私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

親書の内容が気にくわなければ突き返す方針となれば

2012年08月23日 23時08分13秒 | 韓国関連

野田首相の親書を返送、外交的「非礼」は日本政府が先=韓国

2012/08/23

 複数の韓国メディアは23日、領土問題や歴史問題で日韓が対立する中、今度は野田佳彦首相による李明博(イ・ミョンバク)大統領宛ての親書をめぐり両国が攻防を繰り広げていると報じた。

 韓国政府は、李大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求に抗議する野田首相による親書を、同日中に返送する方針を決めた。同国外交通商省の当局者は、親書に書かれている「李大統領が竹島に上陸した」という事実は存在しないとし、「わが国の領土である独島を訪問した」のであり、「事実ではない内容について返答すること自体が矛盾している」と述べた。

 韓国による親書返送の決定を受け、藤村修官房長官は同日の会見で、「外交慣例上、親書が送り返されることは通常ありえない」と発言。韓国メディアは「日本が書簡返送で“外交的非礼”と反発」などと相次ぎ報じた。

 しかし韓国側は、“外交的な非礼”があったのは日本が先だと指摘した。韓国の政府当局者は、「日本も今回の書簡を送る過程で、外交的礼儀に反した側面がある」とし、「外交的に非礼だからと、韓国が原則を修正する必要があるのか」と反発した。

 韓国のメディアは、“外交的な非礼”をめぐる日韓の攻防は「日本が火種を作った」と伝え、韓国内では同問題が新たな両国の葛藤になるとの見方があると伝えた。(編集担当:新川悠)
(サーチナ)


(引用終了)


 韓国との友好などあり得ないと思っていたことから、李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島への不法上陸と、天皇陛下への土下座しての謝罪要求をきっかけに、韓国の異常さが次第に明るみになっているのは大変良いことである。  

 日本に対しては、どのようなことでも絶対に謝罪せず、責任を転嫁する民族性を持っているのだから、その調子でドンドン日本を批判するコメントを発して欲しいもので、そのうち、引っ込みつかなくなり、にっちもさっちもいかなるであろうが、それを期待しているので、是非とも頑張って欲しいものだ。  

 日本国民にとって、韓国の行った最大の外交的非礼は天皇陛下への土下座しての謝罪要求という侮辱であり、これを日本国民を許す筈はなく、李大統領の謝罪だけで済まされる問題ではないし、韓国はどう落とし前をつけるつもりなのであろうか。  

 韓国との友好が大事だと思っているの連中は、今頃何を思っているのか知りたいものだが、まさか天皇陛下への土下座しての謝罪要求に耐えて日韓友好を優先すべきだと思っているとなれば、日本人だとは思えず、売国奴と言われても仕方ないであろう。  

 野田総理が、韓国政府に対して李大統領の竹島不法上陸や、天皇陛下への謝罪要求に抗議する親書を送ったことは既に報道されているが、日本の抗議を受け入れたことがない韓国がどう対応するか注目していたところ、その親書を返送する方針を決めて、韓国大使館の参事官が外務省を訪れて親書を手渡そうとしたが、拒否されたことから、書留郵便で外務省宛てに送付したそうである。その親書入りの書留が送付されてきたとしても外務省は受け取り拒絶すると思っているが、韓国が困ることならば何でもした方が良いだろう。  

 サーチナが報じるところによれば、韓国が野田総理の親書を返送する理由について、同国外交通商省の当局者は、親書に書かれている「李大統領が竹島に上陸した」という事実は存在しないとし、「わが国の領土である独島を訪問した」のであり、「事実ではない内容について返答すること自体が矛盾している」と述べたそうである。  

 また、韓国側は外交的な非礼が日本が先だとして反発しているのは、いつものように責任転嫁の常習犯と言える朝鮮人の特癖であり、一々驚いている暇はないが、日本側が行った外交的な非礼とは何か、教えて欲しいものだ。

 親書の内容が気にくわないとして、突き返すことは世界の国々にどのような印象を与えるか韓国は考えていないようで、それとも日本が相手ならば、世界の目など気にせず、外交的な非礼でも異常なことでも平然と行う方針があるらしく、さすが韓国だと言えるだろう。

 韓国は親書の内容が気にくわなければ突き返す方針となれば、諸外国は内容が気にいるような親書しか出せなくなるが、それとも前述したように日本政府相手だけの方針なのか。

 野田総理の親書に怯えることもないし、内容が気にくわなくとも、受け取るのが外交関係がある国同士の礼儀であり、韓国政府は親書を受け取ったとして、「内容については受け入れ難い」と日本政府に伝えれば良い訳だが、そのような対応が出来ないようでは、韓国は未だに成熟していない国だとの印象を免れない。
(2012/08/23)