代なら無効=輿石氏

 民主党の輿石東幹事長は9日の記者会見で、野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁が「近いうちに国民に信を問う」ことで合意したことに関し、「9月にお互いに代表選がある。2人とも代わってしまうことはまずないと思うが、2人がいなくなったら話は終わりだろう」と述べ、民主党代表選と自民党総裁選の結果、どちらかの党首が代われば合意は無効になるとの認識を示した。
 また、輿石氏は「新たな事態になれば、その時点で再度(合意を)やったらいい」と述べ、党首が交代した場合、合意の有効性を確認する必要があるとの考えを示した。
(時事通信 2012/08/09-15:42)


(引用終了)


 人として信用されるようになることの一つに約束を守ることが上げるであろう。約束には色々あって、反故にしてもいい約束や、必ず守らなければならない約束まであると考えているようではダメであり、今日も、近所の年寄りが私の作っている野菜が欲しいからと午前11時に畑で会う約束をしてあったことから、その3分前に畑で待っていると、11時ピッタリに来られたのである。

  「暑いのに申し訳ない」とまで言われ、恐縮してしまったが、年をとって足腰が弱くなり、遠くまで買い物に行けないので、家の近くにある私に畑で野菜が手に入るので助かるそうであり、暑い最中の外仕事も大変で熱中症にも気をつける必要があるが、少しでも人様のお役にたつことと、野菜以外にも花を植えるなどして、これからも畑が癒しの場になるように心がけたいと考えている。

 さて、私のような者や、足腰が弱った年寄りまで約束を守っているのに、約束を守ったことがないのが民主党であり、だから朝鮮民主党とまで言われているのだが、そう言えば朝鮮人に優しい政党のようだと妙に納得している訳で、民主党との約束は朝鮮人との約束と同じで反故にされると思っていた方が良いであろう。

 野田総理と自民党の谷垣総裁が「近いうちに国民に信を問う」ことで合意したことに関して、民主党の輿石東幹事長は9日の記者会見で、「9月にお互いに代表選がある。2人とも代わってしまうことはまずないと思うが、2人がいなくなったら話は終わりだろう」と述べたと時事通信が伝えている。

 民主党の代表でもある野田総理が約束したことを部下である幹事長の輿石氏が否定し、取り消すことなどあり得ないが、民主党とは代表が代われば、今までの約束は反故になり、すべてが前代表の個人的な思いになってしまうのであれば、民主党と公党間の約束は出来ないことになるだろう。

 解散総選挙を望む声が多く、また反対に選挙で政治空白を作るべきではないとの声もあるが、民主党が政権政党であること自体が既に政治空白を生んでいると言っても過言ではなく、また政治家としてのモラルがない輿石氏のような者が幹事長だと言うのだから、民主党がいかにデタラメな政党であるか分かると言うもので、その輿石氏を党の顔にした野田総理は人を見る目がないのが明らかだが、そのような方に国の舵取りは無理ではなかろうか。
(2012/08/09)