「スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け」

レイがソロとレイアと関係なく、ルークの娘でもないなら、
残る重要人物は皇帝だけだったので
彼女が血縁なのは予想していたけど、
それをこう収束させるとは。

アダム・ドライバーは最初に見たときには
華がなく魅力がないと思ったけど、
それも今回の伏線だったのか？
たんにこの数年で役者として成長したのか？
ベンに戻ったときの笑顔か清々しく眩しくて
引き込まれるカリスマ性があった。
同じ顔なのに、別人のようだった。
仮面を脱ぎ捨てたかのように。

ベタだけど、救援の場面には涙。
さまざまな形態の船が、戦場に来る。
彼らの志を感じる。

イウォークも登場。
いろいろ抜け落ちて整合性は？の部分はあるけど
よくまとめた。よく終わらせた。

シュッと消えるやつって
いつもの背後霊化？

季々茶（東京アフロ）

友人からのお誘いで夏風季々ちゃんのお茶飲み会に行ってきました。
すごく楽しかった！
公演のこと、それに関した受験のときのこと
オフのことなど、
たくさんたくさんお話を聞けました。

若いお嬢さんの明るい笑顔は見るだけで
エネルギーになるね。

100期はもう次から新公の長なんだ。
早いね～。

サンファン一期イッキミ（ドリパス上映会）

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の
一期全話上映会に行って来ました。

凜さんはやっぱり外道でした。
マジ外道。

最初に出てきた美形があっという間に死ぬとか、
白い髪・赤い目の美丈夫が鬼畜とか、
髯のむさいおじさんが主人公の一人とか、
可愛いヒロインの恋のお相手が脇の若造とか、
などなど、
わかって見ても、あーーーー、と思うから
リアタイだった人はいろんな意味で悶えただろうなあ。

「西幽玹歌」の後に見ると、
一期は横に話を広げ、
二期は深掘りして、
玹歌で補完ってかんじかな。

オリジナル作品で
一期・二期・劇場版が同じスタッフ、
特に話を作る人が同じで、
テンションも高いまま、
というのは貴重だよね。
虚淵さんの鬱スパイスが良い塩梅よねー。
辛いけど。

第三期が楽しみです。


恒例の人形展示。
ポーズ替えは４回。
凜さんと殤さんは日本在住の方だと思います。

一回目は横並び。
センターは丹翡ちゃん。










凜さんと丹翡ちゃんをツーショットで。


二回目は殤さんセンター。












殤さんと丹翡ちゃんのツーショット。


三回目は背中合わせ。






















四回目は向かい合わせ。












たぶん今年の人形の見納め。
日本在住のお二人には来年も会えるかな。
丹翡ちゃんとは次はいつかはわからないし、
360度撮れる貴重な機会はもう無いかな。
後ろ姿をもっと撮りたかったけど時間切れでした。

ふよたんねんどろも撮ったんだけど、
私のスマホではあんまり可愛く写らないなあ。
ごめんね。

「I AM FROM AUSTRIA－故郷（ふるさと）は甘き調（しら）べ－（４回目）」宝塚月組

オリジナル版はもう少しシリアスなのに、
という意見も見たけど、
友好年での上演ありきから日本向けにするには
これでいいんじゃないかな。
主題歌も覚えてきたし。

ここで大感動！って場面は無いんだけど、
小ネタ（特にエルフィー）で笑ってきて、
最後に、ああ、いい話だったなあ・・・、って思う。
曲も素敵だしね。

珠城ジョージの不器用さがいい具合。

パブロが、自分の好みではなかったからにしても、
エマを一人の人間として見て、応援してくれる。
一番近くにいるのに商売のネタとしか見ていないリチャードとは正反対。
フェリックスともお友達から始めそうだし。
ありちゃんが作る人物像に納得。

なつこの母は日本版オリジナルだそうだけど、
母と娘の関係が描かれたから話もグッと深まった。
良い役だよな～、なつこ上手いな～、
なつこを最初に認識したのはLRだよな～、
って、それもサイトーだ！

れいこちゃんのリチャードも、
イヤな奴のイヤな部分をきっちり見せて、
主人公カップルからすると悪い人だけど、
外国人の家出娘をハリウッドでスターにした手腕も感じるよね。

最終場、ホームレス達に対して
「困ります」と言うヒゲの人が好みすぎで
友人に聞いたら調べてくれた。
ありがとう！
空城 ゆう　くんね。
100期でヒゲね。

霹靂特展＠新莊文化藝術中心（５）

武器類
雪見弓刀、水龍吟琴





道鋒周天







魚龍寶刀






天卷含鞘、淑世之道、尺八洞蕭









別室展示
伝統的な人形



製作過程





布袋劇舞台レプリカ



「素還真を作ろう」イベントのなにかみたい

霹靂特展＠新莊文化藝術中心（４）

団体様









素還真









佛劍分說





劍子仙跡





一頁書







葉小叙











疏樓龍宿

霹靂特展＠新莊文化藝術中心（３）

赤い人たち







蝴蝶君













公孫月









蝶小月










モフモフ





琴狐







占雲巾









天扇子

霹靂特展＠新莊文化藝術中心（２）

原無鄉











倦收天















奇夢人













永夜劇作家

霹靂特展＠新莊文化藝術中心（１）

展示されている人形の話は知らないので
お名前に誤りがあったらごめんなさい。

エピソードごとにまとめて展示かと思ったけど
そうでもないのかな。
まずはこのエリアの８人から。











人覺









習煙兒











天跡









君奉天

ちょびっと台北（７）

桃園空港第１ターミナルに戻ってきました。
０時越です。
１２月１９日になっています。
歩数計を見ると４７２２９歩。

２２時間遊んでいるんだもんなあ。
疲れるわけだ。

チョコクロワッサンを食べ
さきほど買ったタオルを巻き巻きして
ドリンクをパッキングする。
しかし、寝てはならない。
寝たら朝だ。
頑張って１時まで意識を保つ。
無事チェックイン。
荷物を預け、時間に少々余裕があるので
免税の申請だ！

しかし、機械が読み取らない。

パスポートも読み取らない、
免税書類のバーコードも読み取らない。
なんだろう、チケ取りみたいだ。
先に進めない。
一度だけ還付金の金額が出たけど
その後のクレジットカードも読み取らず
またまたパスポートの読み取りから、、、
しかし、進まない。
この時間では聞ける人もいない。
３０分ぐらい頑張ったけど、諦めることにする。
私が余計に払った税金は台湾で役立ててね！

では、と保安検査場を通り
（この時間なので液体チェックもないぜ。
　化粧ポーチの化粧水を出さなくても通過できたぜ。）
搭乗口に行くと「7:00　HAKODATE」の表示。
え？
２時半出発で２時搭乗開始だと思っていたけど
２時出発だっけ？
モニターの搭乗案内一覧はすでに７時以降しかない。
なぜ？
乗り遅れた？
ここで一晩過ごして、チケット買い直し？
どうすればいい？
焦りつつ、もう一度、
チケットに印字された搭乗口に行くと
成田行きの搭乗口は変更になったの文字が！
良かった！
かなり離れた場所なので途中走りつつ移動。
足が痛い。

無事搭乗。
爆睡の予定が目が覚めちゃったよ。
それでも少し寝て、成田には定刻の到着。

受託荷物をピックアップし税関へ。
手荷物も滞在日数も少ないので
「出張ですか？」と問われたので
「遊びです。すみません。」となぜか謝る。
受託荷物が見るからに怪しいので

開けるように言われ、中身を問われる。
「ドリンクです」
「ドリンク？」
見せたら笑われた。
ま、そうよね。

到着ロビーに出て、
出発ロビー階のロッカーから荷物を出し
東京方面のバスのチケット購入。
電車だと第２ターミナルまで歩くからね。
バスの出発時間までに急いで着替える。

バスは東京駅着。
駅構内から着替えとドリンクを自宅へ発送。
出勤し、終業後に月組を見て
今回のプチ旅行が終わりました。

家に帰って、クマをキューッ！

旅行自体は好きだけど、
3日間ずっと靴と靴下を履き続けていたのは
地味につらかっんだな。と、
裸足になってしみじみ。

参考までに。
ピーチエアで台湾往復。

往路運賃　￥9,980
成田空港税　￥1,000
成田空港施設使用料　￥530
成田空港旅客保安サービス料　￥1,040
座席指定料　￥690

復路運賃　￥9,980
桃園空港税　￥1,790
座席指定料　￥690
受託手荷物料　￥3,200

支払手数料　￥1,200

計￥30,100

東京ー宝塚を正規料金で往復するより安いですよ。
席の事前指定をせず、
（私は確実に通路側席を取りたかったので）
受託手荷物もなければ
もう少し安く行けます。

東京ー京都ぐらいの金額かな。
時間的には１日休暇を取れば
台湾公演のマチソワができるな、
と思いましたが
ぜったいどこかで寝るよね～。
サンファンの応援上映も行けるんじゃないかなー。

ちょびっと台北（６）

忠孝新生の三創生活園区へ。
７階に霹靂ショップがあるのですよ！
今回のプチ旅行の目的地です！
物欲に火がつくぜ！






魔剣目録も買ったぜ！


オマケもたくさんもらったぜ！


店内には販売用の木偶もいました。
お茶とかも迷ったんだけどねえ。
この後ずっと持ち歩かないとならないからねえ。
とりあえず商品が並んだ現場を見て大満足！
次回までにはサンファン以外の知識も入れよう。

免税書類ももらい、次の目的地へ・・・
の、前に少し休憩。
地下のフードコートへ。
なんと！わたしの大好きな
「果物まる絞りジュース」の自販機がある！



へへへーーー！

少し体力が戻ったので移動開始。
１階は可愛いキャラ特設販売会場あり。


屋外にはこれの巨大ガチャポンが！


ほい。
それでは西門へ。
まずは夕食。
天天利美食坊の魯肉飯（小）に卵乗せ。


途中で見た映画館の看板。

ドニーの葉門は２０日から公開だって！
見たいなあ！
（日本での公開は半年後らしいです）

最後の目的地、西門のカルフールへ。
梅ドリンクを買う。

実は酸梅湯を買うつもりだったんだけど・・・
間違えちゃったのだ。
これはこれでいいんだけど。

緩衝材としてタオルも購入。
さらに空港での夜食用にチョコクロワッサンとドリンク購入。

このタイプのドリンクももうちょい買いたいけど
ここにはあまり種類がない。
仕方がないので、地下鉄駅に向かう途中のコンビニで追加購入。

紅茶だけでなく、コーヒーも出てた。

腕が千切れそうな重さの荷物になっちゃったわ。
西門駅から台北駅へ。
台北駅から空港駅へ。

ちょびっと台北（５）

台北偶戯館を3時半ぐらいに出て
タクシーで１０１へ。
ちょっと小腹が空いているけど
鼎泰豐が５分待ちだけど
小龍包を食べるほどでもないかなあ。
そうだ、台湾はスノー系のかき氷の本場じゃん！
ということで、地下のフードコートで注文。

予想外の大きさだった・・・。
ミルクを混ぜて削った氷はフワフワ、
マンゴーの実とソルベと、
白玉っぽいのがトッピング、に、
仙草ゼリーがついて1000円弱。
満腹、というか、身体が冷えた。

そして１０１の展望台に行きます。
私が最初に台湾に来たときはまだ無くて
フリーツアーで行くようになったときには時間が無くて。
日本で時間指定のバウチャーを買えることを知り
１６時半～を予約しました。
晴れていれば夕暮れから夜景を楽しめる時間です。

が、、、
雨でした。

見えないねえ。

しかし！
こちらマスコットキャラクターの
ダンパーちゃんが！
可愛いのですよおおおおお！





ふほほほほ。
これを見るだけでも満足。

お土産もしっかり。




外はあんまり見えないけど、
夜景まで待ってみるか。
その辺の椅子で一休み。
ちょっとウトウト。

夜景はほんのり見えました。



満足。
降りるために１つ下の階まで階段でおります。
ここにもダンパーちゃん達が！


この階では風力の振動抑える振り子が見られます。

これがマスコットの元。

そして、なぜだか、台湾名産の珊瑚の売店が。

見るだけ～～。

下に行くエレベータに向かう途中にも
ダンパーちゃん達。








エレベーターを降りた階は吹き抜けで
ブランドショップが並びます。

豪華だねえ。

さあ、次の目的地へ移動！
勇んだ足は市政府駅の観光局？で止まり
ちゃんとしたライセンス商品なのに、
かなりくまもん寄りの喔熊のトートバッグを買ってしまった。

（追記　オーベアちゃんとは別の、
　地下鉄会社のマスコットみたいです）

ちょびっと台北（４）

お腹が落ち着いたので台北偶戯館へ。


布袋劇、影絵劇、操り人形など、
台北の伝統的な人形劇の資料館。
歴史や人形の作り方なども展示。
撮影可。
先日見た陳氏のドキュメンタリー映画も流れていました。

布袋劇コーナー。




人形の製作過程と製作道具






体験もできます。


人形の中。

人形のつくりが簡易的なものだとしても、
私の手、指では繊細な動きが全くできません。
左右に振るぐらい。
名人はよくあそこまで命を吹き込めるなあ、と感動倍増。

影絵劇コーナー。









牛の皮から作るそうです。

操り人形コーナー。


こちらも体験できますが、

やっぱり上下に振るぐらいしかできません。

楽しかった！

こちらの建物の隣は球体のデパートでしたが

解体が決まったそうです。

ちょびっと台北（３）

新莊文化藝術中心は泰山駅から徒歩１５分ぐらい。


じゃじゃん！
霹靂特展！


霹靂の人形がたくさん！








美しい！
サンファンしか見ていないけど
他の作品も見たくなりました。
たくさん撮った写真は後日まとめます。



楽しかったわ～～。

同じ道を戻るのはつまらないので
タクシーで新荘駅に行こうと思い乗ってみたのですが
紙に書いた「駅」が通じず
新荘客運ビル？とか、
駅じゃない場所で降ろされる。
しかし、私にはグーグルマップがある。
駅までは単純な道で徒歩１０分ぐらいみたい。
ぶらぶら歩く。
途中のジューススタンドで買ったのは
洛神花（ローゼル）のジュース。

さっぱりめで美味しい。

道中、みつるの退団を知る・・・。

新荘駅から市政府駅へ。
アランジアロンゾ台北店に行くも
お目当てのケーキは売っていなかった！
ケーキ用ケースにはタオルとかの商品が入っていた。
そのために昼食を取らなかったのに。

仕方がないので台北偶戯館の入口前のベンチで
新荘で買った胡椒餅と




台北駅で買ったエッグタルトを

昼食替わりにいただきました。

ちょびっと台北（２）

淡水は台北駅から１時間弱。
着いたのは８時前ぐらいかな。
お店は勿論開いていない。

台湾のベニスだそうです。




そして、赤煉瓦巡り


淡水教会












真理大学




スペイン人が建てたのちに
英国領事館として使われた「紅毛城」。
館内は当時の部屋の再現など。










神戸もだけど、なんで西洋人は坂の上に家を建てるんだ！
観光するのが大変じゃないか！と思ったけど
まあ、理由はあるよね。仕方がないね。


街並み。


布袋劇人形の展示をしているお茶屋さんがあるという記事を見たんだけど
閉まっているぽかったので諦めて駅へ。


泰山へ移動します。